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NHK日曜美術館で 「 イサム・ノグチ 」 特集をやっていた。 イサムの創ったものはどれも、 削ぎ落とされた究極のかたちをしていて、 スピリチュアルで強く、そして石であっても暖かく、 とても心打たれます。 *** イサム・ノグチ ISAMU NOGUCHI 1904 ~ 1988 ロサンゼルス生まれ 日本人の父とアメリカ人の母の血を持ち、 幼少期を茅ヶ崎で、少年期をアメリカにて過ごす。 石の彫刻家、家具・照明デザイナー、ランドスケープデザイナー 詳しくは こちらから *** 実現することのなかった広島の原爆追悼のモニュメント。 広島平和都市専門委員会の却下の理由は、 彼が原爆を落としたアメリカの人間であるからだったそうです。 この決定に彼は深い傷を負ったとか。 残された模型からは、深い祈りを持った鎮魂が感じられる。 残念なことです。 彼はまた、アメリカからは、 真珠湾攻撃をした日本の人間であるから、という理由で、 彫刻を排除されたことがあったそう。 明治という時代に、 二つの国の血を持って生まれてきた苦しみは相当なものであり、 彼はいつもそれに引き裂かれ、 自分の居場所を求めてもがいていたという。 *** 彼が亡くなる年に着手した札幌のモエレ沼公園が、 17年の時を隔てて今年ようやく完成したとのこと。 壮大なランドスケープ・プロジェクトです。 昔行った時にはまだ何にもできていない状態だった。 札幌郊外のすっごくヘンピな場所にあるのだけれど、 ぜひ行ってみたいと思ってる。 香川県、牟礼にある記念館へもいつか訪れたい。 *** とても嬉しかったのが、 私が「 お月様 」 と呼んで長年愛し続けてている 「 AKARI 」 にまつわる、すてきなお話が聞けたこと。 彼は、幼少の僅かな時期にしか、 父親と生活を共にしなかったそうなのだが、 その、詩人であったイサムの父親の談話によると、 まだ2歳の幼かったイサムは、 障子にお月様が映ると安心して眠ったのだとか。 お月様が出ない夜には、 父親が行灯でお月様を模して寝かせたのだそう ...。 単に岐阜提灯からの発想だけではなかったのですね。 こんなおとぎ話があったなんて ... 涙 *** 今晩8時よりNHK教育TV再放送 以前の私のイサム・ノグチの日記
2005.07.24
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退院後1週間検診、問題なしでした。 仕事も無理せず再開しています。 何でも普通でOKとのこと。 よかった 。。。 食物と症状との関係を伺うと、 「 関係ない。バランスよく食べれていれば気にする必要全くなし。 」 と仰る。 「 そうですか。」 ちょっと気が楽になる。 西洋医学、東洋医学、etc ... それぞれにいろんな考え方があるし、 どれがいいとか悪いとか言えないけれど、 気に病みすぎるのが、きっと一番いけない気がする。 合う気がしなくって続けることはなかったのだけれど、 何箇所か、カイロや整体に行ってみたことがあります。 私が行ったところがたまたまだったのだと思うのだけれど、 あまり極端な精神論や食生活原因論を振りかざされると辛くなります。 「 感謝してご飯を食べなかったからだ。」 なんて言われると、 実は気の弱い私はグチャグチャになってしまいます 。。。 極論してゆけば、 病気になる人、 特にガンなどになる人はみんな性格の悪い極悪人か、 っていうところまでいってしまうわけで、 それはないでしょう、と激しく反発してしまいます。 「 病は気から 」 っていうように、 ストレスの影響ってとてつもなく大きいと思うし、 気、食物、身体、みんな繋がっていると思っている。 食生活もとても大切にしているつもりではある。 けれど、極論は好きではない。 もちろん、若い人に見られるような、 ファーストフードばかりの食生活など論外だけれど。 気軽にいきやしょう ...! って思います。
