2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全20件 (20件中 1-20件目)
1
【京 の 季 節 の 花 だ よ り】★山科区北花山・大乗寺の境内で一日のうちに色を変えるスイフヨウ(酔芙蓉)が、見頃を迎えている。 幾重もの花びらを広げた美しい姿を見せている。今年は夏に雨が多かったため、開花が約一種澗遅い。参拝者らは八重咲きのかれんな花を楽しんでいた。スイフヨウはアオイ科で、背丈ほどに育った茎に直径十センチ~十五センチ前後の大輪の立派な白い花をつけ、朝の開花時には純白色で、昼頃から赤みを帯び始め、夕方にかけて全体がピンク色になった後しぼむ「一日花」。朝に白い花を咲かせ、夕方にピンクや紅に色を変える様子を、酒に酔っていく人の顔色のように変わることから、その名が付いたとされる。 大乗寺には一九九六年から境内に植え始め、現在は約一五〇〇本が育つ。 寺によると、スイフヨウは気温が高いほど色の変化が早く、楽しめる。住職は「心が安らぐ花。多くの方に見に来てほしい」と話している。 十月初旬にに満開となりそうで、見頃は十月中旬ごろまで。拝観無料。午前九時~午後五時。
2015.09.30
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★京の花街・祇園甲部が開く秋の公演「温習会」(十月一日開幕)の稽古の総仕上げとなる「大ざらえ」が、会場となる東山区の祇園甲部歌舞練場であり、本番に向けて芸舞妓たちが舞台で動きを確認した。温習会は、京舞井上流家元井上八千代さんの指導を受ける芸舞妓の稽古の成果を示す舞台で、毎秋開いている。今年は舞妓二十二人を含む計八十五人が出演する。上方唄「太鼓踊り」の稽古では舞妓たちが舞台にずらりと並んで登場。井上さんの指導を受けながら、色とりどりの衣装をひらめかせ、団扇(うちわ)太鼓を打ち鳴らしてあでやかに舞っていた。 今年は芸舞妓が手にする扇などの小道具が多彩なのが特徴。ほかに常磐津「松の名所」や義太夫「宇治川先陣物語」、清元「青海波」など十二演目があり、日替わりで五、六演目を披露する。 十月一日~六日。午後四時開演。自由席四千円、指定席八千円。
2015.09.29
コメント(0)

[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★女性のいのちともいうべき髪に彩りと華やぎを与えてくれる日ごろ用いる櫛に感謝する「櫛まつり」が九月二十八日、第五十五回目を東山区の安井金比羅宮で境内の久志塚に使い古した櫛を納めて供養する。 使い古した櫛やかんざしに、感謝を込めてお清めし供養するお祭りです。 昭和十六年九月に境内北側に久志塚(櫛塚)が建立されてより、女性の命である髪の美しさを引き立てる櫛をお祀りし、女性の美容美顔美髪にご利益があります。 櫛供養のあと舞が奉納され、「元禄島田」や「耳かくし」など古墳時代から現代までの四十五の髪型に結い上げた女性ら四十人余が、各時代の髪型とあでやかな衣装の女人風俗行列で神社境内を出発して、祇園界隈・四條通、川端通、新橋通、から花見小路を練り歩く。以前は「くし」の語呂合わせで九月四日にあったが、現在は美容師の休日の九月第四月曜日に行われるようになった。
2015.09.28
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★平安神宮では毎年九月最終日曜(今年は二十七日)に煎茶献茶祭が催される。今年で六〇回目。日本人の生活に欠くことのできない煎茶を心と形の文化の道として、培い伝えて来た煎茶道六流派(小川流 小川後楽・皇風煎茶禮式 森下眞翠・瑞芳菴流 西山水仙・泰山流 泰場椿山・玉川遠州流 松崎大嶺・賣茶本流 渡邊琢宗各家元)が、毎年輪番で献茶奉仕されます。 今年は六流派の家元を代表し、小川流 小川後楽家元が献茶のお点前を披露し、煎茶二わんを奉納した。 祭儀は関係者以外は参列することはできませんが、祭儀終了後は境内各所に協賛茶席が設けられます。★赤山禅院・仲秋名月 ぜんそく封じ へちま加持病よけにもいろいろありますが、これはぜんそく封じ。仲秋名月の日に厳修されてきた天台の秘法です。ヘチマの茎からとった水は古くから化粧水やぜんそくの薬として知られてきました。 一日中祈祷を受ける人が絶えません。赤山禅院は比叡山延暦寺の別院であり、赤山苦行の霊場。この日は千日回峰の阿闍梨により、毎年中秋の名月に合わせて催されるという天台の秘法のヘチマ加持祈祷が奉修されます。 