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今更なんだけど、山岸凉子の漫画は怖いね。先日古本屋で山岸凉子『天人唐草/自選作品集』(文集文庫ビジュアル版)を買いました。 この最初の「天人唐草」という話が怖い。別に怖いモノがでてくる訳じゃないんだけど、じわじわと人が狂っていく怖さ。この人はよくこんな怖いものを書いていて、おかしくならないなーと思ってしまう。 あんまり他のは読んだことがないけれど、『日出処の天子』も怖かった。 自分で自分を「狂うしかない」ところにまで追いつめてしまう程の「孤独」。これが恐ろしいです。直視するには恐ろしく、目を背け続けると崩壊してしまう。どうすりゃいいのさ、って思うよね。 自分の身につまされるのか、衝撃的でした。落ち込んでる時には読めないね。気をつけないとね。
2005年01月28日
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ごぶさたしております。遊び歩いていて、日記を書く暇のないウサギです。すんません。今週、一回も家で夜ごはん食べてないや。しくしく。今日は「はじめてのアロマテラピー」講座に行ってきました。夜7時から9時まで二時間の講座で、バスソルトとマッサージオイルの実習つきでした。教室にはいるなり、とても良い香り。初めての人でも楽しくはなせるように、グレープフルーツの香りなんだそうです。数種類のエッセンシャルオイルの香りをためさせてもらって、どれが好きか感想を言ったりしました。名前は教えてもらわず、香りだけの印象を言い合う。あてっこぽいところもあって面白かった。あと、アロマテラピーの効能をおしえてもらったりね。バスソルトも、お塩に好きなオイルをたらしてつくるだけで簡単なんですね。数種類まぜてみたり。五滴まで、ということだったので「スイートオレンジ」と「ゼラニウム」を2滴ずつ。最後にあんまり好きじゃないけど、アクセントに「ティートリー」と1滴、のつもりがポタポタって入って、これの香りしかしない(T_T)。おうちにかえって早速試してみました。思った程、においもつよくなくてほのかに香る感じでリラックス!でした。思った以上に楽しい時間で、よかったです。来週は「中国茶教室」があるのだ。うきうきの一週間です。
2005年01月26日
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えー、『電車男』(新潮社)読み終わりました。 よみにくーい。とにかく。この文字で絵を書くやつ(アスキーアートっていうんだね。ふむ)、苦手だわ。 でも、これフィクションでしょ?とウサギは思うんだけど。そんなにタイミングよくうまくいくかな? 盛り上げるためのウソというかフィクションの物語を書き込んでるようなそんな気がしてしまうくらい良くできた話です。 周りの人たちがいろいろと励ましたりアドバイスしてあげたりしているの姿はとても微笑ましかったです。これはきっとほんとだと思うな。 良い人って多いですね。他人なのに。いや逆に他人だから、自分の顔も相手の顔もわからないから、テレもなく、責任もなく親切になれるんだと思う。周りの人は本当に親切で、それが気分よかった。 最初の方で、電車男が相手の子に電話をしている途中「めし どこか たのむ」って掲示板に助けを求めるのです。食事の約束したけれど、どんな店にいったらいいかわからない。切羽詰まってるんです。ここらへんの電車男の必死さは、とても面白い。それのみんなが、一生懸命、あの店がいい、この店がいいとアドバイスしてあげる。結構、的外れだったりもするんだけど、それもまた楽しい。 でもねー、電車男の相手の女の子(エルメスちゃん)のキャラがウソっぽいのですよ。電車くんからの視点で、彼が彼女のことをそういう目でみているせいかもしれない。 でもほんとにこんなに、アニメや漫画のキャラみたいな女の子が本当にいるのかな?うーん、私の周りにはいないですけどね。世間は広く、私の交友関係が狭いだけなのかも。私、心も狭いからエルメスちゃんみたいな女の子にはなれないので、そんな子が本当にいるなんて信じられない。 じゃなきゃ、この子もキャラを作ってると思う。(って自分で言って、これ正解っぽいと思った。この子も、なにかを演じててその気になってる子なのかな、と。これが本当の話なら) リアルタイムのおとぎ話って感じですね。なんかこれも「一杯のかけそば」みたいな都市伝説っぽいぜ、と私は思ったのでした。 しかし、こういう物語のつくりかたも「あり」だなと。小説とは違った「おはなし」の形ですね。面白いな。本当だかフィクションだか知らない、何が本当で何がウソだなかんて、主観の問題さ。でも面白い(あとから本にしても、それほど面白くはないですけどね。)ネットで物語るカタチとして、こういうやりかたもあるぞ、ってかんじで。 でも私はやはり、小説読みです。本読みに戻ることにしますわ。本を持ってページをめくる癖が、縦書きようにできているですわ、体が。右開きだとめくりにくくてしかたなかったです。
