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今年は1日、多いのね。得したような気にも…特にならないか(爆)。カミスン見てたらいきものがかりの女の子が、お誕生日が閏日って。そういう人って、お誕生日どうしてんだろ?ってよく聞かれる、って言ってたけど。閏日、閏年だからって、特に変わったこともありませんが。全国的に今日は雪?東京も、福岡のべしゃ雪を思い出させる雪が積もっております。もう止んではいるのかな?寒くて外出てません。外を走る車の音がね、べしゃべしゃしてる。もう3月なのにね。いや、まだまだ降るか。意外に3月4月とかって、雪降るよねー。もう春だよね、と油断してた時の雪の衝撃と寒さたるや。真冬の雪よりもダメージでかい気がする(笑)。でも梅はもう咲いてるんだよね。通勤路の小さな白梅が咲いてた。お天気のいい暖かい日に湯島天神にでも行こう。と思ってるだけで終わってしまいそうな予感(爆)。つかさー東京に来てもうすぐ3年(多分…)だけど、お花の匂いをまったく感じないんだよね、街中で。福岡時代ではこの時期、水仙から始まって沈丁花、梅、桃と、外を歩いてたらどこからともなく香ってきてたのに。せいぜいが、秋の金木犀の香りを感じるくらい。あいつは自己主張が強いから(笑)、ちょこっとどこかに咲いてるだけでも、匂ってくるから。そういうとこが東京ってつまんないねー、とか思っちゃって、お花の匂いを懐かしいと思うところが、やっぱり田舎育ちなのかしら(爆)。だってさ、東京生まれの東京育ちの人は、どの時期に何の花が咲いて、どんな香りがするかなんて、花好きの人じゃないと知らないんじゃない?特に花好きじゃなくたって、自分ちの庭やらどこかの家の庭やら、道端にやらに咲いて、いやでも匂ってくるからね。いや田舎に住んでる人でも、お花に興味ない人は香りに気づかないか。冬の花たちの匂いが、一番好きなんだよ。凛とした冷たい空気の中にふんわりと漂ってくる春の香りが。あ、春だ、ってね。どっかの道端に沈丁花、咲いてないかなぁ。。。スノーフレークフエフキスイセン(バルボコデュウム)ジンチョウゲ紅冬至梅日月梅夫婦しだれ梅ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.02.29
2011年12月に帰福した時のわんこ写真たち。『愛犬の写真や名前から世界にひとつだけのうちの犬グッズが作れる本』『Dog Photographer かわいい犬の写真が撮れる本』ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.28
2011年12月に帰福した時のわんこ写真たち。『愛犬の写真や名前から世界にひとつだけのうちの犬グッズが作れる本』『Dog Photographer かわいい犬の写真が撮れる本』ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.27
コレといった目新しいネタもなく、映画館ネタも書けなくなってしまったので、最新の日付にはなかなか記事をUPしてませんが、実は過去の日付には、ちょこちょことUPしています。まぁほとんどが、本レビューだけどね。しかも日付が11月とかだけどね(爆)。映画も最近、なかなか観れなくてねぇ。基本平日の、シフト希望を出して削られた日にしか観られないんだけど、スタッフが辞めすぎて人が少なすぎて、シフトが削られないので、観られないという。映画がタダで観られなきゃ、映画館で働いてる意味ないじゃん!芸能人有名人の方々は、相変わらずポツポツいらっしゃいますが。一番最近観たのは『ペントハウス』かな。面白かったー馬鹿で(笑)。あとは『ミッション・インポッシブル』も観た。トム様は、相変わらずかっこよすぎて(惚)。やや老けたお顔も、ややたるみが目立つ体も、なんのその!さすがです、トム様。映画のレビューは、まだ書いてないけどね。そのうち書きます。あとはやっと、木村さんの『南極大陸』を見おわりました。その感想も過去のどこかに書いてますが、まぁ読んでいただくほどのものでも。