2005.07.22
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これは公開時に大きなスクリーンで見るべきでした 。。。 家族がレンタルしてきたものですが、 特別、時代劇ものにも殺陣シーンにも興味があるほうではないし、 そんなに期待度高くなく見たのですが、すばらしかった ! 「 ラストサムライ 」 監督 : エドワード・ズウィック 出演 : トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 小雪 ほか *** びっくりしたのが、エンドロールで巻き戻しになるかと思ったら、 監督の音声に依る作品解説があって、 さらっと5分くらいかと思いきや、 作品をもう一度流し直すかんじで、 全編に渡ってしっかり解説していて、驚きました。 つまり、見るのにかかる時間も本編の2倍っていうわけです。 普段だったら、こんな時間なかなか取れないから、 グッドタイミングでした。 ここはこうして撮った、というような撮影秘話から、 個々の俳優の話まで、とてもおもしろいの。 映画館でご覧になられた方も、 この解説のためにDVDを見る価値ありそうです。 *** 外人監督がほとんど外国ロケで撮った日本映画ということで、 植物やら何やら、どうしたって外国でしょ~w^^ という風景に 富士山が合成されていたり、 私たち日本人からすると、ん ? ちょっと違うぞ、 っていうツッコミドコロはいっぱいあるのだけれど、 それはそれで、ハリウッド映画っていうことで楽しめちゃうし、 そういうもの差し引いても、 私はこの映画の描き方、とても好きでした。 *** これ以上のキャスティングは考えられない、と思うほど、 全ての役者がはまっていて、 各々の役者魂の凄まじさ、見せつけられます。 トム・クルーズ インタビューで重心を低くするトレーニングをしたと仰っていましたが、 着物も武道もぴたりと決まっています。 眼で語る演技がすてき。 過去の幻影に囚われ、自暴自棄になってアルコールに溺れる姿にも、 母性本能くすぐられます ( ってヘン ?・笑 ) 今更ながらなのでしょうけれど、渡辺謙、本当にグレイト !!! 特に息子との惜別のシーンや、死の直前のシーンなど、言葉を失います。 白血病で死と対面した方ならではの凄みかもしれません。 これはもう、渡辺謙の映画、って言いきってしまっていいのかも。 真田広之もこんな凄い方とは ...。 私の中では今まであまりいい印象ではなかったのですが、 認識不足でした。 小雪、彼女大好きなのですが、ほんとにすてき ...!!! 小雪ファンで見ていらっしゃらない方は必見 ! お顔立ちだけ日本的なのではなくって、 戸の開け閉め、座り方、手の表情など 佇まいそのものに和の美しさ感じます。 なにか日本の芸事に精通した方なのかも。 主要人物での女性を彼女ひとりに絞ったのも、良かった気がします。 滝の前の小雪は香りたつよう。 トム・クルーズとの秘めたるシーンも、 私はああいう抑えた描き方、とてもとても好きです。 美しいです、小雪 。。。 渡辺謙の息子役の方の最期も哀しく美しかった。 あと、小雪の長男役の子役の男の子、すばらしい眼力、演技力 ! *** スペクタクルな戦闘シーンはハリウッドならではのスケール。 最後の決戦は、機械文明 対 手工文明 であり、 西洋文化 対 日本文化 であり 。。。 勝元 ( 渡辺謙 ) の死に心打たれたひとりの中尉の示した姿。 それに即され、敵陣が次々と取りゆく行動はすばらしい。 このシーンがあるからこそ、見ていて救われる。 武士道、侍、などの言葉とも普段無縁だし、 そういうことについて想い巡らすことなく生活しているけれど、 単に、 刀=侍 ではないなにかを考えさせられます。 明治生まれの祖父や祖母が大切に守り通していたもの。 かつて、襖一枚で仕切られていた日本家屋の中で息づいていたもの。 それは、自分の中でも確実に失いつつあるもの 。。。 時折流れる尺八の音にも心動かされて 。。。
