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何度ネタにすれば気が済むのかという感じですが(笑)山ちゃんを動かすぞと思い、いろいろ考えていたのですが、雑務をしていたら昼が過ぎてしまいました。翌日は天気が崩れるのがわかっていたので、お出かけは今日しかありません。ということで、近くのスーパーではなく、隣町のスーパーまで遠征。結局、買ったのは食料品だけでしたが。走行距離は15キロほど。またしばらく動きません(笑)
2007/04/30
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春と言えば山菜とホタルイカ。ホタルイカを生でいただこうと思ったら、今しかありません。今回は萬古茶や。最初は生ホタルイカ(と言っても、さすがに茹でてありますが)の酢味噌和えを注文。本当は刺身で食べたいのですが、何かあったときを考えるとお店にはお願いしにくいです。沖漬けの方が美味しいかも知れませんが、沖漬けは年中食べられますから、こちら。シャコ。シャコは意外と食べる機会が少ないですが、私が好きな食べ物の一つ。コリコリした食感と、意外と上品な味がたまりません。今回はお店が混んでいたので、板前さんが大忙し。見事な手さばきでどんどん料理を作っている様子を見ているのは楽しかったのですが、あまりにどんどん料理が出てくるので、見ているだけでお腹一杯になってしまいました。結局、最後に豆腐だけ頼んで終わり。お店にはあまり貢献出来なかったような。
2007/04/30
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GW前夜祭で、もも瀬へ。お店にたどり着いたのは9時頃。例の「月末の金曜日」でお店はがらがら。私ともう1組だけでした。残業対応で先に食事を済ませていたので、お造りは飛ばしてもらい、鱧をいただきました。まだホタルイカも存分に食べていないのに、鱧の季節になってしまいました。ちょっとフライングか。とは言え、適度にさっぱりした鱧は、玉子とじと良く合います。食事を済ませてきたはずですが、やはり美味しいものが目の前にあると食べたくなります。山菜の天婦羅をお願いしました。そんなにたくさんは食べられませんでしたが、一通り味わえました。隣のお客様と楽しく話をしながら、GW前の一時を楽しんでいました。鱧セットです。こちらの方が食欲をそそるかも。
2007/04/29
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直前はGWに出勤しなければならないかどうかの瀬戸際にいましたが、滑り込みセーフ。無事、9連休と相成りました。連休初日は、静かに始まりました。まず、不動の3番の地位を明渡した「山ちゃん」のために、「歩いて」車屋に行き(しかも、帰りも歩き)、途中にあった喫茶店でランチ。あとは雑務を少々。最後の締めは、飲み(笑)GWは飲み倒して終わってしまいそうです。
2007/04/28
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私くらいの歳になると、接待を除いて宴会幹事という仕事とは縁遠くなります。とは言え、若かりし頃に数多くの宴会幹事を務めた上に、四日市駅周辺では数十軒の飲食店を把握しているので、いつの間にか幹事相談役みたいな立場になってしまいました。幹事の方からは、運営の相談やお金の徴収等等。時には、お店の紹介依頼も。上司の方も、私が幹事ではないのに「歓迎会のお店はどこなの?」とか、「どんな感じのお店なの?」と言った質問が来ます。もちろん、情報だけで選んでいる幹事よりも、実際に飲みに行ったことがある私の方が詳しいですから、そこのお店は宴会場が地下にあるとか、料理はどんな感じとか、手元にぐるめガイドが置いてあるのではないかと思うくらいの対応をしています。案内メールにお店情報を詳細に記載して送付すれば好評を博しそうですが、その前に「そんなことをしている暇があったら、真面目に仕事しろ!」と怒られそうです。
2007/04/27