って、もうDVD-BOXが出るのね!やっと見終わったというのに!(遅)あとは、3か月分くらい溜まってたスマスマを、ぼちぼち消化してます。見てて思ったんだけど、少女時代もきゃりーぱみゅぱみゅも、本物見たことない。なので、似てるのかどうなのか…まぁそこは問題じゃないですね。あの可愛い腹チラおじちゃんに、ヤラれっぱなしです。さんまとSMAPのクリスマスのなんちゃらは、まだ見てません。なんか、見るのにパワーがいる(笑)。CDTVSPは、かっこよかったねー。スタッフの男の子が、「FIVE RESPECTでSMAPに惚れました」と言ってくれたので、その子はAKB好きなので、「金スマであっちゃんに泣いたよ」と返してあげました。中居の掛け算は、まぁまぁだったかな。地味だったよね?(爆)というかまぁ完全に中居さんがホスト役だったものね。悪いけど、欽ちゃんや三谷さんのお話には今ひとつ興味がないので。中居くんよりかは。その中で唯一、木村さんが結婚した後、慎吾と、「バランス的に、自分と慎吾はまだ結婚しない方がいい」みたいなことを語ったとか。そこんとこ、もっとがっつり聞きたかったなぁ。どんな風に2人、語り合ったのかとか。木村の結婚についてどう思って、そういう結論を出したのかとか。まったくもう、どこまでも木村は中居を悩ませやがって!いや過去のことですけどー過去の数々のことですけどー。というか、その「まだ」って、いつまで有効…?一応吾郎ちゃんの『ハングリー』も録ってるんだけど、見るんだろうか私…。吾郎ちゃん以外のところは早送りでいいですよね?つかさーまたドラマ始まるじゃん!それまでにほんとにHDD空けとかなきゃじゃない!3月10日には、中居司会の音楽番組があるっていうし?うちはBSプレミアムに入ってないので、長時間じゃないけど、確実にHDD容量圧迫されますわ。おじちゃんたち、働きすぎー!そんなこんなで、反省したり落ち込んだりそんな積み重ねの毎日です。感心したり我慢したりそれが日替わりで変わるんです。風邪やらインフルやら流行ってるみたいですが、気をつけてくださいね♪『南極大陸』DVD-BOXムレスナ紅茶(フレーバーティー)のミルクティー大好きおすすめセット6種類スリーピングハーブブレンド(Sleeping Herb Blend)△(サンカク)ティーバッグ5個入Pack(ノンカフェイン)ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.02.26
『グレイのしっぽ』 著:伊勢英子アリの行列、折れた木の枝、日陰にのこった雪のかたまり…。グレイが立ち止まると私も立ち止まり、目と目とを合わせて頷きあった。もらわれてきて7年、ガン発見から闘病と死に至るまでの、グレイとの最期の日々を綴る。犬好きには危険な本。最初のページから、涙がボロボロ。最後はもう、声を上げて号泣してしまいました。「おかあさん」と「グレイ」の毎日。犬と過ごしたあの日この時。犬と暮らしたことのある人なら誰でも、「あぁ分かる」と思うことばかり。病気を持った犬の、病院通いの日々、介護の日々。食べたといっては喜び、しっぽが下を向いてるといっては心配し。最期までグレイらしくあろうとしたグレイの命の火が消えて、空の風になっていくまでを、静かに見守る著者。イラストレーターである著者の、グレイのスケッチがまた、可愛くて愛しくてたまらない。見えない犬が、いつでもいつまでもそばにいるのを、感じる。ランキング励みになります♪【参考】◆伊勢英子の著書は→ 読了書棚
2012.02.25
