日々精進なり  <武蔵野東ラグビー部>

日々精進なり <武蔵野東ラグビー部>

2011年04月09日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
年間1万人弱の公立高校中退者。

中退後に学校に入り直すケースは非常に少ない。

この時期になると本校の扉を叩く編入生が多くなる。

他校のラグビー部教員と話をしていたら、学校を辞めてしまった部員がいるらしい。

また、部を去った数も聞いた。



もちろん、もちろんやってみなければ判らないから。

都立に行ってみなけりゃ判らないし、辞めるつもりで入学もしていないだろう。

それにしても多い。そして、それにしても、、、と考える。



確かに高等専修学校だ。でも、立派に子どもは育っている。



教員免許取得して教師を目指している卒業生や、実際に幼稚園や小学校に勤務する

卒業生もいる。

学校群で判断して欲しくない。


私学はお金がかかるから、、、確かにそうだ。

しかし、修学支援金の私学に対する支援金は約12万。

それを引いて、月々にすれば、、月々6万円弱。

塾に行く、、習い事をする、、なんて考えるとどうなのだろう。


頭の中で堂々巡りする。


障がいのある友達を思いやる気持ちは、どの学校でも教えていない。

いや、思いやるのではなく、彼らから教わることの方が多い。

私も教師になって、彼らに教わったことが多い。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年04月11日 16時44分43秒
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

バックナンバー

・2025年11月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年08月
・2025年07月
・2025年06月
・2025年05月
・2025年04月
・2025年03月
・2025年02月

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: