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(前回のあらすじ) ついに・・!☆祭りは4日後に迫った・・!サノは☆祭りで、サノに従事する調理人を迎えに走った・・!そして雪子と接触し・・雪子はサノと同行! ・・店長のアパート「どくだみ荘」・・ ソコは・・6畳風呂無し・共同トイレのボロアパートである・・ その中の店長の部屋は・・ エロビデオ(マニア)やエロ本(マニア)が所狭しと・・散乱していた・・店長(☆) 「う~~ん・・部屋がボクのコレクションで埋もれてきたな~・・(汗)」 その時!ドアが開きました・・隣りの部屋の浪人生(☆) 「店長~~また・・貸してください♪」店長 「なに!またお前か!お前は受験生だろ!こんな勉強するより!学校の勉強をしろ!お前はもう三浪だろ!!(怒)」隣りの部屋の浪人生 「そんな固い事言わずに♪「○○○の○○○が○○○○」を貸してください♪あれは最高でしょう?」店長 「だめだ!帰れ!お前なんかにオレの最高の宝物は渡さない!(怒)」 店長は怒って!ドアを閉め鍵を掛けました!店長 「まったく!エロ浪人が・・! さて・・・このコレクションを・・どうしたものか?オレの・・青春のメモリー達だ・・捨てられないな・・フフ。さあ・・今から「お楽しみ」を始めるか・・」 店長がビデオのリモコンを手に取った・・ その時!ドアをノックする誰かが・・!店長 「くそ!また!・・今からという時に・・あのダメエロ浪人か・・・許せん・・」 店長はドアこしに・・店長 「お前には「○○○の○○○が○○○○」は貸さない! ボクは今から○○○○をするんだ!邪魔するな!!!(怒)」 ドアの向こうは静まり返りました・・店長 「フフフフ・・・やっと分かったか・・」??? 「店長! 「○○○の○○○が○○○○」なんていりません!☆祭りに行きましょう!」店長 「ううううっ・・その声は・・佐野君・・・」 店長はドアを開けました・・ ソコには、 サノと雪子がポツーンと立ってました・・店長 「おっほん・・・」サノ・雪子 「・・・。」店長 「そうだな・・今から準備するから・・絶対・・部屋には入るなよ・・」サノ 「へい!」 雪子はドアの向こうに店長の部屋をチラッと覗きました・・雪子 「 !! (すごい数のエロビデオとエロ本!! このオッサン・・。給料を全部・・風俗とコレで全部、使ってるのね・・アホだわ・・・・)」 そして・・店長 「よし!行くぞ!」サノ 「はい!ん?店長・・それは?」 店長は細長いモノを新聞誌で包んだモノを・・ 自慢気にサノと雪子に見せてきました・・店長 「フフ・・コレか?知りたいか・・?・・佐野君・・見たらびっくりするぞ~~(ニヤ)」サノ 「???」雪子 「 !! (まさか!「大○のお○○○」!(恥)」 店長は新聞誌を外しました・・サノ 「包丁?・・刺身用の柳刃ですね♪」雪子 「ほっ・・(安堵)」店長 「ボクも一応、調理人のはしくれ・・。やはり包丁はマイ包丁じゃないとな♪」サノ 「さすがは店長♪頼もしいです♪」店長 「フフ・・当然じゃないかい♪(自慢)」雪子 「・・・。 (サノ!ドコが頼もしいのよ!このオッサン・・ただのアホよ!)」 (続く)
2009年08月31日
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「☆祭り」まで後4日・・ ・・・星無し収容所のサノの部屋・・・サノ 「昨日は忙しかったな~・・疲れが取れてない・・焼き鳥の匂いも・・(涙)」 その時!星無しA 「おい!サノ!所長(☆)が大至急!お前を連れて来い!だそうだ!」サノ 「ええ!ワタシをですか!?すぐに行きます!」 サノは至急!所長室へ!所長(☆) 「サノ・・・ お前・・・何をしたんだ・・?」サノ 「へ?」 サノの脳裏に・・数ヶ月前・・ 缶詰を調理場の倉庫からクスねたことがよぎりました! (注:サノ編2話「裏切り」参照)サノ 「すいません!缶詰はつい出来心で!! 所長様!・・・どうか、お助けを! 」所長 「なに~~~?・・・お前が犯人だったのか~~~?(怒)」サノ 「すいません!必ず働いて・・将来!缶詰はお返しします!」所長 「まったく・・缶詰の件は許してやる・・」サノ 「本当ですか!?」 所長は何かの手紙をサノに手渡ししました・・所長 「お前は字が読めるだろ?読んでみろ?」サノ 「へい・・・ 第661 星無し収容所へ この度は ナイアガラにて開催される 『☆祭り』に 調理人 佐野サノ ならび 彼女に従事する調理人数人の ナイアガラへの 派遣を 首尾よく頼む これは命令だ。 (バベル☆☆☆☆☆) 」所長 「・・・というワケだ。バベル様の命令だ・・。 お前を警察に突きつけて・・終身刑にさせるワケにはいかない。」サノ 「バベル様・・・あなたのおかげで・・ワタシの命は救われました・・(涙) ワタシは今でも・・あなた様の事を恋焦がれております・・・(惚)」所長 「おい?