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26日の夜から時間が止まったままの私は、コメントを寄せていただいた方にお返事も出せず、申し訳ありませんでした。その夜、息子は塾。ダンナと二人夕食をとろうとしたところへ、突然1本の電話が入りました。それは、息子の同級生のおかあさんの訃報でした。小学校からご一緒で(1~2年が同級)、中2で久々同じクラスになった女の子Mさんのおかあさんです。いつも元気そうにしていた彼女ですが、Mさんが幼稚園のころに体調を崩し、6年も入退院を繰り返していたなどと・・全然知りませんでした。乳がんでした。私は5月のPTA総会の日「また今年も役員やってくださるのね」と彼女から明るく声をかけてもらい、「久しぶりだなぁ!」って嬉しく思いました。思えば私にとってはそれが彼女の最後の笑顔でした。まだ下の子は5年生です。二人の娘とご主人を残して苦しい闘病の末、旅立たねばならなかった若いおかあさんの無念さを思うと私は涙止まりませんでした。お通夜は29日ということでしたが、折りしもその日は子どもたちが楽しみにしてきた学芸祭当日です。学芸祭は午前中に、まず、Mさん所属の吹奏楽部発表、続いてPTAコーラスの発表があり、その後メインイベントの合唱コンクール。また午後はPTA主催イベントでサーカスのハーモニーのワークショップが開催され、本当に子供たちにはわくわくドキドキする1日になる予定でした。本番を2日後に控えた27日朝、朝練を終えた息子たちの前で、先生はご報告されたようです。その前日、Mさん早退に際し、おかあさんが重篤であると先生からは既にお話があったようですが、女の子たちは泣き崩れ、クラス全体が一気に悲しみに包まれてしまいました。ところがその後、一番悲しみに晒されているMさん本人が、学芸祭には絶対に出たいと友達を通して連絡してきました。Mさんは歌が上手でソプラノのリーダー格、とてもしっかりした女の子です。(今思えば、入退院を繰り返すおかあさんの闘病に向き合い、一家を支えてきた彼女は必然的にしっかりしたお姉さんになっていたのかもしれません)その上、吹奏楽部でも学芸祭に向けクラリネット奏者として必死に練習してきました。だからどうしても本番をみんなと一緒に迎えたかったのでしょう。Mさんの話を受けて、学芸祭委員のH君と息子は、Mさんやお母さんのために、とにかくクラス一致団結して、悲しみをみんなで乗り越え、何が何でもがんばりぬこうと呼びかけました。そして、29日本番では、H君と息子が異例のメッセージを読み上げ、担任の先生の提案でみんなが手をつなぎ、合唱に臨みました。クラスの歌はキロロの「未来へ」・・・母を思う歌です。この歌を選んだ時点ではたぶんMさん以外は誰もが想定していなかった悲しい出来事でした。本番の最中、体育館のあちらこちらですすり泣きが聞こえ、歌いながら泣いている子も沢山いました。他のクラスでも泣き崩れ歌えない子もいました。でも、Mさんだけは吹奏楽の演奏も合唱も、しっかり前を見て泣かずにがんばっていました。歌は、残念ながら成功したと言える出来栄えではありませんでしたが、先生方の配慮で「特別賞」をいただきました。手渡しする先生も泣いておられました。学芸祭の全てのプログラム終了後、クラスの全員が先生と共にお通夜に参列しました。横浜の町には冷たい雨がいつまでも降り続けていました。親族席でご焼香の人々に涙ひとつみせず挨拶する姉妹の姿があまりに健気で私は目頭が熱くなりました。帰宅後、息子にはこれからみんなでMさんを支えていってあげようという話をしました。親として、母としてここでは書ききれないほどいろいろなことを考えさせられる週末でした。Mさんのおかあさんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。
October 31, 2005
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断っておきますが、私は専業主婦です。結婚してからは約8年間、妊娠8ヶ月までOLをしてましたが、この退職以来15年、一度も働いた経験はありません。たいしたもんだ。専業の王道!!だんなの会社の経理もを手伝ったり、ネット株をやったりはしてしてますが、人に使われてお金をいただいたのはとにかくとおーい昔。ダンナも外の愚痴を持ってこらえたりするよりよっぽどましだと申しますし、子どももママには家にいて欲しい!と申します。まぁ病気もあったり、怪我もあったりで、自然に専業が身についてしまったのですが・・・ところで昨日登場したN君のママのこと。「このごろ私、更年期なのか・・うつじゃないかしら」って言うのです。とぉ~んでもない非常に明るく面白い方なのですが。彼女、数年前お兄さんと介護会社を立ち上げ、大勢の人を雇ってます。本人も朝から働きまくり、6年生で役員を一緒にやったときは(よくそんなで役員やったと思うのですが)「今日は、朝から爺さんひとり、お風呂に入れてきた!」なんていうほどのお方。だからいつもジャージでTシャツの中には水着を着ています。そんな元気な人なのに、このごろ家に帰ると山積みの家事にうんざりするんだそうです。雨が続くと、洗濯物は暖簾になるしますます気が滅入るらしい。もうちょっと前までは、うちに帰ってきてさっさと家事をこなす気力が残っていたそうですが、45歳になった最近ではとりあえず、どっこいしょと座り込まないと先に進めないし、時には座ったままになるそうです。その上、ビールでも飲もうものなら、もう何にもできずに寝てしまう。そうすると、また家事が山積み、ストレスも山積み。ダンナサマはサラリーマンですが結構フレックスで彼女より寝坊なこともあるのに、何ひとつ家事には協力なしで、息子は息子で(N君)反抗期ときたもんだ。お話にならない状態なわけです。そこで、ついに金曜日家族会議を招集したんですって。招集(と彼女は言いましたが)・・・夫・妻・息子です。ところがダンナサマは聞いてるんだか聞いてないんだかぬかに釘・・・。N君にいたっては途中から、ヘッドホーンをして音楽を聞き始めたらしい(それじゃ何にも聞こえましぇ~ん)のです。結局問題の解決にはならない見込みだそうです。大変だなぁ。私が働いてた頃のこと思い出すと・・・。う~ん、あの頃、子どももいなかったし、ダンナも遅かったから、毎日、会社の人と外食かコンビ二で夕飯調達してたよなぁ。亭主の存在は何とかなるけど、母親で働くって子どもに対してそうそういい加減も出来ないし。お金が儲かるのと比例して、ストレスも溜まるのか・・・専業でも家事は山積みになることあるしなぁ・・・(私だけ??)でも基本的に明るくテンションの高いN君ママ。カワイそうによしよしと慰めてあげるつもりでしたが、結局彼女、カラオケ歌ってマラカス振って全て発散してました。オイオイ・・
