2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全42件 (42件中 1-42件目)
1
「・・・ルルーシュ、最近僕を避けてないか」ルルーシュはどきり、となった。「いきなり、何の話だ」「ユーフェミア様の騎士になって以来、君は学校を着ていないだろう」こいつは・・。いつも鈍いくせに何故こういうことは鋭いんだ。ゼロである事には気づかないくせに。「それは前からだろ」「でも、前は僕が学校に来たときは君の連絡をくれた。時間に合わせたじゃないか」「・・・・」
2013.04.30
コメント(0)
温泉の旅館に言っている間もスザクは無意識にジノの姿を目で追いかけていた。皆に気づかれなかったのがキセキだ。目が会うと、心臓をつかまれた気がする。手が触れることさえ、恥ずかしい。そのくせ、特別扱いしてくれないと、寂しいなんて。窓際で買い物でジノに買ってもらったいるかのキーホルダーを見つめた。「スザク?」ルルーシュが部屋に入ってきた。スザクは慌てて後ろにキーホルダーを隠した。何を慌てているんだろう、自分は。「・・・何かあったのか?」「何もないよ、何か、用なの?」「ロ路を見なかったか、さっきから姿が見えなくて」「さぁ、知らないな」「そうか・・・」ルルーシュは残念そうな声を上げた。少しずつ、ジノとの距離は近づいていた。ジノはスザクにソファーに座りながら甘えていた。前ならなんなく受け入れたのに、最近は抱き疲れていると、妙に心臓が落ち着かない。兄弟だからこういうこともあるのだけど。「誕生日は彼女とどこか行くの?」何とか話題が欲しくて、ジノにそんなことを言った。ジノはきょとんと目を開けている。「あ、ごめん」「何で、謝るの」「だって・・・」スザクの心は揺れていた。理由はわからない。「行かないよ」「え・・・」「今年はスザクとすごすから」ドキン、とその瞬間、大きく鳴り響いた。スザクは自分の胸を押さえた。え、何?ジノはにっこりと微笑んでいる。「誕生日は家族と過ごすべきだろ」そういう意味か。スザクはほっ、と胸をなでおろした。ん?なんだ、このホッは。「???」スザクはわけがわからない。「誕生日に姉さんのキスが欲しいな」「え・・・」「駄目かな?」姉に甘える弟の目だ。「う・・・」ジノのそういう目にスザクは弱いのだ。・・・・いいよね、兄弟なんだし。「じゃあ、するよ」「う、うん・・」・・・うう、綺麗な顔。緊張するな。その一瞬、2人の間に電気のような現象が起きた。・・・え。え?ウェイトレスの衣装に着替えている最中、猫が迷い込んできて、ジノのほうに崩れてきた。「ジノ・・・」「スザク・・・」お互いから動けない。そらすことも出来ない。「・・・・ア、ジノ」「スザク・・・」スザクの頬が書くなる。ボッ「!?」「え、あれ?」
2013.04.30
コメント(0)
ゼロレクイエム以降、スザクの中で少しずつ、ジノの存在は大きくなった。他に支えるものを失ったのかもしれない。ジノの笑顔や言葉、変わらぬ友情にスザクは温かいものを感じ、安心感を感じていた。少しずつ、スザクの中の冷たいものをジノは溶かして、その感情がスザクの中で、いつの間にかスザクの知らないうちに勝手に恋となった。スザクはジノに恋に堕ちてしまった。個人を捨てなければいけないのに。その勘定に気づいた時、スザクは見ない不利を、気付かない不利をした。けれど、それも意味を成さず、ジノに近づく女性がいれば、激しい嫉妬を覚える自分が底にはいた。ジノがいない日々はとてつもない寂しさと孤独を感じさせた。後ろを通るたび、視界に映るたびに意識するスザクがそこにいた。甘いときめきをどうしても感じてしまう自分が。「うぅ・・」ジノの存在はスザクの中でどんどん大きくなった。甘い匂いがスザクの意識をくらり、とさせた。「スザク、大丈夫か」「・・・あ」匂いのせいか、せき止める感情が出そうだ。・・・・駄目、駄目なのに。「スザク・・・」次の瞬間、その言葉は出た。「・・・・すき」何を言ってるんだ、自分は。「すきなの、ジノ、ずっと前から」「スザク・・・」体が勝手に動く。「友達なんて、ヤダ、他の子となんかやだぁ」止めろ。「すき、大好き、ジノがすきなの」「なにを・・・」止めろ、何を言っている。「お願い」まさか。「ジノ・・・」言うな。「お願い。僕をジノのものにして」逃げて、ジノ。「僕を壊して」止めろ。
2013.04.30
コメント(0)
