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2008年01月10日
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あるドラマで、主婦仲間に打ち解けようとクッキーを配り好評を得て張り切っていた女性が影で「本当は、食べていない」「クッキー・ママ」等と噂されてショックを受ける場面がありました。

azareaにも、同様の体験があります。
職場の同僚が、私に「頭が、痛いの。何か、薬は無い?」と尋ねました。

私は、普段から病弱なので常備薬を持ち歩いています。
それをお渡しすると、翌日も「昨日は、ありがとう!!まだ、痛いみたいなの。また、頂戴」と頼まれました。

お手洗いにいたら、彼女がお友達と話す声が聞こえて来ました。

「azareaちゃんったら、私に2日連続で薬をくれたのよ。そんなに、“良いヒト”って思われたいのかしら」

ショックを受けなかったと言えば、嘘になります。

でも、私は 女性の多くが取る言動や自分自身の習性を振り返ってみました。

自分で選択して買って置きながら、「このクッキー、いっつも思ったより美味しくないのよねー」と言ったり「食べた所為で、また太っちゃうわー」等とお喋りします。

さらに、食べ終わり際には「また明日、(同じものを)買って来ようっと」と呟きながら袋を捨てる生きものなのです。

女性達の“日常”は、こんな感じです。
両方が正解であり両方が誤りであり、その真ん中でバランスを図ろうとする性質があるのです。

そして、 両方が“本音”なのです。

主婦仲間が、彼女に「クッキー、ありがとう」とお礼を述べた場合それが“(彼女への)本音”であり、また他の主婦仲間達に「迷惑だわー」と言っていたらそれも“(彼女達への)本音”なのです。

azareaの場合も、その同僚は机に戻ると何事も無かったかのように「azareaちゃん、またお願い」と近寄って来ました(爆)

人間の心は、1枚の板ではありません。

このドラマでは、“何でも本当の事を言う”ヒロインが“正義の味方”として描かれるのでしょう。

でも、現実では彼女の様な「ショック状態」の時に“白”“黒”を付け過ぎるのは危険です。

多くのカルト宗教やマルチ商法とかに、主婦が躓いてしまい易いのは そんな心の隙間がある 場合が多いのです。

上記の主婦も、一度頭を冷やして「クッキーを褒めて食べてくれる」=「自分の友人なのか」複合的な視点から省みる方が安全です。

それなら、“せっかく、クッキーを貰ったけれどポストなんかに知らないヒトから入れられていて気持ちが悪かったから捨てちゃったわね”と言われるのが正しいのでしょうか。

この場合、azarea的には違います。

剥き出しの真実は、幼稚でもあり時に相手を傷付けます。

また、“ウマく行く”恋愛術でも綴っていますが「女性は、何事も自分に引き取って考える」傾向があります。

クッキーを貰っていない相手の前で「(私は)貰った。美味しかった」と強調するのは、不快感を生じさせる危険性もあるのです。

これ等の事実を踏まえると、女性にはある程度の“カゲグチ”“嘘”が必要な気もします。
それも方便であり、それを許し合い活用しあう道もあるのではないでしょうか。






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最終更新日  2008年01月10日 12時55分31秒
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