本堂にはヘチマが供えられ、参詣者には比叡山の大阿闍梨が加持したヘチマ護符が授与され、御神酒、粗飯、へちま汁、抹茶の接待など盛りだくさんな行事です。 ★琳派四〇〇年を記念したアートプロジェクト「パンテオン 神々の饗宴(きょうえん)」が二十七日夜、京都市左京区の府立植物園で始まった。クスノキ並木などがライトアップされ、入園者を魅了した。 二十七日から十月十一日まで一般公開される。園の琳派四〇〇年企画の一環。 午後六時すぎ、正門近くにある約二〇〇メートルのクスノキ並木がLED照明で試験点灯された。琳派の絵画の繊細な色使いを「琳派カラー」として再現し、枝葉や幹が白や朱、金色に彩られて幻想的な世界を演出した。池に浮かぶアート作品「風神」や「雷神」なども同様に照らされた。*「十五夜」は旧暦の八月十五日の満月の夜が一般的で、今年は八十九日が「十五夜」で、この日の月は「中秋の名月」と呼ばれ、一年中で最も美しいとされている。この時期に収穫する農作物を供え、その代表が里芋だったことから付いた別名は「芋名月」ともいわれ、江戸時代には里芋を供えて食べていたようです。 今ではススキを添えての“月見だんご”です。 この日は陰暦の秋(七~九月)の丁度真ん中に当たり、「中秋」と呼ばれる。ちなみに十五夜だからといって必ずしも満月というわけではない。 お月見は中国から伝わった風習だが、十五夜(中秋)の後も、十六夜に始まり、立待月、居待月、寝待月とそれに続く呼び名がある。京都市内の有名社寺では、さまざまな観月の催しが開催される。 ★下鴨神社「名月管弦祭」 昭和三十八年から一般に公開されるようになりました。観月の会と併せて豊作祈願を雅楽で表現し奉納します。また、十二の平安貴族舞、舞楽、管弦、琴の演奏なども奉納されます。茶席も設けられ、古式ゆかしい祭事を観覧しながら楽しめます。●場所: 下鴨神社 ●期日: 2015年9月27日(日) ★八坂神社「観月祭」 舞殿での祭典のほか、献詠等が奉納されます。 ・献詠の披講:崇敬者から献詠された和歌八首を綾小路 流で。・弥栄雅楽会弥栄雅楽会による管弦・舞楽・生田流箏曲:秋の言の葉・秋の手事。・祇園太鼓など●場所: 八坂神社舞殿 ●期日: 2015年9月27日(日) ★平野神社「名月祭」 神事のあと民謡、舞踊や雅楽の奉納が行われ、抹茶の接待もあります。 ●場所: 平野神社 ●期日:2015年9月27日(月) ★上賀茂神社「賀茂観月祭」 祭典後、未生流笹岡、笹岡隆甫家元による献花式や、観世流シテ方橋本忠樹氏の一調による舞囃子の奉納等があります。 参拝者の先着300名に亀屋良長から奉納の「月見団子」の整理券を配布します。 終了後には、増田徳兵衛商店奉納による「月の桂にごり酒」が全員に振舞われます。 ●場所: 上賀茂神社 ●期日: 2015年9月27日(日) ★京都府立植物園「名月観賞の夕べ」 夜の植物園を開放して、仲秋の名月を観賞します。会場である大芝生地では野外音楽会、天体望遠鏡による仲秋の名月観察会も。 竹灯火約2000本が道案内します。 ●場所: 京都府立植物園●期日:2015年9月27日(日) ★智積院「観月会」 観月会では、智積院僧侶による声明と密教瞑想「月輪観(がちりんかん)」の体験指導、「お月見コンサート」が催されます。秋の夜長、美しい音色を聞きながらのお月見などいかがでしょうか。同時に夜間特別拝観・宸殿特別公開、月見だんごの販売も行われます。●場所: 智積院講堂(東山区東大路七条下ル) ●期日: 2015年9月27日(日) ★吉田山荘「お月見コンサート」 吉田山荘は、昭和天皇の義理の弟、東伏見宮家の別邸でした。 日替わりでゲストを迎え、月見団子や秋草、里芋を供え、中秋の彩りを奏でる1ランク上の観月会です。●場所: 料理旅館 吉田山荘(京都市左京区吉田下大路町 ) ●期日: 2015年9月27日(日)~28日(月) ★妙心寺塔頭退蔵院「観月茶会」と「観月の夕べと舞妓鑑賞」 恒例の観月のお茶会(団体向け)はお茶席のほか、お茶席・茶室「囲い席」を公開し、回遊式庭園「余香苑」などをライトアップします。 「観月の夕べと舞妓鑑賞」では、退蔵院の茶席「大休庵」にて秋の味覚を取り入れた特別な精進料理を堪能し、食事の中程で舞妓による踊りを鑑賞します。 ●場所: 妙心寺塔頭退蔵院 ●期日: 「観月茶会」:2015年9月27日(日)、28日(月) ★松尾大社 観月祭 重森三玲ら三代による松風苑庭園(磐座の庭、曲水の庭、蓬莱の庭)のライトアップは、昼間とはまた違った景色を写しだします。 舞や和太鼓、国内外の様々なジャンルの音楽が奉納され、俳句大会や月見酒まん・たる酒の接待(先着500名)も行われます。●場所: 松尾大社 ●期日:2015年9月27日(日)
2015.09.27
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]京都市内の有名社寺では、さまざまな観月の催しが開催される。★ 嵯峨大覚寺・大沢の池で「観月の夕べ」 平安時代初期に、嵯峨天皇は嵯峨野に離宮(大覚寺)を造営し、中国の洞庭湖をモデルに「庭湖」と呼ばれる日本最古の人工池(大沢の池)のある庭園が造られた。この大沢の池で毎年「中秋の名月」(今年は二十七日)に合わせて、二十五日~二十七日の三日間、「観月の夕べ」が催される。九世紀初め、嵯峨天皇はこの池に船を浮かべ、文人らと遊んだことが観月の始まりとされる。天皇は最上級の位のため見上げることをせず、水面に映る月を見て愛でたとも伝わる。 境内では提灯の明かりがともされ、琴や尺八などの演奏があり、境内の東に広がる大沢の池では、龍や鷁(中国の想像上の水鳥)の飾りを付けた竜頭船や鷁首船で、平安時代から観月の名所として知られる大沢の池を一周しながら、平安絵巻さながらに古都ならではの優雅なひとときが繰り広げられる。期関中は毎日、満月法会が行われ、池のほとりに設けられた祭壇に団子のほか、サツマイモ、サトイモ、枝豆が供えられ、月の仏である「月天」を招く。 大沢池は、奈良・猿沢池、大津・石山寺とともに日本三大名月観賞の地とされている。●場所: 大覚寺五大堂、大沢池一帯 ●二〇一五年九月二十五日(金)~二十七日(日) ※ 雨天の場合中止あり
2015.09.25
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★歴史ある木屋町・高瀬川の魅力を伝える「高瀬川舟まつり」が九月二十三日行われた。木屋町二条下るの高瀬川には、江戸時代に使われた平底の舟(長さ十三.四メートル、幅二メートル)が新調復元されて、新しい高瀬舟の三代目の船体が新造され。まつりに合わせて岸から板を架けて乗り込めるようにされた。 舟まつりは、江戸時代に豪商角倉了以が開削し京都~伏見間の重要な物資輸送路となった高瀬川を、より多くの人に知ってもらおうと、高瀬舟の復元を機に、一九九一年から毎年行っています。今年で二十五回目 見物客は先斗町の舞妓が乗り込んだ高瀬舟に移ってお茶の接待や川面の風情を楽しんだり、舟を舞台に落語やささ舟に願い事を書いて流す催しが披露され、昔の水運の様子を描いて満喫。なお、「高瀬舟」で知られる「一之船入」とは、高瀬川の水運の起点辺りを言います。★伏見区・御香宮神社では、ろうそくの明かりの下で伝統芸能を鑑賞する「御香宮神能」が九月二十三日夜上演され、観客を幽玄の世界へといざなう。 御香宮神能は豊臣秀吉が伏見城の守り神とした神社、鳥羽伏見の戦いでは、薩軍の屯所にもなった御香宮の能舞台での能と仕舞、狂言で、室町時代から神事として続いており、毎年秋に境内の能舞台で、ろうそくの柔らかな光りが舞台を包み、虫の音が響く中、開かれている。 能楽が猿楽と呼ばれていた六百年以上前から催されている。 神能は、日没になると本殿と向かい合う形で設けられている御香宮能舞台で、舞台の回りのろうそくに灯が灯され、奉書紙を通して漏れる柔らかな光が舞台を照らし、ろうそくの明かりで演じる「蝋燭能」として親しまれている。 今年の演目 能 観世流 東北・鵺 白頭 : 狂言 大倉流 文荷
2015.09.23
コメント(0)

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★球技の神様として知られる白峯神宮で二十一日、秋季例大祭「崇徳天皇祭」が営まれた。秋晴れの下、訪れた市民や観光客が優雅な舞を堪能した。祭神の崇徳天皇の鎮魂と五穀豊穣を願う例祭で、宮内庁京都事務所職員や崇敬者らが参列した。 本殿では粟田口幹男宮司の祝詞奏上に続き、京都府神社庁雅楽部の会員が神楽「浦安の舞」を披露した。篳篥(ひちりき)や太鼓の伝統音楽が響く中、巫女装束の女性が鈴を鳴らしながら上品な舞を奉納した。 二十四日午後㊃時からは、境内で秋の恒例行事「上京薪能」の奉納がある★東山区・ 泉涌寺即成院で彼岸法要が行われる。 泉涌寺ゆかりの塔頭。寺名から「ぽっくり信仰」の寺、極楽往生祈願の寺として、また那須与一ゆかりの寺としても知られています。源義経の家来であった那須与一は、義経の命を受け京に向かう道中、突然の病に倒れました。 伏見で療養していた際、与一は、熱心に即成院の阿弥陀さまを信仰したそうです。そして、その霊験で病も癒え、「屋島の戦い」では、平家の船上に掲げた扇の的を見事一発の弓矢にて射抜くという素晴らしい武勲を立てたとされております。★上京区・晴明神社で「晴明祭」が行われる。 