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相変わらず、自炊は続けています。食事が生活リズムを決めている私にとっては、面倒だから止めるというわけにはいかない仕事。さて、肉じゃがを作るべくスーパーでジャガイモを調達。野菜コーナーを見ると、大きくて立派な馬鈴薯が安く売っていました。欲張りな私は、大きいものを選んで購入。料理開始。肉じゃがでは芋が煮崩れして欲しいので、芋は小さめにカット。料理本ではやってはいけないと書いてあった、全体をかき混ぜて味が満遍なくつくとともに、煮崩れしやすいようにします。じっくり煮込んで、味が染み込むように一晩置いておきます。翌朝。食べてみました。「ん?」芋がしっかりしすぎていて、汁をきちんと吸い込んでいません。なんか全体がバラバラな感じ。久々の失敗作でした。しようがないので、味付けを更に濃くしてごまかしました。それでもダメなので、七味をかけて食しました。やはり、肉じゃがでは芋は重要です。
2007/04/26
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最近、デザイン変更やら何やらで、会社から300枚も名刺を支給されました。しかも、新しいデザインの名刺を使うようにと言われたら、残りの200枚は紙くず同然。使い先に困ったので、庶務の女性に「飲み屋で大量に配るか」と面白半分で言ったら(実際に配っていますが)、エロいとの評価をもらってしまいました。飲み屋と言っても、私はキャバクラのような女性が隣に座ってくれるお店は行かないので、配布先はいたって健全なお店ばかり。しかも、そうやって知ったお店を接待や歓送迎会に使って、会社にもその成果を還元しているわけですから、「良く使ってくれた」と褒めてもらいたいくらい(笑)確かに、会社に銀座のいろいろなお店からお手紙が来るので、怪しいと思われるのは仕方がありませんが。
2007/04/25
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もも瀬から緊急招集です。内容は聞かなくてもわかっています。とうとう、待ちに待った彼らが山からやってきたのです。彼らの集合写真です。たらの芽、コシアブラ、ウド、コゴミ。これが山のようにおいてあるのですから、圧巻。最初にお造りをいただいた後、山菜の天婦羅三昧。一番バッターは、たらの芽。次はコシアブラ。たらの芽の方が苦さがストレートで、コシアブラの方が複雑な柔らかい苦さ。更に、ウド、コゴミも天婦羅で。途中でケーキがあると言われたのですが、ケーキで胃袋を使ってしまうのは勿体なかったので、ひたすら山菜を天婦羅でいただきました。山菜をひたすら食べ続けると言う、贅沢な胃袋の使い方をさせてもらいました。天然ものなので大きさはばらばらでしたが、本当にきれいな美味しさ。今年は花見のシーズンに桜を見ずして終わってしまったので、苦さを通じて春を感じました。おまけ。コシアブラ栽培セットだそうです。
2007/04/23
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ある書評ガイドで見つけました橋本大也氏の情報考学。橋本氏はIT企業のCEOながら、年に約200冊の本を読むという凄い方。3年で読んだ600冊から213冊を選んで書評を書いたもの。書評ガイドとして役立つのもさることながら、コメントだけ読んでいるだけでも参考になります。私も結構、本を読む方なので、読んだことがある本はたくさんあるだろうと思いましたが、数えてみたら10冊ちょっと。分野も幅広く、今後の読書の参考なります。
2007/04/22
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私の愛車も、バッテリーが上って動かなくなってはや4ヶ月。駐車場が4番だったら「カネモト」と名前をつけようかと思ったのですが、残念ながら3番。今やっている大河ドラマは山本勘助なので、動かざること「山ちゃん」が良いかも知れません。私が悪いのに、山ちゃんにさせられた愛車は可哀想。駐車場代はタダとは言え、保険も税金も払っているのですから、さすがにGWには動けるようにしようと思い、先週、近所の販売店に相談。数日で対応してもらえるとのことだったのですが、1週間、全く音沙汰なし。忘れ去られているのではと心配になり、買い物ついでに販売店に行ってみました。結局、バッテリーの入荷が遅れているとのことで、お茶をいただいて退却。もう少し「山ちゃん」は続きそうです。
2007/04/22
