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2006年10月27日
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azareaの時代は「恋愛は、大人だけがするもの」「性は、子供には関係の無いもの」として明確に分断されていました。

私自身、小学生の頃に雑誌の文字をそのままなぞって「I LOVE YOU」と書いた紙をゴミ箱に捨てた事がありました。
すると、母にそれを拾われ正座をさせられ「子供の癖に、厭らしい!!」と叱り飛ばされました。

母には、「もう、二度とこの様な事はしません」と誓ってようやく許されたのを覚えています。

こう書くと、現代ではすぐに「虐待だ」「人権蹂躙だ」と目くじらを立てるヒトビトがいます。

でも、私は当時の大人達がこうして憎まれ役になる事で子供達の“もっと、大切なもの”を守ってくれていたのだと思います。

母は「これ(I LOVE YOU)は、大事な言葉だからおもちゃにしては、いけない」と言いました。

昨今では、とうとう“小学生出会い系サイト”なるものすらあるそうです。

援助交際が流行して放置されたまんま十数年も経過しているのですから、その“習慣”が一般化に及ぶのも無理からぬ事態です。

私が占い師さんをしながら格闘して来たのは「女性の自立」を謳いながらその仮面の下で女性を“奴隷化・商品化”する“似非フェミニズム”と判断力を失って目先の欲望に押し流される“オドモ”達でした。

彼等の副産物として、子供時代を破壊される“コトナ”が量産されます。

大人が家庭や仕事と言った基盤を放棄した為に、幼稚園や小学生で売春や万引きに走る流動した子供達です。

そりゃ、そうでしょ。

これだけ毎日毎日、あらゆる媒体を駆使して「オンナは、若い方が良い」「恋愛は、大量に経験すべきだ」「その為に、インターネットの○○に加入しろ」「いや、家族割引の携帯をどうぞ」等とCMの洪水を流し続けて来たのです。

あたかも、パソコンや携帯電話さえ持てばすぐさま理想の“恋人”と"繋がる"と断定しています。

azareaのお客様達なんて、40代50代にもなってまだそんなユメを追いかけているのです。

小・中学生の少女達にだけ「騙されるな」と叫んだって、その忠告は翳んでしまうのでしょう。

私は、それでも諦めませんが。





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最終更新日  2006年10月27日 10時33分49秒
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