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風姿花伝では、オリジナルの八宝茶と薬膳茶を開発、販売中です。婦人系疾患に効く「紅花八宝茶」、滋養強壮の「養生八宝茶」、咽喉の痛み、炎症に効く「莫大海八宝茶」、内臓疾患、陰陽バランスを整える「陰陽薬膳茶」、むくみをとる「ハトムギプーアル」などなど、自ら臨床を繰り返し(少し大げさですが…)、どういう症状で、どんな体質の人が飲むと効果が出るかを日々研究しています。その中でも「痩身」八宝茶は、とても効果が高く、人気もあります。八宝茶に使われる花茶は、薔薇、菊、ジャスミン、金木犀がオーソドックスで、一般的に手に入りやすい素材です。風姿花伝の痩身八宝茶に使用している花は、中国でも珍しい蓮の花です。中国では、「荷花」と呼ばれますが、荷葉は売られていても、荷花は流通しておりません。何故なのか…いろんな茶店や友人の茶問屋に聞いてみても、「それは、聞いたことがない」「どうやって飲むの?」と逆に聞かれる始末…蓮の花は、台湾産が品質もよく、種類も豊富ですが、大陸ではニーズがないのか、ほとんど流通はされていないようです。以前台湾の茶屋がプレゼントしてくれたものがついに底を突いたため、仕入れを余儀なくされました。しかも、風姿花伝の中国茶カリスマ講師が、そこの茶屋とけんかをしてしまったため、問い合わせをすることもできなくなってしまいました。(喧嘩の原因は、相手側にあったので、うちの講師は悪くないのですが…)そして、台湾で蓮花茶を見つける旅に…と、そこまでシビアではないのですが、台湾のお茶屋さんを通してついにメーカーにたどり着くことができたのでした。日本でも販売されていますが、仕入れ価格としては、単価が高すぎるため、直接メーカーと取引できるに越したことはありません。蓮の花の効能は、大変興味深いものがあります。睡蓮花と蓮花(いわゆる蓮根のある花)は、似ていますが、味も香りも異なります。そして、何よりも植物の中で蓮しか持っていない植物性の美容保健成分である植物性膠原蛋白質(台湾では、「天然胎盤素」と呼ぶ)は、素肌の美容に大変効果的で、蓮花の花頭部に含まれています。ちょっとピンぼけ…乾燥状態では、確認できないのですが、お湯を注いで時間が経つと、少しずつ透明で、美しい膠質のコラーゲンが出てきます。ためしに、花頭部を素顔にすりすりしてみたところ、確かにしっとりした感じがあり、成分が浸透していっているのを感じました。残ったお茶をコットンにつけて、顔全体になじませてみたり…なんだか、1輪でとっても得した気分になれました。また、新陳代謝促進、美容養顔、去湿、清暑、高血圧、尿酸異常、鬱症状、胃酸過多に有効に作用し、茶のカフェインが苦手な方に適しています。毎月のお茶会では、蓮花茶の試飲、紹介も行っております。八宝茶の素材から始まり、香りがとてもよいので、蓮花まるごと茶もご紹介したいと思いました。今後、蓮花の養生スープも開発していこうと思います。
2010年10月28日
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1時間という短い時間内に、経絡体操で、体をほぐし、気の流れをよくし、ツボなどの健康法の紹介、功法の紹介、最後の放松を行うとあっという間に時間がたってしまいます。私の場合、体を動かす前に座法で呼吸法を行うようにしています。中国では静功と言い、内動外不動、一見何もしていないように見えますが、約60億の体の細胞がよどみなく流れる水のように動き続けているというイメージです。この時間はとても大切で、脳波がアルファ波にかわり、さらに続けるとシータ波が現れることが研究でもわかっています。ヨガの修行のひとつである瞑想中に現れるのがシータ波で、心身ともに完全にリラックスしている状態です。この状態は浅い睡眠状態と同じで、瞑想後は、頭はすっきり、脳の疲れがとれ、目覚めた時と同じ効果があります。最初に少し静功を行う理由は、アルファ波が出ることにより、よりイメージしやすく、気を感じやすくなるからです。最後の放松は、人為的に気の流れを促進したあと、体と脳を休めることにより、自然治癒力が活発化して、体を調整してくれるのを助けるためです。初めての方でも、この1時間で体の変化を感じていただけると信じています。座法 呼吸を意識体の筋、骨、関節などすみずみまで伸ばす 伸筋抜骨放松 気の調整
2010年10月26日
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すっかりご無沙汰しておりました。本日の北京の気温は、1℃~9℃です。昨日から、風が強くなり、霧と雲が吹き飛ばされ、久々に青空を拝むことができました。22回の窓からは、うっすらと遠くの山々が見渡せます。いつもどんよりの北京では、大変珍しいことなので、こういう日は気分もるんるんです。ちょうど春の4月と秋の10月は、冬の冷気が漂っているにもかかわらず、セントラルヒーティング(暖気)がないため、部屋の中は外と同じくらい寒く、厚着を強いられます。本来、北京では、この時期、ストーブやエアコンなどは大活躍!!のはずなのですが、ここのマンションは、エアコンさえも自動管理されており、10月に入ると、エアコンは完全に停止してしまうのでした。8月に引っ越しできたばかりで、そんなこと知るはずもなく…都会のど真ん中にありながら、そんなマンションって…きっと何か方法はあるはずだと思い、管理局に問い合わせると、「ここを建設する当時の設計がそうなっているんだから、仕方がないんですよ。」ということで…まあ、それはそうでしょうが…「暖気もないこの時期、エアコンさえもなかったら、寒くて大変じゃないですか?みんな、凍えているんじゃないですか?」と少し嫌味を言ってみたところ、「そうですね」とあっさり突き放されてしまいました。今夏のすさまじい暑さを考えると、涼しくなったことは大変喜ばしいことだったのですが、今となっては、早く11月になって暖気が使えるようになることを祈るか(暖気が来れば、ビル全体を暖めてくれるため、部屋の中はそれこそ半袖でもいいくらいです。)、南国旅行を計画してひとり妄想の世界にどっぷりつかるか、夏の暑さを懐かしく思うか… 電気ストーブや暖房を買ってくればすべて解決するのですが…とりあえずは日本から持ってきたミニ炬燵で我慢したいと思います。仕事の際も寝る時もこの時期必需品です。一人用なので、猫と取り合いになっちゃいますが。
2010年10月26日
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