October 26, 2005
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忙しさにかまけて久々の更新です!!土曜の夜、小学校の保護者の同窓会(もう30年ぐらい続いてます)に行ってきました。卒業して1年目の元役員と11年目の元役員14名が幹事で毎年この時期この会を開いています。私は、日曜日、朝早くダンナが仕事で出かけ、息子も漢検2級の試験だというのに2次会カラオケまで付き合い、帰りは1時過ぎでした~さて、話は戻りますが・・今回待ち合わせて一緒に出かけたのは先日息子を生徒会副会長に指名した生徒会会長N君のおかあさん。彼女と私は6年生の時に役員として苦楽を共にした仲間。とにかく今まで1度も同じクラスになったことはないし、息子同士の関係とは別に、偶然役員で接点をもち、子供が仲良しだからこちらもというのではなく、自然とウマが合い、と~っても仲良くなった間柄です。その彼女から聞いたN君の苦労話。晴れて生徒会長に選挙で選ばれたN君ですが、その後、数日のあいだに副会長を指名するというのが、彼のとっての初仕事でした。そして、彼はうちの息子を副会長に指名したのですが・・・N君が選ばれた直後から、N君の携帯には山ほどのメールが送りつけられてきたそうなのです。内容はもちろん「副会長には○○がいいぞ!!」とか「○○を指名して!!」というのに始まり、中には自分を思いっきり売り込むメールまで。その上、先生からは女の子が少ないのでバランスを考えてなどと言われるし、対立候補で落選した女の子のことなど考えるとすっかり困り果てて、もうげっそりしてしまったらしいです。でも、お母さんに言わせると、その一方では彼の心は決まっていたのだそうです。つまりは、うちの息子を副会長に・・・ということです。私は家に帰ってきて、その時のN君の苦労話を息子にしました。息子は「そうだったのかぁ・・・大変だったね。俺が選ばれて良かったと思われるような働きをしてNを助けなきゃね」と申しておりました。それにしても恐ろしい世の中ですね。N君はおかあさんが介護の会社を経営していて、時間も不規則なので小学校のうちから携帯を持たされていて、当然沢山の子のメルアドも知っているしらしいのですが・・・(CCとかでメールを送る子がいるのでたいして仲良くない子のメルアドまでお互い知ってしまうんですって)今回のような時は、面と向かって口ではとてもお願いできないことも、メールならとばかりに受け取った相手の思いも考えず、平気で送りつけてくるのですから困ったものです。うちの息子は携帯を持っていませんのでまったくこのことには気づかず、蚊帳の外でした。もし携帯を持っていて巻き込まれていたら、中傷されるなど嫌な思いもしたかもしれませんし、知らない状態でよかったのかもしれません。結果はうちの息子が選ばれ、何事もなく納まったわけですが・・・。とにかく力を合わせてよりよい生徒会にしていってほしいなぁ。息子君、今日は初めての評議会だと朝から意気込んで出かけました。評議会とは全委員会の話し合いの場所で、どうやら生徒会が召集して月に一度開くみたいです。今日は新たに選出された各委員会(学級、放送、自治、保健、体育、図書)の委員長の初顔合わせて、その中から、さらに評議会議長が選出されるそうです。私も息子の気合に答えるべくYシャツのアイロンかけいつもより丹念にしてやりました。凛々しく雄雄しくがんばれよ~
October 25, 2005
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息子が11月から5ヶ月間の塾の特待生のお知らせをもらってきました。今回の結果は残念なことに全額免除にはなりませんでした。全額免除の基準に偏差値が惜しいところで届きませんでした。特待生には変わりありませんが、これから5ヶ月は月の塾費より1万円免除となります。本人はわかっていたものの、ちょっと寂しそう。前回は1年の時通っていた普通科での10月から3月までの成績が対象になっていて、そこでは偏差値68位を維持し、70を超えた時もあったから当然全額免除が摘要されましたが、2年で難関国私立コースに変更したので、さすがにレベルが高かったようです。とはいうものの、息子の通う教室(各校舎1クラスしかありません。)ではいつも1位か2位の成績ですし、けして成績が落ちたわけではありません。1年で初めて特待生のお手紙をもらってきたとき、(その時は1万円免除のコースでした)「まさか!!うちの子が!!」と親子であんなに喜んだのに。一度全額免除を経験してしまうと(このコースになるまでは世の中にそんな人が存在すること自体信じがたかったのに)「なぁんだ1万円か」・・・みたいな小感動しかなくて・・・。)息子の通うコースは学校の授業とはかけ離れた難関校受験を意識したレベルの問題しかやっていないような場所です。一度入ったものの挫折する子が多いと聞きますし、だいいち一定のレベルをクリアしないと入れてもらえないクラスです。その中で息子は確かにがんばってやってきたわけですし、そのレベルの中で1万円免除の特待生になれるということは名誉なことかもしれないのです。なんで私は素直に喜んで、そして真っ先に息子を褒めてやれなかったんだろうと、ちょっと反省してしまいました。今朝机の上を見たら、英検の参考書が置いてあり、CDがそのままになっていました。ここのところ、英検が終わったばかりだというのに、次に向けての猛勉強を毎朝しているらしいのです。健気で泣けます。夜も塾の帰りが10時過ぎになるのでおかしいなと思って、まさか道草?と聞いてみたら、テストが出来ない子が居残りで、友達二人が毎回それにひっかかってしまうので、先に帰るのが可愛相で、自分はその日に出された塾の宿題をしながら待っていると言うのです。時間を無駄にせず、自分も勉強しているなんて・・・こんな彼のひたむきな努力を私はもっと認めてあげるべきだったなぁとちょっと自分が恥ずかしくなりました。自分自身は息子のような中学生ではありませんでした。勉強なんて出来れば逃げ出したいし、試験の前じゃなきゃ教科書なんて広げなかったし、試験が終わったら終わったで、もうどこ吹く風状態のちゃらんぽらんだったわけです。息子を見ていると「これが当たり前」になっていますが、当たり前だと親は褒めてやることをつい忘れてしまいます。その上、ここのところ、PTAで忙しいし、息子に対しておざなり。自分の役割は何をおいてもこの子の「親」なのだということ、忘れたらいけないな。ちょっと反省で・・・しんみりしました。息子君、ごめんね。
