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2年ほど前、そう、新型コロナウィルスが猛威を振るい始めた頃から Makuake(マクアケ)というサイトを時々利用するようになりました。このサイトは「新しいモノ」や「新しい体験」を実行したい業者(実行者)さんを、そのプロジェクトを応援したいユーザー(サポーター)が先行投資(先払い)してそれを実現・成功させようという、要するにクラウドファンディングのサイトです。これまでに私が利用したのは、「ジーンズ(2本)」、「マスク(2種類)/世の中でマスクが品切れだったころ」、「電動コンプレッサー」などです。ジーンズ類は、今でも愛用しています。コンプレッサーはロードバイクに乗っている時のパンク時に重宝します。マスクは今となってはとても高い買い物でしたが当時は貴重な商品でした。まあ、モノによっては当り外れはありますが、苦しい世の中を乗り切ろうとしている実行者の方を支援するという意味合いでは、微力でも応援出来ればいいかと思っています。今回プロジェクトを応援購入したのは私も愛用している岡山の会社である「児島ジーンズ」の25ozのデニムジャケット(Gジャン)です。25ozというのはメチャクチャ分厚くて写真の様に立ってしまうほどガチガチに固い素材となっています。通常のジーンズは12~13ozの厚さが一般的で、これはその2倍の分厚さがあり、普通のミシン、普通の製法では縫製出来ないらしいです。ちなみにLサイズで重さは1.5kg以上あるようです。500mlペットボトル3本分!そして素材は硬い!つまり、着にくい!、「そんな商品やめた方がいいよ」と奥さんにも言われました。でも頼んじゃいました。何故なら・・・・そう、「一生物のGジャン」だからです!しかし、気持ちよく着こなせるようになるには何年かかるのでしょうか。死ぬまで着ます(笑)値段はちょっと張りますが、児島ジーンズさんの普通のGジャンでも2万円ぐらいしているので、2倍の厚さがあるのだから決して高くはない? ちなみに全サイズで「150着限定」なので希少価値もあるしね。この商品は職人さんが専用のミシンと専用のプレス機を使って、通常業務の合間を縫って制作するので納期は半年(9月末出荷予定)後となります。半年後に商品が到着したらまたアップしますので乞うご期待です。
2022.02.28
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先日「なぜ雪国にスバル車が多いのか?」という記事をみつけて読んでみたのですが、雪が降る地域では実際にスバル車のシェアが高いそうなんです。2020年のスバル車のシェアは全国では3.4%なのに対して、東北では4.0%、北海道では4.5%と明らかに高いんですね。その要因は何かという記事だったのですが、次のようなことがあげられています。 1, スバルが長年培ってきたAWD技術2, SUV系の車両では高い最低地上高が確保されている3, スイッチ操作で悪路走破性を高める「X-MODE」を搭載4, ヘッドライトの雪を除去する「ヘッドランプウォッシャー」5, ドアミラーに付いた雪や霜を溶かしたり、曇りを除去する「ヒーテッドドアミラー」6, 電熱線に電気を流して雪が固着したワイパーを解氷させる「ワイパーデアイサー」7, 後方の視界を確保する「リアワイパー」8, 寒い日の快適性を高めるアイテム「シートヒーター」 その外にも色々とあるようなのですが、これらが主な要因になっているみたいです。そこでこれらの条件が愛車のVOLVO(XC40)ではどうなのか、項目別に見てみることにしました。 1, のAWD技術ですが、XC40には、「アメリカのボルグワーナー社の提供する最新の4WD(AWD)カップリングが搭載され運転性能の向上を実現。ビークルダイナミクスソフトウェアを搭載したこの小型軽量のAWDソリューションは、優れたトルク精度で、フロントとリアのアクスル間でのトルク配分を自動的に行い、あらゆる地形でのハンドリング、トラクション、安定性を向上させるとともに、燃費を改善している。」ということなのです。アメリカのボルグワーナー社がどれぐらい凄いか全くわからない(笑)ので何とも言えませんが、まずまずのAWDシステムを搭載していると思いますのできっと大丈夫。2, の高い最低地上高はどうかというと、スバルのSUV系のクルマの最低地上高は、高い順に、フォレスター220mm、新型アウトバック213mm、XV200mmとなっているのに対して、XC40は210mmです。悪路走破性能に定評のあるフォレスターと比べてもたったの10mmの違いなのでかなりいいのではないかと思います。ちなみに今年の札幌は過去にないぐらい雪が多く路面状況もかなり悪いのですが、これまでXC40のお腹を擦ったことはありませんので十分な高さだと思います。