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こんにちは!ロードバイクの軽量化、軽量化と言われていますが(私も調子に乗って軽量化を進めております^^)ロードバイクに理想的な重さってどの位でしょか?軽量化って、どこまで進めるべきものなのか?どの辺が効果的なのか、考えてみました。ロードバイクの重量を構成するのは大きく分けて1,フレーム2,コンポーネント(変速&ブレーキ)3,シートポスト&サドル4,ハンドル&ステム5,ホイール&タイヤ&チューブこの5つに分けられると私は思います。そこでこの区分ごとに書いてみたいと思います。1,フレームこれはもう変更出来ませんので購入時の選択で決まってしまいます。フレームは一般的に・クロモリ・アルミ・カーボンの3種類があります。中にはアルミとカーボンのミックスとか、フロントフォークやシートステイがカーボンと言ったものもありますが、大まかにはこの3つです。軽い順にカーボン<アルミ<クロモリとなります。一般的な価格順ですとカーボン>アルミ>クロモリとなります。つまり軽くなるほど値段は高くなるということですね。軽量化を求めるなら無理してでも購入時にフレームは「カーボン」を選びましょう。2,コンポーネントコンポーネント(コンポ)とは、変速機とブレーキ装置等のロードバイクを快適に動かすための装置です。世界でシェアが一番大きいのが日本の「シマノ」です。それ以外では、イタリアの「カンパニョーロ」、アメリカの「スラム」などがあります。日本国内では9割以上が「シマノ」と言ったところ?そのシマノのコンポにもグレードがあり、上位から・デュラエース・アルテグラ・105(イチマルゴ)・ティアグラ・ソラ・クラリスの順になり、それが性能と重さの順位となります。もちろん上位のデュラエースが一番価格が高いです。ちなみに某有名サイトにシマノのコンポーネントの重量を書いた資料がありました。私のロードバイクはフル105ですので、アルテグラとの差は183g(価格差は4万円ぐらい)デュラエースとの差は472g(価格差は20万円ぐらい)ということになります。アルテグラとの差はそれほどではありませんが、デュラエースとの差は重量・価格ともにかなりあります。ではアルテグラに変えてみようかな?と思うかもしれませんが、全部新たに買いそろえると二十数万円かかりますので簡単に交換とはいきません。そう考えると完成車で買う時にアルテグラ版を買ったほうがいいのかもしれませんね。それか105購入後に段階的に105からアルテへのバージョンアップを進める手もあります。3,シートポスト&サドルこちらは完成車の場合は価格を抑えるために「安い」=「重たい」ものが付けられている場合が多いです。この場合シートポストはアルミ製で300g前後、サドルはレールがスチールでクッションが厚くて重たい300~400gのモノが付いているケースが多いです。言い換えれば、比較的容易に軽量化が狙えるパーツと言えます。ちなみに私はこの二つで250gの軽量化が出来ました。両方とも中華カーボン製でしたので、二つ合わせても8000円以内で収まりました。中華カーボンが心配な方は、1~2万円も出せば信頼のおける商品でのカーボン化が出来ますよ!比較的に簡単に交換出来て軽量化出来るパーツだと思います。4,ハンドル&ステムこちらも完成車の場合は価格を抑えるために「安い」=「重たい」ものが付けられている場合が多いです。素材はアルミで300g~400gの物が多いのかな?ハンドルはメーカーで重量を公表していない場合が殆どです。よって「外してみなければ重量が不明」の場合が多いようです。ちなみに私の場合は352gのモノがついていました。ハンドルは、その気になれば誰でも交換が可能です。是非ご自分で交換してみてはいかがでしょうか?こちらもサドルやシートポストと同様に、比較的に簡単に軽量化出来るパーツだと思います。ステムの場合はパーツ自体が小さいためにカーボンに替えても軽量化効果は小さいので無理して交換することもないかも。ライディングポジションの関係でサイズ変更が必要な時などに交換するのでいいのかなと思います。5,ホイール&タイヤ&チューブこちらが「軽量化」の大本命ではないでしょうか。ホイールは路面と接していて、走りにダイレクトに関わってくるので軽量効果が一番大きいと言われます。重量的には一般的な完成車だと、2000g前後、たまには2300gのモノが付いているケースもあります。ワンエアーの軽量ホイールに交換した彼の場合だとなんと完成車のホイールが2300gだったらしいです。(ちなみに内緒ですが、TREKのEmonda アルミフレームだったみたいですよ)そんなケースだとそれだけで1000gの軽量化です。まあ、それはレアケースだとしても、完成車のホイールがもし2000gの場合だとすると、比較的容易に300g程度の軽量化は可能になります。予算がたくさんある方はカーボンへ、そうでない方はアルミでも、軽量効果の高いバージョンアップが出来ます。タイヤ・チューブについては、ピンからキリまで各メーカーから出ています。比較的安価で、簡単に交換出来ますので、思い切って軽量タイプのモノにするのもありです。但し、「軽量化=パンク確率大」となりますのでくれぐれも運転には気を付けて下さい。すっかり話が逸れてしまいましたが、「ロードバイクに理想的な重さ」について面白い記事がありました。こんな面白い絵で重量レベルが書かれています。何でもUCIルールというものがあって、レース参加基準にはロードバイク重量の下限値があるようです。それは6.8kg以上でなければ駄目なようです。要するに、軽すぎると危険ということなんでしょうね。ちなみにそのUCIルールでの測定方法は簡単に取り外せるものは除外し、簡単に取り外せないものを含んだ重量とするとのことです。例えば、ペダル・ボトルゲージ・サイコンマウントは含みます。ちなみに私のANCHOR RL8Dはペダルを含まずに8.6kgですので、ペダル込みなら8.9kg位となります。と言うことは、なんと「ぽっちゃり系」ですか!?ちょっとがっかりしちゃいますね~やはりロードバイクと呼ばれるからには、最低でも「8.0~8.5kgのノーマル」に出来ることなら「7.5~8.0kgのちょい痩せてる」程度にしたいですね。ちなみにここまでの私の軽量化を表にしてみました。ペダル抜き7725g+ペダル300g=8025g となります。これは「ノーマル」ということですね!あと25g頑張れば「ちょい痩せてる」に上がれますか。手っ取り早くやるならタイヤですね。まあ取り敢えずは平均値まで来ているようなのでこれで合格と言うことにさせて下さい(笑)ちなみにあとどれだけ軽量化出来るか?についても表にしてみました。コンポーネントの交換は費用対効果が悪いのでやはりタイヤ交換が妥当なところでしょうか?今回はロードバイクの理想的な重量と軽量化、それとRL8Dの現在の重量について書いてみました。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.30
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おはようございます~!今回はまたまたホイールの話です。ちょっとホイールネタで引っ張りすぎですのでもうそろそろこの辺で終わりにしたいと思います。まずですね、素材をどうするのか?です。カーボンか?アルミか?そりゃあ予算が許されるならカーボンのほうがいいには決まってます。何故なら、それは単純に軽いからです。そして軽いが故に見栄えのする「高さのあるリム」を軽い重量の中で実現が可能なんです。しかし、問題点はその値段です。カンパニョーロだと、先日調べた通りに安くても38万円以上します。フルクラムでも、先日調べた通りに、こちらも安くて37万円以上しますね。しかし中華ホイールだと4万円ぐらいからあります。しかし、しかし、ハンドルやサドルならまだしも、常に地面と接している、命を預けるホイールというとても大切な場所の重要なパーツに、ネットで購入する中華ホイールでいいのかな?という懸念があります。冷静に大人の判断をするなら、やっぱりここは見送りしたほうがいいでしょう。なので今回は特価中華カーボンは無しにします。話は変わりますが、会社で最近ロードバイクを始めた同僚がおりまして、その彼が、ワンエアーという台湾メーカーのホイールを付けました!こんなやつをなんと重量が、セットで「1,292g」ですって!えっ!そんな軽いのって、あるの~?と驚き!台湾の新進気鋭のホイールブランドです。軽さは正義ですから、凄くいいですね〜。彼が買ったときは20万円ぐらいだったらしいですが、今は値上がりして23万円ぐらいになっているみたいです。我が家も1台分ならこれを選べなくもないのですが、(いや、やっぱり1台でも無理ですね)2台ありますから、ちょっと、いや絶対に無理です。ということで、悩み始めたらキリがありませんので今回はカーボンはキッパリと諦めます。(おいおい、「今回」って事は次回も あるってことなのかな?)となると残りは軽量のアルミになります。アルミにすると決まったのならせっかくなので「信頼」のおけるモノにしましょう。それでは、これまで研究を重ねていた、カンパニョーロの「ZONDA」とフルクラムの「レーシング3」のデータを見てみましょう。さっそく対比表を作ってみました。一流品どころではありませんが何故か右端にアレックスリムが入っていますよ(笑)さて重さはどうでしょう。ZONDA1675gにレーシング3が1660g、今のホイールより-300gにはなりますが、「軽さは正義」のホイール選びです。これではちょっと正義感が足りないかも。(参考までにRXD3だと1550gですから)次にリムの高さはどうでしょう。ZONDAはフロントが27mmでリアが30mmレーシング3は前後ともに28mm今の私のホイールのリム高が18mmですのでどちらも今より見栄えは良くなりそう。(あくまでも参考ですが、RXD3 だと前後とも30mmですよ)リム内幅は、ZONDAが17mmで他2つは19mmですね。リム外幅は、広い順にレーシング3>RXD3>ZONDAです。ZONDAはちょっと設計が古いのかなぁ。価格は高い順にレーシング3>ZONDA>RXD3市場での値段は、94,000円>80,000円>68,000円(ディスクローター込)2台分買うと、188,000円>160,000円>136,000円以上の「レーシング3DB」と「ZONDA DB」、それとショップ提案の「ALEXRIMS RXD3」を各項目で検討した結果ですが、「軽い」・・・絶対条件「軽さは正義だ」「リムが高い」・・・見栄え重視「安い方がいい」・・・現実重視ということで、総合評価の結果は、ALEXRIMS RXD3 に決めました!これにすると・・・・ ・軽量化はなんと「-444g」 ・リムハイトは今より「+12mm」 ・ラチェット音は憧れの「爆音!」(笑)ロードバイクを買ったショップでの購入ですのでもちろん交換工賃はサービスになりました。納期は1週間程度ということですが、今週末は湘南でフルマラソンがあり不在となりますので来週末にお願いすることにしました。そのころには札幌はおそらく雪が積もっているので新しいホイールの試運転は来春の4月になってしまうと思います。装着後は「写真デビュー」だけになってしまいますが、楽しみにお待ちください!残念ながら「一流メーカー」や「特価カーボン」ではありませんが冷静な「大人の選択」にポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.29
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こんばんは~!昨日のコスタリカ戦、0-1、とても残念な結果となってしまいました。個人のミスもありましたが敗因は少しだけ「勝ちたい」意欲が相手より弱かったのかな?そんなスタメン構成と各選手の動きを感じてしまいました。次のスペイン戦は「勝つ」ための戦いを見せて欲しいです。さて、雪が積もるのが秒読み段階となりXC40も冬支度の準備をしました。先々週のスタッドレスタイヤへの交換に続き、車内のマットを交換しました。そのマットをあらためて紹介いたします。これは昨年XC40に入れ替えた時に購入したものです。XC40の「純正品」ではなく「専用品」です。メーカー品ではなく、社外品ですがその車「専用」に作られているものです。昨年12月にAmazonで購入しましたが、今年は物価高騰のため2割ほど値上がりしています。物価の高騰はまだまだ続きそうですので、このような値段の高いものは早く買ったほうがいいですね。この商品は、「高精度レーザースキャン技術を駆使した3D立体構造マット」という事で、ジャストフィット感が凄いです。値段はちょっとお高いですが、XC40には是非お勧めです。どのくらいフィットしているかというとこれは運転席側のマットですが、フットレストのフィット感がピッタリです。それとペダル下の形状というか長さもとても良い感じです。手前には専用固定フックもあり、ズレる心配もないです。というかサイズがビタビタなのでズレようもありませんが。こちらは助手席側です。かなり奥行きがありますね。サイドの立ち上がりも高いので、雪・雨・泥などから内装をしっかりまもってくれます。明るい内装のクルマだと汚れが目立ちますよね。こちらはリアのマットになります。こちらもサイズはピッタリでサイドの立ち上がりも高いです。センタートンネルのマットもジャストサイズ。私の場合後ろの足元には遊びやスポーツのシューズを置くことが多いのでリアマットは年中敷きっぱなしにしています。素材は三層構造。(と書いてあります)表面は撥水素材で水が染み込むことはないです。中間は発砲素材で出来ているのでとても軽いです。一番下は特殊素材でズレないような作りです。雪道を走る方、アウトドアで汚れた靴で車に乗る方、などやっぱりこういうマット類は「専用品」に限ると思います。XC40以外の多くのVOLVO車のマットも出ていますね。その他多くの車種のマットも出ているようです。メーカーの回し者ではありませんが、今回は「いいものは是非使ってもらいたいな」と思い、色々と書かせてもらいました。ボルボオーナーの皆様、クルマ好きの皆様、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.28
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こんにちは!今夜はサッカーワールドカップの日本代表の第2戦、コスタリカ戦ですね!確実に勝って勝ち点3をゲットして欲しいものです。来週の日曜日はいよいよ3年ぶりのフルマラソン、「湘南国際マラソン」です。10月16日の「東京レガシーハーフマラソン」以降にやってきたロング走は、・10/16 21.1km・10/22 28.5km・10/29 30.0km・11/05 31.0km・11/12 31.3km・11/20 33.0km遅いながらも確実に距離を踏んできました。マラソンでは、「走った距離は嘘をつかない」と言われます。(と言いながらも、いつも嘘をつかれてきました)取り敢えず出来ることはやってきたつもりです。そして本番1週間前の今日ですが、先週のロング後に予想以上に脚にダメージが残っていたため、10、5km 走って終わりにしました。まあ、大会前の最終調整ランといったところです。2km過ぎからペース上げて走れました。1km毎のペースは後半は中々の安定したペースでした^ ^さていよいよ来週が本番なんですが、正直なところ、35km以降がとても心配であります。フルマラソンでは「35キロの壁」と言われます。「そんな壁ってどこにあるの?」と思うでしょう?それが本当にあるんですよ。分厚くて高い壁です。その壁を超えるのは「我慢と忍耐と根性」しかありません。歩かないで完走出来るように、自分を信じてガツンと玉砕して参ります!それでは来週の結果報告を楽しみに待ってて下さいね♪よろしければポチっとお願いします!皆さんのポチリを力に変えて完走して参ります!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.27
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こんにちは! 前回はホイールのメーカーについて調べてみました。本当に色々なメーカーがあるもんですね。ロードバイクを趣味にしていない方だと、殆どが聞いたことのないメーカー名ではないでしょうか?私も12年前からロードバイクに乗っていたのですがこの中で知っていたのはカンパニョーロぐらいでした。日本においてロードバイクというジャンルがいかにマイナーな趣味(スポーツ)かということですね。ピチピチのウェア着てキノコヘルメットかぶってどう見ても街中の風景には馴染まないと思います^^それと、シマノはコンポーネントでは良く知っていましたがホイールを扱っているのは恥ずかしながら最近まで知りませんでした。 そこで今回は唯の一国産である(?)Shimanoについて少しだけ見てみようと思います!ラインナップとしてはコンポーネントと同名で ・DURA-ACE(デュラエース)レース用・軽量で素材・設計も最高峰。コストが高く、普段使うホイールとしての耐久性は低め。・ULTEGRA(アルテグラ) デュラエースと同等の機能を持ちコストと性能のバランスが良くレースからサイクリングまで幅広く使える・105(イチマルゴ) 上位グレードのスペックが反映されコストダウン・高耐久性の街乗りからイベントまで使える汎用ホイールという3つからなっています。この下に「SR-○○」といった廉価バージョンもあります。ちなみに私のANCHORに装着のホイールはSR171という鉄下駄です(笑)1994g〜^^;地味なデザインですが軽量化沼にさえ嵌まらなければ、このホイールで満足していたと思います。 それぞれのグレードの特徴を一言で言うならば、・競技ならDURA-ACE、・本気の趣味ならULTEGRA、・上位機種をコストダウンしたのが105といったところだと思います。次に 各モデルの代表的なホイールです。【DURA-ACE(デュラエース)】(ディスクブレーキ対応モデル) ・WH-R9170-C60-TU-F12・R12 カーボン、リム高60mm セット:1507g、チューブラー ・WH-R9170-C40-TL-F12・R12 カーボン、リム高40mm セット:1739g、チューブラー/クリンチャー 【ULTEGRA(アルテグラ)】(ディスクブレーキ対応モデル)・WH-RS500-TL アルミ、リム高23mm セット:1649g、チューブレス/チューブラー ・WH-RS770-TL-F12・R12 カーボン・アルミ、リム高23mm セット:1639g、チューブレス/チューブラー 【105(イチマルゴ)】 (ディスクブレーキ対応モデル)・WH-RS370-TL-F12・R12 アルミ、リム高23mm セット:1980g、チューブレス/クリンチャー こんな感じですので重量面から見るとコスパはあまり良くないようですね。しかし国産のシマノだけに信頼性は高いと思いますが、見た目が地味なので、特別なこだわりがなければシマノを選択するには少しハードルが高いと思います。しかし見た目のデザイン性のコスパは高くなくてもデュラエースのホイールは欲しいと思います! 今回は「シマノ」のホイールについてでした。 よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村★追記今日のランニング今日の走行 10、4km今月の累計 165km
2022.11.26
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こんばんは!昨日ですね、Amazonからメールが届きました。何だろうと思ったら自転車使用における安全喚起メールですね。11月は経済産業省が推進する製品安全点検月間らしく、Amazonさんが企業として商品を販売した顧客に向けて送っているものなんです。まあ、企業努力というか企業義務というか、そんなメールです。「事前にしっかりと点検して、安全に乗りましょう」ってことです。みなさんもロードバイクの軽量化ばかりに現を抜かさずに(あっ、これは私のことです)、しっかりと点検・整備を忘れずにしましょうね!以下、参考までに♪~Amazonあんしんメール~Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。本メールは過去一定期間内に自転車関連商品、また通学用品(かばん等)など新生活に関連した商品をお買い上げいただいたお客様へお送りしています。自転車につきましてはNITE(製品評価技術基盤機構)より以下の通り注意喚起が行われております。使用方法に起因した事故も発生しており、お客様には適切かつ安全にご使用いただくため、以下の内容をご参照いただきますようお願いいたします。自転車の思わぬ事故に注意~安全のために知っておきたいポイント~ ・自転車は手軽で便利な乗り物ですが、油断や慣れによる誤った使い方は大きな事故につながります。乗車前の点検や購入してから1カ月での初期点検など、自転車の状況を常に確認し、使い方に注意して事故を未然に防ぎましょう。~安全のために知っておきたいポイント~URL:https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2018fy/prs190319.html映像資料(自転車幼児座席「3.幼児座席を取り付けた自転車のふらつきと傘の巻き込み」):URL:https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/poster/sonota/2019031901.html *実際の事故事例やその他の注意事項は上記URLからぜひご確認ください。さて本題です。これまで、カンパニョーロ、フルクラム、そしてアレックスリムとホイールを研究してきました。他にもたくさんありますので、どんなメーカーあるのか、そしてどこが有名なのか、ちょっと調べてみました。そうそう、Shimanoさんを忘れてましたね。我が日本を代表する「ホイールメーカー」なんですね。MAVIC、これは私の前車に装着されていました。もちろん鉄下駄ホイールでしたけど。DT SWISS、実は今のANCHOR注文時のオーダーシステムのホイールの選択肢にあり、差額を払ってお願いしようと思ったのですが、残念なことに既にメーカー対応不可とういうことで装着を断念していたメーカーでした。ALEXRIMS、これはうちの奥さんの前車に装着されていました。もちろん鉄下駄ホイールです。意外と有名(安いのに)だったんですね。このほかにもまだまだ小さいメーカーはあります。また、一般には出てこない「激安中華ブランド」もたくさんあります。今日は、いろんなホイールメーカーの話でした!よろしければ是非ともポチっとお願いしますね!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.25
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こんばんは!ワールドカップ、サッカー日本代表、やりましたね!前半終わった時は「0-5」負けぐらいを覚悟しましたが、そこからの大逆転!すっかり寝不足になってしまいました。次のコスタリカ戦も頑張って下さい!今日は私がロードバイクを買ったお店から届いたホイールの情報を発表しちゃいます!こちらでも書きましたが、信頼感とか今後のメンテナンスを考えると、多少高くなってもショップがいいのかなと正直なところ思っております。私はロードバイクに命を懸けているでもなし、今はまだランニングの空き時間に乗る程度です。なので私の中の下限値の価格帯のホイールぐらいの金額で問い合わせしてみました。その下限値の中でもさらに低めにね。というのはですね、私だけ交換すると、うちの奥さんに万が一バレた時に(やっぱりバレますよね)いい訳が苦しくなるので、どうせバレるのなら2台まとめて交換しようと思ったからです。それなら怒られるどころかもしかしたら走りが軽くなって喜ばれるかもしれないのでね。(金額は2万円ぐらいで言うつもりです)つまり2台分を交換する出費になるのです。1台10万円であっても2台だと20万円になっちゃいますからね~そんな訳ですので、探してもらう条件は・2台で15万円!(そこまで落とすの?)・今の完成車のホイール重量(1995g) より300g以上軽いこと・見た目もいい(リムハイトもそこそこある)の3点に絞って探してもらいました。上がってきたリストがこれです。私の完成車のホイールデータ RS171価格(税込)¥25,126リムハイト19mm重量(ペア) 1994g1,MAVIC キシリウム30価格(税込)¥60,500リムハイト 30mm重量(ペア) 1790g 2,MAVIC キシリウムS価格(税込)¥82,500リムハイト 22mm重量(ペア) 1670g3,フルクラム レーシング4価格(税込)¥80,300リムハイト 34mm重量(ペア) 1710g4,カンパニョーロ シロッコ価格(税込)¥92,400リムハイト 34mm重量(ペア) 1739g5,ALEX RIMS RXD3価格(税込)¥79,200リムハイト 30mm重量(ペア) 1550g以上の5つの提案をして頂きました。価格で可能性のある商品を優先で選んでもらったのでこんな感じの提案になりました。こうして見てみると、アルミ素材だと重量が中々クリア出来ませんね。カーボンだと重量はクリア出来てもお値段が・・・・その中で私の希望にはまったのがありました!5,の「ALEX RIMS RXD3」です。何と重量「1550g」ですよ!カーボン並みの軽さですね。何と今より「444g」も軽量化出来ます!そうなると総重量7、7kg!凄い^ ^リムハイトも30mmあるのであの「ZONDA」よりも高いですし。(ZONDAはフロント27、リア30)写真は ↓詳しい商品データは ↓断面図 ↓ちょっとだけワイドリム、ちょっとだけリム高め。但し、このホイールはブレーキローターが6ボルト式なんです。私のロードバイクはセンターロック方式なのでブレーキローターの追加購入が必要になります。こんなの ↓ブレーキローターの追加料金が、5720円かかります。金額的にはお店のポイントシステムで私の場合だとポイントが14%ほど付くので2台分で予算の15万円にはギリギリ収まります。このホイールを取り付けている写真をネットで探してみました。ハイトリムも高め感があり、色や文字も落ち着いた感じ。但し「ラチェット音」が「爆音」らしいです。憧れの「爆音」(笑)です!さあ、どうしようかな?ちなみにALEXRIMSはこんな感じのメーカーですね。軽量アルミホイールにかなり力を入れているみたい。そしてかなりのホイールをOEMで提供してますね。台湾なので信頼はおけると思います。以上、ショップからのホイール情報の話でした。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.24
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こんにちは!前回の「カンパニョーロ」に続いて今回は「フルクラム」について。「フルクラム」はカンパニョーロの伝統を引きついで2004年にホイールに特化して立ち上げられたカンパニョーロの姉妹ブランドですね。これもまた初心者からプロまで人気の高いブランドです。シリーズとして・レーシングシリーズ・・・・トップ・ミドル・エントリー・レーシングクアトロシリーズ・・・・エアロに特化・スピードシリーズ・・・・カーボンホイールの先進・レッドウィンドシリーズ・・・・エアロダイナミクスモデルがあります。この中で私のような素人衆がかろうじて選べそうなのは「レーシングシリーズ」の下の方でしょうか。レーシングシリーズでのディスクブレーキモデルを見てみると、◆レーシングゼロ カーボンDB・低ハイトカーボンリムならではの超軽量1450g・高剛性を実現するアルミスポークとのハイブリッド・ARCテクノロジーによる2種カーボンハイブリッドリム・リム高30mm、リム内幅19mm・定価 370,700円◆レーシングゼロDB・アルミホイールでも軽量の1590g・A6082T6素材をプレエイジングし高強度アルミリム・硬いと評判のレーシングゼロシリーズのスタンダード・リム高30mm、リム内幅23.8mm・定価 176,000円◆レーシング3DB・ミドルレンジ最強の1660g・R2切削でリムを極限まで軽量化・初級者から上級者まで楽しめる高い信頼性・リム高28mm、リム内幅19mm・定価 116,600円こ~んなラインナップになっています。レーゼロのカーボンはちょっと手が出ませんね。レーゼロなら頑張ればなんとか?いや無理。レーシング3なら何とかならなくもない?重量的にも今の鉄下駄よりもかろうじて300g以上減。以上、サクッとフルクラムのホイールの研究でした!昨日ですね、私のバイクを買ったショップからホイールの情報をいただきました。安い価格帯で2台分(私のと奥さんの)探してもらったのですが、よさそうなのがありましたよ!メチャ軽いのが!次回はその内容について報告したいと思います!いよいよホイール選びも佳境に入ってきましたよ~♪宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.23
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こんばんは!日に日に寒くなっていきます。早くも春が待ち遠しい私でございます。さて、これから数回に分けてロードバイクのホイールの研究をしてみたいと思います。素人話題ですが、知っている方は微笑ましく見守って下さいね。ロードバイクのホイールと言えば「カンパニョーロ」が有名ですよね。初心者には「迷ったらZONDAを買え」と言われるその「ZONDA」もカンパニョーロのグレードの一つです。カンパニョーロのグレードの違いは・リムの素材(アルミORカーボン)・リムの高さ・ハブ・重量の4つの要素から生まれています。ディスクブレーキ対応モデルを上位機種から順に、リストアップしてみました。(2022年新価格です)こちらが上位モデル(ロードバイク本体よりも高い💦)こちらがお手頃?モデル(というには高すぎる)以上になりますが、ズラッとありますね!し・か・し・ほんとに・お高い!数年前と比べると。。。。2倍になってる?ここから選ぶとしたら「ZONDA DB(センターロック)」ですね。新たな格言は「迷わなくてもZONDAしか買えない」になっちゃいそうですよね。最初に高いホイールを研究しておけばこの後のメーカーがみんな安く感じそう^ ^余りの高さに宜しくないけれどよろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.22
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こんばんは~! 昨日のロング走後は、想定外の筋肉痛に悩まされています。走った距離は先週より2km弱増えただけなのに、いったい、この筋肉痛は・・・・調子に乗ってペースを上げたのが原因?それとも現在の衰えた肉体の限界?取り敢えずはどれぐらいで回復するか様子を見てみましょう。それによって来週の走るペースと距離を検討します。 さて週末のランニングネタから再びロードバイクネタです。ロードバイクのホイールの金額相場は大体分かってきました。 安ければカーボンでも4万円台、6~7万円出せば、選択肢がかなり増える。10万円も出せば「製品の安心」も加わってくる。あとは懐(お財布)との相談になります。 ここで問題になってくるのが、「どこで買うのか?」「どうやって交換するのか?」ということですね。 「どこで買うのか」問題買う方法は2つ。一つは「ネットで買う」理由は安いから。もう一つは「ショップで買う」理由は安心感。さてどうしましょう? 「ネットで買う」方法としては いつも使っている、おなじみの「Amazon」とか時々使っている、安さの「AliExpress」とか使ったことはないけど、専門サイトの「wiggle」などこのへんから選ぶことになります。ただ心配なのが、これらの「不親切なサイト」で(wiggleはまだ経験がないので分かりませんが)サイズ等を間違いなく選べるか?という心配。タイヤ種類・ホイール幅・リム高さ・ディスクブレーキかディスクローター固定方法・スルーアクスルサイズなどなど、ホイールの場合は確認しなければならない項目が沢山あります。間違った時の対応もとても心配です。「サドル」とか「ハンドル」なら多少の間違いがあっても大きな問題にはならないし、そもそも間違えないですしね。それが「ホイール」となると心配が沢山伴います。 「ショップで買う」方法は これは「なじみのお店」とか「信頼のある有名ショップ」などがあると思います。但し「ショップは高い」とよく言われていますね。だた実際にどれくらい高いのかは聞いてみなければ何とも言えませんけどね。しかし「安心」はネットと比べるまでもありません。自分の「ロードバイクにあった間違いのない商品」であると思いますし、責任を持って取付もしてくれます。ロードバイクを購入したお店で買う場合なら取付代金もサービスとなる可能性も高いかと。 ちなみに私のロードバイクを購入したショップでは「生涯、メンテ・点検料がサービス(部品代別)」なんですよ。これに「ホイール」のようなブレーキやディレーラーなどの調整を伴うものを自分で交換してしまうとこのサービスが効かなくなってしまいそうな気がします。(ハンドル・サドルがOKなのかはちょっと心配ですが)これを考えるなら、ショップのほうがいいのかとも思います。 さて次に「交換方法」についてです。 「ショップで買う」のなら交換もショップに頼みますよね。なので問題はありません。 問題は「ネットで買う」場合です。その方法としては、「ショップに持ち込んでお願いする」「自分で交換する」「知人友人にやってもらう」 まず「ショップに持ち込んでお願いする」ですが、これはちょっと難しいのかな?「自社販売品以外の取付お断り」のお店も多いですからね。もし取り付けしてくれるショップあったとして工賃は5000円以上は間違いなくかかるようです。場合によれば「持込は倍額」になるかもしれませんよ。 次に「自分で交換する」です。ホイールを交換しようと思うぐらいの人ならば(ましてネットで買おうと思っているのならば)自分で交換する技術はあるかと思います。私はもちろん交換したことはありませんが。しかしネットで諸先輩方の情報を拝見させて頂いていると決して難しい作業ではないかと思います。 「ホイール交換」の手順を簡単に書いてみます。 ・ホイールを外す(これ出来ない人はいないですよね) 作業時間:5分・タイヤ・チューブを付け替える(パンク修理と同じ) 作業時間:20分・スプロケを付け替える(専用工具が有れば大丈夫) 作業時間:20分・ディスクローターを付け替える/ディスクブレーキの場合 (センターロックの場合は専用工具必要) 作業時間:20分・ホイールを取り付ける 作業時間:5分 おそらくここまでなら1時間ちょっとで出来るかと思います。準備とか途中休憩の時間のほうがかかるかも(笑) それからホイール交換作業の場合はその後に調整も必要になりますよ。 ブレーキ調整 リムブレーキの場合だと、ホイールが変わるとブレーキシューの位置とかブレーキの幅とか、その辺の微調整が必要です。ディスクブレーキの場合、・・・・これは正直よく分かりません。あるのかな? ディレーラー調整 これはリヤのディレーラー調整です。スプロケットを付け替えしますので微調整が必要。ホイールメーカーによってホイールの厚みとかが微妙に違ったりするケースがあるようです。一番軽いギアに入りずらかったりした場合とか逆に重たいギアに入りずらかったり、そんな時には調整が必要です。ディレーラーの調整をやったことの無い場合はこんな機会に覚えるのもいいかもしれませんね。 さて、ホイール交換、どうしましょうか?まずはロードバイクを購入したお店にチラッと聞いてみようかと思います。 よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.21
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こんばんは!昨日の予定だったロング走ですが悪天候のため今日に延期。雨は降りませんでしたが肌寒い曇り空☁️。35kmの予定でスタートしました。今日のコースはオリンピックのマラソンコースにもなった北海道大学構内のフラットコース。航空写真ではこんな感じです。ここを縦横無尽に行ったり来たり🏃🏻♂️こんなふうに信号無しのコースです。で、何キロ走ったでしょう?ちなみに過去の直近3週のラン結果は距離、ペースともに徐々に進化してます。そして今日の結果です。距離もペースも大きく伸びました✌️しかし前半ペースが速かったせいもあり20km過ぎからペースダウン。27km以降は目も当てられない失速。それでも33km走ったのでフルマラソンまであと9kmです。ここから先は、気合いで、、、、、何とかしましょう😃しかしこの1ヶ月の還暦男の進化、我ながら凄いと思います(笑)人間、「やれば出来る」ですね👍今日のランニング後の体重はじゃん!72、8 kgです。ようやく73キロを切りました。あと2週間で71kgぐらいにしたいものです。よく頑張りました!よろしければお褒めのポチりをお願いします🤲にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.20
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こんばんは!今日はロング走 35km の予定でしたが、残念ながら(ちょっと嬉しかったりして)天候があやしく、明日に延期しました。急遽、三井アウトレットに出かけて、冬用のアウターやシューズを買ってきました。adidasの冬用アウターとかTimberlandの冬でもいけそうな軽量シューズとか、ロードバイクとかランニングには全然関係ないものばかり。そして帰り道で坦々麺を食べてきました〜店舗の写真はHPよりこちらは、175°DENO 担担麺 と言うお店です。北海道だけではなく、銀座、西新宿、福島、仙台、店舗展開を頑張っている会社です。もちろん食べたのは 担担麺。痺れて、辛くて、美味かったですよ!今日のブログは食レポでした^ ^宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村明日こそはロング走頑張ります🏃🏻♂️
2022.11.19
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こんばんは~!今朝の札幌市内は路面がブラックアイスバーンでした。ブラックアイスバーンとは見た目は凍結していない様に見えるのですが、実は、濡れた路面の表面がうっすらと凍っている状態なんです。それに気付かずに普通に走っていると、「ツルっ!」と滑ってしまうんですね。怖いですよ。今朝は一瞬ツルっと滑り、クルマが横にブレました。そろそろ慎重な運転が必要になってきます。寒い地方にお住まいの方は注意しましょうね!さて、昨日はロードバイクのホイールを選ぶ際の注意点をいろいろと書き並べてみました。今日は、ロードバイクのホイールの値段について私個人の思うところを書いてみようかと思います。よく言われるのが「ロードバイクのホイールは高い」ということです。どれぐらいからが高いと思うかは、様々で個人の感じ方や経済事情が左右します。また、自分が乗っているロードバイクの値段にもよるのかと思います。例えばの話ですが、15万円のロードバイクに乗っている方にとっては15万円のホイールは高いと感じるでしょうし、(まして20万円なんてとんでもない)30万円のロードバイクに乗っている方にとっては15万円のホイールは安いと感じるかもしれませんね。(20万円なら出してもいいかな?と思ったり)ではいくらなら妥当なんでしょうか?ある方の見解では「ロードバイクと同じ値段ぐらい」であったり、「ホイールの上限価格は無限大」であったり、まあ。みなさん好き勝手言ってますね。では、あくまでも私の個人的な考えですけど、「自分のロードバイクの、下限1/3~上限1/2」ぐらいがいいんじゃないでしょうかね?と思っております。たとえばですが、15万円のアルミフレームのロードバイクに15万円の一流カーボンホイールをつけるのなら、(合計30万円)25万円のカーボンフレームのロードバイクに5万円のアルミホイールか中華カーボンホイールをつけた方がいいと思いませんかね?(これも合計30万円です)私は勝手にそう思っちゃいます。これを私の考え方でより具体的に上限、下限に分けて理想金額を書いてみると★15万円のアルミフレームロードバイクなら 下限(本体の1/3):~5万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~7.5万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)★30万円のカーボンフレームロードバイクなら 下限(本体の1/3):~10万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~15万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)こんな感じでどうでしょうかね?所有しているロードバイクとのバランスを考えるとなかなかいい落としどころだと思うんですけどね~では私の場合のシミュレーションをしてみましょうか。★約33万円のカーボンフレームロードバイクです。 下限(本体の1/3):~11万円のホイール (取り敢えず交換したいタイプ) 上限(本体の1/2):~16.5万円のホイール (ちょっといいのに変えたいタイプ)私は「ちょっといいのに変えたい」とは思っていません。「見た目」と「軽量化」、「交換したという自己満足」が満たされればいいんです(汗)(見た目と言っても、私の見た目というのはリムに高さがあればそれで十分です。ミーハーですので。)「ちょっといいの」でなくても全然OKですよ。ですので、「下限」のほうで選んでみようかなとも思い始めています。(あくまでも今の時点の話ですが)ちなみにどれ位の金額ぐらいなのかな~と、Amazonでサクッと検索してみるとカーボン素材でも、4万円台から出てきますね。最近の中華カーボンホイールは評判も悪くないのでこのあたりでもいいのかなと思いますよね。「有名メーカーではないけど、見た目は明らかに カーボンだし、間違いなく軽いし」まあ、私の場合「中華カーボンサドル」とか「中華カーボンシートポスト」「中華カーボンハンドル」を既に使っているので「中華」に対して全く抵抗は感じておりません。次にホイールといえば有名な「ZONDA」です。よく、「迷ったらこれにしろ」と言われるZONDAです。ひと頃は5万円ぐらいで購入できましたが、最近は値段が上がっているみたいです。まあ、この値段なら、私の理論でいくと15万円のロードバイクの方は上限額に収まります。30万円のロードバイクの方なら下限額に収まりますね。これだと当り外れはなさそうですね。今、間違ってこれを「ポチる」と来週月曜には入荷です!恐ろしや、恐ろしや!お酒を飲みながらネットを見るのは要注意ですね。この写真だと、一番上が有名なフルクラムのホイール。50万円超クラスのロードバイクの方なら、このへんがはまってくるのかな?(私には経済的にも全然無理ですが・・・)2段目の写真がスーパーチーム、これなんか中華カーボンホイールではそこそこ有名みたいです。30万円クラスのロードバイクの方の上限額あたりに食い込んでくるのかな?3段目の写真は同じスーパーチームのホイールでも求めやすい価格です。でも「固定ギア」って何だろう?これは普通のバイクには使えないのかな?こんな感じで、とにかく沢山出ていますね。これは選ぶのに悩みそうです。話はちょっとズレますが、ロードバイクのホイールの価格って、クルマと比べたらどうなんでしょうね。私のクルマであるVOLVOXC40でみると夏タイヤは標準装着のアルミホイールです。左が実物の写真です。右はカタログ掲載の同クラスのホイールです。金額の484,000円は4本価格ですので、純正品ですと、車両価格のおおよそ1/10ぐらいです。次に昨年冬に購入した冬用のホイールです。こちらは4本で6万円ほどでした。車両本体価格の、ザっと1/100ぐらい?ロードバイクで例えると「中華」クラスですね。こうなってくると、どれが正解なのかさっぽり分かりません。まあ、比べてみて相対的に言えることは、「ロードバイクのホイール」の方がクルマよりもやはり金額ウェイトが高いことですね。なんだか纏まりのない内容になってしまいましたが、今日の第3回目は「ロードバイク」の「ホイール」の金額に関することを書いてみました。どのへんのホイールを狙うのか、おぼろげに見えてきたような感じがします、ね?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村さて、明日はロング走最終日の予定です。35kmも走る?今から憂鬱になってきます。
