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○毒情報センターの夜勤明け、コウイチがらみの用事でお出かけです。まずは、本人同伴で塾の進学説明会。大阪はまだ公立高の前期試験が終わったばかりで発表もまだ(3月2日)なのですが、私立高については2次3次の結果も出ているので、その解説がありました。学校の序列については、あまり例年との差はないということです。ただ、奈良の「西大和学園」だけは、元々東大寺学園の次ぐらいにランクされるレベルの高い学校ではあるのですが、合格ラインが昨年より偏差値で2ぐらい上がっているとのこと。これには、京阪神の上位校が男女の募集比を変えたりして、併願パターンが変わったから、ということも影響しているそうです。来年は、大阪の公立高も学区再編を控えているし、高校受験の世界は大荒れになりそうな予感~その後、ファミレスでお昼にしました。今はまだ、誘えばついて来るけれども、そのうちお母さんと一緒にご飯に行くのが恥ずかしいとか言い出すんだろうな~でも、コウイチは「うまいもん」に弱いので、「いいもの食べさせてあげるよーん♪」って言ったらついてくるかな?それから、そのファミレスのそばにある、制服のお店に。2軒ほど、隣の区のお店からもダイレクトメールが来ていたのですが、修理とか何かお願いする時にはやはり同じ区内で、生活圏の中にあるところの方が便利だろうと思い、学校で案内状を配布していた2店のうち、商品説明のリーフレットを本人に見せて「こっちの方がいろいろ選べそう」という方に決めました。今、身長158cmぐらいなのですが、これぐらいで今購入するとしたら170cm用になるんですね~試着しても、ちょっと袖が長めかな?というぐらいで、全然違和感なし。生まれた時は身長50cmもなかったのに、大きくなったもんだ(感涙)生地や仕立ての違いで、5種類の中から選べたのですが、値段を見ずに試着して、生地の手触りや着心地で「これ、これ、絶対これ!」と本人が選んだのが、なんといちばん高いブランド制服(爆)コウイチは不思議と、食べ物でも服でもそういう「からだになじむもの・やさしいもの」を自然に選んでしまうことが多いように思います。現代人はすっかり、こういう動物的本能が鈍ってしまっているので、せっかく身に付いてる感覚は大事にしてやりたいと思いました。今では少数派になった、黒の詰襟。私服っぽく着回しもできないし~袖や裾をのばしても、どうせ3年間ずっとは着られず途中で買い換えることになるんでしょうけど、2年も着てくれたらまっいいかーと、本人の「動物的カン」を信じて、替えズボン1本も追加してお買い上げ。#これだけ投資して、もしグレたらしばき上げるぞ(←プチ清原)本当に、春が待ち遠しくなったひとときでした(^^)
2006/02/26
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今日は、小学校の授業参観と学級懇談会。小6のコウイチについては最後になるので、絶対はずせません。っていうか、よくよく考えたら、私って参観と懇談は6年間「皆勤」なんですよねえ・・・・・常勤の正職員で働いてる(安易に休めないという意味ね)割には、我ながら仕事のやり繰りしてよく頑張ったと思います。6年生の授業は、朝出がけに「算数なのに、地球温暖化の話なんやて」と予告して出て行ったので、何のことやらと思っていたら・・・・・・5人乗りの乗用車は、ガソリン1Lで12km走る。・ガソリン1Lを燃やすと、二酸化炭素が2310g発生する。・50人乗りのバスは、軽油1Lで3km走る。・軽油1Lを燃やすと、二酸化炭素が2640g発生する。・定員いっぱいまで乗るとして、環境にやさしいのはどっち?っていう話。一見、乗用車の方が燃費がいいので環境にやさしいような気がしますが、乗る人ひとりあたりでみると・乗用車(ガソリン) 2310÷12÷5=38.5(g/L/人)・バス(軽油) 2640÷3÷50=17.6(g/L/人)で、バスの方が「地球にやさしい」のですね。「マイカーやめて市バスに乗ろう」という、大阪市交通局の回し者ですかそうですか・・・・・というオチで一件落着(笑)#大阪市バスには天然ガス車もあって、エコロジーにはちょっと力入ってるみたいなので、茶化すだけじゃなくて宣伝もしておくことにします(爆)続いて懇談会なのですが、こちらはちょっと深刻です。