PR
Calendar
Category
Freepage List
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
カブ
<アブラナ科>
カブは、日本の野菜のなかでも、
最も栽培の歴史が古いもののひとつと言われています。
地方色豊かな品種が育成されていて~
形,色,大きさなど、日本各地に独特の品種がつくられています。
種類も豊富で、100近くあるとか・・(*□*)ビックリ!!
かぶにはいくつかの分類方法がありますが~一般的には、
1.大きさによる分類: 小かぶ・中かぶ・大かぶの3種類
2.原産地による分類: アジア型とヨーロッパ
日本で多く食べられているかぶはヨーロッパ型の小かぶになります。
栄養豊富なカブですが、一般的には~根(胚軸)の部分を食べていますが、
じつは・・栄養豊富なのは葉のほう。
カブは、根(胚軸)と葉っぱで違う栄養素をもっているんです~!
v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
<根(胚軸)>
でんぷん分解酵素のアミラーゼが含まれているので、
食べすぎ・飲みすぎなどで弱った胃の消化機能を助け、胃もたれや胸焼けなどに効果がある。
<葉>
葉には、根の約10倍のカルシウムが含まれていて、
カロテン・ビタミンB1・B2・ビタミンCが豊富な緑黄色野菜です。
葉もビタミンやカルシウム、食物繊維などが含まれているので~
是非とも栽培して~葉の部分も美味しく食べたいですね☆
<特長>
● 小カブから中大カブまで、随時どりができる
。
●小カブとしても形質がすぐれ、本命の中大カブどりでは、
やや扁円の根形で尻づまりがよく、ス入りも遅い。
●肉質はやわらかく甘みがあり、漬物のほか、
サラダ用に通用する良質性が最大の特長。
●病気に強く、むやみな葉伸びはしない
<冬の種まき時期>
寒冷地:不向き
一般地:1月下旬~3月
暖地:1月下旬~3月
<防寒対策>
カブの発芽適温は15~20℃、最低温度は4~8℃。
冬の時期は、しっかり防寒をして少しでも地温をあげる工夫が必要です。
種まき後、水をたっぷりあげたら~不織布とビニール袋を覆います。
<1回目の間引きのタイミング>
本葉1~2枚のころ3~4cmの間隔になるように間引く。
<2回目の間引きのタイミング>
本葉3~4枚のころ6~7cmの間隔になるように間引く。
*間引きが遅れると球が大きく育たないので、遅れないように注意する
<3回目の間引きのタイミング>
直径1.5cmくらいになったころ8~10cm程度の間隔になるよう間引く。
<追肥・中耕・土寄せのタイミング>
2回目、3回目の間引きをした後、追肥する。
間引き後、株の倒伏や根部の曲がりを防ぐために株元に軽く中耕、土寄せを行う。
<小カブの収穫時期>
:直径5~6cm
種まきから約30~40日程度で収穫。
一度に全部収穫しないで~少しずつ間隔を空けながら~収穫すると
それぞれ 「小かぶ・中かぶ・大かぶ」
と
大きさの違う美味しいかぶの味を楽しむことができますよ♪
<中カブの収穫時期>
:直径6~10cm
種まきから約40~60日程度で収穫
<大カブの収穫時期>
種まきから約60~80日程度で収穫
真っ白なスベスベツルツルなカブの収穫を目指したいですね☆
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
プランター菜園 ブログランキングへ
にほんブログ村
レシピブログのランキングに参加中♪
よろしければクリックしてくださいね♪
カブ(蕪)の秋まき栽培 2020年09月17日 コメント(6)
カブ品種選び☆栽培暦 2019年09月06日 コメント(10)
カブ(蕪)栽培方法☆ 2018年09月12日 コメント(16)