忙しい春がやってきた!レギュラー番組以外の、SMAPくんたちのお仕事自分用覚書。自動で録画はされてるから大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど、そのための容量を空けとかないと、というね。4/6(金)19:00~TBS 『ぴったんこカンカンSP』4/6(金)23:15~ テレビ朝日 『香取慎吾と鈴木福すごろく』4/7日(土)20:53~ テレビ朝日 『SMAPがんばりますっ!!2012』4/9(月)21:00~ フジテレビ 『コンビニでいいのに!?』4/10(火)22:00~ フジテレビ ドラマ『37歳で医者になった僕』4/11(水)21:00~ TBS 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』4/12(木)0:17~ TBS 『ゴロウ・デラックスSP』4/13(金)23:15~TBS 『A-Studio』4/15(日)21:00~ TBS ドラマ『ATARU』4/25(水)発売 New Single 『さかさまの空』(初回限定CD+DVD) 1,275 円 『さかさまの空』(通常盤初回プレス) 1,155 円漏れが多々ありそうだが、もういっぱいいっぱいだ。しかも3/30のホークス開幕戦で、中居くん始球式だって…?あーー福岡に帰りたい!!だってさー東京の地上波ではホークスの開幕戦なんか放送しないでしょーが。去年日本一になったんぞ!覚えとるか??時代はパやっちゅうのに。MXでやってくれるんだ。でも画質悪いからなー。お、ニコ動で見られる?BS1は18時ちょうどからって、ギリ始球式見られんやんか。とにかく。SMAPくんたちも忙しいけど、私も忙しい。やばい。容量も見る時間もない…!けど、頑張る!ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.02.24
お久しぶりです。生きてます。働いてます。がっつり働いてます。いや、それほどでもないか。とりあえず風邪も引かず、特に代わり映えのない日々を送っております。ところで、月に一度の通院の病院を、変えました。東京に越してきてからもうすぐ3年、最寄り駅&自宅に一番近い、というだけで選んだ病院だったんだけど、リウマチ科はあるけれど、どう見ても完全に老人病院で、私のようなうら若き乙女(爆)の罹る、膠原病やSLEといった方面ではなく、本当にお年寄りのリウマチと、それに関わるリハビリ専門病院、みたいな感じで。老齢の院長先生もよい方なんだけど、胸の音と血圧を診るだけでおしまい、いやまぁそれが診察の基本なんだろうけど、こちらとしては、もうちょっと突っ込んだお話やら診察やらを、していただきたいわけで。けったいで面倒な病気に罹ってて、不安満載なわけですから。採血や検尿は毎月するけれど、これまた看護師さんが採血が下手で(爆)。SLEの症状的には、検査の数字で見る限りは良くも悪くもなかったのだけれど、去年の11月に肺炎に罹った時から、手のひら、足の裏の湿疹が酷くなって。まぁその肺炎ってのも、私が、息吸うと我慢できないほど脇腹が痛いんです、レントゲン撮って下さい、とお願いしたからこそ発覚した肺炎なんですが。じゃなきゃ、咳も痰も出ないし、「胸の音も綺麗だけどねぇ」と、普通の抗生剤でスルーされようとしましたからね。もうこの時点で、おいおいしっかりしてくれよ、ですけども。そういや去年のお正月、腎臓結石で救急車に運ばれた時も、その直前の昼間、その病院に行ったんだった。その時は休日診療の当直の先生しかいらっしゃらなかったんだけど、ここまで歩いてこれたからそんなオオゴトじゃないね、つって、ブスコバン(胃腸の動きを止める薬)しかくれなかったからね。その夜、オオゴトなことになって救急車で他の病院に運ばれて検査して、腎臓結石と分かって、昼間ブスコバン処方してもらいました、と先生に言ったら、「この痛みはブスコバンじゃねぇ効かないねぇ」って。この時点で、やはりおかしいと思うべきでしたかね。まぁでもほら、元来面倒くさがりなので、近いし病院変えるの面倒だしと、ずっと通ってたのですが。面倒くさい病気なので、ほいほい病院変えるわけにもいかないし、変えたら変えたで、一からまた検査しなきゃと思うと、面倒くさいし。何回、面倒面倒って言ってるんだ私。でもさすがに今回、この手荒れの酷さに耐えかねて、変えました。前の先生なんて、皮がボロボロ剥けて真っ赤に張れた手を見せて、「痛いんです」つってもロキソニンと塗り薬しかくれなかったもん。そらまぁ痛みは治まりますけど、治りはしませんでしょ?