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雅楽師・東儀秀樹と中国の若き民族楽器奏者たちとのすてきなコラボ、 TOGI+BAO のDVD 「 春色彩華 」が発売になってます。 TOGI+BAO ってこんなメンバー^^ *** 上海民族楽団へ行き、東儀さん自らがオーディションする様子や、 メンバー一人一人の他己紹介やインタビュー、 ライブ映像やプロモビデオなど なかなか盛りだくさんな内容。 東儀さんはじめ、BAOのメンバーの民族楽器にかける熱い想いと自信が、 言葉の端はしに伺えます。 ほんとに仲良しブラザーズなのね、 って、メンバー間のとってもいいー関係が伝わってきて、 見ているほうもハッピーになります。 それはそのまんま、東儀さんが持っていらっしゃる優しい空気感。 オーディション風景がおもしろい^^ 一番変わってないのは、ツァオ・レィー。 もともとすっごくおしゃれなスタイリッシュな方なのね、って再認識。 私としては、CDには入っていない、 ひとりひとりのソロを少しでも聴くことができることが一番嬉しい。 その反面、ソロは1曲まるごとちゃんと入れてほしいよ ===(叫) って欲求不満にもなっちゃったけれど 。。。 どなたのものもそうなのだけれど、特にユィー・ピン のソロなんて、 お、お願いだから削らないで~~~ って叫びたくなっちゃう。 だってほんとにすばらしいのだから。 東儀さんいわく、「 二胡界のジミ・ヘン 」 きゆらいわく、「 二胡界の高橋竹山 」 (笑) 先日TVで拝見した ユィー・ピン、 髪型のせいもあって、すごーくすてきになっていてびっくりでした。 ハッピーな話も聞こえてきていたからかな。 *** 今年のツアー、明日7月1日、いよいよ幕開けです。 私は今週は行けないのだけれど。 去年とどんな変化が見られるのでしょう ...wakuwaku 将来に向けて、いろんな可能性、発展性がありそうなユニット。 シンプルな構成音もすてきだけれど、 彼らのソロに見られる技術や感性が大いに発揮できるような インプロヴィゼーションある楽曲なんかも聴きたい 。。。 きっとツアーの中でもどんどん羽ばたいて変わってゆくのでしょうね。 楽しみ -ー ! 全国ツアーの日程はこちらから ぜひ おでかけくださいませ。 TOGI+BAO コーナー作っちゃいました^^
2005.06.30
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夜中にしゃべり始めたら、延々2時間越えてた ~~~ (>-
2005.06.28
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EQは一度聴いてみたいと思っていたんです。 特に大坂さんのドラムスを。 6senseさんから教えていただいた、 ラジオの公開録音に行ってきました。 *** NHK SESSION 505 IN NHK スタジオパーク EQ メンバー 小池修 ( Sax ) 青柳誠 ( P ) 納浩一 ( B ) 大坂昌彦 ( Ds ) *** CDでも聴いた事なかったので未知の音でしたが、 いわゆるスタンダードでもなく、スウィング感が強いものでもなく、 フュージョンでもなく、 なかなか渋めの独自の表現力持った音、という感じ。 大坂さんのDsも緩急のメリハリが 不思議な感覚を持たせてくれるDs。 また機会を見つけて聴いてみたいと思います。 最後の、EQにしてはノリのいいポップな曲だという、 ホッピン・ステッピンという曲、 CDで予習してきた方のみ手拍子参加してくださいとのことで、 参加できませんでした (笑) 4サークルめに微妙にリズムが変わるのがコツみたい^^ ラジオ放送聴いたら練習してみることにします^^ いつもの司会者の方がお休みだったそうなのですが、 NHKの新人ディレクターの方、 好感度高いキャラで和ませてくださいました。 最後にアンコールと、ちょっと録り直しの1曲があったことも、 おいしかった^^ 私は普通のラジオはほとんど聴かないので、 この番組も聴いたことないのですが、 いろんなセッション聴けるのは楽しいかも。 この日の放送は 7月10日 夜10時 ~ 7月15日 朝10時 ~
2005.06.26
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ピーニョさんと6senseさんから同時に回ってきました。 ありがとうございます。 初め何だかよくわからなかったのですが、悪いもんじゃあなさそうです^^ ちょっぴり面倒くさいけど、おもしろそうだからやってみましたー。 1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 2.今聞いている曲 3.最後に買ったCD 4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲 5.バトンを渡す5人 *** 1.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量 ああ、こういう質問は私にされてもわかりません (^-^;) はっきり言って、なんにもわかってないで パソ使ってます。 