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いやはや夏休みです。6年生当時の息子はサッカーもしたいし、進学に備えて勉強もしたい。自由研究だってしたい・・・と盛りだくさんで大忙し。まずは計画表から練ります。ここからやり始めるのは大切なおさえどころです。それから宿題は当然!?7月中に終えます。後は日ごろの学習ですが、前回お話した「わかるわかるシリーズ」を踏まえて、夏休みにはグレードアップさせるため、少し難しい参考書にもチャレンジさせることにしました。参考書は力の5000題。これは単純に私が数十年前の受験の時、塾で使ったからという理由のみです。(社会、理科のみ)それからワンランク上の実力をめざす段階別問題集。(これは4教科)いずれも教学研究社発行です。そしてサピックス編集の白地図ワーク。(今の子は地理に弱いんです)文英堂のおもしろまんが年代暗記。これらが主な参考書テキストです。そのほかになるほど世界知図帳やこども歴史新聞なども併用し、つねに興味を持たせる環境を作りました。一つ忘れてはならないのは彼が学級図書で読破していたまんがの歴史本。漫画といって侮れないのです。彼の日本史に対する興味はまさにそこから始まり、どんどん知識が増えていきました。(これは私が関知しなかったことです。)その上、年代暗記のおもしろい本を買ってあげたら、どんどん覚えてかなりマニアなところまで行ってしまいました。中学生の今でもその引き出しはかなり使えて、さらに知識は深まりました。中1の前期期末テストでは念願の社会100点を取り、小学校のころ、こつこつやらせてよかったなぁとつくづく感じさせられました。ただし、一ついえるのは、我が息子は恵まれた環境にあったということです。「受験」という足かせが無かったから、自由にある意味気楽におおらかに学習に臨めた・・・それはかなり幸せなことでした。では次回またこの続きで・・・
July 18, 2005
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先日の朝日新聞に岸本先生の記事が載っていました。なんと100マス計算の考案者だったのですね。その中で『計算力を身につけるだけでは、学力は向上しない』とおっしゃっていましたが、確かにその通り。楽な仕事がないように楽な勉強もないんです。100マスできたから、後は魔法のように成績アップなんてことはありえませんね。 さてさて、5年生の学習ですが・・・ この頃、息子のクラスメートのほとんどが塾に行き始めておりましたが、相変わらず、我が家では家庭学習オンリーでございました。 そこで、親子でぶつかっていた壁とは(ぶつかっていたのは母だけだったかもしれませんが)理科と社会の学習方法です。前出の4年の担任は『理科なんて図鑑を見せときゃあいいんです。』なんていいかげんなアドバイス!?をくれるので、ためしに昆虫、植物図鑑を買って与えましたが、そもそもそっちに興味がない息子には何の効き目がなく・・・ ところが5年生で新たに受け持ちになった先生は、全く別の考えでした。5年になり3ヶ月が過ぎた夏休み前の個人面談では『もう5年生なんですから、中学に向けて、家庭での学習は大切です。市販のドリルでいいので毎日こつこつ進めてみてください』とおっしゃったのです。 そうとなったら善は急げ、本屋さんに直行したいところですが、本屋さんに置かれている膨大な問題集の中からいったいどんなものを選べばよいのでしょう?? 私はまず息子の理科と社会の教科書を取り出してじっくり読む事にしました。そこにヒントがあるような気がしたからです。 そうしたら、以前から 昔に比べて薄っぺらくなって、いろんな事が割愛されている教科書に不満を持っていた私ですが・・・。実はそんな教科書ですら満遍なく目を通す事がなかったんだという事に気づきました。 一方息子も、総合学習重視の学校に通っているため、理科と社会の教科書はほとんど開かないらしく、5年生になって3ヶ月たったその時にも教科書は折り目一つない真新しい状況だったのです。 ならば、まず、基本に立ち返り、教科書から始めよう。 そして、私は、教科書にそって出題しているドリル・・・我が家では『わかるわかるシリーズ』を購入し、まずは教科書を熟読、それから問題に取り組むという学習方法をとることにしました。それも4年生にさかのぼって。 もちろん、その間、前にも書いたように国語と算数は通信添削と高度な受験用ドリルを併用しての学習を続けておりました。 ところで、私はこの『わかるわかるシリーズ』に対して、偏見を持っておりまして、あんな優しい問題集やらせても無駄じゃないの?なんて思っていました。その私が、まさかその問題集を手にとるなんて・・・ ところが侮れないのです。 いくら簡単そうに見えても、やっぱりきちんと教科書の学習がすんでいないと解けない問題ばかりなのです。 その上、こちらのドリルも難易度の段階を踏んで作られていますし、繰り返し同じような設問が登場するので暗記をしなくてもおのずと覚えていくという形式が非常に効果的でした。 結果は、おして知るべし。図鑑を見るより!?学力はつきました。 基本は大切ですね。先走って難しいことからはいって、苦手意識をつけさせるより、簡単な1歩からが大切なんです。 どんな簡単な問題でも解けると、子どもの自身に繋がります。そして自信=好きに発展していけば、それは成功ですよね。好きこそものの上手なれ。 5年で行った定期テストは理科社会共に好成績。そればかりか、大好きな科目に発展してくれた事が私には一番張り合いで嬉しかったなぁと思うのです。 次回は6年生の巻へ
July 11, 2005
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