日本語で話そう

November 24, 2013
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カテゴリ: シンガポール



朝も早かったので、まだ出勤前のご主人がいらした。彼女が薬を飲むからご飯を食べると言いうので、飛行機の中で朝ご飯食べてきたのにご相伴することにする。
上前を撥ねるともいう。

それから荷物を置かせてもらって近くのホーカー(フードコートみたいな屋台の集合体)に連れて行ってもらうことにしていると、その日勤め先に休暇願出している彼女に電話がかかってきた。
「鍵を部屋に置き忘れて職場に入れない」 と言う同僚からだ。

そこで急遽予定変更し、スーツケースを持って、彼女の職場経由でホテルに向うことにした。

タクシーで町の中心、ブギスにあるインターコンティネンタルネンタルへ。玄関に着くとドアボーイが荷物をトランクから出してくれた。

「あの、いや、このホテルに泊まるんじゃないんです。タクシーがわかりやすいのでここに停めただけで・・。」タマミさんが言い訳する。

人の好いインド人ボーイさん。


駅とは反対方向へ曲がるわたし達、いったん右に曲がり、ボーイさんがあっちを向いているすきに、こそこそとスーツケースを押しながら引き返した。

無事、鍵を職場に届けて、3人で地下鉄で本来の宿泊ホテルに向かう。

我らのホテルは最高級ではないけれど、地下鉄直結の街中の便利な場所にあり、2つのプールやレストランを兼ね備えてなかなかいいホテルだった。
ベルボーイも何人かいて、ちゃんと荷物も運んでくれ、スタッフも優しい。

チェックインで出来ない時間なので、いったんフロントに荷物を預け、先ずは3人でマリーナベイサンズの対岸のマーライオンパークへ。

マーライオンと写真を撮ってからいよいよシンガポールの観光の始まり。


  • IMG_1158.JPG







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Last updated  November 24, 2013 07:20:42 PM コメント(8) | コメントを書く
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