うちの子どもの通う小学校では、高学年の国語・算数は習熟度別の少人数指導が行われていて、1学年を5つのグループに分けて指導します。うちのコウイチが知らなかったので、他のグループの授業の中での出来事なんだと思うのですが・・・・・話題にのぼった時に、あるお母さんが内容をぼかしておっしゃるので、最初は何のことだかさっぱりわからなかったのですが、会話が進んでいくうちに明らかになってきた内容の大筋は、こんなことです。国語の授業の中で、話の流れから、昨年起こった「京都宇治学習塾小6殺人」の話になり、その担当教諭が「あの先生の気持ちもわからないでもない」といった趣旨の発言をしたそうです。途端に、女子を中心に教室は騒然となり「それじゃ、先生は、私達に殺意を持つことがあるわけ?」「そんな先生の授業は受けたくない!」と上へ下への大騒ぎ、教頭先生が出てきて、その場は先生の本意の説明と謝罪などしてとりあえずおさまりました。その先生は学級担任をしない国語専任の教諭なので、職員会議か何かで、当面は授業を担当させない(かわりに教材の整理や事務仕事、障害児学級の補助などする)ことに決まり、彼女がいないと少人数指導に必要な教員の数が確保できなくなることから、国語については今年度の少人数指導は中止(通常授業に振り替え)となりました。その授業を受けていた児童は、6年生全クラスに何人かずついるため、自分のクラスに帰って「ちょっと聞いてよー」みたいな感じで、女子同士の会話であっという間に広がったみたいで、女の子(とその保護者)はその授業を受けているいないに関わらずたいていがこの件について知っていたのですが、男の子はそういう勉強の内容以外のことはどーでもいいと思っているのか、あとで聞いてみてもコウイチは自分のグループの授業の話ではないので知らないし(無論私も)、男の子のお母さんはほとんどが知らなかったようです。それで、男子の保護者を中心に知らない人がかなりいるという事実に、この話題を出したお母さんのお怒り(?)はますますエスカレートしたようで「学校側からの公式コメント・謝罪がない」「子どもの心のケアをどうしてくれる」「そんな先生がまだ学校内にいるというだけで不愉快というか大問題」と、話がどんどん膨れ上がっていきます。いや、たしかに、殺人犯を擁護するようなコメントは、こういう公教育の場では、絶対にやっちゃイカンのだけどね。・・・・・でも、6年生の女子って結構ムカつくこと平気で言うし、殺意はどうかと思うけど「どついたろかこのガキゃあ」ぐらいのことは思って普通だと思う。っていうか、私なら思う(たぶん)。ただ、これを表に出すか出さないか、出さないのが「プロのお仕事」なんですよ。それと、私がいつも気になるのが「心のケア」の大安売り。ちょっと待ってよ、一昔前ならそんなもんなかったでしょ?自分で現状を受け入れて、考えて、咀嚼して、消化して、不十分ではあっても次のステップに近付こうと努力するものだった(はず)。今は時代が違うと言われるかも知れないけど、「心のケアを与えてもらわなかったから○○できなくなった」とかいう話を聞くと、何かから立ち直る時って、そんなに何もかもどこかから(誰かに)与えてもらわないとできないものなの?と思ってしまうわけです。そんなことだから、何か障害があると乗り越えられない、簡単にあきらめてしまうような子が増えているんじゃないの?人生なんて、どこかで頭ぶつけたり、ショックな事があったり、そんなことの連続なんだから、周りの助けもある程度必要だけど、その年齢なりに自分で考えてなんとかする能力を身につけないと、大人になったら生きていけないよー。それで、私の発言の順番が回ってきた時に「今回の件は、よくないことは事実なので、学校側にはよく検討していただくことと、今は子どもだから大人がある程度守ってやることができても、いずれは何もかも自分の中で処理していかなければならなくなるのだから、何か騒動があった時にその都度『心のケア』とか与えてもらうことを期待するのではなく、その年齢なりに考えて、軌道修正とか『自分はこうしようと思う』ということができる能力を身につけさせることも必要ではないか」という趣旨の発言をしてみました。