October 21, 2005
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息子は先生という生き物が大好きです。というか大好きな先生にたまたまたくさん出会えた・・・ということでしょうか。私から見て、『え~っ??』っというような先生でも、クラスメートのお母さんたちから、『あの先生は人気ないのよね~』なんて言われちゃう先生でも、彼は必ずその先生の良いところを発見してたちまち密かなファンになったりしています。唐突ですが、息子はかなりのお笑い好きで、笑点みたいな古典的な笑い、知る人ぞ知るNHKの生活大百科のなかのコテコテのお笑いに始まり、アンガールズやヒロシや安田大サーカスまでなんでも面白がってます。最近の中で彼の1押しは、次長課長とノイルコイル(昆布ポン酢にCM出演中)です。ゲラゲラ笑いからクスッとさせるお笑い、若い人から爺さんまでその守備範囲はかなり広い!!それと先生とどういう繋がりか・・・つまりそんな息子だから、先生の性癖のクスッとさせる部分に非常にそそられるわけです。うちに帰ってきて、服を着替えながら真っ先に話すのは、「今日○○先生がどうしたああした」という笑い話。これは小学校の頃から・・・おかげで私にとっても先生は身近な存在・・!?先生の話した一字一句を聞き漏らさず、再現するから、こっちもだんだん興味が湧いてきます。そんな余計なことまで覚えてきたら、肝心なこと忘れるだろうと親としては心配もしましたが・・・彼の様子を見ているとそれは取り越し苦労のようです。結局、それだけ先生の話を集中して聞いているわけですから、授業にも身が入っていて、肝心な授業内容もその場で吸収するし、先生が好きだから、興味を持って熱心に取り組むこともできるらしいのです。先生だって笑いを取ろうとして、何かをやっているわけではないのでしょうが、なにしろほとんど毎日会うわけですし、先生もついうっかり??あるがままの姿を子どもに見せてしまいます。息子はそんなありのままの人間味に惹かれるのでしょう。たとえ女の先生がヒステリーを起こしても、そのきっかけになったことに話が及んで、こっそり面白がってます。(人が悪いわ~)よくよく考えると友達に対しても同じことが言えます。クラスメートのこともよく見ていて、面白おかしく語ってくれます。つまり彼の場合、人間の醸し出す面白い味にふつふつと興味が湧くんですね。友達に関しては、単に面白がるだけじゃなくて、いつのまにか自分の仲間に入れたりしてますから、友達の輪もどんどん広がってます。息子は、2年になって、クラス替えしてから、クラスでひとり孤立して誰とも話さず、本ばかり読んでいたある男の子になにやら関心を持っておりました。さすがに最初はちょっとなんだコイツ?って思ったようですが、やがていつものように興味がわいてまいりました。そして、ついに最近、その子とも仲良くなり、クラス男子の仲良しの輪に入れてしまったようです。そしたら急にその子も明るくなってみんなの前で活発に発言するようになったり、委員に立候補するまでになったのだと息子は大喜び。昨日も興奮して語っておりました。その子の読んでる本『中国と韓国の日本をめぐる関係』みたいなやつ(息子に説明受けましたが、私は正確に覚えられませんでした)で、息子は「すごいんだよ~」と非常に尊敬しておりました。そうやって友達のよいところを見つけられるのは素敵なことかも!!息子の好きな人間ウォッチング。死ぬまで何人の人にめぐり会えるかわからないけど、人生の糧になるような出会いをいっぱいしてほしいなぁと願う母なのでした。
October 18, 2005
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今朝から関東地方は曇り空・・と思ったら、ついに雨が降り出しました。息子は朝からサッカー部の練習に出かけています。雨の中でもやってんだろうなぁ・・・昨日は英検でしたが、たぶん失敗しているにも関わらず、がっかりした様子をチラッとみせたものの、数分後にはもう英検モードはすっぱり切り替わり、どこかに吹っ飛んでいました。この気持ちの切り替えの早さこそ、彼の最大の長所だと私は密かに思っています。母としてはウジウジされるより、よっぽど助かりますが。でもそれではすまないのが母心・・・それとなく様子を聞きたくて「2級に何人来てた?」と問いかけてみました。「僕も入れて3人しかいなかった。みんな2年だけど」(全校で400人弱の学校で3人だけ??しかも、みんな2年とはすごいねぇ)「でも僕以外の二人とも帰国だよ。どっちも英語圏から来た子だよ」ですって。なぁんだ・・英語圏からきた帰国の子もまだ2級受けてるんじゃん。(・・・ってその子達は余裕で受かるんでしょうけど。)私もやっとわかりました。中2で2級はちょっとハードルが高いところを狙っているんだという事が。じゃあ、あせる必要はまったくないなぁ。しかし、こんな私の胸のうちはここで息子には明かしません。そして、こういう時、私は必ず締めの言葉を息子に投げかけ、自分の中でも一区切りをつけます。しかもチョコッとスパイスを効かせて。で、今回は・・「今度は落ちてもいいじゃない。ギリギリのラインで合格するより、自分のものにしてから気持ちよく合格したほうがいいもんね。次もあきらめないで受けなさいよ。絶対今度より成果がでるはずだから。そうなるまで何度だって挑戦しようね。お金のことは心配しなくていいのよ。そのためにはいくらだって応援してあげるんだから」そして息子は「ウンわかった!!」と期待通りの明るい返事をして、今回の英検についての話は終わりました。息子の返事は単純なお決まりなものですし、もちろん私もたいしたことはいえませんが、実はこの確認が大切だと思っていつもやってます。たとえ、息子の中では終わっていても、そうやって私も一緒に納得して完結させると、親子ですんなり次のステップにいけるような気がするのです。たった一言の投げかけで、あの時、ああすればよかったなどと後悔も残らず、また新たな気持ちで息子の応援もできるわけですし。親も気持ちの切り替えが必要ですよね。越えねばならないハードルも沢山ありますし・・子供に関しては無関心もいけない、かといって干渉しすぎるのも反発を持たせる。でも親の場所だけはいつも明確にしておこうというのが私のやり方です。そして子供には、どんな時も親は最大のサポーターであることを信じさせてあげたいと思っています。
