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2007年02月12日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

※今回から、あなたが彼と“復縁”出来るかの分かれ道がテーマです。

ここで、“オドモ恋愛”の◆恵さんの言動を振り返ってみましょう。

1◇史君とは、ラブラブでしたが彼女は●岡部長とも不倫関係にありながら□村主任(←■君)にもアプローチして破れました。

2事故に遭った■君や彼を介護する○美さんを“完全否定”した事で、◇史君の男心は不安に駆られます。

しかし、彼女はそんな彼の前で●岡部長との関係を見せ付けたり◇史君に対して一方的な“別れ”を宣告しました。

3「別れましょう」と言い放った当日から電話やメールを掛け捲りましたが彼が応じないので“聖バレンタインディ・チョコレート”を「手作り」と強調して送ります。

しかし、その反面◇史君を「性格破綻者」と責め立てる手紙を同封しました。

4彼が、他の女の子とそのチョコレートを食べたと知ると“会議室”に乱入してさらに彼を吊るし上げ遂に“謝罪”させました。

5そして、●岡部長の立場を使って◇史君に「プロポーズさせよう」と執心しています。

※まず、1と2については、◇史君にだって“目”があり“耳”があります。
それが彼の“心”を形成しそれが自分と彼の関係の“原動力”となります。

3・4・5は、自分にとってだけ有利な行動の積み重ねです。

客観性が無い為、自分の不安感を速攻で解消したりや優越感に充たされる事ばかり追求するからです。

でも、愛は2人の人間がいるからこそ成立します。

“オドモ”達は、アドバイスをお求めなはずの占い師さんに対してさえ「私がここまでした、こうした」としか話されません。

(帰り際に、「占い師なんて、お金さえ払えば誰にでも“おべっか”を言うんでしょう」等とおっしゃる事もしばしばあります。でも、むしろ“そうでは無い”と証明しなければならない仕事です)

◆恵さんからは、周囲にも「◇史君から、もうすぐプロポーズされる」と漏らしながら暮らしていました。

しかし、数日経過しても◆史君からは電話がありません。

◆恵「せっかく、オトコに花を持たせてあげようと思ったのに◇史ったら何処まで情け無い男なのかしら!!いちいち、私からの連絡を待ってるのかしら」

彼女は、また勤務中に携帯電話から彼にかけました。

しかし、かかりません。

立腹しましたが、先日◇史君を庇った取引先から浴びた罵倒が胸に痞えている為さすがにもう一度彼がいるビルまで出かける気持ちにもなれませんでした。

◆恵「ったく、あの親達は息子をどんな育て方をしたのよ!!」

※幼稚な“オドモ”達は「自分の突発的な要求を100%受ける=良い人・正義」と考えます。

◆恵さんは、メールにしました。

しかし、それは着信されず彼女の携帯電話に帰って来たのです。

◆恵「な、何よ。これは!!」

彼女は、“精神安定剤”代わりに利用している●岡部長に電話をかけました。

◆恵「●岡でも馬鹿にしなきゃ、私のこの不安な気持ちが治まらないわ!!」

ところが、彼も出ません。

彼女は、さらに苛立ちながらお昼休みにまず●岡部長に電話しました。

音声「おかけになった電話は、着信を拒否されて・・・」

◆恵「!!」

◆恵さんは、強烈な不安に襲われました。

形振り構わずに●岡部長を探して、(株)エレベート本社内を歩き回りました。

そして、フロアで捉まえました。

◆恵さんは、廊下で呼吸を整えるといかにも偶然通りかかった振りで言いました。

◆恵「あら、いつもながら仕事が無さそうねー」

ところが、●岡部長は聞こえない様子ですぅっと階段を迂回しました。

それから、◆恵さんが何回電話してもメールしても誰も出ませんでした。

※“復縁”のポイントは、まず あなたがよりを戻したいかでは無く相手がもう一度あなたと交際したいかどうか です。

そこで、重要なのは あなたのよりの戻し方では無くあなたの別れ方なのです。

相手に「もう一度、交際し直したい」と思わせる別れ方こそが、鍵を握っているのです。

☆君は、息を切らせて□村家に駆け込むとテーブルの上に持って来た資料をぶちまけました。

☆「こ、これは★ちゃんがさっき送ってくれた・・・」

■「あははー。これは、“ハイブリッド義足”じゃないか。さすが、★ちゃんだなー」

☆「し、知ってるのか!!」

○美さんは、■君の実家に用事で出かけていました。

■君は、悪戯っぽい表情で書棚の奥の奥から幾つかの書籍を持って来ました。

☆「こ、こんなに・・・」

■「そりゃ、検討はしているよ。自分の身体だもんな。でも、今は・・・」

■君は、少し目線を落としました。

☆君は、サポーターで保護された■君の太股の先をそっと撫でました。

☆「うん。俺が、お前より焦ったって始まらないな」

☆君は、車椅子の■君と身体の低位置が合わない家具をさりげなく確認しながらこの夜は報を提供しただけで帰りました。





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最終更新日  2007年02月12日 20時22分10秒
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