全5件 (5件中 1-5件目)
1
どう相撲界は駄目な様で、またまた朝青龍問題を。権限の無い横綱審議会会長までは理事長に意見する有様です、それが貴の動機何でしょうが。1月場所終了後改革案を公表し国民の支持を受ければ圧力となるのですがね、ところが支持グループにも改革案を述べて無いので不満が溜まって居る様です。結局当選してから言うと言いますが私から見れば貴の行動は失敗だと思われますが、一部には朝青龍問題で改革志向の方が投票してと言う報道も有りますが。やっぱり思考力が低いのでしょうか。 次に小沢問題ですが石川議員の元秘書はどうも信用ならないと言う話に成って来たようで呼んで講演させた自民党の一部からも切り札に使えないと言われる始末です、そもそもこの事件そんな程度の話の様に思えるのです。 さて今回のお題です、身の丈です。こんなタイトルで書こうと思ったのはトヨタの外国での大規模リコールや有楽町西武の閉店とかの話聞くとこのタイトルで書こうと思ったのでした。良く身の丈経営とか言いますが、トヨタのリコールはその身の丈を超えて管理が出来なく成った事が原因なのです。 では身の丈以上の事は絶対しては行けないかと言えばそれには否定しますが身の丈以上の事をする場合それを支える基礎や超えるに合わせての成長が無いと失敗するのです、それがトヨタリコール問題の原因では無いでしょうか。GMに追いつけ追い越せと言ってこの間飛躍的に生産台数を増やしました、その過程でマスコミでは生産ラインで指導出来る熟練工が新設の工場の立ち上げや指導に飛び回る事で既存工場の生産体制が脆弱化してると。また設計を外注化してると言う報道も出て居ました、それに拠り国内でもランクルでの事故が設計ミスだったと言う事が警察に拠り解明された程です。 外注設計でもきちんと設計してあれば大丈夫なのです、そこまでの能力が不足して居れば指導して設計能力は上がるのです。所が生産ラインでもこの様な状況ですので開発部門も同様なのです、それと設計的には紙に書く時代からパソコンでと言う技術の進化でベテランの設計者が僅かなミスを見つけられない様に成ったと自動車雑誌に以前から書かれて居ましたがそれが大規模に出てしまったのでした。 グローバル化と世界一と言う目標に対しどう進化させるより目標達成優先で身の丈を超えたのでした、かつての日本企業は身の丈の向上をしながら発展させてここまで来たのです。所が足元の基礎が弱体化してしまった事が身の丈の向上が無く手の世界一だったのでした、年末の事業仕分の話では無いですが世界一では行けないのですか2位でも良いのではと言う意見が有りましたが無理を重ねた世界一は既に簡単に抜かされたのです。それも軽自動車のトップスズキがフォルクスワーゲンと提携したことでの抜かれてしまったのです。 確かにトヨタはプリウスなどのハイブリット車で世界の先頭を走って居たのに既存車種がこれですから、もしも無理を重ねて無ければこんな事態にならなかったのです。 最近のトヨタは有る意味慢心状態だったと言えるのではないでしょうか、トヨタが開発したカンバン方式でどんな産業でも改善出来ると。しかしトヨタの社員などが指導した企業の多くが導入に失敗してるのです、どうして失敗するかと言うと企業の基礎と業種の違いに拠る変化に対応出来ないのです。それなのにトヨタ式はと言う風潮に。原点に帰ればトヨタは改善して復活するでしょうが。 有楽町西武閉店も有る意味百貨店業界が身の丈を超えた事が時代の変化に着いて行かれなくなった事が原因です、高級品を扱うのがデパートでそれもブランドを仕入れて販売では無く出店させての有る意味ショッピングセンター化です。その高級品が売れないとデパートは不振に成ります、元々西武はスーパー拠りちょっと良い商品を置く事で庶民も入り易い店だったのに有楽町西武は特化した事でこの数年私は入った事無いのです。