二十二日の宵宮祭では迎え提灯のお練りや湯立神楽の奉納があり、巫女さんがぐらぐら煮立ったお湯の中に笹を入れて、その笹を振り回しお祓いしてくれます。二十三日の本宮では、本殿祭りの後、鼓笛隊列約五〇〇人が西陣界隈を巡行する神幸祭が行われます。 紅白の旗のもと進行する維新少年鼓笛隊の隊列を先頭に、菊鉾、扇鉾、獅子、御神宝、飾馬等に晴風稚児、八 乙女、四神稚児等が独特の美しい装いで供奉します。御輿も巡幸し、途中で御旅所祭を行い、西陣の町家を通り抜ける道中はなかなかの風情。神社に戻るのは夕暮れ頃。与一はその後、即成院の阿弥陀さまの仏徳を感じ、京都に凱旋して戻り、すぐに出家し、残りの後半の人生を「源平の戦い」で、亡くなった方々の菩提を弔うという人生の選択肢をとり、京の地で平穏に暮らしましたが、最終的には即成院の阿弥陀さまの前で亡くなりました。 「長わずらいをしない」ことから信者も多く、法要は地方信者のため泊まり込みの法要として行われるものです。 御詠歌に始まり法要、法話が続きます。二十二日には中風除けの竹皮御仏飯が授与されます。
2015.09.22
コメント(0)
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】★東山区・泉涌寺塔頭の今熊野観音寺で毎年、九月二十一日~二十三日に四国霊場「八十八カ所お砂踏法要」が行われている。 毎年春に住職らが四国八十八ヶ所各霊場を代参し、持ち帰った砂を布袋に詰め、各霊場の本尊を描いた掛け軸と一緒に八十八ヶ所全てのお砂を道場に集め敷き並べられ、その砂を踏みながら、参拝して無病息災・家内安全を祈願する。 寺で用意された四国霊場ご法印のオイズルを着て、その上を踏んで巡りながら納札を各霊場に納め、一気に巡ってしまおうというもの。 期間中は頭痛封じ・ぼけ封じ・厄除けで有名なご本尊・秘仏十一面観世音菩薩が特別公開され、多くの人でにぎわいます。この行事に参加すると、お遍路の行程を一日で巡ることができるとされる。 観音寺は西国三十三所観音霊場の第十五番札所 。 ★東山区・養源院は商売繁盛の御利益があるとされる大聖歓喜天を祀る。 「大般若経会」は一月、五月、九月の二十一日に行われる恒例行事です。一切は空であるとの思想を説く仏教の諸経典を集成した大般若経全六〇〇巻を御宝前で導師と出仕の僧四人で転読します。 豊臣秀吉が浅井長政(NHK大河ドラマ「江」で一躍有名になった)追福のために創建した寺院で、秀吉は、養源院にある大聖歓喜天を厚く信仰したとか。 他にも、無病息災、家内安全にも御利益がる。参拝者に御札が授与されます。
2015.09.21
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★東山区の寺社や企業などでつくる東山「観光・交通・環境」協力会議が十九~二十三日に東山の夜空をライトアップするイベントを実施する。同会議創設十周年を記念した事業で、「地球が明るい未来に向かって進めるように光をともしたい」としている。 午後七~9九半まで、同会議に加盟する清水寺や建仁寺、高台寺、六波羅蜜寺、東山区役所の五カ所から西の夜空に向けて紫や緑など5色の光を照射する。各寺で夜の特別拝観などを行う。.
2015.09.20
コメント(0)
【京 の 季 節 の 花 便 り】 ★左京区の平安神宮は十九日、国の名勝に指定されている神苑を一日限定で無料公開。ハギも咲いており、秋の気配が漂ってきた神苑で都会のオアシスを感じる。神苑は、総面積約三万三千平方メートルの池泉回遊式庭園。東・中・西・南の四つの神苑から構成されています。.南神苑の「平安の苑」にはハギや淡い紫色の花で古今和歌集に詠まれているシオンなど、約二〇〇種の植物を植栽している。西神苑の池ではスイレン、中神苑には赤紫色のサルスベリの花が咲いている。毎年春と秋に無料公開しており、秋は平安の苑が開設された一九八一年から続けている。入場は午前八時半から午後四時半まで。 ★京都御苑の東南(寺町御門)の北側に位置する「萩の宮」として知られ、京の三名水で現存する唯一の「染井の水」で親しまれている梨木神社では、九月十九日~二十三日(五日間)、恒例の「萩まつり」が催される。参道には数百株におよぶ萩が植えられ、今年は猛暑で開花が遅れ気味だが、ようやくここえきて可憐な紅紫色や白色の花が咲きはじめ、風に揺れる細かな蝶型の花が愛らしく、境内を散策しながら秋の足音が感じられる。期間中献花や献句された短冊、紅白の萩の花を青竹に入れ、鈴虫の虫かごを神前に供える神事が行われ、弓術の披露、弓馬術礼法の奉納などがあり、観萩茶会が開かれる。