全136件 (136件中 1-50件目)
世界と比較した日本の驚くべき基準値。こんな基準値に基づいて野菜や魚介類、お茶などの放射性物質の値を「安全、安全」といって風評被害を防ぎましょうなどと言うマスコミや生産者、地方自治体の酷さはあきれるというより犯罪だ。自分の身は自分で守りましょう。世界も驚く日本の基準値2,000ベクレル。http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.htmlあなたはこれでも平気で福島や茨城等の野菜を食べますか。子どもたちを守るのは大人の責任ですよ。
2011.05.31
福島第一原発止まらない大量の「放射能汚染水」その行方 推定1000万キュリー、天文学的放射能量http://gendai.ismedia.jp/articles/-/63412011年05月31日(火) 週刊現代:現代ビジネス 日本の原子力開発の最高権威として知られる石川迪夫・日本原子力技術協会最高顧問(77歳)が、5月18日、『電気新聞』に寄稿した論文が関係者に衝撃を与えている。 石川氏は、福島第一から垂れ流される放射能汚染水は、驚くべき高濃度に達していると指摘する。〈頭の痛い高濃度汚染水の話だ。 原研OBが集まっての原発対策検討グループの検討結果では、破損した3基の原子炉が持つ放射能の総量は、コバルト60に換算して約十数億キュリーと推定している。その僅か1%が混入したとして、冷却水が持つ放射能量は1000万キュリーにもなる。これはとんでもない恐ろしい量なのだ〉 石川氏によると、1万~5万キュリー程度のコバルト60でも、厚さ1・5mのコンクリート壁で覆われた室内で保管する。今回漏出した水に含まれるのはその1000倍、1000万キュリーと推定される(37万テラベクレルに相当)。〈1000万キュリーとなると、それはもう、感覚外だ。10円(10キュリー)を遣り繰りしている貧乏人に、1000万円を都合せよと言うに等しい〉 さらに心配されるのは当初注入された海水に含まれていた塩分の影響で、推定される炉内に残る塩分量は総計100tにも及ぶ。この大量の塩が、配管や設備の腐食を早め、汚染水が漏出する恐れがあるという。〈この大量の塩が炉心にどう作用し、どのような性状の物体を作っているのか、僕には見当がつかない〉 石川氏は事故後に渡米し、アメリカ・原子力規制委員会のヤツコ委員長と面会、「4号機のプールに水がないというのは、事実誤認だ。使用済み燃料プールの処理は峠を越えた」と主張している。 いわば日本の「原子力村」を代表する人物の一人だ。その石川氏が、汚染水について身震いするような恐怖を訴えているのである。■3号機は放射線ダダ漏れ アメリカ製のロボット「パックボット」の活躍を突破口に、原子炉建屋内の「真の」状況が徐々に分かり始めてきた。 5月10日には、比較的内部の線量が低い1号機建屋内に作業員が入り、原子炉の水位計を調整。その結果、1号機では水位が想定されていたよりもずっと低く、ほとんどの燃料が溶融(メルトダウン)して容器内部に溶け落ちていることが判明した。 2号機、3号機では水位計のデータ上、燃料の半分程度が水に浸かっているとされているが、こちらの水位計はいまだ事故後のまま未調整で、正確な数値を示しているかきわめて疑わしい。「水位計というのは、レファレンス(基準水柱)が地震などの影響で不安定になりやすく、あてにならない。1号機が、調整後にようやく水位が測れるようになったのはレファレンスを直したからです。 2号機、3号機も作業員が建屋内に入り、水位計を調整して初めて正確なデータが取れる」(東京電力中堅幹部) 炉内の水位以外に、東京電力がこれまでに公開しているデータは、原子炉内の圧力、温度、格納容器の圧力、温度、圧力抑制室の圧力、温度などがある。これらから読み取れるのは、炉内の恐るべき実態だ。「1号機は炉内の圧力が6・2気圧と高い。一方格納容器のほうは1・3気圧と、大気圧よりわずかに高い程度です。 1号機は燃料が溶けて圧力容器が損傷し、大量の水漏れを起こしていることが分かっていますが、蒸気はそれほど漏れずに内部に留まっているんです。格納容器のほうも、ある程度封じ込め機能が生きている。 ところが2号機は、原子炉が0・9気圧、格納容器が0・5気圧で、ほぼ外気(1気圧)と同じです。つまり、原子炉が損傷しているだけでなく、格納容器も封じ込め機能を失っている。 言うなれば窓を開けて車を運転しているのと同じ。炉内の放射性物質は、そのまま外気に漏出してしまっていると考えられます」(東京電力担当記者) 元東芝の格納容器設計技術者の後藤政志氏は3号機に注目する。「この数字(16日)を見る限り、3号機は圧力容器周りの温度が141度、格納容器の温度が196度で、格納容器のほうが高くなっている。これは、圧力容器が損傷し、溶融した燃料が格納容器に落ちている可能性が高いということです。 これは大変なことです。格納容器内の圧力は、ほとんど大気と同等(約1気圧)ですから、溶融した燃料から出ている放射性物質はそのままツーツーで外気に放出されている」 実は冒頭で触れた石川迪夫氏も、事故後のかなり早い段階から「3つの炉心とも、溶融している可能性が高い」と指摘していた。しかし、2号機に至っては圧力抑制室が損傷して圧力のデータさえ取れない状態で、溶融した燃料がどこでどのように溜まっているのか、判然としない。 ある原子炉専門家は、匿名を条件にこう話す。「おそらく3つの原子炉の燃料は、すべて溶けている。3つの圧力容器はいずれも損傷を受けて、放射能が漏出していると見られます。 溶融した燃料ですが、直径4mくらいのいびつな塊となって、圧力容器下部か、格納容器に落ちている。卵の殻のような状態で、表面20cm程度は硬くなっているが、内部は約2000度の高温でまだ冷めきっていない。事故発生直後、緊急停止した段階で、熱量は運転時の7%、1時間以内に2%、丸1日で1%まで冷えますが、そこからが長い。2ヵ月経ったいまでも0・1%くらいまでしか下がっていないんです。溶融した燃料が内部まで固体の状態になるまで冷え切るには、かなり長い時間がかかると見ています」 それでは、その間に放射性物質は漏出しないのか。この専門家の見立ては以下の通りだ。「今回の事故は、チェルノブイリ型の大爆発とはまったく様相が違う。むしろスリーマイル島事故と非常に似ています。揮発性の高いヨウ素131などの放射性物質はすでに事故直後に大半が飛散し、いまはほとんど漏出はありません。だから、周辺地域のモニタリング・ポストの数値もかなり下がっている。 しかし、原子炉から半径1~2kmの範囲には、溶融した燃料の内部の、高温でドロドロになっている部分から飛び出した気泡の中身がいまも飛び散っている。原発施設内で高い放射線量が観測されているのはそのためでしょう。とにかく冷却水を循環させて、溶融した燃料を早く固体化することです」■外交問題になりかねない しかし、多くの研究者が指摘するように、冷却中に再び巨大な地震など不測の事態が起こり、溶融した燃料に力が加われば、爆発的事態に至る可能性すらある。 東京電力もこの事実に気が付いている。しかし、とにもかくにも冷却を急ぐというのが、本音のようだ。 元東京電力社員で、東海大原子力工学科専任教授の高木直行氏はこう話す。「東京電力が5月17日に発表した改訂版の工程表を見て、あれ? と思いました。滞留水を再利用した、循環注水冷却をする、とされていたからです。 これをやっても、完全に閉じた状態での冷却系統は構成できない。どうしても汚染水が漏れ続けるんです。そのことについての対応が、書かれていません。現状に比べれば、汚染水の漏出量は少なくなるので、それで良しとしているのかも知れません。 しかし、現状ではタービン建屋からトレンチに汚染水が漏れているという話もありますし、今後も漏出をコントロールできない可能性が高い。 ですから、今回の改訂工程表のポイントは、とりあえずの安定冷却を目指すものだ、ということです。汚染水の連続発生は避けられない」 原子炉安定化のためには、「止める」「冷やす」「閉じ込める」の3工程が必要と言われる。現段階は、閉じ込めることを後回しにし、ともかく燃料を冷やすことを最優先したと言える。 前出の高木教授は、今回の工程表について独特の表現で評価する。「何よりも、安定冷却に重点を置いたということでしょう。不完全ではありますが、よく考えられていると思う。ちょっとズルしているけど、スケジュールを守ることを重視したものだと思います」 官邸のメンツを守るためか、東電の口約束なのかわからないが、工程表のスケジュールを重視するあまり、汚染水は今後も漏れ続ける。それによって、もっとも直接的な被害を受けるのは、当然ながら近隣の住民である。「私は、原発周辺の放射線量を調査し、汚染マップを作っていますが、今後も汚染水が土壌に染み込むとなると、土を入れ替えたりして住めるところ、住めないところを住民の意向に合う形で総合的に手立てしないといけない。 東電の発表している数値は、私自身はまったくと言っていいほど『興味がない』ので、広島大、長崎大、海外の研究者などとネットワークを作って独自に調査しています。放射性物質は、ピーク時の3月15日、16日以降もずっと出続けていることが明白です。文科省のデータですら、あれだけの数値が出ているんですから、人体への影響については周辺20km、30km圏内だけでなく相当広い地域で考えなければならないと思います」(京都大学原子炉実験所助教・今中哲二氏) 阪大名誉教授の住田健二氏も、「汚染は、雨が降れば土壌に染み出し、拡大する。海水への影響の本格的な検証もこれから。下手をすれば、外国の海を汚して外交問題にもなりかねない」と危惧する。 汚染水は流出経路がいまだにはっきり特定できていない分、拡散を食い止めるのが難しくなる。しかも今後も、炉心冷却のために汚染水が出続けるのだ。 東京電力はいま、仮設のタンクやバージ船などにこの汚染水を貯めることを計画しているが、圧力容器、格納容器の損傷場所が判明していない以上、すべての汚染水の回収は不可能だ。東電の18日の会見では、建屋の下に溜まっている汚染水が「9万8500ヘーホーメートル」と発表されたが、記者からその根拠を問われると、「1号機のタービン建屋内の水量からの推測と、概算です」と説明するのみだった。 いまだに汚染水の正確な量さえ、判明していないのだ。 福島放射能汚染は、いよいよ第二幕に突入した。
2011.05.31
時事通信 5月31日(火)17時34分配信 福島第1原発事故で、東京電力は31日午後、2号機使用済み燃料プールの代替循環冷却装置の運転を開始した。事故後、循環型の冷却が行われるのは原子炉、燃料プールを通じて初めて。現在70~80度のプール内の水温を、約1カ月で40度程度まで下げる。作業が順調に進めば、1、3号機は6月中、4号機も7月中に設置する予定。 東電によると、冷却装置は午後4時20分に試運転を開始。約1時間後、本格運転を始めた。 冷却装置はプールから水を抜き出して熱交換器に送り、冷却された水をプールに戻す1次系と、熱交換器内で1次系の水から配管越しに熱を奪い、空冷式の冷却塔で冷やす2次系で構成。1次系の流量は毎時100トンで、除熱能力は約1.17メガワット。プール内の燃料が発する熱は約0.6メガワットで、運転を続ければ冷却が進む。 2号機では、プールからの蒸発が原因とみられる建屋内の高い湿度と温度のため、作業員1人が軽い熱中症症状で運ばれるなど作業環境が悪い。プールの水温が40度前後になれば、蒸発量はかなり減るとみられ、建屋内の状況改善が期待できるという。 また、東電は、1号機建屋内の放射能濃度低減に使った局所排風機を改良。取り入れ口にヒーターを付け、湿度を取り除いた空気をフィルターに通し、2号機建屋内の放射性物質を除去する方法を検討している。
2011.05.31
福島県の小学校の雨樋の排水溝よりβ線が基準値の10倍を検出。アラーム鳴りっぱなしでした。ストロンチウム90が雨樋に溜まっているのでしょう。福島県内、福島第一原子力発電所から40km地点の某小学校の校庭や雨樋、排水溝、水溜りなど地表から出るβ線について文部科学省や厚生労働省は何を考えているのか。相変わらずの「ダチョウ症候群」で何も見ないふりか…。写真のガイガーカウンターにおいて0.200と表示されているモノは、200/平方cm*分の意味で、ウクライナで定められている基準値の10倍を示している。他の場所も軽く100を超え警報音が鳴りっぱなしである。0.132の時は手袋をつけ忘れ直接被曝である。γ線も2.59?Sv/hで年間22.7mSv相当である。核分裂に伴うストロンチウム90は主にβ線を放出し、人体内ではカルシウムと同様の動きをするために骨に取り込まれる。したがって、体内では骨からβ線を29年間出し続けることとなる。報道における放射線量とはガイガーカウンターで容易に測定できるγ線とX線であり、あくまでも外部被曝の指標に過ぎない。もうこの国の人間はいい加減にしてもらいたいね。いつまで不作為を続けるつもりか…。ーーー転載終了===文部科学省や厚生労働省は何を考えているのか?『なにも考えていない 本当に、10年20年30年なにも見ないふりを続けるだろうよ』最も危険な生成物、ストロンチウム90が可憐にスルーされてる件 昔白血病か骨肉腫の主人公のドラマ多かった気がするアレも現代の科学ではっっ、医学ではっっ太刀打ちできんのだよ と涙を拭うかなしすぎる! 政府や官僚は人殺し、直ちに人殺しではないけど、20年30年単位でみたら、大量無差別殺人罪だな。セシウム137がでたエリアではストロンチウム90が必ずあるはずだ! どちらも半減期30年。コラム「危険なストロンチウム90」 原子力発電と核兵器は、ウランやプルトニウムの核分裂反応を利用したものです。核分裂の際、様々な核廃棄物が生成します。その中で、人体にとって最も危険な生成物がストロンチウム90(陽子38個と中性子52個を持つ)です。その理由を紹介しましょう。 ストロンチウムはカルシウムと真下に位置しています。両者の化学的な性質は似ており、同じ様な振る舞いをします。人体に入ったカルシウムは骨の生成に使われ、骨に蓄えられています。同様に、ストロンチウムも骨に蓄積されます。この点が、非常に問題です。ストロンチウム90も体内に入ると骨に蓄積されます。ストロンチウム90が半減するのに要する期間は29年です。体内に侵入したストロンチウム90は長期間に渡ってβ線を放出し続け、骨のガンや白血病の原因となります。