ところで・・ お前はその☆祭りで・・なにか料理を作るんだろ? 一緒に手伝わす調理人のアテはあるのか?」サノ 「あります。」所長 「では・・今からココに連れて来い。「航空券」と「聖地ナイアガラへの招待券」と「旅費」を渡すから」サノ 「今から、集めるんですか?」所長 「あほ! ナイアガラの☆祭りは4日後だぞ! 300人以上は来賓が来る。 今夜中にナイアガラへ出発するんだ! 仕込とか仕入れとかあるだろう?」サノ 「え~?今夜中ですか~?」所長 「いいか?サノ・・今すぐ、メンバーをココに連れこて来い!これは命令だ!」サノ 「へい!所長様!(汗)」 サノは仲間を集めるために部屋を出ました・・ そこでサノは独り言を・・サノ 「まずは雪子からね・・」 サノは雪子(☆)のアパートに急いで行きました。 ・・・雪子のアパート・・・ サノは雪子のアパート前に到着しましたサノ 「たしかココね?ボロいアパートね~?でも一人暮らだもんね~、うらやましいな~・・」 その時・・雪子がサノの後ろに現れました。雪子(☆) 「あれ?サノじゃない?どうしたの?」サノ 「雪子♪ 急だけど・・今から☆祭りに出発よ♪」雪子 「本当!いくいく!」サノ 「よね~?」雪子 「店長も呼ばないといけないね?」サノ 「今から・・店長のアパートに行くの♪」雪子 「うん・・少し待って・・電話をかけたいところがあるの・・」 雪子は携帯をかけ始めました・・ 雪子の通話相手は電子音の相手雪子 「ワタシです・・」??? 「・・・」雪子 「サノとワタシのほかに二名の同行者が。「いかはちの店長」と「サノの同僚のナナ」・・」??? 「ひどすぎるメンツ・・・(汗)」雪子 「ナイアガラに入れば・・携帯は没収されます・・最後の確認のために・・ドクター(☆☆☆☆☆)は「特S」にいるんですね?」??? 「雪子・・ワタシに間違いは無い・・合言葉は「灼熱の太陽」・・・・もし・・「特S」で、合言葉に反応する人間がいないなら・・ドクターは死んでいる・・・」雪子 「はい・・・」 (続く)
2009年08月31日
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・・カストロの家の屋根裏部屋・・ジェイソン 「カストロ・・こんな所で生活してるのか?」カストロ 「そうだ・・・」ビビラ 「何を怖がっているの?ワタシが助けてあげる・・怖れているのは「バベル」?」カストロ 「そうだ。オレの仲間達(刑務官)は・・スターズの暗部にもう消されただろう・・」ジェイソン 「・・・」ビビラ 「暗部から、ワタシが守ってあげるから教えて・・。C級刑務所であなたを含め5人が行方不明になったことは・・263番と関係はあるの?」カストロ 「知りたいか?」ビビラ 「もちろんよ・・」カストロ 「知ったら・・お前も危険にさらされるかもしれないぞ・・・・」ビビラ 「ワタシは・・真実を知りたいの。」ジェイソン 「カストロ・・教えてくれ・・」カストロ 「ああ分かったよ・・。2年前に・・ある男がローマから、ココ(ワシントン)の刑務所に運ばれた」ジェイソン 「ある男?」カストロ 「名前は無い男だ・・。囚人ナンバー「263」がその男の名前。 その男は囚人なのに・・携帯での会話は許可されていた 使っていた携帯は・・ 看守仲間のマリオのに決まっていた。」ビビラ 「携帯でダレと話していたの?」カストロ 「「バベル」だ・・。「バベル」は・・263番から・・いろいろな忠告を受けていた・・。」ビビラ 「忠告?バベルが?263番に?なぜ?」カストロ 「バベルに・・スターズを統率する資質が・・あまり無かった・・。バベルにはグレゴリー卿という超キレ者のナンバー2がいるからこそ・・・・・・実際の自分はグレゴリーより劣る人間と思われたくなかった・・・」ビビラ・ジェイソン 「・・・」カストロ 「だから・・・バベルは・・263番の知恵に頼っていた・・」ビビラ 「バベルでは・・スターズを統率する力は無い・・?」カストロ 「バベルが・・グレゴリーより上にあるモノは権力と剣力のみ・・・」ビビラ 「・・・肝心の263番は何者なの?」カストロ 「ジェイソン・・お前が仕留めれなかった男・・・「将軍」・・・」ビビラ 「将軍は生きている・・?」ジェイソン 「・・・」カストロ 「全部・・話した・・・。オレを助けてくれ!な?」ジェイソン 「将軍はドコに行った?」カストロ 「逃げられたから分からない・・。ヤツは俺達をそそのかして刑務所の外に出た後・・、仲間5人で囲んでいたが・・一瞬のうちに・・消えた・・。」ジェイソン 「だろうな・・。」ビビラ 「大体分かったわ・・。どうするジェイソン?カストロを?」ジェイソン 「カストロとオレは戦友だ・・・」 ジェイソンは紙切れをカストロに渡しました。カストロ 「コレは?」ジェイソン 「コレは・・オレの妹の住所だ・・。話しはつけておく、そこで隠れてろ。当分の間は大丈夫さ・・。」