「肩を触るな」「でも、ルルーシュ」「手もわざとらしく触るな、別にこのままでもペンは渡せるだろ」「~~っ」ルルーシュが最近おさわりさせてくれない。スザクの気持ちも若干堕ちている。・・・前はあんなに。どうして、どうして。いきなりすぎて、意味がわからない。「勉強を再開するぞ」「ルルーシュ、不機嫌だよね」「そんなことはない」
2013.04.30
コメント(0)
気付いたら、動いていた。寝ているスザクがあまりにも可愛くて。誰もいないのも確認すると、ジノはベッドの柵に手を置いた。意識してしまう。どうしても、スザクを女の子として。俺はスザクの兄弟で、それだけなのに。それなのに、スザクが可愛くて、たまらない。独り占めにしたい。・・・好きなんだ、私は、スザクが。姉じゃなくて、女の子として。桜色の唇が誘うように開いている。・・・・ゴメン、駄目な弟で。どくん・・。―え?眠っているスザクに、ジノはキスをした。優しく、愛をささやくように。まるで恋をしている相手のように。生徒会の誘いの旅行で、スザクはバスの中でジノを見た。・・・駄目だ、やっぱり意識しちゃう。冗談だろう、多分。そういう気分だったとか。何をそんなに気にしているんだ。僕は。・・・ジノ、綺麗な顔だな。ルルーシュも綺麗だけど、何故だろう。今日はルルーシュよりも格好よくみえる。「・・・彼氏作ろうかな」
2013.04.29
コメント(0)
「ごめんなさい、リヴァル」「いえ・・・」「会長、ミレイさんがルルーシュを忘れられないのは俺もわかるから」「・・・・・」彼女を好きでよかった。リヴァルはそう思った。
2013.04.29
コメント(0)
「んっんっ」「すざく、うっ」ちゅちゅ、と仮面を脱いだ状態でゼロスザクとジノがキスをする。セシルの目から見ても、スザクは色濃いに溺れていた。溶けるような目でジノを見ていた。「アレでばれてないと思ってるから不思議だよね」「はい・・・」「誰の目から見ても、2人は恋人関係だよね」「はい」恋が人格を帰るというのは本当らしい。「スザクさん、女の人になりましたね、雰囲気が」「そうだね、ナナリー」「全く、あの2人は」コーネリアはため息をついた。
2013.04.26
コメント(0)
「もう一度言う、明日、お前と柩木を公式の報道で先日の恋人報道は嘘だと提言させる。これは、リ家の当主として、お前に命じる」身体中から血が引いたような気がした。どんな時も見方になってくれた姉がこんなことをするはずはないと、自分からけんかをし勝ている現実も気付かず、ユフィは信じられない思いでいた。「柩木はお前との関係主従であり、それ以外の関係はないと証言すると私に約束した」「そんな、スザクがそんな子というはずがありません、お姉様、スザクに何を!!」「何もしていない、私はただお前を守るといったお前の騎士の意見を尊重し、受け入れただけだ。ユフィ、父上はお前の騎士と認めても、恋人だとは認めない」「駄目です、そんな、スザクは私の!」「お前のその思いが柩木の立場を危なくさせてるんだぞ」「何を言っているのですか・・・」「騎士は皇族を守る制度だが、恋人や伴侶とはどう意義ではない。お前も皇族なら、それくらいわかってるだろう。過去にもお前達のような主従はいたかもしれないが、その誰も公言せず、お互いの立場を尊重させた。ユーフェミア、お前が柩木を恋人という以上、お前を皇位継承者として認めるわけにいかない。ブリタニア人の中にもお前を下ろす意見のものが出ている」「そんな事・・・、私はそのようなことをこだわっていません」「私は皇帝になりたいわけではありません」「柩木がお前を出世目当てにかどわかし、お前の特権を私用かしていると思われてもか?」
2013.04.26
コメント(0)
マネージャーの仕事を終えたルルーシュはテーブルに顔を当てていた。さらり、と黒髪が揺れる。ルルーシュも芸能界で、弟で友達に合うのは意外だといっていた。スザクは髪に触れる。彼は高校生の頃の付き合いを過去のことにしている。酷い形で振ったことに罪悪感があるのだろう。―でも、君は戻ってきた、日本に。僕の元に。無論憎んでいるし、まだ傷は痛い。でも・・・。
2013.04.26
コメント(0)
「ユフィはかわいいな」「お姉様・・・・」「お前をヨメに欲しがる男は世界中にいるだろうな」「そんなことはありませんよ」「お前はわかっていない!」「・・・お姉様」
2013.04.25
コメント(1)