安売り品大好きな私はデパートで物を買う事自体が殆ど有りませんがでも子供の頃は何も買わなくても行けば楽しい場所だったのに、スーパーの台頭で高級品志向に走り縁遠く成り専門店チェーンの台頭やネットの登場で時代に着いて行かれなくなったのです。池袋の3流デパートから1流にと言う目標掲げて成長したのですがね。 世間では統計の種類に拠っては30年の水準に成ったとか言われてますがそうなるとこの30年間が身の丈を超えて無理して来た時代だったのでしょうか、そういう事も有るでしょう。それと数年前までの市場原理主義の流れに無理に乗った事で身の丈を超えてしまったのではないでしょうか、時代の変化で新たな分野や改善しなくては行けない時に基本を忘れ時代に流れてしまったのではないでしょうか。ではまた。
2010年01月31日
コメント(0)
日航倒産直後にこのタイトルで書いていましたが途中で寝てしまい楽天は深夜に利用出来なくなるので書いた物も保存出来ませんでした、という事で書き直し状態です。 日航と言えば日本の象徴的企業でした、かつて人気ドラマでも日航が舞台と言うケースが多く私もスチワーデス物語や最近ではやまとなでしこを見た世代です。特に前者のスチワーデス物語で教官の上官が良く鶴のマーク飛行機で世界一になると言って居るセリフが出て来ました、一時は世界一の会社となったのですが。 それとは真逆で小説沈まぬ太陽はこれも小説ですからフィクションですがモチーフは日航で起きた事件を元にしてるので日航は触れてもらいたく無い話だったので小説の連載中から圧力を掛けて昨年映画化された際も日航の経営危機が発覚しているのに圧力を掛けたのでした、映画の中で一番長い時間を使ったのはジャンボ機墜落事件でしたがこちらの方は元日航の機長が独自で調査した話がスペシャルドラマ化されましたしこの事件を取材した記者達の小説クライムハイがドラマ化映画化されてます。 そもそも何故こんな事態になったかと言えば報道されている様な事なのですがバブルで有頂天になった日本と戦後の体制の崩壊と改善をしてこなかった事が原因なのです、今日の日本の問題と同じなのです。もしかすればもっと早く危機が表面化したのですが政府自民党が隠したと言うか放置したのでした、民主党政権で表面化したのですが3ヶ月間は更生法適用を決断するまでは迷走したのでした。 日航は今は民間企業ですがそもそも事実上の国営企業でしたが元国営だったからこうなったと言う理論で済む話では無いのです、適切な改革をしてこなかった日本の病理の一面なのです。そうでは無い企業も有りますが多くがそうなのです、その象徴が昨年の政権交代ですし市場原理主義と言う適切でない改革を導入して改革したつもりが失敗でリーマンショック以降の回復が日本は遅いのです。 新しい発想で新たな体制や改革を行わないと日本は戦後築いた物は崩壊するのです、そんな発想の下での日航の再建になるかそれとも今までの延長の発想なのかで成果が変わるのです。 ではまた。
2010年01月24日
コメント(0)
今回のネタは日航の事実上の倒産だと思っていたら週末小沢民主党幹事長を巡る政治資金規正法の記述漏れに拠る違反で元秘書と国会議員を逮捕した、昨年も春に強制捜査して大手マスコミは小沢バッシングしたがネットを中心に特捜部の捜査に対し批判が起こり秘書の逮捕で止まった状態から事は動き出した。 小沢幹事長の違反が大きいか小さいかは別にしてこの事件には府に落ちない事ばかりなのです、今回も動き出す時と同時に石川議員の元秘書なる人物が登場時自民党で地検に提出したと言う内容を証言し翌日鹿島建設に強制捜査したのでした。元秘書の証言を元に鹿島に強制捜査したとしたら滑稽なものです。 単純に思うのはどんな組織でもそうですが入ったばかりの人に重要な業務をさせるでしょうか、幹部要員として入った方なら重要業務に関わるでしょうが。しかし議員になり数年経ち小沢幹事長の事務所と比べれば脆弱でしょうがそれなりに事務所を運営してるでしょう、となると最初は業務内容的には重要業務以外の業務です。