日本語で話そう

April 20, 2018
XML
カテゴリ: 韓国語で話そう
グアテマラ人たちが関西に行っている間の一日、韓国語教室の3人と先生ともう1人の生徒の鎌倉の家に昼食会に行った。


私は先日来日して泊まって行った韓国人の友人に教えて貰った「タクトリタン」と「チジミ」と夫の作ったチーズケーキを持って行った。


rblog-20180420170957-00.jpg

「タクトリタン辛過ぎた」と言ったのだがみんな全然辛くないという。おかしいな作っている時家の中に唐辛子の辛味エキスが漂って目が痛かったのだが。

最初はご主人がいたので日本語での会話。ご主人が野球を見に行ってしまってから、韓国語での会話になった。めちゃめちゃ早い。
フミさんに聞いてみた。
「日本語で考えたのを韓国語に頭で変換して韓国語で話すのか?」
「いえ、最初から韓国語で考えたものが韓国語で出てくる」と。
会話のキャッチボールはスピードだ。


確かに考えてみたら書くのと違って、私も拙いながら英語は英語で考えたもので即答している。そうじゃなければ会話について行けないもの。

意味のない質問だった。

しかし、同じおしゃべりでもLine では、すぐに文字にはできない。頭で文字を日本語から変換して文字を思い出して打っている。フミさんや先生にポンポンポンと打たれると、その合間に入れようと書いていた会話は古くなってしまうのだ。

目の白くなった魚のように。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 20, 2018 05:09:58 PM
コメント(5) | コメントを書く
[韓国語で話そう] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: