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話は少し戻ります。出張帰りにもも瀬に寄ったところ、「南極の氷がある」とのこと。Iさんが持ってきたウィスキーをオンザロックにしていただきました。氷に閉じ込められた空気が溶け出して心地良い音がします。遥か遠く、南極の氷なのだなあと感慨に耽っていました。料理はフグ。新幹線でまい泉のとんかつ弁当を食べた後だったので、料理はあまり食べられませんでした。[送料無料]南極の氷から漏れる光・・・ 氷のブロックランプ『フロスティ』
2007/11/30
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帰国ということで再び出てきた朝青龍問題。帰国便で取材をしようとして報道陣が予約を入れすぎたため、肝心の本人が予約を取れず、別の便で帰ってくるという本末転倒。いろいろありましたが、何とか無事、謝罪会見は終ったようです。確かに朝青龍の素行は褒められたものではありません。ただ、だらしないのは親方と相撲協会で、問題を必要以上にこじらせている感があります。もう一人横綱が出てきた途端、今までの報復とばかりに朝青龍を攻め立てる。若者の素行を怒るだけではなく、きちんと指導するのがあなた方の役目だろうと言いたくなります。何はともあれ、朝青龍が戻ってきたことは、相撲という競技を見る上では朗報です。朝青龍の格闘家としての素質は、素晴らしいものがあります。憎たらしいくらいの強さを再び土俵の上で見せてもらいたいです。
2007/11/29
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今回の東京出張中には、取引先の方と2人で飲みに行きました。この方はとてもモチベーションが高い方で、一緒に仕事をしているととても気持ちが良くなります。正にプロフェッショナルという言葉がふさわしい方。飲み会でもいろいろ楽しい話で盛り上がり、満足して帰ってきました。帰って来てみると、上司が何となく浮かない雰囲気。どうやら仕事のことで、あまり面白くないことがあったような感じ。原因は、上司がモチベーションが低い部署と話をしているうちに、自分達の日頃の努力がその部署のせいで無になっている状況が腹立たしくなってきたようです。私もその部署の一人と仕事をしたことがあるのですが、言い訳ばかりで全然仕事をしません。確かにあんな輩とずっと仕事をしていたら、私ならキレてしまいそう。自分達のせいで会社の利益がボロボロ落ちているのに気がついていないのでしょうか。
2007/11/28
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話に聞いていた例のものに、例のお店でチャレンジすることにしました。カスレ(重量級)。間違って頼んだ人から苦情が来ないように、表メニューからはずされていました(笑)。あるだろうと思って行きましたが、いつもある料理ではないので、確認したら大丈夫とのこと。前菜で鹿の生ハム、サバのマリネをいただいたあと、先ほど登場のカスレをいただきました。今シーズンは、オーナーの永年の夢でもあった?本場並の量が多いカスレを作りたいとのことで、昨年より大きくなっています。これを目の前にしたときは、正に牧場。鴨、豚のバラ肉、豚のミミ、ソーセージ・・・と肉の競演。しかも下にはびっしり豆が敷き詰められ、ガチョウ脂をふんだんに使っており、肉達が脂の中を泳ぎまわっています。ここからが戦いでした。私は胃袋の瞬発力がかなりある方ですが、それでもさすがにこれだけの重量級が気持ち良く入っていくほどの力はありません。8割くらいは順調に消化出来たのですが、そこから先は辛いことになっていました。あとわずか一口を残して、完食を逃してしまいました。もっとも、Jさんによれば、脂まで舐めるように食べた人は初めてとのこと。かなり「優秀」だったようです。カスレで調べると、あさっての方に行ってしまいます。カスレが入ったELECTRIC☆NEWロゴメッシュCAP:GREY MIX
2007/11/27