舞楽・大蔵流狂言・上方舞などの奉納行事は社殿改修のため今年は行われない。また、萩まつりに合わせて毎年恒例の「俳句大会」も開かれており、一般の参拝者がつづった俳句の短冊が赤紫色の花が咲いたハギの木の枝に飾り付けられ、萩まつりに風情を添えている。 ∽∽ 萩は秋の七草の一つで古くから日本人に親しまれ、万葉集で花を詠んだ歌のうち最も多いのが萩である∽∽ 〔京都の萩の花の名所〕 寺 名 所在地 見 頃 備 考上賀茂神社 北区・上賀茂 九月下旬 境内の「ならの小川」に沿って珍しいピンク色光悦寺 北区・鷹峯 九月中旬 夏萩が一足先に咲く常照寺 北区・鷹峯 九月中旬 吉野太夫が偲ばれる龍安寺 右京区・龍安寺 十月下旬 他の社寺よりも遅くまで見られる天龍寺 右京区・嵯峨 九月中旬 百花苑に紅白の萩が可憐咲く二尊院 右京区・嵯峨 九月上旬~中旬 竹垣が龍がうねるように萩の花道となる詩仙堂 左京区・一乗寺 九月中旬 回遊式の庭の白砂に美しい花姿が見られる法然院 左京区・鹿ヶ谷 九月上旬~中旬 白萩の花が可憐に咲く真如堂 左京区・浄土寺 九月中旬 境内の萩は隠れた名所迎称寺 左京区・浄土寺 九月下旬 土塀に沿って見事な萩の花の列下鴨神社 左京区・下鴨 九月中旬 境内の「糺の森」は平安の面影がいっぱい常林寺 左京区・出町柳 九月中旬 「萩の寺」として有名南禅寺 左京区・南禅寺 九月中旬 法堂の前に咲き誇る平安神宮 左京区・岡崎 九月上旬~中旬 夏萩が早めに咲く梨木神社 上京区・寺町広小路 九月中旬 十九日~二十三日「萩まつり」青蓮院 東山区・粟田口 九月中旬 西行ゆかりの萩の花霊山観音 東山区・高台寺 九月中旬 九月二十七日 「萩まつり」城南宮 伏見区・中島 九月中旬 秋の七草が十月上旬まで見られる三室戸寺 宇治・三室戸 九月中旬~末頃 境内に赤紫色のミヤギノハギや白いシラハギの萩が約千株植えられている。 ★東山区・霊山観音の境内には、沢山の萩が植わっております。毎年お彼岸前後の日曜日には、(今年は十九日)萩鑑賞会・萩まつりが行われています。霊山観音とは、高台寺境内南側の白衣観音坐像のことです。ここに眠るかつての幕末志士たちも、この萩の花を愛でたことでしょう。 飲食の屋台も出て、さまざまな催しがある。
2015.09.19
コメント(0)
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★幕末の京都で活動した新選組の筆頭局長を務めた芹沢鴨(せりざわかも)をしのぶ法要が十六日、暗殺の現場となった中京区の八木邸で営まれた。参列者が豪快な逸話を残す芹沢の冥福を祈った。芹沢は文久三(一八六三)年九月に暗殺された。新選組の屯所だった八木家と京都新選組同好会は、内々に続けてきた法要を昨年から公に営んでいる。法要には八木家の八木勢一郎さんらが参列した。読経の中、ドラマ「新選組血風録」で芹沢を暗殺した側の土方歳三役を演じた栗塚旭さんも焼香し、「芹沢がいたからこそ新選組が成立した。役者は自分が演じた役が好きだけど、私は大親分のようで男らしい芹沢が新選組で最も好きだった」と話した。水戸藩出身の芹沢は、一八六三年に清河八郎の浪士組に加わり入洛。清河が江戸に戻った後も近藤勇や新見錦らと京都に残り、壬生浪士(新選組の前身)の筆頭局長を務めた。だが、乱暴な振る舞いが多かったとされ、近藤や土方と対立し、暗殺された。 ★東山区・豊国神社では例大祭が行われる。前関白太政大臣正一位豊臣秀吉公が祭神。旧八月十八日が命日に当たることから、新暦の十八日から二日間に渡り営まれます。祭典は招待者のみ参加ですが、初日の舞楽や巫女の神楽舞の奉納等は国宝である唐門下賽銭箱前から見ることができます。墓所豊國廟では「豊國さんのおもしろ市」フリーマーケットが開催され(毎月十八日)にぎわいます。また十九日は藪内流家元による献茶祭もある。出世開運の神様として全国より崇敬を集めている。 慶長三(一五九三)年八月十八日、天下統一を果たした英傑豊臣秀吉公は伏見城においてその波乱に満ちた生涯を終えられた。御遺骸は遺命により東山阿弥陀ヶ峯の頂に葬られ、翌慶長四年、中腹に秀吉公を祀る豊国社が創建された。朝廷からは正一位の神階と「豊国大明神」の御神号を賜り、社領一万石、境内域三十万坪を誇る壮麗かつ壮大な神社であった。
2015.09.18
コメント(0)