2011.05.31
福島・飯舘村で積算20ミリシーベルト超 文科省測定、原発から33キロhttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110530/dst11053013170019-n1.htm2011.5.30 13:16 産経新聞 文部科学省は30日、福島第1原発から北西33キロの福島県飯舘村で、3月23日から5月29日までに観測した積算放射線量が20ミリシーベルトを超えたと発表した。文科省は原発から半径20キロ圏外の15地点で積算線量を測定しており、20ミリシーベルトを超えたのは同県浪江町に次いで2地点目。 政府は、1年間の積算被曝(ひばく)線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある地域を計画的避難区域に指定、飯舘村や浪江町も含まれる。文科省は、積算線量測定を屋外で継続しており、「屋内で過ごす時間を考慮すると、実際に浴びる放射線量と測定値は異なる」と説明している。 積算線量を測定している15地点のうち、最高値は原発の北西31キロの浪江町で約35ミリシーベルト。次いで飯舘村の約20ミリシーベルトで、ほかは約17~0・25ミリシーベルトとなっている。
2011.05.30
コメント欄1つ全文引用http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/914.html#c10 はじめて投稿いたします。私は現在調布市に在住の者です。これから書きますのは、極私的な「体感」と観察でありますので、本当にご参考までにご覧頂きたく存じます。他の方にお話する意味はあまりないことですが、私は幼少時より、比較的敏感な肉体的感受性があると認識して来ました(つまり他人からは、思い過ごしと認識されること多し)。さて、その私の体感では、三月上旬までは、例年の飛散花粉による連続の鼻水と目のかゆみを覚えていて、毎日山のようにティッシュが消費されていました。三月中旬に至り落ち着いておりましたが、下旬より、盛んに目じりが痒く、鼻水が大量に出て、毎朝起床時に、鼻粘膜がカサカサで息苦しく目が醒めるようになり、毎朝何枚も鼻をかむようになり、血が混じるようになりまして、それが一ヶ月弱継続しておりました。また、その間、体中でピンポイントに、弱き痛みを伴う痒みが発生して、毎晩睡眠が困難な状態となりました。その状態が再び弱くなって現れたのは、五月上旬でした。今では体が痛痒くなるので、感覚的に「それ」(つまり放射性降下物と自分は判断するところのもの)が多い日は分かる様になっています。ここからが書き込みの本題ですが、当方は現在、調布市中心地の保育園に勤務している事務員で、かつ防災担当者です。事務員というのは、園内すべての園児の情報を耳に入れることが多い立場であり、園児が今どのような体調不良で休んでいるのかを、朝のミーティングで確認します。それゆえ、上記にあげた自分の体調の推移が、子供たちに起きた健康上の異変と、リンクしていることに気がつくのに、時間はかかりませんでした。水道水の汚染のニュースが駆け巡りまして、水道が大変不安と、子を持つ親なら殆どが思いました。その数日後から、子供たちに下痢が発生し始めました。その数は、0歳児が最も多く、クラスの三分の一、一歳児、ついで二歳児、五歳児、三歳児と四歳児は同数という分布で、低年齢児ほど、顕著な状態でした。さらに、少数とはいえ、鼻血の報告がボツボツ入ってきました。「生まれてはじめての」と言う言い方とともに。その他、いったい何の流行か分からない、風邪か、発熱、気分が悪くなる園児がボツボツと医務室(事務所とドアひとつで繋がっている)にやってくるという状態であります。以上のことは、当保育園では認識されてはおらず、私も上司に伝えてはおりません。園の方針は、市役所の指示に従い、市は都に従い、都は官僚の通知に従うのですから、対策が取れませんから、逆浸透膜浄水器(放射能がかなり除去できる)の設置も進言しましたが、否定されましたし、基準値以下とは言え、汚染された食品の流通を意識しないことで、やり過ごしている現状ですから、自分の体感・観察という根拠なき言動は、園全体としては迷惑行為となるのが実情です。自分は以前から、人工的放射能は人類に手に負えないものであるというスタンスの人間です。情報もフクイチ事故より日々チェックしております。しかし、周辺で情報をチェックしている職員、保護者は、数名しか居ないと思われます。マスコミの情報以外を知らぬ、それを基準にする以外を知らぬ方々ばかりですから、大切な子供たちの生命が脅かされるのを感じる身としては、日々苦しさが増すばかりです。さらに言いますと、私の認識では、敗戦よりここ日本では、表向きの民主化、主権の移管があった裏側で、軍産複合体の支配が連綿と続いているという認識で、故に、三権は分立せず、官僚の不正はおろか、司法、検察警察も、いわゆる正義ではなく、利権構造の一部であると、一市民として認識してきました。故に、今回の政府対応が、東北住民の穏やかなる殺人(語彙が強くて申し訳ありません)として見え、東電に対して警察が全く動かない不思議も、利権構造の内にあるから不思議ではなく、原発訴訟がほぼ敗訴に終わるのも、司法も利権構造に取り込まれている(※以上、全てではありません、大半は、です)故に、国民の訴えに、動こうとはしない実態の裏側は、元より国民は無視されている「基本」があるからというのが、一市民の見解としてあります。(私はなにも活動に参加はしていませんので、一市民としての意見です。)その点を、何れの原発反対運動をされている皆様が、知ってのうえで、子供たちの未来(生命・健康)を守る、子孫から環境を借りている大人として、もう自滅しか先のない進み方を転換して行きたいと切に願う一人です。
2011.05.30
先日、文部科学省が 「放射能を正しく理解するために」という文書を 小学校や中学校に配布しました。 この文書は、教育現場の人&保護者向けの資料なのですが、 前半が放射能はそれほど危険ではないという内容、 そして後半は子供を不安にさせないよう気を付けようという内容です。 最後のほうでは「不確かな情報や、人の噂などの風評に惑わされず、 学校から正しい知識と情報をもらって、毎日、明るく、楽しく、 仲良く、安心した生活を送ることが心身の病気を防ぐ一番良い方法です。」 とまで書かれています。 これを見て思ったのは、最近の学校では、 人を不安にさせることが何より悪いと 教えられるんだなということです。 「不安にさせると、その人が心の病気になるから、言うな。」 とまで言われたら、先生も保護者も 放射能の危険性なんて中々言えなくなります。 余計なことを言って、同じ学校の先生や、 保護者に嫌われてしまうくらいだったら、 おとなしくしていた方がいいと思う人が増えて当然です。 そのため、学校関係者や保護者が それほど騒いでいないのは こういう教育があるからかと納得しました。 また、それと同時に、 感情至上主義者が増えているのにも納得しました。 なお、そもそも 「人を不安にさせるのは悪いことか?」と考えてみたのですが それは価値観によって違うと思いました。 悪いという人は、今この瞬間を一番大切にしている人で その瞬間を悪い気分にさせるからこそ、悪いというのだと思いました。 悪くないという人は、今より未来を大切にしている人で、 未来をより良くするためには、 今不安になることも仕方ないと考えているからこそ 悪くないというのだと思いました。 そのため、明日もし死んでしまう場合や、一瞬で病気になる場合には 不安にさせないほうがいいのですが、 そうでない場合には、不安にさせてでも 未来をより良くする情報を伝えたほうが良いわけです。 現代社会においては、明日すぐ死ぬ可能性が低いことを考えると 多少不安な思いをさせてでも、 未来のことまで考えた情報を伝えたほうが良さそうですね。 ★ 文部科学省「放射能を正しく理解するために」 ⇒ http://8ds.jp/300137.html★ 文部科学省「放射能を正しく理解するために」の詳細解説 ⇒ http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-48.html
2011.05.30
阿修羅の鼻血多発情報はうそじゃなかった!一刻も早く、医師会がチェルノブイリを参考に調査し、政府に現状と対策を進言せよ!こういうときぐらい、医師会は感度よく組織的に働け!歴史的な事態が現在進行形で起きていることを自覚せよ!以下木下ブログより引用。コメント欄は元ページで参照をhttp://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927このことについて、まだ、医学的な確認が取れていませんが、確認がとれるのをまっていたら、事態がさらに進行する危険を感じ始めたため、先に書いておきます。きのう、百人が参加した、松戸の講演会でも、この話が出ました。東葛地区でとくに最近、喉の痛みや、リンパの異常などを訴える子どもたちが多くなっていると言う話です。身体がだるくなる、元気が出ない、風邪でもないのに咳が出る、など。口の中に金属っぽい感覚がすると言う話や、乾燥していないのに顔の皮膚がひりつくという話が出ています。ふだん全く鼻血を出した事のない子どもが、鼻血を出すと言う話も。医療機関に相談するケースが増えていると聞きました。言うまでもなく、おきているのは子どもだけでなく、大人にも同様の症状が起きているという話ですが、子どもの方が目立つと言うことです。 勿論、関係のないケースもあるかもしれませんが、非常に心配される話です。さらに、神奈川から聞こえてきた話は、中学生の野球チームが三月の二十三日に半数が吐き気と下痢、鼻血を突然出して、動けなくなった事。食中毒でなく原因がよくわからない話になっていて、その後子どもの体の切れが悪く、大幅に調子が落ち続けている事。 この東葛エリアで、のどの痛みを訴える子どもたちが、3月後半から、急増しているのではないかという情報をどう精査するのか。もちろん、別の感染症のはやりも考えられますが、放射性物質による影響であれば大変ですから、症例数を確認して、何か有意な事がいえるのかどうかを検討する作業も行われそうだと聞きます。こうした、被曝による症状として、何らかの因果関係が推定される事象があるのなら、体内に取り込んでいる放射性物質をホールボディカウンターで計りたいと言う要求はとても増えると思います。国が駄目なら、民間で資金を集めて、少しでも増設するようにと、考えるしかありません。この被曝量を計るべしという考えは、この被曝による影響の見積もりがいまだに為されていない不安感を払拭するために必要です。台数が少ない事を理由にして、ほとんど計測できません。 きょう、「チェルノブイリのかけはし」という団体の野呂代表とも話をしましたが、チェルノブイリでのいろんな活動経験から、低線量の被曝地域の中の方が、初期症状が出易いと言う認識を話をされます。「東京も、基本的にはチェルノブイリの低線量地域並みに汚染されている」とお話になります。ここの団体の相談会にも、首都圏のお母さんから、かなりの相談が寄せられています。喉の痛みを訴える相談はかなり集中してきている事、子どもの抵抗力が落ちてくる事。鼻血もあるし、粘膜の異常を訴えることもあるそうです。とにかく子どもたちに元気が出ないという話なのです。「福島はチェルノブイリのゾーン1とかゾーン2の移住ゾーンですが、高濃度被曝だから初期症状がチェルノブイリの時の感覚ならまだまだすぐにはわかりにくいですが、低線量の地帯の方が、初期の被曝と見られる症状が、はやくでる」という認識だそうです。重症な身体の不調でなく、軽微だが異常がおきる症例がはやくおきるということです。 僕も考えますが、ここには、免疫のシステムが関係しているのかもしれません。体内に入った異物を取り除きたい身体のシステムが、いろんな不調を示しているということ。まだ、それが機能するだけ、被曝レベルが大きくないのかもしれません。しかし、これから考えると、低線量の被曝が継続して続いていて、土が汚染され呼吸からも放射性物質を受け取り、さらに野菜などの食物や牛乳などから内部被曝が恒常化する状態に首都圏がおかれる恐怖と言う事です。つまり、危機はもう三ヶ月近くも、水面下で続いていた訳で、段々と、幅が狭まっている気がしています。 野呂さんは「都会は雨で表面の汚染が薄まるから、むしろ食べ物による内部被曝の警戒が、移住と言う選択よりも優先では」ともおっしゃいます。福島ほど差し迫っている状況ではないですが、ただし、危険はあるということです。「茨城や千葉は、土壌が多い場所なので東京よりもさらに心配です。コンクリートはまず流れていくが、土は流れない。チェルノブイリの問題は土に放射性物質が残留して大変だったのです。大都市部の考え方はちがうかもしれない」とおっしゃいます。ここは、人により見解が分かれるかもしれませんが、危機の対処をどうするのかと言う事です。 本当はどうなるのかは確実には分かりませんが、ちゃんと分かったときには既に大変な事態なのです。白血病や甲状腺のガンといった明確な状態ではなく、あいまいな免疫系等の初期症状などに繋がるケースは容易に想定されます。ソ連が隠しているかもしれませんが、当時チェルノブイリから130キロのキエフは、被曝被害がほぼないとされ、放射線管理区域にも入っていませんでした。しかし、実際は、この街でも子どもたちの健康被害は出ています。そして、東京は、現在の一部の土壌調査の数字が、放射線管理区域のゾーンにあることを示しています(勿論これより低いところもありますし、東葛地区などでは、さらに高い希望移住ゾーンになる場所がある可能性も否定はできません)。そうすれば、子どもに、喉の痛み、リンパ、免疫系等の異常を示す話が出ていも、なんらおかしくはありません。 とにかく、事態はさらに猶予がならないことになっている可能性が否定できません。最低限、お子さんの内部被曝を避けるために、野菜、牛乳の産地を厳しく吟味して下さい。以前に製造されている脱脂粉乳も最後は選択肢にしてください。水産物は、小魚や貝などから注意が必要です。産地をチェックする作業を怠らないで下さい。 首都圏での子どもの異変についての情報で、曖昧な形で書き込めるものは、コメント欄に。具体的な情報は、連絡先を添えてメールでお寄せ下さい。コメント欄で書いている方でも、具体的にさらにお伝えいただける方は、是非メールしてください。これは大切です。医師の皆さん、特によろしくお願いします 未明に書いて消えた原稿よりも(コピーいただき復活しました。ありがとうございます。)、さらに懸念が高まった原稿です。どうも、当初想定よりも、最近空間への大量放出がおきていないのに、深刻な状態が、東京などの首都圏にもうおきはじめていれば、大変な話です。話が深刻で、首都圏住民に強い警告になりますので、書くことを躊躇する気にもなる話ですが、僕はやはり危険がある可能性を言うしかありません。 一緒に自分や自分の大切な人の身を守ることに努力してください。事態は切迫していますし、そのために大きな流れが始まっている気がします。声をあげるしかありません。