3, スイッチ操作で悪路走破性を高める装置はというと、XC40には「ドライブモード」と言うのを選択出来るようになっていて、「コンフォート(ノーマル)」「エコ(環境を配慮)」「オフロード(過酷・悪条件路面)」「ダイナミック(スポーティ走行)」「インディビジュアル(好みに設定)」の5つから選べます。ここで「オフロード」を選択すれば常識的な一般道路上の雪道であればほぼ走れない場所はないと思われます。尚、「オフロード」モードには、【低速コントロール機能】(オフロードや滑りやすい路面での走行時にトラクションを向上させる機能)と【ヒルディセントコントロール】(急勾配の坂道を下る際にフットブレーキを使用せずにアクセルペダルだけで速度を増減することが可能)が含まれています。結構、優秀!4, 「ヘッドランプウォッシャー」はついています。ただ任意にこれだけ噴射することは出来なくて、ウインドウウォッシャー液の噴射に連動し、状況に応じて自動で噴射するタイプです。5, 「ヒーテッドドアミラー」は、普通についています(リアガラス熱線と連動)。最近のミドルクラス(国産基準で)以上のクルマは殆どについていると思います。6, 「ワイパーデアイサー」、これは残念ながら無いですね。前車のMINIクロスオーバーでは更にフロントガラス全面にも熱線が入っていて、とても便利だったので、この点はXC40にもついていて欲しかったです。7, 「リアワイパー」は、普通についています。北海道ではついていない車の方が珍しいぐらいかと思います。8, 「シートヒーター」はバッチリ装着ですね。R-designはリアシートも標準でついているので冬は全席快適です。9, 上記の8項目には無いのですが追加として「ステアリングヒーター」も重要かと思います。VOLVO車でも付いていないクルマも多いみたいですが、XC40は比較的新しいモデルなのでR-designだと標準でついています。これがあれば手先の冷たさから解放されます。私のような高齢者には欠かせない装置ですよ。 以上項目別に比較してみましたが、No.6の「ワイパーデアイサー」はありませんが、XC40のR-designであれば、雪国に強いクルマの条件は全て網羅されておりスバル車に負けないレベルにあると言ってもいいようですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.02.21
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久々のブログ更新になります。体調が悪いとブログ更新の気力も無くなります。 実はですね、先週の金曜日に腰を強打し動けなくなり、ようやく一週間ぶりに出社するまでに回復することが出来たのです。というのは、趣味の(ある意味強制的に走らされていますが、自分の意志で?)ランニングをしていた時なんですが、やや下り勾配の凍結路面を通過する時の着地時に足を滑らせて、その勢いで宙に舞い、1メートルの高さから(確かではありませんが、それぐらい飛んだと思います)真っすぐに落下しお尻と腰を強打してしまったのです。落ちた場所がほぼガチガチの氷の上だったのでそこからが地獄の始まりでした。周囲に人がいて恥ずかしかったので、何もなかったような平気な振りして立ち上がりましたがそこからが大変。思った以上に症状は重く普通に歩けないのです。痛みを堪えながらそろりそろりと2km以上の道のりを1時間半以上かけて何とか歩いて自宅にたどり着き、ランニングで汗をかいていたのでシャワーを浴び、タクシーを呼んで、比較的近いところにあった休日当番の整形外科病院に行ってきたのです。タクシーの少しの振動でも腰に痛みが奔ったりしてホント大変でした。レントゲンを撮ってもらった結果は骨には異常はないとのことで先ずは一安心。強度の打撲と診断されました。それから今日まで1日3度の痛み止めを呑み、患部にシップを貼ってじっと自宅で過ごしていました。コロナ禍なので在宅勤務にすることが出来て助かりましたよ。最初の2日間はほんのちょっと動くだけでも頭が痺れるほどの激痛が走り、目もくらみ、耳も聞こえずらくなるぐらいの症状で地獄の日々でした。(もしかして半身不随になったらどうしよう!なんて不安がよぎったりもしました)一週間が過ぎ大分回復しましたが今でも機敏な動きや大きい動きは出来ません。痛み止めの薬の効果が薄れると腰の痛みも出てきます。お医者さんの説明では一般的に痛みが消えるまで2週間ぐらいかかるらしいです。あと1週間で元に戻れればいいのですが、昔と違い回復力も衰えているのでどうなることやら。 「雪道でどうしてわざわざ走るの?」と思うかもしれませんが、北海道のランナーは冬でも走っているんですよ。みんな冬用のシューズを買って、それを履いて走り込みをするんです。普通にね。昔は冬でも月間250kmは走っていたんですが、近年は気力も体力も衰えて月間150kmを走るものやっとです。コロナ禍が明けてマラソン大会が開催されるようになれば、また全国各地のフルマラソン大会に参加するつもり(旅行が主目的ですが)なので、しっかりと体作りを続けることが必要なんですよね。 そんな訳で今日はVOLVOとは関係のない話でした。
2022.02.18
