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2007年01月29日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

※azareaは、占い師さんとして“オドモ”女性達とは接します。

でも、その後ろ側にいるご家族とは接点がありません。

ただ、これまで私自身が夫や父親である多くの男性達からお聞きした数々の言葉や“オドモ”女性達が垣間見せる実際の背景を総合的に複合し推理しながら“夫”像である□敏さんを描いてみます。

◆堂課長が目にしたのは、憔悴し切った●幼稚園&●学園園長の座を追われた○野□敏氏の姿でした。

○野「妻がゴミ箱に捨てたメモ類に☆泉衣料の関係者さん達の住所もありましてね」

◆堂「はい。それで、嫌がらせを受けた社員が何人もおります」

○野「突然、お邪魔した無礼をお許し下さい。あれから、帰国して◎宮さんや●幼稚園の女の子達にまで酷く叱られましたよ」

◆堂「奥様は、ご病気かと存じます」

○野「あなたには、勝てませんな。実は、入院が決まってもうお宅様にご迷惑がかからないとお知らせに伺いました」

◆堂「足をお運び頂き、痛み入ります」

それまで冷静だった○野氏が突然泣き伏しました。

○野「妻が浮気したのは、私と結婚した2日後です!!キャディ時代、いやそのずぅっと前からオトコからオトコへ渡り歩いて遊びで借金塗れで・・・」

◆堂「○野さん・・・あなたのお気持ちは感じていました。あなたは、誰よりも夫人を愛しておられるんですね」

○野「あのオンナは、私の母にそっくりなのです。忘れ難い、あの母に・・・」

止め処ない嗚咽と嘆きを、ティー・セットを抱えた◆堂の妻◇琴さんが聞いていました。

◆堂「ブランデーでも、飲みましょう」

◆堂課長は、特別な来客の為に置いてある上等のお酒をさりげなくグラスに注ぎました。

その気配を察した◇琴さんは、部屋の扉は開けずにそのまま静かにキッチンへ下がりました。

○野「私の母も、教育者の娘でありまた妻でありながら“盗癖”がありました。長男の私には強欲で高圧的で、優しい記憶なんかありません。父が、連日対応に苦慮する姿を見ながら母を憎んでいました」

◆堂「・・・」

○野「また、その一方では私が平気で仲間や友人を裏切って出世したのは母に喜んで貰いたい一心でした。その母が亡くなり、ようやく重石が取れたと思った時☆子と出逢ったんです」

※男性は、その恋の殆どが理屈抜きの一目惚れです。

○野「結婚当初は、私も☆子を真人間にしたいと心を砕きました。定期的にカウンセリングを受けさせたり、専門医も付けました。しかし、☆子は女性のカウンセラー達を次々に追い出し男性の助手とはホテルに行きました。しかも、あはははは。それを、逐一私に“報告”するのです」

※夫や幼い子供達にまで自らの浮気を実況中継するのも“オドモ”独特の行動パターンです。

※家庭教師と浮気を重ねては夫や思春期のお子様達がその姿を見る様に仕組んでいた、ある“オドモ”女性はこう話していました。

「夫や子供達は、私の不安定な精神を安定させる“義務”があるでしょ。私、すぐにイライラしちゃうの。だったら、解消して貰わなきゃー」

○野「気が付いたら、☆子を滅茶苦茶に殴っていました。父親そっくりの顔で」

◆堂「・・・」

○野「私は、母がお茶道の先生だけはこなしていた事を思い出しました。それで、副園長を任せて外国に向かったのです」

◆堂「・・・」

○野「それは、単なる言い訳です。実際の私は、ただ疲れ果てていたのかも知れません。☆子と結ばれてから兄弟親戚や親友達は勿論、金目当ての取り巻き連中すらも私の側から消え去りました。あははははは。だから、1人であんなに長くニューヨークにいたんです」

※どれ程夫やお子様から愛されても、あなたにそれを受け取る“心”が無ければ苦しみが残るだけです。

★雄さんと△崎君が○田家に帰ると、★ちゃんはとっくに寝ていました。

滅多に引っ張り出さない来客用の布団を敷いてくれる★子さんに、△崎君が質問しました。

△崎「お父さんみたいなヒトって、浮気しないんですかねー」

★子「板前の世界でしょ、時々ウチに女の声で電話があったわー。“今、ご主人とホテルにいます”とか“新しく入った○子は、あなたの夫と浮気しています”とか」

△崎「え、ええ!!それで、大喧嘩ですか」

★子「ううん。私、女子高だったの。充たされないオンナ達が、毎日嘘ばーっか吐いてるのは見て来たもの。もしも、本当にあのヒトの愛人がいたら匿名の電話なんかかけやしないわー。★雄のクチから、“好きな女性がいる”って聞いたら悩もうかなと思って」

△崎「人生の達人ですねー」

★子「私は、無学な女だけど浮気しない男性と結婚する位の眼力はあったわー」

△崎「あ、じゃあ当てて下さい!!俺は、浮気しますか」

★子「しないしない」

△崎「何でですか、俺はモテますよー」

★子「自分に自信が無いオトコが、浮気するのよ。色んなオンナに煽てて貰いたいだけなの」

即答でした(爆)







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最終更新日  2007年01月29日 12時53分23秒
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