October 16, 2005
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3時から学校で受験なので、今頃試験の真っ最中。2ヶ月前からコツコツやってきたものの、中2の息子には難しすぎて、ちょっとやってはわからない単語にぶち当たり、遅々として前に進めず凹みがちだったようです。先日の個人面談で英語の先生には「中2で準2級持ってるんだから立派なもんですよ。2級取ったら奇跡と思えばいいんじゃないですか?」とまで言われ、少し気が楽にもなりましたが・・。いつも試験の前日や当日は慌てず、とりたてて勉強をしない息子もさすがに今日は朝から4時間ぶっ続けで勉強してました。自分で単語カード作って覚えてます。過去問を開くとまったく見たこともない単語の連続でここまでしないとやっぱりだめなようです。彼の場合長文読解能力はかなりあるので、本当にネックは単語理解の部分のみです。「いつもと逆の現象なんだよ」と息子。いつもはリスニングが難しくて、文章題の方が簡単に感じるのに、今回はリスニングは準2級と変わらないのに、文章題が手ごわいんだそうです。今回はとりあえず期待薄です。何回チャレンジするかわからないけど、めげずにがんばってほしいなぁ。
October 15, 2005
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昨日、後期の学級委員選挙があったそうです。息子は前期の学級委員でしたが、生徒会副会長になっため、昨日の朝まででお役ごめん。「気をつけ!礼!」の号令も次の方へのバトンタッチとなりました。さて、その次なる学級委員選出のお話。息子が副会長に選出されたときから、息子は先生やクラスメートから彼の抜けた穴を誰が埋めるという問題を突きつけられていたそうです。また、彼ばかりでなく私まで学年の先生方やクラスメートのお母様から「D君(息子)が学級委員じゃなくて心配」と聞かされました。そんな状況に責任を感じた息子は、自分なりにどの子を推薦したらいいか考え、早速その子(K君)に立候補を要請したんだそうです。息子の学校はどんな時も生徒の自主性を重んじていて、いろいろな活動のたび、学級委員は中心となり、とても大切な存在です。おふざけ半分で「俺がやる~!!」なんていう子もいますが、そんな子に任せればたちまち学級崩壊の危機です。現にうちのクラス以外の2クラスはかなりまとまりがなく問題山積・・・ところが息子が見込んだK君はやっぱりどこでも信頼があつく、もうすでにバスケ部の部長を引き受けたところでした。K君も丸1日、悩みに悩んだそうですが、結局息子の説得を受け入れて立候補してくれました。対抗馬もいましたが、結果はK君圧勝!!女子のほうも3人も立候補して、もともと息子と学級委員だった女の子が再選され、息子の望むとおりの方向で事は治まったそうです。学級委員選挙の終了後、担任の先生は嬉しそうにこうおっしゃったそうです。「うちのクラスから3人も生徒会役員(副会長、書記、会計)が出て、それは大変名誉なことだと思いました。でもその反面、クラスをまとめる人材がいなくなってしまったのではという心配もありましたが、今回こんな風に5人もの人が学級委員に立候補してくれて感激です。」塾に行く前の30分間、あわてて夕飯のビビンバを口の中に放り込まなきゃならないのに、その間も惜しんで息子は一生懸命私に話します。先生の言葉を一字一句丁寧に再現する息子の話を聞きながら、なんだかクラスの様子が伝わってくるようでした。今日から生徒会の初仕事。これで学級のことは心配ないね。安心して新しい仕事に邁進しろよ~!!
October 14, 2005
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子どもの成長を考えていると、親はつまらないこと心配になったりしますよね。たとえば、小さい時なら、いつ立てるかに始まり、いつ歩くか、いつ話すかいつオムツが取れるか・・・などなどさすがに中学生になるとあんまりそんなこと考えなくなりますが。今、私が息子の生態で気になっているのは・・いつまともな声になる??です。声変わりは中1の5月、(4月生まれなので13歳になってすぐ)経験しました。以来、息子の声は青空球児のゲロゲ~ロもどきの(古っ!!)超ダミ声。いったいいつになったらこのダミ声卒業して大人の男の人の声になるのかしらん。今、息子はこの変な声で毎日学芸祭に向けて、合唱の練習しています。男子パートは主旋律ではないため、それだけ聞いてると妙な音階で結構笑えます。狭いお風呂にダンナと二人で入っているとき、息子が思いっきりこの歌を歌まくると「おい!!こいつなんとかしてくれ~!!狭い場所で変な声で変な歌聴かされてこっちは気が狂いそうだぁ~」とダンナが訴えます。(そんな時はもちろん「だったらいい加減入るのやめたら・・・」と冷たくあしらいますが。)ところで昨日、音楽の先生の個人面談では、いきなり先生に、「息子さんはテノールですね」。って言われましたはぁ??テッテノール??テノールといえば男性パートの高いほう。あのダミ声が??私はプロっていうのはすごいもんだなぁとつくづく感心してしまいました。あんな変な声なのにテノールだとわかるなんて。だってゲロゲ~ロですよ。実はうちの息子、おかしなところが私に似て男の癖にファルセットが出ます。つまり裏声。ゴスペラーズも真っ青であります。ヨーデルもうまいですよ~ヨ~レイホ~♪先生に言わせるとそれって結構貴重なんだそうです。3年になると課題でファルセットにチャレンジさせるんだそうですが、出来ないで困る子も多いらしい。よし!これからは裏声の時代か。森山直太郎も裏声で歌ってましたし(あの方もお母様の遺伝ですね)もののけ姫だってうまく歌えます。ちょっとキモいです。まぁそれはさておき・・・「いったいいつになったらまともな大人の声になるのですか?」と先生にお聞きしましたら、中3の終わりごろにはみんな大人の声になるんだそうです。そうやって若い男の人の声になって、やがて40過ぎたらおっさんの声になるんだろうなぁ。その頃、私は、ばぁさんの声か・・