先日、家族が 「 リオ 」 なるものに 音楽を大量にダウンロード( っていうんでしたっけ? )したら 急にパソの調子がすごく悪くなって参っちゃってます;; いろいろ容量開放してみてるんですけれど ??? *** 2.今聞いている曲 キース・ジャレット 「 サンベア SAPPORO 」 昨日の日記で触れたらむしょうに聴きたくなりました。 雪の結晶が見えるような音。 このキースはほんとにすてきよ ...! *** 3.最後に買ったCD 昨日の招待ライブで買った北欧ジャズ e.s.t.「 viaticum 」 昨夜の音が蘇るー。 6曲目の 「 In The Tail Of Her Eye 」 これライブでもやった曲ですが、とてもすてきです。 *** 4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲 これ、メチャクチャ悩みますね。 でも5曲なんて初めっから無理なので、さくっと行きます。 (1) やっぱり キース・ジャレット アルバム、 メロディー アット ナイト ...。 トップ曲で 「 I Love You Porgy 」 (2) なんてったって ビル・エヴァンス 原点かな ... 「 ワルツ・フォ・デビィ 」 (3) そりゃあもう 東儀秀樹 これも選べないー。 うーーーん、松本圭司との共同編曲っていうことで 「 Natural Moment 」 あ== ツアーの音源ないのが悲しい (涙) (4) 突然ですが ブラ3 ブラ、ってあれじゃーありませんから ーーー;;) 「 ブラームス シンフォニー第3番 」 何故ってそれはね、思い出だから ...。 セイシュンー ソノモノー ♪ ( ユーミン ) (5) スタンダードから1曲 「 Wine & Roses 」 酒と薔薇の日々 お誕生日にとても嬉しかったので ...。 アーティスト名はね、内緒^^ *** 5.バトンを渡す5人 すばらしい音楽仲間ばっかりで選べません。 考えに考えた末、古株から ( じゃなくってー (>-
2005.06.25
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新聞の招待券応募が当たったんです。 北欧スウェーデンのJAZZトリオ・ライブ。 キースをプロデュースしているkoinuma が扱っているので 名前は知っていたものの、実は全く聴いたことなし (^-^;) まっさらな状態で行ってきてしまいました。 *** e.s.t. ( エスビョルン・スヴェンソン・トリオ ) 2005・6・24 (金) 横浜 関内ホール 明日、6月25日 (土) 最終日は bunkamuraオーチャード・ホール 当日券ありのようです。 エスビョルン・スヴェンソン (P) マグヌス・オストロム (Ds) ダン・ベルグルンド (B) *** あのね、とっても好きなピアノでした。 センシティブなまっすぐな音。 技術をひけらかさない、ありのままの気持ちの最小限の音。 そしてね、やっぱり北国の音なの。 先入観念かな、とも思うのだけれど、 沖縄の音や、アフリカの音から熱帯風景が浮かぶのと同じで、 そういうのってあると思う。 シベリウス や チャイコ はどうしたって雪国の音。 キースのサンベアSAPPORO、 松本圭司のピアノ、 エスビョルンのピアノも やっぱり北国の音なの。 ぴんと張り詰めた冷気を感じるリリカルな音。 すごくあったかいのだけれど、それは雪を感じる暖かさ。 e.s.t.には なにか 宇宙的なものも感じました。 基本的にはアコースティックなんだけれど、 何の違和感もなくそれにエレクトリックが混じる不思議世界。 物語、映像が浮かんでくるようで ファンタスティック ...。 ベースもすごくメロディアス。 そして不思議にエレクトリック (?) ドラムスも絶対に前に出ず、終始抑制の効いた音なのに、 ブラシの音とかすごく詩的。 ただで聴かせていただいたので、1枚CD買ってみました。 聴きこんでみます。 ひとつだけ、平日の横浜6時半開演はちょい早すぎ。 私はなんとか駆け込みましたが、 ぞくぞくと遅れてきた人たちで、 第1部はずっとざわざわしていてもったいなかったよ 。。。 *** そうそう、もひとつ ニュース ! キース・ジャレット 追加公演決定 ですって ! 10月21日 (金) 東京芸術劇場 どうしてくれるの !? 「 他の3公演とは違う特別公演にご期待下さい。」 ですって 。。。 またまた行きたくなっちゃうじゃないの === 行かずにはいられないじゃないの === とんでもない10月になっちまいます (>-
2005.06.24
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S.Stefano 丸の内のこんなフレンチ・イタリアンで気の合う仲間たちと。 パスタだけは ? だったけれど 懐石風でおいしかった~。 おしゃれで都会的。 シングルキャリアな女たちは ちょっとそこまで行くみたいに世界を飛び回って仕事していて カッコイイ === 語学ははるか忘却のかなた、 パスポート切れまくりの私には別世界。 「 あなたなら度胸と身振り手振りで十分イケチャウ 」 って 励まされてみたものの、 またパスポート取れる日夢見て、一日一語から始めてみようか 。。。 自信を持って仕事してる女たちは、 私が苦手なグチョグチョネチョネチョ感がなくって 一緒にいて 気持ちいいーー。 シゲキックス いっぱいいただけるのは すてきなこと !