カストロ 「すまない・・ありがとう・・」ビビラ 「ジェイソン・・発信機を将軍の鎧につけてある・・。きっと本物はそれを求め動き出す・・。」ジェイソン 「ああ・・本物の鎧が・・将軍を引き付けるはずだ・・。ニセ将軍の周りをマークしてればな・・」カストロ 「お前達・・263番・・いや将軍から以前、興味深い話を聞いたことがある・・ 滅びの世界で・・ 愛し合った「勇者(横山)」と「救世主(タチバナ)」は 一人の子供を授かった・・ しかし・・「勇者」がその子を 身ごもっている時・・ 「救世主」は突然・・ キングコブラに噛まれ死んでしまった・・ 滅んだ世界に・・人間は「勇者」と 「勇者と救世主の間に生まれた女の子」 だけになってしまった 「勇者」は悲しみにくれていた・・ だが・・ その勇者は・・ やがて神となり・・ そして・・ 人類や生物や植物は・・ 再び生まれ始め・・ 今の『新しい世界』は誕生した・・ (続く)
2009年08月30日
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(へのへのもへじ!前回のあらすじ) 263番の顔を隠す被り物は「タイガーマスク」に決定! 本物の将軍は自ら自身を偶像と思い込む男であった・・! ・・・アルゼンチン・ブエノスアイレスの港・・・ 言霊(謎の少女)とヒデタは大金持ちの計らいで アルゼンチンの港に不法入国しました・・ヒデタ 「いや~まさかタンカーに乗れるなんて思わなかったね♪・・この国に「キャッスル」が・・どんな男なんだ?キャッスルって?「ビースト」やキミみたいに強いのか?」言霊(☆☆☆☆☆) 「過小評価されている男よ・・。ある意味・・ワタシの言霊(洗脳)以上の能力者・・」ヒデタ 「過小評価?」謎の少女 「キャッスルは・・建築の神技を持つ・・」ヒデタ 「建築技師?う~ん・・確かに・・地味だし・・弱そうだよね?」謎の少女 「フフ、そう思うでしょ?」ヒデタ 「うん」謎の少女 「今の「聖地ナイアガラ」は彼が造った・・難攻不落の聖地をね・・しかも数ヶ月で・・・」注:新しい世界の聖地はナイアガラですヒデタ 「あの・・大自然(ナイアガラの滝)を生かし・・人工的な鉄の要塞がミックスされた難攻不落の「聖地ナイアガラ」を・・?すごいかも・・」謎の少女 「☆戦争(スター・ウォーズ)でも・・彼の造ったナイアガラは「スターズ」の猛攻からも・・落とされなかったわ」ヒデタ 「まさに「キャッスル(城)」だな~。で。なんで「静寂のキャッスル」と呼ばれていたんだ?」謎の少女 「単純・・」ヒデタ 「???」謎の少女 「性格が暗くて無口だったからよ・・」ヒデタ 「・・・」謎の少女 「この国の裏組織に招待されている・・。行ってみましょう・・何かキャッスルに関する情報があるかも・・。」 ヒデタ 「ああ・・。」謎の少女 「それから・・ヒデタ・・キャッスルはトラップ(罠)の神技も持つ・・。これは・・重大な問題よ・・」 ・・・ナイアガラのビビラの事務室(個室)・・・ビビラ(☆☆☆☆) 「コレが・・ワシントンのC級刑務所の囚人データーよ・・。」 ビビラはジェイソンに囚人データーを見せました。ジェイソン 「なるほど・・263番という架空の人物がいる・・」ビビラ 「ええ・・。秘密裏に調べたところ・・3ヶ月前に刑務官の大半が・・行方不明になっている・・。公表は一切されていない・・。263番と何か関係があるわね・・。」ジェイソン 「消えた刑務官の名前は?」ビビラ 「「マリオ・クーパー」「カストロ・ギッチョ」「マイケル・J・フォックス」「高梨次郎」「北島三郎」の5人よ・・。」ジェイソン 「カストロは75歳だろ?20年前の戦争ので知り合ったことがある。アイツは偵察係だった。」ビビラ 「ビンゴ。75歳。」ジェイソン 「住所は分かるか?カストロの家に行ってみよう・・。家族に話しを聞きたい・・。」ビビラ 「そうね・・。」 そして・・ ・・カストロの家・・ジェイソン 「ココだ・・」ビビラ 「・・・」 二人はドアのインターホンを押しました・・ ドアから60代のオバちゃんが出てきました・・オバちゃん 「・・・。」ビビラ 「すいません・・カストロさんは居ますか?」オバちゃん 「いない。」ビビラ 「どこに行ってるんですか?」オバちゃん 「知らないよ!帰っておくれ!」 オバちゃんはドアを閉めようとした その時、ジェイソンが大声で!ジェイソン 「カストロ!!オレは20年前の影武者キラーのジェイソンだ!!20年前の仲間だ!!覚えてるだろう!!オレがお前を助けてやる!!」オバちゃん 「何、大声をだしてるんだい!!旦那はいないよ!(怒)」 オバちゃんはドアを強く閉めました・・ジェイソン 「あのオバちゃん・・何か隠してる・・」ビビラ 「でも・・一旦・・帰りましょう・・」 ビビラとジェイソンが車に乗ろうとした時・・ ドアがゆっくりと開く音が・・振り向いたビビラ・ジェイソン 「ん?」 二人が振り向くと・・ 少し開いたドアから顔が見えました・・カストロ 「本当に・・ジェイソン・・?なぜココに?」 (続く)
