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先週あたりから、ちょこちょこジョギングを始めました。仕事に行かずにずっと家にいると体力が落ちてしまうし、2月の始めに実家に帰省して以来、順調に体重が増えているし^^;それに、翻訳の仕事を始めるまでに毎日運動する習慣をつけたくて。初めて走ったのは先週の2/18。なんと400mもいかないうちに息が苦しくて走れなくなってしまいました体も重く、次の日にはふくらはぎが筋肉痛に。あまりの衰えっぷりに、ちょっとショック筋肉痛が治ったらまた走って・・・を繰り返して、2回目は600m、3回目は1.3km(ペースは5'20/km)。ジョギングについて調べてみると、おしゃべりできるくらいの速さで30分以上走るのがよいということだったので、4回目の今日はゆっくりめに走ってみました。すると、2.6km(6'10/km)で足首が痛くなってストップ。次からはちゃんと準備体操をやろうと思います^^;(痛いといっても、走らなければまったく痛くない程度です)目標は、1kmを3分台で3kmくらい走れるようになること!中学生の頃、それくらいだった気がするから。ジョグノートというサイトも見つけたので、走る距離など記録してみようと思います
February 26, 2009
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昨日、日曜洋画劇場の「ザ・ロック」という映画を観ました。もう3回目くらいなんですが、放映されるたびに観ています。どういうお話かというと、 絶海の孤島に建つ、脱獄不能のアルカトラズ刑務所。 今は観光地として使用され、「ザ・ロック」と呼ばれていました。 そこに元海軍のテロリスト数名が侵入し、観光客数十名を 人質にとって政府に要求を突きつけました。 対策班として現地に赴いたのは唯一のアルカトラズ脱獄者である 元イギリス諜報部員、生化学兵器専門のFBI捜査官、その他数名。 百戦錬磨のテロリストを相手にてこずりながらも、最後には 壊滅させてアメリカの平和が守られる。という内容です。あれ?と思ったのは、テロ対策班が刑務所の入り口にたどり着いたとき。アメリカ本土から遠く離れた絶海の孤島。そこに建つ脱獄不能の刑務所。待ち受けるのは百戦錬磨のテロリスト。張り詰めた空気のなか、対策班を見据え、唯一の脱獄者が一言。「ロックへようこそ」この一言、おかしいと思いませんか?英語では、ほぼ確実に「Welcome to the Rock.」と言ったはず。しかも、「the Rock」にとびきりのアクセントを置いて。なのに、「ロックへようこそ」なんて、まるで気の抜けたビールです。「ロック」にまったく重みがありません。ここは「ようこそ、ロックへ」でしょう。「the」の重さを実感した一言でした。人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 23, 2009
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2/25日分の課題を今日で終わらせよう・・・、と思いつつ、なかなかやる気が出なくてだらだらすること数時間。昨日取り組んでみたものの、わけがわからなくてやめた文からスタートだったのもあってその文とは・・・The genetic variance can be further divided into the variance that is ~, it can also be assigned to autosomes or sex chromosomes.最大の疑問は、接続詞がないこと。 複文なのに、接続詞がない。 こんな文、初めて見る。 どういうこと??? ・・・ま、いっか。 必要ないから書いてないんだろうし。 もし逆接とか譲歩とか、重要な意味があるなら接続詞があるはずだし。 ないってことは、文の情報からみて必要ないということなんだろう。 先生も「文法じゃなくて情報で考えろ」と言っているし。 いつもなら文法がどうなっているのかなど いろいろと考えてしまうところですが、 今日は根を詰めて考える気力も湧いてこなかったので それで片付けてしまいました。でも、それで片付けるためには前後の節が情報としてきちんとつながらなければならない。で、考えてみると・・・「it」がわからないと、後ろの節の内容がわからない。 前の節を見てみると、 「it」=「The genetic variance」または「the variance 」 どっちだろう。 ・・・ま、いっか。 どっちにしても、この文の場合は情報としては大差ないし。 でもたぶん、「can be」の場所から考えると 「The genetic variance」だろう。そして次は「also」。 後ろの節に前の節と同じ内容があるから、「also」がある。 その同じことって、なに??? 「also」の位置から考えると「divide」と「assign」だけど。 はて??? 「assign」があまり身近な単語ではなかったので 答えを出すのに少し時間がかかってしまいましたが、 それぞれの単語の意味領域を重ね合わせてみると 共通するところが見つかりました♪ 最後に前の節、後ろの節の情報を踏まえて文の意味を考えてみると、前後の節をつなぐ情報は「弱いand」ようなものかな??というかんじで、この不思議な文を訳すことができました(たぶん・・・)。接続詞の謎は解決していませんが、仕掛人は「also」かもしれないと思っています。辞書に載っていないだけで、「also」にこういう用法があるのかもしれない。そしてうれしかったのは、初めて「文法ではなく情報から」訳すことができたように思えることあまり気力がなかったことがかえってよかったのかもしれません(笑)それに、この前の経験を生かしてわからないところをそのままにせず、考えて答えを出してから進んでいったこともスムーズに情報をつかむことができた要因のひとつかな、と思います人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 22, 2009