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とうとうやってくれました。最終日を前に首位と5打差、しかも相手は不動プロ。格好悪いゴルフだけはしなければ良いと思っていましたが、まさか優勝してしまうとは。前にも書きましたが、古閑プロは私が最初で最後に観戦したツアーでプロデビューを果たしたご縁で、影ながら応援しています。あの頃は、ホールによってはギャラリーが私とその知り合いの2人だけということもあったくらい。その当時から「この娘は大物になる」という雰囲気が出ていましたが、とうどうメジャー初制覇。賞金額よりスポンサーからの収入の方が多くて、「顔で稼いでいる」と言われた時期もありましたが、これで大手を振ってトッププロと言えるでしょう。【2007 NEW】【横峰さくらプロ、古閑美保プロ 使用モデル】ダンロップ ゼクシオ (XXIO) キャディバッグ GGC-2167
2007/11/26
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今週末は3連休、と言いたかったところですが、急遽出張が入ったため、2.5連休。本日中に東京に行かないといけません。今日は飲み会の予定があったのですが、そんなことで途中で撤退。2泊出来るのですが、今日はぎりぎりまで飲んでいるので、ホテルについたら良い時間。明日は明日で取引先と飲みが入っているので、かなりばたばたしそう。実家に顔を出そうかと思いましたが、出す理由がないので止めておきます。
2007/11/25
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世の中には、いろいろなことを研究している人がいるものです。ダンボールハウス愛知万博のときに撤去された名古屋の某公園(と言えば、地元の人はピンと来ると思いますが)を中心に、ダンボールハウス(所謂、ホームレスの人たちの生活空間)について調査した本です。著者は住民と実際に交流し、彼らと酒を酌み交わし、更には彼女をホームレスに取られ、と、濃密な付き合いをしているからこそ書けた内容がたくさんあります。外観だけではなく、室内の状況、更には賃貸契約まであるという状況。柔軟に対処出来るが上に、家とは何ぞやという問いに対する、一つの答えが見えてくるのかも知れません。
2007/11/24
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せっかくの連休なのに、体調があまり良くありません。微熱がある程度でどうにもならないほど悪いという訳ではないのですが、日曜からのスケジュールを考えると自重すべき状況。私の場合は、幸か不幸か、体調が悪いときでも食欲はほとんど落ちないので、食糧調達を兼ねて街までお出かけ。行ったお店は四川。体力回復ということで、気合を入れてステーキをいただきました。甘辛いソースを絡ませた、独特のもの。結構気に入っています、と言いながら、実は食べたのは2回目。刺激があるし、消化も良いとは言えないので、体調が良くないときに食べるものかと思いつつ、きちんと完食してしまいました。今回初めて知ったのですが、ここの料理長は陳建民氏の弟子に当たるそうです。もっとも、弟子もたくさんいらっしゃるのでしょうが。四川料理の大家、陳建民氏に師事した大龍門総料理長、荘明義のオリジナルレシピで作った中華をご家庭で。「大龍門」中華の宴
2007/11/23
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ミシュラン本は凄い売れ行き。発売に合わせて徹夜で並ぶ人もいたとか。こんなに売れるんだったら、ミシュランも、初版本は限定○部でおまけをつけて、法外な値段で売りつければ売り出せば良かったのにと思っている今日この頃。賛否はともかく、非常に話題になっていることだけは確か。中には、「フランス人に日本料理の評価は出来ないだろう」との批判もあるようですが、私は大丈夫だと思っています。フランス人と言えば自分の文化に誇りを持って、「フランス料理が世界最高」で、外からのものを受け入れないイメージがありますが、全然違います。フランス料理はフランスが独自で築き上げてきたものではなく、世界各国の料理の良いところをどんどん吸収していった部分もあります。コース料理で順番にお皿が出されるのは、元々はロシア料理から来たもの。ナイフとフォークで食べる習慣は、イタリアから。ヌーベルキュイジーヌと言われたフランス料理は、日本料理の影響。世界の料理の中で、これだけ貪欲に他国の文化を取り込んできた料理は他にないでしょう。そう考えると、フランス料理を食べこんできた人たちが他国の料理がわからないというのは完全な誤解だと思います。話は日本料理。今回のミシュランの評価で、お店の選定はともかく、日本料理が世界に誇るレベルであることを再認識出来たことは間違いありません。ただ、バブル崩壊以降の不景気で、相当数の腕の良い料理人が職を失ってしまったとを聞くことあります。これを機会に、また日本料理が盛り上がってくれるとうれしいのですが。
