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新年明けましておめでとうございます正月くらいいぎたなき床でゆっくりすればいいのに 朝早く目が覚めてしまう悲しき習性何となく今年はよい事あるごとし元日の朝晴れて風無し 石川啄木 「悲しき玩具」明治44年ごろの作 新聞記者を辞めて生活も苦しかった時代 啄木にとって「今年はよいこと」はあったでしょうか 若い頃 この歌が好きで年賀状にいつも書いていた 「何となく、今年もよい事あるごとし 元日の朝、晴れて風無し」って少し変えてするといつの年も、似たよな歌を二つ三つ年賀の文に書いてよこす友こんな歌もあるではないか 啄木の歌なんて十数年も忘れていた 北の才女しのぶ様に触発されてこうして書くようになった 大先生を前にへたな注釈 赤面の至り あとはしのぶ様にバトンタッチ一年の計は元旦にあり今年は 畑を開拓します これは第二の畑 通称 柿畑です ミカンの木の下に百合が咲いていました 野良仕事の疲れを癒してくれます
2011年12月31日
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昨日で仕事も終了 6日閑の休みです十数年前までは大晦日は遅くまで仕事してた 休みも三が日のみと言う訳で正月の準備の仕方が分からない と言うよりしないのだが要するにあてにされていないのだこの残り少ない時期に生姜を掘った 生姜は紅生姜と蜂蜜漬けだこれが蜂蜜漬け 昨年から漬けている生姜と蜂蜜の調和がなんともいえない味だ男子厨房に入るべカラス 九州男児はそうしつけられて来たでも自分で作った野菜は自分で料理する食べたいときに食べたいように食べたいものを料理するところで聡明な料理の達人である皆様方へ生姜の蜂蜜漬けですが生のままは緻密に入れてもいいのでしょうか天日に干してからのがいいのでしょうかちなみに紅生姜は天日干しにしました しょうがが乾いてしょぼんとしてます
2011年12月31日
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何度も紹介したがソラマメにシルバーをはっている この銀紙がなかなか手に入らないやはり油虫対策は農薬に頼らなくてはならないのかでも出来るだけ無農薬 有機肥料には拘りたい皆様の中でも賛同者がいれば知恵をお借りしたいこのみかんは小さいが甘い 大きさはゴルフボールくらい 今年もびっしりとなったお鏡の上に置くのに重宝
2011年12月29日
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畑の隅に花が咲いています 名前はなんというのだろうか庭に咲いているのを移植した ジャーマンアイリスの一種でしょうかお花に詳しい皆様 教えてください明日は最後の最後の飲み会 月曜日で納めと思っていたらまた出てきた高校のクラス会有志の集まり来年クラス幹事の身としては参加しないわけには行かない二次会は行かない 一次会だけで帰る予定
2011年12月27日
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薔薇 菊が咲いてます今 咲いている花といえば水仙 菊 コスモス 薔薇 山茶花 椿くらいかな冬の花って愛とおしいですね昨日は久し振りに山に行った 近くの尺岳という山 山というほどの高さではないが眺望はすばらしい 避難小屋でラーメンとコーヒー 今年最後の登り納め雪道を黙々と歩く この山は高一から登り続けている山
2011年12月24日
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トマトがなっている 片付けたいのだがかわいそうだからおいたままあかくなるだろうか ツルの整理をしてたら数個が落ちたコスモスがまだ咲いている これもそのままにしている 石狩挽歌なかにし 礼 作詞浜 圭介 作曲海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ雪に埋もれた番屋の隅でわたしゃ夜通し 飯を炊くあれからニシンは どこへ行ったやら破れた網は 問い刺し網か今じゃ浜辺でオンボロロ オンボロロー沖を通るは 笠戸丸わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る歌は歌詞だ なかにし礼はいいね ビートたけし主演でなかにし礼の映画あったあれもよかったな こちらではにしんはほとんど食べれない小樽に行ったときにしん御殿って行ったな連れの誰かが「にんしん御殿」って勘違い今日はクリスマス 孫ちんに本を買ってやる 小さい頃読んだ本はきっと心に残るだろう 子供の感受性は大事にしたい
