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大学受験合格の秘訣は何でしょう。まず基礎学力が確実であることが必要な条件ではないでしょうか? もちろんそれだけでは十分ではありません。 確かに東大や京大などトップレベルの大学をめザすには不十分でしょう。さらにプラスアルファの勉強は不可欠です。しかし国公立・私立の中堅大学をめざすのであれば、まず基礎学力を身につけるのが一番です。 受験生に限らず、学生達はせっかく習って理解した内容でも、復習をしないので、すぐに忘れ去ってしまいます。一度の学習で頭に入ると思うのが間違いです。 脳には、はいってきた情報を重要なものは残し、不必要なものは忘れ去る機能があります。それでは脳は重要なものとそうでないものの区別はどうしているのでしょう。それは繰り返しはいってきた情報は重要とみなしてしまうのです。 つまり、一月に3回ほど脳に情報をインプットすることで、その学習内容を重要だと認識させ、脳に定着させることができるのです。 これを常日頃心がけていれば、国公立・私立の中堅大学程度の基礎学力は身につくはずです。
2006.11.30
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浅井氏によるとここ1・2年が円高最後の年になるといいます。理由は日本が国家破産し、ハイパーインフレと円安を引き起こすからです。 従来から日本は借金大国ですが、対外的に貿易黒字国でお金もあり、国民も預貯金など金融資産を多く持ち、破産する心配はないと主張する人はいました。しかし浅井氏はそこに警笛を鳴らしています。 現在日本のGDP(国内総生産)は500兆円です。それに対して国の借金は1,000兆円に達しています。国の借金はGDPの2倍です。 これは企業でいうと倒産したダイエー(スーパー)がちょうど売り上げの2倍の借金をしていたのと同じです。 ここで日本の資産を見てみると、貿易黒字による純資産の積み上げは180兆円です。また国民の預貯金などの金融資産は1,500兆円にのぼります。このうち負債やすぐに動かせない資産を引くと約700兆円くらいにしかならないのです。 浅井氏はGDPの2倍水域で国家破産した国がたくさんあるといいます。国家破産するとまず何がおこるかのというと大増税です。そしてハイパーインフレとすさまじい通貨安がおこってきます。もちろん金利は急上昇です。変動金利で借金している企業や個人はひとたまりもありません。もちろん国も国債利払いで首がまわらなくなります。 そうなると最後に国がとる政策は何なのかというと徳政令です。最近ではアルゼンチン、ロシアやトルコなどがおこなっています。日本でも過去の歴史の中で実施されました。徳政令が出されると国債や預貯金はすべて紙切れ同然になります。一億円がたったの1000円になるのです。 浅井氏はそういう時代がいまからやってくるといいます。 通貨安は2008年からゆっくり始まり、2011年からは一気にトレンドが加速するといいます。そして2015年から2020年には1ドル300円から400円になり、2025年には1ドル600円から場合によっては1000円まで円安が進むと予測しています。 このため浅井氏は資産保護として、日本国内の預貯金ではなく外貨獲得や先物取引の重要性を説いています。
2006.11.28
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今年も紅葉の季節になりました。愛知県の香嵐渓では明日が見ごろとラジオで言っています。京都も市内ではまだはやいみたいですが、嵐山あたりでは明日土曜日が見ごろとのことです。天気予報では日曜日の昼ごろから雨の予想をしています。 私も一昨年まで京都や香嵐渓へ紅葉を見に行っていたのですが、昨年からあまり誰も来ない近場で紅葉を楽しむようになりました。きのうは三重県の鈴鹿スカイラインを通って、滋賀県の甲賀市にある国民宿舎かもしか荘へ行ってきました。 かもしか荘のうらには河川敷があり、そこにもみじが植えられています。天気のよい日は太陽の光が、赤いもみじの葉をすきとおらせ、とてもきれいです。 きのうはまだちょっとはやく、真っ赤ではなく、緑や黄色の葉が残っていました。 かもしか荘には小さいですが、露天風呂があり、400円で日帰り入浴ができます。温泉の周囲にはもみじや寒つばきが植えられていて、それらを眺めながら入浴できます。人もほとんどいないので、私一人の貸しきり状態です。 ここは私が見つけた人知れぬ穴場で、お気に入りの場所です。 その帰りに、これまた人里はなれた場所にあるそば屋さんに立ち寄りました。こんなところにそば屋さんがあるのが不思議です。中は囲炉裏があり、新しいなかにも風流さがあります。ここはこだわりの手打ちそばで、いまだ冷たいそばしかありません。そばはなるべく冷たいのを食べてほしいという店主のこだわりです。 そのあと、年配のご夫婦がやってみえる、暖炉がともるログハウス風に立てられた喫茶店で、モカとコーヒーシホンをいただきました。 近場で紅葉を楽しめ、ゆっくり温泉に入り、情緒ある場所でおいしいものを食べれる場所を見つけ、私は大いに満足しています。
2006.11.24