2007/11/22
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私は会社の宴会以外ではあまりビールを飲まないのですが、ビアホールには行きます。というのは、大手ビール会社関連のビアホールは、比較的お得なランチが多いから。私が良く使うのは、近鉄四日市駅前にあるビアホール。夜は2回(うち1回は会社の宴会)しか使っていませんが、昼は月1くらいのペースで通っています。今回は、近鉄百貨店改装に伴う休業明けでは初めての来店。注文したのはハンバーグステーキ。味が落ちるのを心配していましたが、そちらは特に変わりなし。感激するほど美味しくはありませんが、コストパフォーマンスは悪くありません。少々不満なのが、休業前にあったドリンク無料サービスがなくなってしまったこと。それがあったから、のんびりお茶をしながら本が読めたのに、フリードリンクでないと慌しく出ないといけない気分になります。となると、行く頻度は落ちるかなあというのが正直なところ。経営的には、コストは下がるし回転が良くなるから良いのかも知れませんが、私が貢献する利益は減りそうです。
2007/11/21
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とうとうミシュランレッドガイド東京版の内容が公開されました。【予約】 Michelin Guide Tokyo 2008アメリカでは、パリのレッドガイドよりも東京のレッドガイドの方がトータルの星の数が多いということで話題になっているとか。ちなみに、ニューヨークはパリとは比べ物にならないレベル(もちろん、ニューヨークが低い方)。話題としては面白いのですが、あまりレベルが高くないような。私は元々箱根の関の東側にいた人間なので、本音を言えば東京の肩を持ちたいのですが、食に関しては、東京は関西(特に京都)とは戦えないレベル。洋食は関西と戦えるかも知れませんが、和食に関しては全く歯が立たないと言っても良いくらい。もっとも、フランスも世界では珍しく、首都であるパリではなく地方にレベルの高いレストランがある国。パリと東京を比べても、野球で言えばフレッシュオールスターくらい。きらりと光るお店がないとは言いませんが、Wカップクラスとは言いがたいところがあります。今度は地方版で、ミシュランの審査員がびっくりする姿を見てみたいものです。
2007/11/20
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日本の憲法論議を聞いていると、歯がゆくなってくることがあります。敗戦後のGHQとの交渉で活躍し、日本国憲法制定にも深く関連した白洲次郎に関する本です。白洲次郎占領を背負った男知名度で言えば彼の妻である白洲正子(作家)の方が上ですが、戦後の日本のために戦った功績からすると、彼の方がもっと有名でもおかしくありません。表舞台では活躍したものの、政治家という道を選ばなかったため、今となっては忘れられかけた存在になってしまったのでしょう。彼の生き様の根本にあるのがプリンシプル。日本語に訳せば原理原則とでもなるのでしょうが、もっとわかりやすく言えば、筋が通った生き方。国を背負って立つというのは、正にこういう人のことを言うのでしょう。憲法の話に戻ります。日本国憲法の成立過程についてこの本には詳しく書いてあります。アメリカが作った憲法を日本が若干手直しして作ったものをありがたがって崇め奉っている状況。条文の中には、「上司が作文し、その文言がいたく気に入っているから」との理由で修正不可となった項目さえあります。そんな状況を知っても「護憲」という言葉を強く叫べるのかと問いたいです。憲法のために国民がいるのではなく、国民のために憲法があります。本来あるべき国の姿を考え、そこで憲法に不都合が生じれば、きちんと改正するのが筋だと思います。
2007/11/19
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秋だし、栗ご飯でも作ってみるかと思い、スーパーで栗調達。夜にセットして、朝ご飯に食べようと楽しみにしていました。朝。蓋を開けてみると、何となく変な臭い。ちょっとだけ食べてみると、芯が残っていてとても食べられた代物ではありません。分量はちゃんとインターネットのレシピを見て確認したはずなのですが、明らかに水が足りない感じ。出来上がった量がとてつもなく多かったので、お米を間違えて入れすぎたのかも。無念ですが、廃棄処分にしました。庭がないので、さすがに栗を植える訳にはいきません。甘みも香りもとても良い♪おいしい栗ご飯ができますよ♪栗 “丹沢(タンザワ)” 1年生接木苗
