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熊本市島崎の慈恵病院(蓮田晶一院長)が、さまざまな事情で子育てができない親が新生児を匿名で託す「赤ちゃんポスト」の設置を検討していることが分かった。全国初の取り組みで、同病院はすでに保健所などと協議を進めており「出来るだけ早く設置したい」(徳光正敏・同病院事務部長)としている。「赤ちゃんポスト」はドイツで設置の例がある。

同病院によると「ポスト」は既存の病院建物に穴(縦約45センチ、横約65センチ)を開け、外から開けられるようにし、内側に「こうのとりのゆりかご」と名づけた箱を取り付ける。箱の内部は保育器と同じ室温36度に保ち、24時間受け付ける。赤ちゃんが置かれるとブザーが鳴り、院内の看護師らが駆けつける体制をとる。また、箱の中に赤ちゃんを置いた親らへのメッセージや、子供を引き取りに来る場合の手続きについて記した手紙を入れる。病院は市や児童相談所、県警などに届け、児童福祉法に基づき施設や里親に引き渡す。

同病院は産婦人科のほか、内科、小児科、外科などの診療科目を持つ総合病院だが、カトリック系で人工妊娠中絶をしていない。同病院の蓮田院長は9日会見し「世の中にせっかく生まれてきた命を幸せにはぐくみたいと考えた」と設置の趣旨を説明した。

ただ、一連の乳児受け入れ行為については「置き去り」とみなされ、保護責任者遺棄罪に触れる可能性もある。

法務省刑事局は「『赤ちゃんポスト』に置くことが赤ちゃんを保護のない状況に置くことになるかどうかは、具体的な事実関係をみないと分からない」としたうえで「保育器が壊れるなどのケースも想定される。およそ危険がありえないといえるならば(同罪が)適用されない可能性はある」としている。

ドイツの「赤ちゃんポスト」について研究している大阪大の阪本恭子・特任研究員(生命倫理)は「児童虐待などから子どもを守るという設置者側の趣旨は理解でき、基本的には反対する立場にない。ただ、安易な育児放棄につながらないよう、事前のルール作りが必要」と指摘する。

一方、日本大法科大学院の板倉宏教授(刑法)は「子どもをポストに入れた親は間違いなく保護責任者遺棄に問われるだろうし、この制度をこのまま認めれば社会全体に捨て子を容認、奨励することにもつながると思う」と指摘した。【高橋克哉】

◇赤ちゃんポスト 病院などが設置した「ポスト」に、養育できない赤ちゃんを親が運び入れる仕組み。内部は暖かく、入れると看護師がすぐに取り出すシステム。ドイツでは00年に取り組みが始まり、05年現在で78カ所が存在。その後も増加傾向にあり、ドイツ以外でも設置する国は増えている。だが、ドイツでもいまだに法的な位置付けがあいまいで、設置以後、捨て子が増えたというデータがない一方、保護者による乳児殺害が減ったというデータもなく、評価の是非は難しいという。


中絶に関して、azareaは次の様な2つの方向性を感じております。

その1

1マスコミの大々的な喧伝により、日本人の恋愛観が「異性の数が多い=幸福」「SEXの回数が多い=幸福」と洗脳されそれに盲従する老若男女が増え続けています。
                 ↓
2その結果、情報に踊らされたヒトビトが10代前半から70代後半までひたすら「より、多くの異性とのSEX」を追い求めているのです。
                 ↓
その2

1我が国に発生した“似非フェミニズム”の浸透により、「自立した女性=たった独りで生きる女性」との幼稚で誤ったイメージが一人歩きしています。
                 ↓
2その結果、「出産・子育て」が 女性の自由・自立を奪う足枷との認識を持つ女性が増加しています。

彼女達は、経済的に不安も無く夫や家族から望まれても「仕事を、休みたくない」「仕事を、一生続けたいから」と中絶してしまうのです。
                 ↓
これ等の“相乗効果”は、我が国の赤ちゃんを滅ぼすのに重大な悪影響を及ぼしています。

「SEXは、子孫を残す為のもの」との概念が崩れ去り「子供は、SEXの回数を増やす際の邪魔」「夫婦(家族)で一定の豊かさを維持する際の邪魔」と捉えられています。
                 ↓
4彼等は、前頭葉の制御が出来ず欲望のまま何度でも同じ暴走を繰り返します。
そして、(自分の生活だけが)手っ取り早く楽に救われる事だけを望みます。

つまり、子育てを嫌がる様なヒトビトは10ヶ月10日間赤ちゃんを胎内で育むのさえ面倒がり結局従来通りの中絶を繰り返すでしょう。

また、無計画なSEXを繰り返しては中絶費用等が無いからと「仕方なく」出産をする様なヒトビトは「赤ちゃんポスト」に赤ちゃんを保護させる事さえ面倒がり結局虐待死を繰り返すでしょう。

私も、緊急措置としては賛成です。

でも、出産や子育てに悩み抜く様な“心ある”カップルなら従来の養子制度でも冷静に考慮した上できちんと利用されるとも考えられます。

azareaは、制度よりももう一度「ヒト(の生涯)にとって、愛とは何なのか」を見つめ直すべきだと考えております。






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最終更新日  2006年11月11日 11時44分25秒
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