病院を探すに当たってさすが東京、膠原病、SLEの権威の大学病院が、たくさんで。これまた迷うんですけどね。いや、迷ってないけど。家から一番近い(また)大学病院に行くことにしました。歩いても行けるし、都電でも3駅の距離。なぜ近い病院にこだわるか、というと、何かあった時に近い方がいいじゃない?今まで、何かあったことがたびたびあったから、どんなにいい病院でも、遠いよりも、やっぱり近くの病院の方がいいな、と思って。「はい明日から入院」てのがザラだったからさ。遠いと荷物を持っていくのが大変なんですよ。荷物が多すぎるんですけどね。入院生活、エンジョイしようと目一杯ですから。しかし大学病院ともなると、待ち時間が非常に長くて。今日も1時間半くらい待ったかなー。検査の結果が出るのが1時間くらいかかるから、仕方ないんだけど。って検査の結果が当日に出ることが、さすがの大学病院なんだけど。本さえあれば何時間だって待てるけど、周り具合悪い人ばかり、ってのがね、あんまりいい環境じゃないよね。まーしょうがない、病院なんだから。先生も女医さんで、福岡ではずっと女医さんだったから、なんか安心。手を見た途端、これはSLEの症状だからステロイド増やしましょう、って、それ聞いた時は泣きそうになったけど、せっかくここまで減らしたのに、って。泣きゃぁしないけど。でも今回、1ヶ月ぶりに病院に行って随分手の調子がよくなったのを見て、「ほんとよかった!酷かったもんねー」と喜んでくれたし。そういうリアクションもね、治るか治らないのか分からない病気の患者としては、嬉しかったりするじゃない。診察も丁寧だし(だから時間かかるんだけど)お薬の説明もちゃんとしてくれるし。適当に飲んだり飲まなかったりしてた(爆)免疫抑制剤のお薬、「これはメドロール(ステロイド)の働きを助けてくれるからね」と聞いて、あ、ちゃんと飲もう、と(爆)。いや、ちゃんと飲んどけよ私。もちろん、やたらめったらステロイドを増やすのはよくないけれど、増やして良くなるのなら、さっさと増やして良くしてまた減らせばいい。お陰で手の荒れも多少治まってきたし、メドロールもすでに2mm減ったし。ただね、不眠がきついです。もともと不眠というか、不規則な生活で眠れなかったんだけど、ますます眠れなくなったような…気がするだけにしとこう。レンドルミン飲んでも寝付けないし、寝付けても3時間くらいで目覚めるし。でもそっからまたレンドルミン飲んで3時間寝れば、問題ないし(そうか?)。大学病院が、お正月に初詣行って厄除けしてもらった八幡様の近くなんだよ。だから毎回、お参りして帰ってます。お正月に引いたおみくじにも、「神を信じ医者を信じれば治る」って書いてあったしね。…最近いっそう不眠気味なのは、紅茶ばっかり飲んでるからかもしれない。今、人生最高潮の紅茶ブームがきてます。結石には紅茶はよろしくないハズなんだけど、おいしくってねぇ。色んなフレーバーティーを毎日、最低3杯は飲んでます。それも、甘い甘いミルクティで。今朝も甘いミルクティ飲んで病院行ったら、検査結果で、中性脂肪がやや高めでした(爆)。懲りないなぁ。いや、凝り性なのか?(謎)ランキング励みになります♪↓ ↓
2012.02.23
2011年12月に帰福した時のわんこ写真たち。『愛犬の写真や名前から世界にひとつだけのうちの犬グッズが作れる本』『Dog Photographer かわいい犬の写真が撮れる本』ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.22
2011年12月に帰福した時のわんこ写真たち。『愛犬の写真や名前から世界にひとつだけのうちの犬グッズが作れる本』『Dog Photographer かわいい犬の写真が撮れる本』ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.21