2007/11/18
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会社を終って真直ぐ帰ろうかと思いつつ、この時期にはワインバーにはちゃんと挨拶をしておくかと思い、SUZUYAへ。最初に飲んだのは、某有名レストランでも使っている銘柄のボジョレーヌーボー。確かに美味しいけれども、やはり軽い。ヌーボーだから当たり前ですが。そこから更に、イタリア、南仏とヌーボー飲み比べ。今回はちゃんと銘柄を確認しながらの飲みですが、全然覚えていません(と言うより、覚える気がない)。値段はボジョレーが3本の中で一番高かったのですが、味は一番落ちました。ブランド力があるから、値付けが強気なんでしょう。まあ、ヌーボーをネタに盛り上がれれば、それも値段のうちだと思って楽しめます。これで今シーズンのヌーボーは充分堪能。これからは通常営業に戻って、単純に飲みたいワインを楽しみます。
2007/11/16
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ボジョレーヌーボー解禁日。私は特にヌーボーが好きな訳ではありませんが、これはお祭事なので、とあるワインバーでのワイン会に参加してきました。報道を見ていても良くわからないボジョレーヌーボーの出来。テレビでは毎年、「今年は近年稀に見る出来」を連呼していて、本当はどうだかわかりません。私が聞いている噂では、平年よりやや不良。私がいただいた1杯。同席した人は、香りが弱く今一つとの評価。私の評価は、絹のように柔らかく、エレガントに感じました。「ヌーボーとして飲む」ならば、悪くない出来だと思います。このワインバーはマニアックを信条としているので、2本目は南仏のヌーボー。後はいろいろな瓶が店の中を飛び回っていました。幸運の女神は気まぐれ、飛び回るお酒も気まぐれなので、一瞬のチャンスを掴むべく、回ってきた瓶は全て試飲させていただきました。一体何を飲んだのか、どれだけ飲んだのかは見当がつきません。恐らく、ボトルで1本半から2本くらいは飲んでいたと思います。ワインが良いのは、飲んでいくほど陽気になって、場の雰囲気が良くなる(ことが多いこと。特に親しい人たちばかりという訳ではなかったのですが、楽しく終ることが出来ました。★先行予約 「ジョルジュ・デュブッフ」ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー・セレクション・プリュス[2007]
2007/11/15
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最近、某女性誌の記事が波紋を呼んでいるとか。モテ子が所属するのはテニス部、バドミントン部など、ブス子は柔道部、陸上部、卓球部等だそうです。記事はこちら。確かに、私の中高時代を振り返ってみると、可愛い子はテニス部、バドミントン部、音楽系ばかり。更に今まで知り合った中でも、ブス子系の部活で美人だなあと思った方は、一人しか思い出せません。ブス子の代表選手に挙げられた「ママでも金」の某柔道選手。確かに普通にしていれば、お世辞にも美人とは言えません(失礼!)。でも、金メダルを取った後のインタビューで見せてくれる充実しきった笑顔は、金メダルもかすむくらい輝いていて、とても素敵だと思います。たかが雑誌の特集記事、気にしてもしようがありません。そもそも、自分がモテるかどうかを他人に判定してもらわなくても、本人が一番良くわかるでしょう。そんなことを気にするより、熱い気持ちをこめて素敵な笑顔を見せさえすれば、一気にモテ度はアップすると思うのですが。
2007/11/14
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先日テレビを見ていたら、「お姫様気分を味わう」とレストランで女性4人が食事をしている風景が撮影されていました。彼女たちのテーブルマナーを見たら、思わずひっくり返りそうに。何と、4人とも皿を持って口に近づけ、フォークでかき込むようにしてサラダを食べ始めたのです。あんな姿を全国放送されてしまうなんて。彼女たちが知らなかったのは許せるのですが、TV局のスタッフが気がついていないことに腹立たしさを覚えました。彼らがちゃんと気をつけてきちんと食事をしているところを撮るか、あるいは彼女たちに直してもらえば済むだけのこと。マスコミは影響が大きいのだから、もう少し自分達のやっていることに注意して欲しいです。こういう本を1冊読んでおくだけで、随分恥をかかなくて済みます。ティファニーのテーブルマナー