両成敗って言うとおかしいかも知れないけど、学校に対しては「いけないことだけど、これを糧にみんなで考えていきましょう」ということと、保護者サイドに対しては「当事者にとっては不愉快なことだけど、子どもの成長という面からは別の考え方もできるのではないでしょうか」という問題提起をしたつもり。だって、社会人になったら荒っぽい上司から「お前なんか死んでまえっ!」なんて怒鳴られること、普通にありますからね。女の子でも、例えば看護師で緊迫した手術の場面なんかで「この役立たず!ノータリン!いっぺん死んでこい!」と執刀医に怒鳴られる、みたいなことありますよ、マジで(←実話。昔、心臓バイパス手術の見学をした時のひとコマ)。ちゃんとした社会人でも、そんなに穏やかで柔和な人ばかりじゃありませんし。その都度「心のケア」なんて言ってたら、キリがありませんもん~誰かにグチり倒すとか、おいしいもの食べて憂さを晴らすとか、自分の中での切り替えをはかっていかなくては。家に帰ってコウイチにこの話について確認すると「えー、自分の授業の時の話じゃないし、知らんかったー。っていうか、本当にケガさせたりしてないんやし、謝ったらもうエエやん。授業ちゃんとやってくれたらそれでいいから」。いや、そんなに冷淡でいいのか?それはそれで問題なんじゃないのか・・・・・と思うけど、中学受験を経験してから強くなったわねぇーと、キツネにつつまれたつままれたというか、うまく丸め込まれたハハなのでした。
2006/02/22
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今日は、日勤で中毒情報センターのトレーニングに行って参りました。おとといから、ここで仕事してるのが夢にまで出てきちゃってるんですけど・・・・・それだけプレッシャーに感じてるってことなのかしらん?たしかに、公的機関の看板をしょってるわけなので、責任を感じるのは当然なのですが、一私立病院の薬剤部での情報業務とは以下の点が違って、内容の濃い、充実した仕事ができるところに満足しています。・情報量が豊富自前のデータベースはもちろん、いろんな検索システムが揃っていますし、書籍も中国語やハングルのものまでありますから、欲しい情報の目星が付けば、その中から取捨選択(この作業に専門知識が必要なので、資格を「薬剤師」に限っているわけなんですが)すればいいので、「あれがない、これがない」と情報の貧弱さに悩むことがほとんどありません。・仕事は「情報業務」のみ病院の当直だと、深夜でも外来(急患はいつでもお越し下さい、という病院だったので)や緊急手術の対応をしながら、救急外来に運び込まれた急性中毒患者の治療のための情報検索をして、そこに家にいる患者さんから電話で薬の問い合わせがあって、病棟から「○○、至急持ってきて!」と、自分ひとりしかいないのに3つも4つもの仕事がほぼ同時に降ってきたこともあって、泣きそうになったことは数知れず。それがここでは、情報提供一本で、1本の電話の対応が終わるまでは次の電話を取るなんてことは当然ないし(ま、できませんわな)、ひとつひとつの作業に集中できますから、病院の時と比べると落ち着いて仕事ができます。現在、ここで電話当番のトレーニングを受けている薬剤師は10人余りなのですが、年齢の下限は私の世代で、中には50歳前後の方もいらっしゃいます。今日は私以外にもうひとりトレイニーの人がいて、指導担当の方からは2人とも「電話応対については、安心して聞いていられますね~」とお褒めの言葉をいただきました(^^)末端の民間私立病院/施設で、たとえ学問的には目立たない仕事ではあっても、何年も続けていることでそれなりの知識と経験の蓄積がある、ということなんじゃないかと。特に既婚で子どものいる人は、化粧品・家庭用品や子どもの生態(?)に関する実体験が豊富なので、子どもが起こす家庭用品による急性中毒の相談などについては、状況把握やその後のケアについて的確な判断とアドバイスができているとのこと。逆に、指導の方からはこんな言葉が。「何年か前に、新卒の正職員で入ってきた子なんですが、世間のことを何も知らなくて、一からすべて教えなくちゃいけなくて、本当に困りました~」たぶん、こういう組織に正職員で採用される人だから、阪大の薬学部とか、どこかの国公立大の院を出ている優秀な人なんだろうと思うのですが、家にテレビがないという人で、当然CMを見る機会もないし、巷で流通している商品に関する知識がほとんどなくて、相談で商品名を言われてもそれが何に使われるものなのかわからず、相談者と話がかみあわなかったりとかするんですね。