2011年12月23日
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糠まみれです でもどうなんでしょう ものにはほどほどがあるカリですよね 強すぎて 試行錯誤 やって見なくちゃ分からない天城越え吉岡 治 作詞弦 哲也 作曲隠しきれない 移り香がいつしかあなたに 浸みついた誰かに盗られる くらいならあなたを 殺していいですか寝乱れて 隠れ宿九十九折り 浄蓮の滝舞い上がり 揺れ墜ちる肩の向こうにあなた 山が燃える何があっても もういいのくらくら燃える 火をくぐりあなたと越えたい 天城越え口を開けば 別れると刺さったまんまの 割れ硝子ふたりで居たって 寒いけど嘘でも抱かれりゃ あたたかいわさび沢 隠れ径小夜時雨 寒天橋恨んでも 恨んでも躯うらはらあなた 山が燃える戻れなくても もういいのくらくら燃える 地を這ってあなたと越えたい 天城越え走り水 迷い恋風の群れ 天城隧道恨んでも 恨んでも躯うらはらあなた 山が燃える戻れなくても もういいのくらくら燃える 地を這ってあなたと越えたい 天城越え今年も少なくなりました 行く年来る年 しみじみと歌に思い出が寄り添い 思い出に歌が語りかけるこんな寒い日は思い出の歌でも口ずさみなが野良仕事この歌は「火の国の女」と対い重なる 川端康成の伊豆の踊り子 松本清張の天城越えとも数年前 このコースをバスで旅した 伊豆温泉 あんこ椿の大島 よかとこやった
2011年12月22日
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大蒜が大きくなっている 試しに糠をまいている糠の効力は昨年のタマネギで立証済みだ 大きな玉が出来たこの理屈で行けば大蒜も大きくて立派なのが出来るはずだ旬 食は生命なり 食正しければ病治す よって、食は旬にあり 貝原益軒身体の自然治癒力を高めるには、暮らしを営む地で育まれた旬の作物を食すること 自然治癒力とは、人間が生まれながらにして備えている病気を治す力のことである。人工的な薬物に頼らなくても、自らなおす身体機能のことで、事故治癒力ともいわれる。自然治癒力を高めるのに最も適しているのが、暮らしを営んでいる土地で収穫される旬の作物を食すことだ。最近 地産地消が言われている その土地で出来たものはその土地で食べるそれが自然の摂理
2011年12月21日
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数日前 空豆を見てみると油虫がついている こりゃ大変だと言うわけでシルバーを敷くことにしたここ数年試しているが効果は大だ 麦は大きくなっています 食用ではなく敷き藁にするつもり
2011年12月20日
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寒くなりました エンドウも大きくなっています今年は豆ごはんが食べれそう キヌサヤもスナックエンドウも大きくなっています寒くなると朝起きるのが辛くなります そうそう金曜日初雪でした少しだけですが白いのがチラホラ 雪降りはやはりアダモの雪が降るですね
2011年12月18日
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ようやくキャベツが巻きだした キャベツ育てながらいつも思うスーパーで売られているキャベツ 大きなのでも100円とかで売られているこれだけ丹精こめて作っているのに 百円かよって言いたくなるでも消費者からすればまだまだ安いのがいいのだろうね 別に買うわけでもない売るわけでもない 関係ないのだが 「それを言ちゃおしまいよ」 ただ野菜に向き合い作ればいいのかこだわりは無農薬野菜 有機栽培 新鮮なものを新鮮なうちに 地産地消地元で採れたものは地元で 野菜の本当のおいしさを 旬を伝えたい来年は試行錯誤の一年になりそうだ 今日は花金 また飲み会だ これでも断っているのだ 三回に一回はねでも人との触れ合い 大事だから これは言い訳 ただ飲んでしゃべりたいだけ「それでいいのだ それでいいのだ」
