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難しくてなかなか進めないので、本からだんだん遠のき、かといってこのままやめるのは惜しい…ということで、読まないまま何日も過ぎていました。今日は、途中を飛ばし、最後の方の興味深く読めるところだけ拾い読みして、読了としました。よって、挫折本です。でも、泣けます。最後まで読むと(といってもきちんと読んでいないけれど)これまで以上によいです。深い悲しみが胸にしみるように感じられ、そういう部分はゆっくり読みました。事故でなくなった友人(名前は書かないでおきます)の埋葬場所を探して丘を歩くあたり、感無量でした。埋葬する場所は、ここです。 We stood in silence in the long grass, and I smoked a cegarette. Just as I was throwing it away, the mist spread a little , and a pale cold clarity began to fill the world. In ten minutes we could see where we were.霧と雨の中をずぶぬれになりながら丘に登って友人を埋葬する場所を探します。タバコを消すとちょうど霧が晴れてあたりを見渡せるようになります。The plains lay below us, and I could follow the road by which we had come, as it wound in and out along the slopes,climbed towards us, and, winding, went on. To the South, far away , below the changing clouds, lay the broken, dark blue foot-hills of Kilimanjaro. As we turned to the North the light increased, pale rays for a moment slanted in the sky and a streak of shining silver drew up the shoulder of Mount Kenya. Suddenly, much closer, to the East below us, was a little red spot in the grey and green the only red there was, the tiled roof of my house on its cleared place in the forest.南にキリマンジャロ、北にマウントケニヤ、そして東を見るとそれらの山よりはずっと近くに緑と灰色しかない風景の中に唯一赤いものが見える。それは私の家(カレンの家)の屋根だ。この場所に友人を埋葬する。彼はイートン校の卒業生で、彼の死を悼み、イートン校の構内を流れる小川に石の橋がかけられる。Between the river in the mellow English landscape and the African mountain ridge, ran the path of his life …The bow-string was released on the bridge at Eton, the arrow described its orbit, and hit the obelisk in the Ngong Hills.イートン校の橋で放たれた矢が軌跡を描きンゴングの丘のオベリスクに落ちた。彼女のコーヒー園で働いた多くの原住民の移住先を探すところ、最後の別れのシーンなども印象深い。もう少し気楽にこういうものを読めるようになったらどんなによいかと思う。この本は指輪物語をしのぎ、今まで読んだ本のベストといえるくらいすばらしかった。途中で勢いがなくなった(私の読むパワーが)のは残念ではあるが、いつかまた読み返すと思う。次はイージーリーディングだ!疲れたよ。77000words 分加算することにしました。
2005.08.29
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誇りについて書いた1ページくらいの文章は、かなり難しい。前に書き抜いた悲劇についての部分と通じるものがあるので少し書き出してみる。Pride is faith in the idea that God had, when he made us.誇りというのは神が私たちを創ったときに持っていたideaを尊ぶことだ。As the good citizen finds his happiness in the fulfilment of his duty to the community, so does the proud man find his happiness in the fulfilment of his fate.よい市民が共同社会で自分の義務を果たすことに幸福を見出すように、誇り高い人は運命を全うすることに幸福を見出す。 カレンの運命を知って読んでいるから、静かに重く心に響く。P.273まで
2005.08.22
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ビデオで見ました。昔見たことがあって、とても好きでしたが、改めてみて本当によくできていると思います。本の雰囲気をよく伝えていると思います。音楽も良いんです。すばらしすぎて、実は泣けました。シドニーポラック監督の言葉「この物語は、映画になり得ないもので、小説というより田園詩=美しい散文調のメモリーである。この小説を普遍的な画面として描き出すことに私は最大限の努力をしたつもりだ。そして、それが大変困難な仕事であったことを私はいつまでも忘れないだろう。」映画の最初のところで確かナレーションで、「彼(デニス)以外のことばかり書いてきた。それが楽だからだ。」といっている。そのとおり、本を読んでいてもデニスはあまり出てこない。しかし、わずかな量ではあるが、デニスについて書かれた部分は飛び切りうつくしい。ロバート・レッドフォードもメリル・ストリープもとてもよく雰囲気が出ていると思った。デニスの埋葬のとき遠くで見ていた現地の女性は何なのか。いろいろ読んでいくとわかるのかなぁ。バークレーの登場が以外に少なく、私としては3人でワインのテイスティングをしているようなところや、ピクニックのシーンや、私が抜き出した船のランタンのところなどあったらよかったな、と思うが、それは見ている私の勝手なつぶやきです。とにかくすばらしくよかったので、まだごらんになっていない方は是非!実話であるということを胸においてごらんくださいませ。