『ドッグ・ストーリーズ(上)』『ドッグ・ストーリーズ(下)』 編:ジーン・シントウコヨーテに襲われた少年を助ける犬。戦闘中にやむなく殺された犬。家族に内緒で捨てられてしまった犬…。再婚した私に、ゴールデン・レトリーヴァーを連れて会いにきてくれた娘。自分の前世がコリー犬だったと信じている男。プードルのビンキーと暮らす101歳のグレタ…。ジョーン・アップダイク、レイモンド・カーヴァー、アン・ビーティ、T・コラゲッサン・ボイル、マディソン・スマート・ベル、ドナルド・バーセルミなど、同時代の短編小説の名手たちによる、犬に対する愛着と人間への愛情に満ち満ちたアンソロジー。ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.20
『美徳のよろめき』 著:三島由紀夫ランキング励みになります♪【参考】◆三島由紀夫の著書は→ 読了書棚
2012.02.19
『高級ホテルのとんでもない人々』著:イモジェン・エドワーズ・ジョーンズ主人公の“俺”は由諸あるロンドンの最高級ホテル、“ホテル・バビロン”のレセプション係。二日酔いで出勤すると、アメリカ人宿泊客からのクレーム…「朝食のステーキはまだか」。まったく朝からステーキ食うなよな…。だが、この程度のことは日常茶飯事。悪夢のような一日のほんの序章にすぎないのだった。現在、某高級ホテルの支配人を務める著者が匿名で語る驚愕の真実は、超セレブのゴシップネタから、ホテルの黒い一面まで、一般人には知りえない数々。禁断のホテルワールドを小説として描いた涙あり笑いありの、ノンフィクション・ドラマ。ランキング励みになります♪【参考】◆イモジェン・エドワーズ・ジョーンズの著書は→ 読了書棚
2012.02.18
『風がページを…』 著:池澤夏樹つぎつぎに出る新刊書の中から読むべき一冊を選ぶ眼力、魅力を引き出す深い読み、遠きを眺め、近きを極める好奇心。科学から小説へ、史書から旅行記へ、ジャンル無限定、縦横無尽の探索と紹介。書評の達人が今、世に送る最もエレガントなブックレビュー集。ランキング励みになります♪【参考】◆池澤夏樹の著書は→ 読了書棚
2012.02.17
『九月が永遠に続けば』 著:沼田まほかる高校生の一人息子の失踪にはじまり、佐知子の周囲で、次々と不幸が起こる。愛人の事故死、別れた夫・雄一郎の娘の自殺。息子の行方を必死に探すうちに見え隠れしてきた、雄一郎とその後妻の、忌まわしい過去が、佐知子の恐怖を増幅する。悪夢のような時間の果てに、出口はあるのか…。人の心の底まで続く深い闇、その暗さと異様な美しさをあらわに描いて、読書界を震撼させたサスペンス長編。ランキング励みになります♪【参考】◆沼田まほかるの著書は→ 読了書棚
2012.02.16
『夢は、無計画のほうが実現する』 著:岡崎太郎学歴なし、金なし、コネなしで起業。稼いでは失い、また稼ぐ…を繰り返してきた人生。それでも僕は、夢を捨てなかった。月給9万円の赤貧暮らしからわずか2年で億単位の月商へ!通販ビジネスのカリスマがが熱く放つ体験的夢実現セオリー。ランキング励みになります♪【参考】◆岡崎太郎の著書は→ 読了書棚
2012.02.15
『山の音』 著:川端康成敗戦直後の荒廃した世情のなかで、深い倦怠と疲労に、自身の老いを自覚する信吾。老妻や息子夫婦と起居をともにしながら孤独を感じさせられる家庭にあって、外に女をもつ長男の嫁菊子に対する信吾の哀憐の情は、いつしかほのかな恋にも似た感情に変わってゆく。その微妙な心のひだをとらえた戦後川端文学の傑作。ランキング励みになります♪【参考】◆川端康成の著書は→ 読了書棚
2012.02.14
『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』 著:鎌田洋東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。「働くことの本当の意味」を問いかける。本書は、ディズニーランドを舞台に、カストーディアル・キャストたちによって、繰り広げられる感動物語集である。元オリエンタルランドの社員で、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)のトレーナー兼エリアスーパーバイザーとして活躍し、「ディズニーのサービス哲学の神髄」を体験してきた鎌田洋氏が、自身の体験に基づいて書き下ろした感動ストーリー。物語を通して、夢と感動で満ちあふれ、多くの顧客を魅了してやまない、ディズニーランドの秘密が明らかになると共に、「仕事とは?」「サービスとは?」「人生とは?」など、読む者に「働くことの本当の意味」を問いかける。ランキング励みになります♪【参考】◆鎌田洋の著書は→ 読了書棚