2007/11/13
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もも瀬で飲んでいるときに、ふと、前にバーで隣り合わせになった好青年のことを思い出しました。若いのにもとても礼儀正しく、話をしている私が恥ずかしくなるくらい。彼は元々飲食関係に勤めていたのですが、自衛隊に入隊することを決意し、辞めるときの挨拶でお店に来ていたのでした。自衛隊に入隊する理由を聞いてみると、「イラクへのPKO派遣を見て、自分も国のために働きたいと思った」からだそうです。その後も自分の思いを語ってくれました。語り口は淡々としていましたが、真剣で熱い気持ちが伝わって来ました。あまりに感激したので、彼の分も私が払わせてもらいました。ちなみに、私の人生で見ず知らずの人の勘定を全て持ったのは、これが最初で最後。最近、ニュースになっているインド洋での海上給油問題。政治的には確かに賛否両論はあると思います。ただ、過酷な条件下で任務に着いている自衛官の方々を思うと、一度送り出した以上は彼らが活動しやすい環境を作るのが送り出した側の責任でないかと思います。政治家は、自衛隊はただの道具くらいにしか思っていないのかも知れません。でも、そうやって純粋な気持ちから国のために働こうと思っている現場の方々の気持ちも汲んで欲しいです。
2007/11/12
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四日市近鉄百貨店の北海道物産展。私は北海道に住んでいたことがあるので、普段手に入らないけれども食べ慣れた食材が手に入らないかと言うのが評価の基準。そんな感じなので、人気コーナーを横目に、あまり行列が出来ていないお店に突撃するのがいつものパターンです。今回も○寿司や△ラーメン、いか飯のような北海道を代表するところはスルーしてしまいました。調達したのは、豚丼と生ハム。実はこの2つとも、作ろうと思えば北海道でなくても作れるのですが、何故か北海道以外で美味しいものを調達するのが難しいものです。多分、牛を使えば豚よりも美味しく出来るだろうと思い込んでいる人が多いからだと思うのですが。たまに豚丼のお店を見ても、何でこんなにレベルが低いのかとため息をつかざるを得ないお店ばかり。さすがに豚丼を食べに帯広まで飛ぼうと言う気にはなりませんが、物産展で最高レベルの豚丼とは言わないまでも、帯広の香りがする豚丼にありつけるのはありがたいことです。豚丼のたれ。圧倒的支持率No.1十勝豚丼のたれ 275g多分、これを使えば、何とか格好がつく豚丼になるのでしょう。
2007/11/11
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1週間にわたる長期遠征も何とか終了。普段とは違うところで気を使っていたので、終ったらへとへと。ほとんど何もやる気力が起きません。荷物も同然ながら、放置されたまま。しかも、業務以外でも予想外の話(内容は書けませんが)があり、とにかく大変なことになっています。やはり、寝ている間に仕事をしておいてくれる小人さんが欲しいです。レターセット★DC★7人の小人 01
2007/11/10
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東京育ちで東京は良く存じ上げていますが、はとバスに乗ることに。トミカリミテッド 0078 はとバスもちろん私の趣味ではなく、お客様のご案内。しかもコースは某ビルの展望台、隅田川遊覧、浅草、皇居という、極めてベタなもの。もちろん全て行ったことがあるところばかり。せっかくなので、証拠は取っておきました。ということで、さすがにはとバスを楽しむということはなかったですが、バスだと移動中は気を使わなくて良いのが良いところ。ちなみに、夜には金魚コースもあります。良い子が行くようなところではありません。
2007/11/09