2011年12月15日
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大根が大きくなってます 幼稚園児の足くらいだったのにもう立派になりました名前は耐病総太りダ いろいろな大根があるけどいつでも種蒔きできるからこればかりたまには変えるのもいいのだろうけど大根おろしに ふろふき大根 柔らかくておいしい今日の天声人語 「世界一 怖い乗り物 体重計」と川柳掲載 思わず笑ちゃうオイラも健保の一日一万歩 三ヶ月が終了して参加賞で贈られた万歩計がPCの傍で休んでいる早速 今日からでも開始しなくちゃ十年前 健康診断で糖尿一直線 通風(秋風)小倉城と言われ節制を重ねた結果今は中性脂肪が気持だけ高いが後は健全回復 お酒も飲む時以外は飲まない今年は中学時代の友人が二人亡くなった健康には気をつけまだまだ元気で仕事に野良仕事に精を出したい
2011年12月14日
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生姜一株収穫しました掘ってる途中でもいい香りがしました今日はいい天気でした まさに小春日です最高温度16度だって 豆が大きくなっています冬の間は柿と無花果の剪定をしなくては剪定の仕方分からないので友人に相談したら見てくれるとのことしっかり習わなくちゃ
2011年12月13日
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高校時代の友人から兵庫県三田の山芋が送られてきたここの名産らしい どうして食べようかトロロ汁 トロロ蕎麦もいいな ご飯は麦飯にトロロこれはこだわり知人から豊前牡蠣をいただく 豊前牡蠣は小粒だがおいしいこれは私が食べる分 身がプリンプリンでうまか久しぶりに高校の同期会を予定 来年だが クラスの幹事を押し付けられる団塊の世代 同期生は570名 土曜日 夕方は門司の和布刈での忘年会午前中畑仕事を終えてゆっくりしていると高校時代の友が突然訪問クラスの女性幹事を選ぼないけんばい 今から幹事をお願いする彼女の所に行こうという二十年近くも会っていない 家も行ったことない 突然で失礼ではないかと思ったが二人で行くことにした 車で20分で到着 ドキドキで玄関のチャイム明るい昔の○○子ちゃんの声 「上がって行かんね」の声にすぐに飛びつくお茶とケーキをいただいて昔の話に花が咲く「突然の訪問で迷惑やったね」に 「いいくさ 同級生やないね 私のこと忘れんで来てくれてうれしか」ち 他の女性人に参加の声かけてくれること快諾やはりよかばい 同級生は 20年の空白が数分で埋まる 本当にほんわかした一日やった
2011年12月12日
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さかな市から 馬関はあけて出船入り船 たから船意気な菜っ葉服 自慢ぢゃないが可愛いあの娘が すがりつくソレ ヤンレ引け ドント引け河豚(ふく)の刺身に ヒレ酒飲んで酔ってくどいた 膝まくら得手に帆をあげ 札束つんだ夢は正夢 この繁盛ソレ ヤンレ引け ドント引け関門海峡冬景色に行って来ました 夜の関門海峡素敵でした門司城跡からながめました 夜は河豚鍋にひれ酒 門司港から船で5分 巌流島を眺めながら下関の魚市 唐戸市場へそこで大トロと鯨のベーコンのにぎり二貫 もっと食べたかったけど昼食は門司港の焼きカレーだって 酒飲みにしては辛いコースと言う訳で門司港ホテルで焼きカレーセット 料金は2000円カレーに二千円 でもおいしかったこれはお土産の巌流島饅頭 来年が巌流島決闘400年だって 来年は島に渡ってみるかな
2011年12月12日
