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[オーストラリア] ブログ村キーワード『裸足の1500マイル』1931年、西オーストラリアのジガロング。14歳のアボリジニの少女モリーは、8歳になる妹のデイジー、従姉妹で10歳のグレーシーたちと楽しく平穏な毎日を送っていた。ところがある日、アボリジニ保護局の人間がやって来て、政府の政策に従って彼女たちを拘束、母親から引き離し、施設に強制収容するのだった。粗末な環境下で、白人社会へ適応するための、厳しい教育が始まる。たまりかねたモリーたちは、厳重な監視をかいくぐり脱走する。延々続くウサギよけフェンスの先にある母の待つ故郷へ向けて、1500マイルの遥かなる旅路を歩き始めるのだった。「原始的で野蛮な生活をしている原住民」との混血児を教育し、白人社会に適応させること、それが彼らにとって幸せなことだ。後からやって来たくせに、なんとまぁ勝手な言い分だ。と、今の時代に生きる私たちは、そう思うことができる。しかしその時代、それが本当にアボリジニたちにとって、アボリジニと白人との間に生まれた子にとって、幸せなことだと信じて疑わなかった白人たち。オーストラリアのアボリジニたちだけでなく、日本のアイヌや、アメリカのネイティブ・アメリカンやエスキモーや、その他、もっと多くの「原住民」たちが、「文明化」という名のもと、その文化を奪われたり、生活を奪われたり、生命を奪われたり、してきたという事実。その中には、幼い子供たちもいて。不幸な混血が増えている、これを抑えるためにはどうすれば?って、白人男を去勢すればいいんだよ。「原始的で野蛮な生活をしている原住民」って、幼い子供を親から無理やり引き離し、劣悪な環境に押し込め、男たちの慰みものにしてるのと、どっちが野蛮なんだ。なんて、じゃぁお前は差別したことないのか?考えたことないのか?と問われたら「ない」とは言えない私がこれを見て怒りを感じるのも、偽善ぽいかもしれないけれど。脱走した少女たちを追いかける追跡人。幼い子供、しかも同じ民族なのに、それを追いかけ捕まえるなんて、なぜそんなことができるのだろう?しかし、少女たちを待ち伏せするテントを引き上げると聞いた時の、彼の表情、それは、自分の娘も収容所に囚われているという、抗いようのない状態から来た行動だったんだと。彼もまた、白人たちに囚われていたんだと。気の遠くなるような長い長い旅。少女たちの足では、とてもたどり着くことなど不可能に思える、過酷な旅。方角も分からない中、追っ手をまき、ただひたすら歩き続ける。なんとしても、幼い妹と従姉妹と一緒に母親の元に帰るんだという、その強い意志だけが、モリーの足を動かすかのように。守り神の鳥が見守る中、親切な白人や同胞たちに助けられ、モリーとデイジーの旅は終わる。しかし、母親が迎えに来ているという言葉を信じたグレーシーは、施設に引き戻され、結局この地に戻ってくることはなかったという。砂漠の奥地へ移り住み、2人の娘を産んだモリーも、娘たちとともに、再び施設に送られ、下の娘だけを連れて再び歩いて戻ってきたという。しかしその下の娘もまた施設に送られ、再び会うことはなかったという。全て、実話。巨大な大陸の端っこにぶら下がっているのに、今まで運良く、占領も植民地化も分断もされなかった奇跡の国、日本。単に運が良かっただけで、もしかしたら私たち日本人も、迫害され洗脳され、「文明化」させられていたかもしれない。そう考えると、マイノリティへの迫害だとか差別だとか排除だとか、他人事のように思えないと思った、映画でした。『裸足の1500マイル』 著:ドリス・ピルキングトンランキングもよろしくお願いします♪【参考】 裸足の1500マイル 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.31
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『カジノは奴らを逃がさない!』著:ベン・メズリック1990年代、究極のブラックジャック必勝法を考案し、世界中のカジノを股に掛け億万長者になった、マサチューセッツ工科大学の若き秀才ギャンブラーたち。彼らの栄光と悲劇を追った手に汗握るノンフィクション。映画『ラスベガスをぶっつぶせ』の原作、『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』を読みたかったのだけれど、図書館になかったので、こちらを読んでみました。ネタは『ラス・ヴェガス~』と同じく、ブラック・ジャックで大儲けした、MITの学生ギャンブルチームの物語。ただ『ラス・ヴェガス~』と違うのは、彼らが行ったテクニックは、カードカウンティングなどという、誰でも数さえ数えればできる、というものではなく、より高度で、より洗練された技。ヴィクターの考え出したそのテクニックは完璧なもので、カジノ側は、決してそれを見破ることはできない。そしてそれは、カードカウンティングなどとは比べ物にならないほど、確率の高い勝利を呼び込み、信じられないほどの金をもたらすもの。数字に全く弱く、ブラックジャックをしたこともない私は、何がなにやらさっぱりな攻略法だったけれど(笑)。大金を得るということよりも、ブラックジャックを攻略する、なによりカジノを打ち負かすということに憑かれたかのような、ヴィクターのもと、集められたMITの精鋭たち。貧しいロシア移民の苦学生セミヨンも、その中の1人として、何度も何度も練習を繰り返し、リハを繰り返し、そしてついに、ラスベガスを攻撃する。しかし、この「ゲーム」には何よりチームワークが必要であり、信頼関係を持つことが一番であると分かっているのに、今ひとつヴィクターのことを信用できないでいるセミヨン。その一方で、クスリで前科のあるオーエンとなぜか意気投合し、彼が大きなミスを重ねても、彼を責めることができない。憧れのアリーとも、つかず離れずの関係を保ちながら、物語はラスベガスを飛び出し、ヨーロッパへも手を広げる。その最終攻撃地は、世界最大のカジノ国、モナコ。大金を賭け、そして大金を得る快感。それは、少しでも損をするまいと常に目を光らせているカジノに、本気で命を落とすかもしれないと恐怖するほど脅されても、褪せない魅力。そこまでして危険なゲームを続ける彼ら。やはり金の魅力は、命の危険をも上回るのか。それとも、カジノを意のままに操っているという快感なのか。ただ金を稼ぐだけならば、MITの精鋭たちのことだから、それなりの職に就けばわけないだろうに。やはり金ではなく、スリルなのか。まさに、カジノは奴らを逃がさない。高度な技を見破ることはできなくても、不自然に大勝する彼らは、常に監視の的。彼らの人相書きはどこのカジノにも回っているだろうに、変装もせずにカジノに乗り込むという、大胆なんだか軽率なんだか、向こう見ずな彼らの行動にハラハラすること間違いなし。セミヨンたちのチームだけでなく、他にもいくつかチームを持ち、各地で行動しているらしいヴィクター。とんでもない大金が懐に転がり込んでいるハズなのに、地下のボロい部屋に住んでいることが、セミヨンには解せない。大金を得てそれを使うのがヴィクターの目的ではなく、自分の考え出した技がどこまでカジノで通用するか、それが、ヴィクターの目的だったのだろう。しかしその吝嗇さ?がたたり、パスポート偽造の機械が見つかり、やむなくチームは解散の憂き目に会うのだけれど。巻末に、セミヨン本人による攻略法が載っているので、数字に強い人、暗記に強い人、大金を夢見てカジノに行ってみたい人、ヴェガスで豪遊してみたい人は、ぜひやってみてください(笑)。しかもセミヨンは、こんなサイトで未だ荒稼ぎしているらしい。やっぱり天才のやることは違うのね(笑)。ランキングUPしてきてます!【参考】◆ベン・メズリックの著書は→ 読了書棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.30
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『舞妓Haaaan!!!』東京の食品会社に勤める公彦(阿部サダヲ)は、修学旅行で京都を訪れ迷った時に舞妓に親切にされて以来、舞妓さんのHPも作成しているほど、熱狂的な舞妓ファン。そんな彼に、京都支社への転勤話が。狂喜乱舞する公彦。ついに夢にまで見たお茶屋体験ができる!彼は恋人の富士子(柴咲コウ)をふって、いざ京都へ。公彦は“一見さんお断り”という敷居の高いお茶屋を、仕事で結果を残し、社長に連れてってもらうことで突破。しかし舞い上がったのも束の間、野球選手、内藤(堤真一)が、金にモノをいわせて豪遊しているのを見て、ライバル心を燃やす。一方富士子は、「舞妓になって見返してやる!」と、こっそり京都で舞妓修行を始める。いやぁ、好きなことへの執念って、すごいね(笑)。仕事で結果を出したらお茶屋に連れてってやるとの社長の言葉に、挫けるかと思いきや(そこで挫けちゃ映画そこで終わっちゃうけど)。お茶屋で舞妓はんと野球拳をしたい!という欲求のためだけに、ひたすら新作ラーメン作りに燃え、しっかりと結果を出しちゃう公彦。それだけでは飽き足らず、座敷荒らしの野球選手にまで、ライバル心をむき出しにし、後を追うように出世街道一直線!そりゃファンタジーですから、上手くいくのは当たり前だけれど。いやでもその執念は、すごい。そして阿部サダヲの超ハイテンションぶりも、すごい。ただボクサーにまでなったのは、やりすぎかな。同じパターンが何度もしつこすぎ。役者ぐらいまでで止めとけばよかったかも?阿部サダヲがただただやかましいだけでなく、宝塚ばりにいきなり歌いだしたり、踊りだしたりに、あぁこれはクドカンの脚本だったかと改めて納得したり。そこまでしないだろ、あり得ないだろ、と思いつつも、舞妓になった富士子が喝入れるシーンに思わず涙しちゃったり。ひたすらハイテンションのドタバタ劇の中で次第に、内藤と駒子との複雑な関係が、キーになってきたり。しかしお茶屋遊びってのは、ややこしなぁ。これのどこが面白いんか、女の私にはひとつも分かりまへんが。単なるステイタス?野球拳して舞妓を素っ裸にできるなら分かるけど(爆)。駒子はんは、ふっくらとした顔がとても可愛らしかったけれど、柴咲コウの駒富士はちょっと細すぎて、色気が乏しかったような…。芸妓ならば、柴咲コウの細さでもいいかもしれないけれど、まだ年若の舞妓ならば、丸顔の方が幼さが残ってていいよな。なんて、舞妓芸妓なんか全然詳しくないのに言ってみる(笑)。でもとっても綺麗だった舞妓はんたち。公彦が熱中しちゃうのも、分かるような気もする。ファンタジーだよね、アレは。究極のコスプレだよ。んで、それを公彦も内藤もやっちゃう、という(笑)。植木等がその存在感を漂わせて登場するシーン。さすが。ご冥福をお祈りします。オリジナル・サウンドトラックランキングぽちってくれたら嬉しいです♪【参考】 舞妓Haaaan!!! 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.30

[SMAP×SMAP] ブログ村キーワード2週連続夏休みスペシャルって、SMAPくんたちは夏休みか?誰も何も仕事してないじゃーん今!レコーディングでもしてんのぉ?なら許すけどさぁ。どうなのよ?ハプニング傑作集、懐かしいなぁ。あったあったこんなの!って。中居くんのジー短パン姿!萌え~しかしPちゃんといいカツケンといいアイドルキックオフといい、前のコントの方が面白かったと思うのは、気のせい?最近、微妙に微妙だもんなぁ。裏切り者とか、超カッコよかった。もっかい見たい。今のSMAPで裏切り者。マコちゃんも可愛かったなぁ。今の中居くんでマコちゃん…。いやきっと可愛いに違いない! グラッシーズとかスイカの名産地とか、超懐かしい~~。そういう、なんてんだろ?手作り感みたいなの?面白いの作るために、スタッフもSMAPも頑張ってます!ってのが見えてたような、以前は。雷一家!あったね!!!!稲妻のお龍!超綺麗だったんだよ!青龍の拓とね!拓とね!!拓とね!!!あれやこれや妄想したもんよ(爆)。山本先生との三文字やぶさめ緊急対決、すごいなぁ拓哉。オリンピック銀メダリストに勝っちゃったよ。そりゃーアーチェリーとは違うだろけど。スケートボーイズのバンブーダンスも、すごかったなぁ。すごいというか、偉かったSMAPくんたち。こういう5人で力を合わせて系、やって欲しい今。あぁ面白かった。なんやかや言いつつ、笑いました。それにしても、ほんと色んなことやってんだねぇSMAPくんたち。これからも面白くてカッコいいSMAP見せてくださいなランキング励みになります♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.29
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『ボーン・アルティメイタム』「ジェイソン・ボーン」と呼ばれるその男(マット・デイモン)は、究極の暗殺者を育成する政府の極秘計画、「トレッドストーン計画」が生んだ、最強のスパイだった。しかし、計画そのものが闇に葬られた時、彼の存在は「邪魔者」となり、彼の元に次々と、暗殺者が送り込まれた。殺し屋として多くの人を殺めてしまった罪の意識に苛まれながらも、自分を陥れたすべての陰謀を暴くため、たった1人、組織に最後通告(アルティメイタム)を突きつける。『ボーン・アイデンティティー』、『ボーン・スプレマシー』に続く、ジェイソン・ボーンシリーズ第3弾。今回も、体一つを武器にして、次々とやってくる追っ手をかわす、ジェイソン・ボーン。今回は自分自身が標的になっているのだから、今まで以上に必死のボーン。自分がなぜこんなことをしているのか、なぜ狙われているのか、そして自分は一体何者なのか?自分探しの旅の終着を見出そうと焦るボーン。カーアクションはいうまでもなく圧巻だったけれど、携帯電話で新聞記者に指示しながら追っ手を巻くシーンが、緻密で面白かった。自分自身も逃げながら、記者の位置も確かめながら指示しながら、追っての動きも予測しながら。一瞬でもその予測が外れたら、記者も自分もアウト。やっぱり凡人にはついていけず、記者は自爆しちゃったけれど。ほーそういう手を使うのね!さすが!ってうなり続け。普通に携帯で会話しているようでも、それが暗号だったり。組織が消そうと躍起になるのも納得の、頭のキレる男、ボーン。邪魔になったものを力ずくで消そうとするのは、権力を持っている組織ならどこでもやることで。しかし最強のスパイを作ったものの、我に返ってしまって、今まで犯してきた罪の重さを認識してしまう、ってところで、そのスパイ養成は失敗だったんでは?と思わなくもないけれど、そこは人間、サイボーグじゃない、と。だったらいっそ、保障期間3年ぐらいにして、使い捨てにしちゃえばよかったのに(爆)。体の中に時限爆弾仕込むとか。あの組織なら絶対できる。ボーンのようなスパイは、ボーンだけだったんだろうか?同期がいるのなら、同じくらいの能力を持ったそいつに、追わせればいいと思うんだけど、いなかったのなら仕方ないが。並?の暗殺者に殺されるようじゃぁ、スーパースパイ養成は、そこでも失敗、ってことだろうけど。1作、2作目の要素もチラリと絡めながら、ボーンの記憶も断片的にフラッシュバックさせながら、スピード感溢れる映像に酔いそうになりながら(笑)、終わってしまうのがもったいないと思った映画。ボーンは死んでないラストだったけれど、これで完結なのよね?物語は終わっても、ボーンは生きてるぞ、ってことか。ニッキーの不敵の笑みに、見ている方までニヤリとした、ラストでした。ランキングUPしてると嬉しいです♪【参考】 ボーン・アルティメイタム 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.29

[中居正広] ブログ村キーワード「生放送」と出てるものの、関東では7/21に放送されたらしい、「中居正広のスーパードラマフェスティバル」。つかその日、福岡では何放送してたんだろ?いつもドラマが始まる前にあるのに、こんな半端な時期なのは、木村さんのドラマがあってたからか。月9の織田裕二のドラマ以外は、もう始まっちゃってるし。小池てっぺいちゃん、可愛いなぁ隣に並ぶと、やっぱ年感じるわ中居くん(爆)。KinKiの剛のドラマって、なんか久しぶりじゃない?ライブ中で出れないって、出て欲しかった。中居くんと絡んで欲しかった、久しぶりに。フリースローといい、5mバトンリレーといい、単純なんだけど、結構難しいのね。というか、ドラマに出る俳優さんたちだからねぇ。バラエティは難しいんだろな。俳優さんも大変だ。そしてここにもお笑い芸人たちが。27時間TVといい、彼ら出しときゃとりあえずいいか、みたいな?ギャラも安いんだろうしね。つーかジョイマン、芸人ぶら下がり耐久レースで、残っちゃダメじゃん。そして恒例の、中居くんとのワンピンボウリング対決。スマスマでは投げないけど、何気に上手な中居くん。んで、突然終わってしまった番組。なんだよー。ランキング励みになります♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.28
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『Colors』 著:藤田宜永 他黄色い冬 藤田宜永空の青さを 宮下奈都真っ黒星のナイン 松樹剛史ももいろのおはか 豊島ミホ緋色の帽子 池永陽ターコイズブルーの温もり 永井するみ金色の涙 宮本昌孝銀の匙キラキラ 水森サトリさよならの白 関口尚ふかみどりどり 朝倉かすみ色色灰色 花村萬月色をめぐる人気作家11人のアンソロジー。黄・青・黒・桃・赤・ターコイズブルー・金・銀・白・深緑・灰色。花の色、季節の色、鳥の色、宝石の色、生活の色。私たちの世界に溢れるさまざまな色に込められた、恋、友情、思い、青春、別れ、再会と、まさに色とりどりに揃えた短編集。「黄色い冬」は、中篇を読んだぐらい満足感あるストーリーに、黄色いハイビスカスが次の季節を運んでくる気配を感じる物語。若干26歳の豊島ミホの「ももいろのおはか」は、軽くオカルトっぽい雰囲気を醸しながら、「ももいろ」という色に含まれた不気味さを描き、そしてそれは、次に繋がる生命の色なんだと気づかせられる。「金色の涙」は時代物調で、一人の赤子を巡り流する、母の涙の色。金で彩ってはいるものの、母の子を想う気持ちは熱く澄んで。長編を読んだことのある作家もいれば、初読の作家もいて。「色」に込められた思いというか、その「色」から来る物語が、まさに十人十色。人間だけに与えられた「色」と、そこから生まれるストーリーを、堪能した短編集でした。ランキング励みになります♪読了本棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.28