で、そういう家で育った子って、ものすごく真面目な専業主婦のお母さんが身の回りのことはすべてやってしまって生活感も全くなし、普段から勉強ばっかりしてるからなのか、自分ではコンビニ(ここって結構、新製品の宝庫だったりするのよねぇ)すらほとんど行ったこともなく、家の中も余計な家庭用品とか置かないから、例えば「室内芳香剤なんて見たこともない」みたいなことがあるとかで。それが悪いっていうわけじゃないけど、仙人みたいに「俗世間に染まらない生活」ってのも、こういう、人相手の仕事をする場合については良し悪しがあると思いました。今日の中毒ワンポイントは、「灯油」です。室内に、灯油をストーブに移し変えるためのポンプを置いていて、子どもがそれを舐めたとかいうケースが多いんですけど。舐めたり、少量飲み込んだ程度で、その後当人に何か症状が出なければ特に問題ないのですが、間違って気管の方に入ってしまうと肺炎を起こしたりして危険です。何口か飲んでいる場合は、無理に吐かせようとしないで、病院直行をおすすめします。吐いたものが気管や肺に入るとあぶないので。灯油が口に入ったことで嘔吐や発熱があったり、呼吸の様子がおかしくなったなと思った場合も、受診して処置を受けましょう。
2006/02/19
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滋賀幼稚園児殺害事件 (Yahoo!)昨日、クリニックの待合室にあるテレビでニュース速報を見て仰天しました・・・・・被害にあった2人のお子さんは、本当にお気の毒なことでした。そして犯人の長女さん、ショッキングな場面を見た上にお母さんと離ればなれになって、ものすごく心が傷付いていることでしょう。今日になって、犯人の状況など、いろいろなことがわかってきましたね。犯人が負担に感じていたと言われる「グループ送迎」の件。「母親が交代で自分の車に乗せ・・・・・」って、チョットマテ。突っ込みどころが激しくずれているのを承知で突っ込ませてもらうけど、チャイルド/ジュニアシートはどうしてるの?4人乗りの軽なら3台は十分つけられるので、「装着すると定員どおりに乗れなくなる」という例外規定は通らないし、、5歳ならジュニアシートでOKだから、「高価だから」というのはつけない理由にならないよ~まさか、「歩いても行ける距離だからまーいっか~」で済ませてる?どうせ「市」立の幼稚園だから、建前第一で「徒歩もしくは自転車で来るのが原則」とか言うんでしょうけど。ノーチャイルドシートに目をつぶって「グループ送迎のシステムがうまく機能しているのが自慢」なんていうのは、ちゃんちゃらおかしいよー。個別送迎を認めるとシステムが崩れるから、何が何でもグループを作ってその中で責任取らせようっていうのが、そもそも無理なんじゃないかと思うのですが。いや、たしかに、ひとりの「ワガママ」を許すと「みんなが迷惑」するっていう意見があるのはわかるんだけど。「みんなが迷惑」の基準がどこにあるか、ってことじゃないかと思うんですね。他人の子どもの送迎には関わらないかわりに、自分の子どもについては全部自分で責任を持つ、原則的に他の人に手間は取らせない、という、この犯人が元々希望していたやり方は、他の人にメリット(毎日自分で送迎しなくていいという時間的余裕)は与えないけれども、被害・損失(他人の子をみなくちゃならない)も与えていないと思うんです。この犯人は、日本語が不自由なことで、自分なりのペースで無理なく育児や幼稚園に関わろうとして、個別送迎を希望していたわけですね。それを無理矢理、「グループにすれば楽だから」という画一的な考えで一緒くたにしてしまったのは、それこそ文部科学省が好きな「個の尊重」「ナンバーワンよりオンリーワン」に反するんじゃないのかな?(←ちょっと嫌味)私なんかは、自分自身は幼稚園に送迎バスで2年間通い、子どもは3人とも保育園で自己送迎、出産前後などはおじいちゃんに送迎を頼むことはありましたが、家の近くの保育園じゃないということもあって、近所の人やお友達のお母さんという「他人」に送迎を頼むということは一切なく、「グループ送迎の当番制」そのものにものすごく違和感を感じるひとりであります。