October 12, 2005
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いやぁ~のんびりしました、この連休。金曜日に息子の学校は1学期が終了。今日まで秋休みとなりました。息子の学校の1~2年は通知表が年度末に1回しかでません。この通知表は1教科ずつのくわしいファイルで総合学習と選択授業もあわせると全部で11枚あります。1学期の段階では一応このファイルをいただけますが、成績は細かい項目ごとにアルファベットで示されています。そして2学期のアルファベットとあわせて学年末教科ごとの5段階の成績がでるという仕組みです。1年の時から、息子の5教科はほとんどがA+かAで技術家庭、総合学習、選択授業も何も問題はないのですが、それ以外の美術・音楽・体育が案外難しい。これはある意味才能の部分ですよね。それでも息子はやはりできるだけ努力したいと考えたようです。中2の学年末の成績から受験のための内申に使われるということで、目標はやはりすべてゾロ目。まぁ無理しないでがんばりなさいと言ったものの、そうそううまく行かないと思ったのですが・・・・この金曜日にいただいた成績にはびっくり!!美術なんて先生の評価・・べた褒め。音楽も努力目標見事クリア!!でした。私は結構感激して、涙ものでした。残るは体育ですがこちらもバスケや陸上はクリア。1学期の項目の中では水泳でフォームが我流だったことがちょっとマイナスポイントだっただけですから安心しました。ということで・・・親子共々、満足しきって・・・この連休はひたすらの~んびりしたのでした。(もちろん週末の英検のための勉強はやってましたが、無理はさせませんでした。)休む時は休む。遊ぶ時は遊ぶ。・・そうやってメリハリをつけることで子どもだってリフレッシュすると思うわけです。そうなりゃ、わたしだって付き合います。パソコンを開かず、一緒に部屋の片づけを手伝ったり、冬服を出したり、祖父宅に預けてあるゲームキューブをやりに行ったり、彼の好きなスターウォーズビデオ上映会(ただ二人でごろごろしながら見る)をしたり、(普段塾のない日は10時に寝ろってダンナに言われてますが、)11時までテレビを見たり。ちょうど塾もなく、ダンナも仕事でいないから、思う存分(というか・・かわいく)羽目をはずしました。今日は、2年だけ個人面談。体育館に各教科の先生のブースがあり、そこへ親子で訪ねていって、成績表をもとに話を聞くという形式。9教科の先生がずらりとおられましたが、どの教科の先生も息子には「何もいうことはありません。」「今のままで十分」とおっしゃり・・・中には「D君は今日来なくてもよかったんじゃない??」という先生や、最初から成績表は見ず、生徒会の話(学年の方に残って欲しかった・・)に終始する先生も何人かいらしたりして、問題のないのは嬉しいことですが、ほかの人より早く終わってしまって、親としてはなんか物足りないという気分で帰ってまいりました。明日から心気一転2学期の開始です。朝の全体集会で生徒会の認証式。副会長として所信表明を言うそうです。だいじょうぶかな・・・勉強の負担になりませんように。とにかく次なる目標、ゾロ目に向かってがんばれ~
October 11, 2005
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昨日はPTAの仕事で朝から学校に詰めておりました。昼間、廊下を歩いていましたら、反対側から息子の学年主任のM先生が嬉しそうに手を振って私に向かって歩いてこられました。この方は、たぶん50代で教師としてはベテランの家庭科の先生ですが、家庭では大学生のお子さんをもつお母さんで、私から見れば大先輩という感じです。でも、性格がさっぱりしていてそれでいて優しいし、話すことも明確で楽しいので子どもたちにも保護者にもとても人気があります。おまけに見た目も小柄、痩せ型にショートカットでいつも元気いっぱいで精力的で、会うとこっちまで元気をもらうえるようなお方。息子は日ごろ学級委員として、また、M先生が組織する学年リーダー(学年をより良く変えるために活動する会・・誰でも入れます)としてもお世話になっておりまして、担任を持たないM先生とのつながりは他の子たちより深いほうなのかもしれません。そのM先生が私のところまで歩いてくるなり、こう仰いました。M先生 ; 「いやぁ~D君(息子)、生徒会副会長に指名されましたよ。」 やっぱりぃ!!そういうことになったの??M先生 ; 「私としてはD君を持っていかれるって事はかなりの痛手で、困ると言ったんですがねぇ・・・N君(新会長)のたっての希望でしたし、ここはその気持ちを受け入れることにしまして、先ほどの職員会議でも発表し、全職員の承認を得ました。いまはまだ内定ですが、秋休み明け12日の認証式で正式に任命されます。」 そっそれは・・・光栄でございますぅ。前回書きましたようにあとひとり決定していなかった2年の副会長の選出は選挙ではなく、新会長の指名によるという生徒会規約がありました。そして、この先、ずっと学級委員の道を歩もうと決心した息子ではありましたが、もしN君に指名を受けるようなことがあれば、その時はそれを受け入れ副会長になりたいと申しておりました。『でもそれなら何で最初っから会長を目指さないの??』と聞くと、彼の中にはかなり揺れる気持ちがあり、自らが一番やりたいのは学年の仕事だけど、N君との友情も大切だし、何より、指名される人間が2年生でたったひとりということにものすごく価値を見出していたようです。家に帰ってから、息子に「M先生に今日お会いした時、聞いたよ。副会長になったんだって・・よかったね」と言うと、「うん。引き受けたよ。」と昨日までの気持ちを話し始めました。