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2006年10月28日
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テーマ: 沖縄民謡(152)
カテゴリ: 沖縄関係
「旅御前風(旅果報節)」(本調子)


嘉利吉(カリユシ)ぬ 船(フニ)や
嘉利吉(カリユシ)ば 乗(ヌ)してぃ
旅(たび)ぬ 行(い)てぃ戻(ムドゥ)いや
糸(イトゥ)ぬ 上(ウイ)から
〔目出度き船は、目出度さを乗せて。航海は、絹糸の上を滑る様に凪の様に〕


出(ンディ)てぃや来(く)よ 産子(ナシグヮ)
終(ウギ)てぃや 思子(ウムィグヮ)
親(ウヤ)や 宿元(ヤドゥムトゥ)に

〔お行きなさい、わが子よ。帰って来なさい想い愛する子よ。あなたの親は、宿元でお祈りしてますから〕


産子(ナシグヮ)船(フナ)送(ウグ)り
早船(ハヤフニ)ぬ 美(チュ)らさ
今日(キユ)ぬ 真昼間(マピロマ)や
大石垣(イチナギ)まいど
〔わが子の船出送り。その船の早走りの美しいことよ。今日の正午には石垣島に到着するよ〕



与那国島から、
わが子を乗せた船は、石垣島までの航海の無事を案ずる親が居て、
その船には幸運や幸せをたくさん積んだ船。
早走りと凪の航海を祈願します。






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最終更新日  2006年10月28日 16時19分53秒
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少しですけど  
コロリ さん
ちょっとですけど、「だんじゅ嘉利吉」に似てますね。三八六であることと決り文句があるから、そういう印象になるんだろうけど。
ところで以前「共有掲示板」に登場していらい覗かせていただいております。 (2006年10月31日 08時19分27秒)

Re:少しですけど(10/28)  
コロリさん
はい。
御世話になっています。
今後ともユタシクです。

この唄は、
ひと月後の祭御願として詠われます。
丁度、旧暦年最終のお祭りです。 (2006年10月31日 19時30分37秒)

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