「―キラ・ヤマト、最高評議会の議長であるギルバート・デュランダルの暗殺容疑、メサイヤに多雨する不法侵入に武器の所有、オーブ代表の兄でありながら、テロリストクライン派に組し、戦争を混乱させた罪で、あんたの身柄を拘束する」「なっ!?」キラのアメジストの瞳が大きく見開く。「動くな、動けば撃つ、一歩動いても撃つ」「シン・・・・」「レイ、議長と艦長を連れて、ミネルバに行け、今治療すれば助かる」「でも、ギルは・・・・」「レイの家族だろ、だったら、どんなになろうと、レイが助けるんだ!!」「あ・・・ああ・・・」
2013.04.25
コメント(0)
惹かれてはいけないのに、だって、目の前の相手は僕の父を殺したヴァインヴェルグ家の。駄目、好きになっちゃ。「・・・君の名前を教えてくれないか」熱っぽい、甘い青い瞳だ。「僕は・・・」スザクの柔らかそうな唇がうごめく。それなのに、どうして、こんなに胸がドキドキするんだ。何故頬が熱い。
2013.04.25
コメント(0)
「スザク、行こう」「え、でも、話が」「いいから」つかまれた手が痛い。・・・ジノ?「やばい、スザク、隠れてて」「!?」カップルのような体勢のまま、2人は数分間抱き合ったままでいた。どきんどきん・・。あ、だめ・・・また。胸がぎゅうとする。ジノの匂いが、くらくらさせる。きゅううんv「あ、ごめん」「・・・気をつけてよね」ジノから視線をそらしながら、高まる熱い胸の高鳴りにスザクは必死で耐えていた。「見せてよ、これ、この前の買い物で買ってもらった奴?」「ちょっと。ちょっと」「へー、さすが、弟君からもらった奴?」「返してって」「いいじゃない、少しくらい」「柩木がすきなんだけど」「え・・・」「付き合ってくれるかな」告白現場を二階の廊下から見つけた。
2013.04.25
コメント(0)
「撃ったのか、そいつを」「ああ・・・」「―誰にも必要とされないと本人が認めるのは、どういうことだろうな」「何を」「今のお前の話だ。カレンも言ったさ、ルルーシュの境遇は他のブリタニアが起こした悲劇では大したことはないと」「スザク、お前もそう思うか?」「この世に血も涙もない、悪になりきれる生物が本当にいると」
2013.04.25
コメント(0)
「お前の存在が間違いだったんだ!!」激しい衝撃がルルーシュを襲う。わかっていたことだ、だが、スザクにあの男と同じことを言われると思わなかった。「お前は世界から弾き飛ばされたんだ!!」ユーフェミアの存在があまりにも大きかった。そのために他の全てが塗りつぶされたのだ、スザクは。ゼロやギアスのこと、確かにだました。「ナナリーは俺が!」
2013.04.24
コメント(0)
カレンがアシュフォード学園に戻ってきた。ルルーシュとの約束を胸に、日本を取り戻した英雄として、カレンは三年生として、母と共に狭いアパートで暮しながら、温かい日々を過ごそうとした。ブリタニア人と日本人は分かり合える、かつて、敵として戦ったブリタニアの皇女がいた。カレンとしては彼女を支持する気はないが、その言葉が現実になっていくと思っていた。世界は変わったのだと。しかし、都合よく行かない事をカレンは忘れていた。「カレン?お前、もう生徒会じゃないぞ?何で、生徒会室にいるんだ?」再学をして、数日後にいつものように生徒会室に行くと、リヴァルがにもつを持ちながらそういった。「私は生徒会を止めた覚えはないわ」カレンは慌てた。クラスメイトも教師もそんな事を言わず、温かく日本人として迎えた。変わらないものがあると思っていた。「あーっ、じゃあ、学園側のミスかもな。じゃあ、言うけど、俺が今の生徒会長で、副会長は新規で入った日本人の女の子、他はルルーシュ皇帝の人気を戻そうさせようとしてる二年生と一年生。カレンは、学生に戻ったけど、カレンだと旧生徒会を思い出すから学園側が生徒会の名簿から除籍させたんだ。という事で、よろしく、俺、前の会長との繋ぎがあるから」「待ちなさいよ、どういうことよ、ルルーシュ皇帝の人気って!!」リヴァルは、きょとんとなった。「どうしてって、ブリタニアの中にも必ずしも世間の常識が適応しない奴がいるという話なだけだろ。それに、本国から戻ってきた元生徒の妹や弟とかも入学してるし、学園でのアイツや学園に来る前のルルーシュの事情を知れば、悪逆皇帝ルルーシュの悪事の見方も変わる・・・ルルーシュが代わったのは皇神楽耶やその下の黒の騎士団が暴走したからだって、ルルーシュのフレイヤや貴族の弾圧も実は今の代表が作ったんじゃないかって」「そんな、馬鹿なことがあるわけないじゃない!!」そういった瞬間、カレンはびくついた。リヴァルの瞳に暗い何かが浮かんだからだ。ほんの一瞬だったが。