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下校してきた息子が、『書き初め用品』購入用の申し込み袋を持って帰ってきた。 同時に「学年通信」(⇒小3なら小3の、翌月の行事予定や、例えば「今度工作するから、箱を集めておいてくれ」とか、そういうお知らせが書かれているプリント)も、クシャクシャにして持って帰ってきて。 (↑もうちょっと、きれいに持って帰って来いよ。。(ーー;)) で、まず、「学年通信」から目を通す。 何なに? 学年みんなで書き初め大会にチャレンジするから、『書き初め用の長い下敷きが必要』…とな?? わかりました。 じゃあ早速代金を入れて、息子に持たせるべな。。 そう思って、『書き初め用品』申し込み袋を見ると、3種類の長さの下敷きが売られている。 「750mm」、「1100mm」、そして「1490mm」。。 そこで、ハタと悩む私。 『長い下敷き』って言われても…どれを買えばいいのだ??? 750mm…つまり75cmもある下敷きは、充分長いような気がするが…もしそれで短かったらどうしよう? かといって、息子の足元~肩ぐらいの長さ・1100mm…110cmでは、扱いにくくないか?? 書き初めの半紙の長さって、そもそもどのくらいなのか…? 考えれば考えるほど、わからない。。 …仕方ないんで、担任の先生宛の連絡帳に、どれぐらいの長さが最低必要なのかを尋ねる文章を、さっき書き込んだところである。 うーーん、昨日ブログに書いた木工細工での金づちの使い方もそうだが、お習字も全く、私の専門範囲外だ…(^_^;) こういう文化的なこと、何も知らんな私は…
2006.10.31
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昨日の学校祭で、PTAの行事として『木工教室』があって、息子と参加してきた。 会場の図工室のあちこちで、子供同士や親子が、用意された木切れや大工道具を利用して、トンテンカンカン、ギコギコ…とやっていた。 去年までは、息子も小さかったことと、私がPTAバザー担当で売り子をやってて息子を見ていられなかったこともあって、息子は木工用ボンドだけを使った、小さな工作を作っていた。 でも今年は私も一緒にいるということで、初めて金づちでクギを打つことにチャレンジした。 私も、教えてやりたいのはヤマヤマなのだが…。 でも、それこそ中学生の時の技術科で金づち使って以来…なんだなぁ~~(-_-;) 不安に思いつつ、とにかく、道具を借りてクギを打ち始めたのはよかったが… 案の定、途中何度か息子は、クギを支える自分の指を打ち…。(ーー;) さらにはクギを真っ直ぐ打たねばならないのに、どうしても曲がる。 気付けば、何とか方向転換して真っ直ぐ打とうと努力はするのだが。 どうにかこうにか打ち終わった頃には、クギの先が板からニュッと出て…( T∇T)‥アハハハ! 「かあ(さん)、オラ指も痛いし、めんどくさいからヤダ!(><)」 かあだって同じだよー、クギ1本打つのに、何でこんなにうまく行かなくて、時間もかかってるんだよぉ~~??(T_T) …と、私も内心そう思っているのだが。 でもここでやめては、息子に『挫折体験』だけが残ってしまう! そう思うから、 「大丈夫、2本目はどうにかなるって。いっぺんやったし、コツわかってきたんちゃう?」 などなど、口八丁手八丁、何とか『成功体験』を…! と粘ってみる。 それにのせられた息子はまた、時折指を打ちつつも(><)、どうにか1本目よりは真っ直ぐ、2本目を打ち終えた。。 良かった、良かった、ほなここ出よう☆ そう思う私の思惑とは別に息子は、もっと小さな木切れと、今回のより短く細いクギを持ってきて、またトンテンカン。 「かあ~、また(指)打ったーー(T_T)」 …だったら、もうやめとけよ。。(TдT) 必死になって板を押さえるのを手伝ったため、今日は何か肩も痛いし・・・。 そして。 息子も私も、本当に不器用である…ということを、この一件で改めて自覚したのだった。。。
2006.10.30
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息子の学校祭、無事終了いたしました~~☆ 息子の出番は、舞台での群読…6~7人一組になって、教科書中のお話の文章を少しずつ、声を合わせて暗誦する…というものだったが、小3にしては低めデカ声な息子、声が良く聞こえてホッとする。 それを見てから、教室に飾られた息子や息子の友達の作品見学。 お面を作っていた。 「どんなお面を作ったか?」の説明も自分で書いているのだが…。 その中に書かれていた『かみねんど』の字…。 『かみ(紙)』と『ど(土)』は、もう習ったろうが、漢字で書け! しかも、『ど』の字の『と』が二つに分解していて、パッと見た時判読不能… おいおい…、一年生からやり直しか…?? 肩をガックリ落としながら教室を出ようとすると、また、息子の作品が。 『○○山(→地元の山です) おにぎりいっぱい おいしいな』 おお~~~:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: 朝も早よから遠足のお弁当作って、息子のリクエストに応えてチビおにぎり6こ&デカおにぎり2こ…握りまくったかいがあったどーー …え、単純? おかずへのコメントがない?? いいんです、リキ入れたのはおにぎりだけです・・・。(^_^;) 学校祭。 先生方や息子たち生徒は、準備だなんだで大変だとは思うけど。。 親はそのおかげで、子供の成長ぶりなり足りないトコなり、よーーーくわかって、ありがたいです^^
2006.10.29
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…というわけで、朝からお出かけ準備。 なぜか? それはその講演会が、ここから1時間近く離れたところであるからだ。。(T_T) 我が家と講演会の会場は一応、『平成の大合併』ってヤツで今は「同じ市内」になっているのだが、去年かおととしまでは別の市だった…。 遠いよ。マジで。。 しかも、このへんより講演会場の方がずっと"都会"やのに、ターミナル駅から会場までのバスが、1時間に1本…|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| ウッソー!! おかげで、実際の所要時間よりはるかに多く時間を見なきゃならない。。 車で行ける人には、まあこんなの関係ない話だが、免許もなく『電車移動』がデフォの、私のような『交通弱者』だっているんだぞ・・・ 場所、もっと考えておくれよぉ。。。(涙) では、逝ってきます…じゃなくて、行って来ます。。
2006.10.28
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ここのところ、かなり多忙な日々。 来週の私のお楽しみ・喜多方行きのことですら、今日ベロタクシー会津喜多方のけーじさんにお電話いただくまで、じっくり考えられない状態で。。 今まで"喜多方行き一週間前"というと、そのことばかりワクワク考えてたのに、こんなことありえへんっ!! まず"本業"の「おかあさん」としては、日曜日の息子の学校祭までに、スカポンタン息子の体調を、ある程度戻さなくてはならない。 「嫁」として…は毎度ほったらかしだから。ダンナのことは、おばさま(同居の義父の姉)におまかせ。(←おい!(^_^;)) 「ナース」としては、ほとんど触ったことがなくて、いまだにうまく撮影できない眼底カメラ(⇒目の血管を撮影するためのカメラ。動脈硬化が一発でわかるよん☆)をマスターせねば。。 そして、なぜか(?)「パート先医院HPのWebマスター」(⇒そんな、ええもんやろか…?(汗))としては、隣接するスポーツジムのマシンの紹介に、今まで使ったことのないJavaScript(⇒すいません、うまくまだ一言で説明できません…(-_-;))を使用するハメになって、悪戦苦闘。 さらに今日はツキイチの、患者さん対象の調理実習の日。 今日作られたお料理をいただくことをギャラ代わり…ということで頼まれて、"デジカメ撮影役"を引き受ける。(写真、ニガテなんやけどなぁ。。) 調理実習を主催する栄養科に、今日撮った写真を渡して、レシピをHPに載せるところまでがお仕事であるが、これはまだ、手付かず。。 後は年末までに、「医院の紹介パンフレットのリニューアルを頼めないか」と、エライ人に打診され… これに関してはちゃんと一定のギャラがでる…ということで、今までのように、 「ほとんどノーギャラなんだから、私の好きなように作る!」というある意味"甘え"から脱した、『作品』が求められてしまう。。。 だってそれ、「患者さんにも渡す」って言うんやもん、あんまりみっともないもん作れへんもんなぁ。 ああ、受けるべきか、受けざるべきか…?? でも、結局受けるんやろうなぁ…。 私ってば、気が弱いから!(爆…はい、みなさん、ツッコミの入れ所ですよ~~~(^_^;)) そんなんでこの一週間、いきなりブログお休みしたり、このブログのごひいき筋の皆様のところへもお邪魔できなかったりするかもしれませんが…。 とりあえず、「忙しくしてんだねー」と思っててくださいませ。。。m(__)m
2006.10.27
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病院より、ただいま帰宅しましたぁ。。(-_-;) 今日も今日とて3時半近くまで、パート先の医院のHPに載せる駐車場案内(2ヶ所分)を作成して私が帰宅してくると、息子の方が先に帰宅していて、私の顔を見るなりものすごい鼻声で、 「があ゛(かあさん)、はだびづどま゛ん゛な゛い゛(鼻水止まらない)~~~(T_T)」 ほーらみてみい。 寒いのに、『半袖バカ』してるからや! かあの言うこときかへんから、本気でカゼ引いたやないの(怒)!! とりあえず今日行く予定だったスイミングスクールを、休ませる連絡をする。 何もなければそれだけで明日までほっといて、明日の放課後に病院に連れて行くところなのだが。。 運悪く、3日後の日曜日は、息子の学校祭。 ほっといて悪化させて学校を休ませるわけにもいかず、急遽病院へ連れて行くことにした。 ところが! あ゛。。 今日、木曜やん…(ーー;) この辺の病医院は大体、木曜午後は休診だ。 息子のかかりつけの病院は木曜午後でも診てくれるのだが、3時半で受付終了、もう間に合わない。 小学校の近くにある内科も、私のパート先の医院の本院の小児科も休診…。 あわててタウンページをめくって、今までかかったことのない内科・小児科を標榜する医院へ、息子を連れて行く。 あああ、また医療費が… って、んなこと言ってられへんがな…、行くで、息子! ニンテンドーDSの入ったゲームバッグ、早く持ちや。診察待ってる間、待ってる暇つぶしにいるんやろ? 幸い、まだノドはそんなに赤くはないらしい。 鼻の症状だけで済んでる今のうちに、いただいた薬が効くといいのだけども。。 はぁ~~あ、もうしんどいのはこっち。。 息子よ治るまで、『半袖バカ』はあかんで