2022.11.18
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こんばんは!次なる軽量化は「ホイール交換か?」という展開になりました。ここからはロードバイク初心者と自負する方と一緒に、ホイール沼に深く嵌らないように、一緒に「軽量ホイール」を選びましょう!という、私が勝手に決めた企画です。(あまり参考にはならない内容かと思いますが、ホイール選びのきっかけにでもなってもらえれば嬉しいです)今、「ロードバイクの軽量化をしたいな」「あいつよりも少しでも軽くしたいな」「軽いホイールが欲しいな~」「でも高いしな~」「どれを買ったらいいのかな~」「アルミとカーボン、どこが違うのかな?」「自分で交換できるのかな?」「自分で交換するなら何が必要なのかな?」「やっぱりショップにお願いしようかな?」「奥さんにバレないように買えるかな?」などと悩んでいいる方、必見です。私と一緒に悩みながらホイール選びをしてみましょう!(なんちゃって)まずは「ホイール交換したら何が変わるの?」これは気になるポイントですね。(一般人から見れば全部自己満足の 全く無駄な世界です・・・笑)それにお金を注ぎ込む意味はあるのか?効果は如何ほどか?*出てくる写真とホイール選びは関係ありません のでご了承くださいね。一般的に言われているのは「軽くなる」と、1,加速が良くなる!坂道が楽になる! 本当ですかね~? (体重が軽い人のランニングと同じだね)2,加速が楽になるので、 発進時、再加速時の疲労が軽減される! そりゃあ、そうだ! (クルマと一緒ですね。重たい車は低燃費)3,巡航速度が速くなり、その速度を維持しやすい! 重たいモノを移動させるより 軽いモノを移動させる方が楽だよね。 リムハイトが高くなると、 慣性の法則で速度維持しやすい。とか。4,乗り心地が良くなる! より軽いほど地面からの突き上げが 少ないよね。って感じ?こう並べてみると良い尽くしじゃありませんか?結局は「ホイール交換しないという選択肢はない」というホイール沼に住む人の結論です。(それには無駄金が必要ですけどね~)★本音:私が一番変わると思うのは「見た目」だと思います。他にあります?それと「仲間に自慢出来ること」でしょうか?素人の軽量化なんてぶっちゃけ自己満足の世界ですから自分の気持ちが変わればそれでOK~!じゃあホイール選びを始めましょうかね?ということで本題になりますが、ホイールの種類はメチャクチャたくさんあります。そこで、ホイール選びについて事前に知っておかなければならないことその辺から整理していきたいと思います。まずは、1,「シマノ対応」なのか? 「カンパニョーロ対応」なのか? これは周辺部品との互換性とかの問題です。 私のロードバイクのコンポは「シマノ」 ですので「シマノ対応品」を選択。次に、2,リムの素材を 「アルミ製」にするか「カーボン製」にするか? ここは大きな分かれ道ですね。 値段を優先するなら「アルミ」 (但し安いカーボンもたくさんあります) 軽さを求めるなら「カーボン」 アルミなら1500g~1700g、 カーボンならそれ以下に。1300gとかもあり! 一番いいのは 「カーボン」で「安い」やつが欲しい! そんな都合のいい商品がありますかね~次は、3,「リムハイトの高さ」をどうするか? リムハイトが高い方が間違いなくカッコいい! ですよね? しかしアルミ製だと重たくなるし カーボン製だと値段が高くなる。 総合的に考えて落しどころを どの辺に持っていくのか?次は、4,「リム幅」はどうするか? 17mmぐらいから20mmぐらいになるのですが、 私のバイクは タイヤ28mm、リム幅20mmですので これは迷わず「20mm〜」を選ぶことにしましょう。はい、次、5,「リムの種類」はどうするか? クリンチャー、チューブラー、 チューブレス、チューブレスレディ 以上からタイヤをどれにするかということです。 私は昨日も書きましたが 「クリンチャータイヤ」のホイールにします。はい、次、6,「リムブレーキ対応」か「ディスクブレーキ対応」か? これによってモノが全く違ってくるんです。 互換性は無し。 私のバイクは「ディスクブレーキ」であります。 ディスクブレーキのローターの取付方法にも 2種類あります。 「6本ボルト止め」か「センターロック」か? 私のは・・・・ネジのようなモノも6個ありますが、 おそらくセンターロックではないかと思います。 スルーアクスルのサイズにも種類があります。はい、次が最後、7,「スポーク」はどんなのにするか? 本数とか、形状とか、組み方とか、 いろいろありそうですね。 値段と相談してからデザインを決める ことになりますね。 前後が違うデザインもありますね。以上の10個のポイントを整理してからのモノ選びになります。次回は価格別にどんなホイールがターゲットになってくるのか?そのあたりを調べてみようと思います!これ以上の沼に嵌らないように、しっかりと事前に調べましょう!よかったらポチっとお願いいたします! ↓にほんブログ村
2022.11.17
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ロードバイクの軽量化については、これまでは私のような素人でも簡単に出来るものから着手してきました。一つ目はシートポストの交換でした。従来のシートポストの重量は281g、交換した中華カーボンシートポストは180g、その差は101gの軽量化に成功しました。二つ目はサドルの交換でした。従来のサドルの重量は297g、交換した中華カーボンサドルは148g、その差は149gの軽量化に成功しました。三つ目はハンドルの交換でした。従来のハンドルの重量は352g、交換した中華カーボンハンドルは172g、その差は180gの軽量化に成功しました。この三つの交換の実施で、「101g+149g+180g=430g」の軽量化を成功させてきました。ここまでで私の「ANCHOR RL8D」の重量はどこまで軽くなったかというと、完成車重量の「8600g」から軽量化重量を引いて -「430g」=「8170g」となっています。つまり、7kg台突入まであと「171g」なんですね。軽量化はお金をかければまだまだ行けますが、それだとキリがありません。なのでどこかで区切りをつけなければなりませんよね。とりあえずは8kgを切れればいいのかなと。その辺を目標に軽量化を進めて行こうかと考えています。では、これから軽量化が可能なものは何があるかという検討に入っていきます。まず思いつくのは「コンポーネント」の交換があります。今の私のロードバイクは「フル105」です。これを「アルテグラ」又は「デュラエース」にグレードアップとかですね。でも、数万円(十数万?)かけてブレーキやディレーラーを交換しても、軽量出来るのは60gとかせいぜい100g程度です。費用対効果が悪いですよね。これだけでは8kgを切ることは出来ませんし。当面は保留ですね。それと「タイヤ」と「チューブ」の交換ですか。タイヤ自体を「チューブラー」とか「チューブレス」にする方法もありますが、ホイール交換もからんできたり、ちょっとややこしい問題(パンク対応)もあるので今は考えていません。なので今と同じ「クリンチャー」で考えます。いま付いているブリヂストンのタイヤはデータでは255gです。同じくブリヂストンのチューブは先日パンク修理の時に量ったら、確か76gでした。タイヤは軽量タイプにすると、ここから50gぐらいは落とせそうです。チューブは一般的にはブチルチューブ(化学合成ゴム)です。これをラテックス(天然ゴム)に変えるという方法もありますが、ラテックスチューブは空気がすぐに抜けるので一般使用においての導入は現実的ではないです。タイヤをパンクのリスクを冒して軽量タイヤに変えても前後で100gぐらいの軽量化です。タイヤとチューブは今後、必要都度(劣化時&パンク時)の交換で取り変えていってもいいのかなと思いますので、今回の軽量化テーマからは取り敢えず外したいと思います。そして残ったのがやはり「ホイール」なんです。「軽量ホイール」というやつですね! 軽量アルミのホイール、そしてカーボンホイール。ピンからキリまであります。ホイールを交換すること自体が普通は「ピン」なんですけどね。アルミになるかカーボンになるかはこれからの検討ですが、とりあえず200g、いや、300g以上軽量化出来ればどちらでもいいのかなと思います。ちなみに、いま付いているホイールは、シマノWH-RS171 といういわゆる鉄下駄ホイールです。フロント897g、リア1098g、合計1995gということです。ここから300g落とすと考えると、前後で1700g程度のホイールでいいのかなと思います。明日以降は、この辺にターゲットを絞って検討を進めて行きたいと思います。ホイール軽量化に関心のある方は是非ポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.16
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こんばんは!まだ使い勝手の検証はしていませんが、今日は「ボトルゲージホルダー」について書いてみます。今年の夏にAmazonで購入したのですが、こんな商品です。縦横、どちら向きのバーにでも取付可能です。私の場合はシートポストに付けようと思い購入。ダウンチューブとシートチューブににはそれぞれボトルゲージの取り付けは出来ますが、それだと2個しか取り付け出来ないのです。私は1カ所にはボトルを、もう1カ所はツールボトルを入れるのでそれでもう満席です。それと私の場合はサドルバッグは付けないことにしたので、(ライト装着済みですので)2本目のボトルとか、ウィンドブレーカーとか輪行袋とかの荷物を付ける場所がないのですよ。そんな訳で「ボトルゲージホルダー」を付けることにしたんです。まず、ボトルゲージホルダーに余ってるボトルゲージを付けました。このボトルゲージは46gと、ちょっと重めですが、ゲージホルダーにと合わせても90gです。一般的なサドルバッグは100~150g位の重さなのでそれよりも軽いことになります。(もう少し軽いボトルゲージも現在物色中です)こんなのがいいかな?↓これだと送料込みでも500円。重さは20gです。魅力的です!さて、まずは定番のボトルを付けてみます。ロングタイプだとサドルにぶつかるのでショートタイプになりますね。このアルミのボトルですが、自転車専用ではありませんがかなり保冷能力がありなかなか優れものです。(十数年前に娘に貰ったものです)SIGGというブランドでスイス製ですね。アウトドアではけっこう有名だったりして。次は、ウィンドブレーカーと輪行袋です。落下防止のためにベルト等での固定が必要そうです。ウィンドブレイカーの他にカッパとかでもいいですね。輪行袋は当面は使う予定はありませんが、もう少しコンパクトなものが欲しいですね。取付個所を横向きにするとハンドルバーにも取付出来ます。夏場のライド、ロングライドなどで力を発揮してくれそうなパーツですね。シートポストに空きのある方は検討してはいかがでしょうか?宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村追記今日(15日)のラン 8km今月の累計 112km
2022.11.15
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こんばんは~!北海道札幌はすっかり寒くなり、いつ雪が降ってもおかしくない状況です。10月末にタイヤ交換をしようとしましたが、今日ようやくオートバックスでスタッドレスタイヤに交換してきました。今年はタイヤを預けているオートバックスさんで予約が殺到しているとのことで空きがなく、今日までずれ込んでしまったのです。去年はいつだったかなと調べてみると10月31日に交換していました。去年はXC40にクルマを入れ替えてから初めての冬だったので、スタッドレスタイヤとアルミホイールで145,000円の出費だったんです。普通ならこれは高いと感じるところですが、軽量化の為のロードバイクのホイールと比べると重さ、大きさ、などを考えると安いものですね。さて、今日は「ロードバイクのサドル高の出し方」です。以前前車JIANTでやってみていますので、今回は現車ANCHORで改めて設定しながらおさらいをしてみます。(自転車ネタがないので、こんなネタでお付き合い下さい)「サドル高」とは下の図のように、「クランクの回転軸の中心からサドルの上面までの高さ」になります。ではこの高さをどれぐらいにするかと言うと、一般的には「バイクに跨って足を下におろしてペダルに乗せて膝が少し曲がるぐらい」がいいと言われていますね。これだと別に実測しなくてもいい訳ですが、その日の体調や気分とか、脚が長くなったとか、お尻が痛くて脚が伸びないとか、膝が硬いとか、ようするに誤差が出まくると思うんです。じゃあやっぱり自分の正確なサドル高を調べておきましょうとなるんですね。 サドル高を出す前に必要なのは「ロードバイクにおける股下」サイズです。実測せずに一般的に算出するなら、「身長×0.45(日本人の平均的股下の数値)」とかの算出方法になります。ただ、脚の長い人もいれば短い人もいます。私の身長をこの計算式に当てはめた場合身長は178cmで、178×0.45=80.1cmとなります。次に実測して出す場合の方法は、①素足で15cm(およその左右のペダルの幅)開いて立つ。②股に5cm(サドルの幅)ぐらいの本を挟む。③床から本の背表紙までの長さが正式な股下となります。私がこのやり方で実測すると、82.0cmとなりました。こうしてみると、やはり理論数値と実測数値には差がでますね。私は日本人平均よりも1.9cmも脚が長いんですよね?嬉しいですね~(笑)ではこれがそのままサドル高になるかというと、そうじゃないのですね。「脚を下におろしてペダルに乗せて膝が少し曲がるぐらい」そう「膝が少し曲がるぐらい」をこの数値から引かなければなりません。その差し引き数値を出すのに、目安になる計数があるのです。それは、「0.86~0.89」(初級者は0.86,上級者は0.89)です。実測股下×係数(0.86~0.89)= 正しいサドル高 これを私の数値にあてはめるとこんな感じです。下限は、82.0cm×0.86=70.52cm上限は、82.0cm×0.89=72.89cm私は上級者じゃないけどもう十数年も乗っているので中間ぐらいの値でいいかな。よって「71、5cmぐらい」が私のサドル高というところですかね。 ではどこを調整して自分のサドル高にするか?それが下の絵です。サドル高 = シートチューブ長 + シートポスト長 + サドルの高さ この中で調整出来るのは「シートポスト」だけです。 シートチューブ長は一般的にはフレームサイズです。私のロードバイクのフレームが48なので「48.0cm」になります。さすがビッタリ48cmですね。次にサドルの高さを実測します。 実測してみると「3、5cm」でした。 これでシートポストを何センチ出せばいいかがわかりますね。 71、5cm-48.0cm-3、5cm=20.0cm私の場合のシートポスト長は「20cm」になるわけです。こんな感じです。 脱着などした時に分からなくならないように20cmの場所に目立たないように黒いテープで印をつけちゃいました。 こんなふうにしておけばいつも同じ高さにセットできます。ロードバイクに乗っている人を気にして見ていると、明らかにサドルの高さが低い人っていますよね?カッコ悪いし、かなり力をロスしていそうです。今日は「ロードバイクの正しいサドル高の出し方について」でした。 よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.11.14
