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阿川佐和子さんの「娘の味」残るは食欲3を読む。クロワッサン連載の極上の食エッセイ第3弾ある。いつも阿川さんの本は注目しているので本屋で目につくとすぐ購入するのだが、第1弾、2弾は気が付かなかった。読んでいて面白い。作ることも食べることも貪欲な人である。佐和子作家が書いているレシッピーもある。本人がいろいろ作っているので説得力がある。楽しい本であった。
August 30, 2012
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高峰秀子の本はほとんど読んだつもりでいたが、このような本があるとは知らなかった。新聞に幻の名著、遂に復刊と載っていたので、新聞を切り抜き、急いで本屋へ走った。しかしながらこちらの本屋では取り寄せることが出来ない。取り寄せるとしても日数がかかると言うので、いつものamazonでパソコンから申し込みをして取り寄せた。すぐに本が届いた。早い。手数料が取られ定価より少し高いが、確実に届くので安心である。この本は高峰秀子が32歳の時に市井に生きる12組の女性たちに、自ら望んでインタビューした貴重な座談集でである。有名な人たちはだれもいない。彼女たちと同じ目線で語りあっている。★アメリカから帰った原爆少女 ★芸者さん ★「親探し運動」で再会した親子★産児調節運動者 ★希行会の女中さん ★灯台を守る人たち ★町の美容師さん★撮影所の裏方さん ★セールスウーマン ★サーカスの女性たち ★ニコヨンさん ★日本を碧い眼でみる高峰秀子の養女になった作家 斉藤明美さんのあとがきにいろいろ記述している。高峰が松山善三と結婚して1年半の時に書いている。著者の初の著作「巴里ひとりある記」 「まいまいつぶろ」に続き三冊目の本である。座談会では登場する女性たちとは、高峰秀子ではなく、松山秀子として対等に話していて、学ぶことが多かったと語っている。昔の女性の生き方がわかり時代の変化を感じる。読み応えのある本であった。
August 21, 2012
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水野美術館へ中島潔の絵を観に行った。 京都清水寺成就院奉納襖絵の長野初公開であった。5年の歳月をかけた渾身の襖絵である。今ここで見ないと清水寺まで行かなくてはならない。さすが見ごたえのある襖絵である。中島潔の絵は子供の絵の優しいまなざしで描いた可愛い絵が思い浮かぶが、奉納した襖絵がどのように描かれてあるかと興味を持って見に行った。「生命と無常の輝き」をテーマの作品の一つ金子みすずの代表的な詩「大漁」「輝く命」のイワシの大群は迫力があり素晴らしい。完成した襖絵 46面すべてを公開してある。水野美術館は庭が綺麗である。以前に写真を撮りDigibookを作ったのでご覧ください。小さい公園と日本庭園 ←クリック
August 13, 2012
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