2006.10.26
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今日はツキイチの、定期通院日~☆ ここのところ体調がイマイチだったんで、今日は主治医にしっかりおなかの中をのぞいてもらって…でも「そんなにひどくない」という結論に、ホッとする。 で、会計待ちのため、病院の待合ロビーのソファーに腰掛けると…。 目の前のTVでは、『はな○るマーケット』をやっていて。 あ~~、ゲストに、山本耕史くん@大河ドラマ『新選組!』・土方歳三サマ…が出てるーー! 朝刊はざっと読んでから家を出たはずなのに、ヤマコーくんが今日のゲストだなんて、全く気付かなかったよぉ~~!(T_T) 当然、家でビデオの録画予約もしておらず。。。 しかも私がヤマコーくんに気付いた途端に、 「本日のゲストは、山本耕史さんでした」 …ゲストのコーナー、終わってやんの。。 ガッカリしたまま、その後銀行へ行ったり(⇒今日は25日、給料日~(^^)、でもすぐ自動引き落としされていく、公共料金&息子のスイミングスクール代~~!(T_T))、院外の調剤薬局で薬をもらったり、図書館で借りてた本を返しに行ったり…なぁんて忙しくしていて、帰宅したのが11:30ごろ。 そのまま昼食をとり、NHKのお昼のニュースを見て。。 「ニュース終わったから、別の番組見よう☆」と、リモコンでザッピングしていると。。 『笑ってい○とも』のテレ○ン・ショッ○ングに、金子昇くん@ガオレッド(⇒特撮の戦隊物・『百獣戦隊・ガオレンジャー』の主役)が! 『ガオレンジャー』放送当時の私のお気に入りは、玉山鉄二くん@ガオシルバー…やったけど(〃_ 〃)ゞ 、でも「ヤル気満々だぜ!」と無意味にアツイ、ガオレッドも好きだったんだよなぁ。。 と思っているうちに、明日のお友達・武幸四郎さんとTelがつながって…タ○リが、 「今日のゲストは…」 えええ、もうシメの時間なん!? 金子くんのトーク、ほとんど聞いてないよ私ゃ~~~ ヤマコーくんに続いて金子くんも、実質ほとんど見られへんかったやないかぁ。。。。(ノ_
2006.10.25
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「ええかげん、半袖やめ!」 「オラは、半袖じゃないとダメなのっ!」 今日も朝っぱらから、怒鳴りあいである… 今日の当地は冷たい雨が降りしきり、気温が上がる様子もなくて、ストーブをあわてて出したぐらいの寒さだ。 なのに、なのに、ああ、それなのに…。 『半袖バカ』、なうちのスカポンタン息子、今日も例によって、 「半袖じゃなきゃ、学校行かない!」とゴネる。 確かにキミのプライドは、『半袖バカ』と『無欠席』、なのはかあさんも知ってるよ。 キミは、小3の一番初めに先生が「"ぼくの・わたしのじまん"を書きなさい」とおっしゃった時に、 「冬でも半そででいられること」と書いたんだよね。(^_^;) そして、それがいまだに教室の壁に貼られてるんだよね?? 他のお友達が「エレクトーンをがんばっている」とかそういう、しごく真っ当なことを書いてるのに、なんでキミは…キミだけはそうなのよっ??? 参観日なんかで学校へ行って、壁に貼られたその紙を見るたび、かあさんは頭を抱えてるんだよ・・・(-_-;) 「ほらぁ、鼻ズルズルしてるやん? カゼひくさかいに、ちゃんと長袖着てって! 熱出したら、あんた自慢の、『無欠席』記録終わるで」 「『うちに長袖ないんか??』って思われたら、かあさんが恥ずかしいねんで」 「あのな、季節にはその季節におーた(合った)カッコするもんや」 「おばあちゃん(義母)がほら、これ(長袖Tシャツ)こうてきて(買ってきて)くれはったんやで~~(^^) カッコええやん、着ていかへんか??」 脅迫・理詰めに泣き落とし… 今までに思いつく手はすべて、打ってきたつもりだ。 が、そのどれもが全く効き目のない、この現実。。 しかも「義母が買ってくれたものすら着ない」という、嫁の私にとってはオソロシすぎる、この現実。。。!(><) (↑いや、だから私が着せないわけじゃなくて、息子本人が着てくれないんですぅ~(滝汗)) 私はこのあんぽんたんを一体、どう教育すればいいのだ…!?(つд`) ただでさえ冷たく寒い雨に気分も滅入りがち、なのに、今朝は怒鳴りすぎてのどを痛めた、私なのだった…。 ここ何年も悩んでいる息子の『半袖バカ』モンダイに、解決のメドがまぁーったくたたないため、最近私は、発想を変えた。 長袖着る気がないなら、せめて"もっともっと分厚い生地で、半袖"っちゅー服はないやろか?? そう思いつき、近所のスーパー、安売り服の全国チェーン2ヶ所、ユ○クロ、通販カタログ3種類、生協、はては関西に住む母にも頼んで、『分厚い半袖服』を探したのだが。。。 あ~あ、やっぱし見つからない…(T_T) そうやんね、フツーは暑いから、半袖着るんやもんね。。 何でこんなにしょーもないことで、私は悩み続けるハメになってんだろう…!??
2006.10.24
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10月から、私のパート先の医院でインフルエンザ予防接種が始まって、約1ヶ月。 先週までは「まだ早いから」と接種される患者さんはほとんどいなかったのだが、今日は3人、接種された。 私が医師の診療介助している時に予防接種があるのは、今年になってからこれが初めて。 予防接種の介助は約1年ぶり、である。 事前に接種の段取りの再確認を、ナースのみんなでしていた。 にも関わらず、細かいところがボロボロ歯抜け…(^_^;)ワタシダケカ…?? まぁ決められたワクチンの量を注射器に吸うとか、本当にそういう基本はカラダが動いてくれるのだが、動かないのが、後の事務処理。。 予防接種は自費だから、それ専用のカルテ用意して。(いつものカルテは健康保険用で、そこに書いてはダメなんですと!) ええっとほんでそれから、市内の高齢者さんには接種後、接種済み証発行して。 市内でも若い人は、それいらなくて。。 普段の仕事に、ワクチンの用意から始まって、こういった事務作業がプラスαだ。 煩雑やねぇ…。 で、それだけでも頭痛なのだが。 今日はその、たった3人しかいなかった接種患者さんの中でお一人、予防接種用の問診表の種類を間違って渡していて、それを元に接種していたことが、カルテを会計に回す寸前に発覚。。|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| ウッソー!! このままだと患者さんが会計で請求される金額が1000円近く高くなってしまうんで、問診表の間違いに気付いた時にはもう真っ青… 患者さんに頭を下げて、もう一度同じ問診の内容を正しい問診表に書き直してもらって、医師にも「すんませ~~ん!」と、接種済みのサインをもらい直す。 それでドタバタしていたら、問診表間違いのあった患者さんの後、普通に診察受けられて、診察終了となった別の患者さんたちのカルテがたまっていく…( ̄□ ̄;)ヒー!! ただでさえ、予約時間通りになんて診察できてなくて、めっちゃ待っていただいてる患者さんたちのカルテ、はやいトコ会計にもっていかなきゃいけないのにぃぃぃ。。 患者さんに問診表を渡し間違えたのは、実は私ではないのだが…。 仕事は持ちつ持たれつ、とにかくお互いにフォローしあうっきゃない。(^_^;) 本格的に予防接種が始まるまでに、こういう"ニアミス"を何度も繰り返して、私(たち?)は流れを体得していくんやね、きっと。。(T_T)
2006.10.23
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「すごいなぁ、これ『ラジオドラマ出演』ってことやんなぁ?」 先日、私が来月遊びに行こうとしている喜多方の情報を得ようと、「喜多方エリアガイド」というサイトをみていた時のこと。 そのサイトのトップには、喜多方に関係する方のブログ集があるのだが、その中のブログのタイトルの一つに、『まーQさん』というのがあった。 え、"まーQさん"…? まーQさん、とは。。。 去年の春、私たち家族3人が初めて喜多方に行った時にお世話になった、ベロタクシーのドライバーさんである。 私を"喜多方中毒"にした張本人だ(←…って、こらこらこら。。 もうちょっといい表現はないんかい?(^_^;)) 私と息子が喜多方に遊びに行けば、とてもよくしてもらっているお方であり、私と息子の間で彼は、『喜多方のお兄ちゃん』、なのだ。 でもそんなまーQさんが何ゆえ、ブログネタに? そう思って、そのブログを読ませていただくと…。 まーQさんは毎週、喜多方のコミュニティーFMで30分の番組を担当されているのだが、今度そのFM局の、他の番組に出演されることになったらしい。 『まーQさん』というブログを書かれたのは、その、他の番組の女性DJさん。 何でもその方の番組の最後に恋愛レッスンのコーナーっていうのがあるそうで、そこに、"女性DJさんの男友達役"として、まーQさんが声の出演されるらしいのだ! なんか、すごいことになってるなぁ。。 "恋愛模様"ってヤツを、しかも声だけで表現するって、相当大変やで。。 ところで。 私は当然『ラジオドラマ』なんてすごいものに出たことはないのだが。 高校生の時、英語クラブで、『朗読劇』の主役を張ったことがある。 『チップス先生、さようなら』というタイトルの劇で、私はその中の、亡くなる寸前のチップス先生役だった。 「(前略)…ポレット、ポーソン、ポッツ…(中略)…ほらパービス、君もだ。みんな、私の側においで…」 (一応)女子高生だった私が、懐かしい生徒たちの名前を一人一人呼びながら亡くなっていくおじいさん先生の役を、しかも朗読劇だから「声だけで表現しろ」と言われる。 当時は死にかかったこともないし、学校生活を懐かしく思ったこともないし! できるか、そんなもん。。。 その当時かなり苦労したことを思い出し、それ以来声優さんにはもう、一目もニ目も置いている私なのだ。 で、まーQさんの活躍が聴けるのは明日の夜、なんだそうだが。。 残念、私の家では喜多方のラジオの電波なんて、届かないんだなーー もしまたまーQさんにお会いする機会があれば、 「"男友達"役は、実体験を元に( ̄ー ̄)ニヤリッ」 突っ込み、入れまくりやね(^_-)-☆
2006.10.22
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『車両の定期点検』っていうことで、今年は今日が最後の、C57による『SLばんえつ物語号』。 空は秋晴れ、絶好の撮影日和・・・ということで、久々に写真撮影だ。 実はこの列車にはダンナとダンナの同僚が乗車している。 楽しんでおいでませ☆ 私はまた昼から、HPの改善に取り組みますぅ~~。 泣いても笑っても、今年度は私がHPの担当らしいし、やるしかないっ!