2005.06.21
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「 今年で正式引退発表 ! 」 こんなお知らせ、入ってきていましたー。 11月2日(水) 大阪厚生年金 11月6日(日) 東京国際フォーラム・ホールA 11月8日(火) 札幌厚生年金 名古屋、福岡 未定 ソニー・ロリンズ・ラストコンサート でも、もう何度か引退発表しているというし どうなんでしょう ?^^ 一昨年の来日公演も見送ってしまったけれど、 一度生で聴いておきたいかも 。。。 村上春樹の仰る、 「 コルトレーンは理系で ロリンズは文系 」 っていうのが いまだすんなり落ちない私。 どう思われますか ?
2005.06.18
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なにやら bunkamuraな日々^^ 本当は私の好きな吹き抜けの中庭、 ドュマゴ・テラスでの開催だったのだけれど、 雨のため、1Fギャラリー横のロビー・ラウンジにて。 ドュマゴ・サロン ある愛の伝説 2005・6・15 IN bunkamura 東儀秀樹 ( 雅楽師 ) 黛まどか ( 俳人 ) 9月にオーチャードホールで行われる中国舞劇、 覇王別姫 ( ハオウベッキ )に向けてのイヴェント・トークショー *** 「 覇王別姫 」 のプロモ・ビデオなど見ながらの 「 愛と恋についてのお話 」 お久しぶりの東儀さん。 黛さん、 カル~イカンジで東儀さんをノセテ、いろいろ聞き出そうとなさいますが、 そこはファンの手前、 ソノテニハノルモンカ、としっかりガードのお堅い東儀さんでした(笑) 黛さんからは、いろいろな方の愛にまつわるすてきな俳句や、 美しい雨の季語のご紹介がありました。 私は黛さんのお名前は存じ上げていたものの、 彼女の俳句集を読んだことがないので、 ご自身の俳句もご紹介いただきたかったです。 *** セーターのはじめての赤 灯に揺れて 夏目雅子 夏目雅子が俳人でもあったことは知りませんでした。 ご夫婦で俳句をされていたのだとか。 妻・夏目雅子をモデルにしているのであろう、 伊集院静の小説 「 乳房 」 は とてもせつないけれど瑞々しい 佳品。 *** 羅 ( うすもの ) や 人悲します恋をして 鈴木真砂女 黛さんは真砂女さんと親交があったそうで、 ちょっと貴重なお話も聞くことができました。 真砂女さんは生前に雑誌のインタビューで拝見して、 凄絶な方、と唸った覚えがあります。 たったこれだけの短さの句に込められたものに想いを馳せるとき、 恋に生きた女、 と軽々しく憧れることなどできぬ重さを感じてしまいます。 それは、本人にとっては自分で選んだ覚悟のいる人生であっても、 それ以上に、まわりの人々の、 特に、子供の人生を大きく揺るがしてしまうものだから。 でもだからといって、 決して、そういう生き方を批判しているわけではありません。 甘えのない、斬れるような凄絶さを感じる句。 *** 東儀さんのお話は、以前の 資生堂トークライブ 谷村志穂×東儀秀樹 でのお話と かなり被っていらっしゃいました。 「 おんなじかよーー^^ 」 などと、心の中で ファンにあるまじきツッコミ入れながら聞いておりました (>-
2005.06.15