2012.02.13
『隅の風景』 著:恩田陸プラハで飲む黄金のビール、高所恐怖症の韓国登山、スモッグの向こうに霞む北京の太陽。出会えるかもしれない物語のかけらを求めて、今日も作家は旅に出る。身体の隅に今も残る旅のイメージをくっきりと映し出す紀行集。ランキング励みになります♪【参考】◆恩田陸の著書は→ 読了書棚
2012.02.12
『おしまいのデート』 著:瀬尾まいここの世はいろんな“デート”で溢れてる。祖父と孫、元不良と老教師、特に仲良くもない同じクラスの男子同士、協力して一緒に公園で犬を飼うOLと男子学生。待ち合わせが生み出すワクワクする気持ち、楽しいひととき、別れる時のちょっとした切なさ。 何気ないのに温かい人と人のつながりを軽やかに描く、5編収録の作品集。ランキング励みになります♪【参考】◆瀬尾まいこの著書は→ 読了書棚
2012.02.11
第3回 午前十時の映画祭にて。『007 危機一発 ロシアより愛をこめて』国際的秘密結社の首脳部は、英情報部のボンド(ショーン・コネリー)への復讐のため、またソ連情報部の最新暗号解読機を手に入れるため、ソ連情報部の殺人機関の課長だったクレッブ(ロッテ・レーニヤ)が、秘かに首脳部に転向したのを聞いて、それを知らぬソ連の下級職員を利用、実行する手筈が整った。英情報部長Mのもとにトルコ支局長ケリム(ペドロ・アルメンダリス)から、ロマノワ(ダニエラ・ビアンキ)というソ連情報部の娘が、ボンドに会わせて欲しい、もしロンドンに連れて逃げてくれたら、ソ連の暗号解読機を盗み出すといって来たが、という電報を受け、ボンドも話がうますぎるとは思ったが、イスタンブールへ飛ぶ。約束どおりロマノワも現われ、解読機も呆気ないばかりに盗み出せたが、彼女は飛行機での脱出を拒み、急行列車を望んだ。ケリムが護衛を買って出たが、ソ連情報部の刺客に襲われて死亡。ロマノワに聞いてもそのことは何も知らなかった。次の駅でMから派遣されたというグランド(ロバート・ショウ)が乗り込む。彼はその夜ロマノワを睡眠薬で眠らせ、ボンドを襲う。彼は、秘密結社の第一級暗殺者だったのだ。ショーン・コネリーがモテすぎというか、美女たちと寝るの早すぎ(笑)。そして出てくるのは美女ばかりだし、その美女たちの露出が高すぎ。キャットファイトになぜあんな服装で。そしてその後の和解は何事(笑)。諜報部員があんなに金髪美人だったら、人目を惹いて仕方ないだろうに。それはボンドにも言えることだけど。あんな美男美女が連れたってたら、なんでもなくても目立っちゃうって。この時代では最先端であったろう武器とかスパイ道具が、今見たらおもちゃみたいだし。携帯電話もあることはあるけど、デカいヤツ。それでもこの時代、携帯電話ってだけで、すごかったろうけど。今のミッション・インポッシブルなんか見ちゃうと、スパイ道具もすごい進化を遂げたんだなぁ、とか思ったり。『ロシアより愛を込めて』とはいうものの、ソ連ロケはなく。舞台はイスタンブール。当然この時代は、ソ連国内で映画を撮るなんてことができなかったからね。そう思うと、今はロシアでもバンバン撮ってるものなぁ。平和な世の中に、万歳!しかしショーン・コネリー、セクシーだわ。どんなに走っても撃っても撃たれても、髪もスーツも乱れないしね。そのままシャワーも浴びずにベッドインだしね(笑)。『007/ロシアから愛をこめて』 著:イアン・フレミングランキング励みになります♪↓ ↓
2012.02.10