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今日は翻訳と全然関係ないおはなしです。昼間一人で家にいるよりも家族と一緒にいたほうがいいだろうということで、今月の初めから実家に帰省しています。なんとなくやる気が出なくて動きたくないとき、体調が悪くて動けないとき・・・。自分が動かなくても食事は出てくるしお風呂は沸いてるし、楽させてもらってます☆実家といえば、水産県=刺身です!!刺身用の魚がとても安いので、毎日のように食べさせてもらっているのですが、今日の刺身はなんとカワハギでした母いわく「アサリを買おうと思って市場に行ったら、となりの水槽でカワハギがバチャバチャ元気にとびはねていて、これは神様が食べなさいと言っているに違いない!!と思ったから買ってきた」とのこと。カワハギの刺身なんて数年ぶりでしたしかも肝つき真ん中にあるのが肝です。生の肝をしょうゆに溶かし、刺身につけて食べると激ウマです濃厚で、ほどよく甘くて・・・ん~、おいしい!おいしい魚を食べられる幸せをかみしめた夜でした
February 18, 2009
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先週、今週と、トライアリストの課題に「interesting(ly)」が出てきます。これ、苦手なんです「おもしろい(ことに)」「興味深い(ことに)」という2通りの訳しか思いつかなくて。医薬の文章に「おもしろい(ことに)」なんて書けないから、「interesting(ly)」が出てくるたびに「興味深い(ことに)」。それでいいと思ってるからそう書いていたのですが、やっぱり、「interesing(ly)」に対応する日本語をひとつしか言えないのはよくない、と思うようになりました。「interesing(ly)」の訳として「興味深い(ことに)」があてはまるといつも思ってしまうのは、ほかの日本語を知らないから・・・?ほかの単語はいろいろな訳語を思いつくのに、どうして「interesting(ly)」だけが、こうなんだろう。そう考えてみると、原因が日本語にあることがわかりました。そういえば、わたしは何に対しても「おもしろい」を使っている。映画を見ても「おもしろかった」。本を読んでも「おもしろかった」。感銘を受けたこと、目新しいこと、興味を引かれたことはなんでも「おもしろかった」。何がどうおもしろかったのか。どういう意味の「おもしろい」なのか。説明するのがめんどくさくて^^;何に対しても「おもしろい」じゃあ、ダメだよな~、というのは数年前から思っていましたが、めんどくささが先に立ち、まぁいっか、と「おもしろい」を使い続けてきました。日常生活はそれでなんとかなっていましたが、翻訳の勉強を始めた今、そのつけがまわってきてしまいました。そういえば去年買った翻訳の雑誌にも、「なんにでも同じことばを使うのはやめましょう」と書いてありました。そのときに出ていたことばは「癒し」とか、わたしが使わないことばだったのですが。その記事を読んで、よく使っていた「すごい」ということばを使わないようにしよう、と注意してきたのでした。でも、「おもしろい」は盲点でしたこれからしばらく、「おもしろい」を使わないで生活してみようと思います苦手な単語シリーズ(?)「typically」はこちら人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 17, 2009
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布団に入ってからしばらく眠れず、いつの間にか「in the two sexes」のことを考えていました。すると、答えがわかったんです!!突然、パッとひらめいて~ can also contribute to different gene-environment interactions in the two sexes.この「in the two sexes」は「different」に対応していたんですね~☆「in the two sexes」は節にかかる景子だと思っていましたが、「different gene-environment interactions」にかかる形容子でした。この「different」は性差のこと。だから、「in both sexes」にして両性をひとまとめにはできない。同じものの中に「差」はないから。おなじように、「in each sex」にして2つの性をバラバラにもできない。ひとつの性の中に「性差」はないから。2つの性の間の差、ということで、「in the two sexes」だったんですね☆性別は2つしかないのに、どうしてわざわざ「two」なのか??「each」でも「both」でもなく。