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この本が面白かったので、読んでみました。「自称」イタリア生まれのパオロ・マッツアリーノ氏のつっこみ力。こちらも権威、権力が都合の良いように曲解しているデータを用いた社会学に反論するもの。ただ、正しさだけではなく、面白さを前面に出すことで、倉庫の片隅に眠ってしまう本ではなく、いろいろな人の目に触れさせようというもの。今回は経済学も、その標的にされています。私も経済学の講義を受けたことがありますが、正直な感想は、「こんないい加減なデータの相関で、普遍の真理がわかったような話をしているのか」。確かに役に立つ部分もありますが、経済を動かすパラメータ(要素)がたくさんあり過ぎて、突如として理論が役に立たなくなってしまうようです。話がそれてしまいました。こういうものを読んでいると、政策というのがいかにいい加減な根拠を基に決定されているかが良くわかります。元々政策が先にあって、根拠を後でつけているので、当然と言えば当然ですが。
2007/04/21
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先日の物産展での獲得商品です。九州、中国、四国地方と、お店が集まらない苦し紛れの物産展みたいな感じでしたが、入っているお店は意外と良かったです。最初に気になったのが明太子のやまや。子供の頃は全く興味がなかった明太子ですが、福岡で美味しい明太子に当たって以来、私の好きな食べ物の一つになっています。更に歩いていると、豚の角煮が。そちらに目を取られて試食をし、更に「美味しい」と感想を言いつつも、買ったのはこちら。佐賀牛のステーキ弁当。値段が高かったから良かったものの、おばちゃんも複雑な気分でしょう。味はまあまあでした。更にコロッケを調達した後、ごりを発見。ごりなんて珍しいなあと試食をしつつ、ここでまたフェイントをかけます。試食して気に入った顔をしながら、買ったのは四万十川の青海苔と土佐のかつおで作った姫かつおのり。最初はごりを本当に買おうと思っていたのですが、この姫かつおのりはごりの佃煮の3分の1の値段なのに、同じくらい美味しかったので、こちらに走ってしまいました。たんまり物資を仕入れたし、これで帰ろうと思ったら、一六タルトを発見。一六タルトと言えば、四国随一の銘菓(本当?)。私は特別甘いものが好きなわけではありませんが、つい買ってしまいました。気がついたら物産展でいくら使ったことか。風邪で飲み歩いていなかったから、多少の贅沢をしても大丈夫、ということにしておきます。
2007/04/18
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それにしても、この通信状態は何とかならないものでしょうか。平日の夜9時を過ぎると、とにかくネットに繋がりません。ちょっとだけ負荷の下がった瞬間を狙うと、回線だけは確保出来るのですが、あまりに遅くてメール送受信さえ出来ない状態。もちろん、ブログに書き込むなんてもってのほか。昨日は多少マシで、夜11時を過ぎたら遅いながらも繋がったので、メール処理とブログ書き込み。PCの問題なら、新しい方のノートを使えば良いのですが、回線の問題ではどうにもなりません。会社の派遣社員の女性が、なかなか良い条件で住んでいる部屋から引っ越すとの話を聞いたので、その後を乗っ取ろうかとも考えましたが、引越し費用も馬鹿にならないし。悩みは尽きません。
2007/04/18
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まるで宇宙戦○ヤ○トみたいですが、今度こそ最終回。帰りがけに寄ったのが、うな本。こんな辺鄙なところで客が来るんだろうかと思うような場所でしたが、それなりにお客さんは入っていました。私はうな重を注文。ちなみに、このお店のうな重はご飯とうなぎが別々、うな丼はご飯の上にうなぎが乗っています。1段目のうなぎ。良い感じで脂が乗っていて、タレとの相性も良かったです。特別なうなぎかと思うくらい。水が良いおかげかも知れませんが。
2007/04/17