だから、もし、自分がこの幼稚園に子どもを通わせていたら、間違いなく個別送迎を申し入れていると思いますね。だって、その子以外にも年齢の離れた子どももいて、仕事をしていないとしても親の世話とかあるわけで、その子ども「だけ」をみていればいいわけではないのですから、生活のバランスをとらなくっちゃいけないし。「みんなに合わせないのは迷惑」ということを言う人があるかと思うのですが、絶対にみんなに合わせなければいけない部分(例えば、始業時間は守るとか、制服や持ち物は指定のものを購入するとか、組織として必ず守らなければならないこと)はちゃんと守ると思うんですね、もちろん。ただ、合理的な理由がないにも関わらず「これは本筋に関係ないけど合わせておいた方がいい」みたいな部分があるでしょう、そういうのは、合わせられれば合わせるけど、それが自分にとって著しく非合理的で生活の一部分を損ねるとしたら、当然改善のための意見のすり合わせとか、取捨選択をすると思うのです。校則が守れないようなら退学(この場合は退園)せざるを得ない、ということもありますが、送迎云々についてはあくまでもオプションの部分であり、「守れなければ園(市)の方針に反するので辞めていただきます」という性質のものではないでしょうし。何が何でもみんなに合わせなければいけないことを「困る」とか言い出せないのって、相変わらず日本って「ムラ社会」だというか、女性(母親)も家庭に入っても相変わらず「群れなければ何もできないOL」から抜け切ってないなあという気がしました。こんなことを書くとクレームがバンバン来そうですが、昔メール交換していたママ友達から「幼稚園が午前だけの日は、送りが終わったら持ち回りで誰かの家に行ってお茶しながらお迎えの時間を待つという暗黙のルールがあって、うちは姑がいるから家に呼ぶこともできないし、私が家事もしないで誰かの家でお茶して遊んでると思われるのもつらいし、かといって参加しないと仲間はずれにされるし、悩んでいる」という話を打ち明けられたことがあって、そういう選択の自由がないのってヘンだよなぁ・・・・・ということを思い出し、書いてみました。この犯人がしたことは決して許されるものではないですが、非合理的な圧力で育児中の母親を精神的に追い込んでいく「群れ」と「ムラ」については、常々疑問に思うことが多々あります。
2006/02/18
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コウイチが、新中1生向けの英語・数学講座を受けてきました。週1回だけなので、本人は「楽勝楽勝」って言ってますけど。これが4月第1週まで続きます。「あのなーお母さん、今日、ここの塾に入って初めて『声に出して字を読む』っていうのをやったわ」英語で、単語だか短いセンテンスだかを全員で音読する、というのをやったそうです。学校では「音読」って授業中でもやりますし、家で○回読んできなさい、という宿題も出ますよね。しかし、塾ではたぶん、時間的な制約もあってそういうのはやらないと思うんです。本番の試験では、当然問題は黙読ですし。でも、言語は、耳で聞いて、声に出して、文字と一致させて・・・・・身に付くものなんでしょうね。言語学のことはあまりわかりませんけど。子どもにとっては、すごく新鮮にうつったみたいです。私も、英語は中学でゼロから始めたクチですが、当時好きだったアーチストが英語で歌うのを聞いて、少しでも理解したい、同じように歌ってみたいという思いがあって、「音」から入った部類です。それがある程度成功し、一時、外国語学部の受験を考えた時期もありましたが「英語は手段であって最終目的ではない」というある先輩の言葉に妙に納得して、結局は理系に行ってしまったわけですが・・・・・ツールとして必要だと感じれば、国語と同じで、特に意識しなくてもある程度のレベルまでは身に付くと思うのですけどね。コウイチには、「科目としてちから技で無理矢理習得するのではなく、流れるように、歌うように身に付けばいいね」と話しています。英語でも日本語でも、言葉は大事にしたいですね。
2006/02/15