なぜ???そう思っていたのが、解決しました!すっきり答えがわかってみると、とても簡単。道を踏みはずして踏みはずして、とんでもないところに行っていました。一番の原因は、「なぜ two なのか」という一番最初に抱いた疑問を解決しないまま、先に進んでしまったことですね。そこをもっと考えていれば、「in the two sexes」と「different」の関係にもっと早く気づくことができ、「in the two sexes」を景子と間違うこともなく、すんなり訳せていたのだろうと思います。でも今日は、解決できた自分にマル!!(さいごに補足)「in the two sexes」が形容子だということ、じつは判断にあまり自信がありません。ただ、節全体ではなく名子にかかっているので、景子ではなく形容子かな、と思っています人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 15, 2009
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課題を訳していて、どうにもこうにも日本語にできないところに出くわしました。原文の意味するところはわかるのだけど、それをどう日本語にすればよいのかわからない。~ can also contribute to different gene-environment interactions in the two sexes.わからなかったところは、最後の「in the two sexes」。「in each sex」ではなく、「in both sexes」でもない。「in the two sexes」にしなければならなかった理由とは???わたしは次のような答えを出しました。「each」ほど個々の性をバラバラに考えるのではなく、「both」ほど2つの性をひとまとめにして考えるのでもなく、「the two sexes」には個々の性に重きを置いたまま、2つの性をひとつのまとまりとしてとらえる、という意味が込められている。でも、それがわかったからといって、うまく訳せるわけではない。「in the two sexes」はこの節全体にかかる景子だと思うのだけど、どう日本語にしても「different gene-environment interactions」にかかる形容子とも考えられるような日本語にしかならない。どういう日本語にしたらいいんだろう。いや、待てよ、そもそも訳出する必要はあるのか??文全体を考えると、わざわざ訳出する必要がないような気もする。でも、「in the two sexes」の微妙なニュアンスは訳出したほうがいいような気もする。でも、このニュアンスは訳出するまでの情報量を持っていないような気もする。でも、「the」がついてるから、景子として訳出したほうがいいような気もする。でも、文全体を考えると・・・。待て待て、そもそも、筆者は本当に意味があって「in the two sexes」ということばを使ったのか?ただなんとなく、だったら?でも、原文から情報を読み取ることしかできないわたしがそんなこと気にしてもしょうがないのか?それとも、もっと深く情報を読み取れるようになれば、わかるのか?いやいや、「in the two sexes」の訳出にこんなに困るということは、訳文の構成が悪いのか?わたしにわからないだけで、構成をちょちょっと変えれば解決するような、悩むまでもないところなのかも?深みにはまってしまいました。考えすぎな気もします^^;「なぁんだ、そういうこと」っていうふうに、じつはすごく簡単なことなのかも。こういうとき、先生なら「文法で考えるのではなく、情報で考えなさい。そうすればおのずと答えはみえてくる」と言いそうです。でも、まだまだ文法にとらわれていて、情報量のこともあまりわかっていないわたしは、考えれば考えるほどどつぼにはまるばかりです人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 15, 2009
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本日、20000アクセスに到達しましたみなさんありがとうございます最近は記事を書いた日は100人前後の人に訪問してもらってます。ブログを始めた頃、毎日記事を書いても20人程度だったことを思うと、このブログもこんなに成長したんだな、と感慨深いものがあります。ブログを開設して約2年、開設当初に意図していたように、翻訳の勉強の記録を残してくることができました。一流の翻訳家までは、まだまだ長い道のりです。翻訳について感じたこと、考えたことをまだまだたくさん書いていくつもりですので、これからもどうぞよろしくお願いします人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 14, 2009