「証拠もないけど、考えられないことじゃないだろ。悪逆皇帝ルルーシュと騎士スザクの行いは間違いだった、誰も疑わないよ。お前がスザクを殺したことも正義になるからな」「そんな言い方しなくてもいいじゃない、私だって・・・」傷ついたわ、とカレンは言った。「だろうナ、でも、だからってカレン、お前が学園にしたこと、ルルーシュやスザクの友達でありながら、日本のために追い詰めて殺したことは事実なんだぜ」「私は・・・、だってあいつらが悪いのよ、私達を裏切って・・・」「俺は、お前が俺の悪友を殺したって言ってるんだ、カレン。そのことにブリタニアも日本も関係ない」「リヴァル・・・・!!」「悪いけど、俺はもうカレンを友達と思えない。生徒会の仲間だと思えない、だから、もうルルーシュがいた、スザクがいた場所にもう近づかないでくれ」リヴァルは、それだけ言ってカレンの下から去っていった。
2013.04.21
コメント(0)
どきん、と心臓がなる。「シュナイゼル・・・殿下・・・」「今は同じ皇族、君が父上の妻なら、私の母にもなる」ズキン、と胸が痛んだ。?何故、今、胸が痛んだんだろう。
2013.04.21
コメント(0)
「・・・ユフィ、それは勘違いだ。俺とスザクは友達だよ、君が心配することはなかった、ないんだよ」「ルルーシュ、でも、スザクは」「アイツは俺達に同情してるだけ、友達として必要しているだけだよ」「違います、ルルーシュ!!スザクも私も!」「俺と君たちはもう違うんだよ」
2013.04.21
コメント(0)
ジノが彼女とかと遊ぶのは気に入らない。「ブラコンが過ぎるよ」「そうよ、性格はともかく、アイツ、美形でしょ、容姿は。それに成績も部活も成績がいいんだから、むしろ彼女いない方が変でしょ」「違うよ、違うよ、ジノには早い!」・・・この鼓動の音、聞こえないよね。スザクは最近、ジノに対して妙に落ち着かない気分になる。背が伸びて、逞しい体になって。ついつい見惚れてしまうのだ。それにそばにいて欲しいと思う。ブラコンか、そうなのかな。小さい頃からジノは、スザクにとって一番近い存在だった。けれど、最近は妙にそばにいるのが恥ずかしくて、緊張する。電車の満員電車の中、スザクはその高鳴る鼓動に必死に耐えていた。「ジノ、大丈夫?」「あ、ああ」まただ、ジノは自分から目を背けようとしている。年頃で、程よい距離をとるべきだ、ジノはそういった。スザクはムッ、となった。
2013.04.19
コメント(0)
「スザク先輩ってさ、彼氏いるの?」「え?」グラウンドの中にはスザクやクラスメイトの姿もある。「だって性格も言いし、容姿も可愛いし、成績もいいほうで、スポーツ万能で、これだけ条件そろっていれば、告白する奴も出てくるだろ」「まあ・・・」それは否定しない。「で、どうなんだよ、弟して知らないの?」「どうかな、スザクとはその手の話はしないから」「えー?仲のいい兄弟なんだろ?」「スザクは、その奥手だから」笑顔が引きつっているのが自分でもわかる。だって、面白くはない。ジノにとって、スザクは一つ上の大切な大切な姉で、よからぬことを考える虫などつけたくない。朱雀にはいつまでも純粋でいて欲しい。あの笑顔を自分の近くに置きたかった。だから、実際にスザクに思いを寄せる男が出てくれば、スザクに気付かれないよう、その前につぶしていた。それくらい、大切だった。と、それと同時に友人達には言えない悩みがジノにはあった。―ジノ、あのネ、僕前から、ジノのことが。夢の中で、スザクは前かがみでなぜか胸もとのボタンを外し、たわわな胸をさらしていた。つい、目が行ってしまう。うっとりした、熱が浮かんだ瞳でジノを見ていた。―好きなの、お願い、僕を。そのままボタンを外していく。「うわああああああ」昨日もこんな夢を見ていた。思春期になって、スザクを見ると気分が落ち着かない日々があるなと思った矢先だ。「ジノ」教室の玄関に、美人の彼女の姿が合った。「ア、いいな、美人の彼女のお出迎えかよ」「プライベートを充実してて、うらやましい」「それじゃあ、俺、行くから」欲求不満だろうか?実の姉に対して、こんな夢を見るのは。・・・やっぱり、早く、スザクには彼氏を作って欲しいかも。「ジノ、ご飯粒がついてるよ」「いいよ、別に」「でも」「子供じゃないんだから」・・・・作って。「仕方ないな、ジノは」「ありがとう。スザク」「愛してる」「安い愛ね、本当」「兄弟でお出かけ?」・・・・作らなくて、いいか?もう少し、このままで。いいか。
2013.04.19
コメント(0)