息子 ; 「結構さぁ。いろんな人になんで出なかったの(会長選に)っていわれたんだよね・・・。」そうかそうかそれで気持ちは動き始めたのね。息子 ; 「それからさ、ママには言わなかったけど、選挙の後すぐにNが来て・・『副会長やってくれないか』って言われてたんだよ。だけどNもさぁ、M先生にはおれが居なくなると学年が大変になるからって反対されたみたいで、一晩考えたんだって。でもやっぱりおれしか居ないと思ってくれて、今朝一番でもう一回頼みに来て『お返事はいかが?』って言うから『お願いします』って答えたら、Nったら『おめでとうございます』って言ったんだよ!!」私 ; 「そうだったのかぁ。M先生ね、ママにも残念だって言ってたよ。D君が居なくなってこれから学年の柱を失うって(生徒会役員は委員会、部長などの兼任は出来ないのです)がっかりしてたよ」息子 ; 「そうなのよぉ。おれにはさぁ。『片腕をもがれる気がする』とまで言ってたよ。」私 ; 「先生にそこまで信頼しててもらったなんて幸せだね。だったらこれからも陰からでも学年のためにできるだけ協力してあげたら?」息子 ; 「うん学年リーダーは委員会じゃないから続けるよ。でもねあんまり手広くやりすぎて自分の首を絞めないようにするんだ」 私 ; 「そこまで考えているならもうママは何も言わないよ。Dが考えて決めたことなんだから応援するよ」そうなんですよね。息子が決めたこと。ここから先は、親は黙って見守りましょう。M先生も仰ってました。「彼は懐が深い。そして非常に前向きで落ち込まないし強いんですよ。」(お世辞だとしても親としては嬉しいお言葉です。)でも確かに・・・穏やかで、ヒョウキンで、友達と喧嘩したこともない息子ですが、そんなに柔じゃない。あとは本人しだいですよね。まっがんばれや!!その後、息子が塾に出かける直前にダンナは帰宅しましたが、息子は急いで副会長になった事を告げました。もちろんダンナにも今までのいきさつは話してありましたので、ダンナとしてもひょっとして息子が副会長に指名されるのではと思っていたのかもしれませんが・・・「なぁんでだよぉ!!なんでそんなもん引き受けたんだよ~!!もう最悪~生徒会やったら忙しくてサッカーできねぇじゃないかよぉ~学級委員でいいじゃねえかよ!だいたいやるならなんで会長じゃないんだ、かっこわりぃなぁ副会長なんて、おっまえアホじゃねぇのぉ!!」と文句ブ~ブ~。仰ることはわかるけど、あんたちょっとは息子の気持ちもわかってやったら・・・息子は予想通りの父親の反応でしたが、やっぱりそこまで言われるとちょっとがっかりして塾に出かけていきました。(学業に響くぅ~)一方ダンナは「ばかだなぁあいつ。なんで副会長なんて2番手なんだよ。くっそ~こうなったらやけ酒だぁ!」とガン呑み。息子だっていろいろ悩んだのに・・私は息子の気持ちを伝えようとダンナと晩酌しながら、今日のいきさつ、M先生の話などしました。ダンナはといえば、はじめは「そんな先生狂ってるぞ!!どいつもこいつもみんなバカだぁ!!」とか雄たけびを上げておりましたが、そのうち完璧出来上がっちゃってそうなるともうどうでもよくなったみたいで・・ほんとに始末が悪い困った親父です。たかが、会長選。されど会長選。みんなの思いがいろいろ交錯した1日でありました。はぁ疲れた。
October 7, 2005
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昨日は午前中授業で、お昼から生徒会の選挙だったそうです。息子は学級委員として学年やクラスに貢献したいということと、部活もがんばりたいという理由などから、悩みに悩んだ末、立候補をしませんでした。一方、現時点での学級委員が選挙管理委員会を組織するということで、息子はここ1週間は大忙し。時にはお昼休みを返上しなければならないこともあり、お弁当も食べきれず残して帰ってくる始末。彼の仕事は、選挙の規約を確認して違反がないように管理したり、あるときは校内放送を使った政見放送でオープニングの言葉を担当したり、結構やりがいはあったみたいです。さてさて、昨日5時間目のこと。全校生徒が体育館に集められ(わが校には講堂がありません)立候補者がひとりひとり壇上にて演説をしたそうです。今回選ばれるのは、1,2年から生徒会長1名。1年から副会長1名。1,2年の中から書記。そしてやはり1,2年から会計1名の計4名でした。立候補者は生徒会長が2年から男女1名ずつの一騎打ち。副会長は1年から男子2名、女子1名計3名の立候補。書記は2年女子が1名。(これは昨年度もやった子でほぼ決まり)会計は2年男子1名に、1,2年の女子から各1名の計3名でそれぞれ思い思いの演説をしたようです。会長候補のN君は昨年度の副会長で、昨年の選挙では下馬評で絶対当選とみなされていたライバル候補を下しての当選でした。そのN君、昨年の演説会では壇上から土下座をしてお願いしたとか・・・昨年も選管だった息子いわく、「一見くさい芝居のように思われだけど、そこまでしてすごい!!と却って感動を呼んだ」そうで、見事当選を勝ち得ることができました。しかし、今年のN君は女の子が相手候補ということもあってか、そういった派手なパフォーマンスはなく、無事演説会も終了。演説会の後、一斉に投票が行われ、その後、息子たち選管の手によりすみやかに開票作業となったそうです。会長候補のN君は、わが息子の小学校以来の盟友だそうで(息子はそういうけどほんとは迷友??)今までもいろいろな委員会活動を共にしてきた仲間です。N君とは小中学校を通して今まで一回も同じクラスになったことがありませんが、どこか目指すところが似ています。小学校でも生徒会運営委員会という組織を二人が中心でやっていました。彼は秀才でもイケメンでもスポーツマンでもありませんが、声も大きく、人前での話が上手、優しくて、人をひきつける魅力もたくさんあるタイプ。息子もこうしたN君の事をかなりかっています。息子はそういう彼を盛り上げ支えるほうに回ってきたらしいです。そして、息子は、N君がこの1年、部活も犠牲にして、生徒会の仕事をがんばってきたことを知っていましたから、やはり時期会長は彼しか居ないと思ったみたいですし、それが立候補をしなかった理由の一つでもあったみたいです。だから、今回は是非、彼に会長になって欲しかったそうです。結果はN君、対立していた女の子を大差で退け、当選。