いいとも生増刊号、「自由な風になりたい」って、16歳の中居さんに一体何があったのか。。。そういうこと言ってみたいお年頃だったのだろうけど、でも記録をさかのぼってみたら、もっと恥ずかしいこと、たくさん言ってるぜきっと。記憶からは消えてるかもしんないけど。慎吾、昨日のスマステよりちょいヒゲが濃くなってら。似合うんでね?願わくばライブまでこのままの細さで…。気温35度のビルの屋上での生さんタク。暑そー。見てるだけで暑苦しい。こないだやってた拓哉のゴルフインタビュー?番組に、さんま「ニガテなものは断れや」ってその通り(爆)。なんで拓哉にオファーするのか、分からんやったもん。何もわざわざ直射日光ガンガンのところで食事しないでも。汗ビッショリやんか。こんな暑いとこ立ってるだけで、頭痛くなりそう。さんま、やつれてきた?しかし好き勝手やってるなぁ。ジャンケンで負けた方が、携帯のメモリに電話するとかさ。普通にかけられないだろ、拓哉のメモリに入ってる人とか。さんまはいいとしても。テレビやってるとは思えない。いや、タクちゃんマンまでやっちゃうとは、さすが拓哉!網タイツだよ。「ナハ!ナハナハ!」おもしれーって、いいねぇ楽しそうで。今、何もお仕事ないんですかね?炎天下、お疲れ様でした。ランキング励みになります♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.27

[SMAP] ブログ村キーワードいつの間にかなんとなく始まってた27時間TV。さんまが総合司会って、つまんなそ(爆)。つまんないてかさ、話的には笑っちゃうんだけど、さんまって自分のことしかしゃべんないんだもん。だからSMAPも出なくていいよーと思ったけれど、毎年恒例の『さんま・中居の今夜も眠れない』寝たけど(爆)。てか、大竹しのぶとさんまの元夫婦喧嘩?つまんね。中居くんじゃなくてもいいじゃーん。中居くんが出るから、見なきゃいけないじゃーん。中居くん色黒いし。黒光りしてるし。今年1年でさんまがいいなと思った人ベストテンに、大竹しのぶが「勝手にやれば」って、その通り(笑)。「ばっかじゃないのかな」ってほんとそうだよ。まぁTVだけどー。エーヴイ女優との生電話で盛り上がる2人。中居の「もうちょっと」ってなんだよ。辛抱きかんのかお前(爆)。たけしも乱入してきて、この2人の暴走を、中居は制御できるのか?中居くんの膝小僧、綺麗だなぁ。脛毛も全然モジャってないし。腕毛もないし。お肌は、綺麗なんだよなー。これだけ毎年コゲてるのに。羨ましい。夜中見てたら、面白いんかなぁ。朝見ちゃいけないなやっぱ。ランキング励みになります♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.27
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『五つの星が列なる時』 著:マイケル・ホワイトイギリスのオックスフォードで若い女性が惨殺された。無惨に切り裂かれた遺体の上には一枚のコインが残されており、何かの儀式を思わせた。やがて第二の殺人事件が発生、被害者はやはり若い女性で、遺体にはまたしても、コインが置かれていた。取材でこの地を訪れていた作家のローラは、犯罪現場の写真を撮る仕事をしている元恋人フィリップとともに、この異常な事件を調べ始める。そのコインが、紀元前400年頃のエジプトで使われていたものの、模造であることを突き止めた。さらに、殺人の行なわれた日が占星術に基づいていることにも気づく。そして、第三の殺人が起きた。犯人はいったい何を企んでいるのか?調査を進めるローラとフィリップは、1851年にも、酷似した連続殺人事件が起きていたことを探り出す。そして一連の事件に、偉大な科学者ニュートンが、深く関わっていることを知る。かの偉大な科学者アイザック・ニュートンが、錬金術、占星術に精通し、黒魔術を行っていたという、知られざる事実に基づいたミステリー。万有引力の法則を発見したことで称えられるニュートンだが、その裏では、錬金術や黒魔術に傾倒していたという着眼点(実際に、怪しげな実験や儀式にハマっていたらしいが)はとても面白いのだけれども、物語の展開が安易というか、ご都合主義が多いというか。都合のいい時に都合のいいことがあまりにも起きすぎるという、ミステリーにとっては最大の致命傷が多々起きすぎるのが難点。主人公たちがちょっと悩むだけで、読み手に悩ませる間もなく、すぐに問題解決してしまうのは、ミステリーの興を殺ぐもの以外の、なにものでもないのに。事件の犯人も、読んでいると途中で分かってくる。だってあの建物の地下で儀式が行われてるのならば、その人物が一番怪しいだろう、と何の捻りもなく。そしていかにも怪しげなヤツが、実は…ってのも、お決まりのパターンで。お決まりのパターンがいけないのではないけれど、そこに持っていくまでがあまりにも短絡的過ぎ、というか。もうちょっと、悩ませて唸らせて欲しかった。何千年に一度、惑星が並ぶ時に執り行われる儀式、それは、永遠の生命を手に入れるためのものであり、そのためには、殺人をもいとわないというその異常さ、狂気さの表現は、リアルで真に迫りくるものがあっただけに、残念。ラストのオチもニヤっとさせたいのかもしれないけれど、まぁそんなこったろうな、と想定の範囲内。これが処女作品だということを考慮すれば、次回作に期待、と温かい目で見るべきか。。。ネタ的には、とても興味深いものだっただけに、もうちょっとヒネリと深みの欲しかった一冊でした。ランキングも励みになります♪【参考】◆マイケル・ホワイトの著書は→ 読了本棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.26
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『ルパン三世 sweet lost night 魔法のランプは悪夢の予感』ルパンは不二子にねだられ、何でも願い事が叶うという、魔法のランプを盗み、迫り来る銭形を振り切って無人島へ。夜、ランプをこすると妖精が現れ、願い事をかなえる代わりに、残りの人生の半分をもらうと言われる。そして気が付くと朝になっていた。突然、武装集団に襲われたところを次元らに助けられたルパンは、一晩の記憶がなくなっていると知る。武装集団を率い、不二子を人質に取ったという、ガーリック大佐の指示通りに列車に乗ると、隣にドリューと名乗る女性が座ってくる。ルパンは、音楽がカッコいいよね何がカッコいいんだろう?って思ってたけど、サックスの音だ。サックスの音が、私の憧れの(笑)オトナのカッコよさを、かもし出してるんだな。 そしてこの、ルパン、次元、五右衛門という3人のいい男たちの、無駄な言葉のない男の友情、というか。一体この3人は、どういう目的でつるんでるのか、分からないけど。そりゃ一番の目的は金だろうけど、それだけでここまでやるか?ってなぐらいの男たちの結束が、たまらん恋するならルパンみたいな人がいいけれど、恋されるなら、五ェ門みたいな人がいいでも一番誠実そうなのは次元かしら?いやー3人の男に取り合ってもらいたーいってな感じで、擬似恋愛しちゃったて楽しんじゃったり(笑)。さすがに、不二子ちゃ~んと自分を重ねるなんて、そこまでおこがましいことはできないけれど(爆)。でもルパンのみならず、どんな男でもその魅力で虜にして、美味しいところをさっさといただいちゃう不二子ちゃんが、とても羨ましい。今回のルパンの敵はなんと、記憶喪失。夜の7時から朝の7時までの記憶がなくなっちゃうなんて、色男のルパンにとって大ピンチ!その上、銭形のとっつぁんまで記憶喪失になっちゃって、張り合いがないったらありゃしない。人間の脳をいじくることによって、感情や攻撃性を抑え、平和なユートピアを作ろうとしているアイヒマン博士。そしてその技術を戦争に利用しようと狙う、ガーリック大佐。なんだかX-ファイルあたりで、ほんとにありそうだ(笑)。でも不二子ちゃんの言うとおり、刺激のない人生なんて、つまんないかもね。五ェ門の、「またつまらぬものを斬ってしまった」その邪念が、あの斬鉄剣を振り下ろす源となっていたとは。そしてルパンは記憶を失っても、美女との約束は忘れない(笑)。ルパンに邪念がなくなったら、どうなるんだろ?ってそりゃ仕事に差し支える?(謎)美女との絡みあり、そして決して成就しない大人の別れありと、お約束のパターンなんだけど、ついつい見て惚れちゃう、ルパン三世でした♪ランキングもよろしくお願いします♪映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.26
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『憑神』時は幕末、下級武士の別所彦四郎(妻夫木聡)。学問所では優秀であったが、身分制度に縛られ身動きできず、その上、婿養子先から追い出され、もはや困ったときの神頼みと、拍手打った神様が悪かった。なんと現れたのは、貧乏神・伊勢屋(西田敏行)、疫病神・九頭龍(赤井英和)、1200歳の死神・おつや(森迫永依)の、3人の憑神様だった。婿養子先の義父に、「ただの種馬だ」と追い出された、どうにもうだつの上がらない彦四郎。家柄も、代々将軍の影武者を勤めてきた家で、悪くはないけれど、時代が悪かった。まるで浪人のようにブラブラ過ごしている彦四郎、それよりも、家督を継ぎながらも全くやる気のない、隙あらば楽して生きようと、神頼みすらしない兄の左兵衛(佐々木蔵之助)の方が、どうしようもないと思うけれど。下手にあがいても仕方ない、と悟っているのか、どうなのか。一方彦四郎は、この状況を打破しようと神頼みをしたところ、とんでもない憑神様たちを呼び寄せちゃった!何でもかんでも手を合わせりゃいい、ってモンでもないのね(笑)。根は悪い人じゃないんだけど、運が悪いだけの彦四郎、なんとか厄を逃れようとあれこれ策を巡らすうちに、神様がそんな情に流されていいのか?と思うけれども、憑神様たちとも意気投合。首尾よく、自分を追い出した義父に貧乏神を宿替えさせ。しかしそれにも、良心の呵責を感じちゃう人の良さ。神様に手を合わせたつもりが、実はソレは、自分自身が貧乏、病気、そして死を恐れる自分自身が招いたもの、ということ。しかし彼らは、能天気な性分がニガテらしい。確かに病気も貧乏も、「まーなんとかなるさー」って人には、あんまりついて回らない気がする。死ばかりは、仕方ないけれど。死神にまで惚れられた、妻夫木くんの人のよさそうなサムライっぷり。こういう下級侍とか下級兵士とか、そういうのが似合うと思うのは、私だけ?お気楽能天気な憑神様たちと丁々発止しながらも、最期はきちんと自分の職分を果たした彦四郎があっぱれだった、映画でした。『御利益』 米米CLUB『憑神』 著:浅田次郎ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 憑神 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.25
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『スナッパー』 著:ロディ・ドイルアイルランド、ダブリン郊外の小さな町バリータウン。左官工のジミーと妻のヴェロニカ、6人の子供たちは、貧しいながらも平凡で幸せな毎日を送っていた。しかしある日、20才の長女シャロンに妊娠したと告げられ、しかも相手の名を絶対教えないシャロンに、夫妻は狼狽する。パブでシャロンは自分の女友達に、そしてジミーは飲み仲間に、生まれてくるスナッパー(赤ん坊)のことを告げる。家族や友達が相手が誰かと気にする中、シャロンのお腹は、日に日に大きくなる。そんなある日、シャロンの女友達の父親が、シャロンの赤ん坊の父親だという噂で町中はもちきりに。どうにも頼りない父親ジミーと、やや影の薄い母親ヴェロニカ(多分家の中では実権を握っているだろうけれど)。6人の子供たちは、それぞれちょっとした反抗期を迎えながらも、素直に育っている。と思いきや…!20歳の娘が妊娠してしまった。それも未婚どころか、父親の名前を頑として明かそうとしない。まさに 青天の霹靂。アイルランドでは堕胎は犯罪である。それでもジミーの、「それで、生むのか?」という言葉に、動揺っぷりが現れて。動揺しながらも、娘と生まれてくる子は自分が守らなければ!と奮闘するジミーの、空回りと行き過ぎのさまに苦笑いしながら、微笑ましく思いながら。でも実際、自分の父親がこんなに纏わり付いてきたら(妊娠本まで買ってきて、尿の回数まで聞くような!)、ただでさえ体の変化に戸惑っているだろうに、ますますイライラすること間違いなし。だけどシャロンはそんなジミーをむげにすることもなく。はずみで妊娠しちゃったけれど、決して悪い子じゃなくって。他の子たちも、親にぞんざいな口を聞くこともあるけれど、基本的には親のことを尊敬している。親が「No」と言ったら、それは絶対。しかし娘が初めて妊娠したというのに(しかも20歳の娘が未婚で)、母親がほとんどそれについて口を挟まない。6人も子供を産んでいるのだから、何かしらアドバイスできるだろうに、そういう気配は全くなく。だからこそ、ジミーの慌てっぷりが際立っているのだけれど。出産予定日間近だというのに、パブで酔っ払うなんて、母親は何も言わないの!?なんて見当違いのところで驚いたり。軽妙な語り口で、一見コメディ色が強い小説だけれども、この作家が扱っているのは、十代の妊娠やレイプ、失業といった、アイルランド社会の暗い部分。そんなことに負けじと、強く楽しく生きる人々の生活が、生き生きと描かれ。ジミーの孤軍奮闘ぶりに苦笑いしながらも、この家に生まれてくる赤ん坊は幸せだろうな、なんて思った、一冊でした。先に読んでしまった『ヴァン』では実際、生まれてきたスナッパーは、スクスクと育っていました。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆ロディ・ドイルの著書は→ 読了本棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.24
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『Life 天国で君に逢えたら』1991年、プロウインドサーファー飯島夏樹(大沢たかお)は、妻、寛子(伊東美咲)と共にワールドカップに出場するため、世界中を転戦していた。なかなか勝てず、貧乏暮らしを強いられる寛子であったが、夢を追い続ける夏樹を心から愛し、応援し、支え続けていた。ワールドカップ・オーストラリア大会。師匠である藤堂(哀川翔)に諭され、自分らしさを取り戻した夏樹は、見事優勝を飾り、その後の大会でも大活躍を続けていった。晴れて結婚式を挙げた2人は、ハワイに居を構え、4人の子宝に恵まれる。しかし徐々にレースに勝てなくなっていった夏樹は、次第に、家庭をも顧みず、長女・小夏にも不信感を抱かれてしまう。必死に小夏に許しを請う夏樹は、雨の中、崩れ落ちるように、倒れてしまった。急遽、日本の病院で精密検査を受けることになった夏樹。診断結果は肝細胞ガン。「余命3カ月」であることを告げられる。大切な家族とともに、運命に抗わず、風にまかせて自分らしく、生きていこうと決心した夏樹は、日本の延命治療を拒否し、海と風を感じられるハワイを最期の地に選ぶのだった。いいなぁこうい生活。ハワイの大きな家に暮らして、子供をのびのび育てて。でも実際、自分の彼氏や旦那がこんなヤツだったら、大変だろうけど。夢じゃぁお腹一杯になんないのよ!って。よっぽど相手に惚れてるか、相手の才能を信じているか、それとも楽天家じゃなきゃ、とてもできないよね。心から夏樹に惚れていて、夏樹の才能を絶対に信じていた、楽天家の妻、寛子。この妻が、偉い。本当に。旦那は好きなことやって、さっさと死んじゃったのだもの。病気になって死んでいく、その恐怖と悲しみと孤独は、もちろんそうじゃない人間には、分からないけれど。でも残された家族だって、怖くって悲しくって孤独で。それを必死にこらえて、夏樹を支えてきた妻、寛子。大会で勝てない夏樹を励まし、貧乏暮らしも愚痴らず、スランプに陥り大会に出ると嘘をついていた夏樹を責めず、留守中女手一つで子供たちを守り、鬱の夏樹を優しく見守り、時には厳しく励まし、そして一人で勝手に逝ってしまった夏樹を、恨むこともせず。献身を通り越してバカじゃん!なんて、奥様には失礼と承知で、思いたくなってしまうほどの、愛情。でもそれこそが、本当の愛なのかもしれない。バカじゃん!って人に言われても、思われても、心から愛せる人に巡り合えるって、本当に幸せなことだろうなぁ。いがみ合ってるのに仕方なく長く一緒にいるよりも、短くても、ほんの一瞬でも、愛し合い認め合う人と一緒にいる。短い人生を終えてしまった人には申し訳ないけれど、そっちの方が全然いいと思える。でもそんなこと、まだ幼い娘には分かるはずもなく。父親はいつも不在で遠い存在なだけ。「父さんはずるい!」と言いたげな態度や視線に、父親が病気で死んでしまう、いなくなってしまう、という現実をなかなか受け入れられない、小さな葛藤が。それでもやっぱり、父親を愛していて。父親に見せてやりたくて、懸命にウインドの練習をする娘。愛は確かに受け継がれているんだなぁ、と。短い一生を終えたプロウインドサーファーの物語というよりも、それを支えた家族の愛に涙した、1本でした。オリジナル・サウンドトラック ランキングぽちってくれたら励みになります♪【参考】 Life 天国で君に逢えたら 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.23