2009年08月29日
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大将が土佐藩家老に相撲大会出場の意思を示したことで・・ 相撲大会出場者達は・・・反応! ・・・相撲大会出場者達の控え室・・・六助 「おい!やっぱり大将は相撲大会に出るらしいぜよ!」六助のヨメ 「フフ・・あの行司(高僧)を買収しておいて良かったよ・・想定の範囲内だよ・・」六助 「・・・」おいも 「おなす!大将がやっぱり出るんだって!」おなす 「やったー!うふふ・・あの分厚い・・大将様の胸板に触れられるなんて・・・最高♪」おいも 「ああ・・愛しの大将様・・。 ワタシ・・・どさくさにまぎれて・・・触っちゃおうかな♪」おなす 「ちょっと!おいも!どこを触るのよ!?」五助 「おい!大将が出場するみたいぜよ!」夫 「ホンマか!?」五助 「弱ったの~・・・。ワシは六助のヨメにも勝てる気がせんのに・・、ましてや大将になんて・・・無理や・・」夫 「五助・・勝負はやってみんと分からんぜよ♪」五助 「よし!そうやな!がんばるぜよ!」 夫は・・近くで座っている、 行司を務める高僧の方を見てアイコンタクトを・・夫 「・・・。 (坊主♪しっかり頼むぜよ♪)」高僧 「・・・。 (うむ、南無阿弥陀仏・・)」 その頃・・相撲大会の見物席には家臣Aの姿が・・ 家老は見物客に大声で・・家臣A 「室戸の民よ!現在・・相撲大会の出場者は7名じゃ!・・勝ちあがり戦をするには・・もう一人!必要じゃ!誰か我こそは相撲自慢という者はおらんのか!?」 家臣Aの言葉をニヤニヤしながら、びしゃごと漁師Aが聞いていました漁師A 「ははは(笑) 我らが大将が出るんだぞ♪だれも怖がって出場せんわい♪」びしゃご 「そうですよね♪ワタシも夫の応援で出場どころじゃありません♪」 その直後!家臣A 「そうか・・お前達・・米一俵では不服なのか!・・いいだろう・・コレを見ろ!」 家臣Aは小判を一枚フトコロから取り出し! 高々と上げました!びしゃご 「!!!」漁師A 「!!!」室戸の村人達 「!!!」家臣A 「この小判は家老様からの、優勝した者への祝儀じゃ!米一俵と小判一枚!おぬしらは・・・欲しくないか・・・?(ニヤ)」 室戸の村人達は・・ざわつきだしました・・室戸の村人達 「ざわざわ・・」漁師A 「くう~~~ 金で釣る気か~~~・・・さすがは土佐藩の武士・・。びしゃご・・金に釣られたらダメだぞ・・。怪我するかもしれんからな・・」びしゃご 「・・・」家臣A 「では・・出場したい者がいれば・・奥の本堂にくるがよい・・」 ・・奥の本堂・・家老 「ちょんと言ったか?」家臣A 「はい。小判で、村人はだいぶ反応してました・・」家老 「そうか・・だれか来れば良いが・・」 その時・・ その場に・・??? 「ワタシ・・・出場しようと思います・・」家老 「ほう・・・おぬしが出るか?これは・・おもしろくなりそうじゃ・・」??? 「夫だけでは不安ですので・・」家老 「これでキマリじゃな・・組み合わせをこうじゃ・・」 ★室戸相撲大会組み合わせ表★ 『一回戦』おなすvsおいも六助vs六助のヨメびしゃごvs夫大将vs五助 『準決勝』おなす・おいもの勝者 vs 六助・六助のヨメの勝者びしゃご・夫の勝者 vs 大将・五助の勝者 また次回。この物語はほとんどフィクションです
2009年08月27日
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・・・メキシコシティーのある高層ビルの一室・・・ ソコには サングラスを装着した・・ ヒゲもじゃ長髪のおかげで素顔が分からない「263番」と 20話に登場したダイヤにルビー(共に元ホームレス)の姿が・・ テーブルの上には、 たくさんの種類の「お面」や「マスク」が並べれらていました・・263番 「ロクなのがないな~?街中を探したのか?」ダイヤ 「はい・・。本物の鎧を手に入れるまで・・この中からのドレかで・・我慢してください・・」ルビー 「「ウルトラマン」に「仮面ライダー」に「どらえもん」「ミンキー・モモ」「セーラームーン」に・・ん?なんだコレは?」 ルビーは一つのお面を手に取りました。263番 「「ガンダム」だ?知らないのか?宇宙ロボットだ。強いんだぞ。」ルビー 「・・どうですか将軍?コレ(ガンダム)は鎧っぽいですよ?」263番 「却下。」ダイヤ 「コレはどうですか?」 ダイヤは「キン肉マン」のマスクを263番に見せました263番 「「悪魔将軍」は無いのか!?」ダイヤ 「すいません!・・・・悪魔将軍ってなんですか?」263番 「知らないのか?最強の悪魔超人だ。鎧の体の超人だ。」ダイヤ・ルビー 「そうですか・・「悪魔将軍」だったら将軍様にピッタリでしたな・・。 さすがは将軍様・・お詳しい・・(汗)」263番 「ん?