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2007年04月23日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

事実上、“デートの約束”を断られた格好の○太君は暗い気持ちをどうにか隠して○世ちゃんと別れ午後の仕事に復帰しました。

IT営業課課長補佐である◇史君と組んで、ヒット商品の在庫調査に外回りに向かいました。

◇史「○太、苦戦してるのか」

○太「はい。俺も、■課長の発想は斬新だとは思います。でも、実際問題きついですよ。俺等みたいな発足したばかりの通販部門で、100円ショップ並みの低価格とそれ以上のクオリティまで保ちたいなんて」

◇史君は、笑い出しました。

◇史「あはは。今のは、仕事の話じゃないよ。お前は、ずば抜けてよくやってくれている。俺が聞きたかったのは、○世ちゃんの事だ」

○太君は、心臓を掴まれたみたいにどきりとしました。

○太「・・・」

◇史「・・・」

2人の男は、それ以上会話を交わしませんでした。

ただ、その3日後◇史君は○太君&○世ちゃんにこう命じました。

◇史「俺は、明日から出張だ。留守を、守って欲しい」

○太「はい」○世「判りました」

◇史「それで。毎日の業務報告だが、俺は自主的に■課長のお宅にお伺いして直接懇談しているんだ。その方が、細かく打ち合わせやフォローが出来ると考えているから。○太、お前は“メール通信”だけで済ませて置くか」

○太「い、いいえ。僕も、◇史チーフと同じやり方をさせて下さい」

◇史君は、にやりと微笑しました。

◇史「それなら、○世ちゃんも連れて行ってくれないか」

○世「え!!私も、でしょうか」

◇史「実は、俺や○太君が立ち上がったばかりのIT営業課でこんなにスムーズに取引に専念出来るのは女性アシスタントのお陰だとお話したんだ。そうしたら、■課長ご夫妻が是非○世君の顔も見たいとおっしゃったんだ」

○世「ま、まぁ!!凄く、嬉しいです!!」

※“クドかない男&クドかれない女”は、客観的な“社会的評価”を喜ぶ傾向があります。

◇史君は、○太君がプライベートなデート作戦に行き詰っていると察してこの様な形での“助け舟”を出しました。

◇史「奥様は、元此処の社員だった方なんだ。お前は、ちゃんと“2人で行きます”とアポイントを取りなさい。そうしたら、今晩の“お客様”として扱って貰えるだろう」

○太「はい!!それじゃ、○世ちゃんはおめかししないと」

○世ちゃんも、満面の笑顔で頷きました。

ちゃんと、自宅でお洒落をしてからもう一度出社するつもりです(爆)

※人間は、快感があるとより次の快感を求めます。
なので、 パートナーとウマくいかない時はとりあえず相手を喜ばせましょう。

さらに、その快感が持続する方向にあなたの欲求を合わせられれば完璧です。





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最終更新日  2007年04月23日 17時18分07秒
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