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うちの子どもが通う塾のお向かいに、国・私立中高生(高校受験がない学校)向けの進学予備校があります。そこの登下校時刻はだいたい、うちの子どもの塾と同じくらいなので、息子を迎えに行くと、制服を着た中高生がいっぱい歩いているわけなんですが・・・・・講義が終わって帰る男子校生の2人連れと、次のコマの講義を受けに塾に向かうひとりの女子校生がすれ違うところを見かけました。すると、女の子の方が、男の子に何か話しかけ、小さな箱の包みを手渡したんです。男の子は軽く頭を下げ、お礼を言っているような感じでした。たぶん、予備校での勉強仲間というか、友達なんでしょうね。さりげなくて、とてもいい雰囲気でした。男子校に行ったら「出会い」がない、と思っている男子のみなさん!世の中にはいくらでも出会いのチャンスがありますよ~(^^)いわゆるイケメンでなくても、話しやすいとか、勉強教えるのがうまいとか、そういうところに惹かれてくれる女の子はいっぱいいますから。・・・・・って、受験生に「恋愛のススメ」を説いてどうする(^^;でもね、好きな人がいて、その人のためにとか(付き合ってる相手は「できないバカな子」より「ちょっと勉強できる子」の方が絶対カッコいいし)、その人に対して恥ずかしくないように頑張る!っていうモチベーションの上げ方って、アリだと思うんです(←経験者は語る)#詳しい経験談は自粛(爆)話は変わって、コウイチの方は、学校でもそろそろ中学校の話題がよく出るようになったみたいで、私立中学進学組の子達の中には、進学予定の学校から宿題をたっぷり出されて四苦八苦してる子もいるらしい・・・・・うちのお隣のI君も、ミッション系の私立男子中に進学が決まっているのですが、コウイチとはとても気が合うようで、進学先がすでに決定した今になっても「お前がS中学に行くんやったら、僕もM中やめてS中へ一緒に行ったのに~」(I君も、後期募集でS中学に合格しています)などと言っているそうです。それで、コウイチが「僕、本当は、高校はT高校(現在の仮想志望校)に行きたいと思って、ここでS中に行ってしまうと、6年一貫で高校受験ができないから、S中はやめた」と言うと、I君、「T高かあ~エエなあ。僕もM中は3年で終わって、そのまま高校へは上がらずにT高受けようかなあ」とポツリ。目標があって、私立中の合格を蹴ってまで公立中を選んだことを、ちゃんと理解してくれる子がいるんですねぇ。そんな話をうれしはずかしな表情で話すコウイチに「それじゃ、T高校受ける時の私立併願は、M高(I君の進学先)にすれば?万が一、T高落ちても、M高を先に受かっておけば、またI君と一緒に勉強できるし」などと、話題は3年後の話に・・・・・(早っ)ツヨシはツヨシで、同じマンションの2階上に、全く同じ日に生まれた同級生がいて、学校のクラスも塾のクラスも同じ、ちょっとライバル視しているみたい?今日も塾の算数のテストで、「あいつが100点で1番、僕が95点で2番だった」そうな。でも、塾のレギュラークラスは同じでも、向こうの方は「最高レベル特訓」の受講資格を持ってて、たぶんよくできる(はず)。ツヨシは、国語が致命傷なんです・・・・・いつだったか、公開実力テストで、国語の点数が全受験者中最下位だったこともありましたっけ(遠い目)タイトルとはどんどんかけ離れた内容になってきましたが(汗)、まあ、刺激を受けたり与えたりする相手がいるということはスバラシイ!というオチにしておこうと思いますm(_ _)m
2006/02/14
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昨日から1泊2日で、実家の親と弟一家とうちの家族とで、山陰地方の某温泉に行きました。ホテルのエントランスに「歓迎」っていう看板が出てて、○○ご一行様とかその日に宿泊予約を入れているお客さんの名前が書いてあるところ、多いと思うのですが、その中に秘密結社○○○○○会様っていうのがあってですね・・・・・「何の集まりなんだろう?」「・・・・・何が秘密なんだ?」私・夫・弟夫婦の笑いのツボに、はまるはまる。秘密結社って・・・・・秘密だったら、こんな温泉場に堂々と来ちゃダメでしょうが(笑)もう、どんな人達なのか、興味津々というか、想像が膨らむ膨らむ。