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2007年06月12日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
先日、ある記事を読みました。

ご自分の事を“オジさん”と自称する彼は、奥様から「今晩のおかず、何が良い?」と尋ねられます。

(オトコは、一つ一つ分けてしか考えられないので)彼は、朝の身支度を中断して黙り妻に対して「聞かなくったって、判っている癖に」と反駁しながら(恐らく、ぶっきらぼうな態度で)「カレー」と答えて出勤しました。

しかし、この瞬間から彼の心の中は「夕食のカレー」でいっぱいになっているそうなのです。

仕事もハイスピードで切り上げ同僚の誘いも断り、いそいそと帰宅。
妻がよそってくれたカレーを、彼は幸福感に包まれて受け取るのでした。

「幼い頃、お袋が“今晩は、カレーだよ”と声をかけると遊びもそこそこに帰った。あれは、お袋の味だった。今では、全く違う味の妻のカレーが俺の味だ」

“似非フェミニズム”がご家庭の奥様を攻撃する時に使う“常套手段”が「あなたは、夫の“従属物”じゃ無いわ」とか「あなたって夫の“お母さん”なのね」との侮蔑です。

ご主人のものになったりご主人のお母さんになる事は、そんなにも人間として不自由な恥ずべき状況なのでしょうか。

azareaは、思います。

このオジさんの奥様は、奴隷になった訳でも老け込んでいる訳でも無いんじゃないかな。

むしろ、「夫の母になることで夫の母を越えている」と思います。

お嫁に行った女性が周囲の男達から「こいつを、よろしく」と“託される”のも同じ意味だと思います。

azareaがオジさん達に「結婚ってそんなに良いものですか」とお尋ねした事がありました。

彼等は、満面の笑みを浮かべて叫びました。

「ああ!!かーちゃんのおっぱいを掴んで“これは、俺のもんだー!!”って、叫んどる!!」

あの頃は、その言葉の“深い意味”が判らなかったけれどあの嬉しそうな勝ち誇った表情はいつまでも瞼に浮かびます。





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最終更新日  2007年06月12日 07時28分13秒
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