では彼が何故秘書になったかと言えば国会議員に成りたい為です、当時民主党は全選挙区に候補を立てる為に公募で候補者を募集して程です。国会議員の秘書を経験する事で有る意味推薦を貰おうとしたのでしょう、ところが学校入試で言えば推薦試験に落ちたと言えるのです。彼が秘書としてきちんと業務が出来たかで合否が決まると思うのですが、それに一般応募でどんな試験をするか良く解りませんが国会議員としての力量や主義主張などを吟味した上で決定されると思われます。となるとこの方この様な物が無かった方だと思われます、議員の中には世の中を良くしたいと言う拠り自分の利権を作り儲ける為の方がいます。そんな方が目立つ様になった自民党に多くの国民は不信感を持ち政権交代に繋がったのです。 それに事件の前提が可笑しいのです、今自民党の方は与党から転落した事で政治資金が極端に集まらなくなったと自民党所属の国会議員が言う程です。そうなると野党の有力者で有る小沢氏に資金提供するでしょうか、確かに岩手県は小沢王国と言われてますが自民党も小沢潰しに躍起になっていました。それなのに小沢と緊密だと発覚すれば逆に政府・与党から反撃を受けます、その損得を考えると岩手の仕事を取る為に他の地区で取れなくなったら元も子も無いのです。そうでなくてもこの事件が有ったと言われる頃は自民党は小泉政権で絶頂期を迎えて居た時期です、日本のゼネコンは公共事業で食べて居ると言われる程です。またその数年前まで倒産したり合併したり銀行の大幅債権カットで持った所の山です、銀行の不良債権の金額次第でりそなやUFJを追いやった小泉政権なのでこのルートでも小沢支援企業に圧力を掛ける事が出来るのです。 この様な前提から考えると昨年の立件は政権の座を死守したい政権に迎合した動きで有り今回の立件は民主党の改革に拠って自分達の利権が崩壊しそうな官僚と自民党と通じる官僚の反撃では無いかと思うのでした。 かつて私が子供の頃ロッキード事件が有りました、その時の検事総長の言葉では有りませんが巨悪は眠らせないと。それでロッキード事件の時は田中角栄前総理の逮捕まで行ったのでした、あの時も与党内部から検察の動きに対し圧力を掛けてと言う意見が噴出しました。しかし多くの国民が地検を支持したのでした、金丸脱税事件もその前に起きた政治資金規正法違反で略式起訴で終わった事で多くの国民が批判して汚名挽回の必殺技でした。 近年国策捜査と言われる事件が多いのです、特に小泉政権下で小泉首相と対立した議員が逮捕されるケースが多発してます。従来私は国策捜査なんて言うものではなくその議員が元々そう言う利権がらみで不正をしていたと思い支持して来ました、報道から判断して疑惑が有ると思ったのでした。しかし日歯連事件で当日その場に居なかった村岡氏が逮捕され有罪になったのでした、日本の裁判所は地検が起訴すればその主張をほとんど認め有罪にするのです。それは裏付けの有る捜査をした結果を元にした検察の主張だと信頼しての支持なのですが。しかし有罪にしたい人を起訴すれば有罪になってしまうのです。 こんなことを思いながら見ると地検特捜部は小泉構造改革をすれば日本は良くなると、その反対勢力を潰せば改革が進むと。しかし小泉構造改革は失敗したのですから、かといって改革しないと日本は行けないのですが。 私は政権交代で今までは自民党からの圧力で捜査出来なかった事案を捜査すると思っていました、それで自民党の悪い部分をカットしないと今後の日本の為にならないと思っていました。現に韓国は政権交代が起きるとソウル地検特捜部は前政権の闇をあぶりだします、それで韓国は元大統領が自殺したほどです。しかし日本では一向に始らずこの数年政権交代が起きると立件される可能性が高いと言われた自民党の方は未だに安泰です、大阪と名古屋にも特捜部が有りますがそちらがやっていればあっぱれですが。 