他もまったく息子の予想通りの展開で、各役職が決定したそうです。それにしても勇気を振り絞って選挙に出て、落選した5人は今頃どんな気持ちでしょう。息子は開票後、部活動をし、6時半に帰ってきて、選挙の報告をしてくれましたが、候補者の中には終了後そのまま家に帰らず、塾に行ってしまう子だっています。会計で当選した男の子のママに夜8時ごろ『おめでとうメール』をすると、結果がわからずやきもきしていたところでした。(N君のママは茨城県の出張先で知ったそうです。)親だって心中穏やかじゃないですよね。自分の息子が落選したら、私の方が落ち込んじゃうかも。今週いっぱいで1学期が終わり、この生徒会役員の任命式は来週12日2学期が始まってから行われます。それまでに会長N君の指名で2年生の中からもうひとりの副会長が選ばれることになっています。息子はその行方がちょっぴり気になるところ・・・勉強のほかにもいろいろ忙しい毎日ですが充実した中学校生活でよかったなぁと息子の話を聞きながらつくづく感じる今日この頃です。
October 5, 2005
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我が家では息子が中2の今でも、親子3人6畳の和室で川の字になって寝ています。狭いながらも息子の部屋はありますし、そこには小学校1年のとき、おじいちゃんに買ってもらったベッドもあります。もちろん大人も寝られるサイズです。でもいままで彼がひとりでそこに寝たのは数えるほど。ところが、この夏、3人で寝るのは暑かったし、友人と話をしていて親と寝ているのは自分だけと知り、ショックに感じたのでしょう。急に「今日からひとりで寝る!」と言い出しました。もともと彼がひとりで寝るのを拒んでいたわけではなく、それを引き止めていたのはむしろダンナでした。今までも何回かこういう場面があって、そんな時決まってダンナは「さみしいよ~一緒に寝ようよ~」と甘い誘いをかけました。今回は結構かたくなにひとりで寝るとがんばりましたが、あまりにしつこい父親のさみし~よ攻勢に結局折れてしまい、ひとりの城は3日殿下で終わりました。それからはいつも通り。息子は私とダンナ間で毎晩すやすや。今となっては川の字が変形してしまいましたが・・・体も大きくてときどき寝姿をダンナと見間違えることだってあります。でも、不思議に口と薄目を開けて眠る顔は幼児のままです。ところで・・・昨夜もいつもと同じく息子は床につきましたが・・・・夜中、私は誰かにトントン、トントンと突かれて目を覚ましました。すると息子が枕元で正座してわたしを覗き込んで私を突いているではありませんか。「えっどうしたの??何かあったの??」と思わず声をかけて息子を見ると、なんと目はつぶったまま、つまり寝ていたのです。「寝てるの?大丈夫?」の声かけには無言でしたが、次の瞬間急に布団を被って何事もなかったかのように寝てしまいました。実はこの状態は小さい頃からたびたびで、今でも年に何回かこういうことがあります。翌朝はまったく本人覚えてません。一番最初気づいたのは歩いて間もない頃。赤ちゃんの時からものすごく寝相が悪かったのですが、1歳ごろのある日、寝ている部屋から息子が消え、夜中、慌てて探したら部屋から廊下に出て寝ていたことがありました。あんまりたびたびだったので不思議だなぁと思っていました。そしてついにある夜気配を感じて目を覚ました私が目にしたものは・・・部屋中を歩き回っている息子の姿でした。このときもやっぱり本人は寝ている状態でした。今でもたまに歩くこともありますが・・結構不気味です(笑)そうかと思うと寝言を言いながらゲラゲラ笑うこともあって、向かいの家が火事でも起きない(ほんとの話です)ダンナもさすがにその声には飛び起きたりします。息子君、変なのかなぁ・・・とほんのちょっぴり心配もしましたが、昨日、日記に登場したH君も小学校までそういうことがあった(今は一緒に寝てないからわからないそうです)とお母さんから聞き、なぁんだ、ほかにもいるんだ・・安堵しました。(予断ですが、このH君、息子が言葉が出ず、保健所通いしていた時、同じ保健所の教室に数ヶ月違いで通ったと言います。なんか水と油の二人には意外な共通点がありびっくりさせられました。)話は戻りますが・・・先週は校外学習、帰ってきて翌日は塾の定例テスト、そして昨日は学校の定期テストだったらしく(実は私、テストがあること忘れておりました)かなり、彼の脳は興奮していたのかもしれません。おまけに今日は生徒会会長選挙。会長には結局立候補しなかったものの、選挙管理委員会の仕事に追われていたらしく、かなりいっぱいいっぱいだったのでしょう。息子は真面目だけどものすご~くお気楽に見えるタイプですし、実際、いつも楽しそうですし、ストレスも感じないと申しておりますが・・・。寝ている間には本人も気づかない深層心理が知らず知らず作用するのでしょうか。きっとまだまだ夢見る人なんだわ~☆
October 4, 2005
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10月29日に学芸祭があり、午前中はクラス対抗の合唱コンクールがあります。すでにこの練習が始まっていますが、学芸祭のための委員が各クラス1名ずつ選出され、息子の友人のH君がなりました。彼はスポーツ万能で特にサッカーに力を入れていて、高校も県内の強豪校を目指しています。去年の学芸祭は所属チームのはずせない試合だといってお休みしましたが、今年は委員に自ら立候補したのでかなりの力の入れよう。最初は学芸祭委員になるとクラスの合唱に尽力したということで、「音楽の点数があがる」という風評もあって手を挙げたらしいのですが・・・いざ始まったらうちの息子と共に練習スケジュール表を作ったり、朝夕の練習にも率先して早く来て、みんなにゲキをとばしたり・・・。でも一番びっくりしたのはクラス全員のため、44本のミサンガを作ってきたこと。学芸祭終わるまでということで、今、クラス全員の左手にミサンガがしっかり結ばれているそうです。もちろんうちの息子の左手にも。そんなものつけたの初めてなので、息子はこの前味噌汁に結び目の先っぽを漬け込みそうになって慌ててましたが。このH君、普段は髪の毛をワックスで逆立て、腰パンになんだかジャラジャラぶら下げて、クールなチョイ悪を気取ってかなりのオ・ト・ナ・・・顔もいいし、お母さんたちにも人気がある!?