「・・・トーマ」「ヘルダ、久し振り」減るだの隣の男性が立ち上がる。「・・・・・セス」「セス?」
2013.04.19
コメント(0)
「・・・・っ」「おい、ちょっと」「キスしたい・・・ルルーシュ、綺麗になったね」「スザク、ちょっと」「は・・・」「好きだよ」「やめ・・・」キスされた。
2013.04.17
コメント(0)
「遅くなったね」「ああ、お疲れ様、スザク」ルルーシュはまだ机に向かっている。「まだ、そんなにたまってるの」「いや、今は生徒会のほうだ」「ふうん、難しいそうだ」「見た目ほどではないさ」・・・・こっち見てくれないかな、最近前より会う時間が少ないし。2人きりになれないし。「?何だ、お前はもう寝ていいぞ、朝早いんだろ」クルリ、とまた背中を向けた。「ルルーシュ!!」「なんだ」「キスさせてくれ!」「は?」「君が好きだ、結婚しろ!!」「法律上、無理だ、ごめんなさい、あきらめてくれ」「・・・」「見てよ、この腹筋、細いけど僕結構・・・」「アイツ、ユーフェミアとそうなれないからストレスたまってるんだな」「とことん、すれ違うようだな、お前たちは」「本当に意味がわからん」
2013.04.14
コメント(0)
「ユフィ姉様ですか、・・・・スザクさん。ユフィ姉様は具体的に名誉ブリタニア人やいれっヴント呼ばれる日本人の為にどのような活動をなさっているんですか?先ほどから聞いていると、公務や慈善活動以外の、日本人を擁護する為の運動や規制の緩和という話題がないのですが」スザクが驚いたようにナナリーをみる。控えめで大人しく、温かく優しい少女。他の人間と同じようにスザクもナナリーをそのように見ていたからだろう。
2013.04.14
コメント(0)
「―今の話はどういうことですか、扇要」斑鳩に到着した神楽耶の表情にいつもの穏やかさはない。明らかに怒っていた。その迫力に扇たちはおされそうになる。「電話で斑鳩にシュナイゼルを乗せ、ゼロ様が戦死とはどういうことですの」「私もぜひ聞きたいな、君たちは何故シュナイゼルが連絡した時点で、ゼロや私に連絡しなかった?」総司令だろう、私は?_といわれれば、扇たちも口を閉ざす。話を聴いた瞬間、神楽耶の表情は青ざめた。当然だろう、日本解放で前線に戦っていた自分たちのボスが敵国の皇子であり、ギアスという恐ろしい力を持っていたのだから。「神楽耶様」気遣うように近づくと、神楽耶が表情を引き締めて、「・・・・・貴方はご自分が何をしたのか理解していますの?」「は?」「貴方は命の恩人を、自分の勝手な判断で敵国に行った上、殺そうとしたんですのよ、男として恥ずかしくありませんの。超合衆国やゼロ様がいつ貴方に他国と交渉する権利を与えましたの?」大丈夫、彼女はまだ飲み込めていないだけだ。その言葉に動揺しながら、笑顔を浮かべる。「神楽耶様、あの特区での虐殺はゼロがやらせたことです。動揺するのはわかりますが・・・ゼロは人を操る超常の力、ギアスを持っていたのです」神楽耶にしたら、正気に思えなかった。本当にわからないのか、この男は。「合衆国日本の代表として、貴方達に命じます、事務次長、扇要の身柄を拘束なさい。彼の愛人のブリタニア人は、シュナイゼルのためのカードとします」耳を疑った。「神楽耶様!!」「―皆さん、シュナイゼルはEUの半分を奪い、今尚、私たちを苦しめているブリタニア皇帝の息子です。そのような男が黒の騎士団を瓦解しようとこのような策をたくらむのは火を見るより確かです。ゼロ様は死んでいないのなら、代表として命じます。ゼロ様を救出なさい。藤堂、事務次長を・・・」「しかし・・・」「貴方はゼロ様に救われ、今のご自分になったはず。戦争はまだ続いているのです、貴方がブリタニアの甘言に組されてどうするのです」「・・・・・了解した」「離せ、離してくれっ」「扇、大人しくしろ」「扇さん・・・・」「カレンさん、それで蜃気楼は、ぜろ様はどこに言ったんですの」「それは・・・その・・・」「―紅月カレン、貴方は誰の親衛隊隊長ですか」カレンはハッ、となった。
2013.04.14
コメント(0)