戦前日本の軍隊は自分達が改革すると行って2・26事件などを起こし政治に介入して戦争を起こしたのでした、政党政治の体たらくで悪化して軍が改革すると言って介入して来たのです。今かつての軍の代わりを検察がやるようだと日本は駄目になるのです。 こんな検察批判をすると俺も別件逮捕されたりして、それをやったら中国もビックリなんですが。グーグルが日本から撤退したいと言いだしますよ。 ちなみに私小沢幹事長はクリーンな政治家だとは思ってません、かつては憎き相手でした。一応民主党は支持してますがそれだから可笑しいと言っている訳では有りません、報道に拠れば民主党は自民党壊滅作戦をすると。それをされたら利権とアホ保守主義の方は潰されますので、中央でも地方でも。そうなれば政治的にはしっかりとした政治家が新たな日本の体制を作り上げるのですが。 ではまた。
2010年01月17日
コメント(0)
新春から世間は騒がしい、とうとう日航は更生法申請予定となったし民主党小沢幹事長の政治資金問題でも。それと藤井財務大臣が辞任で反官僚体制派の管副総理が急遽就任と波乱の幕開けとなりました。 さて本来なら私のパターンでは日航問題を語るのですが今回は相撲協会理事選問題を語りたいと思います。 この数年の相撲界の不祥事の連続に対し協会は十分な反省と改革をしない事に対し私は不信に思っています、それは多くの方もそうだと思われます。監督官庁の文科省からの指導で外部理事制度を導入しましたが全く機能していません、不祥事撲滅委員会が薬物の一斉抜き打ち検査で使用者を発見した位が目に見えた改善です。 戦後相撲協会は早期に近代化政策を取り他のスポーツや伝統文化団体に比べ先んじて居たのです、しかし近年の経過をみるとその後十分な改革をしてこなかった付けが一機に出たのです。 それらに対し内部から批判が出て来る事は有る意味その団体や組織の健全な成長なのです、それらを封じる団体や組織は衰退する可能性が高まるのです。良い例が自民党です、だから野党に転落したのです。 以前から将来の幹部候補と言われて居た貴乃花が今回行われる理事選挙に改革を主張し強硬立候補する事になりました、しかし私は改革には支援しますが危惧も多いのです。まず貴支持派の人数が少ないのです、この劣勢を乗り越えて当選したとしても理事会でも少数派となる可能性が高いのです。と言う事は有る意味長期戦でやる体制を作り改革の流れを作らないと失敗に終わる可能性が高いのです、こうかくと立候補するなと言っていると思われますが消してそうでは無く立候補は支持するのです。この状態のまま突入すれば下手すると10年前の自民党の加藤の乱と同じ様な大敗になる可能性が有るので余り時間は有りませんが体制を組み04年の1リーグ反対スト級のファンの支持で理事会に乗り込んで行って貰いたいのです、そんな取り組みがまだ全く無いので惨敗の可能性が非常に高いのです。 多くのファンはそれぞれ今の相撲協会の有り方に対し不満を持っています、立候補するなら総選挙の時のマニフェストでは有りませんが貴乃花支持派に拠る改革案を記者会見等で発表し反貴乃花派との違いを明確化して多くの支持者を集める事で例え選挙に負けても当選しても現執行部から見ればかなりのプレッシャー状態に追い込まれるのです。プロ野球の1リーグ反対ストの時に当初はバファローズ選手会しか動かずに居たのが選手会全体化してファンも選手会を支持してストに突入も支持された事で1リーグ構想は頓挫したのでした。別に私は力士会にストも辞さない態度を示せと言っている訳では有りません、貴乃花の改革案には裏方の待遇改善まで含まれて居ると報道されています。そうなると内部の支持者を増やす事が出来るのです。 しかし問題は貴乃花の報道されて居る性格と言う問題が私には今後の運動の足かせになるのでは無いかと危惧してるのです、彼は自分の意見を絶対曲げない事い事で一家内でも排除の理論を取ります。