2006.10.22
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昨夜もやはり早寝して、今朝は最低限の家事をしてから、パート先の医院のHP更新作業にかかっていた私。 朝9時過ぎから昼食はさんでさっきまで、ひたすらPCとにらめっこだった。 なんで、そんなことになっているのか? それはひとえに、私がドジ踏んだからである・・・ 私がいつも、医院のHPの更新をするときは。。 まず自宅PCで更新作業して、自前のMP3プレーヤーに更新が済んだファイルを移し、医院のPCの専用フォルダにコピーすると、本院のコンピューター室さんがチェックの上、アップロードをしてくれる…というのが、基本的な流れである。 ただ先週は、たまたま1時間ぐらい時間があったことから、この月末に行なわれる調理実習案内を医院のPCで更新、早速アップロードをしてもらった。 それらのファイルをMP3プレーヤーにコピーし、家にもって帰って、自宅PCに上書きコピー。 で、今週水曜日…には、間違っていたタグ(⇒説明はこちらで…)を自宅のPCで、わかる範囲で大修正。 またコピーして。。 で、今週最後のパート日である木曜に、家で修正した後のファイルを医院のPCにコピーしてから、隣接するスポーツジムのプログラムを掲載する作業を、突貫工事で行った。 その作業が終わり、それらのファイルのアップロードをコンピューター室に頼んで、16時近くになって私はようやく帰宅することに。 その際、更新が終わって新しくなったはずのファイルをMP3プレーヤーにコピーして、自宅に持って帰ってきた…はずだったが。。 昨日の金曜日。 「さあ、タグの誤りの修正がまだできてないところを直さないと」…と、MP3プレーヤーから自宅のPCに、医院で更新したファイルを上書きコピー。 それを開いてみて、あらビックリ…! 自宅と医院のPCで、ファイルのコピーと貼り付けを繰り返しているうちに、何を誤ったのか、調理実習の案内を載せる以前のファイルに、ジムのプログラムを更新してしまっていたことが発覚。。 あわててネットで、木曜日にアップロードしてもらった医院のHPを確認すると、調理実習案内が消えてる…。 直したはずのタグも全部、訂正前のまま…! ああ、どこで間違ってしもーたの、私 せっかく案内書いたのに、せっかくタグを直したのに…。 あらららーー、ぜ~~んぶ、やり直し確定。。。 私、どこかでコピーすべきファイルを誤ったのに違いない。 かくして私の先週からの労力はあっさり、泡と消えて・・・(泣) 息子に、 「パソコンバカのかあ(さん)、キライだ!」と拗ねられつつ、一度やったはずの修正をまた、繰り返してたのだった。。
2006.10.21
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ここ数日体調があまりよくなく、昨夜は完全に轟沈した分、この週末で何とか、パート先の医院のHPの更新作業の遅れをリカバリーしなくてはならない私。 昨夜飲んだキツイ薬のおかげで胃の調子はイマイチなのだが、その分トイレに行く回数が減って、夜中も寝ていられたおかげで、比較的カラダがラクな今日。 朝から掃除の後に髪を切りに行き、美容師さんにマッサージもしてもらって、ちょっといい気持ちになってから、パソコンの電源をONにした。 しかし。。 今回更新する必要があるのは医院のことではなく、隣接するトレーニングジムのページのこと。 そう思うと…せっかく復活しかかった気分もまた、 これ、前もグチったような気がするのだが…。 私はプロレスなんかを見るのは好きだが、トレーニングマシンなんかの知識は全くないから、ジムにあるマシンの解説文が書けない。 ジムの人に聞いても、彼らには彼らのお仕事があって「打てば響く」というわけにはなかなかいかなくて、新たなマシンの写真と解説を更新しようにも、作業が進まない。。 さらに、私は入院生活が長かったし、なんだかんだで病院職員暮らしも長いんで、「医院のHPで何が知りたいか?」というのは何となく理解できるのだが、「ジムのHPには、どんな要素を載せることが必要なのか…?」っていうことが、今ひとつわからない。。 仕方ないんで研究のため、よそのジムのHPを見るのだが、それらはとっても輝いて見えて 「こんなのできねーよー!!(T_T)」って、ついつい泣き言しか出てこない。 今はやっぱり気持ち、弱ってるんやろうなぁ。。 これまた以前にもグチっているが、『看護研究』(もどき)から始めて、ほぼ『ボランティア』でやってるこの更新作業を、ポーン! と投げ出したくなってる、今日この頃なのだ。。 んだば、作業に戻りますぅぅぅ。。。
2006.10.20
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ここ数日おなかの調子がいまいちで、極力早寝早起き・規則正しい食生活を心がけているのだが…。 今日は久々に大残業で、15:50頃にお昼食べたら、やっぱりおなかがなんかおかしい。。(T_T) 今日はもう潔くヘタれていることにしますだ・・・(┐ ̄  ̄┌)ゲッソリ… 季節の変わり目、みなさんもどうぞ体調管理に気をつけてくださいm(__)m
2006.10.19
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息子のインフルエンザ予防接種1回目(子供は2回ある)から、ただいま帰宅~。 この予防接種はもう幼稚園時代からしっかりうけてるから、息子も慣れたもの…と思いきや。 「かあ(さん)、オラ腹イタイ…」 小児科の待合で、ヘタる息子。 朝、あんたトイレいったがな。大丈夫や! 「あ、かあ、セキ出てきた。 こんこんこん…」 白々しいカラぜきは、やめろ。。。 「かあが悪いんだ、オラをこんなとこ連れて来てー!」 私の腕をびしばし叩いてくる息子。 悪いのは、みんな自分以外の人間かいっ!? いつもはもう少しちゃんと小児科待合室のイスに座って待っていられるのに、今日はくねくね、くねくね… ナメクジのようにうねうねする、息子。。(ため息) こらこらこら、あんたひとりのイスやないぞ、シャキッとせんかい!(怒) 息子は挙動不審度120%で、予防注射の順番を待っていたのだった。。。(つд`)ナサケネー! いざ小児科の先生の前に行くと、 「注射コワイ。。。(T_T)」 「何回もしてるやん?」 「何回もしてるから、わかるの!」 先生に優しくなだめていただき、注射。。 その場にいた看護師さんに言われる。 「もう3年生だし、看護婦さん押さえないよー、大丈夫だよね?」 別の看護師さんにも言われる。 「そうそう、3年生ぐらいの大きい子ムリに押さえると、看護婦さんたちがふっとばされるからねぇ…」 ・・・あああ、んなコトまで言われて。 かあは、かなり情けないかも~~
2006.10.18
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>「彼氏・彼女ができました♪♪>って嘘のタイトルで騙さなきゃいけないバトン!!」>ルール@>見た人はコメントを残して自分もやる事。>絶対(・∀・)>強制(・∀・)>OK???>足跡に証拠残ります。>地雷バトンです。 …というバトンを、うっかり見てしまった 私。(苦笑) だぁ~~ってぇ! マイミク(mixiでのお友達)の『125代目』さん(笑…もとい、健ちゃんさんです)の日記にこのタイトルがあると、お祝いに行かなきゃ行けませんよね~~??? (↑『冷やかしに』っていう説もありますけど。。(^_^;)) まぁでも私は"騙まし討ち"(⇒オーバーやなぁ。。)はイヤですので、いつもと同じスタンス。 お気に召した方が、↓このバトン、やってみていただければと思います。 これを見てしまったからって、決してムリはなさらないでくださいね(^_-)-☆1.朝起きて最初にする事は? 目覚まし時計を叩いて止める…。 もっと寝たいんやぁ~~!(T_T)2.これだけは欠かせない日常的な事は? 寝る・食べる・お風呂。後はネットかな?3.好きな食べ物3つ 喜多方ラーメン、ぎょうざ、後は…何かなぁ。。。4.嫌いな食べ物3つ 3つじゃきかない…超偏食人間なんです。(-_-;) とりあえず、果物はほとんどダメです。。5.踏まれたくない地雷は? うーん、何だろう…? 設問の意味がわかんないです。すいません。6.最近1週間で嬉しかった事は?? 1:息子が「足が痛い」と言いながらも、1500mを完走できたこと。 『親バカ』全開だけど・・・、よー頑張った! 2:しばらくご無沙汰だった友達から、メールもらったこと。 元気そうで良かった^^7.最近1週間で悲しかったことは?? 仕事がトロいと怒られた…(T_T) すいません。テキパキはニガテです。。8.今使ってるシャンプー&リンスは?? ♪リンスのいらないメ○ット~9.お風呂で最初に洗うのは?? 下半身。。(〃_ 〃)ゞ ポリポリ… ここをきれいにしないと、お風呂にもつかれないですもんね。10.恋愛とは?? とにかく、自分が誰かを好きになること^^11.恋愛は手のひらで転がすタイプ?? ムリです…転がされるがまま。。。12.あなたの長所は?? 大体、"にこにこほわ~ん"でいられるところ。 13.あなたの短所は?? 緊張しやすいところ。上がりやすいんで困る。。14.動物にたとえると?? う~~ん、何かなぁ…。 犬? ネコほど甘えるのうまくないし。。15.弱点は?? あれこれ考えること。 パンクします(T_T)16.寝る前にする事は?? いい夢見られるように…と思うこと(^^)17.リラックス・ストレス発散法は?? 好きな曲を聴く、好きなDVDを見る18.大好きな季節は?? 春真っ盛りと秋真っ盛り。 ようは、気温がそこそこだといいなと。 暑いのも寒いのも、大の苦手です・・・。 では、これから息子のインフルエンザ予防接種に行って来ます、2つ目のブログはまた後で!