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岐阜の旅の続きです。いつまで続くんだと言われそうですが、本当に楽しかったので、書く量が多くなってしまいます。朝、目覚めると、爽やかな快晴。外に出ると、ホトドギスのさえずりが澄んだ空気をわずかにふるわせます。昨日より歩く範囲を広げてみると、たらの芽の量が半端でないことに気がつきました。何でこんなにあるのか聞いてみると、「鳥が運んでくるみたいだけど、良くわからない」とのこと。別に植えたとか手入れをしているとか言うことはないそうです。昔から、自分が食べる分だけ少し持っていく人はいましたが、最近は商売にしているのか根こそぎ持って行ってしまうような人がいて、荒らされてしまうところもあるとか。自然に感謝して、ありがたくいただくと言う気持ちは薄れてきてしまっているのかも知れません。散歩の後は、朝食をご馳走になりました。料理は漬物や豆などシンプルなものでしたが、これがまた美味しいのなんの。しかもお米も自家製。味噌は近所から買ってきたものらしいですが、味噌汁も絶品。料理の味が透き通っているとでも言えば良いのでしょうか。変な添加物を一切使っていないので、雑味がなく、素材の美味しさが十二分に生かされています。更に少し澄んだ空気を楽しんだ後、後ろ髪を引かれながら、現地を後にしました。
2007/04/16
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こちらは大きな余震が1回あったものの、大きな被害はなさそうです。ただ、テレビを見ていたら、亀山城の石垣が崩れてしまっていました。小さくて地味な城ではありますが、結構きれいだったので私は好きでした。手元にお城の写真があったので、掲載。天守閣らしきものはなく、櫓がお城の中心的な役割を果たしていたそうです。早く復旧して、元の姿を見せて欲しいです。
2007/04/15
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この週末は、買出し等で出かけている以外は、家でおとなしくしています。お店でランチを食べてスーパーで晩御飯の材料を買いこもうとしたら、変な音が。何事だろうと思ったら、地震でした。エスカレーターとエレベーターは止まっていましたが、買い物は普通に出来ました。ただ、調味料の瓶などが一部床に落ちていました。こういうものを買っておけば良いのでしょうが、賞味期限切れにならないように管理するのが大変そう。私の場合は会社に避難して、そちらの非常食のお世話になろうかと(笑)
2007/04/15
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もも瀬のご主人は料理で忙しいのに、フライングで宴会が始まりました。最初はもも瀬のご主人の親族の方2人ともも瀬の常連組3人。しばらくすると、ご家族の方が大きなすり鉢を抱えてきました。自然薯汁でした。ちなみに、自然薯はこんな感じ(楽天より拝借)。長芋をおろしたものに出汁を加えたものをイメージしてもらえばだいたい当たっています。写真に撮っても白いだけなので、(旧式の)携帯画像では何だか良くわからないものになってしまいます。もちろん、味はスーパーで手に入るような長芋をおろしたものではなく、コクとトロミがあって、きれいな甘さ。何杯でもおかわりしたくなるようなものですが、後ろには海の幸と山の幸が大量に控えていることがわかっているので、自然薯のような腹にたまりやすいものを際限なくいただくのは危険(笑)3杯ほどで止めておきました。そのうち、もも瀬のご主人も料理が終わって合流。囲炉裏に刺さっていたアジも良い感じに焼けてきたので、宴会開始。アジは当然良いですが、炭火でゆっくり焼いたためか、いつも以上に美味しくなっています。「アジがこんなに美味しいものだとは思わなかった」更にアマゴも。こちらは小さいので、アジほど時間がかからずに焼きあがりました。鮮度が良くて生でも十分食べられるものですから、フライングしても問題ありません。次第にご家族、ご親族の方々も合流してきて、だんだん賑やかになってきました。今度は海の幸の出番。海の幸は、もも瀬のご主人が三重で調達してきたもので、これまた素晴らしいものばかり。カワハギの肝、アマダイやブリの刺身など、こちらも贅沢なもの。特にカワハギの肝はご家族の方々にも好評で、「こんな旨いものは初めて食べた。」「我々が普通に食べているもも瀬の料理って、実は凄いんですね。」と、失礼な発言をしている方もいらっしゃいましたが、もちろん、もも瀬のことを心から愛している(はず)。この後、太刀魚と牛肉の鉄板焼きまで出てきました。他にもまだ出回っていたようですが、フライング組は相当お腹一杯になっていたので、食べ損ねた料理もあったようです。美味しいお酒に美味しい料理、楽しい会話、きれいな空気。楽しい夜は更けていきました。