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今年の秋に買ったウィンドブレイカーです。モンベルのウィンドバイカーという商品です。以下はメーカーサイトの引用です。商品情報コストパフォーマンスに優れた自転車専用ウインドブレーカーです。立体パターンの採用により、高速走行時のばたつきを抑え、脇部分と背面にはメッシュ地のベンチレーションを設けて、蒸れを素早く解消。表面には優れたはっ水性を誇るはっ水加工を施し、小雨程度なら難なくはじきます。本体は背面のポケットに収納可能なポケッタブル仕様です。仕様【素材】(前身頃)40デニール・ナイロンタフタ[はっ水加工](後身頃)ポリエステル・メッシュ【平均重量】150g【カラー】ブルー(PRBL)、ブラック(BK)【サイズ】S、M、L、XL【収納サイズ】17×18cm【特長】ジッパー付きポケット1個(背面1<ポケッタブル仕様>)/ すそのフィット感はドローコードで調節可能【機能】反射テープ・反射ロゴ/ジッパーがあごに当たらない仕様/サムループ/ポケッタブル・デザインモンベル商品は中華と違い間違いなしです。やはり信頼と安心の国産メーカーです。ハンドルとかサドルは欧州メーカー品でもほとんどが中華製品ですので、気にしません。しかしウェアはやっぱり国産だと思います。(私の個人的感想ですが)モンベルの撥水防風効果はバッチリですね。ゴアテックスではないので完全防水透湿効果はありませんが通常使いなら文句無しだと思います。素材に透湿効果は無いけれど背中の黒い部分はバッチリメッシュ素材です。スケスケです。脇の下の黒い部分もメッシュ素材です。ここもスケスケです。背面ポケットへの収納方法ですが、不器用なせいかどうやっても収納出来ません。ネットで同じ様な方式のウィンドブレイカーの収納動画を見つけて勉強してみました。すると意外と簡単に出来ちゃいました。写真上:ポケット幅に畳みポケット面を上に向ける。写真中:写真のファスナーから左側を 裏返して押し込む様にポケットに入れる写真下:ポケットの面が上になるように ひっくり返す写真上:ファスナーから右側を畳む写真中:それをポケットに入れて完了!なあんだ、簡単じゃありませんか〜説明書でも入れて欲しかったなぁ。重量は、169gです。メーカーサイトでは150gだけど、これはMサイズの事なのかな?以前モンベルの50gの超軽量ウィンドブレイカーを持っていましたが、ちょっと木の枝に引っ掛けた時に破けてしまいました。多少重たくても丈夫な方がいいような気がします。まだ一回しか使っていません。来春はガシガシと使いますよ🚴よろしければポチッとお願いします🙏にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.13
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こんばんは!今日は宣言通りロング走やりました。距離は先週と同じ31km。先週のブログでペースを6分45秒/kmを目指すと宣言していましたので前半から快調にランニング。しかしいつものように途中からペースダウン⤵️ペースは7分/kmを超えてしまい10km過ぎからこんな感じになりました。(青いシャツのおにいさん)しかしまたもや失速だと皆さんに笑われます。20km過ぎから今一度気合いを入れました。緑のシャツのお兄さんみたいに加速です!果たして体力は最後まで続くのか?そしてその結果は上のグラフは先週です。下のグラフが今日のです。6km過ぎから20kmまでドンドンペースダウン。しかしそこから復活したのが分かります?先週と比べると物凄い進化でしょう?宣言通り、ペースは6分45秒/キロ をクリアして6分42秒/キロ です。お見事👍走った後の体重測定は、73、1kgでした。先週から僅か 0、1kgだけ落ちましたよ。これで5週連続のロングランになりました。ロングランは来週で最後の予定です。皆さんの前で宣言しないとサボってしまうのでまたもや目標の発表です。来週の目標は、今日のペースで35kmです。頑張りますよ!それとですね、帰ったら郵便受けに荷物が湘南マラソンの参加賞とゼッケン等です。参加賞はTシャツです。シンプルでサラッと素材でいい感じです。なんとノースフェイスです。アウトドアメーカーって言うのがオシャレです。右の写真にチョコっと乗っているのはこれは携帯のコップです。湘南マラソンはSDGSに取り組んでいて紙コップは一切使わないそうです。みんなこのコップを持って走って給水所ではこれに入れて飲むんですね。ボトルも持って走った方がいいらしいので明日でも探しに行ってこようかと思います。12日(土) ラン 31km 11月累計 104km今日のランニング、よく頑張ったでしょう?来週も頑張りますので是非ポチッとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.12
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こんばんは~!寒いけど頑張って走っています!明日も30キロランニングを決行いたします!先日、楽天さんで頼んだ日本酒が届きました!日本酒 純米酒 特割 全国 10酒蔵 純米酒 飲み比べ セット 第2弾 10本組 720ml 10本 40%オフ 誕生日 プレゼント 父親 お祝い 内祝い 退職祝い 敬老の日 結婚式 男性 人気 ギフト お中元 家飲み【7560円(税込)以上で送料無料】これからの季節はビールもいいけどやっぱり日本酒ですよね~!走った後のお酒はたまりません♪今日はですね、「にほんブログ村」さんのランキングについて書いてみたいと思います。先月の19日に登録してから4週間が経過しました。訳も分からずにブログのアクセス数のアップにつながるかと思い始めたのですが、正直なところは劇的にアップしたとはいえないです。但し、アクセス数の大きな落ち込みがなくなりアクセスが毎日安定してきた感じではあります。また私のブログがどの程度みなさんに見て頂けているのか?が、リアルタイムに順位で表されるのでブログを書く楽しみと励みにはなっております!にほんブログ村さんの「総合ランキング」は、INポイントの順位になっているのですね。INポイントというのは、みなさんのブログに貼られたブログ村さんのバナーをクリックしてブログ村さんのサイトに入って行った数なんです。にほんブログ村さんにとっては、たくさん入ってきてくれると嬉しい訳ですから、INポイントがやっぱり「総合ランキング」の扱いになりますよね。私の最新のINポイントランキングです。総合順位は1,022,729サイト中、11,487位で、上位1%といったとことです。私の場合、「INポイント」がとても少ないのが伸び悩みの原因なんですね。私、恥ずかしがり屋ですので「絶対押してね!」って、あまり言わないからでしょうか(笑)。そんな訳ですので「絶対でなくてもいいので、たまには押してね!」とお願いいたします!にほんブログ村ちなみに私が最近頑張っているロードバイク部門では、3846サイト中41位です。次に「OUTポイント」です。これはですね、にほんブログ村さんのサイトを見ている人が、そこからみなさんのブログに入って行った数になります。私をはじめ、ブロガーさんの方にとってはこれが一番嬉しいことだと思います。まさににほんブログ村さんサマサマといったところです。私の最新のOUTポイントランキングです。順位は1,022,729サイト中、2,935位で、上位0.3%にはいっています。かなり優秀かな?そしてロードバイク部門では、着々と前進しておりまして17位です!なんと驚きのベスト20位以内に入ってきていますよ。本当に皆様のおかげでございます。ベスト10にでも入れば赤飯でも炊いてお祝いしようと思っています。みなさん、これからも宜しくお願いいたしますね~!そしてもう一つが「PVポイント」です。これは以前はよく分からなかったし、それ用のバナーを貼ることも知らなかったのですが、最近ようやく理解しました。専用のバナーをブログ記事内とか、サイドバーとかに貼ることで、そのブログ内を閲覧していただけた回数をカウントするみたいなんですね。(最近私はサイドバーとブログ始まりの一番上に貼っています)バナーを貼った途端に「PVポイント」がグングンと増えました!私の最新のPVポイントランキングです。順位は1,022,729サイト中、3,750位です。1閲覧が10ポイントみたいなので、最近は100回以上も閲覧していただいているようです。(実は過去の記事に飛ぶようなリンクをたくさん貼らせていただいております。へへっ)まあ、こちらも最近は上昇中という感じでとても嬉しいです。ロードバイク部門では、3846サイト中37位です。こうして見てみると私のブログの場合、INポイントが圧倒的に少ないようです。INポイントを増やして総合順位をちょっとだけ上げたいなと思っておりますので、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.11
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こんばんは!今日、郵便受けに荷物が放り込まれていました!これは中国からの荷物ですね~よく見ると台湾ですね🇹🇼安いこともありますが、相変わらず簡易的な?梱包ですね。当初頼んでいたライトがなかなか届かないので我慢できずにまたもやバックライトを注文していたのです。一瞬、「MERIDA」かな?と思ってしまうようなロゴです。入っているものは「ライト本体」「充電コード」「取付部品」です。サイトの説明ではゴムバンドでの取り付けも出来るとなっていましたが、どこにもその部品ははいっておりません。ま、いっか。まずは点灯するかどうか!それが問題です。大丈夫!無事に点灯しました。Aliさんの商品で不具合は未だにありません^ ^点灯パターンは「高」「中」「低」それと「点滅」が2通り。そして凄いのが「ブレーキ点灯」機能がついています。減速すると、高輝度点灯します!凄いっスね!点灯時間も20時間以上持続するみたいです。「低」だと50時間持つらしいですよ。値段はこれで何と、904円でした。(輸入品は都度価格は変動します)Aliで注文しました。中国凄いな!!では自転車への取付前に計測タイムです。おお!まずまずの36.6gです。右の写真は以前買ったライトです。152g、ヘビー級チャンピオンです。軽くて良かったです。では取付します。サドルの下にスッキリと付きました。やっぱり小物類はコンパクトサイズに限りますよ。「大は小を兼ねない!」どうです、買い物上手でしょう?宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★追記です。私、平日もちょっとだけですが走って🏃🏻♂️います。 8日(火) 8km 10日(木) 8km 11月累計 73km
2022.11.10