2006.10.18
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スポーツの秋。 小学校の運動会はなぜか春にあるこの地域だが、その代わりに(?)この時期、校内長距離走大会が開かれる。 息子は、同じ小3の男の子たち40数人と、1500mを走る。 ここのところ体育がある日は連日、その練習で走っているらしい。 走る。 走る。。 練習のかいあってか、息子の順位は上がってきたそうだ。 本人の口から聞くだけなんで正確なのかどうか? だが、先週末、本人としては最高の、14位になったらしい。 「オラ、走るたびに速くなるよー(^ー^)」 「おおー、それは良かった☆」 …なんせ、ダンナはともかく私は、大の運動オンチ。 長距離走はいつも、周回遅れ…(-_-;) 完走すら危ぶまれる事態に何度もなり… みじめな思いして、泣きながら走ってたものだった。。。 息子は男の子、運動神経がウチに似たらサイテー そんな私からすると、「息子が学年男子のトップ10狙えるかも?」というのは、もう奇跡に近いのである。 しかし、『好事魔多し』とはよく言ったもの。 昨日下校してくるなり、息子は言った。 「かあ(さん)、お膝痛い~~!(T_T) シップ貼って~!!」 …うわわわ、出たか、キョーフの『お膝イタイ』が 以前から思い出したように夜中、「お膝イタイ~~(T_T)」と半泣きで、横に寝ている私を起こす息子。 どうやら成長痛らしい、ということで、本人のリクエスト通りシップを貼ったり、ダンナの中国みやげ・『タイガーバーム』という強烈な臭いのする塗り薬を塗ってやったり…でいつもしのいでいるのだが。。 昨日は珍しく、昼も夜も、そして夜中も、 「お膝痛い~~、つま先痛い~~」…を連発。 夜中に膝をさすってやりながら、私は思った。 息子よ、長距離走大会は今日なのだが… もしかしてあんた、あんたの長距離走のピークは、先週末やったんか・・・?? 今朝も、 「まだ痛いから、(タイガー)バーム膝に塗って~」 息子がそう言うので、タイガーバームを塗ってやる。 息子は強烈な臭いを周囲に撒き散らしながら、登校して行った。。。 今日は私はパートが休めず、学校には義父母&義父の姉(おばあ)と、有休をとったダンナに応援に行ってもらった。 今の時点で息子はまだ下校しておらず、私はあえて、まわりの人間に息子の順位を聞かずに今に至っている。 あの調子では、多分先週末より速い…ってことはあるまい。。(つд`) 結果が気になってしゃーないのだが…、まあ息子本人に聞いてみて。 完走できてたら、喜んでやろう。。。
2006.10.17
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昨日は素敵な邦楽をいっぱいいっぱい聴いて、ヘロヘロになった私。。。 昨夜は息子と同じ9時過ぎに寝たが、今朝はまだ、微妙にダルイ。。 今日はパートなのだが…ま、いっか。 先週木曜の時点で、医師が一人、"お宅にご不幸があった"ってことで、明日まで忌引きで、急遽休診になったんやもんね。 今日の医院は平和やろし、のんびりしよ。 で、今日の始業前の朝会ででも、 ・今日受診予定の患者さんには、できるだけ診療予約を変更してもらっている。 ・薬がなくなる…などでどうしても今日来ていただかなければならない患者さんのお薬は、代診医師に、処方箋だけ記入してもらう。(つまり診察はなし) という話だったのだが。。。 そんな中、事務長の元に1本の電話が。 その"忌引き"のはずの医師からで、 「週末に(告別式など)すべて終わったので、今日からいつもどおり出勤します」 その話を聞いたスタッフみんな、「え~~!?」 なんせ、先週末の時点でみんなもう、 『医師は忌引きで、水曜からしか来られない』…という認識でいたのだ。 今日来られるはずの患者さんには週末、予約変更の電話がけをしてしまっていたらしい。。 そして、この医師の外来では事前に検尿や採血をして、そのデータを元に診察を行なうのだが、検尿コップも血を入れる試験管も、もう全く用意できていない。。 またその患者さんにあったカルテの準備(⇒例えば、本院で入院されていた患者さんの本院のカルテを取り寄せるとか、レントゲンや心電図などを用意するとか…)も、全くできていない状態。。。 そんな中、幸か不幸か電話がけのおかげで、来院される患者さん自体はまばら。 で、来られた患者さんに受付さんが、「医師が来たから」と診療をお勧めするのだが…。 患者さんは既に別の予定を入れられていたりで、「今日はお薬だけにしてください」という方が続出。 そのお薬の処方箋だってすべて事前に、今日来られるはずだった代診予定の医師の名前が印字されていたから、どれもこれもみな訂正…。(T_T) また、「医師の診察を受ける」とおっしゃった患者さんでも、 「(診察)"する"って言ったり"しない"って言ったり、どうなっているんだ!」というクレームが入ったりして、診療介助役の私も、診察室で医師と共に頭を下げて… さらにさらに、診察が終わっても。 とりあえず事前にどの患者さんも1ヶ月先に入れていた次回の診療予約が、診察中の患者さんとの話し合いで、変更になる…というのが多発。 患者さん応対でもうハチャメチャな受付の代わりに、診察室で私が対応できる範囲で、予約を入れなおしたりもして…(^_^;) 医師は忌引きの権利を放棄(?)して、医院のために、また代診医師に負担をかけないように…と出勤された。 「何ともすんごい責任感!」というか、「何と健気に医院のことを考えて…」というか。。 でも。 こちらコメディカル(⇒医師以外の医療従事者)は今日、いつもとは違った意味で、ヘンにバテてしまいました、とさ
2006.10.16
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邦楽、それは日本の調べ。 琴、三味線、尺八… 美しいメロディが、眠気を誘う。。。 今日は、琴の先生をやっている義母とその教え子さんたちの演奏会だった。 この街で、他の邦楽やってるグループと一緒の、合同演奏会だ。 「琴本体だけでなく、その道具がいろいろあるから、運んで欲しい」と頼まれ、私は今日の午後ずっと、その演奏会の会場にいた。 前の日の夜。 今日は忙しいことがわかっていながら、アホな私はついついmixiやってて、寝たのが午前様。 そして午前中は、先週あるはずが雨で流れて今週になった、町内の公園の草刈りに参加。 1時間ほど休んで、コンビニおむすびを食べ、その足で演奏会に向かったのである。 義母たちの最初の出番までに2曲、よそのグループが演奏したのだが…。 寝不足。 草刈り2時間強で、ちょいとばかり疲労。 おむすびでおなかは満腹。 そして、何より邦楽は全く理解不能な私。。(^_^;) ついつい、まぶたが閉じてゆく…。 あかん、寝たらあかん! 私の横の席には、"おばあ"こと義父の姉が座っているのだ。 バレちゃやばいよ…。。 しかも、舞台に上がって琴の道具の出し入れ手伝うもんだから、すぐ行けるようにと席は一番前。。 寝たらあかん、めっちゃ失礼や。。。 そんなことばかり考えて、ひたすら理解の範囲外の邦楽を聴き続ける。 午後1時から5時まで、えんえん4時間も!! ある意味、今日は『修行』だった。。
2006.10.15
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※虫がダメな方、すいません、このブログはスルーしてください! 先月の今頃、息子がカマキリを捕まえて、飼い始めたことをブログに書いた。 虫が大のニガテ…な私。 息子がカマキリを飼い始めてからずっと、息子の部屋の学習机の上に置かれた、"カマたろう(⇒大きいカマキリは、こう名づけられた。。)"の虫かごやコカマキリの虫かご、そして彼らのエサ用の哀れなバッタたちの虫かご…の3つの虫かごを見ないようにして(><)、息子の部屋の掃除を続けていた。 しかし。 見たくなくてもどーしても、掃除していれば、目に入ってしまう。。 虫に…ましてやでっかいカマキリに…手は出せないし、世話に関しても口は出さないつもりでいたが…。 思い出したように水はやるものの、虫かごの中に入れた草がしなびてまっ茶っ茶になってても変えないわ、なかなかエサの虫を捕まえてこないわ・・・な息子に耐えかね、私は先日、ついに巨大カミナリ一発 「あんたがエサ捕まえてこんから、カマ死んでるで!」 「だぁって、うまく捕まんないんだもん。。」 「それやったら、もう飼うのやめーや! 見てみ、エサ(用の虫を入れる)かご。中に入っとる草、もう、カビてもーてるんちゃうん!?」 …そう、虫かごの中のしなびた草に、白くもあもあっとした塊がべちゃっと… こんないいかげんな息子に飼われたせいで、「哀れ、カマたろうや他の虫は全滅」。。。と思いきや。 コカマキリやエサ用虫がすべて息絶えていた中、何とカマたろうだけまだ、生きていたではないか! し、しぶとすぎる…。 いっそ一緒に天に召されてくれてたほうが、私としては…(以下略) …って、それはともかく。 「とにかくいっぺんカゴん中掃除して、死んだ虫捨てなさいっ」 私の剣幕に、外でしぶしぶ虫かごを掃除し始めた息子。 ところが息子は、一人でカマたろうが持てなかった。。。(-_-;) 「かあ(さん)、カマたろう、こっちのかごに入れて。そのカゴ掃除する…」 あんた、かあができひん(できない)の知ってて言うか…?? 「じゃあ…おばあ~! おばあ~~~~!! 俺の代わりに虫持ってくれねーー!?」 息子は家の中にいた"おばあ"…こと義父の姉を呼びつけ、カマたろうを持って別のカゴに入れ替えてもらうわ、古い草を新しいのに入れ替えてもらうわ…。 あんたなぁ…(-_-;) 結局世話全部、おばあにやってもらってるんやないか。。。ε-(ーдー) そして、スカっと秋晴れの今日。 息子が久々に、モンシロチョウを捕まえてきた。 さっそくそのモンシロチョウを、カマたろうの虫かごに入れて見つめる息子。 『ああ~~、また…』と思っていたら、案の定。 「かあ、カマたろう、モンシロ喰ってる~☆ 胴体ない~~」 だからぁ、『実況中継』は、もうええっちゅーの