2005.08.20
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朝、通勤電車で隣に立っていた男性が「ソフィーの世界」のペパーバックを熱心に読んでいた。あと30ページくらいで終わりそうだった。覗いたところ英文は簡単そうだったなぁ…(簡単なのは覗いた部分だけかもしれないけれど)でも、哲学関係に手を出す気持ちはないけれど。その3人くらい向こうで若い女性が、もしかすると大学生かもしれないけれどやはりPBを読んでいた。題名は分からず。座っている男性が英語の学習書を読んでいた。TOEICか英検の問題集ふう。みんな熱心だ。私はというとポドキャストを一応聞いていたけれど、内容は理解できず。舌の味らいの話だった。taste budsと言っていた。
2005.08.19
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Out of Africaより In the Ngong Hills there also lived a pair of eagles. ンゴングヒルには、ひとつがいの鷲もすんでいた。Denys in the afternoons used to say: "Let us go and visit the eagles." 午後になるとデニスは「鷲のところへ行こう」と言ったものだ。I have once seen one of them sitting on a stone near the top of the mountain, and getting up from it, but otherwise they spent their life up in the air. 私は山の頂上近くの岩の上にいる鷲がそこから飛び上がっていくのを見たことがある。それ以外には空高く飛んでいるのをみかけるだけだった。Many times we have chased one of these eagles, careening and throwing ourselves on to one wing and then to the other, and I believe that the sharp-sighted bird played with us. 右や左へと飛行機の翼を大きく傾けながら、この鷲のつがいの一頭(?)を何度も追いかけた。相手は私たちと遊んでいるきぶんだったのだろう。Once, when we were running side by side, Denys stopped his engine in mid air, and as he did so I heard the eagle screech.一度、鷲と並んで飛んでいるときに、デニスは空中で飛行機のエンジンを止めた。そうすると鷲の鳴き声がきこえた。コウノトリの絵を描きながら歌う絵描き歌の説明があるのですが、それがまた感慨ぶかい。でも絵も入っていて複雑だからかけません。(あまりに書きすぎるのもよくないような気もしますし。)今日はP.264まで。
2005.08.18
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彼女はBerkeley とDenysという素敵な友人を持っている。例えばThey kept the house up to a high standard in wine and tobacco, and got books and gramophone records out from Europe for me. バークレーとデニスは我が家のワインとタバコについては常にグレードの高いものをそろえ、さらに私のためにヨーロッパから本やレコードを持ってきた。Berkeley arrived with his car loaded up with turkeys, eggs, and oranges, from his own farm on Mount Kenya. バークレーはマウント・ケニヤの彼の農場から七面鳥や卵やオレンジを車にいっぱいつんでやってきた。They both had the ambition to make me a judge of wine, as they were, and spent much time and thought in the task. 彼らは二人は、私が彼らのようにワインの味が分かるようになるよう教育しようとして、そのために多くの時間費やし工夫もしていた。They took the greatest pleasure in my Danish table glass and china …彼らは私のデンマーク製のグラスや食器類をとてもよろこんでいた。それで、3人でワインと極上のグラスを持ってピクニックに行ったりするのです。彼女とBerkeley の素敵な関係to please him I conceived the plan of bringing out two ships' lanterns, starboard and port, to hand by the entrance door of my house, and told him of it.彼(バークレー)を喜ばせるために私は船用のランタンを二つ入手し玄関につるすいうアイデアを思いつき、それを彼に話した。 "Yes, it would be nice," he said, "the house would be in that way like a ship. But they must have sailed."「そうだね、それはよい思いつきだ。そんな風にしたらこの家が船みたいだなぁ。でも、そのランタンは実際に航海した船につかわれていたものでなければな。」 