2007/04/15
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囲炉裏を前にくつろいでいると、Iさんから「(Oさんが作った)竹の器でお燗がちゃんと付くかテストしておいた方が、後で慌てなくていい」と提案があり、試してみることに。もも瀬のご主人が一所懸命準備しているので、我々としてもやるべきこと?はやっておかなければなりません。ちょうど良いことに、キノコの漬物が出てきました。おじさんはキノコ採り名人として、テレビにも出たことがあるそうです。こちらはコウダケ(香茸)。買おうと思うと、こんな値段になってしまいます。もっとも、手に入れること自体が難しいらしいです。更にこちらも。コウダケを覚えて帰るのの必死で忘れましたが、ヒラタケ?天然のキノコですから、収穫は秋。余計に取れたものは、こうやって1年中楽しめるようにしておくそうです。こんなものを見ていると、本が欲しくなります。さて、試飲開始。切ってきたばかりの竹の良い香りがして、味がまろやかになっています。燗にすると勿体ないような酒だったのですが、燗の方が間違いなく美味しい。気がついたら、試飲ではなくて宴会開始となってしまいました(笑)
2007/04/14
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散歩から戻ると、囲炉裏のある離れへと案内されました。おじさんは岐阜弁?で話をしていますが、私には正確に再現出来ないですし、出来ても理解出来ない方が多数だと思いますので、標準語に直させていただきます。標準語にしてみると今一つ味気がないのですが、そこはご容赦を。「囲炉裏が目的なんて、年寄りの集団かと思った」皆さん、囲炉裏が目的だったんですか、と、この時点で初めて知りました(笑)家族や親戚(特に若い子)には、「臭いがつくから嫌」とあまり評判が良くないらしいです。部屋の中は全部が黒光りしていました。「1年に300日以上は火を焚いて、雑巾がけしています。」私などは部屋の掃除でさえまともにしていないのに、離れまでそんなに手間暇かけて磨きあげているとは。薪をくべるにしても、乾燥しているものだとススの付きが悪く、最初に色艶を出すためには湿ったものを使った方が良いそうです。部屋の中にあるテーブルや道具類も、良い色が付いています。しかも炭も自家製。灰は山菜等の灰汁抜きにも使っているそうで、自然からの恵みをきれいに無駄なく活用しているんだなあとひたすら感心。まだ3時だと言うのに、魚を串に刺して調理開始。囲炉裏での炭火焼で美味しくいただくコツは、じっくり時間をかけて燻製のように料理することらしいです。携帯のため見えにくいですが、アジを囲炉裏の端に刺しています。これを2時間かけてじっくり調理。アジが焼けるのを見ながら、お茶をたしなむ。皆さん、良い子にして、焼けるのを待っていました・・・とはならないことは必定。---続く---囲炉裏も売っているんですね。こちらは廉価版。
2007/04/14
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朝から会社に行ったものの、体調は依然不調。前日に休養を取っているので、朝のうちは体力が残っているものの、時間が経つにつれ仕事の能率は落ちていく一方。無理すれば定時までいることも可能でしたが、大した仕事も出来ないのに会社にいてもしようがないので、午後から脱走しました。前日は市販の薬で済ましていましたが、改善の見込みがない以上、やはり病院に行くことにしました。が、行ってみると診察開始は午後4時。そんな時間までうろついていられないので、とりあえず帰宅。睡眠をとったら、診察時間は終わっていました病院に行ってさっさと風邪を治せば、土日は有効に活用出来るかも知れないという目論見は、もろくも崩れ去ってしまいました。とはいえ、風邪は治っていないものの体力は回復したので、状況はかなり楽になっています。土曜は病院に行っておとなしくしているしかなさそうです。
2007/04/13