2011.05.30
25日の朝刊各紙には、布川事件再審無罪判決が大きく報道された。菅家さんの足利事件もそうであったが、冤罪事件の責任の半分は裁判所・判事にある。それは、これまでの刑事裁判で裁判官たちは、証拠よりは自白を優先し、公判での証言よりは検察調書優先をしたことである。さて、同じ24日に開かれた陸山会事件公判では、裁判官は、公判の証人の証言をどう判断するのだろうか。弁護側証人として出廷した水谷建設の元会長と元運転手が証人として出廷し、証言した。マスコミは例によって、小沢氏に不利になる印象の報道をしている。朝刊各紙の見出しは、「裏金手配した」「裏献金了解」などとなっている。だが、元会長の証言の内容を知ると、裏金1億円が陸山会に渡されたとは到底信じられない。断片的なマスコミ報道を、筆者なりに纏めたら次のようなことが分った。先ず、受け渡しについても、いくつかのルールがあったと云うことだ。その第一が、裏金を渡す際には、単独ではなく【見届け人】をつけて、現金授受を確認できる態勢をとっていたということだ。従って、5千万円を本社から東京支店に運んだ元専務を【見届け人】として立ち会わせるつもりだったのに、元社長が単独で渡した点を指摘し、授受には「不明朗な点がある」と証言している。しかも、受け取りに代理人がきた場合は、本人に電話で確認し、さらに代理人にも預かり証を書いてもらうことになっている。それだけに、単独で受け渡し現場へ行き、大久保元秘書の代理としてきた石川議員(当時秘書)に裏金を渡したという元社長の証言には、「非常に理解しがたい点がある」と証言した。裏献金をして、後で「受け取っていない」と言われたら元も子もないから、これは納得のできる証言である。次に「裏金の管理は表のカネ以上に厳格に管理しており、裏金を管理していた元常務が『帳簿を付けていなかった』と証言したことについては考えにくい」と証言した。これも納得のいく話である。裏金の出入りを帳簿に付けなければ、裏金がどれだけあるのかが分らない。ましてや誰かが「ネコババ」しても全く分からないことになる。(注:1億円は「ネコババ」された疑いが強いと云うことだ)また、元運転手は元社長が裏金を渡したとする04年の手帳には、ホテルに送迎したとの記載はなく、記憶もないと証言。「送迎したのを覚えている」とした供述調書について、「そういうことは言っていない」と検察に訂正を求めたと証言した。なお、元運転手の手帳には「12時10分東京駅迎え 社長」とあったと報道されている。この証言を裁判官はどう云う思いで聞いたのだろう。なお、筆者が注目するのは、胆沢ダム(岩手県奥州市)の下請け工事の受注を了解してもらうため、川村元社長に対し、陸山会の元公設第1秘書大久保氏に働き掛けるよう指示したという点だ。ただ、単に「了解してもらうため」に1億円も献金するのだから、受注のために幾ら献金したのだろうと勘ぐるのだ。もちろん、その献金先は野党議員の小沢一郎氏はない。時の与党・自民党大物議員に決まっている。閑話休題。検察側証人として証言台に立った元社長や元常務は、検察官に言われて裏金献金のことを思い出したと云う趣旨の証言をした。これに対して、今回、元運転手は「そういうことは言っていない」と検察に検察調書の訂正を求めたと証言した。この二つの証言が意味していることは、検察がストーリーを書き、そのストーリー通りに検察が証言をでっち上げたことを示していることになる。処で、冒頭に書いた布川事件について、例えば、毎日社説では「44年も前だが、現在の司法の現状にも通じる多くの教訓が汲み取れる」とか、「(無罪判決を)警察・検察は重く受け止めるべきだ」などと、マスコミは批判している。だが、そのような批判をするなら、現在進行形の陸山会事件について同様に検察を批判すべきだろう。それでこそはじめて冤罪が防げることになるのだ。証拠より自白優先、つまり、検察調書優先主義が冤罪を生んだ。このことが今の司法不信を招いた原因である。そのことをマスコミが真に理解しているなら、元運転手が検察調書の訂正を求めたと証言したことを大きく取り上げたはずだ。それによりはじめて、検察の取調べを批判し、裁判所に冤罪発生の防止の注意を促したことになる。だが、マスコミの本質は【検察には迎合】なのだろう。この元運転手の証言を報道している新聞報道は非常に少ないようだ。http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=109383
2011.05.28
株式日記と経済展望http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu240.htmlhttp://blog.goo.ne.jp/2005tora/--------------------------------------------------------------------------------東京脱出」が現実になる日 東京の数値が、茨城や千葉、埼玉で観測した結果より総じて高いという結果が出たのだ。セシウム137の半減期は約30年2011年5月28日 土曜日◆「東京脱出」が現実になる日福島第一原発メルトダウン3発の衝撃! 5月27日 現代ビジネスhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/5980もはや福島第一原発には、「棺」すらないのか。事故発生から2ヵ月、東京電力は津波発生直後に1号機が「メルトダウン(炉心溶融)」を起こしていた事実をついに認め、2~3号機についても炉心が溶け出している可能性を示唆した。「メルトダウンはしていない」 幾度もそう繰り返してきた発表を自ら覆した東電は、これまで着々と進めてきた「水棺」作業を断念した。いまだ熱を発し続ける原子炉を冷やすため、原子炉格納容器の上部まで水を満たすべく注水を続けてきたが、圧力容器の破損による水漏れで約1ヵ月経っても圧力容器の下底部にわずかにしか水がたまっていないことが判明したからだ。これは単なる作業工程の躓(つまず)きに留まらず、新たに汚染水を増やすというジレンマを生んでいる。 内閣府・原子力委員会専門委員の青山繁晴氏が言う。「注水に費やした水が放射性物質に高濃度で汚染され、構内に約10万tもたまっています。この汚染水と、同じく高い放射線量の瓦礫が現場の作業を阻んでいます。原子力の平和利用(原子力発電)が始まって60年ほど経ちますが、このような事態を人類が経験したことはありません。これは原発大国であるフランスの『アレバ社』やアメリカにとってももちろん同じことなので、彼らの動きは鈍い。海外に頼るより、中小企業を含めた日本の技術を結集することが急務です」 福島第一原発が自縄自縛(じじょうじばく)に陥っているにもかかわらず、東京電力は7月までに原子炉を安定的に冷やし、5~8ヵ月以内に事故を収束させるという目標に固執する。 5月17日に発表した収束工程表の改訂版では、タービン建屋や原子炉建屋にたまった水を原子炉に戻して冷やす「循環注水冷却」を新たに採用したが、同時に、「うまく行くかは未知数」と認めている。 元東芝の原子炉格納容器設計者で、柏崎刈羽原発や浜岡原発、女川原発の設計に携わった工学博士の後藤政志氏は、「圧力容器が破損している以上、循環システムは奏効しない」と語る。「汚染水が漏れ続け、圧力容器や格納容器の水位や破損状況すら正確に把握できていない状況で冷却水を循環させるという議論をしてもナンセンスです。1号機では溶けた核燃料や構造材である『溶融デブリ』が圧力容器を貫通して格納容器に落ちている可能性が高く、周囲に水がない状態で新たに水と接触すると水蒸気爆発を起こす危険性もある。 炉内の温度が急激に高まっていない現段階では、溶融デブリは幸運にも水に浸かっていると考えられますが、それも『温度計が正しければ』という仮定が外れません」 元京都大学原子炉実験所講師・小林圭二氏も水蒸気爆発を「今後起こりうる事態」と認めながら、溶融デブリが巨大化していく危険性を指摘する。危惧されているのはMOX燃料を使用し、最も高い放射性物質を放出する3号機に他ならない。4月26日には110・4℃だった圧力容器下部の温度は5月9日には154・3℃に上昇し、一進一退を繰り返している。「3号機の温度が上がったのは、圧力容器の中でバラバラに溶け出していた燃料が底に落ちて合体して塊になり、高温になっていることが原因だと疑われます」亀戸のセシウムは300倍超に 圧力容器や格納容器から漏れ出す放射性物質と、構内に溜まっている汚染水は、目に見えない雨となり風となり日本列島に降り注いでいる。多くの国民に衝撃を与えたのが、神奈川県の足柄茶から放射性セシウムが検出されたというニュースだった。 5月11日、遥か250km離れた福島第一原発から関東平野を越えて、足柄市の生葉から暫定基準値(1kg当たり500ベクレル)を超える1kg当たり570ベクレルを検出、13日には小田原市や清川村でも軒並み基準値を超え、同県6市町村に広がっている。通常は距離が遠いほど放射性物質は少なくなるが、福島方面から流れてきた風が箱根や丹沢など付近の標高の高い山々にあたり、吹きだまったり雨になって放射性物質が降り注いだ可能性が指摘されている。日本大学歯学部専任講師(放射線防護学)の野口邦和氏が言う。「セシウムは人体に入ると、骨や脂肪を除く全身にほぼ均等に広がり、晩発性障害で将来的にがんを引き起こす危険性がある。また、放射性物質は一概に距離と比較して薄まるわけではなく、チェルノブイリでもホットスポット的に遠距離でも検出値が高い地域がありました」 出荷直前に安全性を強調しようとした検査で予想外の結果が出た生産農家の心中は察するに余りある。そして神奈川で検出された基準値を超えるセシウムは、1300万人が暮らす首都・東京への放射能汚染の懸念をより強くさせるものだ。その深刻さを計る上で近畿大学・環境解析学教授の山崎秀夫氏の研究データは興味深い。山崎氏は東京や埼玉、千葉や茨城、福島の土壌中(地下1cm)の1kg当たりのセシウム濃度を実測。東京の数値が茨城や千葉、埼玉で観測した結果より総じて高いという結果が出たのだ。「首都圏の土壌が汚染されているというのは事実ですが、なぜ東京で比較的高い数値が出たのかは研究の段階です。(後略)(私のコメント)福島の原発災害に対して様々な風評被害が出回っていますが、政府や東京電力は情報を出来るだけ先送りにして、誤魔化しきれなくなると公表するようだ。今でも福島の原発からは水蒸気とともに放射能が200キロ離れた東京まで降り注いでいます。極めて微量なのですが、長期間にわたって降り注ぐとホットスポットなどでは大きな値となって出るようです。政府や東京都が発表している放射線量は、地上から18メートルも高い地点の放射線の値であり、地上に降り注いだ放射能は測定していない。放射線はどの高さで計るかで値も違ってきますが、地上に降り注いだ放射能に近いところで計ると10倍くらいの値が出る。普通手に持って計る場合は1メートルくらいの高さになりますが、とんでもない高さのところで線量を測定している。確かに放射線は距離が離れれば数値は落ちますが、放射能は風に流されてところかまわず降り注いできます。東京が埼玉や茨城よりも高い数値が出るのは風に流された放射能が丹沢山系に当たって落ちてくるからでしょう。だから足柄のお茶に高い濃度のセシウムが検出された。放射能は花粉のような飛び方をするから、降り注いだ放射能は水に流されて低いところに溜まって貯水場の汚泥などに溜まる。NHKが発表している放射線の値もビルの屋上などで測定した値であり、地上1メートルで計れば10倍くらいの数値でもおかしくはない。国土交通省の政務官の小泉俊明氏が溜池の交差点で測定したら0・128マイクロシーベルト(時)になったそうだ。年に直すと1、2ミリシーベルトになる。昨日のニュースでも子供は1ミリシーベルト(年)が基準になりますが、東京も子供は危険なのだろうか?福島原発から出ている放射能はどれくらいなのか、政府も東京電力も測定していないようだ。格納容器は破損して、水蒸気爆発で屋根が吹っ飛んで使用済み燃料棒を冷やすために水をかけて冷やしていますが大量の水蒸気と共に微量の放射能が毎日撒き散らかっている。汚染水を浄化して冷却に使おうとしていますが、容器が破損しているのに出来るのだろうか?政府や東京電力は楽観的な予測を流し続けていますが、時間が経つと少しずつ情報を公開してくる。メルトダウンも当初から分かっていたのでしょうが伏せられてきた。当初の放射能汚染地域もようやく公表されましたが、問題は今も続いている放射能の拡散がどれほど進んでいるかが公表されていない。地上18メートルで放射線を測定しても意味がないと思うのですが、どうして地上1メートルで測定しなのだろうか?政治においては情報の公開が民主政治においては重要なことですが、確かに情報を遮断すれば北朝鮮のように独裁政治も可能になるだろう。日本でも戦時中は大本営発表の情報しか知らされなかった。今回の大災害でも政府や東京電力は情報を隠して楽観的な情報だけ流し続けた。放射能のデーターも簡単に計れるから線量計を手に入れて自分で測定するしかないのでしょうが、政府が大量の線量計を税関で止めているらしい。文部省では『地表から放射性物質の影響を受けない高さの目安として10メートルが推奨される』と指導していますが、それでは地表がどれだけ放射能汚染されているかが分からなくなる。子供は特に地上から1メートルくらいの空気を吸っているから、地表がどれくらい汚染されているかが問題になっている。年間1ミリシーベルト以上は危険なら東京の一部も危険ということになる。問題は学者でもどれくらいの放射線量なら危険なのか分からないことであり、チェルノブイリのデーターも子供の甲状腺ガンが増えたというデータぐらいで、規制値をどれくらいにとれば安全かのデーターがない。1ミリか20ミリか100ミリか、どれが目安なのか数年後にならないと分からない。今は低いほうが安全だということしか分からない。今分かってきたのは、福島原発を廃炉にするには時間と費用がかかるという事であり、核燃料が容器の外に漏れ出して冷却が難しくなっている事だ。建屋の底には数万トンもの水が溜まり放射能汚染している。冷却するには集中的に水を循環させなければなりませんが、容器が壊れて核燃料が外に流れ出ているようだから集中的に水で冷やすことが出来ない。政府も東京電力も希望的な予測を発表して工程表まで発表していますが、原子炉容器内部がどうなっているのか分からないのでは対策の立てようがない。これから半年以上は水蒸気と共に核物質ももれ出てくるのを止める事はできない。ならば地上に降り注いでいる放射能のデーターを克明に調べて発表すべきだろう。