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最近の札幌市は先週末の大雪の影響で未だに市内中の大渋滞が続いています。雪が無ければ出勤時に40分(7時00分出発で)で到着する通勤路が6時半出発でも2時間半かかってしまい遅刻してしまいます。更に早起きして6時出発でも1時間半もかかってしまう道路状況なのです。帰宅時も同様に2時間は楽にかってしまいます。そして夜9時の札幌の道路状況はと言うとこんな感じで殆どの道が真っ赤で夜になっても渋滞が続いているのです。運転中のみなさんお疲れ様です。通勤時間短縮の解決策としていつも使っている通勤路以外を通ると言う選択肢もありますが、至る所が渋滞している中で先の状況も分からない細い道に入り込む勇気はちょっとありません。しかし2時間も3時間もクルマの中でイライラ辛抱するのもいい加減我慢の限界です。何とかならないものかと考えた結果、昨日から帰宅時に新たなチャレンジを開始しました。Google mapのNaviまかせで帰ってみることです。XC40のディスプレイオーディオにスマホを繋いで、目的地を自宅に設定して帰宅開始。すると普段使わない道路を次々と案内してきます。そして渋滞状況に合わせてどんどんコース変更も自動で指示してきます。一度も通った事のない道を通ったり、見たことも存在も知らなかった橋を渡らせられてみたり。両脇の雪山が3mも4mもあるので、感覚が麻痺してどこを走っているのかも分からなくなる事もしばしば。しかし何とか無事に自宅に到着しました。その結果、帰宅に要した時間はなんとなんと1時間です!いつもの通勤路で帰る半分程度の時間ですよ!ここまでGoogle mapの渋滞情報がタイムリーで的確だとはただただ驚くばかりです。ただし、路面状態や極端に狭くなっているところまでは把握出来ません。当然ですが。そこは自分の直感で動く必要があります。しかしそれを差し引いてもGoogle mapの性能には驚きしかありませんね。Google map恐るべし!しかし注意点もあります。細い道、除雪をしていない道も普通に案内してくるので4WD車以外の車の方はやめたほうがいいです。それと最低地上高が150mm程度の車の方も要注意です。腹を擦るくらいならいいですが、アンダーカバーが破損したら大変です。悪路走行に耐えるには、SUV(もちろん4WD)で最低地上高は200mm以上有れば安心です。ちなみに210mmのXC40ではまだ一度も擦っていません。
2022.02.10
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24時間で60cm以上降りました。札幌に暮してで40年以上ですが最高クラスの降雪だと思います。やっと掘り出して、周りの除雪終わるまで1時間半もかかりました。もう雪はいらないです😱
2022.02.06
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昨日、VOLVOディーラーからDMが届きました。「ボルボ・サービス・パスポート」の案内のハガキです。作秋より私の愛車となったXC40には「ボルボ・サービス・パスポート」というメンテナンスパックが含まれています。(というかその分の価格が車両に加算されているんだとは思いますが・・・)前車のMINIクロスオーバーの時は3年間のメンテナンスパック(確か9万円ぐらいだったと記憶しています)をオプションで付けましたが、ボルボは既に車両に含まれているということらしいです。その内容はこのような感じになります。6か月目:セーフティチェック12か月目:点検整備+ブレーキフルード18ヵ月目:セーフティチェック24か月目:点検整備+アクティブ・キャビン・フィルター30か月目:セーフティチェック36か月目:無しこれ以外に、1,期間中随時、NAVI地図バージョンアップ作業(更新のタイミングが合えば)2,期間中3回交換(エンジンオイル・オイルフィルター・オイルパッキン・フロントワイパーブレード3,期間中1回交換(リアワイパーブレード)となっています。XC40は認定中古車で購入したので、今回は18か月目のセーフティチェックにあたります。セーフティチェックの内容はというと1、NAVI地図アップデート2,ワイパーブレードチェック3,ウォッシャー液チェック4,ブレーキ液チェック5,冷却水チェック6,ベルトチェック7,バッテリーチェック8,エンジンのかかり具合や調子9,ランプ類チェック10,エンジンオイルチェック11,タイヤチェックとなっています。国産車なら全く心配のない項目ですが、輸入車はやっておくにこしたことはありません。目安の日時が3月4日頃となっていたので、近々予約してチェックしてきてもらおうと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.02.04
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