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★洛北・鞍馬寺で源義経をしのぶ「義経祭」が毎年九月十五日に行われる。 平安時代末期の武将・源義経(幼名牛若丸)を偲ぶ法要。義経が七歳の頃から約十年間を過ごした鞍馬山中には義経が天狗僧正坊に剣術を習ったと言われる僧正ヶ谷や、道場であった木の根道、牛若丸背比べ石などゆかりの地がある。法要の後、本殿前にて鞍馬流居合術の演舞が行われる。 義経の御魂は鞍馬山に戻って遮那王尊となり、護法魔王尊の脇侍として、奥の院の義経堂に祀られている。 ★府下・八幡市八幡の石清水八幡宮で九月十五日未明から、かつて賀茂祭り(葵祭)、春日祭と共に日本三大勅祭に数えられた「石清水祭」の大祭が営まれた。 石清水祭は、八幡大神が年に一度、下山して生き物の霊を慰めるとされ、清和天皇の貞観五(八六三)年に始まったと伝わる。神事は真夜中の二時にスタート。 午前三時すぎに男山山頂の本殿から祭神を鳳輦(ほうれん)に移す神幸の儀では、提灯と御前払い(みさきはらい)の先導で弓、鉾、神宝と童子童女、神職総勢五百人が出発し、暗闇の中、松明の明かりを頼りに練り歩き、山中にこだまする笛や太鼓の音とともに、約一時間かけて下山し、山麓の頓宮で里神楽や勅使奉納。 午前八時からは、放生川の安居橋で鳥と魚を放つ放生会(ほうじょうえ)が行われます。 夕方還幸の儀が行われ、山上へと上がっていきます。みこしの原型とされる鳳輦と平安装束の行列が、王朝絵巻をほうふつさせる光景に沿道の見物客は古代にタイムスリップ。★本能寺の変で知られる同寺で生きた川魚を本堂に供え供養法要を営んだ後、三条大橋 付近まで行き、鴨川に放流します。 生き物に感謝し、生き物の霊を弔う伝統の行事です。
2015.09.15
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★上京区・西陣界隈にある首途八幡宮で十四日は宵宮、十五日に例大祭で神幸祭・環幸祭が行われる。 同社は内野八幡宮とも呼ばれ、源義経が奥州に立つ際に道中の安全祈願をした、或は平家追討の際、宇佐八幡宮を勧請したとも言われている。 今から八三〇余年前、承安四年(一一七四)三月三日源義経が吉次に従い、鞍馬山を抜け出し、奥州平泉を目指し旅立った由緒に因み、首途(かどで)八幡宮にて道中の安全を祈願したことから、旅行の神様として親しまれている。 NHK大河ドラマ「義経」放映以来、観光名所となり、その後、参拝客で賑わっている。★清水の舞台を龍が練り歩く青龍会が、清水寺で九月十四日・十五日と行われる。 平成十二年の本尊御開帳記念の関連行事として新たに始まった、秘仏の本尊・十一面千手観音ゆかりの「青龍会・観音加持」。 清水の音羽の滝に、観音の化身である龍が飛来し、水を飲むという言い伝えにまつわる故事にちなむ催し。ホラ貝の音色が響きわたる奥之院を出発し、「転法秀」を先頭に「四天王」・「夜叉神」・・「会奉行」と青龍「十六善神」の神々が京都の伝統工芸の技を集めた体長十八メートルの青龍が迫力いっぱいダイナミックに境内や門前を練り歩く。 青龍を京都の東の守り神とする「四神相応」の考えに基づき、二〇〇〇年から行われている。龍は長さ十八メートルで、頭と約八千枚のうろこの裏に、経文が貼り付けてある。 本堂や音羽の滝を通り、門前を練り歩いた。青龍が門の石段で止まり、担ぎ手が「法」と雄たけびをあげると、歓声がわいた★左京区・三宅八幡宮放生会は、五穀豊穣を感謝する三宅八幡宮の秋の大祭。 十四日は宵宮で、十五日に生きとし生けるものの霊を慰めることで、国家安泰や五穀豊穣を祈る神事が営まれます。元来は仏教の殺生戒にもとづいて、生きものを池川、山野に放って供養し五穀豊穣を祈願する儀式でしたが、古くから子どもの守り神として信仰を集めていた三宅八幡宮の祭では、小児の夜泣き、癇の虫封じなどの祈祷が有名となっています。 三宅八幡は虫八幡とも呼ばれ、子供の癇(かん)の虫封じで有名。 京都人はたいがい子供の小さい頃には一度はお詣りに行きます。 子供の守り神として、「かん虫封じ」「子供の病気平癒」「夜なき」「学業成就」のご利益で知られています。 他にも、虫退治の神様 として「害虫駆除」 などの御利益で知られ、通称 「虫八幡さん」(むしはちまん)とも呼ばれて親しまれています。 「三宅八幡宮」の鳥居前には狛犬ならぬ「狛鳩」が置かれ、境内にも鳩がたくさんいて神様の使い-「鳩」として、又、拝殿の幕にも「鳩」が描かれ、石燈籠や瓦にも「鳩」の模様があり、絵馬にも「鳩」が描かれています。
2015.09.14