2006.10.14
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11月に、またまた泊りがけで喜多方や会津若松に遊びに行くことにした私。 しかし、私一人では、泊りがけの旅行はできない。 「かあ(さん)と一緒じゃないと寝られないよぉ…(T_T)」 そんな息子を置いていけば、親族から超・ヒンシュクもの、タダでさえ危うい(?)『嫁』の立場が、さらに危うくなってしまう。。 なので、しょーがない、旅は息子を道連れにして行くのだが。。 さあ、どこ行くべ? 昨夜はそんなんで、ネットや、今までの喜多方への旅で集めた観光パンフレットを見ながら一人、計画を立てていた。 『計画』と言っても、何度も行っている喜多方に関しては、かなりテキトー。 「ここと、あそこと、あんなとこへ行きたいから、プラン立ててくだせー」 喜多方への旅では、いつもお世話になる、ベロタクシー会津喜多方のドライバーさんたちに"おんぶに抱っこ"でプランニングしていただいて、かつ走っていただく…ので、旅行プランを自分の頭で考えたことが、ほとんどなかったりする… そして今回も、多分そうなるであろう…。(ベロの皆さん、お世話になります) ところが、会津若松は1度、去年の秋の祭りで、土方歳三@山本耕史サマを見に行っただけで、ほとんど土地勘がない。 ベロタクシーのお兄サマ方のように、ムチャなワガママ言えるような知り合いもおらず、「あらかじめ、しっかり自分で計画立てないと」…なのである。 私としては、近藤勇のお墓など、『新選組巡り』をやりたいのだが…息子が全く興味なし。 「帰ろうよ~~!」とわめかれて、落ち着いて見学することなんてムリ…というのが火を見るより明らかので、これは却下。(T◇T)ウルル… うーーん、何かないかなぁ? そうやってあれこれ探しているうち、『○○体験』できます、という「体験型」観光(って言うの?)をやってるところが結構あるんだなぁ…というのを発見した。 あー、何か作ることさせてやったらいいかも☆ ゲームにどっぷりハマるまではあの子、工作大好きで、その材料にするべく、私はよく空き箱集めさせられてたもんなぁ。。(^_^;) それで、詳細を見てみると、 …あーあ、"予約制"かぁ。。 そういうところが、結構多かった。 材料とかの用意の都合があるから『予約制で』というのはよくわかるのだが…、その『予約』ってどの程度、厳密なんだろう? 「○時×分から…とかいう感じで細かい予約を取らなくてはならないようだと、何せよう知らんトコへの旅、ホントにその予約どおりにその場所へ到着できるかイマイチ自信がなく、予約しにくいのだ…(つд`)ホウコウオンチ、ナンダヨゥ… さらに、「体験ができるのは、最低人数5人から」…とかいうところもちらほら。 うちは、私と息子の2人だ。 うちのような"一人っ子家庭"では、体験させていただく資格すら、ないのね。。 旅まで、後2週間強。 列車の切符と宿泊先のホテルだけはしっかり確保したものの、 『どこへいくべか? 何を体験させてやるべか??』 肝心なことがいまだ何一つ決められてない、私なのである。。
2006.10.13
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「○○くん(私)、では、また来週」 「先生、お疲れ様でした~(^-^)」 患者数13人という平和な外来が終わって、御歳70ン歳の非常勤の医師とも、今日はこれでお別れだ。 医師をお見送りしてから3~4分ほど経った頃のこと。 診療の後片付けをする私のもとへ、医事課のお姉様がやってきた。 「※※さん(患者さん)の頭痛薬、処方漏れです」 あ゛、やってもーた! その頭痛薬、患者さんがちゃんと「下さい」と医師に希望されていたのを、私も聞いていた。。。 なのに、医師が記入漏れ。 さらに側についてた私も記入漏れに気付かず、そのまま隣の診察室で別の医師の診療を受けられる…ということで、隣にカルテを回してしまい…(-_-;) 患者さんが医事課での会計も済んで、隣の調剤薬局でお薬をもらわれる段になって初めて、頭痛薬がないことがわかったのである。 で、薬局から医事課に連絡がきて、お姉様がカルテを持って来られた時には、医師はもう帰宅の途についた後…(ーー;) ひゃ~、どないしよう!? そうや、確か医師は「健康のため」ということで、歩きで帰宅されるんだったな。 うまくすれば、医師に追いつけるかも? 私はお姉様からそのカルテをもらって、急いで外へ出た。 が、真っ直ぐの道なのに、そのお姿はもうどこにも見えず…。 あっれー、あのセンセ、そない足早かったっけか…?? 途方に暮れていると、側に停車していた患者さん用の送迎バスの運転手さんが、私に声をかけてくれた。 事情を話すと、 「僕さっき、先生をお宅まで送り届けたよ。 先生の所へ行く?」 え~~、先生ってばメタボリックシンドロームを気にされて、健康のため歩くって言うてたんやなかったんかい…?(-_-;) …って、それはまぁともかく。。 このままここで突っ立ってても、患者さんの頭痛薬は出ない。 隣の診察室の医師に、代わりに出して下さるよう頼むか…? いや、でも隣はうちと違って、"大ハード"な外来だし、頼みにくいなぁ。。 ここで、私の頭がクルクル動く。 実は、処方を忘れた方の医師は、私のダンナの親友のお父ちゃん。(^_^;) ダンナが小学生の頃、その医師に付き添われ、医師の息子さんとともに市民プールに泳ぎに行ったりしていたんだとか。。 私たち一家が関西からこっちへ引っ越してきた時も、その医師のお宅にご挨拶に伺ったぐらいで、まあそんなこんなでここのお仕事とは別に、個人的に御縁が深い。 基本的に、職員は医院を出ればもうフリーで、「追いかけるのはダメ」なのだが…。 センセ、悪いのは私ら2人やもんね。 患者さん薬局で待ってはるし、うち、センセとは知らん仲やないし、ええよね? 私は、運転手さんにこう言っていた。 「すいません、先生のおうちへ載せてって下さい」 薬局で待つ患者さんに事情を説明して待ってもらうことにし、処方箋を薬剤師さんから受け取ると、カルテと共に小脇にかかえて、私は送迎バスへ…。 バスに揺られること3分、私は医師の自宅前にいた。 ♪ピンポーン~☆ 応対に出られたのは、その医師の奥様。 白衣の私がカルテを持って玄関先に立っていたので、驚かれたようだが…^^; 事情を話して取り次いでもらい、抜けた頭痛薬を医師に記入してもらったのだった。。 平和な木曜の外来だからこそ、できるワザ。 個人的に知り合いだから、頼めたこと… 皆様、ホントにゴメンなさいです、以後気をつけますです。。m(__)m
2006.10.12
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昨日は私、1週間ぶりのナースのお仕事。 先週火曜日以降、久々に出勤してみれば… 診察室の中に、3種類の、インフルエンザ予防接種の問診表が。 この問診表、予防接種を希望される方にお渡しして、事前に書いてきていただくのである。 あーあ、いよいよ、シーズンやなぁ… ところで、"予防接種の問診表"と一口に言っても、それは1種類だけではない。 まずは、64歳までの人用・白い問診表と、65歳以上の高齢者用・水色の問診表。 白い人は自費の人。水色の人は"高齢者"ということで、公費負担がある人。 この2種類の問診表は、(色はともかく)普通に、予防接種をやっているどこの病院にもあると思う。 さらに、私のパート先の医院には、ピンクの問診表…というのが存在する。 パート先の医院が所属する医療法人は、法人として出資金を集めているのだが。。 ピンクの問診表は、64歳以下でその出資金を出してくれた(奇特な?)患者様用に、白い人の負担額よりお安いお値段で、予防接種をしていただくためのものなのだ。 (ちなみに、65歳以上の方は一律水色。公費での接種の方が、患者さんの負担が少ないからだ) これで3種類。 ややこしや~~、あ、ややこしやーー 患者さんが「予防接種を受けられる」ということになれば、こちらは3種の用紙からその患者さんにあったものを素早く選び出し、渡さなければならないのである。。 まずは年齢を伺い、ついで出資されているかどうかを確認するのだが、そこが面倒。 うちの医院、出資の有無がカルテに記載されていないため、患者さんにまず口頭確認。 その後、医師が書き終わったカルテをもらって、過去に予防接種をされていれば、「その時の問診表が白かピンクか?」を確認。 ピンク、なら問題はないのだが…。 もし、それが白…つまり過去に自費で接種されていた方だった場合、本当に出資されてる方なのかの情報を持つ、法人内のセクションに調べてもらわなければならないのである。。 幸い、昨日は65歳以上の方しか申し込みされず、この問い合わせの必要はなかったのだが。 正直言って、あ~~、邪魔くさい! 用紙を間違えると、記入していただく患者さんに二度手間かけるばかりか、お金も絡んでくるんで、エライことに。。 そしてさらに今年から、医院はお隣の市の65歳以上の患者さんの予防接種を受けるようになった。 昨日の診察途中にお隣の市からやってきた、そこの市の高齢者用問診表が1種類増え、問診表は計4種類となったのである。。 今は予防接種を受け付けてはいるものの、接種時期にはちょっと早いため、いろいろと確かめたりする時間的余裕がまだあるが。 接種時期に本格突入してしまうと、"その場で問診表を書いていただいて、即接種する"という楽しい(?)事態になることも。 正確さ勝負。 でも、スピード勝負でもある・・・ε-(ーдー)フゥ。。 去年は、マジに思った。 『あ~~あ、ウチ、千手観音さんやったらなぁ。。』 観音様だから頭はすぐれていて、ワクチンの必要本数などの素早い計算と問診表の種類チェック&記入内容チェック(⇒後者は、後で医師ももちろんするが、第一段階はまずナースがチェックする)…なぁんてことぐらい、楽勝なはずだ。 で、手は1000本もある その中の3組・6本ぐらいで注射器にワクチンを詰め、1組で患者さんの服の脱ぎ着を手伝う。(⇒冬場、特に高齢患者さんは服をモコモコに着ておられて、腕に接種するのに袖がまくり上がらず、脱いでいただかなくてはならないことがあるからだ。。) その間1組は、接種の跡に貼るブラッドバン(ちっちゃい真四角のバンソウコウ)をスタンバイ。 さらに別の組は、接種後患者さんにお渡しする『接種済証』という用紙に患者さんのお名前を記入し、ワクチンの製造Noが書かれたシールを貼り。 さらにさらに別の組は、『○時○分まで、接種後の経過観察のため、院内にいてください。』と印刷されたメモ用紙2枚に、患者さんのお名前と接種時間から30分後の時刻を記入し、1枚は患者さんに渡して、残りはカルテに挟むのだ。。 私が千手観音さんなら、これだけやっても、まだ手が990本近く余るぞ そう…。 去年の予防接種の時期はパートが終わった後、そんなアホなことを考えながら、ヘロヘロになって帰宅していたのだった。。。 (↑パート中に思う余裕なんぞ、全くありましぇ~~ん)
2006.10.11
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昨夜、"好きなアニメランキング100"という番組をやっていて、見ていた。 今回は『芸能人アニメ通が選ぶ』ということで、聞かれた芸能人の年代が高めなのが幸いしたか、私の大好きな『ルパン3世』がNo1☆ いやぁ、気分がいい なんせ10代からもう『次元LOVE』ですから、年季入ってる私だが、今までこういうランキング番組で、『ルパン』がNo1になった記憶があまりない。 素直に嬉しかったです~~^^ ちなみに、番組HPに出ていた一般アンケートだと、トップは"ハガレン"こと『鋼の錬金術師』。。 「世代が違う」って感じで、もうさっぱりわからないよぅ… ところで、今回の番組中20位に入っていたのが、『母をたずねて三千里』だ。 主人公のマルコ、という小さい男の子が、出稼ぎに出たまま消息不明になってしまったお母さんを探して、イタリアからアルゼンチンまで波乱の旅をする…、というお話。 言ってみれば"ベタな母子モノ"、なのだが。。 何度も何度も再放送をみているのに、今回のこの番組で初めて、主人公のマルコが9歳であると知った私。 9歳・・・?? 息子と一緒やがな… 番組では『名場面』として、大型船で出稼ぎに出るおかあさんとの別れのシーンで、何度も転びながら出航するその船を追いかけるマルコの姿が映された。 「おかーーさーーーん」 うわ、こらあかん。。 …見る見るうちに、私の涙腺は大決壊 (///∇///)ハ、ハズカシ… メガネが涙で濡れていくぅぅぅぅぅ…(T_T) だって、マルコまだ9歳だよ。息子と同じ、9歳だよ。 今の息子を置いて、外国へ出稼ぎ…なんて私にゃできないよ。。 私の記憶違いじゃなければ、お父さんが貧しい人のための診療所を作って、できた借金を返すために、お母さんは遠い外国へ出稼ぎに行くんだよ。 私なら、 「家族離散させてまで、貧しい人に尽くすのなんて本末転倒!」って、ダンナを叱ってるよ …って、それはともかく そんなんで私がアニメをわが身と息子に置き換えてしまって、もうすっかりグダグダになっているところに、向かいの祖父母宅に遊びに行っていた息子が戻ってきた。 あわてて洗面所で顔を洗うが、目はウサギさん。。 「かあ(さん)、目赤いね~?」 「うん、アレルギー☆」 「ふーん」 そのまま息子と同じ部屋で、一緒に番組を見続けた私。 …かあのこんなウソに簡単に騙されるようでは、やっぱり息子よ、あんたはまだまだ一人で外国をさまよう事など不可能だわ。。(^_^;)
2006.10.10
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3連休最終日、今日はやっと晴れ 息子の友達も、午後からやってくる。 朝から久々に大きく窓を開けて家を掃除した私は、「おばあ」に息子を見ていてもらって、ダンナの車で、子供服を買いに出かけた。 時間はお昼前。まずは腹ごしらえだ。 ダンナは「ラーメンが食べたい」と言い、私は定食がいい。 そこでどちらも食べられそうなお店…にダンナが連れて行ってくれた。 『定食屋○○○○』。 郊外型の大型ショッピングセンターや家具店、牛丼屋や中華料理の全国チェーン店に混じり、大通りに面して立つこのお店。 テーブル4つと、4人座ればキチキチのミニお座敷ひとつの、こじんまりとしたところだ。 私は空いていたミニお座敷に座り、ダンナは私の向かいに座った。 私にとっては、初めてのお店。 注文を済ませて物珍しそうにお座敷を見回す(←すいません、ミーハーです^^;)と、ダンナの後ろのカベに、張り紙がされている。 『当店のご飯は、お客様の健康を考えて、玄米を混ぜております。 店主敬白』 ほほ~~、考えてくれてるんやねぇ(^-^) で、その張り紙の下には、カラーのポスターが。 んん、何やろ? 興味深く見てみると。。。 『カンピロバクター』 『ボツリヌス菌』 『ブドウ球菌』…はい??? で、『潜伏期間』? 『症状』…?? ちょっとぉ、何これ……( ̄ロ ̄lll)ウッ なんとこれ、『調理の際には、食中毒に気をつけましょう』という、食中毒防止の啓発ポスターだったのだ 目の前にこのポスターを見ながら、レバニラ炒め定食をパクつく私。 うーーーん、シュールな… このポスター、ボツリヌス菌やブドウ球菌が、顕微鏡写真やなくてイラストで可愛く描かれていたから、まだ良かったのだが。 あの~~これって、ここじゃなくて、厨房に張るもんやないんかなぁ。。。(-_-;)
2006.10.09
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※今回のブログ中、ちょっと「ウゲっ!」となりそうな部分があります。。 ご注意下さい。 タイトルの『おばあ』というのは、私たち家族と同居している義父の姉のことである。 ダンナもダンナの弟くんも『おばあ』と呼んでいるため、息子も『おばあ』と呼び、『おばあ』もニコニコしてくれている。 (あ、私は『おばさま』と呼んでます。さすがに『おばあ』とは言えん…(-_-;)) 昨夜のこと。 息子の喘息の薬を飲ませるべく、台所の流しで水をくもうとコップを手にやってきた私。 ぷにゅ☆ 右足の裏に、やわらかくて何か冷たいものを感じた。 何? とその足を上げて、下を見る。 「うがぁぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!」 な、な、な、ナメクジーーーー …なんと、4~5cmはありそうな、かなりデカいナメクジが私に踏まれ、力なくそこに横たわっているではないか。。。 私がギャーギャー言っているのを聞きつけた息子がやってきて、私に言う。 「かあ(さん)、ナメちゃん(ナメクジ)、殺しちゃったの!?」 「そんなん知らん、足洗わんと!!!」 ケンケンで台所を出て洗面所に向かった私は、履いていた靴下を脱ぎ、足の裏、そしてナメクジ型に粘液(?)がついた靴下を、狂ったようにゴシゴシ洗う。。 その間、台所でナメクジを見つめ続けていた息子。 「かあ、ナメちゃん頭上げたー、生きてた」 そうかい、そんなんどーでもいいわい! あ゛あ゛~~~、もう気色悪い、洗ろうても靴下のヌルヌル、取れへんよぉ。。。 「ねぇかあ、かわいそうだから(ナメクジ)逃がしてやって」 …あのなぁ。 今、かあはそれどころやないのっ。。。 「あんたがしてや。かあが虫(ナメクジは虫じゃないか…)キライなん、あんたよう知ってるやんか!」 「ボク持ったら、ナメちゃん死んじゃうかも…」 …何だかんだ言うが、自分でナメクジを持つ根性はない息子。。 ちょうどそこに、ダンナが自分の部屋からやってきた。 今の私に何を言ってもダメだと悟ったか、息子はダンナに頼んだ。 「パパ、台所にナメちゃんいるの。捕まえて」 ダンナは息子に言われるまま、息子の目の前で、ティッシュでナメクジをつまむと、台所の蓋つき生ゴミ入れにポイっ、としたらしい。 それを見ていた息子は、大激怒 「パパ、何で殺しちゃうの ナメちゃん、死んじゃったじゃないか」 「ナメクジ1匹ぐらいで、何怒ってるんだ? 『捕まえて』っていうから捕まえたんだろ」 私や息子を助けたはずのダンナは息子に責められ、キレ気味に。 洗っても靴下のヌルヌルが取れず、その蓋つきのゴミ箱に捨てた私が、仲裁に入る。 「あんた(息子)、パパに『逃がして』って言わんかったやん。普通『ナメクジ捕まえて』って言うたら、捕まえてほかす(捨てる)で」 しかし息子は、全く聞く耳持たず。 「ナメちゃん、探せ、探せよぉ!!」 完全にぶち切れたダンナが、怒りながらゴミ箱をあさって、ナメクジ入りのティッシュを取り出した。 「ほらっ」 ダンナは息子にそのティッシュを突き出して渡すと、ガーッと手を洗って、ドスドスと大きな足音を立て、自分の部屋へ戻ってしまった。 「ナメちゃん死んでる~~、パパのバカぁ~~」 息子は大泣き、私も途方にくれる…。 そんなところに、お風呂上がりのおばあがやってきた。 おばあは一人落ち着いた口調で、 「どーしたね?」と息子に尋ねる。 「ナメちゃん死んじゃった、パパが殺したんだ、パパが悪いんだーーー」 やっぱり、息子は泣き喚いている。 「ナメクジはそんな簡単に死なね、おばあに見せてみ」 「パパがつぶしたもん、ダメだもん~~(T_T)」 「大丈夫だこてね。ほれおばあに貸して」 泣いている息子の手のティッシュを渡され、おばあはじっと中のナメクジを見つめる。 「○○くん(息子)、ほら、生きてるわね^^」 私は見る勇気がなくて見ていないが(^_^;)、ナメクジが頭を持ち上げたらしい。 「おばあ、ナメちゃん外に逃がして~」 息子よ、それはアンタがやれ。。。 私もダンナも息子も。 みんなが混乱している中で、一人冷静にあの状況を収束させた『おばあ』。 その存在は、偉大なり。
2006.10.08