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昨日の夜も相変わらず通信事情は酷いまま。しかも体調まで何か良くないと思い、さっさと寝ました。朝になってみると、風邪の症状が。発熱、喉の痛み、せき、くしゃみ・・・と、総合感冒薬に書いてあった風邪の諸症状は全て当てはまります。だいたい、「今回の風邪は胃腸に来る」と言うように症状の一部しか出ないものですが、ここまで揃うのも珍しい。休みたいのはやまやまでしたが、今日中に仕上げないと仕事があり、しかも同じ担当業務の人は全員出張で留守番もしなければならないので、這うように出社しました。周りからは「普段のパワーが全く感じられない」「時間が経つ毎に症状が悪化しているのが良くわかる」と言う励まし?の言葉をいただきながらも何とか就業時間を過ごすことが出来ました。私がお世話になっている薬はこれ。最近は、ネットでも薬が買えるんですね。これを選んだ理由は、特にありません(笑)
2007/04/12
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岐阜県某所に到着。もも瀬のご主人の親戚の家。出迎えてくれたのは、本当に人の良さそうなおじさん。例えは悪いですが、この人の腹なら、解体しても黒どころか灰色の部分もないのではないかと思うほど、人の良さを発散しています。着いたら早速、周辺の散策。山菜採りと言うからには山にでも行くのかと思ったら、「庭の裏で採れる」とのこと。どこまでが庭なのかは良くわかりませんが、家を出たら直ぐに竹が生えています。これなら、旬には新鮮な竹の子が食べ放題でしょう。しかも、枯れ枝みたいなものがたくさんあると思ったら、タラの芽。手入れすればもっとたくさん採れるけれども、今でも余っているのでそのままにしているそうです。何と言う贅沢な話でしょうか。残念だったのは、タラの芽が出るにはちょっと早かったとのこと。あと1週間遅かったら、タラの芽だらけだったようです。料理の準備が始まります。役に立たない私は、周りをうろうろしているだけ。おじさんが竹を割って見事な串をどんどんこさえているのを見たOさんが、竹を切ってお酒の燗をする入れ物を作り出しました。道具がなかったので面取りまでは出来ませんでしたが、即席にしては見事な出来映え。これが後で大活躍しました。
2007/04/11
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ここ数日、夜になるとインターネットの回線が究極に遅くなり、ほとんど接続不可。ブログ執筆も苦戦しています。つなぎ放題料金を取っているNTTには何とかして欲しいものです。そんなわけで、生活が少しだけ朝型にシフトしています。お日様が出る時間も早くなって、自然な目覚めの時間も早まっています。ちょうど良い機会なので、サマータイム制を導入しようかと考えている今日、この頃。楽天でサマータイムを検索したらこれが出てきました。最近の時計は、サマータイム設定機能がついているようです。
2007/04/10
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書くネタが多過ぎて、なかなか目的地に到着しません(笑)ここの漬物が美味しいとのことで、岩村にあるお店に立ち寄りました。水半名物販売店ここの名物は菊牛蒡味噌漬。こんな感じで他にも売っているお店はありますが、岩村にあるお店のものが「元祖」牛蒡味噌漬だそうです。試食してみたところ、他の漬物も皆美味しかったです。とにかく雑味がなく、透き通っている印象を受けます。変な添加物を使っておらず、水や空気もきれいだからでしょうか。珍しいという意味で牛蒡漬を買いましたが、沢庵も絶品でした。更にこの商店街の並びで松浦軒本舗へ。ここはカステーラが有名なお店。創業は明治時代、カステラの草分け的存在。ちょっとだけつまんでおきましたが、確かに美味しい。ただ私は甘味はあまり興味がなく消費に困るので、こちらはパス。無事、お土産を調達出来たので、目的地へと向かいました。
2007/04/09