今の理事の中にも現状に不満な改革志向を持つ方が居るかどうか解りませんがそういう方が居れば全ては合わなくても協調し改革の方向に動かす事が出来るのですが、しかし今そんな動きが見えません。だから若気の暴走で終わる可能性も高いのです、そうでなくても貴支持派の分断工作が始まっています。自民党の加藤の乱も情勢分析をしながら分断工作潰しをすればあの時の森総理辞任要求の国民の声を最大現利用出来たのですが失敗し失敗に終わったのでした、森総理から橋本元総理の復帰と言う路線を潰したのは加藤の乱を教訓にした小泉陣営の勝利でした。 今度の理事選挙をきっかけに改革に向かわせるかそれとも潰されて立ち直るまでに相当の時間が掛る状態になるかの瀬戸際なのです、加藤の乱潰しを指揮した野中幹事長の様な方が今協会に居るかどうか解りませんが。どうも貴乃花の伯父で元二子山理事長陣営は貴に着いて居るようで元娘婿の親方が貴支持を表明してます、八百長疑惑の時に元二子山理事長は何かの会合の時に俺らが見れば八百長は解る今後やったら処分すると言う発言をしたテープが流れた程です。名理事長と言われた方なので貴乃花の改革案支持で花田一族大連合が組みて現執行部を揺さぶる事が出来ればかなりの勝負になるのです。 まずは改革派の親方の協議会と言う様な体制を作り改革案をきちんと出しファンや内部の支持を集められるかかが焦点になるでしょう、その中には意見が違う人が入って来るでしょうが排除せず一人でも多く集められて尚且つ情勢分析と適切な行動が取れるか。それが今回出来たのなら例え負けても改革運動と貴乃花理事長と言う路線はいずれ出来あがるのですが。ではまた。
2010年01月11日
コメント(0)
このコラムを初めて以来元旦は年賀状を出さなかった方から来て分の返信を出しに行きながらチェーン店の喫茶店に行きそこで朝刊を読むのがパターンです、大みそからテレビを見ながら呑んでますので普段と違い体も動かして無いので丁度良い運動も兼ねて居るのですが。そして元旦に書く記事は朝刊の感想なのですが特段スクープは有りませんでした、民主党小沢幹事長に対して事情聴取すると言う話は大みそかの夜には流れて居ましたので。これが何処かのスクープならテレビニュースで後追い報道が出てるのですが。例年のごとく各新聞社は大型連載の始まりと言う様な紙面でした。 中面などには今年がどうなるか専門家や記者の座談会形式の記事が出るのですが相変わらず竹中氏は自分が立案した改革は失敗してないと言う主張で郵政民営化延期などで政府を批判してます、それに対し反論する方の主張が弱いのです。確かに地方で起きたサービスの低下の話を言いますが何せ都会で影響の少ない方々の討論なので竹中氏の反論が通ってしまう事が有るのです、でも都市近郊に住む私でも郵便局に行けば郵政民営化拠るサービス低下が良く解ります。小さい郵便局は郵貯用窓口と書いて有りますけど郵便窓口が混んで居れば郵貯窓口で郵便関係の手続きが出来たのでしたそれが今は出来ません、そんか事で言う方が居るでしょうがもっと深刻なのはゆうパック・JPEXPの事実上の破たん状態なのです。 竹中立案民営化でゆうパック部門の強化と言う事でかつては宅配便部門で業界2位だった日通が佐川急便の宅配便開始で猛攻撃を受けて3位に逆転し赤字部門となったのでした、宅配部門の再構築を考えて居た日通は郵便の輸送業務を委託されて居る関係が有ったので両方の宅配便を統合すれば上位2社に及びませんが4位以下の会社との差を大幅に着けて追撃出来る量となるのでした。その為日本郵政側が日通を引き取る体制が出来て居なかった状態なのに宅配便の新会社を作り昨年4月から業務を開始して昨年秋はゆうパックが統合して追撃する計画が事実上破たんしたのでした。あまりにも準備期間が無く強引な計画だったので認可が取れなかったでした、だからJPEXP側はゆうパックとの統合を前提に配達網を構築したために日通時代の店舗の中には近くに郵便局が有ることで営業所を廃止したのでした。