2011.05.28
放射線測定位置にばらつき 地表1mから80m、16都県http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052801000058.html2011/05/28 05:33 共同通信 空気中の放射線量を測るため、都道府県が設置しているモニタリングポストの地表からの高さが、地域によって大きくばらついている。放射性物質の拡散状況や地上の蓄積が正しくデータに反映されない可能性があり、自治体によっては、独自の測定方法を模索している。 東北と関東甲信越の16都県を比較すると、福島県が最も低い地上1メートルにポストを設置しているのに対し、最も高い宮城県では高さ80・3メートルの県庁屋上だ。 モニタリングポストでの測定は同一地点での数値の変化を調べることに重きが置かれてきたため、高さなど設置場所の条件は厳密には定められていない。周囲に遮蔽物がなく測定しやすいという条件で便宜上、自治体の施設屋上に設置されるケースが多い。 高さ20メートルに設置している栃木県は「設置の際、文科省から『地表から放射性物質の影響を受けない高さの目安として10メートルが推奨される』と聞いたので現在の場所にした」(環境保全課)というが「なぜ20メートルかと問われると、特に根拠があるわけではない」という。 データへの疑問からか、独自に放射線の測定を始める自治体も。千葉県では、県のモニタリングポストが設置されている市原市から距離がある地域について、インターネット上で「実は数値が高い」とのうわさが流れたのを受け、松戸市は23日に独自に測定を始めた。 同様に測定を続ける市川市は県に対し、ほかの市とも連名で測定機の提供や測定方法の統一を要望している。 東京都の場合、モニタリングポストは地表から19・8メートル。新宿区の4階建て庁舎の屋上に設置されている。しかし、住民から生活している高さでの数値が知りたいとの要望があるため、都では地表での測定も検討している。
2011.05.28
海底の土から放射性物質 宮城~千葉沖、数百倍もhttp://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052701001170.html2011/05/28 00:56 共同通信 文部科学省は27日、宮城県気仙沼市沖から千葉県銚子市沖まで南北約300キロにわたる海底の土から、最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質を検出したと発表した。文科省は「海産物に影響が及ぶ恐れがある」としている。東京電力福島第1原発から海に流出した汚染水に含まれた放射性物質が、広範囲に拡散していることが裏付けられた。 9日から14日にかけ、沖合約15~50キロの12カ所で海底の土を採取。すべてから放射性物質が検出された。濃度が最も高かったのは、福島第1原発の沖合約30キロの水深126メートルの海底で、土1キログラム当たりセシウム134は260ベクレル、セシウム137は320ベクレルだった。 ほぼ同じ海域で2009年に行った調査では、セシウム134は検出されず、セシウム137は1ベクレル前後だった。 半減期が短く09年の調査で検出されなかったヨウ素131も、土1キログラム当たり1・6~6・1ベクレル検出された。 セシウムなどの分布は福島第1原発から北で比較的高く、約70キロ離れた宮城県岩沼市沖のセシウム137は110ベクレル。一方、南にほぼ同距離の茨城県北茨城市沖では12ベクレルだった。 文科省は「海底の地形や海流の影響で、放射性物質の量にばらつきがある」と説明した。
2011.05.28
08:08 tokaiama (東海アマ管理人)東京都内の真の放射線測定値は葛飾区で0.62マイクロシーベルト毎時 平常値の十倍http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/713601bd785ab924611c8cbcdab399da東京都内 ”真”の放射線量測定値 ~共産党都議団が独自にて調査した放射線量を公表~2011年05月28日 | Weblog(転載開始)◆東日本大震災:共産党都議団、放射線量公表 葛飾・水元公園が最高 /東京 2011年5月26日 毎日jp(東京版)◇「都全域で地上1メートル測定を」共産党都議団は25日、今月6~25日に独自に測定した都内の延べ128カ所の放射線量を公表した。地表から1メートル以内の高さで測定し、最も高かったのは、葛飾区の水元公園内草地の地表の毎時0・618マイクロシーベルトだった。都議団は25日、都に都内全域で地上1メートル地点での放射線量を測定するよう申し入れた。都議団によると、学識経験者の協力で都議らが測定した。地上1メートルの地点では、▽葛飾区の金町浄水所付近の草地0・3▽足立区東綾瀬の草地0・257▽江東区亀戸公園敷地内0・186(すべて毎時マイクロシーベルト)--と、都内東部の放射線量が比較的高かったという。都は、都健康安全研究センター(新宿区百人町)の地上約18メートル地点にあるモニタリングポストで24時間放射線量を測定し、公表している。24日の平均値は毎時0・0623マイクロシーベルトだった。都の担当者は「高さによって線量に差があるのは把握しているが、それでも現在の数値は健康に影響があるものではない。ただ、安心のために今後地域ごとの測定を進めるかを検討している」とした。野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「放射性セシウムのような放射性核種は地上に落ちているので、地上18メートルでの測定は意味がない。地上1メートル以下の低い場所で測るべきで、測定場所も増やした方が良い」と話した。【田村彰子】(転載終了)本来であれば考えづらい話であるが、今回の大震災以降、共産党や社民党が一番”マトモ”にみえるのは気のせいであろうか?政権与党の民主党の迷走ぶりは相変わらずであるが、自民党・公明党にしても今頃不信任案を出すとか出さないとか、なんとも「微妙」である。特に、長きに渡り政権与党として原発推進を担ってきた自民党の福島第1原発事故への対応や東電賠償問題に対する姿勢は、「手緩い」というレベルを通り越して、”利権”に塗(まみ)れたままの姿である。更には、小鳩(小沢・鳩山)を中心とする「民主党Aチーム」も、いくら「政治は数」という論理があるにしても、よりによって渡部恒三・前原誠司一派と手を結ぶというのは、正直、理解不能な状況である。その結果、国会にて純朴に原発・放射能汚染問題を糾弾する共産党や、福島みずほの”天然系”キャラにて同じく原発・放射能汚染問題を糾弾する社民党が、相対的にマトモにみててしまうのであろう。話が長くなるので突っ込んだ話はしないが、実際には、共産党も長らく表向きは「反自民(反与党)」の姿勢をみせながらも、その裏側では自民と結託してきたという、”裏自民党”的存在であることに変わりはないであろう。社民党(旧社会党)もこれと同様の役割にて、長きに渡り”八百長政治”をおこなってきたが、あろうことか自民党と連立与党を形成し、「村山内閣誕生」などという”壮大なパロディ劇”の後に、急速にその存在価値を失ったことは記憶に新しいところである。随分と前置きが長くなってしまったが、上記記事にある通り、共産党都議団が独自に測定した都内延べ128カ所の放射線量を公表した。モニタリングポストによる東京都における放射線量の測定点が、新宿のビルの谷間で高さ18mという、とても実態にそぐわないことが早くから指摘される中で、今回の民主党都議らの活動内容は素直に「GJ」(グッドジョブ)と評されるべきことであろう。※「都内の環境放射線測定結果」測定場所:東京都新宿区百人町 http://113.35.73.180/monitoring/index.html「東京が危ないなどと言えばパニックが発生する」「現実問題として、膨大な数である東京やその周辺住民の避難先など確保できない」東京(首都圏)の放射能汚染を受けて、避難や疎開を促す意見があると、必ず聞こえてくるのがこの2つのフレーズ(主張)である。しかし、冷静に考えてみればわかると思うのであるが、5年~10年後に「莫大」と言われる首都圏人口の何割かが、被爆によるガン等の重大疾患を発症すれば、果たして受け入れ施設(病院等)はどこまであるというのであろうか?多くの人が、被爆による疾患を発症してから漸く事の重大さに気づいて右往左往するようであれば、それこそ「大パニック状態」になるであろう。避難・疎開といったことは、健康である状態であるこそから実行できるものであり、だからこそ今、提唱されて然るべしであろう。実際にそれを聞いてどのような行動をとるのかは、それこそ個人個人の判断であろうが、少なくとも「政府の指示を待ってから」という話ではない。小生が言いたいことは、闇雲に「全員即時疎開せよ」ということではなく、個人が判断をする前に、これを妨害・阻害せんがために情報そのものを遮断しようとする声・動きは甚だ疑問だということである。国民が必要な情報を正しく享受し、自らの意思で判断できる環境となるよう、強く訴えている次第である。情報を隠蔽し、国民を都合のいい方向に誘導しようというものの考え方は、まさに”国家権力”やマスゴミ・御用言論人がこれまで長きに渡って行なってきた「世論誘導」そのものであり、一般の国民が同じ国民に対してこれと同じ行動をとることに強い違和感を感じる次第である。
2011.05.28
山本太郎「事務所、辞めました!これ以上迷惑かけられない」福島の子どもたちのため覚悟の決意表明http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110527-00000042-flix-moviシネマトゥデイ 5月27日(金)23時10分配信 俳優の山本太郎が、27日、自身のツイッターで所属事務所のシスカンパニーを辞めたことを報告した。 山本は、27日21時半ごろのツイッターで、「事務所辞めました!今日。これ以上迷惑かける訳いかないから。辞めるな、と社長、スタッフの皆さん何度も引き止めて下さった。最後には僕のわがままを聞いて貰いました。13年もいたSISは正義感強く情に厚い事務所。もう関係ないから事務所への電話しないでね。他の役者に迷惑かかる(原文ママ)」と報告した。 福島第一原発で起こった原発事故のあと、「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」と山本は、脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。 福島の子どもたちを疎開させるべく立ち上げられたプロジェクト「OPERATION KODOMOTACHI」では、7分以上にわたるメッセージを送り、23日には文科省の前で、福島県の親たちとともに、福島県の学校に通う子どもが受ける放射線量を年間1ミリシーベルト以下にするように訴えた。 文科省前で、「何も行動しなければ、僕は自分を許せない」とわれわれの取材に応える一方で、長年所属してきた事務所に対しては、「たくさんの役者さんが所属している事務所なんで、あまり迷惑はかけたくないんですが……」今は見て見ぬふりをしてもらっている状態なんです。本当に感謝しています。と複雑な気持ちを伝えていた山本。今回、ツイッターで、原発発言が問題となりドラマがなくなったと告白したことが波紋を呼び、事務所まで取材攻勢の電話が及んだことで、「これ以上迷惑をかけられない」という気持ちになったのだろう。 27日、文科省の高木大臣は会見を開き「福島県の学校に通う子どもが受ける放射線量を年間1ミリシーベルト以下にすることを目指し、毎時1マイクロシーベルト以上の線量のある学校に対しては費用の支援もおこなう」と、発表した。23日、山本太郎とともに文科省前で20ミリシーベルト問題を訴えた「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表の中手聖一さんは、「本当に小さな小さな一歩ですが、皆さんの力が、国を動かしたと思っています」と声を震わせ、孤立無援の状態でも、声を上げ続けた山本に、「福島出身でもない山本さんが、わたしたちと一緒に声をあげてくれたことは本当に心強かった。わたしは彼に、勇気を出してくれてありがとう、と言いたいです」と語った。(編集部:森田 真帆)山本太郎、オフィシャルツイッターアカウント http://twitter.com/#!/yamamototaro0
2011.05.28