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無事、お酒を積み終わったので、お昼ご飯。行ったお店はくるまや(中津川)。私たちが着いた時間は早かったので空いていましたが、あっと言う間に席が埋まって、待っている人までいました。こんなに田舎なのに、何で混むんだろうと思いましたが、結構な有名店のようです。頼んだのはもりそば。デジカメを持っていかなかったので、携帯の画像。私は体力温存のため?に躊躇っていたのですが、Iさんがお酒を注文するとのことで私もいただくことにしました。1本は先ほどの蔵元と同じお酒でしたが、私たちが試飲したものよりはランクが下だったよう。それでも不味くはありませんでしたが。そばはやや太めでもちもちした感じ。味はまあまあと言ったところ。ツユは美味しかったです。地元民情報によると、やはり木曽福島にある本店の方が美味しいとのことでした。今回はちょうど通り道だったので、寄ってみた価値はあったと思います。
2007/04/08
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ここのところ、お泊りと言えば出張ばかりでしたが、久しぶりに泊りがけで旅に出かけました。メンバーは、いつもお世話になっているもも瀬のご主人他、数名。最初は夜に飲むお酒を調達するため、Iさん御用達の酒蔵へ。運転手のOさんには悪いと思いつつも、調達するお酒を決めるため、試飲を始めました。さすが蔵元をいろいろ回っているIさん御用達だけあって、良いお酒が揃っています。この酒蔵で売っているお酒です。夜のために良さそうなものを2本選び、またそれぞれが自分用にお酒を調達。私も部屋で飲むわけではないのですが、とりあえず気に入った焼酎を確保しておきました。次なる目的地へ向かうのでした。
2007/04/07
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そもそも私はお金を使うのが得意なので(笑)、通帳の残高がどんどん増えていくのを見て喜ぶような人生を送ったことがありません。そんな私でも、最近、通帳を見ると、何故か残高が増えています。見たときは???それと同時に、「最近、冷たい」との苦情を多方面(と言っても、飲食店と両親ですが)から受けています。なんでこんなことになるのかと、今年に入ってからどのくらい余計に会社に拘束されているかを計算してみました。すると・・・週に10時間くらい余計に会社(と出張先)に拘束されていることがわかりました。これでは、私のプライベートが崩壊しているのも当然。奥さんがいたら、締められているか、見捨てられているかしてもしようがないレベル(笑)少し反省しないといけません。私が?いや、会社が(笑)
2007/04/06
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話は少し戻ります。韓国出張のときにテレビをつけると、何とこんなものがやっていました。等身大だそうです。注)私はこの世代ではありません。国営テレビの衛星放送だったので、ご覧になった方も多いと思います。有名なカットは見たことがありますが、ストーリーとしてみたのは今回が初めて。もちろん、話も面白かったのですが、特に興味を惹かれたのが製作者の方々のコメント。今から見ると映像技術の制約は遥かに大きいのに、その制約の中でどうやって考えていることを表現していくかで日々格闘していた様子を現場にいた方々から聞き出すことで、更に楽しむことが出来ました。「力石徹の葬式」を見て、この方々は頭がおかしいのではと思ったことがありましたが、実際に映像を見てみると、そこまで周りがのめり込む気持ちもわかってきました。
2007/04/06
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デパ地下の鮮魚売り場を覗くと、こんな時期だと言うのに鱈の白子がありました。もちろん国産ではなく、アメリカ産。ただ、値段が破格に安い。元の値段でさえ国産の半額以下なのに、さらに閉店間際のセールで半額に。味噌汁にしても原価は1杯100円以下。これならハズレでも良いと思い、買ってみました。鮮度が悪いせいか、味は残念ながら国産に比べると劣りますが、値段を考えれば十分満足。思わぬ拾い物でした。家に帰ってみると、まともな表示をしていなかったおすすめリンクが、ちゃんとグルメ仕様になっています。一番上は鱈の白子(タチ)。確かに私は良く鱈の白子ネタを書いていますが、売り切れた時期に表示されても、そんなクリックでお金を払わなければならないお店はちょっと可哀想。元々クリック率が低いから、大勢に影響はないか。こちらも売り切れの鱈。
2007/04/05