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ちょい いろいろあって MRI という医療機器を初経験。 思っていたほどの閉塞感もなく、大丈夫平気でした。 パッションを感じるすばらしい医師に出逢えたので お任せすることにしました。 巡り巡ってやっと探し当てることができました。 誠意ある信頼できる医師だ、と一度でわかりました。 深刻な病ではありませんのでご心配は全く無用です。 ご存知のとおり (?) 遊びまわれるくらい元気ですから (笑) ただ、結果 ( 症状 ) にはやはり原因というものがあるわけで ...。 それを改善しないことには、また別の症状も引き起こしかねないわけで。 自分を責めて暗くなっても仕方ないけれど、改善は必要。 で、生まれて初めて漢方治療というものも始めました。 こちらも、すばらしい中医学の女医先生に巡り逢うことができたので。 輝くようなすてきな笑顔の慈愛に満ちた方。 お話しているだけで 「 気 」 をいただきました。 自分の体質、気質というものをとてもよく理解することができました。 いわゆる 「 ためしてがってん系 」 「あるある系 」 の 健康にいいとされているものも、 人によって合う、合わない、があるということも良く理解できました。 言われてみれば当たり前のことでもありますが、 いいと聞けば試してみたくなるのが人情ですよね。 TV放映の後には特定の食材が市場からなくなっちゃうそうですもんね。 私もいろいろやってみてしまうほうです。 私の場合、 新陳代謝を良くしようと思って、 お水を少なくとも毎日1,5リットルは採っていたこと。 それと、豆乳やお豆腐などの大豆製品を多く採ろうと努めていたことが、 逆効果になって症状を悪化させていたことがわかりました。 なんでもやってみればいいというわけじゃないですね。 私の場合、「 ためして ガックシ 」 (^-^;; 脂肪がほとんど保冷剤みたいになっちゃてる極度の冷え体質から 抜け出せる、きっと ! 恐怖の冷房の夏までに ...。
2005.06.14
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風のよく通る とても気持ちのいい日。 こんな日は仕事もどんどんはかどっちゃう。 夕方、新緑の街路樹の通り、風を感じながら歩く。 身体まで緑に染まってゆきそう ~ って透明人間じゃあないんだから^^ 雨さえざあざあ降らなければ、梅雨の時期って嫌いじゃない。 北国生まれの私にとっては、梅雨っていうもの自体が不思議体験。 ジメジメして嫌っていう方が多いけれど、 もやフィルターのかかったような空気感、好きだな ...。 お肌もしっとりしてくれるし。 あ=== この恩恵を感じるようになっちゃオシマイ ? (^-^;; 雨もね、室内で雨音を聴いていたり、 窓つたう雫を眺めたりしている時は、いいな、って思うのだけれど、 出かけなきゃいけないのは やっぱり億劫。 髪はポショポショになっちゃうし、 バッグや靴は悲惨に痛むからお気に入りは使えないし、 ズボン濡らしちゃったりすると一日中寒い思いしてなきゅいけなくって。 帰りの電車で冷房なんか入っていると、 もーう サイアク。 でも 雨は天の恵み って思わなくっちゃね !