「コーネリア・リ・ブリタニア、貴方には永久的な皇族としての権利の剥奪、皇位継承権の剥奪、主犯格シュナイゼル・エル・ブリタニアに神聖ブリタニア帝国シュとペンドラゴンでの国民虐殺、新皇帝ナナリー・ヴィ・ブリタニアを立てるための関与、テロリスト黒の騎士団との共闘の罪で、合衆国ブリタニアから国外追放と監視つきでの市民としての生活を命じる」「何!?」ゼロレクイエム後に、コーネリアに待っていたのは希望に満ちた明日ではなかった。裁判ということで連行され、法廷の席に引きずり出された。全ての罪はルルーシュにあるというのに。コーネリアはそう信じていた。「シュナイゼル・エル・ブリタニアの判決は既に同罪で元皇族と配慮された結果、無期懲役と決まっており、皇位継承権も議会の採決により公式的に剥奪されている。コーネリア元皇女殿下もしみや課に判決の内容を受け入れ、今言われたことを実行するように」だからこそ、怒りを覚えた。自分がこんな目に合わされる覚えはないと。「ふざけるな、貴様ら、何の権利があって!!」「勿論、合衆国ブリタニアのものとしての権利です。合衆国ブリタニアの中には皇族を擁立するものもいます。ですが、それは少数です。誰が、私たちの家族や故郷、家を奪いましたか?」「・・・・・私は止めようとした」シュナイゼルがしようとしたことは理解している。あの戦いは正義などどこにも存在しない戦いだ。「ですが、貴方は実際には偽者の女帝ナナリー・ヴィ・ブリタニアやシュナイゼルの暴走を止めず、ルルーシュ陛下を倒すという名目で敵国の超合衆国と、貴方がエリア11を納めていた頃、散々苦しめ、日本海法の名の下にブリタニア国民をテロに巻き込んだ黒の騎士団と行動を共にし、フレイヤをナナリー皇女に撃たせた」「違う、私は兄上に放逐されて・・・・!!」「それならば、何故、ブリタニアに帰還しなかったのです?ブリタニアがルルーシュ陛下に支配されていたとはいえ、貴方の故郷であり守るべき場所であるはずです。貴方は、精神異常を起こし、あのような惨事を起こした虐殺皇女ユーフェミアの不始末の後始末をシャルル皇帝やルルーシュ皇帝に突きつけられるのがいやだったのではないですか?」「ですから、黒の騎士団の蓬莱島に部下を連れて、非難した・・・・まあ、貴方を憎むものが多い日本人の島に行くこと自体、貴方の人格を疑いますが」「・・・・違う、私はユフィの汚名を削ぐ為に!!ユフィはゼロに操られて!!ユフィがイレヴンを殺したのはあの子の本意ではない!」何もわかっていない、彼らは。「―ギアスですか、ですがコーネリア元皇女殿下、それはもう偽りだと証明されています」耳を疑った。「!?」「いいですか、あなた達の言うギアスは確かに被害者はいますが、それを目撃し、記憶したものはいないのです。それにルルーシュ陛下は、幼い頃から賢明だった、とシュナイゼル自身が話していました。経歴を調べれば、皇帝である父や姉である貴方達に見捨てられ、見殺しにされたと思うのは必定、戦争を仕掛け、そんな状況では綺麗ごとも捨てなければいけなかった。常に緊張感を持ち、浅はかな考えは命取りになった。そんな人間が浅はかに、相手も選ばず、非科学的な力に頼り切ると貴方は本気で思えるのですか?」「!」「被害者はほとんどがブリタニアの人間であり、証言したのは主を何度も変えた悪逆皇帝の騎士、柩木スザクです。柩木スザクはゼロの身柄を皇帝にさし出し、ユーフェミア皇女を踏み台にして、ラウンズにまでなった男であり、ナイトオブワンを望んでいた傲慢で卑劣な男です。責任は全て、常に主に押し付ける・・・そんな男の証言を基にしたデータを信じるに値しません」
2013.04.12
コメント(0)
「必ず行くから」「うん、待ってる」「ずっと、待ってるから・・・ソラン」「ヘルダ、何を書いているの」「・・・2つの月と船の絵」「つきが2つ?」
2013.04.12
コメント(0)
「柩木、まず確認したい、お前がユフィと交わした会話について。ユフィはお前をすきといったが、真実なのか?」「それは・・」「これは総督ではない、リ家のものとして、聞いている。それにアシュフォード学園で、キュウシュウ戦でのお前とユフィの事がある。ユーフェミアはお前を騎士ではなく、異性として欲しいと望んだのだな」「・・・・・・はい」「柩木、お前は同じことをユフィに望んだのか?」「それは・・・」「屋上でユフィを守りたいと答えたそうだな、それは真実だな」「はい・・・」「―ならば、お前の口から、ユーフェミアはただの忠誠心と友愛であり、恋人とはなれないとユフィに告げろ」「!?」「今のあのコは、お前の言葉ならば信じるからな。柩木、貴様も本当はわかっているのだろう、名誉ブリタニア人は皇族の伴侶にはなれない・・・それを超えることはユフィの将来をつぶすことだ」コーネリアの言うことはもっともだ。スザクもユフィもそうした事実や現実から目を背けていた。いや、気付かないように、知らないように意識を向けていたというのが事実だ。