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息子の『秋休み』、初日(⇒あ~~あ、ピンと来ないなぁ。。)。 昨日からずっと雨。(しかも大雨洪水注意報!) 予想最高気温も19℃…という、何とも肌寒い一日。 こんな日…こそ、家でお友達と遊んでくれればいいのだが、さすがは3連休。 お友達の誰とも連絡つかず、息子は家にずーーっといる。 「かあ(さん)、遊んで~~よ~~~ぉ!」 …あああ、来たか。『遊んでよ攻撃』! エネルギーをもてあます息子は、私に構って欲しくて、あれこれあれこれ言ってくる。 テキトーに相手していると、今度は 「パソコン貸して!」 え~~、困ったなぁ。一つ目のブログ打ってる最中やったのに…。 でもまぁちょっとやったら、飽きるやろ。 書いている途中だったブログを全部コピーして、"メモ帳"に保存。 その上で貸したら。。 「かあ、しゆしゆ(うちで飼っているポストペットの亀の名前)出してー」 「かあ、カチカチ(ダブルクリック)しても動かないー」 …etc。 貸したらおとなしく遊ぶのかと思いきややっぱり、「かあ、かあ」の嵐。。。 確かに、ワケもわからずミョーなとこクリックされるよりは、呼んでもらった方がはるかにマシだが。 ああああ。 本も読めねーー、集中できねーーー! 今こうやって打ち込んでいる間にも背後から、 「ねぇ、かあ、くじくじ(息子最愛の、くじらのぬいぐるみ)がねぇ、かあ呼んでる☆」 くじくじで、私の背中をツンツンしてくる息子。 …違うっしょ、くじくじじゃなくてあんたでしょ、かあを呼んでるのは。。。 『息子元気で、(外遊びして)留守がいい』。 友達いなくても、外が晴れてるだけでチャリンコ乗ったりして遊べるじゃないか。 晴れて欲しいっす、マジで。。。
2006.10.07
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今日一つ目のブログは、暑がりのミケネコさんからいただいたバトンである。 しかし「積極的に誰かに回そう」…というのはニガテなので、お気に召した方がもらっていっていただければと思う。【申し送り】最後の質問を除いて、一つ質問を削除し、新たに自分で考えた質問を追加して下さい。バトン○○○代目をカウントアップしてください。 「123代目バトン」でいただいたので、次は「124代目バトン」ですな。Q1:過去に戻れるなら何がしたい? あー、特にないかも。 過去は過去、「今さら」…やから、考えたことがないっす。 Q2:最近、初体験したことは? これもねぇ特に…、って、ああ、あった! 新潟名物・イタリアンを食べたんやった。。 『イタリアン』といってもパスタじゃなく、焼きソバ+ミートソースなどのソース…みたいなもので。(⇒って書いても、多分想像つかないでしょうなぁ。。) 個人的感想としては、「もういいです…(-_-;)」Q3:今一番欲しいものは? もちろん、先立つもの!(爆) それがあれば、大半の欲しいものは手に入るもの☆Q4:最近あったいいことは? 息子が、ベビー○ターラーメンをもらってきた。 "息子が残したら、ダンナが食べる"…という約束になっていて、やはり食べきれず、息子が残した。 私が「パパにあげといない(あげてきなさい)」と言うと、息子は私の前にわざわざ小皿を持ってきて、残した量の半分を入れ、「これ、かあ(さん)の分」。 そう言い残し、別の部屋にいるダンナのところに走ってベビー○ターを持っていった小さな後姿を見つめることができたこと。 そして。 「おかんにとって、息子は『永遠の恋人』である」…というのを実感できたこと(〃_ 〃)ゞポリポリ… Q5:一度だけ魔法を使えるとしたら? 息子に、リアル「弟」をプレゼントしたい。 私が実際またお産しようと思っても、また『腸閉塞地獄』に落ちて長期入院するハメになるのが目に見えている(ーー;)ので、魔法で何とか…と思う。Q6:あなたの一番のお気に入りは? もう1年ぐらい自分のPCの壁紙にしている、1枚のスナップ写真。 遊んでもらっている息子が、とってもいい笑顔をしているのだなぁ~~^^Q7:5年後自分は何をしていると思いますか? 5年後、息子は14歳。思春期真っ只中かぁ…。 ということで、学費に追われてパートを続けているでしょう。。Q8:今アナタのマイブームは? 1:マチャアキ版の『西遊記DVD-BOX』が来たので、それを見る。 そして挿入歌・『Thank You,Baby』(哀しい場面でよく流れた曲)で、どっぷり哀しみに浸る…。 2:平日の朝8時から、教育テレビの『にほんごであそぼ』・『ピタゴラスイッチ・ミニ』・『いないいないばぁっ!』…にたっぷりどっぷり浸ること☆ "幼児番組"だけど、この辺の番組はなかなかあなどれないっすよぉ~~~Q9:バトンをまわす125代目は…? どなたかバトンがお好きな方へ、もしよろしければお願いします。m(__)m ※『申し送り』にあった、自分で考えた問題 "Q4:最近あったいいことは?"・・・を、"Q4:最近面白かったことは?"にかえちゃいましょう。 以上、よろしければ、どなたか宜しくです(^_-)-☆ では、また後で!
2006.10.07
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『2学期制』の小学校に通う息子は、今日が1学期の終業式だ。 「終業式」と言えば、「通知簿」。 息子が持って帰ってくるのを、嬉しいような不安なような、おそらく息子本人以上にドキドキで待つ私。(^_^;) そんな中、息子が帰宅してきた。 その息子の第一声が、 「かあ(さん)、オラ5日も休んでないよねぇ??」 「…??」 よくよく息子に話を聞くと。。 息子の通知簿の裏表紙・『出席日数』の記入欄のところで、欠席日数が『5日』、とされていた。 小3になってから一度も欠席した覚えのない息子は、担任の先生の元へ、事情を尋ねに行ったらしい。 先生のお返事は、何かノートみたいなものを見ながら、 「4月に2日、『家の都合』でお休みしてて、etc…」…だったとのこと。 「オラ、ゼッタイ休んでないよね、かあ?」 そう息子に言われて、私も記憶を必死にたどるが、う~~ん。。。? 小3になってから一度、咳がひどいんで、遅刻させて小児科へ行って、3時間目の途中から出席させた記憶はある。 でもそれは『欠席』にはならないはずで。 やっぱりそんな、5日も休ませた記憶はないぞ。。 「義務教育なら黙ってても卒業できるんやし、出席日数はまぁ、別にどーでも…」というのが、私の正直な思いなのだが…(^_^;)。 しかし息子は、『半袖バカ』と『無欠席』にプライドを持っていて、どうしても『欠席 5日』に納得がいかない様子。 私は、同居している元中学教師の義父の姉や、うちの斜め前に住んでいる義父母に欠席の記憶を尋ねるついでに、どうすべきか相談。 「あの子は休んでいないはず。担任の先生に、もう一度ちゃんと説明してもらった方がいい」という結論になって、先生宛にその旨を書いたFAXを送信することになった。 あ~あ、メールならともかく、字書くのニガテなのだな~。。。 エエ歳して丸字やし(〃_ 〃)ゞ 、先生とケンカしたいわけではないので、角が立たないような文章を考えるのも難しいし。 修正液を2回使って、義父の姉に書いた文章を確認してもらって。 それでようやく、担任の先生宛に、FAX送信…ピッ! それから2時間ほど経ったつい先ほど、担任の先生からうちにTelをいただいた。 先生は、「『欠席 5日』は他の子供さんの記録を誤転記したものである」…ということで謝罪、『1学期皆勤賞』の小さな賞状を手に、うちへ通知表を書き直しに来て下さる、とおっしゃた。 なかなか、大変なお仕事である。。 …って、ん?? 「先生がうちへ来られる」…? た、大変やがな、これは!(><) 夕方、先生が来られるまでに義父の姉の茶室兼応接室をお借りして、テーブル出して、拭いて、お茶をご用意しないと…! 湯飲みは? 急須は? お茶っ葉は?? 急な"家庭訪問"決定に、アタフタする私、なのだった。。
2006.10.06
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今日はパートを臨時休業して、スーパーへ行った。(↑木曜日、いつも一緒にお仕事するDrが、今日はお休み。なので、私も休みを入れたのだ) 息子はまた"3時間授業"で帰ってくるからなぁ。。 お昼までには戻らないと。 そう思いながら、明日の朝食用のパンなど数点を買い物カゴに入れ、レジに向かう。 ここのスーパーのレジは9つあり、そのうちの6つに店員さんがいて、レジを打っている。 それでも今日は新聞にチラシが入っていたせいか、レジ前は私のような買い物客でいっぱい。 お昼前やからか、どこもめちゃ混んでるなぁ。。 どの列に並ぼうか…? そーや! 私は、自分がいた場所に一番近い、2番レジに並んだ。 2番レジの前はざっと5~6人、左隣の3番レジより2人ほど多く、人が並んでいる。 右隣・一番端の1番レジは、まだ開かれていない。。。 2番レジの列に並びながら、私の視線は1番レジへ。 もし私の読みが正しければ。。。 これだけお客さんが並んでいるのだ、スーパーはもうじき、1番レジも開けるはず。 1番レジに店員さんが来たらさっと、そっちに移動ね☆ 並ぶ人の少ない3番レジに並んだ方が早いか、それともこのまま2番レジにいて、1番レジに店員さんが来るのを待った方が早いか? 「1番レジがもうじき開く」と踏んだ、私の読みは当たるのか…?? 私の列の、前2人ほどのレジが済んだ頃。 1番レジに、店員さんがキターーー 「お待ちのお客様、こちらへどうぞ」 その声を聞き終わる前に、私は1番レジへとスタスタ へっへ~~ん、私が1番レジの、いっちば~~ん マジメに2番レジ・3番レジに並ぶ人たちを追い越して、私はさっさとお会計を済ませ、帰宅することができましたとさ
2006.10.05
