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作品を作っている脚本家の先生が、この物語を終わらせたくないといいラウールくんのブログからも、この作品に対する深い愛情を感じられ見ている人以上に、作ってる側の方々もこの作品に込める愛の強さを感じることができた。みんなの愛の結晶は、最後有終の美だった!!キャラクターそれぞれの成長が垣間見れ、人はいくつになっても成長し愛を知ることでまた人にやさしくできる、いきものなんだなぁって。カヲルは、まだ文字を読むこと書くことが完璧ではないそんな中で、自分が本当にやりたいことを見つけた。しかし、専門学校への入学試験、結果は残念ながら、✖だった。カヲルを演じたラウールくんがアマゾンプライムでモデルの密着配信をしているんだけどそこで彼がいままで感じたことのない、屈辱や絶望を味わった経験を語っていた。まさに、その感情が、このカヲルとうい役を通して感じることができた。日常のそうした経験をすることによって表現者としての血となり肉となるのだと思った。カヲルのお母さんと愛実先生の場面も心が苦しくなった。バカな息子とその母親。カヲルが子供たちに馬鹿にされるのと同じ痛みを母もきっと感じていたはずそして、なぜこんなに出来ないのか?誰にも相談できず、もがき苦しんでいたのだと思う。今、育ててる子供(カヲルの弟)にはすごく愛情をかけていた。だから、きっとただの毒親ではないはず。(男癖は悪いけど)結局、ネグレストになるしかなかったのかもしれない。最後は、海で愛という字を砂浜に書くカヲルと愛実先生最高に、素敵な終わり方だった。一話では、愛を失い、海に飛び込んだ愛実先生だったけれど最終話では、たくさんの愛をいう字に囲まれてのカヲルくんとのキスシーンだった。愛という字の中には、心がある。というセリフがあった。まさにたくさんの愛という字の真ん中にカヲルと愛実先生が立っていた。もしかして、死んだりする?っていう悲しい結末を考えたりしたけどとっても素敵なハッピーエンドで、本当に脚本家の先生にお礼が言いたいカヲルと愛実先生を幸せな結末にしていただきありがとうございました。「愛された記憶があれば、人は勇気がわく」 とっても素敵な言葉でした。これは、もう、映画?特番?続編?期待するしかない。グループ仕事、パリコレ、国立競技場での周年ライブとにかく、つまりにつまったスケジュールの中で、こんな素敵な作品を作ってくれたことに感謝です。役者ラウールくん、本当にお疲れ様でした。たくさんの人の感想をXで見ることができて、楽しかった。次はライブで会えることを祈っています。今日もありがとう。ゼブラ シャープペン デルガード(DelGuard)0.5mm P-MA86 タイプLx(デルガード0.5) どれだけ強い力をかけても芯が折れない世界初のシャープペン!ZEBRA 【 メール便対応可能 6本まで】カヲルくんの使っていたシャーペン♪♪
2025.09.19
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とうとう10話が終わった。終わりが近づくとだんだんさみしくなってくる。たまたま、めぐってきたブッダの言葉全ては見る人の心によって変わる。最後、お父様がカヲルを許したと思っていた。しかし、木村文乃さんが、ストーリーでみんなが思っていた見解とは違うとコメントしてくれて、はっと気づいた。できる人が当たり前にできると思っていることがカヲルはできないのだ。ただの中卒ではなく、字を読むこと字を書くことができない。そんな彼に学校に行けということは、とてつもなく高いハードルなのだ。11話の最終回、どんな結末を迎えるのか・・・・待ち遠しい。全ての苦しみは執着から生まれるという。このドラマを見ていても、確かにそう相手をコントロールしようとする心を手放すことが大事。相手がこうあるべきという思い込みからのストレスが心の自由を奪う。ほっておくことで、自分のこころにも余裕ができて本当に大切なことが見えてくるとブッダは言う。私も、いろんなことに不甲斐なさを感じることがある確かに、それは、誰の問題なのかと、一度立ち止まって、他人の事は、ほっておくという気持ちの余裕を持つことが大事だと気づかされた。今日もありがとう。愛の、がっこう。(上) (扶桑社文庫) [ 井上 由美子 ]愛の、がっこう(下) (扶桑社文庫) [ 井上 由美子 ]
2025.09.13
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