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前野良沢、杉田玄白らはオランダ語で書かれた西洋医学書の翻訳を志す。しかし、当時最先端であった幕府の通詞(通訳)でさえも日常会話がやっと、文献を読むことがほとんど出来なかった時代。そんななか、彼らはいったいどうやってこの無謀な翻訳作業を成し遂げたのか…ゼロから翻訳がなされていく過程が面白い!さらに、後に描かれる、良沢、玄白の対照的な生き方。これには考えさせられます。良沢は翻訳の指導権を握り一番の中心人物でありながら、訳者として自分の名を残すことを禁じ、人との交わりを避けて暮らす。一方玄白は『解体新書』刊行を敢行し、その評判から時代の名士となり華々しい世界で活躍する。『解体新書』といえば、玄白の名前が真っ先にあがるでしょう。優れた弟子も多くだし、世の中に与えた影響は計り知れません。しかし、良沢の愚直なまでに己の探究心を満足させる為に生きる、という姿勢に惹かれます。こんなふうに生きられたら幸せかも。それにしても杉田玄白。教科書に載っていた、干からびている(失礼!)肖像画の印象が強すぎて、若い玄白、社交性のある玄白、ってだけで違和感あります(笑)とうわけで、今日からこんな感じでやっていきたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・最終更新日 2003年03月01日 03時22分15秒テーマ変更の為更新(内容そのまま)
2003年02月28日
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最近、仕事が暇だったのでHPでも、と軽い気持ちで思い立ち…ちょこちょこいじってたらその気になっちゃっいました。3月から日記を書くつもりでしたが、そういうふうに「キリが良いところから始める」というのは結局、問題を先送りにし、自分への都合の良い言い訳であって、決意を鈍らすということではないかと考えたり、そこまでは全く考えてなかったり(?)…ということで今日から開始。PCの知識に問題有りなので不安もありますが。でも、とりあえず、本の感想などは明日か、明後日からにしようっと(笑)読書中 『タイタンの妖女』K・ヴォネガット・Jr.
2003年02月27日
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