斑目委員長「停止していなかったら、一体ナニが問題になるんでしょうかね」発言。海水注入中止は実際には行われていなかった。現場の判断で注水は続いていた。(せっかく私が菅首相を騙して中止命令を出させたのに・・・)(でもホントよかった。もし私の進言で菅首相が中止を命令したことが世間にばれれば、私が事件を大きくしてしまったと世界は攻めただろうから。ああ、よかった。ホッとした)というのが彼の本音ではないのか。「55分間の中断!」などとメディアが大きく書きたてるから東電は真実を暴露せざるを得なかった。「中断はしていなかった」という真実でなく、「吉田所長」の独断で海水注入は続いていた、という事実。結果的にそれでもっと大事に至らなくて済んだ、ということ。そしてそのお手柄が東京本店幹部はあまりよく思っていない「吉田所長」だったこと。『週刊文春(4月21日号)』に載っているそうだ。吉田所長は「やってられねえよ」と東電幹部に反乱することしょっちゅうの現場のオニ(でも作業員はついてくる、)だったそうだ。本部指令にいつも噛み付いてくる憎い飼い犬の手柄を認めるのが癪だったのではないか。どれだけIAEAが怖いのか、明日また新たな発表がある、とか。2分ごとの記録の中から今度はどんなお化け真実が飛び出すのやら。海水注入だが、東電が「1.3号機の廃炉可能性の示唆」は3月14日のことだった。1号機の水素爆発が12日午後3時36分。3号機は14日午前11時01分。海水注入が(試験的に)開始されたのが12日午後7時04分。菅首相が「海水なんて入れたら再臨界を起こすぞ。直ちに中断せよ!」と怒鳴ったとされるのが7時25分。斑目委員長が「中断!」と怒鳴るように画策していたのはこの頃だ。つまりこの時点でまだ原子力安全保安院は原子炉存続に未練たっぷりだったわけだ。住民の健康・作業員の安全・命よりも金のかかった金の卵のほうがよっぽど大事だったのだな。「やはり断念せざるを得ないか・・・」となったのがようやく14日、というわけだ。(福島民報3月15日付の朝刊に、大きな見出しで『1.3号機、廃炉か』と)1号機は3月12日未明(午前3時頃か?)に炉心溶融が始まり、同日午前9時にはメルトダウン。つまり燃料棒が全露出。しかも圧力容器の底に解けてたまっていた!これが「地震直後18時間でメルトダウン」ということなのだ。このとき炉心の温度300度。それで底に3センチの穴が開き、50時間後には穴は7センチに拡大し、冷却水漏れが加速した、ということだ。101時間後、即ち3月15日午後8時には2号機もメルトダウン。12日から15日までの短期間になんと恐ろしいことがいともあっけなく起こってしまった。世界史未曾有の大原発事故がたった4日間で完了したのだ。問題は2点ある。このあっという間の時間に、どの部署がどんな不始末をしでかしたのか。どこの指示部隊が何故このような取り返しのつかないミスを犯してしまったのか。泣く子も黙るIAEA(正体はアハハ・・・だが)様に嘘の報告はできない、とやらでこの間の真実はもうすぐ伯仲に晒される(?)。もうひとつは、これが実は一番気がかりなことなのだが、原発被災者の一人として、地震発生当日および炉心溶融が始まり完了したその翌朝の、東電のそして地方自治体の住民に出された指示は、果たして適切なものだったかということ。また改めて問題提示したいが(今回はここまで来るのに長くかかってしまったので)3月11日、巨大地震の後、まず津波警戒報が出た。これは正しい。わざわざ海岸近辺に近づくものはいなかった。海岸近辺の住民には避難指示が出たから(高台やかねてからの避難場所)これも正しかった。私の町の津波による死亡者はほんの数名である。夕方になって有線放送で「町民は屋内退避してください」と町内の空に流れた。「窓はきっちりと締め切って」とも。しかし「放射能漏れ」の放の一言もなかった。福島第一原発が・・・ともなかった。町民は何も知らされずただ「屋内退避を」というものだった。だもの町民は外をウロウロしていたさ。車と家を行き来して車に荷物を積んだり。家の中は地震でぐちゃぐちゃ。家が半壊した人もいる。人々は少しでも余震から逃れようと毛布・食糧・ラジオ(ある人は)・懐中電灯・・・などを車に積み込んでその日のうちに逃げる人は逃げた。震度5級の余震が5分ごとに襲ってくるので家の中にい続けることはかなりの恐怖だった。そうやって眠りにもつかず(誰があんな余震の真っ只中眠ったりできるものか)恐ろしい一夜を明かした。ほとんどの人々は多分車の中で。翌朝、「屋内に退避してください」が再び流れた。それで多くの人は家の中にぶるぶる震えて閉じこもっていたから、7時ごろパトカーが、警官は防護マスクを付けて、町内を触れ回ったのを気づかない人がたくさんいた。「直ちに西に逃げてください」という恐ろしい叫びである。出遅れた人々は避難先の川内村まで倍以上の時間がかかった。交通渋滞で。のろのろになるたび人々は外に出たりした。コンビニで食糧・電池・飲料水を買ったり、ガソリンスタンドに並んだり。そうそう、川内村の避難所にお昼頃ひょっこり町会議員の一人が顔を見せて「原発は心配ありませんから安心してください」とニコニコ顔で(町民を安心させようとして)陣地見舞いしていたが、あれは一体なんだったのか?つまり私は、この大事な短時間のうちに、どのくらい町の人々は放射能を浴びてしまったのか、ということを問いたいのだ。それと(明日まさか恐ろしい発表があったりはしまいな、と願うばかりだが)、ヨウ素とセシウム以外の放射能は飛散しなかったのだな、と確認したい。3月12日3時36分の1号機の水素爆発の前にはどんな放射能も大気中に放出されなかったのだな、と確認したい。
2011.05.28
はたしてどんな議論になるのだろうか?スポンサーからの圧力は、ここにもかかるのだろうか?『激論!“脱原発”と日本の未来』http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/G8サミットにおける菅総理の発言を分析。福島第一原発の現状と収束に向けた工程表をどう見る?将来のエネルギー政策を徹底討論!司会:田原 総一朗進行:渡辺 宜嗣(テレビ朝日アナウンサー) 長野 智子パネリスト:大塚 耕平(厚生労働副大臣)片山さつき(自民党・参議院議員、党影の内閣経済産業副大臣)福島みずほ(社民党党首・参議院議員)青山繁晴(独立総合研究所社長、原子力委員会専門委員)飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長)荻原博子(経済ジャーナリスト)岸 博幸(慶応大学大学院教授、元経産官僚)澤 昭裕(21世紀政策研究所研究主幹)松本義久(東京工業大学原子炉工学研究所准教授)パスカル・グードルフ(在日ドイツ商工会議所広報マネージャー)宮崎慶次(大阪大学名誉教授<原子力工学>)渡部恒雄(東京財団上席研究員)ド~なる?! メルトダウンド~する?! 福島原発ド~なる?! 浜岡原発停止ド~なる?! エネルギー政策今月の「朝まで生テレビ!」では、現在も約10万人が避難生活を送り、約2000人の作業員が奮闘する福島原発の収束・安定化は?最悪の事態は回避されるのか、されたのか?何が障害なのか?そして保障・賠償問題 生活への影響問題発送電分離を含み電力行政原発か、脱原発か等々。福島原発の現状と課題、そしてエネルギー政策を徹底討論する予定ですtwitter 公式アカウントhttp://twitter.com/#!/asamadetvハッシュタグ【#!/asamadetv】◇前回(4/30放送):激論、大震災から50日。今、何をすべきなのか!?パート1(再生時間:63:45)http://mcaf.ee/jnk7xパート2(再生時間:61:24)http://mcaf.ee/wb53fパート3(再生時間:56:43)http://mcaf.ee/yh5pw
2011.05.28
ある読者の方から、厚生労働省の「お母さん向けパンフレット」を送っていただきました。このパンフレットは、厚生労働省が多額の税金を使って大量に配布したもので、データは一切、書いてありませんが「放射線は安全だ、基準を守れば赤ちゃんは安全だ」を繰り返しています。厚生労働省の中にはお医者さんもたくさんおられ、国民の健康を守るために、「健康ニッポン」などの大がかりなキャンペーンを展開しているのに、実に不思議です.福島原発の事故が起こってから国は、1) 外部からの線量の限度を、1年1ミリから1年20ミリにした(内部はわずか2%の査定)、2) 水の限度を10ベクレルから300ベクレルにした、3) 食材は魚を含めて急遽決めて、コメも含めて約500ベクレル(キログラムあたり)(魚は2000,コメ500、野菜300など)、から、少し前のブログに書いたように、「国を信用して、基準値を守る生活をすると、子供の被曝は1年に50ミリシーベルトになる」というきわめて過酷な状態になるのです.でも、このパンフレットのように、厚生労働省はそのデータを示さず、「基準を守れば赤ちゃんを守ることができる」と言っています(悪魔の言葉ではないか?).本当に国は、1年20ミリとか50ミリで良い、「法律を守っている」と思っているのでしょうか?・・・・・・・・・実は違うのです。5月25日、「国」の原子力保安院は、「被曝について法律違反をした」という理由で東電を厳重注意処分にしました。その理由は、(1)第2原発で4月21日まで管理区域の設定基準を超える線量が測定されながら、線量管理をしなかった、(2)放射線業務従事者でない女性5人が、放射線管理の必要な区域で勤務し、うち2人が一般の線量限度である年1ミリシーベルトを超えて被ばくした、ということです。そして、「保安院は、作業員全員が携行できる線量計の確保や、通常時と同様に3カ月に1回内部被ばくの評価ができるよう機器を早期に整備することなど、7項目の改善策を東電に指示した。 第1原発では地震発生直後から女性計19人が作業に従事。女性の放射線業務従事者について国が定めた被ばく線量の限度「3カ月で5ミリシーベルト」を2人が超えるなど、放射線管理の不備が判明していた。」と伝えています。・・・・・・・・・私たちは国を失いました.税金は払わなくて良いでしょう.そのぐらいの常識は、訴訟になったときに裁判官も理解すると思います.その理由、1) 【文科省】 外部被曝だけで1年20ミリまでOK。2) 【厚労省】 食材も入れて1年50ミリまでOK3) 【経産省】 1年1ミリを越えると厳重注意一体、これは何でしょうか?完全な国の空中分解です。・・・・・・・・・このほか、保安院は「日本国の法律」に基づいて、次のように東電に注意をしています.1) 一般人の基準が1年1ミリということを忘れたのか!2) 職業人の被曝は1年20ミリ(3ヶ月で5ミリ)ということを忘れたのか!3) 職業人が働く管理区域では、線量計の携帯、内部被曝の管理が必要だと言うことを忘れたのか!もちろん、日本では法律は一つですから、福島県や自治体は、1) 一般人(それも子供)を1年1ミリ以上被曝させている、2) 管理区域の人に線量計も内部被曝の管理もしていない、3) それが現実なら、法律を守る立場から、除染に全力を挙げなければならないのに、限度を上げて被曝させている、また、練馬区役所(ホームページは改正されたようです)、松戸市などは、「1年100ミリまで大丈夫です」と言い、法律違反をしています.ある真面目な地方公務員から私に「1年1ミリという法律を教えてください」と依頼が来ました。とても正直で真面目な人なので、この質問は良いのですが、やはり法治国家ですから、国が空中分解していても、公務員は法律を守って欲しいものです。でも、もう国は無い! 自分で行こう!(平成23年5月26日 午前11時 執筆)武田邦彦
2011.05.27
仕事終わるのが遅くなり、帰宅して阿修羅のぞいてみると、注水停止問題は、はたまた「すっとこどっこい」状態に。東京下町育ちの小出さんなら、どんな突っ込みをなさるのでしょうか?関西やったら「今日はこのへんにしといたるわ!ちゃんちゃん」というところでしょうか?昨年の、小沢問題以来、開いた口が塞がらない状態が続いていて、顎が外れそうですが。注水停止してなかったとは、班目委員長「私の発言」どないおとしまいつけるねん!というところでしょうか?わたしも何がなんだかわっからなくなってきました。ということで、小出さんもあきれ果てたようです。後半は、シニア決死隊代表の山田さんが、たねまきジャーナルに初登場!です。今回も原発全廃男さんから、要約いただきました。感謝して代理投稿いたします。22. 2011年5月26日 21:33:48: fgtT3ViTjE ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、今日の小出先生のお話が来ました。水蒸気爆発の危険性は低くなったものの、地下水汚染は大変で、また事故の原因は地震である、内部被爆の調査は大変とのことです。また、スレッドたてよろしくお願いいたします。 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日は千葉猛さんの司会で行われました。毎日新聞論説委員の近藤伸二さんも同席されました。後半に福島収拾作業に当たるシニア世代の元エンジニア、山田恭暉(やすてる)さんのお話もありました。 被災地の避難所210箇所が、大雨で浸水の危険性があるのです。地盤への地震の影響も懸念されます。 原発のニュース、震災後のサミットが開幕、復興への日本への支援、連帯を表明し、原発の安全基準を協議します。パリOECD50周年で菅総理、自然エネルギーを2020年代に20%にする技術革新を行い、日本への不信感払拭に努めています?自然エネルギー、前倒し、国際公約になります。 スイス政府は福島事故を受けて、2034年までの脱原発計画を確定しました。ドイツも脱原発です(電力の4割が原子力)。 福島、汚染水を移すこと、3号機の水をためている建物より水が漏れています。集中処理施設に移しているものの、移送先が満水で、トレンチの水位は5.9cm低下(20トン/日)、これは地下に漏れた可能性もあります。地下にもれていたら、汚染水の保管先にはならなくなり、汚染水を別の場所に移さないといけなくなります。 海水注入一時中止、実際はなく、吉田所長が注水の方が安全と判断して注水を継続、それで、東電は報告の遅れで吉田氏の処分を想定しています。吉田氏、IAEAの調査を想定し、事実を報告したと言うことでした。国際機関が来るからちゃんと言わないと、というものであり、また斑目氏、私は一体なんだったのかとコメントし、自民谷垣氏も呆れています。 そして小出先生の登場です。福島第1の、海水注水中止、所長の判断で続けられていたこと、事実がひっくり返り、「ものを言う気もなくなる」、「すぐに分かることでこんなことはあり得ない」、「何が本当かわからない」というコメントでした。菅総理、知らないと言っていた海水注入、内閣官房にも伝わっており、菅総理も知っていたはずなのに、「菅総理に伝わっても何も出来ない」、が、問題が発覚したら正確な情報が欲しいのです。 リスナーの質問、福島の方(原発40kmにいる)から、昨日の話は衝撃的、燃料が地中に潜るなら、爆発、地下水汚染についてのことで、水蒸気爆発は、爆発の専門家ではないがたぶん起きない、圧力容器内で水と接触したら爆発するものの、圧力容器の底を抜けて、格納容器に落ちても、その後爆発的な反応はたぶんない、しかし、「地下水の汚染は危険」で、海へ流れる、井戸水に混じらないように対策が必要なのです。放射性物質が大気に放出されるのが怖く、その危機は1号機は過ぎた、後は地下、海の汚染が問題で、汚染を食い止めないといけないのです。 1号機の危機が去ったこと、圧力容器に炉心があり、水があると爆発するが、溶けた炉心から放射能が出ますが、東電の説明どおりなら、メルトダウンであり、圧力容器、格納容器にない、圧力容器内での水蒸気爆発はないと思われます。が、2,3号機は分からない、炉心全体がメルトダウンしておらず、全体のメルトダウンで、水蒸気爆発の可能性はあるのです。2,3号機の水位計が壊れていて、そのデータによるのです。本当に、「どういう状態か分からない」、それだけ困難なのです。 質問、石川県から、建設業で第1原発にカバーをかけに行く、家に放射能を持ち帰らないかについて、中学生の子供がいるのですが、内部被爆の検査について、やる気になれば出来るが、手間がかかり一人ひとり東電はやっていない、内部被爆の危険性について判断できない、防護服を着てマスクをして内部被爆は大丈夫というのが東電の姿勢で、外部被爆は防護服ではダメ、放射線計がいるのです。内部、外部の被爆に関わらず危険、内部被爆の測定は大変で、それでもやらないといけないのですが、福島の労働者全てへの測定は無理だろうとのことで、汚染区域に入る人はやってもらえても、他はやらないのでないか、ということです。内部被爆、ホールボディカウンターで測定、大掛かりな測定で体内のものを計ること、排泄物から放射性物質を測定して内部の量の推定の2つの方法があり、しかしどちらも大変なのです。出来ないわけではないが、ホールボディカウンター、1台で50人しか1日できない、カウンターがいくつあるのか、排泄物も何百人の分析は困難なのです。 外部被爆、家に放射能を持ち帰らないか、ゼロには出来ない、防護服を着て、現地で捨てる、車での現地入行は汚染されるので止めるべき、と言うことです。 今日の報道で、高圧注水系が津波前に地震で壊れていたというニュースが来て、東電は地震により壊れたものはないと言っていたのに、「これは大変に深刻なこと」、地震には持った、津波が悪いと、津波に押し付けようとしていたのに、浜岡も東海地震の真ん中で、地震が怖いのに、津波が怖いので防波堤があれば大丈夫と言ってきた、しかし、「地震への注意が一層必要」なのです。 まだまだ現地で困難は続きます、私の、ラジオの前での闘いもまだ続きます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー25. 2011年5月26日 22:04:38: fgtT3ViTjE ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、続いて、シニア行動を呼びかけた山田さんのお話です、よろしくお願いいたします。 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、福島事故で、若者に被曝させられないと、60歳以上の賛同者を集めている、山田恭暉さん(72歳)のお話です。 山田さんは呼びかけ人で、この組織、代表はいないとのことです。行動隊の結成、汚染された中、冷却回路を最後は人間がやらないといけない、多くの人が被爆しながら工事をしないといけない、被爆、避けてもあるので、影響が少ない歳を取った人間がやるのが相応しい、歳を取るほど影響が少なく、歳を取ったものから作業しよう、現場で経験のある、歳を取ったものがやるべきと言うことです。 山田さんは、原発に関わったことはないものの、水を回す、ポンプを回す、特別な施設ではない、一般の施設が原子炉で使われており、特別な知識がないと出来ないと言うことではないのです。山田さん、鉄鋼メーカーでプラントをやっていたのです。リタイアされて、鉄と関係ないコンサルティングをやっていたものの、今回立ち上がりました。 リスナーから、ご家族の理解は、ということ、家族はOKと言っていることです。実際、奥様が電話に出られて、心配だが、賛成して、賛同して、応援している、思いをかなえたいということでした。皆さんの命を預かるので、それに心配はないと言うことでした。 山田さん、呼びかけに反応は、行動しようという人が180~190人も来ています。応援する人は800人を越え、1000を越える人が加わっています。経歴はありとあらゆる経歴の人で、現場の職人、親方、鳶、土木、配管、溶接など、たくさんいます。クレーン運転手もいます。頼りになる職人と、現場を知っている技術者、原子力の研究家、大学の先生もいて、原則60以上、若い人で40代もいる、ぜひやりたい人は参加してもらっています。医学的に、どういう歳からいいかは専門の人の助言をもらう予定で、力仕事もあり、年寄りだけではダメ、現場には広い層がいるのです。 たくさんの人が集まりましたが、実現のため、仕事させろと出かけてもダメで、東電とどういうパートナーシップを組めるかが問題なのです。実際の作業、炉が冷えて廃炉に出来るまで10年はかかる、被爆量制限から一人で出来ない、数千人~万の単位が要る、国家が総動員して、健康管理して、国の仕事としてやれと、政府に働きかけているのです。 その国、東電の反応は、具体化のため、いよいよ考えようと国もなっており、具体的な案ができる状態ではないが、その前まで来ているのです。 実際は東電とパートナーで働き、実行部隊をやる、東電から納得した仕事をもらうグループなのです。 近藤さんの質問で、決意は固く、賛同される方に、今の政府、東電の責任のなすりあいで、それに関して、自分たちで解決しようとは思わないのかについて、東電の対応、自分の子供の病気を始末できる親はいない、原発は東電の子供であり、自分の子供を守れない、東電にそういう要求をするのは無理との、山田さんの見解でした。 実現に、報酬、安全確保(内部被爆管理)が要り、決死隊にならないのかについて、決死隊にならない、体制を整備して、今の体制では東電から業務請負した人が、下請けの人がバラバラできっちり出来ない、まとめて体制を整えて、仕事をして、その後のトレースもする、という体制を国で作らないといけないというのが山田さんの見解でした。もっと大きな体制が要るのとことです、その一歩が山田さんの仕事で、山田さんが部隊を率いて何かやるのではなく、100人の仕事の前に300人のバックアップが要る、リクルート、トレーニング、健康管理がいる、それを大きな組織として、政府がバックアップして(国の機構にするかは別)ということです。 若者よりシニアが被爆しにくい、若者への思いやりではなく、20より30、同じ線量を被爆しても年上の方が影響が少ない、思いやりではないし、子供も作らない、次の世代に残さない、人類にとって得であり、思いやりとか、格好いいことではないのです。 国会で、議員会館、院内集会、その中で話題になったのが、日本には54基の原発があり、福島の事故が他のところで起こるかも知れない、その際にこういう部隊を作り、用意する必要があるということでした。これで、お話は終わりました。 何か、太平洋戦争の特攻隊のような気もしました。それに、別の原発で事故が起これば日本はそれこそ終わりでしょう。山田さんにこういう決意をさせるほど、収束の目処が立っていないのです。このたね蒔きジャーナル、毎回深刻なお話ですが、これが、2011年の日本の現実だと思われました。以上、お伝えいたしました。
2011.05.27

* ミルクレープ *料理名:ミルクレープ作者:桃815■材料(2人分)ホットケーキミックス / 100g卵 / 2個水 / 140mlサラダ油 / 大さじ1生クリーム / 100ccお砂糖 / 8gココアパウダー / 少々■レシピを考えた人のコメント美味しかったぁ~(*´艸`)ウシシ♪詳細を楽天レシピで見る圧倒的な美味しさにリピ多数【15%OFF●いちごフェア】いちご大福6個箱【白あん】【苺大福】【...価格:1,572円(税込、送料別)
2011.05.26
![]()
2010楽天ランキングスイーツ部門入賞!レビュー件数8000件突破!!TV・雑誌で話題プランタンヌ...価格:2,000円(税込、送料込)
2011.05.26
今日のたねまきジャーナル、格納容器の底を溶かし、分厚いコンクリートをも溶かし、土をも溶かし、・・・ついにチャイナシンドロームみたいです。後半は、飯館村の特別養護老人ホームの施設長さんのお話です。やれやれ、この2ヶ月間、一体何をやっていたのだろうという徒労感漂う今日この頃です。今晩も原発全廃男さんから、たねまきジャーナルの要約いただきました。感謝して転載いたします。19. 2011年5月25日 22:05:40: ocHQNDayvY ジャック・どんどんさん、原発全廃男です。今日の小出先生のお話です。もう格納容器にも穴が開いて核燃料はチャイナシンドローム、これをコンクリートで囲むしかないとの絶望的なお話です、また、スレッドたてよろしくお願いいたします。 毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会と、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの解説で放送されました。お知らせいたします。 原発のニュース、原因について、津波で電源がなくなったとされたこと、3号機は地震で配管が壊れていたと東電が認めました(建屋内、津波の影響なし)。耐震指針の想定を超える揺れで壊れたなら、他の原発の設計にも関わります。 1,2号機、汚染水の漏れ出し、傷は7~10cmの穴なのです。地震から18時間後に直径3cm、50時間後に5cmの穴になっています。原子炉の温度上昇で、機密性を保てなくなった模様です。 汚染水、移送先が満杯で、3,2号機からの移送を止めます。浄化して冷却させるものの、完成するのは来月、トレンチで水が地上まで51cmまでたまり、汚染水の処理、綱渡りなのです。早くから予想されていたのに、です。 東電は、集中廃棄物処理施設の、合計14000トン移送と言っていたのを、さらに500トン移送できると言っています。が、全体で10万トンです… IAEAが日本を訪れ、調査を行っています。放射線量モニタリングなど、幅広い質問があり、27日に福島第1へ行きます。 小出裕章先生のお話、国会で発言されて、収束への水棺は無理であり、循環型外付けと言っておられたのですが、事態が悪化したら難しくなると言われて、なら、どうしたらいいかについて、今起きている事故は燃料が全て融けてしまい(本当かどうか不明、炉心に水がなければ融ける)、圧力容器の穴からウランも抜ける、ウランは2800℃で融ける、格納容器は鉄製であり、1400~1500℃で融けてしまう、融けたウランが鉄と接触したら、鉄は簡単に融けるのです。格納容器の底も融けて穴が開いている、格納容器にどれだけ水が残っているかですが、東電の情報から、底は抜けている(大部分穴)模様で、水棺で圧力容器に水を入れても、格納容器にたまらないので、東電は水棺を断念しましたが、格納容器の損傷は分かっていた、水棺は無理で、水棺により壊れている部分を拡大しかねないのです。水棺が出来なかった、漏れているところが大きいのです。格納容器の外側、原子炉建屋の地下に4000~5000トンの水がたまっている、格納容器の損傷は相当大きいのです。格納容器は放射能閉じ込めの最後の砦なのに、そこがダダ漏れ、融け落ちたウランが格納容器の底に穴を開けたと推察されます(他にも損傷あり)。 水を大量に入れたのに、ダダ漏れの原因で、余計に損傷させてしまったのです。水を入れて穴が開いたのではありませんが、入れた水は汚染水になり、大変です。 水を移すところも満杯であり、メガフロートもあるものの、「移す場所なし」なのです。9万トンあり、「どうにもならない」、やはり、タンカーを連れてくるのが早道です。政治が介入しないと出来ないのです。 これから梅雨で、梅雨の雨と、汚染水は関係する、敷地中に汚染水、雨が降り、地下に染み込み、どこにも入れようになく、海に溢れるので、早急に手を打たないといけない(ここ1,2日)、この2ヶ月何もしていなかったのです。 田中真紀子さんに今こそ政治の出番と言ったのに、タンカーは早急なのです。 いかにダダ漏れかわかり、今までのやり方は無理で、循環させても、格納容器、圧力容器で水をまわしてもウラン冷却には効果はないのです。冷やす方法はなし、「冷やせない」、工程表は初めからできない、工程表は水棺をメインにしており、循環式の冷却と言っていたのに、もうダメです。格納容器破損は東電は想定していないのです。融けた炉心は格納容器を抜いたなら循環式冷却は無理で、核燃料は格納容器の鉄板の下、分厚いコンクリートを融かし、地面に潜り込んでいるのです。 ずっと地面に、地中に核燃料が染み出て、水が到達できるならいいものの、上から水をかけても冷やせない、チャイナシンドロームという冗談(アメリカで事故なら地球の反対の中国に飛び出すブラックジョーク、そんなことはなく、地下の10数mの水と接触して終わり)に近く、地中の奥深くになり、打てる有効な手立てはない、どれだけ汚染を外に出さないか、地下水との接触を避けて、コンクリートで囲んでそこから出さないという方法しかないのです。下への対応は大変であり、縦に深く(人類未経験の事態、地下10mくらいの壁を地中に張り巡らせるしかない)、完璧に放射能を閉じ込めることは無理で、どこまで閉じ込められるか、なのです。 水をかけて冷やさないといけないといい続けてこられた小出先生が、もう冷却は無理、地下に落ちた核燃料の手当てしか出来ないと言われて本当にショックでした。明日もお伝えいたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー22. 2011年5月25日 22:29:41: ocHQNDayvY ジャック・どんどんさん、原発全廃男です。続いて、飯館村の特養のスタッフの証言が来ました、これも、よろしくお願いいたします。 たね蒔きジャーナル、続いて、計画的避難区域の飯館村、唯一つの特別養護老人ホームの施設長、三瓶政美さんのお話がありました。