2005.07.20
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辛気臭い話題が続いてごめんなさい。 これでおしまいにしますね。 医者探し、病院探しって皆さんどうしていらっしゃるでしょうか ? 特に近くの個人病院の範囲ではない時など。 今回、初め、とある大学病院に掛かっていたのです。 そこの大学病院が、 この症例においての身体に負担の少ない新しい手術を 積極的に手がけているということだったので。 ところが途中で担当医が転勤で変わったりしたこともあって、 別の大掛かりな手術や、リスクの高い薬物療法を勧められて、 話が一向に噛み合わない。 担当医師のどこか人を小馬鹿にしたようなところも どうしても好きになれなくって 。。。 u~~~m どうしよう ...と途方に暮れてしまって 。。。 それに大学病院って、 新人を育てなければいけないという側面があったり、 新しいデータを出していかなければならなかったり、 いろいろあって、ある意味、患者は実験台。 仕方ない面もあるけれど 。。。 コネがない限り、医師を選ぶこともできないのもすごく理不尽。 でもそこはネット社会。 いろいろ調べてみていると、 そこの大学病院で私が望んでいる手術を手掛けていた、 日本でのその手術の先駆者である教授が退職してしまったこと、 またその元教授が中堅病院の院長をしているということも判明。 訪ねて行ってみると、 これがすばらしい医師で一目惚れ( 変な意味じゃあなくって ) 即お願いすることにしてしまったのです。 前にも一度書いたかも^^ 手術も、その医師自らと、 大学病院から彼にくっ付いてきたその手術のベテランスタッフとで 直接やってくださるということで安心してお任せすることができました。 例え同じ内容のものであったにしろ、 不信感を胸に抱えながら不安で臨むのとでは 結果も違ってくると思うんです。 こんなこと書くと、アヤシイ宗教っぽくってイヤなんですが、 ただの水でも特効薬と信じて飲ませたら多くの人に効いた、 という話もあるくらいですから、 信頼する心はとても大切かな、と。 今回の選択が良かったと思ったのは、もうひとつに、 この病院のナース、事務員に至るまで、 院長のお人柄、ポリシーが行き渡っていると感じたから。 入院は短期間でしたが、 ナースがみなさん、すばらしくって感動だったの。 病室も差額ベッド代なしのラブリーな個室でしたし、ほんとに大正解。 別に掛かっている漢方の中医学の先生からも、 「 病院でなく、医者で選んだあなたの選択はとても正しい。 」 と言っていただきました。 病気は自分で治すという自覚が大切なのはもちろんです 。。。 *** こういう情報収集にはネットの力ってすごいですね。 昔だったら、本屋で片っ端から調べたり、 知り合いの専門の方に聞いていただくとか、 体験者の口コミにしても、 自分の近辺のごく限られた偏ったものしか得られなかったのに、 今はかなり幅広い範囲での情報を得ることができるのは とてもありがたいことです。 落とし穴もあるかもしれないけれど、 後は情報を鵜呑みにしないで、 自分の眼で耳で確認し判断すればいいことですし。 *** 日本では、看護士の地位が低い、って言われますけれど、 ほんとにそう思います。 あんなに尊い職業でありながら、 社会的地位も報酬も確立されていないのはおかしい。 医師ばかりがステイタス。 空飛ぶウェイトレス・スッチーが何故か異常にもてはやされる現状も、 私には理解ができなくって 。。。
2005.07.18