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こんにちは!今日は2022年のロードバイク用品の爆買沼一覧(その4)になります!「まだあるの?」って思うでしょうが、まだあります。写真上:大物、カーボンシートポストです。2538円 まだ目新しいネタですが、詳細はこんな感じです。 カーボンのポストがこの値段で買えるなんて驚きました。 商品的にも全く問題ありませんし、いい買い物でした。 おかしなバックライトやヘッドライトなんか買うより ずっと優等生であります。写真中:これも大物、カーボンサドルです。2967円 同じくまだ目新しいネタですが、詳細はこんな感じです。 アップの写真もあります。 こんな爆買いならいくらあってもいいと思います(笑)シートポストとカーボンサドルを合わせて250gの軽量化ですよ~!写真下:これは小物、折りたたみドライバー・レンチセット。 525円、安いでしょう?重さは94g、軽いですよ。 同じようなのは持っていましたが軽量化の為、購入! まだ殆ど使っておりませんが。次はカーボン取付関連です。こちらは真面目な買い物です。カーボン化を進めるに当たっては必需品ですよね!写真上:トルクレンチ です。2400円ぐらいだったかな? 4~6000円出せば、それなりのいいのが買えます。 全然締まっていなかったり、逆に締め過ぎたり、 カーボンではそんなミスは許されません。 ただ目盛りを見ながら締めるタイプなので、 もう少しいいのが欲しいと思います。(来年?)【P5倍&お得なクーポン有り】トルクレンチ 自転車 6.35mm 5-25N・m 変換アダプタ付きトルクレンチ ロードバイク 自転車 トルクレンチ 自転車用 トルクレンチ ロードバイク トルクレンチ ロードバイク用トルクレンチ 1/4"こんなのもいいですね。欲しいな。。。。写真下:カーボングリッパーペースト 899円 カーボン製品を取り付ける時にはこれが必要です。 カーボンハンドルを取り付ける時にさっそく使用しました。 使い方は至って簡単、塗るだけです。 カーボン大好き人間の必需品です。さていよいよカーボンハンドルの登場です。写真上:大物、カーボンハンドルですね。 5299円 ハンドル交換は終わってみると簡単でした。 いざ始めるまでは心配でしたが、焦らなければ大丈夫。 こうやって外して、こうやって取り付けました。 もともとのサドルが352g、 今回のサドルが172g、実に180gの軽量化です。写真下:パナレーサーR’AIR(チューブ)1355円×2 チューブも軽量化の時代です。(私の場合です) 今までが、109gとか150gとかでしたので、 かなり軽くなりましたね。 実は「チューブ沼」かもしれません(笑)次は?パンク関連ですね。超小物ですが、馬鹿にしてはいけない商品です。写真上:パンク修理キット 400円 実際のところ、殆ど使いませんが安心料かな? チューブ交換で対応しているので、現場仕様はないです。 修理も疑問ですね。細いチューブに超高圧の空気。 こんなんで大丈夫なのかと思いますが・・・写真下:タイヤブート 509円 この存在は、恥ずかしながら最近知りました。 使い方も簡単みたいで、即ポチリましたよ。 確かにタイヤが裂けたり、穴が開いたら大変ですね。最後に番外編です。写真上:デジタルキッチンスケール 950円 軽量化ネタの力強い味方です(笑) これがあれば、軽量化、頑張れます!写真下:プラスチックノギス 488円 必要なと言えば無いのですが、あると言えばある? ハンドルやシートポストの径を測ったり、 何かの隙間を測ったり?何かの太さを測ったり? まあ、安いものなので許して下さい(笑) 男のロマンみたいな商品です。(その4)の爆買い金額計:19,685円(軽量化の代償なら安い!)とりあえず爆買沼を4回シリーズでお送りしました。面白くなかったかと思いますが、お付き合い有難うございます。(その1・2・3・4の合計) 101,390円、え!いつの間に~!?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.10
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こんばんは!今日は「2022年のロードバイク用品の爆買沼一覧」の(その3)です。(その1)(その2)を終えただけなのに無駄遣いの多さに驚いています。これまでは累計の金額なんて考えたことがなかったのでちょっと焦りますね。ちょっと話は逸れますが、私が愛用している楽天ブログ、とても使い勝手が悪いです。(そう思うでしょう?)見る側からとってもとても見ずらいと思います。そんな方は上のブログ村さんの「プロフィール」アイコンから入ると過去の記事などがが見やすいかと思います。試しにポチってみて下さいね!では、今日はまずはこのへんから写真上:これはツールボックスですね。898円。 軽さにひかれました。81.6gです。その分少し短いのです。 内容物の様子はこんな感じです。 ちょっと残念だったのが「防水ファスナー」のはずが・・・・ 大雨でしっかりと濡れていました。 「安物買いの銭失い」にならないように使い続けますね。写真下:アルミ製のボトルゲージです。現在価格は969円。 取り付けた感じはかなり良いかと思います。色がマッチ! 重さは何と21gです。カーボン製に負けていません。 シンプル・イズ・ベストが大事だとようやく理解しました。さて次です。失敗コーナーです。写真上:はい、これもボトルゲージです。当時価格658円。 ペットボトルも使えるように「調整可能」なのですが、 6角レンチを使わなければ調整出来ないのです。 使い勝手が悪いのでいざという時に使おうかと思います。 失敗しました。写真下:サイコンマウントにライト等をつける時のアダプターです。 当時価格655円。ものはしっかりしています。 しかし、・・・・ 加購入したサイコンマウントに付属品でついてました。 小さくて邪魔にならないので保管しておきます。はい、次。写真上:ボトルケージホルダーです。1179円。 これは優れものですよ!ボトルゲージを追加したいとき、 夏場とかではボトルが2本必要ですよね。 しかし、1つがボトルゲージで埋まっている、 そんな時にこれがあればシートポストに追加OK! 必要な時の為に備えておきましょう!写真下:CO2ボンベホルダー 749円。 これはまた、マニアックなものを買ったものです(笑) CO2ボンベをバッグ等からの外だし時に使います。 買ったはいいけど、バンべ、ツールボックスに入りました。 これは無駄遣い度が高かったかな。次は、こちら、ライトシリーズです。写真上:ヘッドライト1800LM 2448円 なんと1800LMです!(いつ使うんだ?!) 重さがなんと、209gも!なんで買ったの? ブルべにチャレンジでもした時に使いましょうか? 緊急時の防災ライトとして神棚に飾っておきましょう(笑)写真下:ヘッドライト400LM 1717円 最初からこいうものを買わなきゃダメなんですね。 重さは119gですが、こんなもんですよね。 これでライト沼から脱出出来ました!そして、空気入れです。写真上:LANDCAST空気入れ 2980円写真下:同、延長チューブ 880円今回空気入れを小さなものにする際にかなり時間をかけて調べたところ、このLANDCASTという空気入れがかなり評判がいいんですね。サイズ的には長さ20cm、重さ110g(延長チューブは20g)とコンパクトであり、それでいて空気を300psiまで入れれるということです。実際に最初から最後まで入れたことはないのですが、先日のパンクで、最初と最後(途中はCO2ボンベ)だけ使用した感じでは、良い感じだと思いました。ホントのところはもう少し小さいほうがいいとは思っていますが、使い勝手を考えるとあまり小さいのもどうなのかなと思います。なので「丁度いい」空気入れだと思いますよ。取り付けた写真はこんな感じです。(その3)の爆買い金額計:13,133円(納得の金額ですな)多少の(笑)無駄遣いもありますが、(その3)に関しては中々いい買い物だと思いませんか?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.09
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引き続き今年購入した爆買い商品の紹介です。(その2)こちらは写真だけだと何だかよく分かりませんよね?ロードバイクの車載時の部品です。愛車のカーゴスペースにロードバイクの前輪を外してフロントフォークを固定して縦積みするのですが、一般的にはミノウラさんなどからで出てます。写真上:クイックリリース用です。(・・・でした)2個で4554円。 XC40は昨年10月購入だったので、 これは今春に購入・作成しました。 当時はリムブレーキなので もちろんクイックリリースでした。 しかし9月にディスクロードに変えたので もう使っていません。残念。写真下:スルーアクスル用です。2個で4400円。 ディスクブレーキだとクイックリリースではなく スルーアクスルなんですよ。 泣く泣くこれに付け替えました。写真上:こちらはご覧の通り、ホイールバッグです。 2本入りで2790円。 これは別に輪行に使おうと思って 買った訳ではありませんよ。 ロードバイクのクルマへの 積み込み時にディスクブレーキを保護するのが目的です。 脂ぎった指でディスクを触ってはいけません。 道具も沢山積むので、 ディスクにぶつけたらやばいですしね。写真下:これはリムテープ。 購入時は2個で500円ちょっと。 今なら700円です。 普通はタイヤ交換のタイミングで 取り替えるらしいのですが、 私は何と初めての交換! ロードバイク(前車)買ってから12年間変えてません。 知らないと言うことは幸せなことですね~さぁ、このへんが最たる無駄遣いです。写真上:リアのライトですね。 これ、ウィンカー機能もついているのです。 高性能・多機能・高価格・高重量。 調子に乗って買っちゃいました。 100gを超える重さなので軽量化の流れ には勝てず敢え無く引退です。 軽量化に興味のない方に差し上げますよ(笑) 8000円。写真下:トップチューブバッグです。2973円。 これもですね~、 紆余曲折、試行錯誤、若気の至り、無駄遣いでした。 現在はお蔵入り。 いつしかロングライドの際に使うことになるかも。こちらは真面な買い物でしたよ。何れもAmazonプライムでお安くゲット!写真上:サイクルコンピューターCYCPLUS M1です。 2.8インチの大画面で4000円。 サイクルコンピューターに関しては かなりじっくり検討し、これを選びました。 画面が大きく設定も簡単ですし、 使い勝手もなかなかだと思います。写真下:サイコンに使うセンサーです。 2個で3000円ぐらいでした。 2つとも同じものですが内部のポッちを動かして、 ケイデンスとスピードを切り変えて使います。 今どきのセンサーはスッキリしていいですね。写真上:これはサイクルコンピューターのマウントです。 1880円。 上記のCYCPLUSのセットにもシングルアームタイプが ついていましたが、 今一つ安定感に不安があるため、追加購入しました。 これには下部にライトも付ける予定でしたのでね。 「ガーミン」と書かれていますが、 あくまで「ガーミン」対応品ですね。写真下:スペーサー 990円 これは何かといいますと、 上のマウントに黒い筒状のスペーサーが付いています。 これって殆どが樹脂製なんです。 トルクをかけると確実に潰れちゃいます。 私も潰しました。それでこちらを買って対応したのでした。今回は(その2)でした。(その2)の爆買い金額計:30,587円(えっ!こんなに?!)まだまだ続きますよ。宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.08
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こんばんは!今年は新しいロードバイクに買い替えるという一大イベントがあったため、通常よりも更に爆買いが加速してしまったようです。振り返ってみると無駄になったものやら、予備として在庫になってしまったものもありました。それでは思いつく範囲から振り返っていきたいと思います。では(その1)になります。まずは↓写真上:タイヤですね。コンチネンタルのウルトラスポーツ3 というタイヤです。 5580円。 これは前車JIANTのタイヤがボロボロになり 急場しのぎに購入しましたが、 ANCHORの納車が意外と早まり, たった一度の使用に終わってしまいました。 既に手元にはありません。 計画性をもって買い物しなければいけませんね。2本セット Continental コンチネンタル Ultra Sport 3 ウルトラスポーツ3 フォールディングタイヤ 700×23C/700×25C ブラック写真下:7月のぐるっとライドけんぶちに備えて, 奥さんのロードバイク用に購入。 私が持っているものと同じものです。 これについて 新しいライトを購入したので 残念ながら予備用として 格下げされてしまっています。1980円。USB充電式 LED自転車ライト LEDライト 自転車ライト 充電式ライト 自動センサー付き USB充電 省エネモード 明るい ◇ALW-EOS350次は↓写真上:こちらは、ワタクシ、初めてのチャレンジとなった ビブタイプのサイクルショーツです。 これはいいですね! 上下が分かれるのでトイレの時もフックを外すだけ。 ビブタイプなのでお尻のパッドもズレないし、 腹部の締め付けもありません。 ちょっと高いけどこれはお勧めです。12320円。パールイズミ T221-3DR コールド シェイド クイックビブ パンツ 2022年モデル 春夏 自転車 サイクルウエア パッド付写真下:サイクルショーツの下に履くメッシュのインナーです。 2904円 ショーツをノーパン履いた時に あそこが気になる人用の商品です。 ユニクロで縫い目のないパンツが出ている みたいなので次はそれでいいかも。パールイズミ 151 メッシュ インナーショーツ 2022年モデル 秋冬 自転車 サイクルウエアはい、次です↓写真上:レッグウォーマー 1090円写真下:アームウォーマー 710円 今まで持っていたのは どちらかというと厚手のものでした。 春・秋用にサラッとしたタイプのモノを買いました。 安いです! おたふく手袋さんのものは 安くて貧乏人の強い味方ですね。 インナーなども沢山出しているので、 今後はおたふくさんを利用することが多そう。次もウェア類です。写真上:夏用のサイクルジャージです。5030円。 モンベルさんのアウトレットで買いました。 さすがモンベルさんは、 モノがしっかりとしていますね。写真下:サイクル用のキャップです。 カッコよくないですが、 ヘルメットの下なのでOKでしょう。 こちらはワークマンさんの特売品で500円でした。ウェアついでにもう一つ↓ウィンドブレーカーです。これもモンベルです。私、モンベルさんの会員になってまのすで。春と秋には必須のウェアです。ちょっと厚手ですが、薄い(高機能素材)とメチャ高なのでこれで我慢しました。7920円。第1回分合計 38,034円ウェアはやっぱり高いですね~!しかしここまでは比較的まともな買い物だと思います。まとまな買い物に共感していただければ、是非ともポチっとお願いします。にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.08