・・・コレが一番・・マシだな・・」 263番は「タイガーマスク」を手に取りました・・ダイヤ・ルビー 「タイガーマスクですか?」263番 「ワタシは大ファンだった・・」ダイヤ・ルビー 「へえ~。それはそれは。」263番 「・・タイガーマスクの素顔を見たときは・・ガッカリしたもんだよ・・」ダイヤ 「何故ですか?」263番 「ただの人間だったからだ・・」ダイヤ 「でも・・当然じゃないんでしょうか?」263番 「素顔を隠す者は・・神秘性を他人に与える・・。」ダイヤ・ルビー 「・・・。」263番 「ワタシもそうだ・・。素顔を見せた時・・ワタシは死ぬ・・。なにせ・・ワタシは「ビースト」「どん」「言霊」達、他のメンバーの驚異的な神技と比べると、じつに情けない特技だ・・・」 その場がし~んとなりました・・ダイヤ・ルビー 「ワタシ達「星無し」は・・将軍様を精一杯支えさせていただきます。」263番 「では・・タイガーマスクを装着する・・。お前達はしばらく外で待っていろ。」ダイヤ・ルビー 「はい!将軍様!」 ダイヤ・ルビーは退室・・ 部屋には263番だけに・・ 263番は部屋の流しに向かいました・・ そして・・ 263番は流しのカガミで、 自分で自分の顔を見てしまわないように タオルでカガミを隠しました。 263番 「ヒゲは剃るか・・髪も切らねば・・・。」 263番は・・まったくカガミを使わず・・ ハサミで髪とヒゲを切り・・ カミソリで残りのヒゲを剃り落としました。 そして、タイガーマスクを装着し カガミをおおってたタオルを外し・・ 自分のタイガーマスク姿を見ました・・タイガーマスク 「悪くない。本物の鎧が手に入るまでは、コレだな・・」 (続く)
2009年08月06日
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(前回のあらすじ) ☆祭りにサノと同行する調理人は決まった!「ナナ」「雪子(☆)」「店長(☆)」の4人である!そして・・ビビラには・・バベルから新しい部下を与えられることに・・! 一週間後・・ ・・「ナイアガラ」のへりポート・・ビビラ 「だれ?新しい部下って?」ヘリの運転手 「コレが新しい部下になる男の資料です。」 ヘリの運転手は資料をビビラに渡しました。ビビラ 「名はジェイソン・・歳は64歳・・戦力になるの・・?」ヘリの運転手 「では、出発しますよ・・ジェイソンの元へ・・」ビビラ 「お願い・・」 数十分後・・ ・・「モントリオール刑務所の独房」・・ ソコにはジェイソンと、 ジェイソンの資料を持ったビビラの姿が・・資料を見ながら話しするビビラ 「あなたがジェイソン・・ 殺人で禁固40年?」ジェイソン 「アンタを手伝えば・・外に出してもらえるんだろ?」ビビラ(☆☆☆☆) 「どうして犯罪を犯したの? 20年前の戦争では「本物の将軍を倒したバベル様」に次いで、「準最優秀兵士」に選ばれている・・。あなたの通称は「影武者キラー」・・ワタシもウワサは聞いた事がある・・伝説の兵士と・・・」ジェイソン 「戦争が終わった後は失望感で堕落の一途になった・・」ビビラ 「感情をコントロールできないのは、あなたが未熟だからよ。」ジェイソン 「ビビラと言ったな?口に気をつけろ・・。感情のコントロールが出来ないオレの前ではな・・・」ビビラ 「あなたはワタシの部下になる人間・・あなたこそ、口に気をつけなさい・・。この部屋で残りの人生を過したく無かったらね・・・」ジェイソン 「フフ・・ターゲットは・・最近、現れた将軍だな?」ビビラ 「残念ながら・・本物の将軍は20年前に死んでいる。今世間に現れているのは真っ赤な偽者よ。ターゲットは「偽者の将軍」と「言霊」。」ジェイソン 「そうか・・。フフ・・とてもあの将軍が死んだとは思えないが・・。また偽者が相手か・・それと小物の「言霊」か・・」ビビラ 「「へのへのもへじ」の「言霊」が小物?あなた・・かなりのビッグマウスね?」ジェイソン 「そうでもない・・オレにとって・・「へのへのもへじ」でリスペクトする人物は二人だけだ・・」ビビラ 「ダレ?」ジェイソン 「将軍とゴッド・・・」ビビラ 「興味深い話ね・・」ジェイソン 「オレの率いる部隊は・・かつて将軍の影武者を97体倒した・・。」ビビラ 「まさに「影武者キラー」・・」ジェイソン 「100体いる影武者のうち97体を倒したが・・本物を倒す事は出来なかった・・。将軍は逃げる天才・・ある意味最高に実用性のある神技の持ち主だ・・。オレはアイツを捕まえる事が「夢」だったが、最期はバベルが将軍を仕留める事になった・・未だに信じられん・・バベルごときで・・仕留めれるような男ではない。」ビビラ 「もう一人の・・・・へのへのもへじ・・7人目のゴッドは?実在するの?」ジェイソン 「ゴッド?知りたいか?」ビビラ 「教えて・・」ジェイソン 「タバコをくれないか?」