2005.06.13
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金曜夜、梅雨入りで本降りになっちゃった雨ん中、行ってきました。 あまり時間はなかったけれど、 ボッティチェリのヴィーナスだけは逃したくなかったの。 *IN 東京国立博物館 ベルリン至宝展 展示作品の概要 見られます。 会期ぎりぎりのわりにはそんなに混んでもいず、逆に雨が幸いしたかな^^ 常設はまた、っていうことで諦めました。 8時閉館までは1時間半くらいあったのだけれど、 展示がすごく多岐に渡っているみたいだったので、 とりあえず ざざっと歩いてみる。 クレオパトラなどの大理石彫刻から始まって、 エジプトのパピルスやミイラ・マスク、 イラク・バビロンの出土品、 イスラムの絨毯、 中世ヨーロッパ彫刻など、 本当に盛りだくさんです。 *** そして、ヨーロッパ古典絵画コーナーへ。 それぞれに魅惑的なヴィーナスたちの中に いらっしゃいました、 ボッティチェリのヴィーナス。 やっと会えたわ、って見とれる。 圧倒的気品。 小首をかしげたちょっとアンニュイなまなざしがすてき。 貝の上に乗った「 ヴィーナスの誕生 」とほぼ同じ図柄。 家に帰ってきて比べてみたら、髪だけが違うのね。 向こうは海の上で風に髪がたなびいている。 こちらは首周りだけ三つ編みでおしゃれ。 黒地のバックに映えて美しい。 *** ラファエロの 「 聖母子 」 もそのすぐ傍に。 これもやはり、とてもとてもすてきです。 古典作品独特の色味のブルーと赤。 30代で亡くなったラファエロの25歳の作とか。 すごい、すでに老練している。 で、こういう絵の見方ってどうなのかな、って思うのだけれど、 ついつい感情移入してしまう。 こういう乳飲み子と母親の図ってすごく弱いんです。 電車の中なんかで見てもキュンとしてしまうんです。 とっても思い出してしまって ...。 母親として一番幸せな時期なんだろうな、って。 もちろん私は聖母のように気高くもなく( あったりまえですみません >
2005.06.10
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日曜夕方 やっと見てくることができた。 開催期間中、何度かbunkamuraへ行きながらも 時間がなくってなかなか見られなかった。 ベルギー象徴派展 IN Bunkamura ザ・ミュージアム クノップフ以外は名前すら知らなかったのだけれど 幻想的不思議世界に 迷い込みました。 心の闇の世界。 普段 絵なんて見に行ったことのないような若い人たちにも 感覚的に共感できるものかもしれない。 ちょっと劇画的なものも多かったりして。 bunkamuraの企画って相互関連があっておもしろいな って思う。 ル・シネマでやっていたのが 中欧つながりで 「 ベルリン僕らの革命 」 そして未見だけれど、 闇の匂いのする 「エロス 愛の神 」 シアター・コクーンでは 「 メディア 」 どちらも ファム・ファタル 運命の女。 ブック・ショップではなにやら 澁澤龍彦 特集。 ねらってる ? って思ったのだけれど こじつけすぎかな ?^^ *** 主な出展作品 こちらでは 主な作品と会場の様子が 動画配信 されています。 *** ボードレールの挿絵画家・ロップス 豚をお散歩に引き連れた 「 娼婦政治家 」 とか 「 踊る死神 」 とか それはもう笑っちゃうくらい どこまでもひたすらに悪魔的なお方。 エロティックというのもロップスの代名詞らしい。 私はなぜかロップスにエロティシズムは感じないのだけれど。 ガイコツ好きパンク・ロック ? 原宿あたりでよく見かけるゴスロリにも通じるような ...。 *** クノップフ 静かなポエムを感じる。 音楽家には曲を、文学者には詩や物語を、喚起させる絵。 ブリュージュ 行ってみたい ... 憧れの水の都。 「 わが心は過去に涙す 」 失った過去へのくちづけ ...。 この展覧会のポスターにもなっている、 クノップフの 「 アクレイジア 妖精の女王 」 ルーブル展で見たアングルの 「 泉 」 とおなじポーズね。 古典的ポーズなんでしょうね。 S字カーブの。 2対の妖精の女王 やはり実物はとても妖艶な魅力。 クノップフ ゆっくり椅子に腰掛けて堪能してきました。 bunkamuraミュージアムはこれができるから好き。 もったいないくらいに優雅に過ごせるんだもの。 *** ヌンクの 「 謎めいた森 」 以前ウチノコが描いた絵と発想が似てる ... ! その絵はもっと現代的シュール感のある絵だったのだけれど。 なんだかこの画家に親近感を抱いてしまった。 デルヴィルの 「 死せるオルフェウス 」 美青年オルフェウスの 冷たく美しいデスマスク。 美しさゆえの悲劇。 メディア同様 オンナハコワイ ! のギリシャ神話。 *** 6月12日 まで。 尾道 鹿児島 福井 長崎 を巡回予定。 なぜか 大阪 名古屋がはずれてる この巡回先も またなんとなく象徴主義的 ? ってカンケイナイ。