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こんばんは!今日は久しぶりにクルマネタになります。ネタ切れですので、新しい話題ではございません(笑)私の愛車のVOLVO XC40 R-design(2020年)に標準装備でついているオートステアリングホイールヒーターとオート運転席ヒーターについてです。VOLVOのSENSUSが付いている車種では基本的にはみんな同じ操作方法ですね。私がこのクルマを選ぶ際の条件として是非とも欲しいと思っていた装備品としてこれらを挙げておりました。その理由ですが、北国、北海道はとても寒いんですよ。それは加齢とともにどんどん強く感じるようになっています。外気温がマイナスになると、車内の全てのモノがほぼマイナス温度になります。マイナス温度の椅子に座るとか、ハンドルを握るとか、日常生活において、ちょっと無理だと思いませんか?まあ、無いなら無いで何とかなる装備ではありますけどね。シートヒーターが無いなら、フカフカの座布団を敷いておくとか。ステアリングヒーターが無いなら手袋をはめて運転するとか。何れにしても車内が暖かくなるまでは、じっと我慢の子でいなければなりません。特にこの歳になると指先が冷たくて冷たくて、辛抱出来ないんです。そんな訳で、この二つの装備は是非欲しいを思ってクルマ選びをしたのです。SENSUS(センサス)の画面の下部の「シート」のマークにオレンジのサインが点灯してます。これがステアリングホイールヒーターとシートヒーターがスイッチオンになっている状態です。これらをオンにするには「手動」と「自動」の二つの方法があります。では「手動」でオンにする方法です。「シート」のマークをタッチすると(上の写真)、ピョロッと小窓が開きます。(下の写真)ステアリングホイールヒーターを使う時は「ハンドル」のマークをタッチします。「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。通常なら北海道でも「低」で十分暖かいです。VOLVOの母国などの極地の近くに行けば「中」とか「高」とかも必要なのかもしれませんね。次にシートヒーターを使う時は「シート」マークをタッチします。これも「低・中・高」の3つの暖かさのレベルがあります。こちらも「低」で十分な暖かさがあります。なので「低」でいいかと思います。次は「自動」でオンにさせる方法です。これは設定しておけば、外気温が10℃に下がったっているとエンジンスタート時に自動的にヒーターを起動させることが出来ます。まずは左上の「設定」をタッチします。すると設定項目が一覧で表示されるので、その中の「温度調整」をタッチします。自動起動させたい項目にチェックを入れます。「オートステアリングホイールヒーターレベル」これはハンドルのヒーターになります。これはいつもチェックを入れています。「オート運転席ヒーターレベル」これは運転席のシートヒーターです。こちらもいつもチェックを入れています。「オート助手席ヒーターレベル」これは助手席のシートヒーターです。こちらは通常車を使うのは一人なのでチェックを入れていません。必ず二人で乗車する方はチェックを入れておいた方がいいですね。それぞれにヒーターレベルを設定出来ます。私はどれも「低」にしています。この状態で設定しておくと、エンジンをかけた時にはこの状態になります。オレンジのマークが其々1個ずつ点灯しているのが分かると思います。オレンジマークが1個点灯だとヒーターレベルは「低」になります。オンになると、1分もしないうちにお尻も指先も暖かくなってきます。この装備は我ら高齢者(及び高齢者予備軍)にとって欠かせない装備ですよ。今日のネタはVOLVO乗り以外には関係のない話題になってしまいました。こんな話題でも、よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村★押していただけると嬉しいです!★
2022.11.07
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今日はまたもや週末のロング走でした。宣言通り31km走り切りましたよ。前回よりも余力を残して✌️コースは北海道マラソンの名物コースと言われている新川通の往復です。なぜこんなコースを走るかと言うと、湘南マラソンのコースがめちゃくちゃ平坦で楽しくないコースと言われているからです。これは新川通の中間ぐらいの位置で石狩方面を見た景色です。めちゃくちゃ平坦で精神的に厳しいコースです。これは逆方向。札幌中心部を見た景色です。遥か彼方に札幌駅のJRタワーが見えます。北海道マラソンって、こんなコースなんですよ。先週よりは少しだけ余力を残して元気に走れました。先週とのペースを比べてみます。上のグラフは先週で下のグラフは今日です。平均ペースは話にならないぐらい遅いですが、先週よりも平均ペースはキロ20秒ほど速くなっています。(後半ドンドンペースダウンしていますけどね。)来週は平均6分45秒/kmぐらいまで上げたいものです。今日のランニング後の体重ですが、73、2kgでした!先週が73、9kgでしたので、0、7kgも減りました!来週は72kg台確実ですね👍宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.05
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こんにちは!今日はお約束の(してませんでしたか?)ランニング編です。私がランニングを始めたのは、ロードバイク(もどき君も含む)よりも更に古くなります。27、28歳の頃だと思いますので、1989年ごろだと思います。当時の悪友にそそのかされて、ハーフマラソンを走る羽目になったのでした。ここ数年500mも走ったことのない人間がいきなりハーフマラソンです。そんなに簡単な話ではありません。大会の3か月ほど前から走り始め、最初は500mが1kmへ、次は1kmが2kmへ、そして2kmが5kmへ、意外と早く進化できました。そして練習では最高で10kmぐらいは走れるようになったと思います。そして3か月後の大会です。苦しみましたが見事完走です(いや後半大撃沈です)!2時間10分ぐらいかかったと思います。苦しいけどそれなりの達成感はありました。そんな感じで年に一度のハーフマラソンに参加することが4,5年続いたかと記憶しています。しかしいつしか走ることを止めてしまい、気づいたら中年(体形)に近づき、どんどんと体重が増加していきました。2003年ごろだったと思いますが、恐ろしいことに体重は90kg手前、ズボンのウエストは88cm。健康診断では「このままだとマズいですよ」と医者に言われてしまいました。この若さでまだ死にたくないのと改心し急いでダイエットを始めました。晩御飯は炭水化物を抜いたり(今やっていることと同じでは?)、お昼ご飯はヨーグルトとトマト1個。1か月でなんと18kgも痩せて72kgになりました。しかし、いつまでも食欲を押さえ続けることは出来ずお決まりのリバウンドです。すぐに80kgに戻ってしまいました。そこで始めたのがスポーツジム通い(2004年~)です。しかしですね、筋トレしても体重なんて落ちません。じゃあトレッドミル(ベルトがぐるぐる回るランニングマシンです)でもやってみましょうか。するとあら不思議!体重が落ち始めましたではありませんか。ダイエットにはやっぱり走るのが一番ですね。それでは室内なんか走らずに昔の様に屋外を走ろうじゃありませんか!当然の流れですね。そうこうしてるうちに、走る仲間とも知り合って、再び大会に参加して、ハーブマラソンに出るようになって、遂にはフルマラソンにも出ちゃいました。最初のフルマラソンは4時間ちょいでした(2006年)。フルマラソンを4時間以内で走るのを「サブフォー」といいます。しかしそのサブフォーに到達するまではそれから1年もかかってしまいました(2007年)。サブフォーをクリアすると次なる目標は「サブ3.5」です。つまり3時間30分切りです。これは一筋縄ではいかないです。毎月250km以上(時には350kmとかも走りました)走り続けること5年、2012年にようやくサブ3.5をクリアできました。これが未だに私のフルマラソンベスト記録です。サブ3、5は市民ランナーの勲章なんですよ!2010年からはウルトラマラソンにも挑戦しちゃいましたよ。ウルトラマラソンとはフルマラソンよりも長い距離を走る大会で、多くが100kmの大会になります。朝5時にスタートして夕方6時までに戻ってくるという、一般人には考えられない大会です。(200kmとか、それ以上の大会もあります)2010年から根性で(根性が無ければ100kmは走れません)、3年続けて完走しました!(これ自慢です)ウルトラマラソン完走者の中では良く言われることなんですが、「100km完走すると人生観が変わります」って。確かにその時は人生観変わりました。が、今では何も変わっていません(笑)その後4度目のウルトラマラソン挑戦では、100kmのゴールまで走り切ったのに、制限時間にわずか間に合わず「記録なし」なんていう鬼のような仕打ちにあったこともありました。せめて完走メダルだけでも欲しかったです。その後もマラソンは続けています。主だったフルマラソンの出場大会は、北海道、東京、洞爺湖、旭川、勝田、千歳、別海、千葉、那覇、京都、神戸、大阪、福岡、奈良、金沢、など、色々と旅行を兼ねてにいっています。そして来月が湘南というわけです。もうフルマラソンは50大会ぐらい出ているでしょうか。ハーフなどを含めるとかれこれ100大会以上出ています。しかしフルマラソン完走はそろそろ難しい年代になってきていると感じています。ハーフぐらいの距離が年齢的にはいいのかとも思い始めています。東京とか倍率10倍以上の大会に当たれば走ってもいいかな、って感じですね。ちなみに東京マラソンは2回も走っていますよ。ランニング大会に比べて自転車のイベント参加はけんぶち、美瑛(1回、2回)、わずかにこの3回だけです。ロードバイクはまだまだこれからですよ~!以上が私のマラソン遍歴になります。ロードバイクネタの合間にマラソンネタが顔を出すのはそういう歴史があったんですね~(人ごとのようですが)そんな訳で、ここにお越しいただいているロードバイク乗りの方も、ブログの中で時々現れる私のマラソンネタの由来を分かっていただけたのではないでしょうか?ロードバイクネタとマラソンネタが行ったり来たりしますが、今後もよろしくお願いいたします。よろしければ是非ともポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.05
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私の「ランニング」と「ロードバイク」の歴史について「ロードバイク編」こんばんは!最近はすっかり日没が早まりまして、ちょっと前なら夕方6時でも「こんにちは」でも十分な明るさだったのですが、最近は夕方4時でもすっかり暗くなってきています。そんな訳で「こんばんは」とさせて頂いております。夜の7時でも明るかった季節が懐かしいですね~!さて今日のネタですが、私が「ランニング」と「ロードバイク」を始めた「時期」と「きっかけ」及び「経歴」についてお話しようかなと思います。(興味のない方も、決してスルーしないでね!)今日はロードバイク編です。北海道はですね、皆さん御存知の通り雪が積もります。早ければ11月、遅くとも12月には白銀の世界になります。つまり雪が積もると同時に「自転車」は冬眠に入るのです。乗りたくても乗れないんですね。そして今の時期は暖かくても10℃ちょっと、ほとんどが一桁の気温、朝夕はマイナスになり路面凍結することもしばしば。だからですね、寒いだけではなくて、気分的にもう「ロードバイク」に乗る気が起きないんです。本州のように寒くなっても自転車に乗れる地域の場合は防寒装備を整えれば冬の間も乗り続けられますよね。しかし北海道は寒くなるとすぐに雪が積もるので、短期間の為に防寒装備を揃えてまで自転車に乗ろうと思えないんですよ。何となく分かってもらえますかね~?そんな訳で快適に自転車に乗れる時期はといいますと、4月中旬から10月中旬のたった6か月ぐらいなんです。可哀そうだと思いませんか?何だかすっかり話題が逸れたみたいですが、この前振りが重要なんです。それは「ロードバイク」を買いづらい環境であるということなんです。一年のうちの半分の期間の趣味為に数十万円もする自転車を買うのは度胸がいります。度胸だけではなくお金もいります。これがですね、もし1年通して乗りまくることが出来れば、もっと買いやすくなるとおもうのですが。そう、よっぽどの「状況」になるか「条件」に恵まれた人しか「ロードバイク」は買わない(買えない?)のです。私がロードバイクを買ったきっかけは前者の「状況」でした。今から28年前の1994年だったと思いますが、訳あって自動車通勤から公共交通機関を使わなければならない状況になってしまったのです。職場までの距離は17kmほどあったと思います。毎日の朝と夕方「バス~地下鉄~バス」の繰り返し。それだと時間とお金が「もったいない」じゃないですか。そこで一念発起して自転車通勤を始めたのです。以前(その5年ほど前に)買ったマウンテンバイクがあったのでそれを使いました。メーカーは「mongoose」で、7万円ぐらいだったと思います。青い色で結構カッコ良かったんですねこれが!しかし手入れもせずにゴリゴリと乗っていたので、ある日突然壊れてしまいまったのです。詳しくは憶えていないのですが、どこかのフレームが折れたような記憶があります。そして通勤の足に困り必然的に「ロードバイクのような自転車」を買いました。それロードバイクとの付き合いの始まりでした。「ロードバイクのような自転車」というのはですね、ススキノの自転車屋さん(確かセキネサイクル?みたいな店名だったと思います。そのお店は今はもうありません。潰れちゃったのかな?)のショップオリジナルを店主にそそのかされて(いや、勧められて)39800円で買ったのがロードバイクのような形をしたカッコいい自転車だったんです。店主曰く「この自転車は10万円の価値があるんだぞ!」と言っていましたが(「ホントかよ!」これは心の声です)今になっては真意の程は分かりませんが。フロント2段、リア10段ぐらいだったと思います。変速はトップチューブ(よく考えるとダウンチューブでした)にレバーが2本ついていてそれを前後する昔のタイプでした。材質はもちろんクロモリでした。そのロードバイク(のような自転車)は2年ほど通勤に使いました。しかしその後転職を期に自動車通勤するようになり、ロードバイクもどき君は物置で長い眠りにつくことになったのでした。このロードバイクもどき君に乗っていたのは実質2年半(1994~1996)といったところでしょうか。そうそう、店主に騙された?という根拠の一つを思い出しました。ロードバイクもどきで通勤し始めて1か月が経ったころ、立て続けに2回ほどパンクしました。もう少し丈夫なタイヤはないものかと、そのお店を訪ねたところ、店主曰く「このタイヤはパンクに弱いんだよね!これにしたらもうパンクしないよ!」と、2本で5千円ほどのタイヤに交換してもらいました。「そんなんなら最初からこのタイヤを付けておけよな!」と心の中で呟きながら帰りました。するとそれ以降全くパンクすることは無かったのです。そのタイヤのメーカーは残念ながら覚えていません。さて時は流れて2009年。おいおい、いきなり随分と時が経ったじゃないですか!というのは、その間ですが、2004年ごろから私はランニングに目覚めたのです。