ビビラ 「どうぞ・・・マルボロよ・・」 ビビラはタバコに火をつけ・・ ジェイソンに渡しました・・ そしてジェイソンはタバコを吹かしながら・・ジェイソン 「すまない・・・ゴホ!ゴホ!」ビビラ 「肺が悪そうね?・・ゴッドの話しを教えなさい・・・」」ジェイソン 「ゴッドは・・亡霊・・いや・・まさに名の通り「神」と一緒だ・・・決して・・見ることができない存在・・・」ビビラ 「なに?じゃ・・やっぱり存在しないと言うこと・・」ジェイソン 「隠れる天才・・。だれも見つけることが不可能な存在・・。神隠しにあった人間のように・・」ビビラ 「逃げる天才に・・隠れる天才か・・まるで・・「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」ね・・」 ジェイソンは床でタバコを消しながら・・ジェイソン 「おしゃべりが過ぎたな・・。では・・よろしく頼む・・ビビラ隊長・・なんて呼んだらいい?呼び捨てでいいか?」ビビラ 「ボスよ。」ジェイソン 「ボス・・・オレの肺は癌だ。」ビビラ 「・・・。」ジェイソン 「余命は持って半年。足腰立たなくなる前に・・本物の将軍を捕えたい・・。オレには「影武者」はもういらない・・」ビビラ 「まだ言ってるの?だから将軍は20年前に死んだの、諦めなさい。」ジェイソン 「死んでいない・・オレには分かる・・将軍は己の保身のために・・☆☆☆☆☆の称号に目が眩んだバベルと取引したのさ・・将軍は超一流(狡猾)だ・・」ビビラ 「・・・。(将軍は生きている?そんなバカな。・・少し・・バベルの周辺を探ってみるか・・。)」 (続く)
2009年08月05日
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(前回のあらすじ) 謎の少女(☆☆☆☆☆)の危機は、ヒデタがビビラ(☆☆☆☆)を倒し、救ったのであった! その頃・・「いかはち」前では雪子と「???」が電話で会話を・・「サノ」と「???」の2人の関係は?? ・・居酒屋いかはち(深夜2時まで営業)・・ 店内には・・話をする雪子と従業員のサノの姿が・・サノ 「へい♪焼き鳥一丁あがり♪ 雪子・・なに?話って?」雪子(☆) 「ねえ?「☆祭り」にワタシも連れて行ってくれるんでしょ?」サノ 「うん♪雪子を入れてコレで3人になった♪」雪子 「三人?もう一人はダレ?」サノ 「ナナっていう・・ワタシの親友よ♪」雪子 「そう♪ (かわいそうに・・)」サノ 「あと・・1人くらい・・欲しいんだけど・・店長!一緒に「☆祭り」に行きません?」店長(☆) 「オレか?「☆祭り」に呼ばれるのは・・三ツ星以上の☆人間か~? ん? という事は・・あの超美人で危険な女・・ビビラ様も・・来る可能性が・・ ~~~~~~~店長(☆) 「昨夜は燃えたぜ・・」ビビラ(☆☆☆☆) 「私も・・・あなたまるで獣ね・・いえ猛獣・・」店長 「昨夜一晩限りだけだぜ・・」ビビラ 「待って・・!ずっとワタシと一緒に居て!・・もう・・あなたのコトを身体が覚えてしまったの・・もう忘れられない・・」店長 「おいおい・・「オレはあの雲のように自由気ままに生きるのさ」・・あばよ・・」ビビラ 「お願い!ワタシと一緒に暮らして・・アナタじゃきゃダメなの・・(号泣)」店長 「ビビラ・・・分かったよ・・」 ~~~~~~~~~~サノ「店長!どうしたんですか!?」店長 「あっ、ああ・・そうだな・・ワタシも同行しよう・・。」サノ 「これでキマリね♪・・「ワタシ」「雪子(☆)」「ナナ」「店長(☆)」の4人ね♪」雪子 「良かったね♪ (このオッサン(店長)も「特S」に堕ちることになるのか・・かわいそうに・・)」店長 「「いかはち」は☆祭りの間は神谷君に任せておこう・・・彼なら安心だ。」 ・・インド某所・・ そこでは携帯で話をするビビラの姿が・・ビビラ(☆☆☆☆) 「ハックシュン!」バベル(☆☆☆☆☆) 「どうした風邪でも引いたのか?」ビビラ 「いえ・・・。残念ながら「ニセ将軍」と「言霊」には逃げられました。そして・・「ビースト」は始末できましたが・・ワタシ以外の「レッドスター隊員」は全滅・・」バベル 「「レッドスター」と「ビースト」か?つりあわない・・・」ビビラ 「すいません・・ワタシの責任です・・罰は覚悟してます・・ハックシュン!」バベル 「しかし・・さすがは・・ビビラ・・・発信機をニセ将軍に付けたんだな?これは大手柄だ・・ニセ将軍を逃がして逆に良かった・・。」ビビラ 「はい・・「発信機」は必ずバレることは無いと思います。ヤツラは必ず・・キャッスルと合流します・・。その時に・・ヤツラ全員を始末します・・。」バベル 「「キャッスル」「ニセ将軍」「言霊」ごときに・・その発信機は勿体無い・・。」ビビラ 「え?」バベル 「ビビラよ・・お前は一旦・・ナイアガラに戻れ・・新たな部下を与えてやる・・。」ビビラ 「新たな部下?」バベル 「20年前のスターズの兵士だ・・。フフ・・すでに現役は退いているがな・・」ビビラ 「・・・。(まったく・・ロートルの部下なんていらないわよ・・)」バベル 「・・・。 (本物(263番)が、発信機の着いてある鎧を手に入れるまで・・静観しよう・・。本物と偽者が潰しあうかもしれない・・。発信機のおかげで「どん」にも本物の将軍が逃げた事を言う必要も無くなった・・)」 (続く)