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『愛犬ボーイの生活と意見』 著:ピーター・メイルボーイは、メイル夫妻に拾われた実在の犬である。素姓も知れぬ野良犬だったが、すぐに特異な才能を発揮し始め、同家の看板ともいうべき存在となった。「人間、この不可思議なるもの」美食を愛し、色を好む愛犬ボーイが、人間と現代社会を、思う存分に論じた文明戯評であり、犬ならでは?のユーモアと、辛辣な観察に満ちた、抱腹絶倒の物語でもある。我輩は犬である。名前はボーイ。まさにそんな本書は、『プロヴァンスの贈りもの』などで有名な、ピーター・メイル家の飼い犬、ボーイが主人公。いや主人公ではなくて、ボーイが書き手なのだ。彼の目から見た人間社会と、犬の世界のモロモロを、歯に衣着せない言葉で語るボーイ。食事のテーブルの下で大人しくおこぼれを待つフリをしながら、冷静に人間観察をするボーイ。人間とは、なんと愚かでマヌケな生き物か!エゴむき出しの人間たちを辛辣に評する、それはきっとボーイの、恵まれない幼少時代に培われた、緻密な人間観察によるものか。もちろんそれは、メイル氏の視点であり考察なのだけれども、犬に語らせることにより、いきすぎなぐらいの批評も、犬だから仕方ないか、と思わせる上手さ。言い換えればそれぐらい、毒を吐いているのだけれども(笑)。そしてそれは他ならぬ、メイル氏のボーイに対する、深い愛情に基づくもの。常に愛情を持って注意深く接していなければ、ボーイが今何を考えているか、何を欲しているか、察することなどできないだろうから。あの表情はこう思ってるに違いない、と、犬を飼っている人間なら誰でも時々、そう思うもの。「そうか、お前も大変だよなぁ」と話しかけ、「お前、今バカにしただろ?」と問いかけずにいられぬ目、仕草。それを見逃さず、そこに物語をつけ加えるメイル氏の、着眼の面白さ。ボーイが提案する、犬族が失態を講じてしまった時の、人間の怒りを鎮める「慰撫の七態」などは、そうそう、うちの犬もこういう目で見る!こういう態度を取る!と共感する最もたるもの。「これが必ず成功する。きっとである。どういうわけか知らないが、乱雲は見る間に掻き消えて、私は復権を許される」とボーイは自信を持って言う。うーん確かに!犬がしゃべれたら、きっとこんなことを言うだろう、まさにそんな本。人間社会をシニカルに眺めるボーイにドキリとさせられつつ、そういう「犬バカ」的な視点でも、もちろん楽しめる1冊でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆ピーター・メイルの著書は→ 読了本棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.22

◎ビストロ今夜のゲストは、高橋克実と世界のナベアツ。勝ってもあんまり嬉しくないゲストだ(笑)。そうか、レッドカーペット繋がりか、この2人。そういや最近、小島よしお見なくない?拓哉の平泉成の鉄板瞬間マネ、笑った(笑)。そんな2人のオーダーは、夏バテ防止の麺料理とエビ・カニ料理。エビサラダ、はちみつマリネってのが、美味しそう~カニクリームコロッケに、キャビアはいらないけど。1缶4万5千円しようとも、いらない。慎吾の3マー麺、すごいボリュームだなぁ。夏バテしないように、ってんなら食べられるだろうけど、夏バテしてたら食べれんべこりゃ。でも美味しそうだけど拓哉のエビの包み蒸しも美味しそうだけど、剛特製の豚の角煮の乗ってる冷やし中華、こっち食べたい!やっぱり麺類が好きかなぁ。おいしーの慎吾、自分で笑っちゃってるしRock Yoy!しかし相変わらずワキ毛薄いな(爆)。お米10キロは、嬉しいなぁ。勝っても嬉しくないゲストなんて言っちゃってゴメンよ克実さん。ヘタな女優やらより、全然面白かったし◎AGE CARDディーラーは、鼠先輩。この人、お笑いの人だと思ってたんだけど、歌手だったのね。てかスマスマに出るなんて、出世したもんだ(爆)。鼠先輩って、32とかそれぐらいじゃなかったっけ?うっそ!私より年下かよ!?って思った覚えが。。。ということは今日のゲストはみな、SMAPくんたちとも同年代、ってことね。そして出た、ガンダム世代のガンダム談義。キン消し世代の、キン消し談義(笑)。武田修宏、確かに中居くんに似てる…。って2人ベットしていいの?中居くん以外、みんな同じやし(笑)。武田修宏が41ってのは、若く見えるけど30代じゃないよな、って分かるけど。そんでもって、中居くんだけ正解!35歳なん!鼠先輩って。吾郎ちゃんと同い年か。◎新・新体操また新コント。富士のぼる、体硬いです(笑)。ティッシュで聖火、三点倒立頑張ってる慎吾。◎歌MICA 3 CHU。すごい取り合わせだなぁ中島美嘉と森三中って。中居くんと慎吾の衣装のチグハグさもすごいけど。中居くん全然ロックな衣装じゃないしー。つか中居くん、目張り入れてる?いつも以上にお目目パッチリな気が。って楽器できるの?森三中。ロックな俺たちに明日はある、ライブまだー??TBSのオリンピックメインキャスターに決まっちゃった中居くん。そんな余計な仕事引き受けなくていいからさ。ライブどうなっちゃってるのよ?オリンピックのために慌てて作りました録りました的な新曲、この瞬間(とき)、きっと夢じゃないはチラリとしか聞いてないけど、アルバムはどうなっちゃてるのよ。てかさ、ライブのためにアルバム出さなくてもいいんだけど。アルバム売るためのライブになっちゃってつまんない。昔の曲のがいいしさ。キバってイマドキの人たちに曲作ってもらわなくってもいいし。どうせ歌唱力ついていかないんだからさー。そもそも、夏コンじゃなくてもいいんだけど。夏休みなんてもう関係ねぇべ、スマファン年齢層は。夏休みだライブ行くぞーってな子らは、年下のジャニに行くべもう。秋~冬コンの方が、本人たちの体力的にもファンの体力的にも、いいと思うんだが。この暑さ、リハで死ぬぞ中居ランキングぽちっとお願いします♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.21
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『ペネロピ』先祖にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれた、ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。両親はその鼻と耳を隠すため、ペネロピを屋敷から一歩も出さず、完璧な花嫁教育を施し、ペネロピが18歳になると、呪いを解くに相応しい名家出身の花婿候補たちとの見合いが、頻繁に行われるようになった。マジックミラー越しの会話で意気投合したかに見えても、彼女の顔をひと目見た求婚者たちは、恐怖に叫んで、逃げ出すのがお決まりのパターン。そんな中、ペネロピはマックス(ジェームズ・マカヴォイ)と出会う。マジックミラーごしの会話で、お互い好意を持つペネロピとマックス。3回目に会った日、ついにペネロピはマックスの前に姿を現わす。一瞬驚きながらも、マックスは逃げ出さなかった。しかし、マックスがペネロピの顔に優しく触れようとしたその時、マックスの袖に隠されていたカメラのシャッター音が鳴った。ニューヨーク帰りの飛行機の中で鑑賞。クリスティーナ・リッチ、元の顔に戻っても、あまり変わらなかったような(爆)。いや、ブタ鼻でも可愛かった、ってこと。舞台は現代の英国なんだけれど、ちょっと中世ぽくもあり。ポップな色使いの、お菓子の家みたいなペネロピの部屋に、ペネロピのコートとマフラー姿も、とってもキュートで。母親に、お前は醜いと言われ続けてきたとは思えないほど、スネることもヒネることもなく、ピュアで優しい心を持ったペネロピ。本人はさほど気にしてないのに、娘が醜いことを、どうしても受け入れられない母親は、必死で娘を結婚させようとする。自分たちと同じ名家の息子との結婚が、娘の呪いを解けると信じて。実際、母親が言うほど、醜くないと思ったんだけど…。それは他人事だからか(爆)。でももし自分の娘が、あんな鼻と耳を持って生まれたら…。必死に隠そうとする母親の気持ちも、分からなくもないかも。それだけ娘を愛してる、ってことだものね。ペネロピの父親も、見当違いで行き過ぎの妻にうんざりしながらも、呪いをかけられたのは自分のせいだと、一生懸命娘を守る。そんな必死の母親が、必死で隠してきたペネロピの顔。しかし、ついに白日の下に晒されることに…!マックスに言われたとおり、自ら進んで飛び出したペネロピ。けれど世間は、そんなペネロピを変人扱いするどころか、一躍人気者に。生まれて初めて友達もでき、青春を謳歌するもそれもつかの間、母親に見つかっちゃって、連れ戻されて、ペネロピ家の名声が欲しいだけの、マヌケ男と結婚させられる!そんなペネロピを、それが呪いを解く方法ならばと、マックスはどうすることもできず。なぜなら彼も、コンプレックスだらけだから。あの新聞記者も、自分の姿にコンプレックスがあったんだろうな。だから最初は、同類のペネロピをつけ狙っていたけれども、次第にペネロピに同情するようになり。婚約者のマヌケ男も、はたから見たらコンプレックスだらけなのに、それを全く自覚していないところ、それが問題だったのかも。ペネロピの母親もね。世界中の、コンプレックスを持っているたくさんの女の子たちへ、人は見かけじゃない、なんてそんな単純なメッセージじゃなくて、自分のコンプレックスを認めること、そして母親の呪縛を解き放つこと、それが女の子が幸せになれる方法。そんな大切なことを伝える、ファンタジックな映画でした♪ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 ペネロピ 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.21
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『禁じられた楽園』 著:恩田陸大学生・平口捷は、同級生で世界的天才美術家、烏山響一から招待を受けた。熊野の大自然の中に作られた巨大な「野外美術館」へと、いざなわれる。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた。恩田陸作品にしてはちょっと、微妙でした。ファンタジーなのかミステリーなのかSFなのかホラーなのか、どっちつかずな感じが、この作品の気味悪さを増長させてるような。でもそれが狙いならば、狙い通りなのだろうけれど。そこだけ時間の止まったような、うっそうとした森の中、インスタレーションという、芸術なのか建築なのか、一目ではその全体像をつかみきれないほど大きな建物に、様々な趣向を凝らした仕掛けを隠し。その中に入った人を、不思議な感覚へといざなう。それは過去、その人が忘れたかった過去を見せるもの。ある特殊な能力を持っているものだけが、その建物と共鳴し、忘れたい記憶を増幅させる。その建物の細かい描写が、とても不気味で。生理的に不快感を呼び起こす記述は、まるでその建物に入り、彼らと同じ体験をしているかのような錯覚を呼び起こす。ベタっとしたゴムの質感まで、肌に感じるよう。子供の頃、見えてはいけないものを見てしまった捷は、最近その夢を、たびたび見るようになる。それと時を同じくして、天才芸術家との呼び名の高い、烏山響一から声を掛けられる。響一と同じ大学にいるというだけで、芸術家でもない捷は、響一のいきなりの誘いに戸惑いつつも、好奇心を抑えきれず。平凡な学生だと思っていた捷の、隠された能力を、感じ取っていた響一。自分の芸術を完成させるには、君のような感性の人間が必要だと。それは一体、何のために…。最期を締めるのが捷の姉であるのに、その姉についての描写が、他の人物に比べて全然少なく、不協和音を呼び起こすような、なんとも居心地の悪いラスト。え?結局それでいいの?と、その収まりの悪さまで計算していたとしたら、すごいものだけれど。響一の作った「カーテン」というソフト、色々形容しているけれども、そのモノずばりは、何とも書かれておらず。そういう、まさにカーテンの向こう側を透かして見ているような、読み手の想像力と好奇心ともどかしさをかきたてる書き方は、さすが。もしほんとにそんなソフトが存在するのなら、ぜひ見てみたい。私が見たら、一体何が見えるのだろう…と思った一冊でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆恩田陸の著書は→ 読了本棚★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.20
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『紀元前1万年』紀元前1万年。ヤガル族の巫母はある預言を行う。彼らの希望は、偶然拾われた青目の少女エバレット。ヤガル族の族長は運命を切り開くため、親友のティクティクに後事を託して姿を消す。そして月日が過ぎ去り、預言の時が来た。エバレット(カミーラ・ベル)は族長の息子デレー(スティーヴン・ストレイト)と相思相愛の仲だったが、ティクティクの息子カレン(モ・チナール)も彼女を愛していた。彼らはマナク狩りで勝者を決めることにし、デレーが偶然のことからマナクを倒す。ところがその夜、正体不明の一行がヤガル族を襲い、エバレットらを連れ去る。デレーとティクティク、そしてカレンは戦士として彼らを追う。ニューヨーク帰りの飛行機の中で鑑賞。原始人vsマンモスやサーベルタイガーとかの戦いがメインなのかと、期待したけれど、結局人間同士の戦いでちょっと期待はずれ。しかも紀元前1万年って、もう原始人じゃぁないのね。マンモス追ってるクロマニヨン人、みたいなの想像してたけど、そこんところは、ちょいと勉強不足。公開当時、見に行きたいと思ってたけど、行かなくって正解だったかも(笑)。いや逆に映画館で観た方が、「(わずかに出てきた)マンモスすごかったねー」って、多少は感動できたかも?(謎)分かったことは、ピラミッドはマンモスが作った、ってこと(違)。動物を追い求めて移動する狩猟時代から、農作物を育てて、定住する農耕時代への過渡期を描きたかったんだろうけど、そこにいたるまでが長いというか、もどかしいというか。騎馬民族との戦いなんていらないじゃん?って思うけど、それがないと、他の部族との交流=文化の発展もない、ってことだろうか?父親がすんなり種を持って帰るだけじゃぁダメだったのね。青い目も、何の意味があったんだろう?単なるお告げのアイコン?そしてあの「神」は、一体なにもの?やっぱり異星人…!?だったら映画のテーマが変わっちゃうけど(笑)。旅行疲れの頭でも、突っ込みどころ満載の映画でした。オリジナル・サウンドトラックランキングもよろしくお願いします♪【参考】 紀元前1万年 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.20
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『サウスバウンド』 著:奥田英朗小学校6年生になった僕の名前は二郎。長男なのに二郎で、父の名前は一郎。誰が聞いても「変わってる」と言う。父が会社員だったことはない。物心ついた時から、たいてい家にいる。父親とはそういうものだと思っていたら、小学生になって、他の家はそうではないらしいことを知った。父はどうやら国が嫌いらしい。昔、過激派とかいうのをやっていて、税金なんか払わない、無理して学校に行く必要などないとかよく言っている。修学旅行の積立金がなんでこんなに高いのかと先生とひと悶着し、税金なんか納める必要ないと、国税庁の職員とケンカし、言うことなすこと、過激な父。実はその昔、過激派の闘士だったらしいけれど、小学6年生の二郎にとっては、そんなことはどうでもよくって。普通の家の父親みたく、ちゃんと働きにいくわけでもなく、ずっと家にいて、一体何をやっているのやら。ことにこの年頃は、「みんなと同じ」であることが何よりも重要なのに、うちのオヤジは普通じゃないという、致命傷。普通の小学生でいたい二郎は、そんな父親に振り回されっぱなし。そんな父の行動にも信念があると理解するには、まだ幼すぎ。頼みの綱の母親も、そんな父親を困った風に思いながらも、どことなく諦めている風。同級生に絡まれたり、中学生に目をつけられたりと、小学6年生ながらにも忙しい毎日を送っているのに、何かにつけて騒動を持ち上げる父親がいるのだから、たまったもんじゃない。だけど、この一筋縄ではいかない破天荒な父親を、なんだかんだいいつつも超えられないと認めている二郎。さっさと独立しちゃった年の離れた姉を羨ましく思いながらも、小学生なんだから親に従うしかないと、思っているのだけれど。子供の世界では、大人なんて無力だと悟っている子供たち。東京の下町で、ケンカやカツアゲに負けじと生きてきた二郎だが、父親がとんでもない事件に巻き込まれ、家を追い出されてしまう。そして越してきた西表島では、電気もない、水道もない。島の人々の度を越すお節介に戸惑いつつも、なんとか生活を始める二郎一家。東京では、日がな一日ゴロゴロしている姿しか見たことないのに、耕運機まで操って畑仕事に精を出す姿に、父親を見直す二郎。しかしここでもまた父親は、とんでもない事件を引き起こす。元過激派の過激な父という設定も、西表島での生活も、あり得なそうであり得そうな、ファンタジーのようなんだけども、妙にリアルで。向こう見ずな父親との丁々発止の日常もさることながら、小学6年生の二郎の目線で描かれる下町や南の島での生活が、とてもいきいきと、匂いまで伴ってきそうなぐらい。普通だと思っていた母親が、有名な呉服屋の娘だと知ったり、「御茶ノ水のジャンヌ・ダルク」と呼ばれていた過去を知ったり、目まぐるしく変わっていく生活の中で、普通の小学6年生じゃ、とても体験できないようなことを経験し、たくましく生きる二郎。自分の家と他の家とのズレを感じ、他の大人と自分の父親との、考えのズレを感じ。でもズレている、ということは、決して悪いことじゃない。その父の信念とやらを理解するのには、まだちょっと時間が必要だろうけれども。事なかれ主義がまかり通っている今の日本では、二郎の父親のように、自分の信念をしっかりと持ち、それに従って生きている人間はある意味、羨ましい。でも実際、そういう人間が身近にいたら、困るだけだろうけれど。豊川悦司が父親役で映画化されているらしいけれど、ピッタリだ(笑)。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 Yahoo!ブックス 奥田英朗インタビュー 映画『サウスバウンド』公式サイト◆奥田英朗の著書は→ 読書感想★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.19
