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7時に起きて長男(3才)の保育園の支度をしていたら、最初は眠いのと暗いので気付かなかったけれどなんと、大粒の雪がすごい勢いで降っていた。天気予報では雨と雪といっていたけど、ちょっと我が目を疑ってしまった。しまってあるジャケットや手袋をバタバタを探していると、バスが来てしまい、大急ぎで長男と飛び出した。長女(7才)もばっちりスノーブーツやらマフラーまでして外へ。この辺は冬の気候が春まで約5ヶ月くらい続くので、いつもより早い冬模様にちょっと損した気分。でもそんな私の大人的な考えをよそに、子供たちはとにかく興奮して雪遊びすることを楽しみにしている。ベビー(16ヶ月)にも窓から後から後から降ってくるたくさんの白い雪を見せてあげた。目を大きく開いて、興味深そうにじっと見つめていた。マックスウェルは雪を初めて見て、一体何を思ったんだろう?午後に向かうと雪も小降りになってきたけれど、この朝の大雪のおかげで今日の夜に予定されていた街のハロウィーンパレードが中止になってしまった。長男はバットマンになる!と張り切っていたし、長女も指折り数えていたので帰宅後に中止になったよ、と言うとすごくがっかりしていた。長男は暴れるかな?と思ったけど、新しいバットマンのコスチュームを着せてやったのでご機嫌だった。あとは28日に長女の小学校の衣装パレードがある。これは午後過ぎなのでさほど寒くもなく、ベビーも連れて行けそうだ。去年は確か、お義兄さんとその彼女のパーティーに衣装を着て出かけたけれど、独身の時と違ってはじけられない・・・とちょっと恥ずかしかった覚えが。そんな、写真を今見てもやっぱりこっぱずかしいよ・・・。私の日本での子供時代はハロウィーンなんて見たことも聞いたこともなかったけど、今は日本でもかなり盛んらしい。どちらかというと大人の方が盛り上がってるとか。あちらでコスチュームというと高くつきそうだけどね~。簡単なものならばミシンでささっと縫って、子供のものなんか作れたらいいなあ、とできる人には憧れる。とにかく長さを測ったり、型を取ったりと邪魔臭いことばかりで。料理に関しては量るのもなにもそうは感じないんだけれど。ハロウィーンの衣装は翌日に専門店に行くと50%オフになる。賢い人はそんな時にすでに翌年のコスチュームを考えて、買って置いとくらしい。子供の物は魔女とかゾンビ-とか流行り廃りがないものはいいけど、毎年流行が変わるヒーローものとかは来年はもしかして子供がもう、着たがらないかもしれない。今年はとにかくバットマン、ハリーポッタ-、Bratz(バービーがギャルになったようなキャラたち)などが目に付いたかな。9月に新しく始まった「お邪魔女ドレミ♪」の衣装はないかなあ?と探したけどなかった。日本の妹にもメールで尋ねたけど「近所のしなびたデパートの隅に値引きで売ってるかも・・・」とのことだった。今はでもゆっくり買い物には回れないから、今年は長女の『奥様は魔女サマンサ』の衣装をトイざらスのホームページからお買い上げ。子供用の可愛くて凝った衣装はほとんど売り切れ状態。2週間前からチェックしてたのに。ベビーはポリスにしようと思ったけど売り切れで、実際にトイざらスには好みのサイズが合うものが見つからなくて焦った。で、結局はサルベーション・アーミーでワディーがテレタビーズのポー(赤)を発見。来年は歩いてトリックorトリートして回れるだろうから、もっと凝ったものを探して着せてあげるつもり。なんだかんだ言って結構、気合入ってるやん、私も・・・。
2005年10月25日
今日はコロンブスの日です。コロンブスがアメリカを「発見」した日なのです。長女の小学校、休みだと思ってたらしっかりクラスがありました。長男の園はお休み。長女は自分でもうほとんど朝の支度はできるので助かってます。こんな時、いつも「ひとり目女の子がいいよ」という助言、もっともだな-と思う。男の子と女の子、どうしてこうも違うのか?男の子はとにかく、エネルギーの塊!って感じで。それがx2なので疲れる~。20代ならついて行けただろうが、今じゃちょっと辛いわ。今次男(16ヶ月)のお気に入りはとにかく「登ること」。ダイニングテーブルやコンピューター机、サイドテーブルとがんばってよじ登っている。そして私が見ているか確認し、得意そうに鼻を膨らませて笑みを浮かべる。でもいつ、私が気を抜いたとたんに落下するんじゃないかと気が気じゃないぞ。料理しててもトイレ使ってても大急ぎで。今とっても可愛いけれど、神経がすり減る感じで、頼むからはやくもうちょっと大きくなってくれ~と思う。長男はだだっこ真っ盛りの時期。これもいつまで続くんだろうねえ。園に行ってる間はちょっと息抜きできるけれど、次男のよじ登りに付き合っていると午前中は何も達成できないのでガクっと脱落感~。こんな時「3人産むって決めたのはお前だろ!!しっかりしろ!」と自分に(時には夫にも)カツを入れる。じゃないとくじけてしまいそうだ。がんばってもなかなか理想的なママには近付けない。私の考える理想というのはとにかく、家の中で何ごとにも動じない太陽のような女性。大きな明るさと知恵で家中のみんなを包み込んでくれるような・・・。私はどちらかというと神経質なので、それはなかなか難しい。でもママは太陽、というのは本当だよね。それによって子供たちが元気いっぱい育つか否か決まってくるから。明日からもがんばるぞー。
2005年10月10日
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