So in Copenhagen in a sailors' shop by one of the old Canals, I bought a pair of big old heavy ships' lanterns, which had for many years sailed in the Baltic. We had them up on each side of the door, it faced East …それでコペンハーゲンの古い運河のそばの船乗りのみせで、私は大きな重い船のランタンを一組(つまり、starboad and port →実際は私にはよく分かっていない)買った。それは長年バルチック海を航海したものだった。私たちはそれを玄関のドアの両脇高くにとりつけた。玄関は東に向いていて…(実はこの先難しいので省略です)starboard (海)右舷(夜間などに緑色灯をつける)port 左舷(赤色灯をつける)この明かりがともっていると、バークレーはいつもは車をすっ飛ばしてきていたのに、まるで舟がゆっくり近づいてくるように、海の気分に浸りながら訪ねてくるようになるのです。さらに二人の間でこのランタンによる合図などを決めたりします。遠くから家主(彼女)の気分が分かったり、今日のご馳走がわかったり…デニスが滞在しているときは毎日二人で飛行機にのってあたりを飛んでいるようです。とても現実の話とは思えないくらいです。デニスは物語を聞くのが好きで、彼女は物語を考えてデニスの訪れを待ち、火のそばでデニスが彼女の物語を聞く…P.250まで
2005.08.17
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P.212The true aristocracy and the true proletariat of the world are both in understanding with tragedy. 真の貴族階級と真の無産階級はともに悲劇を理解している。To them it is the fundamental principle of God, and the key,- the minor key, - to existence. 彼らにとって、それは神そのものであり、自分がこの世に生まれてきた理由を考える手がかりとなるものだ。They differ in this way from the bourgeoisie of all classes, who deny tragedy, who will not tolerate it , and to whom the word of tragedy mean in itself unpleasantness. この点であらゆる階層のブルジョアジーとはことなる。ブルジョアジーは悲劇に耐えられない。彼らにとっては、その言葉だけでも不快なものだ。Many misunderstandings between the white middle-class immigrant settlers and the Natives arise from this fact.白人中産階級の移民とネイティブとの間にある多くの誤解はこの事実から起こる。 ちょっと難しいが、悲しみに満ちた彼女の人生を思うと意味深い言葉だと感じた。
2005.08.09
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帰りに本屋によって、外に出てみたら雨が降り出していた。暑い一日だったし雨にぬれていくのも悪くない、と歩き出したら、後ろから「駅までだったらどうぞ」と声をかけられ傘に入れてもらった。風変わりな服装の私より年上の女性。個性的な洋服は好き。これだけのことが良い気持ちで、いい一日だったと思える。******Out of AfricaP.196
2005.08.08
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ちらりとでてきました。From the stone seat behind the mill-stone, I and Denys Finch-Hatton had one New Year seen the new moon and the planets of Venus and Jupiter all close together, in a group on the sky; it was such a radiant sight that you could hardly believe it to be real, and I have never seen it again.(ここでは mill-stone が話題になっているのですが、これを私は庭でテーブルにして使っている。)臼石のテーブルの向こうの石の椅子に座って、年の初めに、私とデニスは新く上る月と金星とジュピターが並んで空にあるのを見たことがあった。それは現実とは思えないほどに輝かしく、その後二度とそれと同じ空を見たことがない。ロマンチックですねぇ…デニス(映画ではロバートレッドフォード)が登場する部分を楽しみに読んでます。相変わらずなかなか進みません。P.155
2005.08.05
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進まない。。。難しいんだもの。今P.130です。ぼちぼち行きます。全部で400ページです。******今日上司の車に乗ってランチに出かけた。新しいクラウンだけど、ドアを開けるにも、運転するのにもKEYがいらない。びっくりだ!!正確には、KEYがいらないのではなくて、もっていさえすればいいのだ。よって、KEYの形はしていない。直方体。いやぁ…びっくりしたなぁ。。ランチは手打ち蕎麦でした。
2005.08.03
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かなり古い映画ですが、ずいぶん前にこの映画をみて好きだったのです。暖炉の前で友人に物語を語って聞かせるシーンやキャンプをして夜語りあうシーンなどがとても素敵だと思いました。そんな風に誰かと夜を過ごせるって、なんてすてきなんだろう…と。今回それが実話だと知り、さらに原作がとても良いと聞いて読みたくなりました。日本語訳は『アフリカの日々』という題名で出版されているようです。私は英語を読んでから読むつもりです。Out Of AfricaP.98
2005.08.01
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