まず、10km、20km避難で、このホームは38kmにあり、1ヵ月後に避難となったのです。飯館村の12の老人ホームのうち他の原発に近いところは爆発により避難となり、高齢者が途中で重篤な状況になり、命を落とす人もいる(1割の人が亡くなっている)、介護のプロから見ると、移動に伴う疲労、環境変化に付いていけない、認知症が出るのです。外に出るか、このまま残るかが論議となり、選択肢は3つ、そっくり移転できたら移転もあるが、もうすでに800人避難していて、受け入れ施設なし、第2は埼玉への避難(28の施設に2,3人ずつ)、300~400kmの移動で、大変な負担で危険であり、第3は20ミリシーベルトに達する可能性があるものの、被爆の恐れは鉄筋で屋外よりマシである、爆発後利用者は外へ出ていない、避難しないという選択もあり、枝野氏、岡田氏が来て施設を視察して、柔軟に考えて、残ることにしたのです。8つの事業所に500人残りました。 介護のスタッフ、線量の低いところに避難してホームへの通勤で、通勤手段は車(50km)、飯館にはバスもタクシーもないのです。燃料代は東電との交渉、補償です。それまでは通勤手当なのです。施設内に空気清浄機も要ります。職員には大きなリスクで、山の上にあり、冬は大変なのです。 事業所の方は留まれて良かったかについては、残ってもらって本当に良かったということで、避難しないのはなぜかという声はなかったのです。水野さんから見たら、安全なところに移る方がいいのでは、と言うことなのですが、本来は国、東電が高齢者の受け入れ先を用意すべきと思うのですが、三瓶さん、特別老人から、法的に仮設はダメ、正式な施設には2年かかり、同じ施設に入るので、老人は安全(平均年齢84歳)、避難のリスクの方が大きいのです。 放射線は国の言うことを信用して、20ミリシーベルト以下として、施設には若い職員もいる、介護には不都合にならないスタッフがいて、しかし、30人近くスタッフはなくなっています(140人のうち30人抜けた)。遠い距離から通える人は限られています。 法人には東電の仮払いは来ていません。 このホームに特養で80人入所待ちなのです。飯館村を離れても、将来また入りたいという人がいるのです。今は、新たな受け入れは出来ていません。 国、東電に言いたいことは、早く収束して欲しいこと、飯館は農業の村であり、それが出来ないと寂れてしまう、介護と、事業を残す必要があるのです。早く、復興して欲しいのです。 原発事故被災地の、想像を絶する話を聞いて、毎回絶句しています。これも、お知らせいたしました。
2011.05.26
http://twitter.com/#!/yamamototaro0/status/73367872579178497@yamamototaro0山本太郎俳優今日、マネージャーからmailがあった。『7月8月に予定されていたドラマですが、原発発言が問題になっており、なくなりました。』だって。マネージャーには申し訳ない事をした。僕をブッキングする為に追い続けた企画だったろうに。ごめんね。
2011.05.26
福島第1原発:1号機と2号機の格納容器に穴の可能性資料http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110525k0000m040135000c.html毎日新聞 2011年5月25日 2時30分(最終更新 5月25日 3時13分) 東京電力が24日公表した福島第1原発2、3号機で炉心溶融があったとする報告書の中で、1号機は原子炉圧力容器の外側にある格納容器に直径7センチ相当の穴、2号機では格納容器に直径10センチ相当の複数の穴が開いている可能性が初めて示された。東電は炉心溶融による2、3号機の圧力容器の損傷について「限定的」としているが、高濃度の汚染水がタービン建屋に漏れ出すなど、圧力容器やその外側の格納容器の健全性は元々疑問視されていた。東日本大震災から2カ月半。対応に問題はなかったのか。事故収束に向けた工程表の履行も危ぶまれる。【平野光芳、八田浩輔、久野華代】 細野豪志・首相補佐官は24日夕の会見で、「見込みの甘さがあった」と陳謝。「引き続き冷却し冷温停止を目指す。解析に時間がかかるのはやむを得なかった」と釈明した。 報告書は、2、3号機の冷却システムが停止し、燃料の出す熱で水が減り、圧力容器内の燃料棒(長さ約4メートル)下部まで水位が低下したと指摘。(1)燃料棒の一部が水につかった場合(2)水位が回復せず、燃料が露出し続けた場合の2通りでシミュレーションした。 2号機は地震から77時間後の14日午後8時ごろ、3号機は42時間後の13日午前9時ごろから炉心の損傷が開始。両機とも、(1)の場合は燃料の半分程度が圧力容器の底に落下し、残り半分は本来の位置にとどまった、(2)の場合は大部分の燃料が落下した--と結論付けた。 東電は「(2)の方が現実に近い」とみており、2号機では101時間後の15日午後8時ごろ、3号機では60時間後の14日午前3時ごろに燃料の大部分が圧力容器の底に落下する炉心溶融(メルトダウン)が起き、それぞれ6~8時間後に圧力容器が破損した。2号機では計測された圧力データから、格納容器に10センチ相当の複数の穴が開き、1号機で7センチ相当の穴が開いている可能性が浮かんだ。 1~3号機では水素爆発が発生したが、燃料棒損傷で生じた水素の量を、1号機800キロ、2号機400キロ、3号機600キロと推計した。また、冷却システムが停止し、注水を開始するまでの数時間で、燃料棒を溶融させる3000度近くに達した。吉田正・東京都市大教授(原子炉工学)は「最初の対応が将来の何カ月にも影響している」と述べ、東電や政府が日ごろから深刻な事態を視野に入れていたかどうかという姿勢を問題視する。 気になるのは事故収束への影響だ。 圧力容器底部の実測温度は2、3号機で100~170度、1号機で100~120度となっている。燃料が溶けて圧力容器の底にたまり少量の水でも冷却されているという皮肉な事態だが、大規模な放射性物質の放出はないと説明する。 経済産業省原子力安全・保安院は24日、「形状がどうあれ、燃料が圧力容器内にとどまって冷却されている。収束の工程表に大きく影響しない」としている。 しかし、小林圭二・元京都大原子炉実験所講師(原子核工学)は「工程表は圧力容器の破損を前提としていない。政府も東電も早期収束に躍起で、作業員にプレッシャーがかかる。被ばくして命を削るのと引き換えに早期収束させるのはもってのほかだ」と指摘する。福島第1原発の現状と東京電力による解析結果http://mainichi.jp/select/jiken/news/images/20110525k0000m040115000p_size6.jpg
2011.05.25
1号機の格納容器は、地震後24時間以内(津波後ではなく地震後と表現するのはいいことだ)に溶融した燃料の熱で損壊したと考えていたが、2号機と3号機が24時間以内に格納容器を損壊させていたとは思ってもいなかった。とくに、15日朝に圧力抑制室(SC)が損壊した2号機は、12日いっぱいはすこぶる健全であり、格納容器の圧力データからも12日夕方までにそのような損傷が生じたとは考えられないからだ。13日の朝からは格納容器の圧力が最高使用圧力まで高くなっているが、それは圧力容器の主蒸気をSCに逃がした処理のせいだと判断している。3号機は、水位データが公表最初の12日未明時点ではや危険状況を示しており、12日夕方に原子炉圧力容器に損傷が生じていてもおかしくないデータにはなっている。3号機は、12日の昼過ぎに、それまでずっと7MPa超(ゲージ圧で70気圧超)あった圧力容器圧力が3.63MPa(36気圧)に下がり、18:30には13気圧、19:00には9気圧と下がった。公表データでただ一つだけノイズのように13日8:00に72気圧に戻り、その後は、4気圧、1.8気圧と低い値を示し、以後、14日11:01の水素爆発を挟んでずっと低い値で推移している。3号機の注水は13日明け方までは続いていたはずだから、原子炉内での蒸発量はそれなりにあったはずで、原子炉の圧力が下がるとしたら“穴”があいたこと以外考えにくい。しかし、格納容器は12日夕方で1気圧ほど下がって2.6気圧を維持しているから、格納容器に“穴”があいたとは考えにくく、ベント(12日20:41と13日9:20)の効果か、せいぜい蓋にわずかな隙間があいた影響といった程度だろう。3号機は、全注水機能が13日5:38に失われ、15条通報の対象となった。それ以前(12日朝)から、水位はプラスながら20cmとか40cmという値だった。3号機は14日7:44に格納容器圧力が異常上昇ということで15条通報の対象になっているので、その時点で格納容器に“穴”があるとは考えにくい。24日のNHK夜7時のニュースによれば、3号機は3月13日9時頃に溶融を始め、翌14日3時頃に溶け終わった。2号機は3月14日18時頃に溶融を始め、翌15日20時頃に溶け終わった。というのが、炉心全体が露出していたならという条件での東電の解析結果だそうだ。2、3号機の格納容器がどのような経緯で損傷したのか、それ以前に原子炉圧力容器に損傷はなかったのかなどを明確にして欲しい。原子炉圧力容器が損傷しないまま格納容器が損傷したというのなら、1号機のように、地震で損傷した可能性もある。=============================================================================格納容器も損傷か…地震後24時間以内[読売新聞] 東京電力が福島第一原子力発電所の炉心溶融(メルトダウン)について詳しいデータ解析を行った結果、1~3号機では、圧力容器だけではなく、その外側を覆う鋼鉄製の格納容器も、地震後24時間以内に損傷していた可能性があることが分かった。 解析結果の報告書は23日に経済産業省原子力安全・保安院に提出された。 原子炉の運転データなどに基づいて地震後の状況を詳しく計算したところ、1号機は緊急冷却装置の「非常用復水器」が十分に働かず、炉心溶融の進行によって、地震後15時間で圧力容器の底部が破損したことがわかった。底部には制御棒や中性子計測装置の貫通部が多数あり、強度の弱い溶接部分などが壊れて、溶けた燃料を含む高濃度汚染水が漏れ出したとみられる。(2011年5月24日21時53分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110524-OYT1T01106.htm
2011.05.25
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2802414/7261231【5月25日 AFP】フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は23日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故に関する評価を更新し、立ち入りが禁止されている原発から半径20キロ以内の警戒区域外にも放射線レベルの高い地域があり、この地域の住民約7万人も避難すべきとの見解を示した。 これによると、福島原発の北西にあたる、住民がすでに避難した警戒区域より原発から離れた地域に、放射能レベルが1平方メートルあたり数百から数千ベクレル、さらに数百万ベクレルに達する場所があったという。 IRSNによると「警戒区域外では最も汚染が激しい」この地域には14歳以下の子ども9500人を含む約7万人が暮らしている。ここに住み続ければ福島原発事故発生からの1年間で、フランスで原子力事故時の公衆の安全基準となっている年間10ミリシーベルトを超える放射線を浴びることになるという。年間 10ミリシーベルトは、フランスで自然放射線源から浴びる放射線量の3倍にあたる。 IRSN環境部門のトップ、ディディエ・シャンピオン(Didier Champion)氏は、年間10ミリシーベルトというのは予防的な数字で、それだけで危険な量ではないが、食物や飲料水の摂取による内部被曝は含まれていないと説明した。 またIRSNが避難すべきだとした7万人のうち2万6000人以上は、事故後最初の1年間の被曝量が16ミリシーベルトを超える可能性があるという。 5月15日に計画的避難が始まった福島県飯舘村と同県川俣町には、風によってこれまでに継続して高いレベルの放射能物質が流されてきているという。IRSNは、日本の公式発表および米軍による上空からの測定に基づいて評価を更新した。(c)AFP
2011.05.25