2005年01月18日
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今『電車男』を読んでいます。会社の人から借りたので、帰り道に読み始めました。 うーん、横書きなんですね… ウサギは2チャンネルとか全然やったことも見たこともないので、すごく読みにくいです。この本。しくしく。 なんでこんな変な日本語なの? 絵文字もよくわからないけれど、変な漢字とか使われているし、とにかく読みづらい。このへんな日本語とか、誤字とかわざとなんだよね? っていうか、この日記だってまぁろくでもない文章ではありますが、この日本語は許せない。「小説」としてはね。活字としては読みづらいです。 村上春樹も言ってるいるとおり、小説は文体も重要な要素なんですよ。なんか違和感だわー。言葉を自分のものとして使いこなさないと。サルマネでもマニュアル通りでもなく、活き活きと言葉を操ってこその作家だと思います。 うむ、この違和感と不快感をこえる大きな感動が待っているんでしょうか?所詮、うさぎは小説読み。文章も美しくないと納得しませんのことよ。 ああ、この本、別に小説じゃないのか? とかいいつつ、明日あたら朝令暮改で何言ってるかわかったもんじゃないですけどね。単純なだから。とりあえずは読み続けます。まー、がんばれ電車男。うさぎもな。
2005年01月17日
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ウサギがファンの桑田乃梨子さん、最近すごく面白いです。もともと好きではあったんだけど、白泉社以外で書くようになってから、ふっきれたように面白くなってきました。ということで先日購入したのは桑田乃梨子『豪放ライラック2』(ワニブックス)。ファンとか言いながら、追っかけが遅れ気味ですが。桑田さんお得意の学園モノです。この人セーラー服とか制服好きなんだよね。やっぱり桑田乃梨子はこの手のコチャコチャした(ほめてる)ドタバタしたものがいいです。どうでもいい書き文字とかモブとかが面白いんだもん。なんとなくトリビアチックな、どうでもいいことならでは面白さが大好きなのです。(あんまり同士を見かけないのが残念なんだけど。)一人で読みながらゲラゲラ笑ってしまいました。久しぶりだよ、「ゲラゲラ」と笑ったの。そういえば「だめっこ動物」もアニメ化されているらしく、ケーブルテレビで放送されてました。まだ見てないんですけどね。
2005年01月09日
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なんとウサギがエステに!といっても、セルフエステ。しかもなんと無料。松下電工のショールームで、ナショナルの美容機器のお試しができるのです。詳しくはこちら→サロン・ド・エステジェンヌ大阪美容には疎いウサギですが、メカもんは好きなんですね。お友達に誘われたので、ご一緒させてもらいました。予約制なんで、お早めに。(全国に何箇所かあるみたいですよ)土日は結構すぐにいっぱいになっちゃうみたいです。定員6人で、ちゃんとカウンセラーのお姉さんがお肌チェックからしてくれて、使い方もちゃんと説明してくれるので安心です。しかも機械を売りつけることも一切なし。欲しくなったら安い電気屋さん探して買ってくださいねー、ってかんじ。しかも、気持ちいい。お肌スベスベです。全部で1時間ちょっとくらいかな?終わった後は「顔が軽い!」って感じ。お顔がひきしまる感じ。絶対お勧めです。たのーしー。OBPツイン21の裏手の松下のショールームの3階です。専用のお部屋があるので、外からよその人に見られることもない。しかも隣はなんと、マッサージチェア(というのか?)と健康器具の展示ルーム。こちらもお試し自由。エステの後はマッサージ!すばらしい。さすが最新式は、足先から指先まで揉んでくれるのですよ。なんか体も軽くなりましたよ。ふふふ。喫茶室の無料券もくれるので、お茶しつつくつろぐのもいいし、ショールームを満喫するのも楽しそう。ウサギはショールームとか好きなのでうきうきするのです。ということで、今日は楽しかったです。お友達紹介キャンペーンやってるので、大阪近郊のうさぎのお友達で行かれるかたは連絡してくださいね。へへへ。(宣伝かよ!ってことはないです。ほんとによかったですよ。)
2005年01月08日