スザクがシャーリーやミレイのような、もっと言えば、貴族の女性ならば、今以上に認められた立場があれば、愛人か恋人程度は許されただろう。ブリタニアは階級社会であり、皇族に関しては純血派のようにブリタニア人の伴侶や恋人はブリタニア人であり、外国人などありえないというのが彼らの常識だ。「しかし、自分はユーフェミア様を・・・あの人を・・・・」「柩木、気持ちだけでは我々は、神聖ブリタニア帝国は動かない。本当に貴様が立場を超えた思いを抱くなら、岸を止めろ。出世したいなら、ユーフェミアの立場を向上させること、私を納得させるだけの言葉や結果をもってこい」「総督閣下・・・・!」「今のままではユフィにミライがない」「・・・・・!!」正論であり、それがブリタニアの現実だ。名誉ブリタニア人として、軍に入った時からわかっていた。本当に自分がこの巨大な定刻の内側を変えていくことが出来るのだろうか。そういった不安もあった。けれど、スザクはクロヴィスが殺された結果、ゼロを倒すものとして、副総督であるユーフェミアの騎士になるというチャンスに恵まれた。だから、目がくらんだ。過った。全てではなくても、彼女を守ることで何かを変えられるかもしれないと。そう、信じかけていた。彼女は自分が行動することですぐに変えられなくても、ブリタニアの中に自分と似たような考えを持つ人間がでてくると信じているといった。自分はブリタニアという国を理解していないというのか?
2013.04.12
コメント(0)
彼をこの腕の中に抱いてみて、スザクは幸せだった。パズルのピースが重なった気がsル。彼だった、ルルーシュだった。自分の運命の相手は。彼と会うために、自分は生まれたのだ。「ん・・・んん」既に腰は力がなく、重なった唇は今まで付き合ったどの女の子よりもスザクに幸福感を感じさせた。まるで、初恋をもう一度しているようだ。
2013.04.12
コメント(0)
「行政特区日本ね~、ギルフォード卿、皇帝ちゃんはどうするって」「皇帝ちゃんって」「いいからさぁ、皇帝陛下は、日本人にお優しい第3皇女様の政策を他のエリアに使うと思う?位置ブリタニア人としてはどうなの?ボクハさ、アレは懐柔策だけど長期的なものが全く感じられないと思うんだ」「アスプルンド卿、それは・・・私の口からは」「総督の選任騎士だから?でも、君だって、アレはお姫様の人形ごっこと変わらないって、理解はしてるでしょう?オマケに、お姫様の騎士は、政策に協力した、うちの上司の持ち物だ」
2013.04.10
コメント(0)
「スザクの初恋はお手伝いの女性か、らしいといえばらしいな」「どういう意味?」スザクは何となくムッ、となった。「深い意味はないぞ、お前、年上の女性に好かれそうだモンナ」「・・・まあね」「否定はしないか」
2013.04.10
コメント(0)
シスコンと自分でも思っていたが、このところの自分は違うのだ。実の姉のスザクに対して、思春期なのか、えろ意目で見ている気がする。なんて、最低な男なんだ。ずっと家族でいると誓ったのに。これもアレもスザクが可愛すぎて、色っぽいから出して、あの声で親しくしてくるからだ。バイト中のスザクと帰りが一緒になって、待つことになった。・・・・子なければよかった。「おお」「すげえ」「見えそう」ひらひらしたオレンジ色のスカートは本当に中が見えそうだ。胸もスザクが動くたびにタプタプ揺れて、ぷるぷるで、肩なんか小さくて。あのブラウスの中はどうなっているんだろう。「・・・・」・・・おっぱい、大きい。唇、柔らかそう。「!」ジノはハッ、となった。違う違う、俺は何を考えているんだ。ジノは何回もテーブルに頭を打ち付けた。「ジノ!?」同じ席にいた友人はいきなりの機構に動揺した。
2013.04.07
コメント(0)
シーツーが駆けつけた時は既に遅かった。悪逆皇帝でアリゼロであった共犯者の少年の死体が置かれた台の上に剣で喉をかききったゼロの衣装を身に纏った栗色の髪の少年の姿があった。―世界が平和になり、扇やナナリーが正義となって落ち着いた世界を確認したあと、スザクは神根島に消えた。ルルーシュの遺体はコードの影響下、不思議と腐らなかった。―スザク、お前はゼロを止めたら、何をしたい。―誰かと恋をして、仕事について、家族を持ってはないよ、シーツー。柔らかい優しい笑顔でスザクは行った。ルルーシュの死体に寄り添うように行き絶えたスザクの姿は母親に甘える子供の姿に似ていた。「・・・馬鹿か、ルルーシュはそんなことを望んでいない、お前を幸せに・・・」スザクは恐らく行き絶える前に、ルルーシュに添い寝するような体勢になり、手を重ねた。そして、命を落としたのだ。「・・・・スザク、そんなにもこいつと居たかったのか」