と言う事は配達網が弱くなったのでした、それでJPEXPは一機に配達量が減ったのでした。企業の中には宅配便以外でも日通を利用し配送していたのでした、だからペリカン便を使う企業が多かったのです。しかし日本郵政主導の新会社ではその連携も出来なくなり他社の猛攻撃に遭い切り替えてしまった企業が多いのです。このままではJPEXP自体の破たん懸念が出てきた為に慌てて日本郵政が吸収合併する事が決まったのでした、他にも宅配便を行う会社は有りますが2強は営業所を細かく出店し狭いエリアで細かく配達する体制を取っているのです。しかし5位以下の会社は宅配便より企業からの大口荷物をメインにしてる為に一つの店舗で広範囲で配達してるのです、2強に対抗出来るだけの店舗網は日本郵政・JPEXP連合しか無いのです。細かく営業所を置く方式の見本は郵便局のネットワークなのです、それを壊してしまったのが竹中案の郵政民営化だったのでした。金融の効率化で計画した為です、民間の宅配・混載便業者から見れば作れない程のネットワークなのですから。 郵政民営化計画が上がった当時の状態に戻せば全て良くなると思ってません、私は05年の郵政選挙当時国民皆金融サービスを提供出来る体制を構築し民営化も含めた体制にすることで当時抱えて居た問題の改革が出来るのなら良いのですがそれ以外なら反対でした。結局は国民皆金融サービス体制は構築出来ず民営化すれば何でも良くなる理論で民営化したので弱い部分でなおかつ都市部でも良く解り民間と比べても圧倒していない宅急便から失敗だと解る現象が出て来たのでした、金融は民間を圧倒してますのでその様な現象は当分出ないでしょう。 政界は昨年が関ヶ原決戦で今年は大阪の陣では無いかと思うのでした、戦国時代豊臣秀吉没後の主導権争いで豊臣家家臣だった石田光成と最高実力者徳川家康争いの最終形が関ヶ原でした。関ヶ原で勝った家康は幕府を作り新政権を誕生させたのでした、しかし旧政権勢力の豊臣家と幕府に不満を持つ勢力が連携して倒幕向かわないように豊臣家潰しをしたのが大阪の陣なのです。夏の参議院選挙で自民党が大敗すれば解党またそれに近い状態になるでしょう、政権が変わったとは言え日本中に自民党政権体制の力関係は強力です。自民党でなければ人ではないと言う発想では民主主義に置ける民主的な政権交代が起きないのです、自民党とその支持者の方が従来の発想を変えてごく普通に政権交代出来る体制を作らなくては行けないのです。 そうで無くても民主党に近い思想の方は相当自民党支持から離れました、となると私がアホ保守と批判する極端な保守主義などの政党になってしまうのです。それが野党第1党で再び政権の座に着くと極端な政策を取る可能性が高いのです、そうでは無い勢力が自民党の主導権を握れば民度の高い民主主義体制となるのですが。しかし自民党内部に大改革をして再び政権を取ろうと言う運動より利権の維持と言う感じが見えてしょうがないのです、93年の野党転落当時は政権奪還作戦を練った人が沢山居たのですが今は。豊臣家も滅亡も時代が変化してきてるのにそれを無視して自分の地位の対面に終始して滅亡でした、私にはそんな風に見えるのです。有る経営コンサルタントの話では有ませんがトップ自らが改善出来ない企業は駄目になると、自民党は戦後復興と先進国に追いつけと言うのが政策でした。そうではなく今度は追いかけられる方になってしまったのです、そうなると従来の発想では当然対応出来ないのです。それを市場原理主義でして大失敗したのが自民党なのです、しかし未だにその総括もせずに居るのが現状です。 この1年は景気問題とこれらの問題が論議される1年になるでしょう。ではまた。
2010年01月02日
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
![]()