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1月9日の日記の追加です。ちょっとうれしかったので。 夕方の6時ころに、部屋の雨戸を閉めようとしたら、この寒いのに南東方面に花火があがってるではないですか。 かなり遠くて、2~3センチくらいのサイズにしか見えないけど(こんな小さな花火初めて見た)、ちゃんとした打ち上げ花火。 そういえば、昨日、奈良市内に住んでいる友人が「うちから若草山の山焼きがみえるんだよ」と話していた。 えーー!もしかしてこれ若草山の山焼き?ということで、さっそくインターネットでチェック。http://www.kasugano.com/wakakusayama/index.htmlやっぱり、山焼き今日だったんだ。言われてみると、なんか照明やネオンとはちがうようなオレンジ色の光がみえるような・・・あれは火なのか?(なにしろ遠いし、目が悪いのでよく見えない)上空で明滅しているのはヘリコプターなのか?飛行機にしては動きが怪しいし。うわー、すごいラッキーだ。今の家にすんでもう10年近くになるけれど、ここから「若草山の山焼き」が見えるなんて、初めて知りました。方向が悪いのか時間が遅すぎたのか、そんなにボウボウ燃えてるようには見えなかったけどね。なんかすごくうれしくなったのでした。前述の友人とお水取りも一緒に行こうと約束もしたし、今年は奈良県民を極めようと思ったウサギです。
2005年01月07日
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だそうです。帯によると。ということで正月休み最終日、うさぎはジュンク堂へ。芳崎せいむ『金魚屋古書店』(小学館)を購入してきました。実在の漫画を素材にした古書店物語、ということでちょっと面白そうな連作短編集。正直な所、期待した程ではなかったです。たぶん扱ってる漫画にそれほど思い入れがなかったせいと、私がまだ「漫画」を卒業していないせい。「漫画」とは懐かしいものでなく、今もばりばりと読んでるし、貸し借りしてるし、買うし。それでも、この中の「今はもう大人」な登場人物たちが、再び懐かしい漫画とであい、昔を思い出すというタイプの話にはちょっとしんみりきました。結局、本の思い出って、その小説や漫画の内容だけでなく、装丁や手触りや、それを買った店や、借りた人や状況や、読んだ時の自分の生活や場所やキモチや毎日やそんなもの全部ひっくるめたものなんだなーって。ときどきあるよね。昔読んだ本を読み返すと、そのころの自分を全部わーっと思い出すってこと。そんなキモチを少し思いださせてくれた漫画でした。とりあえず、この本で紹介されていた花郁悠紀子(かいゆきこ)の漫画をネットで購入してみました。楽しみ。さっきふと思ったのですが、私の人生の中で、半年から一年分くらいは、本を読んだり漫画を読んだりしてるんだろうなーっと。あんまり本を読まない時期もあったし、ずっーっと本ばっかり読んでる時期もあった。その割には量も少なく幅も狭いけど、朝から晩で眠りもせず食事もせず、トイレもいかずまるまる半年分でもすごい量だなーって。なんかそんなことを考えると、嬉しくなってきてしまいました。ふふふー。
2005年01月04日
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今年こそは、少し知的に生きるんだと思っています。ということで、柳宗悦『蒐集物語』(中公文庫)。「蒐集」って一瞬読めませんでしたよ。「しゅうしゅう」ですね。骨董品蒐集家の随筆ですね。平たく言うと。解説が川上弘美さんです。 年末に家族での買い物ついでに本屋に寄ったので、ろくに確かめもせずにレジへ直行。「1500円です」との店員さんの言葉に「えーっ!」と思わず声をだしてしまいました。高ーい!文庫本なのに。ふつうの文庫なら5・600円なのに!しかし「止めます」という勇気がなくてうろたえつつ購入しました。近ごろの文庫は、油断できないですね。 まだ本文は読みかけたところなんだけど、川上弘美さんの解説はなかなか良い文章です。ここだけでも立ち読みの価値あるかも。「美」を「集める」キモチと、自分の「小説」を「読む」キモチを重ねあわせて書いてある。やっぱり良い文章を書く人だなーと改めておもいました。 あと、今手許にあるのは「BANANA FISH」の19巻。「光の庭」を読みながらこの日記をかいているところです。お正月だから綺麗なキモチでスタートしたいですよね。これ読んでるとぼろぼろ泣いてしまうのです。いつだって。
2005年01月03日
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みなさま、あけましておめでとうございます。寒いけど、気持ちよく晴れたお正月です。なんかいい年になりそうな気がします。さて、ちょっくら初詣に行ってきます。とりあえずは、近所の長弓寺へ。周りなんにもないですが、国宝なんですよ。そこが奈良のいいところ。本年もよろしくお願いします。いい年になりますように。
2005年01月01日
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