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励ましのメッセージ、ありがとうございました。 今回のことは、すぐに結果が出る類のものではなくって、 1年くらいかけて経過を見てゆくものなのですが、 きっといい結果が出ると信じています。 私の場合、普段はほとんど症状もなく元気なわけなのですが、 それでも身体に普通じゃないことが起きるというのは、 やはり黄信号なわけで、 身体を改善してゆくきっかけになればいいかな、と。 そして、今回思い切って治療を受けたこともそうなのだけれど、 自分の身体や気持ちから、 自分で “ 言い訳 ” に使ってしまっているいろんなことを できるだけ引っぺがして、 シンプルになりたい、っていう思いが、今、すごく強いです。 *** お医者様、「 大丈夫。 オサンより痛くないよ~ 」 そんなこと、男の先生に言われても ~~~w って思ったら 「 僕、したことないからわかんないけどね^^ 」 ですって。 したことあったら困りますって (笑) そんなこんなで “ まな板の上の鯉 ” になったわけですが、 1時間弱で無事成功して終了。 術後は想像してた以上にきつくって、ひと晩、痛みと嘔吐で七転八倒。 でも、翌日にはケロッ。 「 根っから 丈夫にできてるの ~♪ 」 ( ジョニーへの伝言 ) 代わる代わる付き添ってくれた家族に心から感謝。 「シアワセモノだわ ... 」 って感慨にふけっていたのも束の間、 女は家へ帰ってきたら寝てらんない。 すこし元気になると、ついつい手は出る、口は出る ... 「 寝ててくれていいから 」 ってまた邪険にされてます (^-^;) awawa 。。。 ちょっと弱弱しくしてたほうがお得でしょうか^^ 少し動くと熱が出てくるから せめてあと何日かは、おとなしくいい子にしていないと 。。。 ずっと読み損ねていた本を読もうとするのだけれど、 頭に入ってゆかない。 *** 家族が借りてきた 「 冷静と情熱のあいだ 」 見ました。 これは原作、辻版も江國版も読みました。 う===ん、竹之内豊は好きなんだけれど、 映画としてはどうなんだろう。 ケリー・チャン、そういう役作りなのかもしれないけれど、 表情の硬さに共感持てなくって 。。。 行ってみたい ... フィレンツェ
2005.07.16
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梅雨も明けていないというのに、 明日から早々と1週間ほどの夏季休暇に入ります。 といっても、相変わらずパスポートは切れたままですし、 どこか近場へ旅行に行くわけでもなく、 静かに療養生活を送ります。 って、きゆららしからぬ発言 (^-^;; 働きすぎ、遊びすぎで体を壊したわけではなく、 いろいろな検査値も全て正常で、きわめて元気ではあるのですが、 3年来タイセツニ(?)抱えてきた持病がそろそろ限界に達してきたので、 思い切って治療に取り掛かります。 無事シャバへ戻ってくることができますように ^^ ! たぶん黙って寝てられない気が 。。。
2005.07.11
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満席のオーチャド・ホールが熱気ではじけた ! TOGI+BAO は、何度かご紹介させていただいている、 雅楽師・東儀秀樹と中国の若い民族楽器奏者たちとのコラボ・ユニット。 1週間前から始まったTOGI+BAOの全国ツアーですが、 私はこの日が初日。 ネタバレアリで書いています。 BAOのメンバーみんな、 去年よりもずっとずっと演奏に演出にオシャレにグレードアップして まぶしいくらいに輝いていました。 ヘアーまでキラキラ ☆ 東儀さんはもちろんすてきでした^^ 1部は全員タキシード、 2部は、ブラックジーンにそれぞれの個性に似合ったすてきなシャツで。 *** 2005・7・9(土) IN 渋谷bunkamura オーチャード・ホール 東儀秀樹 篳篥 (ひちりき) リュー・イー 笛子、簫(しょう) ユィー・ビン 琵琶 ヤオ・シンフォン 二胡 ツァオ・レィー 二胡 チェン・ジュン 笛子 タン・シャオフォン 琵琶 *** TOGI(T) BAO(B) 以下省略 1st. 1・蘭対花 (中国曲) B 2・蒼き海の道 (東儀秀樹・曲) T&B 3・カルメン幻想曲 (サラサーテ・曲) ヤオ・シンフォン・二胡ソロ 4・十面埋伏 (中国曲) ユィー・ビン・琵琶ソロ 5・三五七 (中国曲) リュー・イー・笛子ソロ 6・春色彩華 (東儀秀樹・曲) T&B 7・夏の終わりに (東儀秀樹・曲) T&B 8・NEW ASIA (東儀秀樹・曲) T&B 2nd. 1・Pure Smile (東儀秀樹・曲) T&B 2・花降る時 (東儀秀樹・曲) T&B 3・昆曲 (中国曲) B 4・陽春白雪 (中国曲) タン・シャオフォン・琵琶ソロ ~ 熊蜂の飛行 (リムスキー・コルサコフ・曲) 5・DARK EYES (ロシア民謡) ツァオ・レィー・二胡ソロ 6・パミールの春 (李大同・曲) チェン・ジュン・笛子ソロ 7・午後の汀 (東儀秀樹・曲) T&二胡 8・タシクルカンの陽光 (中国曲) T&B 9・大河悠久 (東儀秀樹・曲) T&B Encore 1・ふるさと (岡野貞一作曲) T&B 2・新世界 (ドボルザーク・曲) T&B 3・春色彩華 (東儀秀樹・曲) T&B 4・Pure Smaile (東儀秀樹・曲) *** オープニングのスクリーンに浮かび上がるシルエットや、 紗のベールのかかった演出はとても東洋的であり神秘的。 幕を開けた舞台は朱色の柱がアジアを感じさせ、 照明によって、時にエキゾチックに、時にモダンに、 様々な変化を見せて絵画的で、美しい舞台美術でした。 舞台の様子がアップされてました。 *** 彼らひとりひとりのソロへは畏敬の念を抱かずにはいられません。 超絶テクニックも、音楽的内面の発露も。 ヤオ・シンフォン・二胡 骨太の素朴なカルメン。 二弦の二胡で弾くのはかなり難しいことなのだとか。 ユィー・ビン・琵琶 この演奏1曲だけのためにでも 足を運ぶ価値があると思っているほどです。 身振り手振りでも思いっきり見せてくれますし、 史実絵画を見ているような多彩な音の表現力。 前にも書きましたが、 東儀さんいわく 二胡界のジミ・ヘン きゆらいわく 二胡界の高橋竹山 この1曲だけで、もう胸いっぱいに。 リュ・イー・笛子 なんて力強くすばらしいテクニックで鳴り響くことか。 循環呼吸法の見せ場だけではない、芯の強さを感じさせる音。 リューイーって、どの曲においても、ダンシングなリズムのノリがサイコー ! 今回は曲に依って、簫(しょう)という尺八を細くしたような 長い縦笛も使っていて、それがなんとも魅力的な音色。 タン・シャオフォン・琵琶 お人柄そのままにおっとりと優しい雰囲気が音にも漂います。 中国曲から、聴き応えのある速弾きの象徴曲・熊蜂へ。 技巧を感じさせないナチュラルさがタンさん。 ツァオ・レィー・二胡 スタイリッシュさではピカイチのツァオ・レィー。 サテンのシャツに髪にキラキラパウダー、ピアスなどキマッテいました。 艶っぽいセクシーな音色はツァオ・レィーならではのもの。 黒い瞳の哀しいメロディーを切々と奏でて心揺さぶられます。 チェン・ジュン・笛子 ブリリアント ! & センシティブ 安定したテクニックの細かさには驚嘆します。 フルート吹きの友達に、 BAOの二人の笛を聴いて、とお願いしているのですが なかなか伝わらない 。。。 聴いてほしいな 。。 *** 東儀さんのオリジナル曲では、 東儀さん特有の優しさに溢れたメロディーが民族楽器で色づけされて、 それぞれに魅力的。 ラストの 「 大河悠久 」や アンコールでのスロウ・ロックな 「 新世界 」 などは とてもスケールの大きさを感じさせる曲です。 ただひとつだけ、ずっと言い続けていることですが、 やはり伴奏が打ち込みであるということだけは、 どうしても私の耳には痛すぎます。 特にベース音はお風呂場状態でしたし。 ビジュアル的には、TOGI+BAOだけのほうが シルエットが決まるのかもしれないけれど、音が命のライブ。 オーケストラボックスにでもいいから ( 冗談ね ) Ds、 B、 Key は生音で欲しい 。。。 私が惚れた、唯一無二の篳篥の音なだけに、 ほんとにすてきな日中民族楽器のコラボなだけにもったいない ...。 