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私の愛機(デジカメ)は京セラ製。使いやすいのは良いのですが、問題は京セラがデジカメから撤退してしまったこと。バッテリーを買おうと思って石○電気に言ったら、「京セラ製は当社では扱っておりません」とのお言葉。取り寄せは出来るようなのですが、旅先なので取り寄せてもらっても受け取れません。思わぬところで苦労しています。問題のバッテリー(笑)【2個セット】【メール便OK】京セラ/KYOCERAデジタルカメラ用BP-780S互換バッテリーFinecamSL300R.SL400R.SL-300RTたかだか1500円のものを買うのに送料を払うのも、なんか勿体ないです。名古屋のビックカメラにお願いしようか思案中です。
2007/11/08
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民主党の小沢代表辞任騒ぎ。結局、留任に決まってしまいました。それにしても、あんなになめられたことをされたのに留任を要請するなんて、恥ずかしくないのかと言いたいです。だいたい、小沢代表はロクに国会にも出席していないし、得意なのは選挙くらい。もっとも、政治家にとっては国会はおまけで、本当に大事なのは選挙なのでしょうが。最近、選挙で自民や民主の大勝、大敗が多いですが、それも単に小選挙区だからだけではないと思います。本当に選挙民の信頼を得ようとしているのではなく、目先の人気取りに走っているからではないでしょうか。審議拒否ではないのに国会が出席率が低くて採決が出来ない、携帯電話を操作していて審議に集中していない、総理大臣が入室したのに挨拶もしない等、社会人として最低限の規範さえないような政治家達に何を言っても無駄なのかも知れませんが。
2007/11/07
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関東地方某所。今日は夕食前に開放されたので、ホテルの近くでお店探索。ところが、私の心を惹きつけるようなお店が全くありません。料理の質が落ちても面白そうなお店ならまだ良いのですが、そういうお店も皆無。さすがに仕事が終わってから、電車で店探しに遠征する元気はありません。諦めて、オリジンで弁当を買ってホテルで食べていました。もっとも、遅くまで拘束されるよりは遥かにマシです。おとなしく読書でもしています。
2007/11/06
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本を読んでいたら、面白い表現がありました。忘れられた日本著者はドイツの建築家で、1930年代に日本に滞在していたときに書いた文章を集めた本です。ここで私がこの本を紹介するのは建築に関することではなく、食べ物に関する話。彼の中で、表面だけマネをしているけれども本質を伴っていないものをいかもの、いんちき等と表現しているのですが、これが日本の西洋料理にも当てはまると言っています。材料は良くても、料理の意味、料理の法則が全く理解されていない。食事前のすき腹にビールを飲むので、その後の料理が美味しく感じられない。現代の日本に持ってきても、当てはまってしまいます。日本人はビールが大好きですが、ビールはドイツ料理等の一部の例外を除いては、食事の味を落としてしまう酒。もちろん、それが美味しいと感じるのであれば、それは自分の意見を通してもらって構わないのですが、やはり料理にぴったり合ったお酒を飲まないと、料理の本当の美味しさはわかりません。客がそれをやってしまうのは仕方が無いにしても、料理人は自分の料理に誇りを持ってお客様に提供するならば、可能な限り美味しく食べてもらう方法を知っておくべきだと思います。自分でお酒が飲めないのであれば、知り合いなり常連なりに頼めば良いことですし。私は幸いにして、そういう料理人と何人も出会うことが出来、いろいろ楽しませてもらっています。そういう方が絶滅危惧種になるような事態には、陥って欲しくありません。
2007/11/05
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今日から関東地方某所に金曜までの長期遠征。さすがにPCがないと不便なので、宅急便でホテルに送っておきました。夕食は途中下車して東京駅で済ませました。最初、新丸ビルを覗いてみたのですが、飲食店のあまりの高さに唖然。食材よりは家賃を食べているのではと思うほど。ということで、となりのオアゾで食事を済ませました。料理は可もなく不可もなくと言ったところ。荷物が重くて歩き回る気力もないので、止むを得ません。それにしても、丸の内はどんどん変わっていて、浦島太郎状態。普段は通り過ぎることが多いので、全然気がつきませんでした。丸ビルも食べられるのでしょうか。J・C・オカザワの丸ビルを食べる
2007/11/04