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先週 定植した空豆第三弾が大きくなっています帰りが遅くて夜中しか会いに行けません 懐中電灯で照らして成長する様を見ています今のところ順調です 寒さも乗り切れそうこのところ毎晩 飲み会が続きます 今日もです 土日は山の会での反省忘年会関門海峡の門司港です 山の会がどうして海峡なんだ山の幸ばかりだから山彦が海彦になろうと言うわけ本場下関の河豚ば食べて来ます関門海峡は好きな所です 関門タコと下関ふく ふくの刺身にヒレ酒飲んで関門海峡冬景色ば見て来ます そうそう鯨もあったね 今日も仕事だ頑張るぞ
2011年12月09日
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温泉旅行の帰り秋月という所に行きました九州の小京都と言われています福岡藩の支藩です 静かなたたづまいの街です
2011年12月06日
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肥後の国 小国おぐに)の近くの温泉に行ってきました森の中にあるひっそりした別荘 全部で4棟 住所は菅原村菅原道真が大宰府に流される時に追っ手に追われて隠れ住んだと言う里近くに菅原神社がある別荘は二棟 貸切 お風呂は別荘に内風呂 露天風呂 外に大きな露天風呂がある もちろん温泉かけ流しだからいつでも入れる 二日間で七回入った 明け方星空見ながら露天風呂 最高でした料理は自称男の料理人がいて手の込んだものばかり 閉めのおじやもおいしかった肉は牛に鹿に猪に馬 中でも馬刺し 馬の竜田揚げは初めて食べる馬食べるなんて嫌いな人 たくさんいるけど女性も含めて全員が食べるとにかく心身ともにリフレッシュ 今日から馬力をつけて働くぞ
2011年12月04日
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キャベツが巻き始めましたうれしいですフルティカがまだ出来ています 12月にトマト食べられるなんて信じられないトマトの木を二本だけ取り忘れていたら出来てますフルティカ君 見捨てたままでごめんなさい 味は夏と変りませんよ なんか儲かった感じ明日から二日間 会社の研修旅行 名目は研修旅行ですが実際は忘年会会社からは何の助成もありません 研修旅行という名目にしとかな旅行に行かしてもらえない人がいるらしいおまえそれでも九州男児かって言いたくなります と言っているひこ本人だったりして行き先は熊本県の温泉です 別荘があるのです 私のではありませんが温泉かけ流しですごくいい別荘です 女性も参加しますが料理は女性にはさせないつもり 男の料理です楽しみは鴨鍋と本場もんの馬刺し 馬刺し専門店で途中買いますと言うわけで明日はブログ書けないかも知れないので今日カキコです週末 楽しんで来ます♭ 熱つか 熱つか 心も体も熱つか ♭ 火の国 肥後熊本に行ち来います今日はまだ飲んでないよ 明日に備えて体調整えてます
2011年12月02日
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空豆を植える 第三畑 豆には焼き灰 これが欲しくてわざわざ焚き火 ついでに焼き芋 おいしかった農業はこだわり そろばんではない でも邪道だよね それで生計立てている人に対して不遜になってはいかん豆へのこだわり 父が豆植えるときは考えて植えなと言ってた 豆5年連作だめやっちそして焼き灰 入れな育だたんち 焼き灰まきました 花咲かじんさんなりました 次はそうです 藁なんです そら豆君の布団です あったかふとん喜んでいます
2011年12月01日
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おはようございますしばらく夜の畑しか出てませんので畑の写真がありません公園の山茶花を掲載します 注)夜の畑: 懐中電灯で見回っています 本当の夜の畑です みだらに発想などなさらないようにくもりガラスを 手で拭いてあなた明日が 見えますか愛しても 愛してもあゝ他人の妻赤く咲いても 冬の花咲いてさびしい さざんかの宿せめて朝まで 腕の中夢を見させて くれますかつくしても つくしてもあゝ他人の妻ふたり咲いても 冬の花春はいつくる さざんかの宿
2011年12月01日
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