PR
Calendar
Category
『セスは語る』の本の中で、感情のことを「『内なる知覚』と関わる、精神的体験や出来事が三次元的制約のなかで具現化された結果」と書かれていました。
今回はその「内なる感覚(知覚)」について見ていきたいと思います。他にも『セス・マテリアル』の本の中から、感情や健康について書かれていることをまとめます。では、いってみましょう。
感覚の内側には、内なる世界を知覚するための別の感覚が備わっています。
五感は、外の世界を知覚します。五感の内側にある別の感覚は、内なる世界を知覚し創造します。
どちらも特定の次元に存在するようになると、その次元に適応することが不可欠となります。それは、ある方向に沿って気づきの領域を集中させることです。
環境を処理する能力が成長してくると、「内なる感覚」を使って自分の活動範囲を拡げることができるようになります。
生存がある程度保証されれば、別の現実を知覚する余裕が出てきます。別の現実を知覚するためにはその次元の中にどれだけ集中できるかどうかに左右されます。
感情は、嵐雲や青空のようにあなたの中を通り過ぎていきます。重要なことは、あなたがそれに対して心を開いて反応することです。
感情は流れていきます。そして感情は消えてしまいます。それを感じるのです。感情を押しとどめようとすると、山のように積み重ねることになります。あなた自身は感情ではないので、積み重ねることはしません。
あなたの神経系はどう反応すればいいのかを知っています。あなたが許せば、神経は自然のままに反応します。感情が危険なものになるのは、自分の感情を否定しようとするときだけなのです。あるがままにいることには、それ自身の規律があるのです。
あなたは、自分自身のものの考え方から逃れることはできません。それは思考と感情的な態度によって、あなたが見る物事の性質が形作られるからです。
あなたは自分が見たいと思っているものを見ています。自分の思考と感情的な態度が、物質的な形へと変換されたものを見ているのです。
変化が起こるとすれば、それは心的(メンタル)な、そして精神的(サイキック)な変化でなければなりません。変化は、あなたの環境の中で映し出されるからです。
他人に否定的であったり、不信感に満ちていたり、不安に駆られたり、相手を見下すような態度だったりと、そのようなことは誰でも自分の脚を引っ張ることになります。
自分が自分のことを、あなた自身がどう思っているか知りたければ「自分が他人のことをどう思っているのか」を自分に尋ねてみることです。
あなたが自分や他人の否定的な思考やイメージから自分を守る手段は、その正反対のものと置き換えることによって、消し去ってしまうことです。それは自分自身の状況を創り出す手段を学ぶことでもあります。
『私は建設的なイメージを受け入れる』ということをアファメーションにすることで、自分自身や他人の否定的な思考からある程度守られることになります。否定的な思考は、消し去らずにいると、その強さに応じて意気消沈、頭痛などの否定的な状況を引き起こすことになります。
もし頭痛がしてきたら、『それはもう過去のことだ。今この新たな瞬間、この新しい現在においては、もう気分が良くなり始めている』ということをアファメーションにすることです。
それからすぐに肉体的な状況から注意力をそらし、楽しいことに集中するか、別のことを始めます。
また怒りを感じたときは、それを認識することが必要です。それからその感情と前向きな感情を入れ替えることを想像します。怒りは抑圧するのではなく、積極的な行為と入れ替えることです。
怒り、憤り、憤慨は建設的なエネルギーに置き換え、解消できることを理解する必要があります。まずはそれを感じたときに、それを認めることを忘れないようにしなければなりません。
症状に意識を向けることは、障害物に注意を集中することになります。それは否定的な状況をさらに強固なものにしてしまいます。ですから症状について考えるのはやめて、意識をほかの方向に向けることです。
健康とは自然な状態のことです。健康とは、あなたの存在の自然な状態なのです。
いかがだったでしょうか。今回は『セス・マテリアル』の本から「内なる感覚」の内容を中心にまとめてきました。
なかなかディープな内容になってきましたが、ここでの学びはシンプルに「感情はため込まない」ということです。健康とはあなた自身の自然な状態です。つまりは、魂の自然な状態なのです。ですから、健康を意識していきたいですね。
さて明日は、セスの本から「蓋然性」という言葉をフォーカスして見ていきたいと思います。お楽しみに!
それでは読んでいただき、ありがとうございます。
【参考文献】
・セス・マテリアル (セス・ブック)【電子書籍】[ ジェーン・ロバーツ ] セス・マテリアル (セス・ブック)【電子書籍】[ ジェーン・ロバーツ ]
(2022/10/15時点)
セスについて語るときに私の語ること ~セ… 2022/10/25
『かもめのジョナサン』はなぜ生まれたの… 2022/10/24
「人生の道のり」とは今日が目的地であり… 2022/10/23