2009年08月04日
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(前回のあらすじ) ビースト(☆☆☆☆☆)はビビラ(☆☆☆☆)によって葬り去られた! そして!ビビラのいるビルの屋上に向かったヒデタは銃を奪われ・・ビビラを豪邸に向かわせてしまう! そして・・怪しい正体不明の者が・・ヒデタに紙切れを渡す・・! ・・・豪邸・・・ 言霊と大金持ちはビビラに、 銃を突きつけられていました・・大金持ち 「どうか!お嬢様だけはお助けくだされ!ワタシはどうなってもかまわん!」ビビラ(☆☆☆☆) 「だめだめ!この女には射殺命令が出てるの!そして、あんたは「特S」刑務所行きよ!」大金持ち 「そこをどうか・・将軍様と・・このお嬢様は・・「星無し」の未来が懸かっているんです・・」言霊(☆☆☆☆☆) 「大金持ち・・もういいよ・・」大金持ち 「お嬢様・・・」言霊 「ビビラすごいじゃない?ビーストにワタシ・・「へのへのもへじ」の二人を倒すなんて・・でも・・あと5人いるのよ・・「へのへのもへじ」は・・」ビビラ 「フフ・・お前達を裏切った「どん」は、こちらスターズ側の人間。ゴッドなど存在しないだろうし♪アナタが消えれば実質は「キャッスル」と「ドクター」の二人だけよ♪ 将軍は20年前に死んでいるしね・・」大金持ち 「ほえ?将軍様は先ほどまで・・ココに??」言霊 「・・・」ビビラ 「あなた・・あれは真っ赤なニせ・・」 その時!! ヒデタが現れました!ヒデタ(姿は将軍) 「オレは本物の将軍だ!」大金持ち 「将軍様!(涙)」言霊 「・・・」ビビラ 「はあ~?あんたはヒデタでしょ?何の用?逃げなさいって言ったのに?」ヒデタ 「オレはヒデタじゃない!将軍だ・・・」 ヒデタは銃をビビラに突きつけましたビビラ 「あらら?ヒデタ・・ワタシを撃てるの?(笑)」ヒデタ 「言っただろ・・オレは将軍だ・・」ビビラ 「え?」 ヒデタの銃が!ビビラの左胸を襲いました!ビビラ 「ぐっ・・・・そんな・・・・?バタン(倒れる音)」 ビビラは倒れました・・言霊 「やるじゃない?将軍様♪」ヒデタ 「ああ・・彼女は防弾チョッキを着ていたから・・」言霊 「防弾チョッキを着ているから撃ったのね? 大金持ち・・とどめを刺しなさい・・」大金持ち 「はい!」言霊 「将軍・・ビーストが殺られたのよ・・・今度は逃がすなんて言わないよね?三度目は無いわよ・・」ヒデタ 「でも・・・」 その時・・ ビルの屋上に現れた・・ 正体不明(帽子にサングラスにマスク人間)が ゆっくりと部屋に・・正体不明 「・・・」ヒデタ 「またお前か!?何者だ!」言霊 「うっ・・・(正体不明・・・)」 正体不明は・・紙切れを言霊に渡しました・・ そして退室・・言霊 「・・・」 紙切れには・・ 「 鬼ごっこを 続けろ 」言霊 「なるほど・・」 その瞬間・・・ 紙切れは消えました・・ヒデタ 「なんて書いてあったの?」謎の少女 「「生かせ」だって。 大金持ち・・始末は中止よ・・。その女を駅前にでもも捨ててきなさい・・。」大金持ち 「分かりました・・スッポンポンにして放置しておきます。」謎の少女 「気が利くじゃない♪」ヒデタ 「おい・・(汗)」 大金持ちはビビラを連れ出しました・・ヒデタ 「まあ・・いいか・・」謎の少女 「・・・。 (アイツ(正体不明)が・・指示通達係り・・・)」ヒデタ 「アイツ(正体不明)は何者なんだ!?」謎の少女 「知らない。」 ・・「居酒屋いかはち」の前・・ ソコには電子音の相手と、携帯で話をする「雪子」の姿が・・雪子(☆) 「☆祭りに同行するために・・サノと接触します・・」??? 「・・・」雪子 「ビーストが消えたそうですね?「キーワード・へのへのもへじ」が一つ欠ける事になりましたが・・。」??? 「一つくらい欠けても大丈夫にしてある・・・後5の「キーワード」があれば・・『大いなる計画』に・・辿り着ける・・・」雪子 「・・・」 (続く)
2009年08月02日
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みなさん!おつかれさまです!↑は昨夜の夕食です♪メニューは カツオタタキ お刺身(イワシ・ヨコワ) 深層水ナスの揚げひたし(オススメ) 芋の茎煮 酢の物 太刀魚塩焼き アラ(金目・かんぱちのアラ)の味噌汁 です♪あと・・お子様用にお子様ランチを作りました♪オムライスにエビフライにデザートです♪お子様ランチのオムライス(若だんな調理)はお客さんから好評でした♪ますます・・お子様メニューの強化を・・考えています♪(頑張るぞー!)