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『ラスベガスをぶっつぶせ』マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)は、並外れた数学的資質を、教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。ニューヨーク帰りの飛行機の中で鑑賞。ハッカーなんかもそうだけどさ、あまりにも天才だと、その才能を悪いことに使いたくなっちゃうのかしら…?ハーバード大医学部への奨学金を得るために面接をするも、成績は超優秀だが、驚嘆さす何かがないとダメだと、面接官に軽くあしらわれ落ち込む、ごく普通の大学生、ベン。しかし、彼には驚異的な数学の才能があることを見抜いた教授に、イカサマギャンブルチームの誘いを受ける。見るからに胡散臭い話に、最初は尻込みするベンだが、色気と金の誘惑には勝てず。夜な夜なカードを数え、暗号を覚え、実地試験にもパスし、華々しくベガスデビュー!最初はおどおどしていたベンも、次第に板についてくる。毎回違う人物に変装し、金持ちを装い、桁外れな金を稼ぐ。そしてその大金を湯水のように使う生活。なんて羨ましい(笑)。そうなってくると当然、平凡な学生生活なんか、平凡以下にしか思えなくなり。金を持ってるってことは、こうなっちゃうことなのねー、と、そんな大金を手にしたこともない身としては、ベンの変わり身が、妬ましくもあり、羨ましくもあり。そして、納得でもあり。始める口実として、ハーバードへの入学資金を貯めるだけだ、貯まったら止めると言っていたベンも当然のごとく、お金の魅力には勝てず。もちろん教授は、そのことも計算含み。そうすれば次に持ち上がるのは、人間関係。数学においては天才的であっても、まだ21歳。まだまだ未熟な青年が大金を手にしたら、さてどうなるか…?いや若造でなくても、ベガスの輝くネオンを眼下にしたら、友情や信条なんて、簡単に壊れてしまうだろうけれど。ロボットコンテストなんかで勝たなくっても、金さえあれば、何でもできる世の中に気づいちゃうベン。お金があるから幸せ、ってワケでもないけれど、金がなけりゃできないことがあるのも、確かで。成績優秀なのに、お金がないからハーバードに入学できない、母さんが一生懸命働いて貯めてくれたお金なんて、屁の足しにもならない、その理不尽さも知っているからこそ、チームの他の学生のようにあっけらかんとすることもできず、なんとなくウジウジ悩むベン。親友との決別あり、仲間との不協和音あり、裏切りあり。何よりチームワークが大切なのに、感情的になってしまい、チーム解散の危機に、教授まで匙を投げる始末。一方、新セキュリティシステムに職を奪われそうになり、どんな小さなイカサマも見逃してなるものかと必死の、ローレンス・フィッシュバーンとの攻防も、見もの。悪事はいつかは露見する!とばかりに、とうとうバレてしまった!しかしそこを、あまりに業突く張りな教授を巻き込んで、ニヤリとさせる展開が爽快。しかしこの教授も懲りないな(笑)。数字に全く弱く、ブラックジャックをしたこともない私には、何がなんだか全く分からないゲーム攻略法だったけれども、旅行疲れの頭でもグイグイ引きこまれるテンポのよさと、大金が絡む爽快感(笑)が、たまらない映画でした。オリジナル・サウンドトラック『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』著:ベン・メズリックランキングもよろしくお願いします♪映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.18
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『果しなき流れの果に』 著:小松左京N大学理論物理研究所助手の野々村は、ある日、研究所の大泉教授とその友人・番匠谷教授から、一つの砂時計を見せられる。それは永遠に砂の落ち続ける砂時計だった。白亜紀の地層から出土されたというその砂時計の謎を解明すべく、発掘現場である和歌山・葛城山に向かう野々村一行だったが、この件に関わった者は変死したり、不慮の事故にあう。そして野々村自身も、古墳で不思議な体験をした後、そのまま行方不明となってしまう。果てしない時空間を旅する、ものすごい物語。1960年代に書かれたとは思えないほどものすごすぎて、おめおめと感想など書けない(笑)。物語は恐竜時代から始まり。この作品が書かれた1960年代に、驚異の発見があり。23世紀には、地球と宇宙をつなぐ軌道エレベーターに乗って、人類は太陽系の惑星はおろか、太陽系外の星々をも、支配しようとしている。しかしもう一つの時空間では、地球は膨張する太陽に飲み込まれ、その姿を消し、地球人という種を残すためノアの箱舟のごとく、わずかばかりの地球人は、深遠な宇宙へと漕ぎ出す。そこは見えざる者に支配された世界で、地球人は地球人たるべく、様々な試練を乗り越え、階梯を上がっていかなくてはならない。そして物語はぐるり巡り巡って、静かに終着する。支配するものと支配されるものとの終わりなき戦いと、現代の、現世界(だと私たちが思っている)の日本で、ただひたすらに、消えた恋人を待ち続ける女性の姿とが、鮮やかな対比を描きながら。今あるSF小説、SF映画のエッセンスが、全て詰まっていると言っても、過言ではないかもしれない一冊。もっとも、全てのSF小説、SF映画を見たわけでもないから、そんな偉そうなことも言えないけれど。でもこの宇宙空間というか、時空間の捕らえ方はさすが小松左京。そして、日本を沈没させた時には、「日本人とは何か?」という問いを投げかけた著者が、今回はそれだけでは飽き足らず、地球そのものまで消してしまい、地球人とはなにか?人間の存在とはなにか?人類の、生への執念というか、なぜ人は存在するのか?という、これまた永遠の問いを投げかける。それこそが、人類がたどり着くことのできない、果てしなき思考の深遠なのかもしれない。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆小松左京の著書は→ 読書感想★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.18
引きこもりで映画を見るしか楽しみがないのに、近所にレンタル屋さんのない私は、宅配でDVDが届く、オンラインDVDレンタルをもっぱら愛用中。ぽすれん、ツタヤDISCAS、GEOLANDと一通り試してみたけれど、その中でDMMが一番コストパフォーマンスもよく利用しやすかったので、2年間利用しているのだけど、7月末まで無料キャンペーン中なので、楽天レンタルにも入会してみました。DMMに不満があるってワケじゃぁないんだけど、楽天レンタルは、楽天ポイントもたまるし、楽天ポイントで決済もできるし、無料なら試してみようか、ということで。利用料金は、DMMは月額1,963円で月8枚まで。楽天レンタルは月額1,890円で月8枚まで。まぁぱっと見これだけでも、楽天レンタルの方がお得だけれど。3ヶ月目からは割引もあるらしいし。DMMに特に不満はないんだけど、ひと月8枚借りるのって結構、厳しいんだよね。届いた日に見て即ポストに入れれば、ひと月なんとか4回転、計8枚借りれるけど、大体は3回転、計6枚が精一杯。借りれなかった分は翌月に繰り越しできるけど、自分の見られる量が決まってるから、借りられる量が増えても意味なし。というわけで、もし楽天レンタルの方が回転率がよかったら、乗り換えるかも?とお試し中。DMMは、前回分が7月12日に発送処理されて、届いたのが翌日13日。返したのが14日夜(田舎なのでポストの集荷時間は翌朝10時)で、返却処理されたのが17日。次回分が発送処理されたのが同じく17日、届くのが多分18日、ということは、前のDVDが来て1日後に返して、次のDVDが来るまでの、インターバルが平均5日。一方楽天レンタルの方は、7月12日に入会して、初回分が発送処理されたのが13日、届いたのが15日。そしてこれが、楽天レンタルの一番のウリだと思うんだけど、普通のネットレンタルは、向こうに借りたヤツが届かないと、次のを発送してくれないのだけれど(なので田舎はインターバルが長い)、楽天レンタルはポストに入れた後、「返しましたよー」ってな、お知らせボタンをクリックすると、返却されたことになり、次の発送がOKになる、というもの。なので、16日の夜にポストに入れて返却ボタンをクリック。すぐに受理されて、次の2枚の発送処理がされたのが、17日。多分、19日には届くでしょう。ということは、前のが来て次のが来るまでのインターバルが4日。1サイクルの差はほんの1日だけど、4サイクルとなると4日、楽天レンタルだったら1回分だからね。この差は大きいかも。発送・返却の場所が、DMMは石川県、楽天レンタルは品川区ってのが、関係あるかな?と思ったけど、宅配便だったらさほど変わらないしね。現に石川からの方が、品川からのよりも早く届いてるし。しかもDMMの配送業者が最近、ヤマトから佐川に代わったんだよね。一度、オークション絡みの荷物を佐川に紛失されたことがあって、それ以来、佐川には不信感を持っている私。一方ヤマトは、週2回ほどお届けものがある我が家なんだけど、毎度不在なんだけど、いつでも快く再配達の対応してくれるし。ということで、今のところ楽天レンタルに軍配が上がってる模様。楽天レンタルはまだサービス開始したばかりだからか、在庫が少ないという評判だけど、会員数もまだ少ないだろうから、とんとんなんじゃないかと。新作が届きにくいという噂もあるけれど、特に新作にこだわってない私は、予約リストに入れてるDVDのどれでも来ればいいかな、って感じだし。ということで、DMMが8月8日に更新なので、それまで様子見。楽天レンタルの方が使いよければ、乗り換えよう。ただ楽天レンタルは、単品レンタルができないのが難なんだよな。たまに突発的に見たくなるDVDがあったりした時に、すぐ借りれない。って、月8枚消化するのもヒーヒー言ってんのに、余分に借りるなよ、ってね(爆)。両方とも利用する…のは、そんな経済的余裕はないのでナシ(笑)。ランキングもよろしくお願いします♪映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.17
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『バンテージ・ポイント』シークレットサービスのバーンズ(デニス・クエイド)は、仲間のテイラー(マシュー・フォックス)とともに、スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席する、アシュトン米大統領(ウィリアム・ハート)の警護にあたっていた。サラマンカの大群衆を前に、広場でテロ撲滅のスピーチを行う、アシュトン大統領が何者かに狙撃された。パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃したのは8人。事件の真相に迫るため、バーンズは8つの異なる視点を追いかける。ニューヨークからの帰りの飛行機の中で鑑賞。大統領暗殺という大事件を、あっちから見た映像と、こっちから見た映像と、そっちから見た映像と…。8人の人間の、それぞれの視点。そこに映っていたのは…。大統領を撃った犯人は…?そしてそいつの、本当の目的は…!?8つの視点には、暗殺に関わっている人間のものも含まれる、言い換えれば、容疑者たちの視点であるからして、撃った人間も、その巧妙な手口もすぐ分かる。が、それは単なる下手人たちであって、本当の犯人の、本当の目的は…。軸となるのは、以前、大統領を守るため大怪我を負い、引退間近だったSS(シークレットサービス)の、復活物語。もうアイツはダメだと、仲間や若いSSには見限られていたけれど、大統領はその忠信を忘れず、そしてSSとしての能力を疑わず。そして自身も、トラウマに悩まされながらも、SSとしてのカンを失っていないことを信じている。狙撃シーンを何度も巻き戻し、何度も繰り返す映像は、まるで見ている私たちに、何か見落としているものはないか!?と問い詰めるかのよう。多方向から見せることによって、その時見えていなかった部分、その時隠れていた部分を見せる、クライマックスの連続に、何が今起こっていることなのか、何がその時起こったことなのかと、ひと時も目を離せない。さっきまで普通に会話を交わしていた人が実は…という恐怖は、あながち絵空事でもなく。そして、衆人環視の中で撃たれた大統領は、実は替え玉。だとすると、撃たれていない本物の大統領を、大統領は無事だと言って再び登場させるには、どうすれば…。その辻褄も、憎いほどフィクスした結末。旅行疲れを忘れさせるほど巧妙で面白い、1本でした。オリジナル・サウンドトラックランキングもよろしくお願いします♪【参考】 バンテージ・ポイント 公式サイト映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.17
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『美女に幸あり』 著:林真理子1997年から始まったマリコ流美人生活。努力の末に手に入れた美女生活にゴールなし!?リバウンドの恐怖がマリコを襲う。ゴージャスで美しい女の生き方を目指すマリコの、美人生活最前線。雑誌「anan」の一番最後のページに載っている、林真理子女史の連載。雑誌本体の内容(ダイエットと占いとSEX特集の繰り返し)は、参考にするまでもない年齢になってしまったけれど、これは面白くて立ち読みすること時々。「美女はこうでなくっちゃ!」と、決して美女ではない(失礼)女史の、「美」へのあくなき探究心というか。人よりも多いと認識している数々のコンプレックスに、挫けそうになりながらも、美女になることを恐れず、諦めない。ダイエットの先生が旅行中のほんの1週間の間に、体重が4キロ増えようとも、「私は美しい」と言って憚らない。ダイエットをしなくちゃ、お気に入りブランドのお洋服が入らない、だけど、美味しいお料理とお酒が私を呼んでいる!旅行やグルメやお芝居やショッピングやデート、ゴージャスな生活っぷりの裏側に、日々繰り返される葛藤。美女でないからこそ、美女ではないとの自覚があるからこそ、「美」へのその執着は、並々ならぬものがあり。そして美を追求しない同性に対しては、とても辛辣。女に生まれたからには美しく可愛くいなければ、と。それはまるで自分自身に対しての叱咤激励のようでもあり。しかし金があれば、どんな人でも美女になること、いや、「美女をかたること」ができるのだなぁ、とつくづく。実際、林真理子も昔より、綺麗になったと思うけれど(爆)。女を謳歌しなければ、女として生まれてきた意味がない!と元気と勇気をもらえる、一冊でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆林真理子の著書は→ 読書感想★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.16
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『アーサーとミニモイの不思議な国』アーサー(フレディ・ハイモア)は冒険を夢見るごく普通の少年。両親と離れ、祖母(ミア・ファロー)と暮らしているが、土地代未払いのため、屋敷は立ち退きを迫られている。そんなある日アーサーは屋根裏で、行方不明になってしまった、冒険家の祖父が自分に残した書物を見つける。そこには、アフリカの謎の民族<ミニモイ>と<7つの王国>の秘密とともに、裏庭に埋められた財宝の地図が。ミニモイ族の真実を知るため、そして家族の危機を救うため、アーサーの冒険が始まる。いつも見慣れている庭の下には、あんな世界が広がっている!なんて想像しただけで、ワクワクする。そんなワクワクを裏切らない、実写とアニメの見事な融合。ただアニメーションが正直ちょっと可愛くなく。ハイモアくんも、実写ではあんなに可愛いのに、アニメになった途端、なんでコレなの?って(笑)。ユーモラスな表情や仕草には、ぴったりの面相だったけれども。私たちの目から見たらちっぽけなモノでも、ミニモイたちにとっては、超巨大なモノであったり。ミニモイの世界では、必死こいてたどり着いた場所が、人間の世界の距離にしたら、目と鼻の先だったり。冒険を夢見るただの男の子だったアーサーも、アーサー王の伝説さながらに剣を振り回し、ミニモイたちの国を守るために戦う。勝気なセレニア王女と、おっちょこちょいのベタメッシュと一緒に、持ち前の想像力もフルに生かして、ピンチを切り抜けていく。10歳の男の子が結婚ってのが、ちょっと違和感だったけれど。ミニモイの国では、十分結婚できるらしい年であっても、現実にはハイモアくんだしね。さぁアーサーは、10回目の満月を待てるのでしょうか…。次はセレニア王女が、人間界に来たりして!?この年頃の男の子にとって10ヶ月って、永遠とも等しいぐらいの、長さだけれど。タイトルロールも、とってもキュートで。リュック・ベッソン監督もミニモイ姿で登場!これが監督作品最後らしいけれど、ほんとかいな?ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 アーサーとミニモイの不思議な国映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.16
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◎ビストロ今夜のゲストは、織田裕二。『太陽と海の教室』番宣。この人も、年取らないねぇ。とりあえずトレンディドラマ第一線で頑張ってるよね。トレンディドラマって、死語?(爆) そんな織田裕二のオーダーは、国産食材にこだわった和食。和食って、体によさそうだよねー。なんか和食食べてると安心、って気がする。お蕎麦も美味しそう~~やっぱり夏はこういうサッパリツルツルなものがいいよね。素麺だと栄養なさそうだけど、蕎麦ならまだ栄養ありそうだし。織田裕二、なんかちょっと酔っ払ってる?◎声優SAY ME!新コーナーです。ライオネル・リチヒロって…。お題は、『うる星やつら』。私だったら、何のアニメ選ぶかなぁ?『ブラック・ジャック』のピノコしたい!ブラック・ジャック役はもちろん大塚明夫氏で(爆)。 正解は、木村佳乃。確かにそう言われたらそう聞こえるけどれも、分からないや。◎青山テルマタカシこれ、好きー絶対笑う。しかもこのタカシ慎吾、カッコいくて好き◎Respect 80's今夜のゲストは、もんた&ブラザーズ。同じキーでは歌えないだろー。木村さん、頑張ってるけど。しかしこの歌も、相当流行ったよね。でもこういうオジサンバンドって、いいなぁ。 中居くん、すっかり秋の装いじゃね?まだ細くて可愛い中居くん、とっても可愛いいいともでは、丸くなったのは明らかだけど、なんとなく黒くもなってるしー。9月のライブまで、お願いだからキープしといて!ランキングぽちっとお願いします♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.15
