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2007年10月05日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)


※この場合、☆は食べ物そのものより“自分自身のエゴを、周囲がどれだけ受け入れるか。自分が、周囲をどれだけ支配し操れるか”を試しているのです。

その事に気付いた☆君の恋人・★ちゃんも微妙に態度を変化させました。

※最近は、好い加減中年を過ぎても「自らのエゴに周囲を従わせる=愛されている」と思い込んでいるヒトビトが大勢います。

■君・○美さん・★ちゃんは、そうは考えていません。

★「そうですね。○美さん、ありがとう」

★ちゃんは、☆君の“無理難題”に応じる姿勢を停止させて静かに席に就きました。

※この場合、通常はこの提案をした■君にまずお礼を述べるのが“常道”かと思われます。
しかし、azareaは“似非フェミニズム”には反対の立場を取っております。

“似非フェミニズム”とは違い“オンナは、周囲の人間の関係性に神経質であり弱きもの”と考えています。

すると、「自分の分の食事を☆君に譲渡した上に、女性である」○美さんが最も弱者になるのです。

★ちゃんは、まず彼女を労いました。

○美「■。ありがとう。☆君・★ちゃん、私と彼の仲を見せ付けちゃって悪いわね」

○美さんがおどけたので、■君・★ちゃん・○美さんは楽しく笑い合いました。

☆「・・・」(←無表情)

※“笑い”は、通常 心を許し合わなければ無理な表情なのです。

だから、気不味い際に軽いジョークを言う事は人間関係に劇的な効果を齎します。
また、逆に“全員が笑っているのに一人だけ笑わない”のは浮いてしまう原因にもなりがちです。

■「・・・」

○美「・・・」

★「・・・」

※通常、“思い合う同士”の感情は感染します。

☆君は、“自分が、実母☆子さんの逮捕で愛する★ちゃんとの婚約を破棄しなければならない”との思い込みからストレスを背負いました。

そして、幸福そうな親友■君夫妻や結婚を疑わない★ちゃんと馴染めず自分の不愉快さを表情に出し続けています。

他の何でも無い、☆君の姿勢が■君・○美さん・★ちゃんを傷付け追い込みまたそれ自体が自分自身をも苦しめる事になってしまうのです。

■「☆。お前の結婚式の相談でもあるんだ。何か、意見はあるか」
■君は、☆君が孤立しない様に一声掛けました。

☆君は、低い声で笑い始めました。

☆「ふ・・・ふふふ。■。お前は、俺が○田★さんとの結婚を止めるって話したのを知っているじゃないか。こんな席を設けるなんて、茶番だ。お前は、“偽善者”だ!!」





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最終更新日  2007年10月05日 09時12分11秒
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