来年こそは ...! と祈らずにいられません。 小生意気にすみません。 もし、東儀ファンの方などで不快になられた方いらしたらごめんなさい。 あくまで私個人の切なる想いですので悪しからず 。。。 タシクルカンの陽光は去年、タンさんがソロでやられた曲ですが、 今回ユニット曲としてリニューアル。 次々と拍子の変わる変拍子のとても魅力的な曲。 7拍子というのも日本人には短歌などで体にしみついたリズムで 違和感がないかも。 篳篥のペルシャワインなメロディーに酔いしれて。 アンコール 「 春色彩華 」では琵琶も舞台前面へ出てきて嬉しい~ ! ツァオがタンの椅子に一緒に腰掛けちゃったりしてる様子なんか、 ほんとに一番の仲良しなのね、って伝わってきて微笑ましい。 この曲でほとんど会場オールスタンディンクの手拍子に。 そして、今日初めてのサービスだったようなのだけれど、 アンコール1曲追加で 「 Pure Smaile 」 も。 軽やかなさざめきの大好きな曲。 東儀さんの篳篥もすごくノッテいましたし、 BAOたちも踊ったり跳ねたりしながらすっごく楽しそう ! 会場も振り返ると最後尾まで跳ねていました。 ファイナルかっていうぐらいの盛り上がり。 こういう雰囲気の作りかたって TOGIマジック !!! 終わって帰る人々の顔、顔に、 良かったね~ 楽しくってたまらなかったよ ! って書いてある。 ファンはほとんどコワレチャッテマシタ 。。。 TOGI+BAOに感謝の想いを込めて、中華料理で仕上げました。 TOGI+BAO のCDとDVD 「 春色彩華 」が発売になってます。 全国ツアーの日程はこちらから ぜひ おでかけくださいませ。 TOGI+BAO コーナー
2005.07.09
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ナゼダカ ワカンナイケド キムタク マデ イトメチャッテ ゼンゼンヤバクナク ガリガリノ コンナカタニ ソンナコト イワレルト カルク ムカツク 。。。 (^-^)^^
2005.07.07
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ジェフ・ベックに続いてライブ連チャン。 こちらは突発的だったのですが 。。。 仕事帰り、表参道まで歩く。 大好きな通り。 朝からのどしゃぶりも上がって、緑が美しい。 毎週、この緑の変化に心洗われる。 車も人も多いのに深呼吸したくなるのは、 欅並木のなせるわざ。 ウラの通りはガキンチョタチの街だったりするけれど、 この通りは大人の街。 石川セリに遭遇。 お話できる状況じゃなくってザンネン。 ひとこと私が好きなセリの歌のこと伝えたかった^^ 約束の青山某所へ。 「 そういえば、ブルーノートにヘレン・メリル来ているのよね。 」 って話したら、付き合ってくださるということで、急遽予約。 「 ウィズ・クリフォード・ブラウン 」 は愛聴盤。 *** 2005・7・4・ 2ndステージ ブルーノート東京 ヘレン・メリル (Vo) テッド・ローゼンタール (P) ショーン・スミス (B) エリオット・ジグモンド (Ds) アラン・メリル (G,Vo) *** 急遽、2ndステージの開演間際に行ったのに、ステージ前のいいお席。 相席だったけれど、こんなお席いただけるなんてハッピー ! ありがとうございます ^^ アーティスト・メニューのカクテルは、 ルビー・グレープフルーツの入った夕陽色の 「 ヘレンズ・ファンタジー 」 ピアノトリオでのオープニング。 mm ... なにやらピアノ、すてきなんですけれど ...。 銀髪が美しいヘレン・メリル。 黒のドレスにシルバージュエリー。 はっきり言ってお声、時折かなり辛そうではあります。 「 ウィズ・クリフォードブラウン 」なんて、20代の録音だものね。 それから約半世紀ですもんね。 そういう意味では、ヘレンと同年代のジョアン・ジルベルトの あの艶やかなベルベット・ボイスって、 とてつもない努力に支えられているのだと思う。 