晩御飯は、宴会スタイルで用意してもらったのですが、うちの隣の部屋がその「秘密結社ご一行様」の御席になっていて、うちは18時から20時頃までいたのですが、子ども達のトイレに付き添うフリをして隣の部屋をチラ見するんだけど、うちがお開きになるまでとうとう秘密結社ご一行様は姿を現しませんでした(部屋の扉が1か所だけ開いたままだったので、中を見られたんだけど)。翌朝の朝食も同じ部屋で、やはり隣は秘密結社ご一行様の部屋だったのですが、我々が8時に行くと、隣はすでに朝食を済ませたあとで、これから仲居さんが片付けに入るところだった・・・・・!我々があれこれ考えたところでは、・今流行の、40歳前後以上の年齢になっている「暴走族OB会」の温泉旅行・本当は真面目な研究会か何かなんだけど、お遊びでおもしろい名前をつけた・本当は中小企業の社員旅行か何かなんだけど、予約する時とかに名前を言うのが恥ずかしいような会の名前をつけて、罰ゲームで幹事になった人がその名前を連呼するのをみんなでおもしろがる企画・・・・・などの案が挙がったのですが、真相は謎のまま。あ~気になるぅ~誰かこの「秘密結社」の謎を解いてくださーい・・・・・
2006/02/12
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昨日、毎朝お手伝いに行っているクリニックに「明日高校受験なんですけど、熱が下がらなくて・・・・・」という中学生くんが患者さんとしてやって来ました。そうか~2月10日、大阪では私立高校の入学試験なんですね。今朝、出勤途上にも、地下鉄の出口からゾロゾロ出てくる中学生をたくさん目撃しましたし、うちの近所の駅は私立中高3校(他に公立高も2校あるから、文字通り「中高生銀座」状態)の最寄り駅なので、おそらく朝の8時過ぎには学生であふれかえっていたはずです。私も20ン年前、うちの近所のその3校の、うちひとつを受験、合格しました。翌月の公立入試で念願の第1志望校に合格したので、結局は行かなかったのですが、その私立は、ブランド制服がほとんどない当時としては、制服も洒落ていて可愛いかったし、ミッション系で上品な子が多かった(?)から、ここはここでもし通うことになったとしても、楽しい高校生活が送れたんじゃないかと思います。専願にせよ併願にせよ、多感な3年間をそこで送ることになる(かも知れない)学校です。中学生のみんな、頑張ってね!
2006/02/10
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泣きながら「本当に体たらく」=「利便性追求し過ぎた」-東横イン社長おわび会見(時事通信)子どもの頃、謝る相手を罵倒するのに「ごめんで済んだら警察いらんわ!」と言うのが流行ってましたが、まさにそう言ってみたい心境。このN社長、絶対反省なんかしてないと思います。「障害者専用室なんて、年に1~2回しか使わないから」・・・・・だったら、誰でも使いやすいユニバーサルデザインを考えるとか(まあ、デザインとかに金はかけない主義みたいだからこれは現実的ではないかもね)、空室でおいておくよりは例えば当日飛び込みでネット予約したお客さんに障害者専用室を格安で提供して少しでも収入にするとか、アイデア次第でいくらでも売り上げに結び付けられるのに。昨日のテレビで、車椅子の前衆議院議員・八代英太氏が言っていましたが、「障害者用の設備を作るからと、例えば自治体から補助金が出ていたり、建設や営業に関する許認可も、他より優先されていたはず。もしそれを悪用したのだとしたら、詐欺で訴えることもできるでしょうね」・・・・・なんですと?「正社員として女性を多く採用する、女性差別のない会社」としてある面では注目されていたそうですが、それも裏を返せば(社長本人の弁)「離婚した女は生活がかかってるから、少々安い賃金でも正社員の身分にしがみついて辞めないし、文句言わず働く」から。もしホントにそう思ってても、経営者たるもの、自慢げに口に出して言っちゃあダメでしょう。人間性疑われますよ。コウイチが受験した私立中で、教育方針の中に「自利他利」(自分も潤って、それでもって他人をも潤す)を挙げておられる学校がありましたが、この社長さんは「自利自利」、他から搾取できるだけ搾取し倒して、自分だけ潤いまくっちゃったわけですね。こんな大人が「無駄を省いた経営」のビジネスモデルとしてチヤホヤされるようでは、そりゃホリエモンのように「勤め人は搾取されるだけ。起業しかない!」といって、手段を選ばず儲けに走り、挙句の果てに法律違反で塀の中・・・・・になりますわな。その実、うちの法人にも、特に銀行出身者の事務系幹部には、法律ギリギリのあくどいことを考える、限りなくグレーに近い黒い人間がいたりするんですよね~お金はあっても、こんな荒んだ人間にはなりたくないなーと思う今日コノゴロ。