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『マイ・プライベート・アイダホ』緊張すると眠ってしまうという持病のある、ストリート・キッズのマイク(リバー・フェニックス)は、ポートランドの街角に立って体を売っては、日々の暮らしをしのいでいる。そんなマイクの親友は、ポートランド市長の息子でありながら、家を飛び出し、やはり男娼をしているスコット(キアヌ・リーヴス)。ある日、マイクは彼を捨てた母親を探す決意をし、スコットと共に、兄リチャードが暮らす故郷のアイダホへと向かう。手がかりを追ってスネーク・リバー、そしてイタリアまで旅する2人。しかし2人はイタリアで、お互いの進む道の違いを知る。久しぶりに見たリバー…。ちょっと上を向いただんごっ鼻、不貞腐れた唇、挑発的な横顔、そして強い光を湛えた、無気力にも見える目。あの時この人に、どれだけ恋をしていたか。キアヌなんて、全く印象に残らなかったくらい。酒とクスリのせいで、23歳で死んでしまったリバー。まるでそれを暗示するかのような映画。父親も知らず、母親からも捨てられたトラウマと、緊張すると突然眠りに落ちてしまうという病気により、街角に立って生きるしかないマイク。悪ぶっていても、所詮はいいところのぼんぼんであり、単なる反抗心から街で暮らすスコット。無二の親友だと思っていても、生きる道が違うと悟るのには、そう時間はかからず。母親探しの旅、それは、短い少年期の終わりを告げる旅。焚き火をしながら、スコットに気持ちを打ち明けるマイク。友だちだと強くは拒まなかったのに、その後の冷徹さに、スコットに一体何があったのかと一瞬戸惑うと同時に、マイクにばかり気を取られていたことに気づく。それぐらい、強い光を放っていたリバー。信じ愛していた人からも見捨てられ、どこにも行き場のなくなったマイクを救ったのは、忌み嫌っていた故郷アイダホと兄。どこまでも続く道と、のどかで退屈な風景が、傷ついたマイクの心を癒してくれると願ってやまないラスト。少年から青年へと移りゆく危うさを、体当たりで演じたリバー。もっともっと彼の映画を、もっともっと彼の違う表情を、もっともっと年取った彼の演技を見たかったと、改めて大きな損失に気づいた、1本でした。ランキングもよろしくお願いします♪映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.15
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チーム朝倉が一丸となり、内閣支持率もなんとか回復、神林にも思いが通じたかに見えたが、あっさりと裏切られた上に、極度の過労とストレスでぶっ倒れた啓太。しかも倒れた時に頭を打って、意識不明の重大事!倒れる前、啓太は何を言おうとしていたのか…。「僕は…」辞任を表明しようとしていたのでは?と韮澤。「このままあいつに辞めさせていいのか?」美山に問う韮澤。これ以上頑張れなんて言えない、と言う美山に、「秘書官として言ってるのか?それとも…」啓太も疲れてるだろうが、美山も相当疲れてると思うんだが…。そういうところ、女の方が強いのか?病室で、啓太の手を握る美山。その時、目覚める啓太。開口一番、「腹減った」総理に大事があった時には、代理を決めなければならない。しかし規定で決められている代理候補はみな、あの疑惑に絡んでいた議員たち。そこで啓太が思いついた人間とは…。生方を指名。まあ無難なところかな。病室に、神林が現れる!また体調悪くなっちゃうじゃん!面会謝絶にしちゃえ!「次期内閣の折には、ぜひあなたに入閣していただきたい」その心は?「お断りさせてください。それでは責任を取ったことになりません」代理の生方は、山のように積まれた書類を前に、「朝倉総理は、これ全部に目を通していたんですか!?」本当に寝る時間もなかったことに、驚く。啓太が本当に総理を辞めるかどうか、周りも気になって仕方がない。しかしそれは、啓太の決めること。なのに神林はインタビューで、「もう総理は決めてらっしゃいますよ。責任を取りたいと、そうおっしゃっていました」このー!どこまでも狸オヤジめ!そのTVを見て呆然としている啓太の家に、教え子たちが押しかけてくる。病み上がりで大丈夫か??「先生、総理辞めちゃうの?」「うん」「どうして!?先生は悪いことしてないじゃん!」「先生も悪いんだ」「どうして!?」「総理大臣には、任命責任と言うものがある。大臣を選んだのは総理だから、大臣が悪いことをしたら、その責任は総理にある」へぇそうなんだ。会社でもそうか。それで、責任取るフリして辞める社長が後を絶たないんだな最近。やっと総理職に復帰した啓太。生方に挨拶すると、「よかった。死ぬかと思いましたよ。ついこないだまで政治にド素人だったあなたが、あれほどの量の仕事と向き合っていらっしゃったとは。本当にお辞めになるつもりですか?」「はい」「残念です。実に残念だ」誰に言われても、啓太の決意は揺るがないのか…。そこはCHANGEしないのか!?神林のもとには、次々と議員たちが挨拶に。あと一週間の命のチーム朝倉。さて、その一週間で何ができるか…!?毎週水曜日の官邸連絡会議で出されるお茶を止めることに。単純すぎる仕事だと思いきや…上から下からを巻き込んで喧々諤々。お茶一つとっても、何から何まで決められてるのか!ほんっとムダが多いな政治の世界って!喉が渇いたなら、水飲め水!退任間近の総理の気まぐれに振り回されるのは敵わない、たかだかお茶ぐらいで、と言う事務次官に、「たかだかのお茶でも、国民の税金を使っていることに違いないんです」その通り。そういう意識が全く欠落しちゃうんだろうな、政治家ってのは。そんな事務次官に、マイ水筒を薦める啓太。事務次官もCHANGE!あとは、啓太がCHANGEするだけ?いや、ラスボス神林がいたか。うーん、近藤がキーパーソンな気が、するんだけどなぁ。彼が何か行動を起こしてくれれば。啓太の父親絡みの汚職をリークしたのは神林だと知ってるんだし。小野田が、啓太の自宅を訪れる。「朝倉先生には、夢があった」アジアの子供たちが一緒になって明るい未来、明るい日本を作る、という夢が。任命責任があるとはいえ、ここで辞めるのはあまりに政治家的だ。辞任するのではなく、あなたらしい責任の取り方があるはず、と。子供たちが書いてくれた色紙を眺める啓太。『アウトでも全力で走れ』それは、モジャ倉が子供たちにいつも言っていた言葉。美山に、みんなに気持ちを伝える場を作って欲しいと啓太。生中継のカメラの前で話す啓太。「日本では前代未聞だな」って、そうなの?政治に興味なくてスミマセン。「内閣総理大臣として今の気持ちを直接、国民の皆さんに伝えたい」すげー。こういうのが実際にあったら、視聴率どんぐらいいくんだろ?まー福田さんだったら私ゃ見ないが(爆)。まず、疑惑の件について謝る啓太。それから簡単な、小学5年生でも分かる言葉で気持ちを伝える啓太。今まで、政治は大事なことだと頭では分かっていたけれど、行動しなかった、政治に何かを期待することはなかった、と。自分の一票で政治が変わるなんて思わなかった、と。なのになぜか選挙に出ることになり、なぜか当選し、そしてなぜか、総理にまでなり…。すごい長回しだな…。見てる方が緊張する(笑)。つか長ぇ。途中省略(爆)。やっぱり政治家は…と絶望だらけの政治の世界でも、希望に溢れたこともあった。使命感に燃えて働く政治家がいるってこと、どうか知ってください。官僚と言われる人たちの中にも、本当にこの国のことを考え、必死になって働いている人がいることを、どうか知ってください。この国のために、国民みなさんのために、自分の命をかけて、総理大臣を守ろうとする警察官がいることを、どうか知ってください。ほんとかぁ?って思うけれど、拓哉に泣かれてそう訴えられちゃったんじゃ、信じるよ…。みんなすばらしいパートナーでした。僕は、彼らに本当に感謝しています。僕は、一つの区切りをつけることにしました。僕は、内閣総理大臣を辞任することに決めました。それだけではなく、議員全員に辞職してもらうおうと思っている。そして総選挙で国民のみなさんに、もう一度選んでもらおうと。この国の主人公は、国民なんです。この国の政治を、みなさんの手に委ねたいんです。えーめんどくさーい(爆)。ということで、途中略。この内容が云々というより、この長回しが話題になりそう(笑)。「僕の話は以上です。最後まで聞いてくださったみなさん、心より感謝いたします。ありがとうございました」長かった…。何分しゃべってた?番宣では20分とか言ってたが未確認。一仕事終えてほっとする啓太に、チーム朝倉から拍手。国民たちも、他の議員たちも、意表をつかれつつも納得。来た!神林!「私から何かを学べたのかね?」「先生のお陰で、政界の膿を出すことができました。ありがとうございました」「選挙の健闘を祈るよ。本会議場で会おう」さすが神林。最後までCHANGEはしなかったか…。しかし…他の議員は、すでに神林を素通り。もう私は支流だ、辞めてもいいんだぞ、と言う神林に、「神林先生が総理になるまで、辞めません」と近藤。選挙に出ないのかと問う啓太に、二つ目のお願いを聞く美山。そりゃ聞かなくても分かってることだけれどもー。「僕のそばにいて欲しい」「いるじゃないですか」「いや、ずぅっとです」「はい。私の夢は、今叶いました」政治家になる夢は!?やっぱり女だなぁ。。。いや、これを足がかりに…!?再び、選挙活動を始める啓太。韮澤も選挙プランナーの本分発揮!げ!結婚指輪してら。結婚しちゃった、ってことかい?それ余分。なんだか、面白かったんだかどうだったんだか、よく分かんなかった。え!?政治の世界ってそうなの!?ってことが毎週あって、それは面白かったんだけど。だったら拓哉じゃなくてもよくない?みたいな。でも拓哉じゃなかったら、見てないし(爆)。阿部ちゃんと深津っちゃんの掛け合いは、面白かった。あと、SPの大倉孝二もいい味出してたし。まぁ毎週お疲れ様でした、私(爆)。『ハード・キャンディー』 マドンナランキングぽちっとお願いします♪【参考】 『CHANGE』公式HP★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.14
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『ミラノ 朝のバールで』 著:宮本映子「人生はブリオッシュ。甘くて美味しくて、すぐに食べ終わってしまう」だからこそ、彼らは生きることをすべて喜びへと変えてゆく。少女の頃に贈られたイタリアの写真集に魅せられ、「ウェイトレス募集」の広告を見てイタリアに渡った著者。レストランのカメリエレ(給仕人)と恋をして結婚し、ミラノに22年間暮らす著者が描く、明るくてどこかもの哀しい、普段着のイタリア人たち。いきいきとしたミラノの日常が、目に浮かぶよう。まるで自分がそこにいて、同じ体験をしているかのように。彼女の話を目の前で聞きながら、「ふふっ」っと笑ったり、「あらー」とおばさんのような反応をしているような。でも多分、楽しい部分を読んでいるだけだから、楽しそう!って思うのだろう。何もかもが違う異国で暮らすことの大変さ。書いていない部分では、どれだけの涙を流したことか。実際酷い産後うつに悩まされたと、さらっとだけど書いてある。しかしそれを超えてまでも素晴らしいと著者が言い切る国、イタリア。イタリア男はみなマザコンというのは本当だとか、イタリア人のサッカー熱は尋常でないとか、時々イタリア人のマイペースさにイラっとしたり、まだイタリア人になり切っていないのであろう著者が、時に温かく、時に冷たく描くイタリアの生活。西川治の写真集を見た瞬間に、イタリアに憧れを抱いた少女。その憧れそのままに、イタリアに行き、イタリア人と結婚し。そこは、日本とは全く異なった文化、人々。楽しむ時は、とことん楽しむ。まるでそれが義務であるかのように。いつでも陽気なのは、人生は短いと知っているから。そう、すぐに食べ終わってしまうブリオッシュのように。ならば楽しく美味しく過ごそう!という、人生の機知。温かく優しく大らかな(もちろんそればかりではないだろうけれど)、イタリア人とイタリアの生活に憧れを抱きそうな、一冊でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】◆西川治の著書は→ 読書感想★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.14
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『幸せになる彼氏の選び方 負け犬な私の恋愛日記』結婚適齢期を迎えたOLのルーシー(モニカ・ポッター)は、理想の結婚相手だと信じていたカレに突然、「ベッドのテクがないから」とフラれてしまう。ショックから立ち直れないルーシーは、姉の勧めで、新たな恋に出会うことで過去を断ち切ろうと決意し、5人の男たちとデートを繰り返す。生真面目で知的なバツイチの昆虫学者ダグ(ジョン・ハナー)、元大リーガーで自信家、少年のような心を持つボビー、平凡だが優しくて気の合うバリー(ヘンリー・トーマス)、高学歴で高収入、セレブな整形外科医のルーク、そしてハンサムで若く、体の相性バツグンな脚本家の、ガブリエル(ガエル・ガルシア・ベルナル)。それぞれに、それぞれの魅力と短所を感じてしまい、ルーシーの気持ちはなかなか煮え切らない。フラれちゃって落ち込んでる妹をどうにかしようとする姉の紹介で、5人の男とブラインド・デートをしてみるルーシー。酔いちくれちゃって何がなんだか分からない人もいれば、一目で惚れちゃっていきなり寝ちゃった人もいれば、なんだコイツ!?って最悪な出会いのヤツもいれば。第一印象でビビっと来た人でも、アラが目に付いちゃったり、サイテーと思ったけど、案外いいとこあるじゃない?とか、誰もが、帯に短し襷に長しなところに、妙に納得。完璧な人って、なかなかいないのね。。。しかしよくぞここまでバラエティ豊かなメンズを揃えたと、私もお願いしますとルーシーのお姉さんに頼みたいぐらい(笑)。そしてこの映画の見せ方というか構成が、とてもオシャレ。ルーシーと姉と友だち3人が、ルーシーの5人とのデートを、タクシーの中で語る形でそれぞれ見せていくんだけど、そのタクシーの行き先は、その中の一人との結婚式会場で、さぁそれは誰?っていう。5人と同時進行でデートしているワケじゃないので、結果的に、4番目と5番目の一騎打ちになるわけだけど。この人の方がいいよーって思ったり、いやこの人はダメでしょ、なんて思ったり、友達の恋愛相談に乗ってる感覚で観ちゃう。ガエルがパッケージにバンっとクローズアップされてるので、彼が本命!?と思いきや…。部屋の中に小川が流れてる、オシャレなアパートに住む、笑顔のたまらなく可愛い伊達男。こりゃー一目で恋に落ちたって仕方ない。ルーシーは、出会ってすぐに寝るなんてあまりに急ぎすぎたんじゃ?って離れちゃうけど、SEXから始まる恋もあっていいんじゃない?ってな風に発展して欲しかったんだけど、ガエルファンとしては。理屈っぽくって、デート相手にも論理的すぎると指摘されちゃう、鼻がツンと上を向いた、ジュリア・ロバーツ顔のモニカ。さて、そんなルーシーが選んだ相手とは一体…。人間の相性なんて、どういいかなんてはかれないのかもね(笑)。しかしその彼が、『E.T.』のエリオットだったとは!どっかで見たことあるなぁ、どの映画に出てた俳優さんだろ?って思ってたら!まさかそこまでは、記憶をさかのぼれなかった。ハデさはないけれど、都会的なこジャレた雰囲気が素敵な、映画でした♪ランキングもよろしくお願いします♪映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.13
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『ブエノスアイレスの夜』スペイン・マドリードに住む42歳の女性カルメン(セシリア・ロス)。アルゼンチン貴族の娘である彼女は、76年に起きた、軍事クーデターによって故郷を離れ、心を閉ざしたまま、独りで生きてきた。当時の過酷な経験から人を愛することが出来なくなり、聴覚だけが異常に敏感になってしまっていた。そんなカルメンはある日、病床の父を見舞うため、20年ぶりに帰郷することに。その一方で、彼女はかねてからの秘密の遊びに興じるため、アパートを借りる。そして若い男娼のグスタボ(ガエル・ガルシア・ベルナル)と出会う。病床の父を見舞うため、久しぶりに帰郷したブエノスアイレスでの、濃厚な夜。過去のトラウマが原因で、通常のSEXができなくなった中年女。夜な夜な若い男娼をアパートに招き、官能小説を読む彼の声を、ドア越しに聞き、ひとり快楽に耽る。初めは仕事だと割り切っていた若い男娼グスタボも、その女のことが気になり始める。カルメンの、年がかなり離れていそうな妹も、なぜかカルメンの行動を異常と言えるほど、気にしている。みなが気の毒なカルメンのことを気遣っているようでいてその実、カルメンの奔放さに、戸惑いと嫌悪を抱いているような。あの頃辛かったのは、お前だけではないのだとでも言いたげに。運命の人だと感じたら、実はそれは…。そりゃ惹かれあうのも当然といえば、当然なのか…?現在のカルメンのトラウマとなっている過去が、はっきりと描かれているわけではなく。だから、カルメンの心の傷がどのぐらいのものなのか、推し量るしかないのだけれど、その事実は衝撃的なものだろう。それでもカルメンは、「大した問題じゃないわ」と言ってのける。生死の前では、どんなことも些事であるとでも言いたげに。音楽が火サスっぽいのが、気になったけれど(笑)、相変わらずガエルはそういう役がハマっているなぁ、と、つくづく思った映画でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 ブエノスアイレスの夜 公式HP映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.12