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日曜日は名古屋のBAR BARNSでSMWS主催のウィスキーの試飲会に参加しました。私が参加するのは今回で3回目。20本以上のウィスキーが5千円で飲み放題というのは、本当にお得。購入するために必死になって良いものを探しているプロの方も結構いらっしゃいますが、私はお気楽に飲みを楽しんでいます。いつも最初のうちは真剣に味わっているのですが、そのうちどうでも良くなって、単なる飲み会みたいな感じで終わってしまいます(笑)今回の特記事項は、Gaol Ilaの2本(53.99、53.103)の個性が全く違ったこと。参加者の中に面白い方がいて、この2本とBowmoreをブレンドして楽しんでいました。私も少し飲ませていただきましたが、確かに良い感じのブレンドに仕上がっていました。更に今回は、5周年記念にBARNSで買い取った山崎のSingle Caskもいただきました。これが正にそのボトル。良くみていただくと、ちゃんとBAR BARNSと書いてあるのがわかります。実に香りが良く、味もまろやかで高貴。値段はクリックしていただければわかりますが、「お酒はフレバーにお金を払う」と言うのが実感出来るものです。ちなみに、私も1本、確保してあります。勿体なくて、いつ飲むか迷うところです。
2007/04/04
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私が忙しくてブログを覗いている暇がないうちに、私の師匠がいつの間にか新刊を出していました。最近、出張が多くて本を買っていなかったので、他に気になっていた本と合わせてどさっと注文。内容はまた後日。
2007/04/03
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完全に出遅れています(笑)昨日は新年度初日。私の部署は新入社員が入ってくるわけでもなく、定期異動も1人だけで、あまり新年度を感じさせないところです。しかし、外界は違いました。朝、駅に着いてみると、立っている人の面子が違う。普段見慣れた人が一人もいない。「時間を1時間間違えたかな」と時計を見てしまったほど。その後で一人だけ見覚えのある女性が電車に乗ってきたので、辛うじて安心することが出来ました。駅を降りて歩いていると、かったるい歩き方をした若い女性が数人。どこの会社だろう。少しカツを入れようか・・・等と考えていると、私の会社の新人でした。余計なことをしなくて正解。1日経つと、昨日の調子を狂わせる状況がかなり緩和されていました。新人も少しは行動が機敏になりましたし、駅にも再び見慣れた顔も。1ヶ月もすれば、また何事もなかったかのように時は過ぎていくのでしょうか。
2007/04/03
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最近はのんびり食べ歩きということは少なく、せっかくの東京遠征なのに駅弁のお世話になってしまいました。第一候補は売り切れだったので、選んだのが飛騨牛めし(1,100円)。こちらでは、おいしい割に手頃な値段の飛騨牛は、良く見かけます。毎回のようにコメントしている通り、冷めてしまった料理では感激するほど美味しいということはありません。駅弁としては、まあ良く出来ているというレベル。それはそうと、新幹線ホームで駅弁を見ていると、意外とメニューの入替りが多いなあと感じます。昔の新幹線食堂車みたいに、不味くても客が入るような時代ではなくなったのでしょう。
2007/04/02
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買い物がてら、近所の某中華料理屋へ。どこか美味しそうなお店は・・・と思いながら探していたのですが、どこもなかったので適当に入って見ました。食べたのは日替わりランチ(750円)。野菜炒め、鶏唐揚げとボリュームは満点でしたが、味の方は微妙。スープは味気がないし、他の料理も何か間が抜けています。まあ、値段が値段だからと食べていると、コックがのど自慢を見て大爆笑しています。一体、どこがそんなに楽しいのか。どうも、この方とは味覚のツボも笑のツボも全く違うようです。
2007/04/01
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