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2007年10月16日
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カテゴリ: ウマく行く恋愛術
(06・5・10から連載中)

実際、“☆子さん”は私が占い師さんをしながら出会った“不倫・W不倫常習者”の総合体です。

彼女達は、お金や男性を貪った挙句“私位、不幸なオンナはいない”と号泣します。
でも、ご自分達の背後にいるご家族がどんな思いで生きどんな十字架を背負わされているかまで全く考えが及ばない様子です。

ご自分の人生では、100でも200でも恋がしたい。
その所為で、子供達の恋愛や結婚はどうなるのでしょう。

占い師さんをしながら驚いたのは、「自分の不倫・W不倫体験に我が子を巻き込む」卑劣な親が少なからずいる事です。

“アリバイ作り”と称して、パチンコ店やラブホテルに幼児を連れて行くタイプ。

“不倫・W不倫の人生相談”を、幼い我が子にぶちまけたり自宅に“彼氏さん”を引き入れるタイプさえいます。

ある女性は“不倫・W不倫の相談”を、幼い我が子にぶつけるのを“教育”だと言いました。
それは、自分独りにとってのみ都合が良い“言い訳”です。

単に良い大人が自らの感情さえ、コントロールしていないだけの事です。

☆君は、それでもまともに育って苦悩する事例です。
でも、多くは子供達も10代そこそこで無職・家出・同棲・借金を繰り返しその後廃人同様になる事態が多いです。

■君は、☆君の口から迸り出た突然の罵倒を否定も肯定もせず聞いていました。

☆「お、俺はどうせ駄目なんだ!!一生、誰とも結婚なんか出来やしないんだ!!あの母さんが、警察でどんな取調べを受けようが○野さんがどんな弁護士を雇おうが一生男から男へ渡り歩いて俺から金をせびり取ってそれが駄目なら手当たり次第に借金をして婆ちゃんか俺に支払わせて生きるに決まっている!!★ちゃんに、これ以上迷惑は掛けられない。まともなご家庭に育ったお前と俺は、違う!!」

★「・・・」

★ちゃんは、俯いたまま無言で両膝を掴みました。
音も無く、涙が落下しました。

■君も○美さんも、何も言わず☆君の激しい息遣いだけが室内に響いていたのです。

■君は、落ち着いてお茶を一口飲みました。

※この場合、■君が☆君の肩を持てば☆君は増長し甘えが肥大します。
かと言って、★ちゃんを援護して☆君を突き放せばいっそう孤立させる事になります。

■「☆。★ちゃんが、お前の為に泣いているぞ」

■君は、湯飲みを持ったまま独り言の様に呟きました。

■「俺は、○美を泣かせたくなかった。だから、結婚して彼女に毎日“面倒”を掛けている。☆。俺は、少し体調が悪いと日に何度もある排泄だって妻の助けがいる身体なんだ」

○美さんは、■君の肩を抱きました。

○美「今、はっきり判ったわ。もし、あの時あなたと別れていたら私が毎日どんな気持ちでいたか。★ちゃんが、教えてくれたのよ」

※■君も○美さんも、「明らかに一目瞭然の事実だけを述べて、その感想を言っているだけ」です。
後は、☆君自身が判断するしかありません。

○美さんは、険しい表情で★ちゃんを抱きながら立ち上がりました。

○美「■。もう、帰りましょう。○田さんとは、お話の続きがあります。ウチに、来て頂いても良いかしら」

★ちゃんは、嗚咽しながら頷きました。

○美「★ちゃん。心配しないで。何があっても、■も私もあなたの味方よ」

気が付くと、☆君は誰もいなくなった部屋でテーブルを前にぼんやりしていました。





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最終更新日  2007年11月16日 18時49分41秒
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