2006/02/06
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今日は、ツヨシの方が塾の新小4向け準備講座に参加。「おもしろかったよ~」と、塾では初めて習う理科の授業に大満足の様子で、教材のプリントを手に、あれこれと説明をしてくれました。今までは、仕事をしながらではコウイチの方のスケジュール管理とサユリの世話だけで手一杯で、ずっと家におられるお母さんのように、付きっきりで勉強をみてやったりするのがほとんどできない状態でした。#たぶん、ひとりっ子だったりすると、その子だけにかかりきりになれるから、仕事していようがいまいが関係ないかも知れないんですけど~「イマドキの中学受験」をひと通り体験して、こんなもんかというのがあらかた理解できたので(いつも実験台に使って悪いわね>コウイチ)、兄と妹に挟まれ、いつも置いてきぼりな中間子のツヨシをそろそろ優先的にかまってやろうかということもあって、「4年の分からはきちんと、できなかった問題を切り貼りして『やり直しノート』を作ってあげるから、一緒にやろうね」と切り出してみたら、返ってきた言葉が「えっ、お母さん、そんなのわざわざ作ってくれるの?」。「えー、そんなのいらんしぃー」と拒否されるかと思っていたのですが、意外と喜んでいる様子。兄が短期間集中で頑張ってある程度の結果を出したので、「自分もきっとこうなる」と思っているのかも知れません。そのためには、多少の浮き沈みはあっても「大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと」(by 西川きよし)やるのが王道だと、なんとなく感じたのかな~コウイチはコウイチで、2週間後に始まる、今まで通っていた塾の中学部の英語・数学の入門講座に早速申し込み、4月からのレギュラー授業は、自由に科目選択ができるにも関わらず「取れる講座は全部取る」と、やる気マンマン。もらってきた中学部の資料を見て「目標はこのあたりの偏差値(の高校)やな」などと、好きなことを言っています。「このスケジュールだと、土曜は塾でつぶれるから、中学では運動部には入れないよ?塾漬けになるけどいいの?」と何度も確認しているのですが、「中学受験の勉強のことを思ったら、何でもできるって」「塾漬けって言ったって、特訓なんて1日12時間以上塾にいたんだし、最後の1か月はほとんど塾に住んでるようなもんで、あれと比べたら全然楽勝」・・・・・とまあ、お気楽というか・・・・・(^^;お母さんが頑張らなければいけない小学校の「お受験」とは違って、中学・高校受験は「自分でするもの」ですから、3年後それらがいっぺんにやって来る我が家、「大変ねえ」と言ってくださる方もありますが、いささか乱暴な言い方ですけど私にとっては「所詮は他人事」(!)ですもん、親がいくら気を揉んだって、本人が頑張らないことにはどうしようもない。自分の少女時代の経験を生かすというか、子ども達に伝えることで、自分が楽しんでる部分もありますし。子ども達には「あんたらに勉強させて受験してもらうより、お母さん、自分で勉強して受けた方が早いし楽と思ってる」(もし当時に戻れたら中学・高校受験、という意味もあるし、大人になった今でも各種資格試験とか大学の社会人入学とか、理系の薬学部でも臨床薬学系大学院の受験ができます)と言ってやったことがあります。今子どもがやっている受験勉強は「自分ができなかったことを子どもに託している」のではなく「お母さんだってやってきたし、今でも臨戦態勢、あんたら子どもには負けません」と「ライバル宣言」することで、「親にやらされているのではなく、自分のためにやっている」と感じてくれているのではないかと思います。いずれにしても、中学・高校入学が学問上のゴールではないんですから、子どもも大人も楽しみながら勉強していきたいですね(^^)
2006/02/02
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