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トライアリストに入会してから、「専門知識よりも文体を大事に」と言われてきました。でも、「原文の情報を伝えるためには、最低限何を知っておかなければいけないかを心得ておく必要がある」とも言われていました。最低限必要な(専門)知識。いったいどういうことだろう。ずっと、そう思っていました。12月の課題までは、文体よりも専門知識を追いかけていたので課題の内容に沿った専門書を読んでから課題に取りかかっていました。2月の課題からは、文体を大事にして余計な専門知識を身につけないようにしよう、と思い、専門書を読まずに課題に取りかかりました。そして今回初めて、「専門知識がないから理解できない」という状況になり、「最低限必要な(専門)知識」というものがわかったような気がしました課題の内容は、性的二形について。わからなかったところは、遺伝子発現についての記述です。Interestingly, genes with ~ tend to evolve rapidly at the coding-region level.この文がさっぱり理解できなかったのです。「evolve」と「rapidly」がくっつくのはわかる。でも、「genes」が「evolve rapidly」って、どういうこと?evolveの意味するところがわからない。しかも、「tend to evolve rapidly」になっている。「genes evolve rapidly」ならまだわかるような気がするが、「genes tend to evolve rapidly」って、どういうことだろう。さらに、「at the coding-region」ではなく「at the coding-region level」になっている。この「level」は、何を意味しているのか?? 「gene」「evolve」が主語と動詞として使われている文や「coding-region level」という語句が使われている文をネットで検索したり、性淘汰について調べたりしてみました。その結果、どういうことなのか、なんとな~くわかってきました。後に続く文章を読み込んでいけば、もっとわかってくるだろうと思います文中で用いられている単語の意味を意味領域の中から特定するために専門知識を手に入れたのは初めてのことでした背景知識とはまた違う、翻訳のための手段としての専門知識の使い方をみた気がして、ちょっと感慨深かったです。ドラクエ風に言うと、「新しいアイテムを手に入れた!」というかんじ(笑)人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 12, 2009
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今年は馬の日めくりカレンダーを使っています。あまり馬に乗りにいけないから、せめて写真だけでも、と思って毎日、馬にちなんだマメ知識が一言載っているのですが、2/10の一言が「いいなぁ~」と思ったので載せてみます☆馬の走っている姿もかわいいです写真ではよく見えませんが、左下にこう書かれています。 Show me your horse, and I will tell you what you are. ―Old English Saying日本語にすると「馬を見ればその人がわかる」といったところでしょうか。人にどう扱われるかによって、人好きになったり人嫌いになったり、素直になったりわがままになったり、天真爛漫になったりおどおどしたり。数年しか馬に乗っていないわたしでも、馬を見れば飼っている人(乗馬クラブ)が馬を大事にしているのかどうか、なんとなくわかります。ヨーロッパでは、人をあらわすことわざになるほど馬が身近な動物なんだな、と思いました。うらやましいです。日本でも、もっと身近になって、誰でも気軽に馬に乗るようになればいいのになぁ人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 11, 2009
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文の流れの不自然さに気づくことができたので(記事はこちら)、おととい、昨日と、文の流れが自然になるように気をつけながら課題を訳していました。でも、流れが悪いことはわかっても、なかなかしっくりくる文を作れませんでした。難しいのは、原文の主語にあたる名詞が弱いとき。「が」をつけるとうまくいかない。景子を前に持ってきてみたり、「が」を使わずにほかの助詞をつけてみたり。でも、なんか、変・・・。ふと思いついて、トライアリスト入会時にいただいた「情報量理論とその応用」の量子と流子のところを読んでみました。すると、わたしがつまづいていた「文の流れ」は流子をうまく使うことによって解決することがわかりましたでも、流子ってすごく難しいです「情報量理論とその応用」にいくつもの例文を出して説明してあって、一つ一つの例文とその説明は理解できます。でも「流子そのもの」がどういうものなのか、自分の中にうまく納まってくれないのです。でも、わたしに実践できそうなこともありました。それは、名子の強弱を把握すること。これまでは主語の名子の強弱だけに気をつけてきましたが、今後は景子など、一つの文に出てくる名子それぞれの強弱を把握して、それに気を配って訳文を構成していこうと思います。難しそうですが。その作業を続けていくと、そのうち流子というものがわたしの中の納まるべき場所に近寄ってきてくれる気がします人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 8, 2009