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★西京区・大原野神社で九月十三日、本殿で秋の実りに感謝する「御田刈祭」の神事の後、境内で神相撲の奉納が行われた。 奈良・春日大社を勧請した古社の祭で五穀豊穣を祝い、江戸中期、一七一七(享保二)年頃から二百九十六年も続く伝統の祭。奉納相撲は、本殿での神事に続き、氏子代表の力士がお祓いを受け、清めの紙と呼ばれる半紙をくわえ、四本柱を塩で清めて相撲を取ります。 藤原氏の氏神である奈良県・春日大社の文例として大原野神社が移された際、一緒に移り住んだ藤原氏と従来大原野に住んでいた秦氏が協同してこの地を発展させるように願って行われている。 藤原氏の流れをくむ人が多く住む代表と、秦氏の系列が多い南春日町の代表が相撲を取り、習わし通り一勝一敗になると「心」「技」「体」の化粧まわしを着けた少年横綱らの土俵入りに続いて、地域の小学校の児童による個人戦や団体戦、また赤ちゃんの健やかな成長を祈る赤ちゃん相撲などが行われた。 境内の土俵場は地域住民や観光客らで賑わいを見せていた。[お知らせ]★左京区の平安神宮は十九日、国の名勝に指定されている神苑を一日限定で無料公開。ハギも咲いており、秋の気配が漂ってきた神苑で都会のオアシスを感じる。 神苑は、総面積約三万三千平方メートルの池泉回遊式庭園。 東・中・西・南の四つの神苑から構成されています。.南神苑の「平安の苑」にはハギや淡い紫色の花で古今和歌集に詠まれているシオンなど、約二〇〇種の植物を植栽している。 西神苑の池ではスイレン、中神苑には赤紫色のサルスベリの花が咲いている。 毎年春と秋に無料公開しており、秋は平安の苑が開設された一九八一年から続けている。 入場は午前八時半から午後四時半まで。
2015.09.13
コメント(0)
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★「花の天井」で知られる右京区高雄・梅ヶ畑の平岡八幡宮で九月十一日、恒例秋の本殿特別拝観が始まった。平岡八幡宮の本殿は、江戸末期の一八二六(文政九)年の再建で、神殿の天井板に描かれた鮮やかな四十四枚の花の絵も、翌文政十年の作。一辺約七十センチの正方形の格子の中にモミジやキク、キキョウ、ボタンやブドウ、ハス、オミナエシなど異なる四十四種、四季折々の花や果実が極彩色に彩られた天井を心ゆくまで鑑賞できる。(毎年春と秋に公開) 花の天井のなぞ、しめ縄の秘密、正しい神社のお詣り方法、弘法大師、足利義満の不思議な話、神社の楽しみ方などを神職が説明してくれる。拝観期間十一月三十日まで。 午前十時から午後四時まで。拝観料 五百円
2015.09.11
コメント(0)

【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】 ★中国では陽の数字である九が重なる九月九日に、菊酒を飲むと災厄を逃れると伝えられてきた「重陽の節句」。 九月九日の重陽の節句では菊花を供えて延命長寿を祈るなど、種々の行事が市内各所で催される。 重陽は、正月や七夕とともに五節句のひとつで、宮中では秘中の儀式が行われていました。★上賀茂神社の神事もそれに由来するもの。 北区・上賀茂神社では、恒例の「烏相撲」という珍しい重陽神事が営まれる。 上賀茂神社の鳥相撲は、祭神の先祖が烏に姿を変えたという伝承と、悪霊退治の相撲が結びついて始まったという。 禰宜方(ねぎかた)、祝方(ほうりかた)に分れ、児童による相撲が取られます。 烏が鳴く姿を模した独特の神事に続いて、小学生たちが真っ白なまわし姿で元気いっぱいに取り組みを披露する。 神前に菊花を供えた後、弓矢を手にした烏の役を演じる烏帽子、白張姿の刀禰(とね)が、烏が踊るように小刻みに三度横飛びしながら、「カーカーカー」「コーコーコー」などと烏鳴きのまねをして、独特の烏飛びの所作を披露。 続いて、二の鳥居内の細殿前庭において氏子の子供たちが、がっぷりと組み合って相撲を取る。 祭神の祖父賀茂建角身命がもともと神武天皇東征の際、八咫(やた)烏に変身し、天皇の弓先に止まって先導したという故事に基づく。その功で同地一帯を与えられ、子孫が同社を創祀した創建伝説に由来する。 厳粛ながらもユニークな伝統行事として京都市登録無形文化財に指定されている。★菊酒を飲むと災厄を逃れると伝えられてきた重陽の節句。 右京区嵐山・虚空蔵法輪寺では、その菊の花のしずくから霊薬を得て長寿を保ったと伝わる菊慈童像があり、何と七百歳も延命したそうです。参拝者は菊の花に綿をかぶせた「菊の被綿(きせわた)」を菊慈童像に供え供養し(夜露にさらし、翌日その濡れた綿で身体を拭くと、無病息災がかなうと言われている)菊酒を杯に汲み無病息災を祈ります。 謡と舞の奉納もあり、邪気を払うとされる茱萸袋(しゅゆふくろ)が授与されます。 ★右京区嵯峨・車折神社では、平成九年に百三十余年ぶりに再興された「重陽祭」が催される。 菊の挿頭(かざし)をつけて舞う舞楽は初秋の洛西の神社に趣を添える。 菊酒が参拝者に振る舞われる。