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『不倫の惑星』 著:パメラ・ドラッカーマン不倫は義務だという国あり、暗黙の了解という国あり、情事のマナーは百花繚乱。禁断の恋模様を徹底国際比較。はたして、不倫がもっとも盛んなのはどの国か?経済事情や社会情勢が浮気心にどのような影響を与えるのか?文化や宗教によって不倫の受け止め方はどう変わるのか?不倫という一大セックス・カルチャーを徹底的に国際比較した、貴重な一冊。文化が違えば、当然恋愛の形も違う。そしてもちろん、不倫に対する考えも違う。アメリカでは不倫は犯罪であり、何よりも非道徳であり、パートナーに対する背徳とみなされ、人々はみなそれを、死罪に値する問題かのように扱う。そしてひとたび、カップルの間で不倫という問題が持ち上がると、必死になってカウンセリングに通い、どこに問題があるのか、徹底的に洗い出し、そして更生しようと(させようと)する。という国で生まれ育った著者が、南米に行った途端、妻帯者から悪びれることもなく口説かれ。この国にはモラルはないのか!?と憤慨したところから、世界各国の不倫事情を探ることに。南米、フランス、日本、韓国、ロシア、南アフリカ、中国、それぞれの国における、「不倫事情」。「一夫一妻制の社会で、正式に籍を入れた男女が、婚外交渉を持つことを『不倫』とする」と定義づけた上での、困難極める聞き取りにより完成した本書。「不倫は幸福な結婚生活に欠かせない義務」とのたまう、ロシアの精神科医や、中国の公然の愛人村、エイズという恐怖の中でも不倫を行うアフリカの男性と、各国の不倫の形が、匿名の証言によって描き出されている。外国人著者にありがちな、偏った見方があるかと思いきや、日本の項では当たらずも遠からずなところに、著者の調査の綿密さ、公平さを見た気が。一夫多妻制の国もあり、子を多くなすことが義務である国もあり、個人が最小単位の国もあり、夫婦が最小単位の国もあり、家族が最小単位の国もあり。法律や宗教により、不倫を許すことが許されないか、不倫を許さないことが許されないかも様々であるからして、不倫を含む恋愛に関しては当然、どれが道徳にもとるのか、どれが正しいか、非常識か常識か、同じ秤では計れない。個人の「モラル」という小さな枠ではなく、その背景の、文化や宗教というものまでも反映しているもの、それが、「不倫」なのかもしれない。さて、私自身の「不倫観」は、といいますと…。そもそも、一夫一婦制ってのがムリなんだから、バレなきゃいいんじゃない?逆に言えば、バレるならするな、するならバラすな、ってことでフランス式かな、と(爆)。ランキングもよろしくお願いします♪読書感想★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.11
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『マザー・テレサ』1946年、インドのカルカッタ。ダージリンへの転任命令を受けた修道女マザー・テレサ(オリビア・ハッセー)は神の言葉を聞き、自分に課せられた使命を感じる。自分の居場所は最も貧しい人々の所だと悟った彼女は、バチカンの許しを得て、ストリートでの活動を開始。貧困にあえぐ人々のために懸命に働くマザーの活動に共感し、かつての教え子たちも集まった。病人や孤児のための施設を作りたい一心で、ひたむきに行動するマザーは、立ちはだかる困難をものともせずに、立ち向かっていく。この自己犠牲の精神は、一体どこからくるものなのだろう?生まれ持った性質なのか、育った環境なのか。それとも体験によるものなのか。ボランタリー精神の全くない私には、マザー・テレサの、どこまでも献身的な姿を理解するのに、正直苦しむのだけれど。何の報酬も見返りも求めない。感謝の言葉すら、得ようと思っていない。ただそこに、「神のご意思があるから」と貧しい人々を救わんと、行動するテレサ。「前例がない」「修道院を汚す行為だ」と妨げられても、決して引き下がらない。神様のご意思があれば、それはきっと実現すると。それは神の意思というよりも、テレサ自身の信念の強さであろう。なにものにも揺るがない強い信念を持っていれば、周りの人々をも変えることができる。ただ、そこにいたるまでの堅い意志を持つことができるのは、神への強い信仰に基づくものだろうけれど。全てを投げ打って、貧しい人々のために、一生を捧げる。その境地には、いったいどうやったらなれるのだろう?たとえお金をもらったとしても、絶対にできそうにないのに。お金のことには無頓着というより、意して遠ざけていたテレサ。しかし、たくさんの貧しい人々を救うためには、資金が必要で。それこそ神のように天から食べ物を降らせでもしない限り、病気の治療をするにも、井戸を掘るにも、建物を作るにも、お金がいる。それはテレサとて分かっているであろうに、頑なにその問題を避けようとしたテレサの潔癖さと頑固さに、見ていて憤慨を感じる時もあり。しかしそういう部分をも見せることによって、人間テレサの弱さと、それに立ち向かう強さがより一層、人間味を帯びてくる。無宗教であり無神論者(論じるほどその存在を気にしたこともなく)であり、自己犠牲精神の皆無な私には、とても遠い存在の、マザー・テレサ。圧倒的なその行動力と精神力の強さを見せられ、自分の無力さにほんのちょっぴり(ますます?)無気力になった、映画でした。ランキングもよろしくお願いします♪【参考】 マザー・テレサ語録映画レビュー★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.10
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◎ビストロ今夜のゲストは、香里奈三姉妹。こんな三姉妹がいたら、ビビるな(笑)。逆にこの中の1人だけ普通だったら、それも悲しいけど(爆)。両親の顔が見てみたい。三人兄弟の末っ子って、憧れる。奔放でいいなぁ、って。三人兄弟の長女からすると。香里奈も1人の時は普通なのに、今日はいかにも末っ子っぽいし。そんな香里奈を見るお姉ちゃんたちの、気持がなんか分かる(笑)。そんな美人三姉妹のオーダーは、パスタと鶏料理。チキンオムチャーハン、美味しそう!ニューヨークで食べたオムレツ、美味しかったなぁ◎マジシャン・ゼロますます怪しさ倍増してない?ゼロ(笑)。『The OC』◎ちょっといい話なんだこりゃ?視聴者頼りにするな~。どうせドラマ仕立てにするのなら、スマ全員で、そしてスマだけでやって欲しい。◎ミュージックステージパキュームくさゆかの二の腕の筋肉が、気になる(笑)。自分の名前、忘れちゃってるし。◎歌今夜のゲストは、ブルーマン・グループ。これ、ニューヨークでもすごい人気らしい。時間があったら、これも見たかったんだけど。この頭はね、塗ってるの?被ってるの? うぉう!踊るSMAP!久しぶりの♪青いイナズマ、カッコいいわぁでもなんつうか、ムリヤリなコラボだけども(爆)。できれば、ブルーマンたちだけが、見たかった。って、そりゃDVDでも見れ、って話よね(笑)。ランキングぽちっとお願いします♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.09

◎ギャル店員シノブシノブちゃん、だんだん疲れて来てない?(笑)やっぱりジェネレーションギャップを埋めるのは、大変なのねぇ。。。デカサンバイザー、私も持ってます(爆)。見栄えより美白!◎ビストロ30日のゲストは、柳葉敏郎と戸田恵梨香。柳葉敏郎って秋田に住んでるの?すごいなぁ。SMAPが『コード・ブルー』に出るとしたらどんな役?木村=ヘリドクター。人じゃないじゃないですか(笑)。吾郎=脳外科医。あーぽい。プラモとか好きだしね。ヘリ乗って現場行かなくていいらしいし(笑)。慎吾=患者。確かに医者ドラマは患者ありきだけどね。剛=ヘリ整備士。これまた取ってつけたような(笑)。そんな2人のオーダーは、野菜たっぷり料理。ニューヨークでは、野菜ほとんど摂らなかったなぁ。日本だったら、外食のメインディッシュにも付け合せに生野菜が、大抵ついてるけど、あっちはほぼポテトだもん。サラダといえば、マカロニサラダとかポテトサラダとか。それ野菜じゃないし!みたいな(笑)。デリとかで買って意識して摂らないと摂れない感じ。小籠包、美味しそーー!フカヒレは…あんまり好きくないけど。アワビも。やっぱり高級食材は、私の口には合わないみたい(笑)。だからアメリカの食事が合うんだなきっと(爆)。◎ニッポン道場本日のゲスト、石原さとみの依頼で、華道。男の人が花を生けてる姿って、いいなぁそれがSMAPならば、なおさら中居くんの、可愛いなぁ。私の大好きなかすみそうを選んでくれて、ありがとう(爆)。しかしこれ、性格現れるな(笑)。チマチマしてる中居くんと、インパクトを求める拓哉と、繊細ぽく見えて大胆な吾郎ちゃんと、ピースフルな剛と、エコロジー!(笑)な慎吾と。◎歌ゲストは、鈴木雅之と菊池桃子。ポケベルって、懐かしい(笑)。今日のスーツSMAPも、素敵中居くんも、まだ可愛い綺麗なうなじのラインに、モエしかし週を追うごとに、いいとも見るのが恐怖…。ランキングぽちっとお願いします♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.08
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あまりにも酷い神林のやり方に失望し、啓太のもとに戻ってきた美山。しかし何も実情を知らない国民たちは、啓太から離れ始め支持率も急降下。チーム朝倉では、今何をすべきかを話し合う。啓太が神林を罷免したのではないと誤解を解くのは、逆効果だ、と。啓太の父親の汚職問題をほじくり返そうとしているらしい神林に、まだ誰も気づいてない模様…?しかも、新しい官房長官候補がいない。なんと啓太は、韮沢を官房長官に指名!美山は、神林が啓太の父親の汚職関連のCD-Rを手にしていること、神林が何かをたくらんでいるであろうことを、啓太に話す。しかし啓太は、「そうなったら、その時はその時です」そんな時美山は、女医から総理の健康状態について知らされる。過労とストレスが酷いらしい。「ムリはさせないで。何かあってからじゃ遅いから」しかし啓太は、山積みの些事に追われる日々。よく休むようにとの美山の忠告にも、「僕ね、体力には自信あるんですよ」いよいよ、神林が動き始めた。啓太の父親も絡む過去の汚職に関わった閣僚の名が公表された。神林の朝倉内閣選抜は、その時疑惑のあった閣僚が多数だったのだ。捨てるための内閣、だから自分はあっさりと官房長官を辞めたのだ。さすが、腹黒い…。どこまでも黒いよコイツは!他のタヌキ閣僚にまでも「あの男…!」と言われるほど。疑惑の官僚たちを集めた啓太。「僕はみなさんたちを信じていいんですね」それはどうかなぁ。政治家だぞ?嘘をつくのが仕事の。「あの人たちは選挙でここに来てるんです。あの人たちを疑うってことは、国民を疑うことになるじゃないですか」記者会見でも、「閣僚は全員僕の責任で選びました」それを見て、ほくそ笑む神林。しかしその会見のお陰で、朝倉内閣非難も鳴りを潜めた。チーム朝倉は、より一層結束を強めたかに…。啓太に、休養が必要だと言う美山。でも美山も啓太以上に、ハードワークじゃないか?そんな美山といい雰囲気になりそうな、ならなそうな…。恋愛は別にいらないと思うんだけどなぁ。現実問題、妙齢の男女(しかも美男美女)がこんなに蜜に仕事していながら、恋愛に進展しない方がおかしいと言えばおかしいけれど。せっかくの半日休日、啓太の強力な協力者であった小野田がまた、あの疑惑の矛先にあげられ、当の小野田は雲隠れ。その小野田は、啓太に頭を下げる。「あの記事に書かれていることは事実です」金を受け取り、それは党の政治資金になっていたのだ。啓太の父親と同じく、私腹を肥やすためではない、しかし政治家として、やっていいことではなかった。「それを知ってしまった以上、このままにしておくわけにはいきません」小野田は内閣を辞職するばかりか、議員辞職まで!大きな後ろ盾を失ってしまった啓太。チーム朝倉だけが、頼り。神林と直接対決の、予算委員会を控えた啓太。自分が物心ついた時から政治家だった父親が、正直苦手だった。政治には金がかかるって18年前僕に言ったけれど、本当は、イヤイヤ汚れ役をやっていたのかもしれない、と。だからって許すわけにはいかない。僕は、総理大臣ですから。「僕は責任を取ります。今まで僕のことを支えてくれて、ありがとう。あなたのことは絶対に忘れません。僕の人生を変えた人だから」「お疲れ様でした、総理」固く握手をする美山と啓太。いよいよ、予算委員会。神林が壇上に立つ。「朝倉総理にお伺いします」あの不正疑惑について啓太を問い詰める神林。「今まで国民に正直に話してこられた。この問題につきましても、責任を持って国民に説明していただきたい」壇上に立つ啓太。さぁ、何を言う…!?「18年前のこととはいえ、今回のことで政治はまた信頼を失ってしまいました。その責任は僕にあります。国民の皆さんに謝りたい。申し訳ありませんでした」そんな人事をした神林を責めるべきところを、頭を下げる啓太。「僕は、責任を取ります」突然倒れる啓太。これがパフォーマンスだったらすごい(爆)。次週は最終回SP!さてどうなる!?って、辞めるのは辞めちゃうのかなぁ?また、小学校の先生に戻っちゃうの?そしたら神林の思うツボじゃ?神林も引きずり込んじゃうとか?『ハード・キャンディー』 マドンナランキングぽちっとお願いします♪【参考】 『CHANGE』公式HP★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.07
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神林に利用されていたとやっと気づき、意気消沈の啓太。東京の自宅にはおらず、福岡の実家に戻った模様。それもヒッチハイクで(爆)。モジャヅラを被った韮澤が啓太のフリをしたりして、なんとか総理の失踪を隠している美山たち。啓太の母に礼を言われる美山。そんな筋合いは自分にはないと言う美山に、政治は人を翻弄する、それでもあんたが啓太のことを思ってくれることが嬉しいと。小児科医療費の補正予算案頓挫について神林は。いけしゃぁしゃぁと、総理をサポートしてきたと弁明。それを見て、東京へと帰る決意をした啓太。それを分かっていたかのように、おにぎりを持たせる母。東京に到着、しかし美山はやっぱり神林の元に戻るらしい。車を降りた美山を追いかける啓太。「ありがとうございました」美山には美山の人生があるしな。ここで神林に逆らって、政治的キャリアを塞がれたら、元も子もないし。神林には裏切られたも、生方や小野田も神林のやり方には憤慨しており、孤立無援ではない啓太。「これは戦争です!総理の座を守るか、明け渡すか」神林を官房長官から外すことを要求する生方たち。美山の後釜の主席秘書官には、なんとひかるが。ありえん。啓太の国民の人気も、逆にうなぎのぼり。その様子を見て、神林に寝返ろうとした政治家たちも躊躇を見せる。神林の秘書官である近藤に、神林を説得して欲しいと頼む美山。だが、そんなことはできるはずもないと。「総理にお会いしたことありますか?」「会わなくても分かる」そんな近藤と、病院で鉢合わせの啓太。この近藤も、啓太の熱さにやられそうな気配…?思った通り…?「対立するよりは、あの国民的人気を利用したほうが良いのでは?」神林に進言する近藤。「君の口からそんなことは聞きたくなかったな」どこまでも聞く耳を持たないつもりの神林。内閣総理大臣杯ボウリング大会に出席する啓太。そこには神林の姿も。官邸で話そうとしていたことを、今ここで話してもよいかと啓太。「僕と先生がこれからも一緒にやっていくには、どうしたらいいんでしょうか?」罷免されると予想していた神林には、全くもって予想外な台詞。「この国のために、先生の力を貸してください。お願いします」「頭をお上げください総理。私は、あなたが私を罷免すると思っていました」周りはそういう意見だったけれど、僕は罷免なんて考えなかった、という啓太に、今までの政治家とはまるで違う、これからも総理をサポートさせていただきます。ほんとか?これはほんとにほんとか??何かまだウラがありそうな気がするんだが…。美山も感動したと言うが…。しかし翌日…。総理に罷免されたと記者会見を開く神林。やっぱり。他の政治家みたいに、コロっと寝返るようなオヤジたちとは違うか…。「私のような者とでは、意見の違いも多く感じられたのでしょう。私は一政治家です。官房長官の肩書きにしがみつくつもりはありません。総理が初心をお忘れになり、独裁者になられてしまったことは、まことに残念です」なるほどこれで、啓太のイメージダウンをはかるわけか。さすがラスボス。手ごわいな。美山もガッカリ。私が尊敬していたあの立派な政治家は、初めからいなかったんですか!?いないいない。尊敬できる政治家なんて、そんなのいるハズないじゃん。「今日はっきり分かりました。この国の政治を変えるのは、神林先生ではないと」「好きにすればいい。ご苦労様」そんな青二才の寝言には付き合ってるヒマはない、と。神林の部屋を出て、啓太を訪れる美山。「今、神林先生の秘書を辞めてきました。お願いがあります。あつかましいのは百も…」「もう一度一緒に働いてくれませんか?」美山の言葉をさえぎる啓太。「もう一度、僕と一緒に」「ありがとうございます。それともう一つだけ。一分だけワガママを聞いていただけませんか?」啓太の肩で泣く美山。辛いよなぁ。男に負けないようにと、人一倍頑張ってきて、その心のよりどころとしてきた、信じてきた人に裏切られて。「ありがとうございました!」「え!?」「もう大丈夫です」チーム朝倉として、より一層絆を深めたように見える啓太たち。でも、神林は思った以上に、強敵だぞ。。。熱さだけが取り得の青二才たちに、倒せるのか!?『ハード・キャンディー』 マドンナランキングぽちっとお願いします♪【参考】 『CHANGE』公式HP★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.07
