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滝と紅葉と猿と温泉で有名な箕面公園は、東京の高尾山とともに「明治の森国定公園」に登録されています。私がここで一番好きなのは、箕面川のせせらぎとともに歩く遊歩道。秋には真っ赤に染まる薄いもみじの葉が陽を受けて、そこを歩く私たちと川の流れをやさしい薄黄緑で包んでくれます。ここを歩くと、心も体もクリアになれるのです。
2005.04.24
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昨年の夏、とあるSNSにハマッてしまいました。以来、年がいもなくネットでおおはしゃぎしてきました。誰かに読まれることを意識したものを書く快感を覚えました。パワフルな交流が一段落し始めた頃、違う空気が吸ってみたくなっていろんなブログサイトに登録しました。そのうちに自分に合った場所が見つかるだろうと思っていたのですが、あっちこっち手を広げすぎて自分でも収拾がつかなくなってしまいました。複数のブログに同じ日記を投稿してみたり、過去のブログに加筆・訂正をして転載していると、どのサイトにも集中できなくなってしまいました。そこで今後は、各サイトで「カテゴリ分類」していろんなものを書くのではなく、それぞれのサイトでテーマを決めて書いていこうと思います。どこに行ってもアクセス数はそこそこあっても、コメントをいただけません。プロフィールを見て、40代のオヤヂとわかったらコメントする気が失せるのでしょうか?私だっておもしろい日記を読んでも、書いた人がおっさんとわかったらコメントをしないことがよくあるのです。オヤヂ同士で、「顔文字使って交流する」なんてとこ想像するだけでゾッとします。ここには、精神的にとても安定していらっしゃる友人がいるので、まじめな日記を書いていこうと思います。活発な交流をするサイトにいたため、ついつい「ウケ狙い」の文章を書く癖がついてしまいました。これからはコメントは期待せず、テーマを決めた自分なりの記録を作るつもりで書いて行こうと思うのです。
2005.04.10
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統合失調症など、精神的な福祉に関する論文で博士号取得を目指す知人がいます。 自身も重い心の病に苦しみながら、正しいケアと病気への対処法の解明に取り組んでいるのでしょう。 難しいことはわかりません。彼女の長く難解なメールから、私はそう解釈しているのです。 解釈は間違っているのかも知れませんが、身体的・精神的そして経済的苦痛と闘いながら「博士論文」執筆に挑んでいることは事実です。 先日彼女が「ユニークな論文になるだろう」と言いながら、私に「喫煙」に関するコメントを求めてきました。 しかし彼女は大きな過ちを犯してしまったようです。 すなわち「ユニークなもの」を書くために私にコメントを求めてきたことは間違いではないと思いますが、論文を書くために私に相談したことは間違いだったのです。 私は彼女のメールに次のような返事をしました。 「喫煙者ではあるけど煙草を持ち歩かないこともしばしば。飲みに行ったりすると結構吸うけど、一箱で2週間もつことも。全く吸わない日も珍しくないなあ。喫煙者なのに自分の部屋、車、服が煙草臭くなるのがキライ。煙草はZIPPOのライターが好きだから吸ってるようなものだ。だったらライターだけ持ってろと思うかも知れないが、ZIPPOにはマルボロがよく似合う。火遊びよりは喫煙の方が罪がないやろ?」 喫煙の習慣のない彼女は、何かに「依存」してしまうという観点から喫煙者の心理を知りたかったのだと思います。 上記の私のメールのあとすぐに返事がありましたが、いつもの1/3の文字数で、しかも大半が論文と無関係なものでした。 やっぱり参考にならなかったようです。 彼女の論文執筆が頓挫しないことを祈ります・笑。
2005.04.10
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