2013.04.07
コメント(0)
「私を好きになりなさい!」「その代わり、私が貴方を大好きになります!」「・・・自分を嫌いにならないで」「貴方って人は本当にいつもいきなりだ、初めて会ったときも、皇女だと名乗った時も、僕を騎士にしたときもいつだって・・・」「そうです、いきなりです、いきなり、気付いちゃった・・・ですから」「これは、宮終戦で作戦行動をしていた特派のオペレーターが拾ったものだ。ユーフェミア、お前はどういうつもりで柩木にこんな事を言った?それも、我等ブリタニアだけではなく、イレヴンやゼロが命がけで戦っていた現場で」ユフィの顔が赤くなる。「それは、その・・・っ」「お前は以前、自分に許可もなく、自分の騎士を作戦に使うなといったな。私はそれをお前が皇女として、副総督としての自覚があっての事だと思っていたが、これは何だ」
2013.04.07
コメント(0)
ラブラブだな、とルルーシュは学園を出る準備をしながら、ミレイとの話し合いの時間を生徒会室で待っていた。スザクは本当に明るくなった。・・・・私を好きになりなさい、カ。彼女とスザクがどのような敬意で、あの告白で通じ合ったのかはルルーシュは知らない。ただ、わかるのは自分はユフィと同じように出来ない。例えば、ただのルルーシュで女でスザクに恋愛感情を持っても。ユフィのような事はできない。
2013.04.07
コメント(0)
目が覚めると、あるとの青ざめた表情があった。ランカのなきそうな表情も。「シェリル・・・」「シェリルさん・・・・」「アルト、ランカ・・・」
2013.04.07
コメント(0)
いのり・・・。猫耳をピンと立てて、もとそうぎしゃの少女は再建されつつ東京の中にいる。集もアヤ姉も、少しずつ今の暮らしに慣れ始めている。涯やマナ、多くの人が死んで、戦って、生きたこの場所で。
2013.04.06
コメント(0)
「私を好きになりなさい!」音速だった。スザクも音速で答えた・。「はい!」反射のようにも聞こえた。けれど。けれど。「でも、そのいきなりのたびに僕は扉を開けられた気がする」僕は扉を開けられた。アメジストの瞳が一瞬、見開く。ゼロの時は激しく拒んだ。ナナリーや自分の時もスザクは心を開かなかった。ユフィだけは別だった。真っ白で綺麗なユフィにだけはスザクも心を開いて、愛を受け入れた。自分では駄目だった。それなら、友達の自分は今までなんだったのだ?役不足だと、俺はお前のあくまでただの幼馴染で何の役にも立たないというのか?
2013.04.06
コメント(0)
「しかし、お前も充実してるだろ」「?」「随分とラウンズになってから女遊びしてるそうじゃないか、さすがは年頃だな」そんな明るく冗談交じりに言わなくても。「・・・まあね、僕可愛いから」「そうだな、それでなんで学園に来て以来、女と遊ばないんだ、ジノが心配してたぞ」「・・・気になる?」スザクはからかうような笑顔を浮かべる。「親友の恋話は気になるな、確かに」これが演技だとしたら、凄いな、君は。
2013.04.06
コメント(0)
「クックッ、次こそ、扇コーポーレーションをつぶしてやるぞ」悪役らしい笑顔で手を組みながら、悪巧みをしている。「だから、背後にいるシュナイゼル会長のグループを押さえたほうがいいって」「アホか、あいつらは、ダモクレスという新商品で頭が一杯で何より、うちのコーネリアと敬遠の中だろうが、前に渡した賄賂手も駄目だった」「正攻法で行くとか」「・・・・あの、スザク、スザクは何故ルルーシュの下で働いているんです、安月給でこき使われている・・・のですよね」「うん、中学からかな、出会ったとき、もう下僕状態かな」「屈辱に感じないんですか」スザクが首を傾けた。「え?何で?」
2013.04.05
コメント(0)
「そんな・・・」それでは、散々、自分の邪魔してきたのは、いつも忌々しいと思ってきたのはスザクだと、アイツだというのか。「くくく・・・・」「あははははっ」
2013.04.03
コメント(0)
「アスランさんはずるいんです」「メイリン?」ガラス越しの無効にはしっこくの宇宙空間が広がっている。「あの日と、私が好きだといっても、ひどい子といっても優しくするばかりで」「メイリン・・・」
2013.04.03
コメント(0)
全42件 (42件中 1-42件目)
1