2009年08月02日
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(前回のあらすじ) ヒデタの同情で・・ビビラ(☆☆☆☆)は生還! しかし!全滅した「レッドスター」隊員の姿を見た・・ビビラは狙撃ライフルを持ちビルの屋上へ・・! ・・ビルの屋上・・ ビビラは横になり・・ 狙撃ライフルを豪邸の方へ構えました・・ビビラ 「不意さえつけば・・ビーストだろうと最期よ・・」 ・・・豪邸の一室・・・ ソコには・・ 「ヒデタ」と「言霊」と「ビースト」と「大金持ち」の姿が・・ビースト(☆☆☆☆☆) 「将軍様!これからどう動くんですか?やはり!一気にバベル(☆☆☆☆☆)のいる「聖地ナイアガラ」を落すんでしょう?」ヒデタ(姿は将軍) 「う~~ん・・取り合えず・・キャッスル(☆☆☆☆☆)を仲間にしたいと思っておる!」ビースト 「キャッスルをですか? それは名案ですね!さすがは将軍様!」 その直後! 銃弾が!ビーストの胸を貫通しました!撃たれたビースト 「え?なんじゃ?こりゃ?」ヒデタ 「ビースト!?大丈夫か!?」言霊(☆☆☆☆☆) 「ビースト!?」 さらに数発の銃弾がビーストを・・!ビースト 「ううう・・・あの女か?・・・くそ・・・何万年も体を鍛えたのに・・こんな所で・・・(ガク)」 ビーストは息絶えました・・ヒデタ 「ビースト! ・・まさかビビラが・・・約束したのに・・」 ・・・マンションの屋上・・・ ビビラはライフルに新たな弾を込めていましたビビラ 「ビースト死亡。つぎヒデタ。」 ・・・豪邸の一室・・・机の下に隠れた言霊 「ヒデタ!なにぼ~としてるのよ!隠れなさい!」ヒデタ 「ビビラ・・約束したのに・・」 その直後!銃弾がヒデタの頭部を襲いました! が!将軍の鎧兜のおかげで無事・・ しかし、顔を隠す将軍の兜のコメカミ部分には 銃弾によって大きな傷が出来てしまいましたヒデタ 「あのマンションの屋上から・・・」 ヒデタはビビラの持っていた 「特殊べレッタ(ビーストがビビラから奪った物)」を手に取り・・ マンションの屋上へ走っていきました!言霊 「あのバカ(ヒデタ)・・ドコに行ったの・・」大金持ち 「ひい~~怖いよ~~」 ・・・マンションの屋上・・・ビビラ 「みんな隠れて姿を見せなくなった・・。ちっ・・・始末できたのは「ビースト」一人だけだったか・・くそ!」 その時・・ 後ろから声が・・ 「約束しただろ!?」 ビビラは振り向くと将軍の姿をしたヒデタの姿が・・ それを見たビビラは・・ライフルを捨て・・ビビラ 「あ?その銃・・ワタシの、返してよね?」ヒデタ 「銃?」 ビビラはヒデタが手に持っていた「特殊べレッタ」を スッと奪いましたビビラ 「ぷっ・・・ははは(笑)」ヒデタ 「・・・。」ビビラ 「アナタが将軍で大助かりよ・・。このまま・・屋敷に乗り込み、言霊(謎の少女)を始末しに行くわ。なにせワタシはアナタのおかげで二度と「催眠術」にかからない・・。楽勝・・・」ヒデタ 「あの子は止めるんだ・・」ビビラ 「ヒデタ・・あなたの命は見逃してあげる・・逃げなさい・・」ヒデタ 「なに?」ビビラ 「・・・」ヒデタ 「・・・」ビビラ 「さよなら・・」 ビビラは豪邸へ・・ ビルの屋上にはヒデタ一人に・・ヒデタ 「くそ・・なんて・・オレは・・無力なんだ・・。」 その時・・ 屋上に・・ コートを身にまとい・・ 帽子にサングラスに口にはマスク姿の正体不明の者が・・ ゆっくりと現れました・・正体不明 「・・・」ヒデタ 「だれだ?」正体不明 「・・・」ヒデタ 「なんで何も喋らない?」正体不明 「・・・」ヒデタ 「お前は・・ダレだ・・?」正体不明 「・・・」 正体不明はポケットから・・「紙切れ」を取り出し・・ ヒデタに渡しました・・ そして・・屋上から姿を消しました・・ヒデタ 「何者なんだ?アイツは? なんなんだ・・この紙切れは?」 紙切れには・・メッセージが・・ 『 言霊を助けろ 』 ヒデタ 「言霊を助けろ・・?」 その時・・ 紙切れは自然に消えていきました・・ヒデタ 「消えた・・何かのトリックか?・・よし!やってやろうじゃないか!ビビラを止めて!あの子を助けるぞ!・・ダレがなぜ・・紙切れを?まあ・・そんなことはどうでもいいか!」 ヒデタは急いでビビラの後を追いました! (続く)
2009年08月01日
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