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村田さんの著書を読んでみました。その中にハイパーインフレが起こると誰が一番得をして、誰が一番損をするのかが書かれています。一番得するのは高齢者や高所得階層で、損をするのはニートやフリーターの人たちだそうです。 インフレが起こると給料の上昇があり、働き盛りの30~50代の人たちが恩恵をこうむるように思われます。しかし実際は一番得するのは企業や定収入のない高齢者の人たちです。 今後インフレが進むと財やサービスの物価上昇が起こります。しかしその上昇に比して給料の上昇率は低く抑えられるといいます。今後は所得の2極かがさらにすすみ、年収500万円~1000万円の所得を持つ中間層がへり、それ以上かそれ以下の所得水準の人たちにわかれるそうです。 企業は利益を上げたり、物価上昇があっても、はたらいている従業員の給料は低く抑え、その代わりに株主配当を厚くするようになるといいます。そして実際に株式に投資している定収入のない高齢者の人たちや高所得者の人たちが、配当を受け取ることで一番得をするそうです。 またニートやフリーターの人たちは最悪で、賃金上昇はあっても、物価上昇に追いつかず、実質ハイパーインフレになるそうです。今でもその傾向はみられます。 ハイパーインフレを起こす大きな要因のひとつは、政府が日銀の金利政策に圧力をかけ、金利を諸外国に比べて低水準に抑えていることだそうです。理由は金利上昇で、国債の利回りが上昇すると、さらなる国の財政赤字が拡大することを懸念してのことです。かといって増税は政治家としては国民からの非難をあび、やりにくいという事情があります。 諸外国より日本の金利が低水準であると円安になります。輸出企業にとってはメリットがありますが、輸入されるものの物価は上がります。また円安になれば高齢者や高所得者は外貨獲得に動き、利益を出す構図になります。 つまりハイパーインフレが起こると、働き盛りの労働者が恩恵をこうむるのではなく、企業はもちろん、一部の高所得者やお金を持っている高齢者たちなのです。そしてニートやフリーターの人たちはますます暮らしを圧迫されてしまいます。
2006.11.22
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最近、私はLD(学習障害)の概念を認識していないと、対応を誤ってしまう場合があります。私の塾には、過去にはなかった、普通の子供たちとは仲間わけしづらい子供たちが、入塾してくることがあるのです。 それは親にLD(学習障害)の認識がない事にもよります。 確かに親は自分の子供のことをよく知っています。しかしそれゆえに子供に過大な期待をよせたり、子供を甘く評価してしまう場合があるのです。 それに対して教師の見る目は客観的です。それゆえLDの観察と診断の相関は高いといえます。ただこの場合でも、子供の個性を認めず、経験だけを重視するとあやまる場合がでてきます。 それは頭が悪くないのに漢字がかけない子を、怠け者ややる気のないものと決めつけてしまう場合や、暗算や応用問題の式の解き方が理解できても、筆算ができない視覚認知に障害を持つLDの子を、勉強嫌いと評価してしまうことです。。 こうした教師に受け持たれたLDの子供は悲劇です。 私は判断を誤らないよう気をくばり、そういう子供たちに適切に対処していきたいと思っています。
2006.11.07
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私の塾では中学生は強制的に英検を受験することになっています。その中の3級の合格基準が今回あまかったようです。合格通知とともに、いつも今年の合格基準点なるものが英検協会から送付されてきます。しかしこの基準が何を基準に設定されているのか不透明です。 確かにテストは毎年内容が異なるので、そのときの合格基準に差があるのはわかります。当日一回の試験なので、実力がだせない場合もあるでしょう。しかし日ごろの塾生の学力から判断して、英検の合否と英語の成績に相関がないことに疑問を感じます。 例えば一昨年の英検では日ごろの塾生の実力から考えて、8割が合格するだろうと思っていたところ、なんと合格者ゼロでした。この塾生の8割が英語の成績は5段階評価で5であり、全員が後に進学校に進んだにもかかわらずにです。 それに対して今年の塾生は英語の成績評価5のものは、わずか1割5分にしか過ぎないのに、8割以上の塾生が一次試験に合格しています。この子たちのうちで来年進学校に進んでいくのは、わずか2割程度だと思います。 つまり私は英検の合格基準がけっこういい加減なやり方で、決められているのではないかと疑っています。それは一昨年と今年を比べると、日ごろの英語の実力と英検の合否との関係が、わが塾では明らかに逆相関になっているからです。
2006.11.06
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わが県は私立高校2校が必須科目未履修であったことが判明しています。公立高校はまだ公表されていないので問題なかったのかもしれません。そこで公立高校の高3の塾生に聞いてみました。 確かに未履修の高校は補修を受けなければならないので気のどくです。救済処置は受けても50時間(50分授業60日分)もの補修が必要です。しかしルールを守って履修した子供たちにとっては未履修者は補修を受けるべきと思っている子が多いようです。 理由を聞くと、どうも未履修者が補修することが、自分たちの受験に有利にはたらくと考えているみたいです。今回の問題が自分たちにプラスにはたらくと思っているようです。 人は自分のことを1番に考えるので、それは素直な意見なのでしょう。ただ自分たちがそういう立場に置かれたとき、どんな気もちになるのか、ちょっと考えると複雑な思いがします。 今回のことは未履修高校だけでなく、履修高校にまで、心理的影響をあたえたようです。教育の現場で起こった、このルール違反はまだまだ波紋をよびそうです。
2006.11.02
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