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恋人岬で1年後再び会おうと約束して、別れ別れになった三郎と凛子。そして、1年後…。凛子は現れなかった。夏目教授の勧めで、とある大学教授の娘と見合いする三郎。教授の娘に一目惚れされたなんて、なんて光栄な!凛子なんかより全然いいじゃんか。その上、かなりの美人だし。文句はナシでしょこりゃ。ってその娘が一目惚れしたのは、三郎じゃなくって夏目教授…。だよなぁ。私だって三郎より、夏目教授の方を選ぶかも(爆)。凛子とはもう終わった、彼女の気持ちをないがしろにしてしまった、自業自得だ、と夏目教授に話す三郎。本屋に並んでいる凛子のアフリカ珍道中記を手に取る三郎。そこでサイン会をしている凛子には、会わず…。そして数島は相変わらず。一度は結婚を承諾した如月とも、1年経ってもまだ結婚できないらしい。てか、祐天寺と五藤が結婚しちゃってるし!そこは盲点だったなぁ(爆)。南も、三郎の付きっ切りのリハビリのお陰で、無事に退院できて。みな、新しい道や夢を叶えている。ってこの時点で、凛子と別れて2年経ってるのか。ぼんやりと電車のホームに立っていてフラついた三郎を助けたのは、凛子…!?のそっくりさん!?って??本人???「私、あなたのこと、知りません。さっき初めてお会いしました」え??これも何かのイジワル?「知らないはずないだろ!?」「失礼します」そうか!このドラマの元ネタは、韓国映画だったってこと、忘れてた。記憶喪失は、お約束だった(笑)。なんだかすっかり普通の大人しい女の子になっちゃった凛子。そんな凛子の記憶を呼び戻そうと、必死の三郎。そんな回りくどいことするよりもさぁ、周りの人に会わせればよくない?アパートまで来たなら、とりあえず大家さんとかさ。どこまでもズレてる。最後までズレてる。あくまでも知らないフリをする凛子に、「夢だったの?僕は夢を見ていただけだったのか」って、責めてもねぇ。フリなら分かるけど、ほんとに忘れてるのなら責めたって仕方なくない?いや凛子のことだから、フリって可能性も多々あるけれど。「ただの悪夢だったんでしょう」「悪夢なんかじゃなかった。あんな楽しい夢はなかったよ。できることならもう一度見てみたい」「そんなに好きだった人と、どうして別れたんですか?好きなものは離しちゃダメでしょう。本当に好きだったんなら、絶対に離しちゃダメでしょう。一度手を離れたものは、もう帰ってきませんよ。あなたは取り返しのつかないことをしたんです」うーん。凛子の記憶喪失は、やっぱりフリなのか、どうなのか…。まぁでもなぁ。自分を捨てて、他の女に走った男の記憶なんて、捨てたいわな。知らないフリしたいわな。二度と会いたくないわな。姿を消した凛子。三郎の携帯に、留守番メッセージが。「あんたのすぐ近くで電話しています」小説じゃないんだから記憶喪失なんかなるわけないじゃん、と。やっぱりフリだったか。駅で見た時、嬉しくて嬉しくて思わず抱きつきそうになった。「三郎!」って呼びそうになっちゃった。でも止めといた。私たちはもう終わったんだから。会わない方がいいと思ったし、でもやっぱり言っておきたいことがあったし。なんで約束守ってくれなかったの?私、待ってたのに。一年後の約束の場所で。へ?どっちかが間違えてたってこと?どこまでズレてんだ。そりゃ同じ日に同じ昼食食べたとか、同じ駅で再会したとかの比じゃなく、一緒になれない運命なんだろ。「ねぇ、ありがとう、って言いそびれたことある?好き、って言いそびれたことある?さよなら、って言いそびれたことある?」三郎、ありがとう。好きだった。さよなら。ありがとう。好き。さよなら。それだけ。それだけ言いたかったの。じゃぁね。再び恋人岬を訪れる凛子。なんと!凛子が恋人岬の場所を間違えていた!?やっぱり出会えない運命だったのか…。つか、間違えるかぁ…?またしても、三郎に見合いを勧める夏目教授。一方凛子も、大学の先生と見合い?って、その相手は夏目教授!「結婚することにした」なんだこの夏目教授は…。南がああなったのは夏目教授のせいだし、そのせいで凛子と三郎は離れ離れになったんだし、その上凛子と結婚!?三郎と凛子のこと、知ってるのに!?意味分からん…。浮世離れしている教授役なのかもしれないけど、あまりに酷い。しかも結婚式は明日という!落ち込んでいるのは三郎だけで、周りは「フラれたフラれた」と楽しそう。南までも「元気出してね」って、夏目教授のことは何ともないのか!?と思ったら、チーム夏目は何かをたくらんでいる模様…?結婚式の準備をしている三郎のところへ、ウェディングドレス姿の凛子が。クレヨンの歌?知らんそんな歌。「♪どんな人が好き?」「もういいよ」「♪どんな人が好き?」「君」「♪君のことが好き。一番先にいなくなるよ。一番好きな人」「凛子。こんなの運命じゃないよ。運命ってこういうことじゃないよ。だってさ、運命って、自分で切り開くもんじゃん。俺がしたいのは、凛子の幸せを願うことじゃない。この手で、凛子を幸せにすることなんだ」その時、夏目教授の映像が流れる。「本日は私どもの結婚式にお集まりいただき、ありがとうございます。しかしながら私はこれからアラスカ行きの飛行機に乗らなければなりません。まことに申し訳ありませんが、本日の結婚式は欠席いたします」「偶然のせいで、出会ったり、すれ違ったり、別れたりして。でもな、偶然ってやつは、努力したものだけが渡れる運命の架け橋だ。そのど真ん中で出会うことが、めぐり合いなんじゃないかな、って」浮世離れしているが、いいこと言う夏目教授。チーム夏目のみんなが、教会のイルミネーションのスイッチオン!そして凛子が、父親に手を取られて入ってくる。つかムリヤリここで結婚?「もしかして、また騙された?」ニヤリと笑う凛子。「ふ、ふ、ふざけんなーーー!君はヒドすぎる!この1年間、僕がどんな思いして過ごしてきたか分かってるのか!」だからーそれは凛子も一緒だって。凛子の方が辛かったと思うよ。「元はといえば自分が原因じゃない」その通り。「じゃぁやめとこっか。結婚式中止」「え?」「別に無理してするものじゃないし」立ち去ろうとする凛子のドレスを踏んづけちゃう三郎。凛子の金ケリ入りました!「ぶっ殺されたいの!?」「凛子、僕と結婚…」「ムリ。指輪ないじゃん。指輪もない人と結婚なんてできません」「行こう!」走り出す2人。えーー!?恋人岬から飛び込んじゃった!心中?(違)三郎が海に投げた指輪を探す2人。見つかるわけ…あった!おまけにマリンスノーまで見れちゃって。なんやかやで誓いのキッスも無事できて。てか剛のキスシーンって、初めて見るような気がするんですが…。とてもぎこちないような気がするんですが(笑)。最後まで三郎にイライラしちゃうドラマでした。。。凛子は、次第に可愛く見えてきたけど。ちょっとテンポが悪すぎだったかなぁ。登場人物の誰にも、感情移入どころか同情すらできなかったし。2時間の映画を、10時間のドラマにしちゃったことろが、そもそもの失敗だったと。つよぽん、お疲れ様でした(笑)。 『つ・よ・が・り』 米米CLUB 6/4発売『猟奇的な彼女』ランキングぽちっとお願いします♪【参考】 『猟奇的な彼女』公式HP★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.06

ニューヨーク滞在中に、ブログ開設満6年を迎えていました! ありがとうございます 6年間、日にちにすると2192日。来訪者数も250万を超え。書いた日記の数も、2800件を超え。ここまでこんなに続けてこられたのも、ひとえにみなさまのお陰さまです。6年といえば、小学1年生が卒業し中学生になる長さ、これだけ続けているのは、ブログだけかも(笑)。私ゃ一体何を卒業したんだ?と。このエネルギーを、もっと他のところに使っていたらば、きっと私は今、こんなことはしてないんじゃないか?と思うことがなくもないですが。いえいえ。7年目もこの調子で、続けていきますよー。もうライフワークと化してる(笑)。どうぞこれからも、よろしくお願いしますランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.05

とうとう、ニューヨーク最後の日になってしまいました。。。帰りたくないよう!このまま帰るのはとても惜しいので、6時前に起きて最後の散策。カーネギーホールとか、撮ってなかったしね。カーネギーホールの前の有名なデリ、カーネギー・デリ。ここのパストラミ・サンドウィッチが絶品らしいのだけれど、今回は食べる機会がなく…残念!24時間開いてる、ホテルの前のカフェ。トマトペンネとピッツァが美味しかった地下鉄の入口。メトロカード、まだ$3残ってる(笑)。これがまた、見つけづらいんだよねー。地下鉄入口だけじゃなくて、ビルや店も、特に看板がないの。日本でよく見る、道に飛び出てる看板、それがほとんどない。景観的にはいいけれど、目的の店を探すのには一苦労。人通りの少ない街。 朝早いから人通り少ないのかと思ったら、今日は独立記念日。祝日でした。この街は、見事なぐらい道が真っ直ぐで、交差点の真ん中に立てば、どこまでも向こうが見える。ブロードウェイだけは例外で、斜めに交差してるのだけれど。ニューヨーカー気取りで、早朝のセントラル・パークをぐるり散歩。ここシープ・メドウは、11時からしか入れないらしい。それまでは、リスたちの天国。 ワンコに見つかっちゃった! 最初は、あ!リス!ここにも!あそこにも!って興奮してたけど、あまりにもたくさんいるので慣れてきちゃうほど(笑)。犬を散歩させている人もたくさん。みんなリードなんかつけてません。でもワンコ同士喧嘩したりなんかしないし、ちゃんと飼い主さんについてきます。というか、このワンコの飼い主は誰?ってぐらい、自由気ままに、セントラル・パークを走り回るワンコたち。 公園内にたくさんあるベンチ。そのプレートを見てみると…。 朝早くから、歩いたり走ったりする人たち。こんなところを毎朝ウォーキングできたら、幸せだろうなぁ。 一時間ちょい歩いたけれど、下の方の4分の一ぐらいしか回れなかった。まだ全然歩き足りないよぅ!そろそろチェックアウトの時間なので、後ろ髪を引かれる思いで、セントラル・パークを後にし。バイバイ、ニューヨーク! JFK空港でやっと、本場アメリカのマックを食べることができました(笑)。 別に食べたかったわけじゃないけど、行く前は、食べ物が心配だよねー、毎日マックとスタバになったりしてー、別にそれでもいいけどねー、なんて言っていたのに結局、マックもスタバも1度きり。それぐらい、食事が合いました。私は食事には全くこだわらないけれど、好き嫌いの多い妹でさえ、「ここで全然暮らせそう」と言うほど。ただ生野菜がほとんどないので、意識して摂らないとダメかも。でもそれは、日本の外食でも同じか。バイバイ!アメリカ!出国手続の時、係員の人に「Oh!No!」と言われたので何事!?と思ったら、「But you'r not Yoko」だって(笑)。JAL直行便は満席で、3人バラバラの席。しかも真ん中の真ん中で、両隣が日本人サラリーマン。残念。。。でも映画3本観てたら、あっという間の12時間半。行きは、着いたら目一杯遊べるように、飛行機で寝とこう!って思うけど、帰路は帰ってから寝りゃいいや、って。成田から福岡乗換え待ちの3時間が、猛烈に眠たかったけどね。あーあ。楽しかったなぁ。また行きたい。すぐにでも!ハワイに行った時も、オーストラリアに行った時も、また来たいなぁ、ともちろん思ったけれど、ここほど強く、またすぐに来たい!とまでは、思わなかった。ハワイやオーストラリアはのーんびり、何見よっかーって感じ、でもニューヨークは、あれも見たい!これも見たい!ってのが多くて。たった7日の滞在じゃぁ足りない!それぐらい魅力的な街、ニューヨーク。もっとも今回、一通り有名どころは押さえたから、次回は本当に見たいところだけ行けるぞ、と(笑)。早く帰りたいとか、帰ってあれ食べたいとか、やっぱり日本がいいとか、全然思わないし。これは毎回そうだけど。気になるのは、SMAPぐらいかなー。あービデオ溜まってるなぁ、とか。実を言うと今回、それすらも頭をよぎらなかったほど、最高の旅でした。スマビデオの限界のこともあり(未だVTRで録ってるので(爆))、一週間以上の旅行は躊躇するところがあったのだけれど、ここにはひと月いたい!いや3ヶ月くらいいたい!って本気で思った。何よりミュージカルが、最高だったね!今回見た3つはいうまでもなく素晴らしかったけれど、他のどれを見てもきっと、素晴らしいこと間違いないだろな。あと、美術館と。たくさんある美術館を、それぞれじーっくり見たい。ワンフロア1日ぐらいかけて(笑)。いつまで経っても見終わらないじゃーん!日本の方がやっぱりいいかな、って思ったのは…清潔なところかなぁ?日本じゃぁ考えられないほど、汚いもん。どこもかしこも、明け方の飲み屋街みたいな臭いがするし。トイレだって汚いし、でもその汚いトイレの床に平気でバッグを置く、ニューヨーカーたち。やっぱり日々の油分、添加物たっぷりの食事が、抵抗力をつけてるのか(謎)。もっとも私も潔癖症ってわけでもないから、全然平気だけど。ホテルの部屋とか、裸足で歩けちゃうし。トイレの床にバッグは、さすがムリだけど(笑)。英語も、みんな訛りが強くて、さすが移民の街。オージーイングリッシュも聞き取るのに苦労したけれど、これも苦労した。街で聞こえる言葉も、英語じゃない言葉の方が多かったり。自分へのお土産。熊はニューヨークのシンボルだって、知らなかった。ニューヨーク市生まれのセオドア・ルーズベルト大統領の、熊狩りエピソードから来ているらしい。あーあ。ほんとにまた近いうちに、行きたい!地球温暖化とかCO2削減なんて言葉、聞いたことある?と思ってしまうほど、尊大で鷹揚で非効率的で先進的で、必死で歴史や文化を積み重ねがたる、尽きることのない娯楽と享楽のあの街へ!ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.04

自由の女神の周遊船旅を終えて、ロウアー・マンハッタン散策。船乗り場のサウス・ストリート・シーポートから10分ぐらい、ここがあのウォール街か!と歩いていくと…。アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが大統領就任演説をした、フェデラル・ホールが。そしてその向かいには、ニューヨーク証券取引所。ここで世界の経済が動いてるのね。観光客に混じって、いかにもやり手っぽいビジネスマンの姿も。こちらのビジネスマンの間では今、スキンヘッドが流行っているらしい。でもこれも、頭の形のいい欧米人だからこそ、似合うのよね…。やはりこの辺りは、常に厳戒態勢なのか…。当然ホンモノの銃ですよね?これ…。 と思ったら、きさくに一緒に写真撮ってくれたり。パフォーマンス?(違)しかしどうして、こっちのポリスメンはイケメンに見えちゃうんだ。たとえそれがメタボだったとしても(爆)。滞在中、何か事件や事故に遭遇しないかしら!?なんて期待してたのに、なにごともなく。映画では、ド派手な事件事故のしょっちゅう起きる街のハズなのにー。ふと目を転じると、ビルの狭間に教会が。ここが、あのWTC倒壊から奇跡的に被害を免れた、トリニティ教会。 そしてここが、ワールド・トレード・センター・ビル倒壊跡地。ただの工事現場みたいになっちゃってるけど…。そのビルがあった時が、どんな景色だったか知らないから、この空虚感がどれだけのものかも、知ることはできないけれど、この街の、この国の繁栄の証であったであろうあの2本の超高層ビルが、あんなにもあっけなく壊れてしまうって、一体どんな感じだったのか。。。人が作ったものの儚さに、しばし想いを馳せた後は、地下鉄に乗ってミッド・タウンへ戻り。最後の夜なので、アメリカンな肉食おう!と、ホテルの近くの、ステーキハウスへ。 1人前です。これを3人で分けたのだけれど、それでも食べきれなかった…。と思ったら、隣の席の外国人グループも残してた(爆)。お味は、全然イケる!どんだけマズいものが出てくるかと覚悟してたワケじゃないけど(笑)、言うほど硬くもないしマズくもなかったアメリカン・ビーフ。まー私の舌が庶民舌、ってお陰もあるかもだけどね。そしてポテトは、言うことナシに美味しいさすが、ポテトの国だけあるわ。アスパラもジャンボだったけど、美味しかった。最後の夜は、ダブルデッカーでナイトツアーへ眠らない街ニューヨークを見尽くすぞ!日中は30度超えるくらい暑いのに、日が落ちて風に当たると肌寒いくらい。陽気なガイド付きで、約1時間のバスツアー。それにしても、すごい人出。とっくに10時過ぎてます。多分ここに来る観光客たちは、暑い日中は昼寝でもして、涼しくなる夜から遊びに出かけるんだろうな。私たちみたいに必死こいて暑い最中から観光しまくるのって、日本人だけかも?バケーション文化のない国の性か…(謎)。 信号や看板や街路樹が頭上近いので、ガイドが「mind your head!」みんなで「Wow!」って、すっごい楽しかったリトル・イタリー、チャイナタウンも通って。この辺りになると、ミッドタウン近辺ほどは人通りがないみたい。 ブルックリン・ブリッジを渡って、ブルックリン側からの夜景も。 バスは停車してくれたけれど、エンジンがかかってるので、どうしてもブレブレ。まぁ目に焼き付けたからいっかマンハッタン・ブリッジを渡ってマンハッタンに戻ります。橋の下段を地下鉄が通ってるのが見えるかな?明日7月4日は、独立記念日の花火打ち上げのため、通行止め。 あーあと1日、独立記念日までいたかったなぁ…と思っていたら!独立記念日カラーのイルミネーションのエンパイア・ステート・ビル夜景モードでなんとか撮ってみたところ。まさか見られると思ってなかったから、ラッキー!前の日から、お祝いムード。4日の天気やら花火のベストビューポイントやら、ずっとTVニュースでもやってたし。アメリカ人にとって、一番といっていいほど大切な記念日らしい。あーあ、ニューヨーク最後の夜が、終わってしまう…。まだまだ居たいよう。。。ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.03