2005.06.05
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この時期になると思いだします。 東北にいたころ さくらんぼ狩り に行ったこと。 山形の佐藤錦の名所 東根へ。 なぜか前の日 急に行くことを決めたものの 車が1台しかなくって 普通の5人乗り乗用車に 大人3人 ガキンチョ7人 ちっこいのは おっきいのの膝に乗っかったり 足元に蹲ったりして。 「 パトカーが来たら頭隠すのよ。」 って言いながら。 ヨイコハ ( ヨイオヤハ ) マネシテハイケマセン (>-
2005.06.04
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1日映画デーに気になっていた映画を見てきました。 ひたひたと寄せる波のように、 見た後なんども寄せては返す、静かな映画です。 原題がとてもしっくりきます。 「 THE SEA INSIDE 」 監督 アレハンドロ・アメナーバル 主演 ハビエル・バルデム べレン・ルエダ ほか アカデミー賞 外国語映画賞受賞 *** 25歳の時の事故で、首から下が四肢麻痺となり、 30年間ベッドで介護されながら過ごすこととなってしまったラモン。 彼が望む「 尊厳死 」 をめぐっての話ですが、非常に重たいテーマながら 詩と音楽とウイットを愛した彼らしい詩的な画面。 家族愛であり、せつないラブストーリー。 スペイン、ガリシア地方に実在した人物の手記を基にしたもの。 原作、必ず読んでみようと思っています。 ガリシア人はケルト民族の末裔なのだそうで、 映画もケルトのバクパイプの音色に彩られています。 ケルト音楽に感じる、 内に秘めたものの激しさをスタティック ( 静的 ) に表現する趣向は、 日本人の感性と似ている気がします。 家族の描き方など、 普通の人々を淡々と描き続けた小津作品を思わせます。 *** 主役のラモン演じるハビエル・バルデムは、36歳の俳優。 25歳から55歳までのラモンを一人でやってのけて、 回想シーン以外は55歳のラモンなのですが、 特殊メイクということなど全く感じられない自然さは驚異的。 どう見ても50代の俳優がやっているとしか思えません。 そして、寝たきりの役ですから、ほとんどが首から上だけの演技なわけですが、 彼の詩的な感性と、その豊かな表情に包まれた愛くるしい瞳はとても魅力的で、 四肢麻痺の彼が多くの女性を虜にした、という事実を納得させるに十分でした。 彼を愛することになんら障害はない、と確信できるほど、 彼は魅惑的な愛すべき人物だと思えます。 でも、彼にとっては、 「 その距離は無限だ。 君に触れようと手を伸ばしたくても 永遠に近づけない。 」 不治の病を持つ弁護士であり、彼と惹かれあう女性、 フリア役のベレン・ルエグ、 美しい。 彼女の雰囲気、とても好きです ...。 「 THE SEA INSIDE 」公式HP英語サイト 同一俳優による、若きラモンと、特殊メイク後の55歳のラモン。 *** 安楽死、尊厳死の問題については、 軽々しく賛否を言うべきではない、と思っています。 同じ寝たきりであっても、ひとりひとりの状況も心情もまちまちであり、 倫理観だけで議論できるものではない気がします。 肉親の最期を思い出してみても、 どんな状態になろうとも生きていてだけは欲しい、と家族は願うものだし、 最期の最期まで、その死を受け入れられないものだけれど、 一方で、もしこのままの状態で生きながらえたのなら、 本人にとってはどれほどの苦しみか、と思ったことが蘇ります。 彼の良き理解者、尊厳死協会のジェネの出産、 生まれ来る生命が、死のテーマとの対比を見せています。 *** 「 君は挫折感に満ちた女だ。」 こうラモンに言われてしまうバツイチ子持ち女・ジェネをはじめ、 この映画に出てくる人々はみな、 人生のどこかで翼をもぎ取られた人たちばかり。 25歳で首の骨を折って寝たきりになったラモンほどではないにしろ。 アメリカ好みのサクセス・ストーリーとは対をなすものでしょう。 ですから、決して挫折感を許せない、 人生は明るく威厳に満ちていなければならない、と考える人たちにとっては、 不快感があるかもしれない。 ラモンの決断も。 弁護士というステイタスな職業にありながら 不治の病に脳が壊されてゆくフレア。 ラモンへの愛も ...。 弟ラモンの介護のため、仕事と生活を変えざるを得なかった兄ホセ。 彼のラモンへの思いはあまりにまっとうです。 ラモンの介護に身を費やし、 必要以上に年を取ってしまった母のような兄嫁マヌエラ。 マヌエラが唯一大声を挙げて抗議するシーン、 ラモンに別れを告げるシーンなど、 介護世代にとっては、彼女への共感は一番大きいかもしれない。 窓から飛翔して、自由に大空を羽ばたき、海の上を飛ぶ夢。 それはけっしてラモンだけのものではなくって ...。
2005.06.01
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