2015.09.09
コメント(0)
【今日の情報 : 歳時記・催し・話題・出来事】★西京区・酒の神として信仰を集める松尾大社では,毎年九月第一日曜日(今年は六日)に[八朔祭]が催される。八朔は旧暦八月一日のことで二百十日前後のこの頃、農作物特に稲作にはとても大事な季節。台風を控えて、風雨安穏,五穀豊穣、家内安全を祈願する祭礼で、境内一円に数千の提灯がともる。五日の前夜祭には、群太鼓奉納や江州音頭盆踊り大会、献灯された子どもたちが描いた絵提灯に、明かりがともった。 六日の八朔祭を控え、盆踊りや夜店でにぎわう境内は、淡いだいだい色の光に包まれた。 子ども絵提灯は、地域の子どもたちが描いた絵を張り紙にし、拝殿横に二百基あまりがつり下げられた。花火や送り火など夏の行事のほか金魚やイヌ、ネコなど生き物を描いた作品が多く、家族連れらが風に揺れる絵提灯を見て回っていた。 三十七回目の今年は地域の園児や小学生が出品した。 松尾大社の中門を写実的に描いた絵や、手形をたくさん押した作品もあり、浴衣姿の子どもたちは自分や友達の絵を見つけては喜んでいた。☆京都で初の「女神輿」を担ぐ女性たち“やまぶき会”の約百五十人が,背中に山吹色の紋が入った揃いの法衣にねじり鉢巻きの粋な姿で,嵐山周辺を練り歩く。松尾大社を出発し、阪急嵐山駅や櫟谷宗像神社、野宮神社で折り返す約四キロの行程を,重さ約四百五十キロのみこしを「ホイット、ホイット」と威勢のいい掛け声を上げ、渡月橋上流で船にみこしを乗せて川を渡す船渡御では、女性和太鼓サークルが勇壮な太鼓の音で応援、船は無事に対岸に着いた。 このほか、上賀茂の神にお目にかけるための大八朔奉納相撲や万灯祭があり、嵯峨野六斎念仏踊りや上桂御霊太鼓が奉納される。
2015.09.06
コメント(0)
【今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★上賀茂神社で九月五日、江戸初期から中期にかけて上賀茂一帯に流行した伝統ある踊り「紅葉音頭大踊り」が行われる。盆踊りの一種です。 京都市の無形民俗文化財に指定されています。はやり歌や歌舞伎の台詞等を引用し、節を付けて伝承されてきました。 上賀茂神社の一の鳥居付近で紺絣の浴衣に三幅前掛け、頭にかんざし、姉さんかぶりのたすき姿で、赤鼻緒の草履をはき、音頭取りが歌う「紅葉のにしき」「近江八景」「草紙洗小町」など四条八景他数曲などの音頭に合わせて踊ります。もとは御所の庭で踊られていたという由緒あるものですが、一般の参加も可能です。 音頭取りが歌う四条八景他数曲。※雨天時は上賀茂会館にて行われる。
2015.09.05
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★宇治市・宇治田原町湯屋谷の大滝大明神で酒を飲ませて酔わせたウナギを放ち、五穀豊穣の願いを込めて、雨を願う伝統神事「大滝祭」が九月一日営まれた。神事は、かって日照りが続いた時、酒を飲ませたウナギを滝へ放流したところ、天に昇って雲を呼び雨を降らせた、という伝承にちなんでいる。滝の中腹にあるほこらの前で神職が祝詞を上げ、玉櫛を奉納。その後、ウナギ三尾の口にそれぞれ酒を注ぎ入れ、順番に滝つぼへ酔わせ放流した。投げ放たれたウナギは身をくねらせて滝つぼへと落ち、集まった住民らは五穀豊穣を願い静かに見守っていた。
2015.09.02
コメント(0)
[今日の情報・歳時記・催し・話題・出来事]★京の花街の一つ、祇園東の舞踊公演「第五十八回祇園をどり」十一月一日~十日)のプログラム写真の撮影が、写真撮影に臨んだ芸舞妓たちが、あでやかな衣装を披露し公演会場となる東山区の祇園会館であった。京菓子をテーマに繰り広げる舞台で、衣装をまとった芸舞妓がカメラに向かってポーズを決めた。 今年の演目は「意凝菓匠腕(いをこらしたるかしょうのうでまえ)」で全六景。 「和食」のユネスコ無形文化遺産登録を受けて、季節ごとの和菓子をテーマとし、期間中、芸舞妓十五人が出演する。 第一景「うでくらべ」では、競い合う二人の菓子屋の掛け合いを舞で披露し、四景「亥(い)の子(こ)餅とくりきんとん」は、丹波山中でのイノシシの子とクリのやりとりをユニークな物語で展開する。五景「吹き寄せ」では、彩り豊かな衣装で舞妓が秋の風情を表現。第六景の「祇園東小唄」で華々しくフィナーレを迎える。 午後一時半と四時の二回公演。観覧料四千円(茶席付四千五百円)
2015.09.01
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1