今朝は、ブルックリン・ブリッジのたもと、DUNBO(Down Under the Manhattan Bridge Overpass)で朝食&ブルックリン・ブリッジを歩いて渡るために、朝食を食べずにGO!まず地下鉄で、イースト・リバーの下をくぐり、ブルックリン側へ。地下鉄もなんとか乗りこなせるようになると、ただの旅行者から、ちょっとランクアップしたような気が(笑)。ブルックリン側からの、ロウアー・マンハッタンの眺め。かつてはWTCのツインビルもそびえ立っていたところ。絵葉書とかでよく見る感じ(笑)。朝早いからか(と言っても10時前くらい)観光客は誰もおらず…。1日目の夕暮れ時は、あんなに人で溢れていたのに!小さなカフェもあったりして。ここはお店の部分が川に浮いていて、ウェディングもできるそう。 これもとてもニューヨークっぽい絵だと。まだ船が主要な交通手段だった頃栄えた港湾地区らしく、石畳には、ここで物資を汽車に移して運んだレール跡が。有名なチョコレート店、Jacques Torresで朝ごはん。奥がチョコレート工房になっています。 ニューヨーカーたちの間でも超人気のチョコレートショップらしく、ホットチョコレートもチョコクッキーも、びっくりするほど美味!こんなところに?って思うほど、辺鄙なところにあるんだけど。お腹も満たされたところで、腹ごなしにブルックリン・ブリッジ・パークへ。ここからのブルックリン・ブリッジの眺めは、ザ・ニューヨーク!すぐお隣のマンハッタン・ブリッジ。石積みの橋と鋼鉄の橋が平然と並んでいるところがまた、この街らしいというか。いよいよ、ブルックリン・ブリッジを渡ります!歩道の両脇の下は車道。 ブルックリン・ブリッジから見たマンハッタン・ブリッジ。向こうにはエンパイア・ステート・ビルが。石造りとワイヤーワークの、この計算された美しさ。これが1883年にできたってんだから、すごいよね。遠くに自由の女神も。オレンジ色の船は、スタテン島と往復している渡船で、島民の通勤船だから無料で乗れるらしい。板の隙間から下が見えます。橋の下は水(当たり前だけど(爆))。観光客のためだけでなく、徒歩や自転車でマンハッタンに通勤する人たちの、大切な足でもある橋。こんなところを毎日渡って通勤できるなんて、最高だろうなぁ。ロウアー・マンハッタンが近づいてきました。全長約500m、ゆっくり歩いて約30分。日差しはさんさんと照っていたけれど、湿度が低いから全然平気。今回は日中だったけれど、きっと夜もすごく綺麗だろうなぁ。日も落ちてもっと涼しくて歩きやすいだろうし。ぜひ夜も歩いてみたい!ロウアー・マンハッタンに到着。市庁舎と、古い印刷屋さん。お店のお姉さんがとてもフレンドリーで、古いプリンターで刷った栞をくれました。 サウス・ストリート・シーポートのデッキから眺めたブルックリン・ブリッジ。上を人が、下を車が通ってるのが見えるかな?ここを歩きました!サウス・ストリート・シーポートから、周遊船で自由の女神を見に!船の種類はいくつかあるんだけど、一番スリリングなスピードボート、「シャーク号」に乗ることに。大人$20+燃料サーチャージ$1。30分の水上旅行のお値段としては、そんなモン?陽気な音楽と、陽気なナビのお兄さんにノリノリに乗せられて、ロウアー・マンハッタンがどんどん遠くなり…。かつて多くの移民たちを受け入れた移民局だった博物館を通り過ぎ…。ジャジャーン!アメリカに来ました!ニューヨークに来ました!!遠ざかる自由の女神に手を振り、前に座っていた可愛い男の子を、景色を撮るフリして撮り…。 ブルックリン・ブリッジの下を通って…。橋の下の滝は、デンマークの芸術家オラファー・エリアソンによる、ニューヨーク市の滝アートプロジェクトの滝で、他にもいくつか見ました。まるで絵葉書のよう。船がバウンドするたびに、大西洋の水を頭からひっかぶり、みんなで手を上げて「Wow!」スリリングで楽しい船上の旅を満喫リバティ島に上陸するかしないか迷ったんだけど、大きな建造物は、間近で見てもあまり面白くないと、この何日間かで気づいたので(笑)、こっちにしたんだけど、正解でした!冬はちょっと厳しいかもしれないけどね(笑)。ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.03

アメリカ自然史博物館からは、チャリタクでセントラルパークを通って、5番街まで。1人$15、3人で$45、チップも入れて$50!ぼったくり!風も気持ちよかったし景色も良かったし、タクシーも1度乗ったけれど、渋滞のタクシーよりかは全然いいかも。炎天下の中3人も乗せて、お兄さん大変そうだったしね(笑)。5番街はティファニー本店へ。ここがあの、ティファニー!残念ながら、入り口は改装中。 眺めるだけー(爆)。って実際入ったけどね。トイレ借りに(爆)。さすがティファニー、トイレもゴージャスでした。スーツ姿の屈強なガードマンに迎え入れられ、これまたアメフト選手かと、見まごうばかりの店員さんにフレンドリーに話しかけられ。5階まで上がったけれど、これといって目ぼしいものはなく(笑)。私は、こっちの方が好き(笑)。ワールド・オブ・ディズニー。店内は、こんな感じ。2階吹き抜けで、購買欲を押さえるのに必死(笑)。その中で買ったものは…自分のお土産にマグネット。Tシャツとかね、可愛かったんだけど、実際着るかと考えたら。貧乏性(笑)。そして今夜は待ちに待った、『ライオンキング』観劇!ホテルから徒歩約10分、『オペラ座の怪人』のマジェスティック劇場の裏の、ミンスコフ劇場。入口でグッズを売る人。エスカレーターを上がっていくと、ムファサの顔が。ロビーには、スカーの衣装が飾られていたり。劇場2階からの、タイムズ・スクエア。緞帳。光って見えるけど、それはカメラのせいで、日本と多分同じ。パーカッションが上にあります。内容は、言うことなし。というか、何も言えない。ただただ感動。ものすごく感動するだろうとの予想以上に、感動。キャストはほぼアフリカ系アメリカンの人たちで、その迫力ときたら!まるでアフリカにいるかのよう。行ったことないけど(爆)。そしてあの衣装は、褐色の肌でこそ映えるんだと、つくづく思った。そしてあの手足の長さと。申し訳ないけれど、日本人じゃぁ…。シンバもナラも、四季の子役もすごいなぁと思ったけれど、その比じゃない。プロだよ、マジでプロ。やっぱりブロードウェイは違う。客層は、日本と同じく子供率高し。でもみんな大人しくて。これは日本でも、子供たちは大人しかったけれど。ライオンキングTシャツ。多分NY限定?↑は買わなかったけれど、↓買いました。これなら着られるかな?大歓声の中、感動の観劇が終わり、劇場から眺めた夜のタイムズ・スクエア。明るい時より、人が溢れてるような。夜中12時近くってのに、どんだけー!ってくらいの人、人、人。あーあ。これでミュージカルは全部見終わっちゃった…。ほんと、ミュージカルを見るだけでも、ニューヨークにまた来たい!どんなミュージカルでも、絶対面白そうだし、絶対感動しそうだもん!毎日毎日ミュージカル三昧…。お金がいくらあっても足りないって(笑)。ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.02

5日目の今日はホテルでビュッフェの朝食を食べた後、地下鉄で南へ。こういうジャンクな食べ物が好きだから困らないというか、食べ過ぎて困るというか(笑)。映画『スパイダーマン』の舞台にもなった、フラット・アイアン・ビル。三角形の土地に立てられた、三角形の建物がアイロンの形をしているので、この名がついたそう。鋭角の幅はたった2mしかないって!そこからさらに南に歩いて10分ほど、ユニオン・スクエアで、ニューヨーク最大のグリーンマーケットが開催されてました。農家やベーカリー直送の、フルーツやお花や乳製品やジャムやピクルスが、所狭しと並んでいる、地元の人たちのマーケット。朝食をお腹一杯食べてしまっていたのが、返す返すも残念だった。。。こういうところで果物を買ってかじりながら歩くって、それまたニューヨーカーっぽいことしてみたかったんだけど(笑)。再び地下鉄に乗り、チェルシー・マーケットへ。ここはナビスコの元工場で、ここで世界で初めてのオレオが作られたらしい。その工場兼倉庫を外観はそのままに、中を大きなスーパーに改造。 最近、アーティストたちの集まるオシャレな街チェルシーだけあって、内部もアーティスティック。チーズや肉をスライスしてくれるお店や、カフェやベーカリーもあって、パン屋経験のある妹は、「同じ機械使ってる!」とへばりついて見てました。しかし材料であろうバナナをつまみ食いしたりと、なんともアメリカ的というか。可愛らしいカップケーキ。だけどこの色は、どうやって出してるんだろう…。悪いけど、子供には食べさせたくないかも(爆)。でもこういうの見ていると、日本が異常に神経質すぎなんじゃ?って思う。これぐらいの雑菌まみれ?添加物まみれのものを、子供の頃から日常的に摂ってるからこそ、この暑い炎天下走ったり、夜遅くまで遊んでたりしても大丈夫な体が、作られるんじゃないかと。もっとも、真似しろと言われてもできないけれど今さら。マーケット内の雑貨屋さんで、可愛い紙皿とアロマキャンドルを母のお土産に。食べ物以外でmade in USAのものを探すのって、結構難しい(笑)。この辺りはチェルシー歴史保存地区といって、昔ながらの外に非常階段のある、レンガ造りの建物が残されている場所。古いけれど、普通に人が住んでいます。映画とかによく出てきそうな雰囲気。チェルシーのスタバでちょっと一息。こちらでいうショートが、向こうではトール。その上がグランデ、ベンティ。私たちは当然トールを頼んだけれど、向こうの人でこのサイズを頼んでいる人は、皆無だった…。ほんとよく飲むなぁ、ってぐらい、みんなコーヒー片手に街を闊歩。スタバが減っちゃったら、リアルに困るんだろうなこの街の人たちは。再び地下鉄に乗ってアップタウンまで戻り、アメリカ自然史博物館へ。ここは地下鉄駅と直結。馬展があっていたけれど、別料金だったので(時間もなかったし)見られず。常設だけで、いっぱいいっぱいだよー。ここは映画、『ナイト・ミュージアム』の舞台になった博物館で、そこかしこに、「これ映画で見た!」ってなモノたちが。ほら、このアロサウルス!ここは生物大好きな私としては、大興奮したねー。まず、恐竜たち。 こんな大きくて立派な化石を何体も、惜しげもなく並べて。触れはしないけれど、ごくごく近くまで見られるし。これ組み立てるの大変だったろうなぁ、なんて変なところに感心(笑)。マンモスも、何頭も。そして実物大の動物たち。映画にも出てきたこの象の群れ!そして何より興奮したのは、実物大のシロナガスクジラ!2階吹き抜けのホールに入った途端、目の前に超巨大なクジラが!「すっごー…!」と、とにかく大興奮で写真撮りまくり。だけどこの大きさは、どうやっても撮れなかった…。メイン入り口ホールの、巨大な恐竜の化石。高すぎて、これも写真撮るのに一苦労。上のアロサウルスとにらみ合ってるの、分かるかな??ここも、とても数時間じゃぁ足りない!生物より大好きな宇宙コーナーは、通りすがりつつチラ見しかできなかったし。プラネタリウムも見てみたかったのにー。ここも1日でもいたい!子供たちが多かったけれど、こりゃー楽しいだろうなぁ。ミュージアムショップも、恐竜のぬいぐるみとか化石セットとか。私も欲しかった(笑)。大人な私は、ガイドブックしか買わなかったけれど(爆)。ここに住んで、こういうものを日常的に見られる人は、なんて幸せなんだ。求めるものは与えられる国、アメリカよ!ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.02

ロックフェラー・センターのスワロで母へのお土産もゲットしたところで、地下鉄に乗ってメトロポリタン美術館へ。地下鉄は、怖い、暗いというイメージだったけれど、そんなことは全くなく。でもエアコンが効いてないので、構内は蒸し暑い。電車の中は、効いてるけどね。車体にラクガキもたくさんしてあったけれど、少しでも隙間があったら、ずれて座らせてくれるし、良いところと悪いところが混在してる街を、つくづく感じる部分かも。地下鉄構内では、色々なパフォーマーが。写真を撮らせてもらったので、$1入れてきました。地下鉄の駅名がまた、地名とかではなく「81st駅」とか単純なもので、ラインは違うのに同じ駅名がいくつもあったりして、混乱することこの上ない。構内に駅名は書いてあるけど、前は何駅、次は何駅、ってのは書いてないし。柱に貼ってある路線図でいくつ目、って数えていないと乗り過ごしちゃいそう。一応アナウンスはしてくれるけど、聞き取りずらいし。美術館最寄の駅についても、どっちに出ればいいの??日本だったら間違いなく、「メトロポリタン美術館は何番出口」って、最寄の出口が書いてあるだろうに、世界中の観光客が集まってくるであろう、美術館へ行くのにも、案内の一つもなく。駅員さんに聞いて、駅から約10分ほどで着いた、メトロポリタン美術館。デカい!ここもすごかったね!1日でも見切れないってガイドブックに書いてあったけど、1週間でもいたい!とりあえず、興味あるところを見てみよう!って、エジプト美術と、武器・甲冑を大急ぎで。ガラス張りの広々とした室内に神殿が。もちろんくぐれます。日本の鎧兜や刀も飾ってあったりして、面白かった。日本史大好き妹いわく、年代とか全くお構いなしに、ただ集めて並べてるだけだったみたいだけど(爆)。こんなにさんさんと日が当たって大丈夫なのかね?と心配になるほど、明るいガラス張りの天井だったり。もちろんここもMoMAと同じく、写真OK。屋上庭園もあるし、カフェ、レストランも6つもあるし、時間が許されるならほんと、1日いたかった。展示品を写生している人も。案内のおじさんに尋ねたら、今年のGWに大阪に遊びに行ったとかで、ひとしきりおしゃべり。「大阪弁でありがとうは『おおきに』って言うんだよ」って教えてあげたら、喜んでメモってました(笑)。特別展示のスーパーヒーロー展も見たけれど、面白かったなぁ。ってそういうのも一緒に飾っちゃうところが、この美術館の懐の広さ、というか。まぁ、政治と金に飽かせた略奪の歴史と言えばそれまでだけれど。でも美術館ってのは、そういうモンだよね。そのお陰で、私たちがこんなに安価にいつでも見られるんだから。写真もたくさん撮ったけれど、UPしきれません(笑)。5時間くらいいたけれど、5分の一も見られてないんじゃないかな?それは次回のお楽しみに!?入場券代わりのバッジを身に着けていれば、その日は出入り自由なので、ちょっと疲れたら目の前のセントラル・パークに行って気分転換したり、ほんと1日過ごせそうだよ。美術館で芸術を満喫した後は、ミュージカル『ヘアスプレー』。ホテルから徒歩3分の、ニール・サイモン劇場。ショッキングピンクの緞帳。オーケストラピット。このオケピを飛び越えて、手前のステージぎりぎりまで俳優さんたちが来ます。これはすごっく楽しかった!!映画を見た時も、いかにもアメリカンっぽいミュージカルで、楽しい!面白い!って思ったけれど、ミュージカルはそれ以上!やっぱり迫力が違うよね、生は。席はまた前から3列目というベストポジションだったから、俳優さんの表情も、すごくよく見えたし。リンクが、一昔前のチョイ悪(ビバリーヒルズ高校白書のディランみたいな(爆))って感じの男前で、もう少しで惚れそうだった(笑)。これって日本でもミュージカルあったんだっけ?でも黒人と白人の対立って、日本じゃぁどう表現してたんだろ?あからさまに顔塗ってたとか?ジェット団とシャーク団の違いぐらいなら、表現できそうだけど(笑)。アメリカならではのミュージカルだよなぁ、とつくづく。そして何よりオーディエンスの反応が、すごく楽しい。場内の照明が落ちたら、日本だったらザワザワが静まるところを、ブロードウェイでは始まる前から、拍手と「ヒューヒュー!」「ピーピー!」途中では、「HaHaHaHa~!」っていかにもガイジン的な大笑い(笑)。前の席のオジサンたちも、手を叩きながら笑い転げてた。もちろん終わったら、迷うことなくスタンディングオベーション。歓声も拍手も口笛も惜しみなく。カーテンコールはみんなで大ダンス。その雰囲気は、『オペラ座の怪人』でも同じだった。『オペラ座~』よりかは客層が高校生ぽい子が多かったのは、高校生が主人公だからかな。ドレスコードは、『オペラ座~』よりややカジュアルでもいい感じ。でもリムジンでお迎えの人もいたりして、ラフすぎるのはやっぱりちょっと恥ずかしいかも。ミュージカルそのものも楽しいけれど、こういう雰囲気が、とっても好きニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.01

NY滞在4日目にして、ホテルの写真を撮ってないことに気づきました(爆)。シェラトンニューヨーク ホテル&タワーズ。23階のお部屋でした。残念なことに隣も高いビルだったので、景色は見えなかったけれど、タイムズ・スクエアとセントラル・パークのちょうど中間点ぐらいの、ベストポジションそして今日は、2日目に下から見上げただけのロックフェラー・センターの、トップ・オブ・ザ・ロックの展望台へ!朝早めに行ったからか全く並ぶこともなく、高速エレベーターで一気に、地上269m、69階の展望台へ。またこのエレベーターが、天井がシースルーになってて、上が見える!すごい高さをグングン上昇して行くのを実感。高所恐怖症の人には、ちょっと恐怖かもしれないけれど。あっと言う間についた展望台は…!強化ガラス張りなので、目の前を遮るものがなにもない!真ん中の高いビルの右隣の細長いビルが、シェラトン・ニューヨーク。70階の展望台は、ガラスさえない!だけど不思議なことに、無風。いつもそうなのか、この日だけ運よくそうだったのかは不明だけれど。天気も良くて、最高の眺め!エンパイア・ステート・ビルの向こうにかすかに見えるビル群が、かつてワールド・トレード・センターのあった、ロウアー・マンハッタン。セントラル・パークの全景。これが見られるのは、ここからだけなんだって。エンパイア・ステート・ビルより低いけれど、あちらの展望台からは、このビルが邪魔になって、セントラル・パークが見えないという皮肉(笑)。こりゃ最高の景色だよ…。まぁこれも悲しいことに、写真じゃぁ5分の一も感動は伝わらないけど。メット・ライフ・ビルと、クライスラー・ビル。向こうに見えるのは、イースト・リバー。エンパイア・ステート・ビル。エンパイア・ステート・ビルをこんな風に見られるのは、ここからだけ。セントラル・パーク。左下の芝生の部分が、シープ・メドウ。思ったより小さいでしょ?全体が大きすぎるのか。タイル補修中。こんなところで仕事できるなんて、いいなぁ。もうすっかりこの景色のとりこ。何時間でもいたかったけれど、そろそろ日差しも強くなってきたので、下りることに。ロックフェラー・センター下のデリで食べ物を買って、冬にはアイススケート場になるカフェを臨みながら朝食。目の前にスワロフスキーのお店があったので、母のお土産でも、と店内に入ったところ…。なんと、あの世界一有名なクリスマスツリーのトップの星は、この星!スワロコレクターの母でさえ、知らなかったそう。どのくらい大きいかというと、ガラスに映ってる私と比べてみてください(笑)。少なくとも、私の頭よりかは全然大きい。あぁこのツリーを見に、冬にまた来たいなぁ。。。その下の説明書き。とても親切な店員さんが、「コレクションしてるんですか?」と聞いてきたので、「母が集めてるんです」と言ったら、2008年モデルで最後の1個を、出してくれました。もちろん、母へのお土産に買いました。他のお土産屋さんに、「I love NY」みたいなスワロはいくつかあったんだけど、どれもイマイチだなぁ…って思ってたけれど、これは最高のお土産でしょう母へのお土産もゲットしたところで、地下鉄に乗ってメトロポリタン美術館へ。ニューヨーク旅行記ランキングポチっとお願いします♪ノニ★そのほか話題の記事はコチラ→
2008.07.01
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