でもね、お声は衰えていても、 サマータイム、枯葉、ソーリーなど、年輪感じさせてすてきでした。 それと、日本人にはそういう女性ってかなり少ない気がするけれど、 お年を召されてもしっかり女、なんですよね。 私、名前も知らなかったのだけれど、 テッド・ローゼンタールのピアノがすてきで、すてきで、 ボーカルなしの部分はもうピアノに釘付けでした。 すっごく軽くってファンタスティックで、スウィング感に溢れていて。 ちょうど手首から先が視界から切れちゃって見えない。 こんなことなら、ピアノ側の席をリクエストすれば良かった 。。。 あんまりピアノばかり見ているものだから、 何度も眼が合ってしまって、ニコって微笑んでくださった^^ うーーーん、このピアノ聴けただけでもサイコーに幸せ。 ドラムスも渋銀のようなドラムス。 エヴァンスともやっている方なんですね。 ドラムス耳で聴き直してみなくっちゃ。 ベースの方は、安定したベースの若いハンサムな方で、 古き良き時代のハリウッド映画から抜け出てきたような品格のある方。 グレゴリー・ベックとかあんな雰囲気。 ウッドベースにもたれかかる仕草なんか、絵のようなの。 中盤、ヘレン・メリルの息子さんが出演。 2曲、ギターの弾き語りでロックンロールを。 いいかんじだったのだけれど、 前日、ジェフ・ベックのギターを聴いてしまっているので ;; ヘレンの息子を見つめる視線の熱いこと ...。 古今東西、母親ってそうしたものよね、って思ってみたり^^ ラスト、「 ユード・ビー・ソー・ナイス・トュ・カム・ホーム 」は やはりご自慢のナンバーで、ノッテいらしてすてきでした。 最後「 ス・ワンダフル 」 軽く流してメンバー紹介しながらのラスト。 そうそう、ムッシュ・かまやつ氏がいらしてましたよ。
2005.07.04
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私などが行くのは猫に小判か、とも思いましたが、 サイコーにすてきでした !!! すっかりやられてしまいました ! ( 3日の日曜日に行ってきたのですが、なかなか書けずじまい。 ) ウチのオボンズが行きたいと言うので、じゃあ行こっかー、って。^^ 保護者目的ではなく、デート目的ね (爆) 最近、めっきり一緒には出歩いて貰えなくなっちゃったので^^ 不純な動機ですみません、 ギターのこともよく知らず、ロック少女でもなかった私は、 ジェフのことも別部屋から流れてくる音で聴いてはいるものの、 全然詳しくもなく (^-^;) チケット完売で取れなかったジェフ・ファンに怒られちゃうかも。 ( 追加公演だけはまだチケット買えるかもです。) 依って、あまりレポにはならず。 チケット取ってから、新しいアルバムはないのだけれど、 別部屋から持ち出してきたりして、いろんなの聴いてみたりしてました。 そうしたら、そんな中からもいろいろやって感激。 *** ジェフ・ベック 2005・7・3(日) IN 東京国際フォーラム ジェフ・ベック (G) ピノ・パラディノ (B) ジェイソン・リベロ (Key) ヴィニー・カリウタ (Ds) ジミー・ホール (Vo) UDO・NEWSページに初日横浜のセットリストなど出ていました。 *** クラプトンと同じように、 昔からのファンから若い人まで年齢層幅広く、 男の方のほうがやや多かったかな。 メンバー登場と共に、ほぼ総立ち。 ほとんど最後までオールスタンディング。 ひとつ失態をやらかして、オペラグラス忘れちゃったので、 40列目からは表情などは見られずでしたけれど、 遠目には60歳超えてるとはとても見えなく、 ジーンズ、スリムに決まっていて、 永遠のロック野郎、といった感じで、かっこいいーーー ! 全部インスツルメンタルかと思いきや、何曲かだけボーカル曲も。 ジェフは歌わずギターのみ。 ジミー・ホールのボーカル、私には ( あくまで私にはです ;; ) そんなに胸キュンなものではなかったので、 ボーカル曲はちょっと座ったりしていました。 