彼ですが、こんなにもクラスを盛り上げる努力をする意外な一面を知って、息子も驚いています。息子とは小1からクラスが何度か一緒になって、息子が所属していたサッカークラブに小2から入部。うちの息子とは月とすっぽんで、めきめき頭角を現しました。やることなすこと正反対で、とっても対照的な二人。早熟な彼は小4で反抗期。家でも学校でも暴力的で、へなちょこのうちの息子など「雑魚は失せろ!!」と罵声を浴びせられることがしばしばありましたが・・・今はすっかり落ち着き、暴力をふるうことはまったくなく、息子の話では授業態度まで真面目になったとか。(そればかりかたまに会うと照れくさそうにはにかんで挨拶したりして、おばさんは思わずよろっとしちゃいます。)息子とは対極ではありますが、でもそれぞれを認め合っていて不思議な友情が二人の仲にはあります。彼のお母さんからつい最近聞いた話では、うちの息子のことを「あいつは勉強ができるけど、ただのがり勉じゃないからいいんだ。外部受験で入学してきた奴らは、勉強はできるけど、それしか脳のない奴ら。だからD(息子のこと)とは全然違う。Dには下からきた同じ仲間(内部進学者)としてがんばって欲しい」と言っているそうです。たしかに、外部から受験勉強を重ねて6倍の倍率を潜り抜けてきた子達(だいたい半数)に比べ、下から上がってきた子は(一応同じテストを受けてますが)何と言うか純粋培養状態でのんびりしていて、勉強には欲がないタイプばかり。プライドの高いH君はそれがとっても悔しかったのでしょう。だけど、自分は体育でみんなを制しても、成績ではとても一番にはなれない。そういう時、うちの息子ならリベンジしてくれると期待しているのかもしれません。一度学年平均70点の数学のテストでうちの子だけが学年でたったひとり98点をとったことがあり、H君は「Dが一番だ!すごいぞ!」と興奮して帰ってきたそうです。そういううちの息子も今回のミサンガには「Hがすごいんだ!」と興奮して帰ってきましたが・・・水と油のような二人だけど私はふたりのこの関係が好きです。実はタックルを組んだのは体育祭以来。体育祭ももちろんクラス優勝勝ち取りました。とにかく、二人力を合わせてクラスを盛り上げ、学芸祭も成功するといいな。
October 3, 2005
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やっと帰ってきました、校外学習から。息子のいない3日は長かった・・・(まったく我ながら情けない、他に楽しみはないのかい??)昨日は塾でテストの日でしたが、さすがにそれは無理なので今日にずらしてもらい、昨日の夜はもうのんびり。ダンナが8時に帰宅したのを待って、夕食にしました。私なんて嬉しくて栗入り赤飯まで炊いちゃったほど。さてさて・・食事をしながら息子のなが~い土産話の始まり。出発から帰りまで事細かに楽しかった様子を聞かせてもらいました。中でも一番印象に残ったのはやっぱり今回のメインイベント、農業体験先でのことだったようです。長野県の武石村では息子たちのような農業体験をしたい中学生を受け入れるボランティア制度があって、今回も20数件のお宅がその受け入れ先となってくださいました。息子の向かった先は兼業農家で、本職は材木屋さん。御主人はこの日たまたま体調が悪く、一緒に活動が出来なかったのですが、普段は子供たちに農業のほか、材木の活用法やご自分のボランティア体験についてもお話してくださるんだそうです。なんでも、フィリピンに材木の買い付けに行っている際、アジアの子供たちの悲惨な状況に接して、ご自身も里親ボランティアに参加されていらっしゃるとか・・73歳で普通だったら隠居の年齢ですが、お仕事も現役だし、本当に意識の高い立派な方だそうです。息子たちはそこで農作業のお手伝いをしましたが、田んぼの広さにびっくりしたんですって!!ダンナの実家も宮城県の大崎平野のど真ん中で見渡す限り田んぼだし、小学校の5、6年は総合学習で稲作に明け暮れいましたので、息子には珍しくない景色だと思いましたが、実際、広大な田んぼに足を踏み入れたのは初めての経験で、とっても感動したようです。お昼は材木屋さんのお宅にお邪魔して、学校で配られたおにぎり弁当のほか、奥さん手作りのお昼を御馳走になったそうです。息子はダンナの実家に帰るたび、煮物や漬物、山菜など苦手なものばかりで田舎のおもてなしがどんなものかは知っていましたから、行く前から食べないと失礼だし・・と内心何が出るかドキドキしていたみたいですが、出していただいたのは、はつか大根の味噌添えときゅうりの漬物とジャガイモとキャベツの味噌汁などでどれも心温まる手作りの味、本当においしく残さずいただけたそうです。良かったね~!!午後は近くの川で川遊び。小さいお魚もいたよ!すっごくきれいな川だったよ!!足がね岩でごつごつして痛いんだけど上流まで歩いたよ~日頃、うちの近所の2級河川しか知らない息子は(それでも最近は清掃運動などで、昔のドブ川状態よりは改善されたんですが)余程感動したんでしょう。なんだか目をきらきらさせて遊びの様子も再現してくれました。そういえば私も中3の修学旅行見た奥入瀬の美しい渓流が今でも目に焼きついています。息子もこの思い出一生忘れることはないのでしょう。一通りの土産話がすんで、今度は本当のお土産を披露。息子が買ってきたもの・・・信州と言えばそばでしょ、生そば買って来たよ。それから野沢菜茶漬け。野沢菜もあったんだけど僕が漬物食べられないし、お茶漬けだったらパパが喜ぶと思ってさ。後はりんごジャム。おじいちゃんにはりんごクッキー買ってきたよ。あんまり甘くないみたいだからこれならおじいちゃんも食べられるでしょ。そうかそうか、ありがとね。でも・・買うものが『そば』と『お茶漬け』って・・あんた爺さんみたいな買い物だわ。普段私たちが旅先で何を買うか良く知ってらっしゃるってことね。だけどいろいろ考えてくれて、父も母もうれしいよ。もったいなくってお土産全部剥製にして一生とっておきたいほど。息子の話を聞きながら、家族3人で一緒に旅をしてきたみたいに蓼科を思い浮かべながらほのぼのする夜でした。
October 1, 2005
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