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今日から課題の翻訳を始めました!そして、最初っから四苦八苦through って、どうやって訳そうか・・・。 たしか「おける」は使っちゃいけなかったはず。More generally,~. のmore、どうしよう。 「より一般には」なんて書けないし。 でも、「一般に」だけじゃmoreが伝わらないような気がするし。 それとも、moreは出没情報として処理しちゃっていいのか???1時間ちょっとで、たった3文しか訳せませんでしたでも、文の流れに気をつけて自然な日本語にできた(気がする)ので、復習から得たことを活かすことはできました(たぶん)。この調子でぼちぼちがんばります人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 6, 2009
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本日、人気ブログランキング24位になりましたみなさん、応援ありがとうございますこのブログは自分の勉強の記録として始めたものです。始めたときは、こんなにたくさんの人に見てもらえるようになるとは思ってもいませんでした。アクセス数が多かったり、ランキングがあがっていたり、コメントをもらったり、そういうことにとても励まされています。うつ病のほうは、ぼちぼちです。気分の波が大きく、谷のときは何もできない日が続いてしまいます。調べてみるとうつ病というのは波があるものらしいです。自分のペースで焦らずやっていこうと思います☆ブログの更新も毎日はできないと思いますが、これからもよろしくお願いします 人気ブログランキング応援お願いします ^^
February 4, 2009
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トライアリストに入会した10月の初めての課題から12月分まで、すべての課題の復習が終わりました。トライアリストに入会してから身につけたことを思い出すために復習をしたのですが、しばらく翻訳から離れていたためか思ったよりも客観的に見直すことができ、思わぬ収穫となりました。10回分通して見直したのもよかったみたいです。自分の訳の傾向のようなものがすこしわかったような気がします。収穫その1. 受身を使っていいところ、ダメなところがわかったこと。 1回目の課題で「他人事のような受身は使わないこと」という 指示をうけ、そのとおりに翻訳しようとしてきました。 でも、検査結果や症状について記述されている文になると どうしたらいいのかわからなかったのです。 受身のほうが自然なかんじがするけど・・・、と思いながら、 課題では能動態で翻訳していました。 受身にする理由をきちんとわかっていなかったのですね。 今回の復習で、受身・能動態のことをふと思い出して 訳例を見てみると、多少の例外はあるものの、ほとんどの文で 人がおこなった行為は能動態、検査結果などは受身で 書いてありました。 やはり検査結果などは受身でいいみたいです。 ・・・そりゃあそうですよね^^;収穫その2. 単語の意味から逸脱した訳を書いていることがあると わかったこと。 文章の意味をしっかりつかみきれていなかったのだと思います。 「この単語があらわしている情報を正確に伝えるために」と思って 訳語を選択しているのですが、気づかないうちに思い込みが入り、 不適切な訳語を選択していることがあるようです。 収穫その3. 文の流れが、日本語として不自然であるところが多いこと。 英語では、ひとつの言葉にいくつもいくつも形容詞(句・節)が 重なっていることがよくありますよね。 そのとおりに訳さないと文意が変わってしまう気がして いたのですが、そうして作った文はすごく不自然なものでした。 訳例をみると、自然な流れになるように訳してある。 そっか~、こういうところはそういうふうに訳していいんだな~。 ちょっとした発見でした。 自分で訳すときはまだ戸惑うことが多いと思いますが、 注意して訳していこうと思います。1月、2月の課題文も読み始めました。しばらく英文に接していなかったので、読むのにすごく時間がかかります^^;集中できないことも多いのでなかなか進みませんが、課題に取り組んでいこうと思います。そうそう、分子細胞生物学辞典、さっそく役立ってくれていますうれしい人気ブログランキング
February 3, 2009
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分子細胞生物学辞典を購入しました分子細胞生物学辞典第2版この辞典には、学生のときにとてもお世話になりました。遺伝子系の研究室に入ったばかりでまだ何もわからないころ、わからない用語がとてもたくさんありました。うーん、わからない・・・。と困っていたときに研究室にあったこの辞典を見つけ、それ以来なにかといってはこの辞典を引いていました。トライアリストに入会してから、なるべく早く買おう、と思っていたのですが、やっと買うことができました。心強い相棒ができたかんじです。頼りにしてます。これからもよろしくね人気ブログランキング
February 2, 2009
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うれしい報告ですトライアリストのランクがレベルアップしました!9級 → 6級やった~ちょっとお仕事がもらえるようになる3級まで、あと3つ!人気ブログランキングへ
February 1, 2009
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