後は、バラードっぽい曲も降り注ぐ音を全身で受け止めたくって、 ずっとスタンディングで聴いてました。 前述のように、ギターのこともほとんどわからないのだけれど、 ロックぎんぎんの曲もブルースっぽいのも、バラードも、 それはもう ... !!! とてもストイックな魂の音 ...。 照明もバラード曲はブルーパープルになって泣かせるの。 ラスト・アンコール WAO ! 「 オーバー・ザ・レインボウ 」 keyとのデュオ。 今まで聴いたことのないロックなレインボウで 最後にまたぐぐっと胸つかまれてしまいました。 アンコールでレインボウやる方、多いですね。 私が知っているだけでも、 キース、クラプトン、東儀秀樹 ...。 でもそれぞれに持ち味がまったく違っていて、 どれも忘れられません。 曲の持つメッセージもすてきだし、 あのオクターブ跳ね上がった後のフレーズの放り投げ方が なんともキチャウんだと思う ...。 またひとつ忘れられない宝物ができました。 *** 夜景見ながら和食つまんで帰りました。 久しぶりに八海山、ちょこっと飲みました。 すっきりおいしかった 。。。 サクラ肉もとっても久しぶり。 北海道ではやはり日高ルーツなのか、よく見かけるけれど。 ヤツは学校の課題山積みで、ずっとひどい睡眠不足だったけれど、 すばらしい魂の音、一緒に聴けて、 いろんな話ができて楽しかったよーーーw って、すっごく嬉しい母なのでしたー。 月曜日、仕事場で、「 なんか楽しそー 」 って言われちゃった 。。。 ああ、愚かなり 。。。
2005.07.03
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窓からの風がカーテンを大きく揺らして、 ふと母の誕生日だったな、って思いつつ紅茶を淹れる。 母は笑窪 ( えくぼ ) がご自慢の人でした。 昔、笑窪が特徴のシャーリー・テンプルっていう映画子役がいたそうで、 「 子供のころは、“日本のテンプルちゃん”って言われたのよ 」 って何度聞かされたことか^^ それなのに私たち兄弟、誰も笑窪をもらわなかった。 カナシイ ーー。 でも最近、なぜか自分の顔に笑窪が出現 ?! 口の悪い友達は「 皺なんじゃないの ー- ?^^ 」 って言うけれど、 いえいえ、これは断じて笑窪ですっ。 いいの。 私が笑窪と言えば、笑窪なんですってばーー ! *** 90過ぎてなお、階段は一段飛びで駆け上がり、 現役の医師としても公演などにもばりばりご活躍の 日野原重明さん( 聖路加国際病院理事長 )が、 いつも看護士さんに、「 鏡で練習してでも笑顔を作りなさい。 」 と指導をなさっている、というお話を読んだ。 ( その文章、手元にないので、 ちょっと正確な言葉に記憶違いもあるかもしれないのだけれど ) 病室へ入ってゆくときには、最高の笑顔で、 「 光となって入ってゆきなさい。 」 と ...。 「 光となって 」 というその言葉に クリスチャンらしい尊いスピリットを感じて打たれました。 いつも心に留めておきたいな、って。 あなたの縁者の話が出ていたよ、と最近友達が貸してくれた、 「 重大事件に学ぶ危機管理の教訓 」 佐々 淳行・著 という本にも、 地下鉄サリン事件の際、聖路加の日野原さんの的確な決断によって、 サリンの特効薬を速やかに手配することができ、 被害を最小限に抑えることができた、という話が載っていました。 あらためて、すばらしい医師でいらっしゃることを知って、 著書もちゃんと読んでみたいと思っています。 *** どんなにパーソナル・カラーでびしっと決めていても、 隙のない化粧をしていても、 いつも不機嫌な人って、半径1mは暗い影に包まれてるよね、 って我が身も振り返りつつ思ってみたり 。。。 awawa 。。。 やっぱり、あばたも笑窪でいきやしょーーーw ! って意味が違いますってば (>-
2005.07.02
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