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今日はたまたま、夫の親戚のお家に寄る機会があった。
親戚の人が、トムトム(1歳1ヶ月)を
「わ~、抱っこさせて~」
と、言うので、抱っこしてもらったのだけど、
トムトムは人見知りが出てしまって、
抱っこされると、すぐに泣いてしまった。
それで、
「わ~、泣いちゃうから、返しておくわ~」
と
トムトムを返してくれたんだけど、
そのあとに、
「じゃあ、パル☆くん抱っこしよ~」
って、パル☆のことを抱っこしてくれた。
私は、
え~~!!
パル☆、重いのに、いいんですか~
って、言ったけど、
気にせず、パル☆を抱っこしてくれた。
トムトムより、全然重くて大きいパル☆を抱っこしてくださっている様子をみて、
ハッとした。
そういえば私、
パル☆のこと、全然抱っこしてあげてない。
最近、パル☆のこと、抱っこしてあげたのって
いつだっただろう・・・
トムトムもパル☆も同じようにかわいいのに、
最近の私はトムトムを抱っこするのが当たり前になっていて、
パル☆を抱っこすることはほとんどなくなっていた。
もちろんパル☆は歩けて、トムトムはまだ歩けないってのが
いちばんの原因だけど、
私の頭の中から、パル☆を抱っこするってことすら
完全になくなっていたことに気が付いた。
親戚の人が今までと変わらないように
パル☆のことを接してくれているのに、
親の私がどうして、できなかったんだろう。
気づかせてくださった親戚の方に、
感謝です。
ちなみに
夫の親戚であるその方は、
40代で娘さん(20歳)と息子さん(18歳)の2児の母。
お子さんたちは2人とも、素直ないい子たちで
今も変わらず、
息子さんにも
ちゃんと、人目を気にせず、
「大好き」「かわいい」と伝えていて、
(息子さんは、照れて嫌がっていたけど)
その様子を見ながら、
ステキだなあ、
私もあんな風になりたいなぁと
憧れます。
もっとお近づきになって、
母としても女性としても
彼女からいろんなことを学びたいなぁ~
といつも思います。
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