(詳しくは「ランニング編」でお話します)「ロードバイクもどき君」には目もくれず、ランニングに夢中になり、記録も伸び始め、スポーツジムに通いクロールが泳げるようになり、身の程知らずに目指したのが「トライアスロン」でした。走れて、泳げて、後は自転車!ってな感じで、いかにも在りがちな展開でした。しかし「ロードバイクもどき君」ではとてもじゃありませんがトライアスロンには無理です。そこで大きな夢と志をもって2009年の暮れに自転車屋さんに行ったのでした。(セキネサイクルさんはもうありませんので別のお店です)自転車屋さんでロードバイクと言うモノをジックリと見るのは初体験に近いことでしたので、ロードバイクのカッコ良さと値段の高さに驚いたものです。店主「ご予算は?」ぼく「10~15万円ぐらいかな」店主「じゃあ、こちらがいいですよ」と勧められたのが前車の「JIANT TCR ALLIANCE」でした。消費税込み189,000円でした。何ともまあ購入する者を微妙に悩ます価格の商品でした。20万なら厳しいけど、これなら何とかなりそうですから。ぼく「はい、これでお願いします」店主「納車は来年の春頃(2010年4月)になります」こんなやり取りがあって晴れてロードバイクオーナーになったのでした。(ロードバイクもどき君はというと、友人に5000円で騙して売りつけました・・・笑)こちらの仕様は、ザックリですがこんな感じでした。フレーム・・・上半分がカーボンフロントフォーク・・・カーボンシートステイ・・・カーボンチェーンステイ・・・アルミシートポスト・・・カーボンハンドル・・・アルミコンポ・・・基本105(ブレーキ・クランクはティアグラ等)完成車重量・・・8.6kgぐらい?中途半端なロードバイクですが、結構軽かったんですよね。今でも十分通用しておりました。しかし、「プール」育ちの私は「海」や「湖」が怖くて、なかなかトライアスロンには進めません。足が着かない場所が怖いんです。そしてトライアスロンは参加費用がメチャ高です。当時のマラソンの参加料は3000~10000円。かたやトライアスロンは15000円~30000円。結局私は尻込みしてしまい、トライアスロンをすることはありませんでした。そんなことで、JIANT君も、かつてのロードバイクもどき君と同じように物置で長い眠りにつくことになったのでした。(あ、それでも1年に1回ぐらいは乗ることもありましたよ。ちょっとだけ)次にJIANT君が冬眠から目覚めたのは2017年の春でした。勤めている会社で自転車通勤が可能となったのです。片道16km、往復32kmです。ちょうどいい距離です。ライトを取り付けたり、サイコンを付けたり、サドルバッグを付けたり。ロードバイク小物沼にちょっとだけ嵌りました。自転車通勤は2シーズンほど続いたでしょうか?しかし、これもまた長くは続きませんでした。雨が降った時の問題とか、雨が降りそうなときの朝の判断とか、帰宅前に雨が降り出した時とか、風がメチャ強い時の弱気との闘いとか、結局は加齢と気力に負けたのでした。自転車通勤はやめましたが、趣味としてのロードバイクは細々と継続していました。何故なら、奥さんにもロードバイクを買ってあげたから。たまに一緒に乗ったり、キャンプの時に車載していって現地で乗ったり、イベントに出てみたり。そして次の変化が今年ということです。私のロードバイクはもう12年も経って古くなったし、奥さんのロードバイクは安物だったので漕いでも漕いでも中々前に進まないし、いい歳なんだから二人とも、もう少しいいロードバイクにしようかと検討をしたのです。そして、私も還暦を過ぎてもう少しで年収も激減する予定(予定じゃなくて決定)です。ロードバイクを買い替えるのはお金に余力のある今しかないという結論になったのでした。ロードバイク選択の条件は、メーカーは問いませんフレームはフルカーボンコンポは105以上出来れば二人とも同じモデルがいいなるべく軽い方がいいこんな大雑把なものでした。そしてたどり着いたのが「ブリヂストンANCHOR RL8D」だったのです。さて今後のロードバイクの展開ですが、今、我が家のスポーツの主流はランニングです。しかし、加齢が進むと間違いなくランニングによる肉体的苦痛から避けられない日がやってきます。そんな時には、我が家のスポーツの主流はロードバイクになると思っています。2年後には雪の無い関東に移住する予定でいます。そうすれば一年中ロードバイクに乗ることが出来ますよね!いまから楽しみですね!今日はメチャクチャ長いブログになってしまいました。長文にお付き合いいただきありがとうございました!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村次回は(あるかどうか分かりませんが)「ランニング編」の予定です。
2022.11.04
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今日は週中の祝日です。特にする事もないのでサクッとランニングしてきました。距離は15、7km。給水や信号待ちで10km過ぎで凸グラフになっていますが、後半タイムアップ出来ました⤴️13km以降は見事に5分台までペースアップ⤴️やっぱり3週連続のロング走の成果は絶大です。1か月前だと10kmでバテバテだった気がします。今月はあと3回の30kmオーバーランを予定してます。人間、何歳になっても頑張れば何とかなるものです♪12月の湘南マラソンでは4時間半での完走目指して頑張ります👍(過去の栄光ですが、こんなアラカンじじいでも10年前は3時間半で走れていたんですよ😃)宜しければポチっとお願いします。にほんブログ村
2022.11.03
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こんばんは!すっかり日が短くなり、寒くなってきましたね。今日はそんな季節のキャンプの必需品、ストーブの紹介です。キャンプ時の主なストーブと言えば、1、ガスストープ2、薪ストーブ3、石油ストーブ4、焚火(?)などがあります。私は当初は手頃なガスストーブを使っていました。ストーブ ガスボンベ ストーブ 暖炉型ファンヒーター 暖房器具 過圧保護 屋外用 暖房器具 料理 キャンプ ガスボンベ ガスボンベ ヒーター 持ち運び便利 アウトドア 両用 屋外 暖炉 暖炉ヒーター 足元暖房 寝室 脱衣所これを(もっと安かったですけどね)使ったり、キャンプ用のガスボンベに取り付けする、反射型のものを使ったりしていました。しかし、冬にガスストーブは・・・・やっぱり無理でした。ガスストーブは点火した直後はいいのですが、外気温が低いとボンベが急激に冷却し、火が「ボ・ボ・ボ・ボ」と、どんどん小さくなり、そして最後は「ボンッ」って消えちゃうんですよね。こんなにガスが寒さに弱いものだとは思いませんでした。では薪ストーブがいいのでしょうか?Mt.SUMI【公式】WoodStove COZY マウントスミ コージー アウトドア キャンプ 薪ストーブ 本格薪ストーブ ガラス窓付き 二次燃焼 ダンパー付 ダンパー 煙突付き コンパクト テント用ストーブ 冬キャンプ 冬 ソロキャンプ 調理 屋外良さそうですね!けっこうキャンプ場で使っている方いますよね。煙突をテントの穴から外に出して。めっちゃ暖かそうですね。しかし、準備と後片付けが大変ですよね?準備に1時間かかって、後片付けに1時間かかって、肝心のキャンプの時間がなくなっちゃいますね。(それ自体を楽しむ方も多いと伺いますが。。。。)また、当然のこと、薪が必要ですし、消した後の火の始末もあります。となるとやっぱり「私」は「石油ストーブ」となります。(私は遊びに行ってから手間暇かけたくないタイプですから)準備は「石油を入れて点火する」だけ、後片付けは「火を止めるだけ」です。すぐにお酒だって飲めますよ~!但し、キャンプ場の撤収時は出来るだけ「残り灯油」を少なるする必要があります。たくさん石油が残っていると、クルマの振動でこぼれちゃう恐れあり!石油の臭いって取れないんですよ。そして私は3年ほど前に色々と探しました。火力、燃焼時間、サイズ、価格、などを比べた結果、選んだのがこちらでした。アルパカストーブ 灯油 ストーブ TS-77A H12H 石油ストーブ 小型 秋冬 冬 おしゃれ キャンプ アウトドア ギア キャンプギア 暖房 暖房器具 人気 冬キャンプ 料理 コンパクト 黒 ブラック KEROSENE HEATER クーポン利用不可「アルパカストーブ」です。今は3万円ほどしているようですが、3年前に私が購入した時はキャンペーンということもあり、2万円ちょっとでした。点火時と消火時の臭いはちょっと気になりますが、燃焼のパワーが凄いです。メチャクチャ暖かくて、どんなに寒くても「ゴー!」って、元気よく燃えまくっていますよ!では実物の写真ですが、大きくもなく、小さくもなく、丁度いいサイズです。点火装置はないのでダイヤルを左に回して、バネ型のレバーを持ち上げてチャッカマンで火を付けます。もちろん振動があった時の耐震自動消火装置もついていますよ。上には「Alpaca」、「made IN KOREA」 の文字があります。そう、韓国製なんですね。国産の人気ストーブは生産が追い付かなくて入荷待ちのケースも多いです。しかしこちらは潤沢に輸入されています。個人輸入の仕組みもあるみたいですよ。(私は楽天さん・・・ではなくてたまたまAmazonさんから買いましたけどね)ここで私はちょっとアルパカストーブに小細工を施しました。ホームセンターでアルミ板を買ってきて、サイズを計って金切りはさみでちょきちょき!背面に防火(耐火)壁(のようなもの)を取り付けました。これで、壁際やテント際にも置くことが出来るようになりました。狭い部屋や狭いテント内でも引火を気にせずに暖をとることが出来ますよ。(あ、密閉時の使用は駄目ですよ)そしてもう一つ、上の蓋を取った場所に、いいスペースを見つけました。そう、百均で買った「金属製の鍋敷き」がちょうどそこに乗っかったのです!ここで、お湯を沸かしたり、鍋を温めたり、便利・便利!下手なガスバーナーよりもずっと強力です。赤々と火が燃えるストーブは、冬のキャンプの強力な助っ人です。これからキャンプやアウトドア用のストーブを買おうと思っている方がいましたら、おススメします、何といっても「石油ストーブ」が一番ですよ~よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.02
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こんばんは!今日は取り付け時にサラッと紹介していました「中華カーボンサドル」と「中華カーボンシートポスト」の話をもう少しだけ詳しく(ほんのちょっとだけですので余り期待しないで下さいね)説明いたします。まずはこの「中華カーボンサドル」と「中華カーボンシートポスト」の写真から↓カッコいいですね!(自画自賛でスミマセン)どちらもEC90というブランドです。中国ではなく台湾です。赤と白のカラーリングで統一されています。まずはシートポストです。上部がぐにゃっと膨らんでいて色っぽいラインを生み出しています。真っすぐなほうがより軽量化されるのだとは思いますが、このへんの遊び心というか、色気というか、許してあげて下さいな。購入時の製品重量は192gでした。十分軽いと思いますが、長さが350mmもありましたので約50mmほど、金切り鋸でギッコギコと切断しました。切断後の重量は179gになりました。その辺の話についてはこちらをご覧下さい。この軽さとオサレなデザインのシートポストが送料を含めても3400円ほどで手に入るのですから、迷っている方は一度チャレンジしてみてはいかがですか?この下から見上げた膨らんだ姿には痺れちゃいますね~!写真ではシートポストよりもサドルのほうが大きく写っていますが、こちら、一枚のカチカチカーボンではなく、その上にレザーが貼られていることが分かると思います。そしてレザーの中には恐らくウレタンが入っていると思われます。なので結構弾力があり柔らかくなっています。ということで引き続きカーボンサドルの話に移ります。一般的にカーボンサドルだとペラペラカチカチで、鉄のお尻の持ち主でなければなかなか使いこなせないと言われております。しかし、このサドルだと、全くそんなことはなく、前車ジャイアントの純正サドルや、アンカーに当初から装着されていた純正サドルよりもお尻は全然痛くありません。この写真なら分かって頂けるかと思いますが、ボリューム感がありモコッと膨らんでいます。その中身は先ほど書きましたが、ウレタンらしきのもが入っています。お尻に肉が少ない方でも大丈夫だと思いますよ。それだけではなく、中央が空間になっているのもいいんだと思います。とくに男性の方は股下の出っ張った個所が当たると痛くなると思いますが、そこに空間があるとその苦しみから逃れることが出来ます。前立腺とかに不安のあるかたは穴あきサドルは強い味方になるらしいです。真上から見るとこんな感じ↓あそこに当たる部分がこんなふうにパカッと割れています。右の写真はその拡大ですが、2カ所締めのシートポストの前のネジの調整が真ん中が空間になっているおかげでやり易くなっています。締め付けネジが1カ所タイプだと特にその恩恵はないですけどね。(シートポストには1本ネジタイプと2本ネジタイプがありますので、選ぶ際はサドルとのマッチングの確認が必要になります)次に真後ろと真横からの写真↓レールもしっかりとカーボン素材です。この手の中華製品は作りが雑だという意見が多いですが、意外と綺麗に仕上げられていますよ。サイドにはメモリが両側についているので位置決めもしやすいです。こちらのカーボンサドルの重量は148gです。一般的なサドルの重さは300g前後。軽いもので200g。そしてカチカチのカーボン素材だと100g前後。こんな感じが一般的だと思いますが、このサドルはカチカチカーボンにクッションを貼ったもの?そんなイメージになります。値段は前出のカーボンサドルとほぼ同じで送料を含めて3400円ぐらいでした。いきなりカチカチなサドルでは心配な方はこのへんのモノから導入してみてはいかがでしょうか?私はお尻が更なる進化を遂げて、無敵な鋼鉄のお尻になれば100gのサドルに変えてみようかと思います。すると、更に50gの軽量化が図れますからね!今日はネタ切れに付き、再びカーボンサドルとカーボンポストの話でした(汗)にほんブログ村での順位ですが、早くも頭打ちとなっています。次なるネタが見つかるまでは、こんな話も多くなるかと思いますが懲りずにお付き合い願います。宜しければ是非ともポチっとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
2022.11.01
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