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相変わらず、私のアレルギー性鼻炎との闘いは続く。。 ティッシュと点鼻薬を、履いているジャージのポケットに突っ込んで持ち運び、嚊んだティッシュを近くのゴミ箱にポイポイ捨てながら、家の掃除&息子のおもちゃ箱の(ごく一部の)内容整理&我が家の「長女」のミドリガメ・ミヨコの水替え…を済ませる。 おー、もうこんな時間やがな! 『2学期制』の小学校に通う息子は、この金曜日が終業式。 そして今日から3時間授業…で昼前に帰ってきてしまった。 今日から、息子のお昼ご飯に悩む日々が始まる。 『ポケモ○カレー』(つまり、レトルト(^_^;))を食べるやいなや、息子はゲームを抱え、公園へ飛び出して行った。 そして、私はというと。 そこから今までずっと…。 パート先の医院のHP更新作業に没頭しておりました。 元々、『看護研究』なるシロモノのために開設した、そのHP。 昨年12月に発表はすんで、HPは用済みになった…のだが。 『せっかく作ったんやし、更新せんわけにもいかんな。』 投げ出してしまうのも何か抵抗があって、ずるずると月1~2のペースで更新して。 なんと、今年の10月1日で、開設1周年を迎えていたらしい。 (↑"らしい"…というのは、そんなことすっかり忘れてて、パート先のエライさんから言われて初めて思い出したからである。。) 昨日も本来の「採血屋さん」のお仕事の後、本院から応援に来られている栄養課のトップの方に、新しく開設しようとしている調理実習のページの内容確認をしてもらったりしていた。 エライさんの部屋にある、師長用のノートPCしか空きPCがなかったため、仕方なくその部屋まで栄養課長にご足労願ってのプレゼンもどきだった。 たまたまその場に、医院の経営トップがいて、そして後で師長もやってきて… プレゼンもどきが終わって、栄養課長が本院へ戻られてから、私はHPに関して、あれこれリクエストをいただいた。 「まぁ、できることはやります」 あーいう場では、そういうしかない。 しかし、内心… 『ほとんど"ボランティア"でやってんのになぁ…』 ため息一つ。。ε-(ーдー) 今までは、 『"ボランティア"でやる代わりに、できる範囲で好きなように作る』のが"暗黙の了解"だったはずなのだが。。。 (まぁ「好きなように」とは言っても一応、作ったHPは「医院公式HP」扱いになっているので、更新したページをアップロードしてネットで公開するには、その前にエライ人たちの承認がいる。エライ人はみんな忙しいから、承認もらうのが結構、面倒やったりする。。^^;) あれこれ注文つけるんなら、例えばFlash作成ソフトなんかも買わなくてはならなくなるし、その費用は一体、どこから出るんですか? イラストの素材集は自腹切って買いました、これ以上"ボランティア"ではできませんが、何か??(-_-;) "HPの更新"というのは、医院の『業務の一環』である。 そう認めていただければそれだけで、家で自分の時間(&お金)をやりくりしてほとんどの作業をする私も、随分気持ちが違ってくるんだけどなぁ。。
2006.10.04
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昨夜息子が寝てからも、例によって寝室でPCに向かっていた私。 私と息子は同じ部屋で隣同士の布団で寝ていて、息子の足元のところにこのノートパソコンを置いた、小さなデスクがある。 息子に背を向けて座る格好で、私はPCの前にいた。 寝室の電気は真っ暗。 私はデスクの側に置いた"インバーター電気スタンド"なるシロモノで明かりをとって、作業している。 「○×△□※…」 突然、何やら、息子が話す。 …まーた、寝言かいな。。。 以前はマジメに驚いたけど、もう慣れたで 私は息子を振り返ることなく、パート先のHP更新の作業の傍ら、ネットサーフィンを続けた。(←…って、ホントはサーフィンの傍ら、作業やったりする。。) しきりに寝返りをうつ音もするが、これも毎度のこと。 …なので、振り返りもせずに、ほっといた。 さ、もうええかげんに寝よ。明日もパートやもんなぁ。。 PCをシャットダウン、トイレに立とうとして息子の方に体を向けると。 ナゼか、息子は私を拝んでいた( ̄人 ̄)ナムナム。。 この写真の下方向が、私の座っているところである。 写真ではわかりにくいが、息子の足はちゃんと正座になっていて、両手は自分の胸の下。 眠る時には身体にかけてたはずの掛け布団を座布団代わりに座って(?)、息子は、私を拝んでいた。。。(-||-)合掌 いったい、どーいう寝返りなんだそれは(^_^;) 私がトイレから戻ってきてもこの体勢で、ピクリともせず爆睡している息子。 ほっといても面白かったかもしれないが、見ているだけで窮屈そうだ。 「おー、よーちよーちよーちよーち…。ちゃんとこっちで、ネンネしよな…」 赤ちゃんをあやすかのような口調で、すっかり重くなった息子の身体を延ばして寝かせる、私なのだった。。 あー、息子をムリに動かしたら、腰に来た!(爆)
2006.10.03
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今朝は、気圧の谷の影響で雨。 こういう日、私の鼻は発作を起こす。。 前に息子にアレルギー性鼻炎があることを書いたが、その根源は「おかん」の私。 私はなかなかにレアもんの病気・『潰瘍性大腸炎』をかつて持ち、低血圧も持ち。 なおかつ、ダニ&ハウスダストがメインの、アレルギーをも持つオンナ…なのだ。 (↑まぁ言ってみれば、『病気のデパート』やね…(ーー;)) 息子は小児科で、喘息の薬のついでに鼻炎の薬も出してもらって、今のところすこぶる快調。 以前は私もちゃんと耳鼻科に通って、アレルギーのお薬をもらっていたこともあったのだが… 通院がめんどくさい。 行っても、もうすっごい混んでる。 そして、アレルギーの薬はお高い。。。 まぁ~"アレルギー性鼻炎"では、死なないから。(←…って、こらこらこら!(-_-;)) …というわけで、ここ数年は大体、市販の点鼻薬で症状をゴマカしているのである(-_-;) パートの日の朝は、8時からの『にほんごであそぼ』を見ながら、点鼻薬シュッシュ☆ 8:10の『ピタゴラスイッチ・ミニ』が始まる頃、鼻のムズムズがマシになってくる…ので、8:15~20まで赤ちゃん番組の『いないいないばぁっ!』を見て和んでから(^_^;)、おもむろにご出勤。 それでいつもは9時の診療開始には鼻水が止まってくれるのだが、今日はなぜか、それが効かない。 医師の診療介助のお仕事中、鼻がグズグズ…だけならまだ良かったが、くしゃみまで出てきた! クシュン、タラ~ッ、クシュン、タラ~ッ… こらあかん、マスクをつけんと・・・(><) …で、この秋初めて、私は使い捨てマスクをつけた。 鼻はくしゃみのその度に、医院に備え付けのティッシュで拭き拭き、そして手は診療のスキを見て、洗面所でゴシゴシ、ジャブジャブ。。 その結果。 鼻は『赤鼻のトナカイ』さん。 手は"キレ○キレ○"で洗いすぎてガザガサ。 そして顔は、マスクのせいでムシムシじめじめ・・・(つд`) それでも診療介助では患者さんとお話しする必要があるため、くしゃみが落ち着くまでマスクははずせない。 真冬ならまだしも今の時期、マスクで顔を覆うのはさながら、『ガマン大会』のようだった。。 『今度の休みは、ちゃんと耳鼻科行って、薬もらお』 つくづくそう思った、私なのである。。
2006.10.02
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この『喜多方ラーメン』のパッケージ写真。 「ブログに使おう」と縮小まですませた状態で保存しておきながら、いまだに使っていなかったことに気付いた。。(^_^;) ところでこのラーメンは、先週だったか、少し遠いスーパーに車で連れて行ってもらった時に買ったものだ。 この辺のスーパーの麺売り場ではもちろん、地元のラーメンが圧倒的多数を占めるのだが。。 やはり今の私と言えば、『喜多方ラーメン』っしょ …というわけで。 ちゃんとスープもついてるし、麺は『喜多方ラーメン』のお約束で、太くて縮れてるし。具さえ入れれば、簡単に食べられるな。よし。 一緒にチャーシューやシナチク、ネギも買ってーー。 それじゃあ早速、ゆでて食べましょう^^ ♪好きな具を載せて~~、息子には、取り皿も用意して~~~(^^) 鼻歌交じりで、ほれ、もう完成! さぁ、( ^0^)_D イタダキマース☆ で、食べてみたところ。 「モグモグモグ…(^~^)、…ん?」 何か、違う。 何が、違う…?? 違和感を覚えつつ、食べ終わった私。 洗い物しながら、その原因を考えてみた。 ラーメン作成の技術が欠けているのだろうことはもちろんだが。 何というか・・・ そう、『深み』! 『深み』がないのである。。。 今まで喜多方に遊びに行くたびに、違うお店のラーメンを食べたのだが、そのそれぞれに、そこのお店の"クセ"というか"味"があった。 例えば、「わ~、このチャーシュー、トロットロ」とか、「どんな風にしたら、スープはこういう味になる?」と不思議に思うとか。。 私がお手軽に作った『喜多方ラーメン』にはそういうのが全くなくて、あれは…『喜多方ラーメン』もどき。 結局、『太縮れ麺のしょうゆ味ラーメン』…に過ぎなかったのである。。 スープや麺が喜多方で作られたものなら、私が作ってもそれなりに『喜多方ラーメン』になる…と思っていたのだが、それは大甘だった。 やっぱりお金を取ってラーメンを作っているお店のラーメン……しかも私や息子が連れて行ってもらうお店は、"ジモティ(地元の人)さんイチオシ"のお店ばかり……のラーメンは、家でテキトーに作るラーメンとは、"何か"が違うのだ。 私としては、自分がラーメン作りに凝るより、やはりここは素直に。 『喜多方ラーメン』は喜多方へ行って、信頼できる地元の人に尋ねたお店でいただきましょう☆ (↑って、町内の公園の草刈とか学校祭とかなんだかんだあって、11月まで行く予定ないやん、私。。。)
2006.10.01
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