『土曜日は灰色の馬』 著:恩田陸ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなジャンルの物語を書き分け、多くの読者を魅了し続ける小説家・恩田陸。汲めども尽きぬ物語の源泉はいったいどこにあるのでしょう!?ブラッドベリにビートルズ、松本清張や三島由紀夫まで、恩田陸が大好きな本・映画・マンガなどを大胆奔放に語る、ヴァラエティに富んだエッセイ集。ランキング励みになります♪【参考】◆恩田陸の著書は→ 読了書棚
2012.02.09
『紫禁城の黄昏』著:レジナルド・F.ジョンストン満洲人でも日本人でもないスコットランド人のジョンストンが、皇帝溥儀の家庭教師という客観的な第三者的立場で、外部者には見えない当時の満洲王朝の内情を直に見聞した記録であり、貴重な証言である。 宣統帝溥儀がジョンストンと共に日本公使館に逃げ込んできた時の、芳沢公使の当惑、その後も日本政府がいかに溥儀に関わることを嫌ったか、その側にいたジョンストンの記述ほど信用なるものはない。ランキング励みになります♪読了書棚
2012.02.08
『阿刀田高の楽しい古事記』 著:阿刀田高嫉妬深くておんな好き、だだっ子で暴れん坊。神様は、こんな人間的だった。イザナギ・イザナミの国造り、アマテラスの岩隠れ、八俣の大蛇、因幡の白兎。古代、神々が高天原に集い、闘い、戯れていた頃。史料をもとに伝説の地を訪ね、物語のあとを辿った著者が、神々と歴代の天皇の、奇抜で人間的な武勇伝や色恋をみずみずしく、且つユーモアたっぷりに描く。 ランキング励みになります♪【参考】◆阿刀田高の著書は→ 読了書棚
2012.02.07
『文鳥・夢十夜』 著:夏目漱石ランキング励みになります♪【参考】◆夏目漱石の著書は→ 読了書棚
2012.02.06
『しらない町』 著:鏑木蓮故郷の島根を離れ、映画監督を夢見る青年、門川誠一。今は大阪でアパート管理のバイトで生活をしていた。ある日、亡くなった独り暮らしの老人、帯屋史朗の遺品を整理していた時、誠一は部屋で8ミリフィルムを見つける。映っていたのは、行商のため重いリヤカーで集落へと向かいながら、優しくほほ笑む女性の姿だった。帯屋老人はなぜこのフィルムを大切に保管していたのだろう。誠一はドキュメントを撮ることを決め、映像が撮られた場所とゆかりの人たちを、訪ねてゆく…。独居老人の遺品の8ミリフィルムに導かれた青年がめぐりあう、戦争という時代、ありし日の故郷、人と人との絆の物語。ランキング励みになります♪【参考】◆鏑木蓮の著書は→ 読了書棚
2012.02.05
『ツナグ』 著:辻村深月突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。でも、喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。ランキング励みになります♪【参考】◆辻村深月の著書は→ 読了書棚
2012.02.04
『40歳からの「ひとり時間」の愉しみ方』 著:八坂裕子40歳は次なる旅に出発する転機。多感で多様で多欲な“私”を、とことん成長させよう。そのためにも「ひとり時間」は欠かせない。目の前の仕事や人間関係から少し離れて、自分だけの時間を過ごしてみては?「着こなし」「住まい」「食」「旅」「映画」「恋愛」などをテーマに、何気ない日常を輝きに変えるヒント満載の好エッセイ。自分の“好き”にこだわると人生はゆたかになる。また40歳じゃないけれど。来年40歳だけれど。「40歳」という年齢に、まだ実感はないけれど、ちゃんとした大人にならなきゃいけないんだろうなぁ。遅い?(爆)ひとり時間は大好きなので、むしろひとりが大好きなので、いまさら「ひとり時間を愉しもう!」と気構えることもないけど。でも、もっと素敵な40歳になるぞ!…多分。。。ランキング励みになります♪【参考】◆八坂裕子の著書は→ 読了書棚
2012.02.03
『困ってるひと』 著:大野更紗難病女子による、画期的エンタメ闘病記!ビルマ難民を研究していた大学院生女子が、ある日突然、原因不明の難病を発症。自らが「難民」となり、日本社会をサバイブするはめになる。知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ私も同じく難病持ちだけど、彼女ほどひどい病気ではないけれど。でも彼女は、ちょっと頑張りすぎというか、病気を甘く見てる感じが、しなくもなく。だって入院中に引越しをするって、ムリでしょ。それも、同じ難病持ちの人に頼んで、って。自分が病気であることに、甘えすぎ。そりゃぁ「治らない難しい病気」ってのは、誰しもの同情をひくけれど。その好意に甘えすぎて、友だちからも非難されたって、よっぽど。友だちだって、病気で苦しむ友に、そんなこと言いたくなかったろうに。とまぁ、とんでもない病気に罹りつつも負けない著者には賞賛だけども、もうちょっと違う方向に、「自分は病人である」ことを意識した方が、いいんじゃないかなぁ。「病気になんか負けない私!」「病気に罹っても今までと同じ前向きな私!」じゃなくて、「病気を受け入れて、うまく付き合っていく私」になった方が、自分も周りももっとラクになれると思う。ものすごく酷い状態で入院中なのに、たびたび長時間の外出をしたりとか、すごいバイタリティだ!頑張って!と思うより、信じられない。本当に辛かったらベッドの上に起き上がることすらキツいのに、ましてや外出なんて。そりゃぁ主治医に退院を勧告されても仕方ないわ。なのに「じゃぁ出て行くわ」みたいな態度が、ねぇ。。。これから一生付き合っていかなきゃいけないのだから、病気に対してそんなに肩肘張らなくても。などと思ってしまった一冊でした。ランキング励みになります♪【参考】◆大野更紗の著書は→ 読了書棚
2012.02.02
『9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方』著:福島文二郎昨年、過去最高益を出したディズニーランドでは、9割のスタッフが正社員ではなく、アルバイトでアトラクションを運営。しかし、アルバイトでも最高のサービスを提供し、ディズニーランドは、他の遊園地とは異なる、そして不況にも負けないブランド価値を、つくりあげていますが、その背景には徹底したディズニーの、社員教育システムがある。「社員教育」をテーマにディズニーの人材教育方法を紹介しながら、一般の会社でも活用できる社員教育のコツとポイントを解説。 ディズニーのホスピタリティ。それは、パークに行くたびに感じること。数年前ディズニーランドに行った時、スペースマウンテンで、デジカメを落としたのだけれど、数時間後に見つけてくれたのは、本当に感激した。その日1日の写真の全部が入ってるデジカメだったから半泣き状態で、でも中は暗いしまだ営業中だからムリだろう、と半ば諦めてたのに、1時間くらいで見つけてくれた。その、キャストたちの徹底したホスピタリティの秘密。それは、押し付けるのではなく、すべてのスタッフに自主性を持たせ、「どうしたらゲストが気持ちよく楽しく過ごすことができるか」を、自分自身で考えさせる。企業の経営理念をただ念じるのではなく、それを理解させ、何のために誰のためにその理念があるのか、を考えさせる。上の人間が「こうしろ」と押し付けるのではなく、みんなで、「どうしたらいいだろう」と考え、上の人間もそれを受け入れる。自分たちで考え、それが受け入れられ、現場が変わる。そんな仕事を、おろそかにするわけがない。そして感謝され、その笑顔が見られれば、「もっとよくしよう」「もっと笑顔のためにはどうすればいいだろう」という、良いスパイラルが生まれる。基本的に「部下を育てる」スタンスで書かれた本なので、どちらかと言えば下で働く身分である自分には、「社員を育てる」ということを具体的にイメージできなかったけれど、世の上に立つ人間には、ぜひ読んでもらいたい。「主体性を持たせる」「自主性を持たせる」とは、難しいこと。だけれど、その先に何があるか、誰がいるか。それが想像できれば、きっと仕事に誇りを持てる。ランキング励みになります♪【参考】◆福島文二郎の著書は→ 読了書棚
2012.02.01
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