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遠征で家に食材を置いておけないので、昼は外食。どうしようか迷っていましたが、最近、ネットで評判が良さそうなお店に行ってみることに。らーめん鉢ノ葦葉。注文したのはらーめん。ここでラーメンと言えば塩。トッピングはあるものの、ベースはらーめんと淡味らーめんの2種類です(多分)。麺は細くてアルデンテ(固め)。スープは非常にさっぱりしていて、鰹の香りが印象的。化学調味料の嫌な刺激がなく、きれいな味。ラーメンと言うよりはうどんか温ソーメンを食べているような感じを受けます。ラーメンを食べたいと思ってこってりしたものをイメージするとがっかりするかも知れませんが、飽きが来ない味で、常連さんは付きそうなお店です。写真は撮っていませんので、見たい方はお店のブログをご覧になって下さい。
2007/11/04
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四日市の近鉄百貨店が新装開店になったので、様子を見て来ました。今回の目玉は食品売り場と書籍コーナーの充実(と勝手に判断)。全体的に明るくて広々としていて、入ってみようという気分にさせられます。食品コーナーは大幅に拡張されて、とても使いやすくなっています。いくつかのお店が新規出店。同じお店でさえ、雰囲気が変わって美味しそうに見えます。日曜から遠征する予定で食材を残しておけないので、今回は惣菜を多めに買ってみました。数軒で買ってみたのですが、このレベルなら、自炊をしたくないときに買って帰れます。地元民が「近鉄は、近くにライバルが出現しないと改装しない」と言っていました(今回はアピタ)が、両方が切磋琢磨して良いお店になっていけば、消費者としてはうれしいです。
2007/11/03
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私のダイエットに対する考え方は、急激に太ると体と財布に優しくないので、それだけは回避するという程度。腹筋が割れることを目指すという気持ちは全くありません。健康診断の数値も、少し気になるところはあるものの、年齢を考えれば優秀の部類に入っていると思います。朝テレビを見ていたら、「着ているだけでダイエット」下着に関するニュースをやっていました。女性用は別に珍しくありませんが、とうとう男性用にも発売されるとか。ダイエットのために努力をしようという気は全くないのですが、着るだけでというなら使ってみようかという気になります。でも、続きを見ていたら、「モニターの人たちに着てもらったら、体脂肪率の削減に繋がりました。ただし、毎日6千歩以上歩くことが条件です。」それって結局、「お金を払った以上は努力するぞ」とモチベーションを高めるためのおまじない?化粧品や美容整形と同じで、お金を払うことに意義があるのでしょう。
2007/11/02
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私は、通常業務では担当者として仕事をこなせば良いお気楽な立場ですが、雑務になるとそうも行きません。私についている後輩を見ると、仕事の能力以前に全くパワーがない。新入社員でも出来るような簡単な仕事をお願いしても、納期は遅いは、仕事の質は低いはで、催促している間にこちらがやってしまった方が早いくらい。だからと言って私は彼の上司ではないので、あまり細かく言うわけにもいきません。本業の方もそんな感じらしいのですが。主役は彼ではなく、有望株の後輩M君。仕事が速くて質も良く、おまけに今の部署では一番長い時間働くという、頼りになる存在。ただ、抱えている仕事量が多いので、おいそれと雑務を頼む訳にはいきませんが。彼とたまたま2人で週末の予定の話になったときに、「今週末は資格試験なんですよ。」しかも、業務には関係があるけれども、持っていなくても全く困らないような資格。何でそんな資格を取るのか聞いてみると、「勉強になるから。」いつも帰りが遅くて休日出勤も頻繁にしているのに、良くそんなに時間(と体力)があるなあと感心してしまいました。他の後輩達と話をしていると脱力感に襲われることが多いのですが、久々にモチベーションの高い話を聞いて、ほっとしました。日本は資格大国で、こんなものにまで資格があるのかとびっくりしてしまいます。免許・資格試験ガイドブック
2007/11/01
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