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カテゴリ: カテゴリ未分類
お仕事には、2つの考え方と方向性がございます。

「自分の為に・給料の為に、大事な自分の自由時間を拘束されて働かされているんだ。仕事を、してやっているんだ」と言うヒト。

「会社の為に・社会の為に、自分の自由時間を大事な勤めに捧げよう。仕事を、させて頂いているんだ」と言うヒト。

先日、azareaは母を連れて初めてのイタリアンレストランに入りました。
「禁煙席で、大人2名です」とお願いしてありましたので、イケメンのお兄さんがその通りのお席に案内をしてくれました。

ところが、座ってから見回していると前方では男性のお客様ががんがんお煙草を吸われていました。

多分、喫煙者の皆様には最高の時間なのでしょう。
でも、アレルギーを持つ嫌煙者である私はまさに“天国から地獄”の心境でした。

母がはしゃぐ中、多分表情が暗くなったと思われます。

数分後。

お店のお姉さんが、私の側に跪いて「お客様。あちらの方に、お煙草の煙が届き難いお席がございます。ただ今、ご用意出来る様になりました。宜しければ、ご案内をさせて頂きますが」と優しい笑顔でおっしゃったのです。

彼女は、注文を聞き取りに来た際にもさっきのイケメン男性が何も言わなかった“お奨めメニューの詳細”をきちんと答えていました。

その上、クレームを言って騒いだ訳でもないのにazareaの些細な表情の変化から内面までも見抜いて行動して下さるなんて。

大変びっくりしましたし、嬉しかったです。
母も涙目で「ええ!!この子、煙草が駄目で!!」と叫んで、お礼を述べていました。

彼女は、他のお席でも活き活きと思いやり溢れたお仕事をされていました。
まだお若い女性でしたが、その背中には“誇り”が感じられました。

私と彼女は、云わば“一期一会”の関係でしょう。

でも、あの様なお気遣いをお客様は一生鮮やかに忘れないものなのです。





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最終更新日  2007年09月30日 21時37分12秒


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