5/23(月)テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル~原発事故でどう変わる!?エネルギー政策を徹底検証!!」http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の発言要旨(番組内の発言から一部)◆福島第一原発が津波以外にも地震の揺れによっても被害を受けているかもしれない、それはまだ検証されていないのではないですか?「それはないようですよ。この間からデータが出てきている。初めの1時間くらいはちゃんと冷えているというデータは出てきてますから、それは大丈夫です」◆福島の事故が起こる前までは、こういう重大事故は絶対に起こりえないという見解をずっと述べていらっしゃったと思うんです。しかしそれが起きてしまったということについてはどうお考えですか?「原子力発電というものを作るものに対しては、安全設備自身は全部計画どおりちゃんと動いてくれています。ところが、原子力発電と地球との関係ですね、それからもう一つは8時間経って来なかったというから、社会的な約束との関係に今回は問題があったと思います」(「それはヘリクツって言うんだ」との声に)「いや、お待ち下さい。というのは、世界の原子力の安全を作るルールというのは全部同じなんですよ。ですから、地球に対してどのようにやっていかなくちゃいけないかということを世界に対して発信する。それから8時間ということも、無限に停電でてきたら、燃料プールだって全部溶けますよね? ですからどれくらいのところまで電気の停電の時間を見ておくか。それでもダメだったら、今度はあるものとして日本海から電気の線を引っ張ってきなさいと、そういったようなルールを新しく今から国際的に作っていく」◆今までそれを全部統括して大丈夫だという判断は誰がしてたんですか?「それは日本政府ですよ。世界のルールでもってこれでいいだろうと考えて・・・」◆2007年7月、新潟中越沖地震で、柏崎刈羽原発事故で重大な事故が起きていた。あのときに、津波も含めて対策をする絶好の機会だった。そこは反省してもらわないと困ります。「地震の方について言いますと、強度的、構造的なものは、柏崎刈羽は事故寸前だなんてそんなことはありません。きれいに止まって、みんな安定冷却までいたしました。(「クレーンが壊れた」との発言に)クレーンぐらい壊れたって原子炉の安全性にぜんぜん関係ないじゃないですか。(「それはやっぱり重大事故ですよ」との発言に)そんなものいいですよ。工場なんかはもう機械から何から何まで波を打ったような感じで、そんなことを重大事故だと言ってたら世の中全部重大事故ですよ(笑)」◆その原子炉直下で起きた地震って初めてですよね?「それにも耐えた。それにも原子力発電所は耐えて安全に止まって、柏崎刈羽の場合は止まったです」◆そこで本当に学んでいたら、今回の事故はあったんですか?「地震屋さんというのは、強度のことばっかりですよ。そのとき、津波のことをおっしゃった先生は一人もおりませんよ」◆炉心溶融にならずに済んだ方法はあったんですか?「8時間以内に電気が来ていたら、ならなくて済んだでしょうね」◆炉心が溶融状態ですよね、これを止める方法はどうやるんですか?「スリーマイル島のときには強制冷却、ぐるぐる水を強烈に回しまして、発熱以上に熱を取ってやればだんだん固体になりますよね。これはお分かりになりますね。そういう方法を講じれば、放射能というのは気体とか液体ですから、出なくなって、きれいな状態で固体にして冷却してやればできます、これが一つ」「だけど、これはまだ推測なんですよ。誰も行って見てないんですよ。ですからもうわれわれ原子力屋はですね、原子炉のそばまで行っていったいどうなっているかというのをですね、敵の姿をね、また戦争中と言われるかもしれんが(笑)それを見てやらなくちゃいけない」◆敵の姿を見れば、方法はあるんですか?「方角というのは何とか立てます」「もう一つはチェルノブイリです。(中略)そういうふうな方法と二つあるとすれば、その中間の方法もありうると。その中間の方法というのは、ある程度まで水で冷やしておいて、そして固体に、楽になったときに固めると。発熱の量というのはある程度どんどんと、これは10年のオーダーですけどね、下がってきますからね。(「えっ10年かかるんですか?」との声に)10年で一桁くらい下がると。無くならないんですよ、放射能の熱というのは。(黙って見てるってことですか?)それでよければそのように見てらっしゃったら(笑)。溶融している炉心の状態をつかんでから、それをつかむのには、3か月から5、6か月かかるでしょう、今からやってもな。そうするには、どうするかといったら、そこへ入るんですよ。(ビートたけし「先生がまず行こう」と発言)行って見なくちゃならない。だってね、液体だってこんなきれいな液体なのか、味噌汁の状態なのか、ドロドロになってゼンザイになっているのか。(中略)どんなものか、私自身も知りません。(「誰かが特攻隊になって?」との声に)いいえ、それをやっていいっていうんだったらね、もう水を全部止めてしまうことですよ。そうしたらどうなるか、自然に蒸発していって一番最後炉心の底抜けてボトンと落っこちたところがまだ水に入っている。だからそういうことだってやる方法は、やれというならありますよと。そのためには政府の方の考え方をしっかり決めといてくれれば」◆でも、その場合のリスクはどうなるんですか? ボトンと落ちたときに。「だから、それは政府の方で決定してくれれば」◆そうじゃなくて、リスクはどうなるんですか、専門家に聞きたいんです。「だから、いまおっしゃってられるのは、やる方法があるかと言うから、そういうふうなドラスティックな方法もあると申し上げてるんで、ドラスティックな方法でないようにするんだったら、そういう方法もいろんなことが考えられます」(それに対する声「さっきからお話をこう聞いていると、微妙になんか答えが出てこない・・・」)「原子力発電につきましては、私自身はいまだに一番いいものだと思っております、エネルギーとしては。ですけど、いまの状態でですね、これをもっとやれとか、そういうふうな言える状況にはありませんから、まず皆さんがたがいろいろお考えになっていらっしゃることをやっていかれればいい。そうしてその結果、産業の構造がどのように変わっていくか、そういったところも見られて、また将来いろいろと動きがあるのであろうというふうに思っておりますよ」石川迪夫[イシカワミチオ]のプロフィール香川県高松市生まれ。東京大学工学部機械工学科卒。1957年日本原子力研究所入所。1963年に日本で初めての発電に成功した動力試験炉「JPDR」の建設、運転に従事し、米国SPERT計画に参加後、反応度事故に関する実験計画「NSRR」を立案、実施した。同東海研究所副所長を経て、1991年4月、北海道大学工学部教授に。退任後、原子力安全基盤機構技術顧問などを務め、2005年4月、日本原子力技術協会理事長に就任。1973年~2004年まで、科学技術庁(現文部科学省)の原子力安全顧問や経済産業省原子力安全・保安院の原子力発電安全顧問のほか、IAEA(国際原子力機関)の各種委員会日本代表委員などを歴任。主な著書に「原子炉解体」(講談社)、「原子炉の暴走」(日刊工業新聞社)などがある。【関連記事】日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫の「朝まで生テレビ」発言主旨(「福島の燃料棒は全部溶け落ちている!」)http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/200.html
2011.05.25
シネマトゥデイ 5月23日(月)15時26分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000018-flix-movi 俳優の山本太郎が、23日、福島からの親たち100人を含む多くの人たちとともに文部科学省前に集結し、文科省が定めた学校の暫定基準20ミリシーベルトの撤回を訴えた。 文部科学省は、福島第一原発事故の後、学校生活で注意すべき屋外の放射線量の暫定基準値を毎時3.8マイクロシーベルト、つまり年間で20ミリシーベルトとした。この日、福島からやってきた多くの親たちが、子どもたちを守るため、この殺人的な基準値の撤回を求めた。山本も、そんな親たちとともに立ち上がった勇気ある著名人のひとりだ。 これまで山本は、自身のツイッターを通して「脱原発」のメッセージを伝え続け、4月10日には、反原発デモへ参加して、「原発反対!」を訴えた。彼ほど、「脱原発」を声高に訴えてきた芸能人は多くないだろう。 20ミリシーベルトという数値を撤回させるため、福島から文科省を訪れた親たちとともに、山本は、「3月11日を機に、もう自分を守るのはやめたい」ときっぱり言った。「電力会社はメディアの最大のスポンサーですし、さまざまな事情はあります。でも、自分たちが守るべきものはなんなのか? 今、福島の子どもたちが、これから先、病気になるのはわかりきっている。まるで死刑台に向かって、列を作らされているようです。何も行動しなければ、僕は自分を許せない」と涙に声を詰まらせた。 母子家庭に育った山本は、女でひとつで彼を育てた母親に守られ、たっぷりの愛情を受けて育ったことを自身の本「母ちゃんごめん 普通に生きられなくて」でつづっている。「大人は子どもを守るものだということを、僕は母親に教えてもらった。だからこそ、いまこそ僕ら大人が子どもを守らなければならないんです」という山本は、「彼らを選んだのは僕たちなんだから、みんなに責任がある。大本営が発表したことをただ信じるのではなく、自分たちで異を唱えないと何も変わらない」と訴えた。 学校の校庭は降雨などでも放射性物質は流れにくく、アスファルト上で計測した数値よりも高くなっていく。放射能は少しずつ累積していく。一般大人の年間許容量は1ミリシーベルト。それを政府は最も放射線の被害を受けやすい子どもたちに対して、基準値を20倍も引き上げたのだ。放射能の被害は5年後、10年後に白血病や、ガンなどの疾患を引き起こすことは知られている。山本が主張するとおり、福島の子どもたちは、今すぐに避難をしなければいけない切迫した状況にある。だが菅政権は、子どもたちの健康被害よりも、まるで計算機でも打ちながら賠償額ばかりを気にしているようだ。 いま、この瞬間にも福島の子どもたちは、原発から漏れ出ている放射能を浴び、被爆し続けている。「今の日本は、まるで殺人国家だ」山本とともに、多くの親たちが、涙ながらに声を張り上げている中、対応した文科省職員からは「年間20ミリシーベルトを撤回する」という言葉が出てくることはなく、最後には、「100ミリシーベルト以下では、ガンなどの発症に影響があるとは科学的に認められていない」とまでのたまった。あまりにもひどい対応に怒りの声が上がる中、文部科学大臣の高木義明が出てくることはついになかった。(編集部・森田真帆)
2011.05.25
小出「現在1時間当たり何マイクロシーベルトの数値が公表されている訳ですが、それは外部のガンマ線の線量だけを言っているだけです。私は先程東京で1時間吸入したら20マイクロシーベルトになった。それはいわゆる内部被爆です。それを吸入したその場所の外部被爆線量は1時間当たり2マイクロシーベルトでした。つまり内部被爆は外部被爆より10倍多い訳です」孫「内部被爆の方が恐い訳ですね。内部被爆の方が遥かに恐いのに、一番怖い内部被爆の数値を線量として発表しないと言うのが何か意図があるのかボクには分からない。今日この場で先生方(参考人の)がチェックしなくてはならないのは何故内部被爆を議論しないのか。それを議論するに適当であるアルファ、ベータ ―線の線量も併せて計測し公表すべきなのではないか。要約すると・政府が発表している放射線数値はガンマ線だけ。・本当に怖いのは内部被爆に関わるアルファ線、ベータ線の線量。・東京で実際に計ってみるとアルファ及びベータ線はガンマ線の10倍の線量が計測された。http://blog.livedoor.jp/cry995/archives/1340472.html===転載終了===ここでいう内部被爆は呼吸だけのことだな。それで空間被爆の10倍?なにも食べなければの話で、水も食物も取るので、空間線量の10倍というのは目安になるのか?もっとも1日中外に居るわけでもないので、相殺できるのか? いやいや水、食物の経口被爆の方が多いだろう。54種類もの核種があるので、計算も考慮もできないけど、政府が出している数字は、空気に触れる被曝のみの計算だったのです。私たちの総被曝量を計算するには、・空気に触れることによる被曝・呼吸によることによる被曝(人間一日の呼吸量1350?)・水を飲むことによる被曝・水(雨)に触れることによる被曝・食べることによる被曝・土に触れることによる被曝などを考える必要が出てきます。人間として普通に生活した場合、空間線量(被爆)の何倍が目安になるのだろう?
2011.05.25
昨日5月24日たねまきジャーナル、京大原子炉の小出さんが国会で演説してきた感想を話されてます。後半の松井記者が小出さんを呼ぶにあたって、自民党から呼ぶなという圧力があったということです。原発全廃男さんからのものを代理投稿いたします。02. 2011年5月24日 23:07:12: iIkISKUfec ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、小出先生、国会報告が来ました、また、スレッドたてお願いいたします。 毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫の平野幸夫さんの案内で行われました。タイガース連敗脱出でご機嫌の水野さん、データを元に話さないといけないと原発事故で水野さん勉強したということでした(野球に興味のない人毎回すみません(笑))。 まず、原発のニュース、東電は2,3号機のメルトダウンが地震数日後に発生したと、「今になり」発表しました。しかし、このラジオではいつ知らせたでしょうか?原子炉の記録計などから、水位計が壊れているかどうかで、水位計が壊れていなくても、メルトダウンなのです。実際の状況は東電、この過程の間と言っています?(どちらでも大差ない?)、圧力容器の底が破損し、格納容器に燃料が落ちたものの、東電は燃料の大半は圧力容器にあり、順調に冷却、悪化しないと東電は言っていますが…(東電の言うことが信じられるか!) 政府は、第3者機関の設置を決定、畑村名誉教授を委員長にするそうです。専門は原子力ではなく、失敗学の専門家で、仙谷氏、利害関係のない人で、事故調査の結果(JR脱線事故、六本木ヒルズ)の経験のある人です。他の委員10名も決定、畑村氏の意向で決まるのですが、総理が指名するとの話もあります。事務局は、検察官を選ぶかも知れないのです。菅総理ら閣僚の聴取もあるのです。収束策、避難策を決定します。 昨日、河野太郎さん、事故調査委員会の出来ていないことを批判していましたが、国会の元に置かないとダメ、内閣の下だと責任を取れないと言うのに、今回は内閣の下に調査委員会が、行政の中に置かれて、実態は政権の委員会に過ぎないのです。自分のことを調べる人を、内閣が公平に選べないのです。2000年の初め、雪印他不祥事企業でヒヤリハットを訴えてきた畑村氏で、「失敗学会」の人であり、しかし平野さん、畑村氏には限界のある人で、原発を致命的なものとしないと畑村氏言っており、これ以前にも事故の予兆があった(JCO事故、失敗あり)のに、原発は暴走したら制御不能ということに踏み込まないと事故は解決しない、この人事は、後世に残るものであり、チェルノブイリを越える惨事であり、政権の思惑で動いてはならない、世界も注目している、しかも事故は進行中であり、息の長い作業が要るのです。「失敗学」は人間の失敗であり、しかし、原発のリスクについて検証できるのかという指摘が水野さんよりありました。 そして、小出先生、昨日国会に出られて、大きな反響なのです。小出先生、ずっと原発に警告してきた人で、国もどうしていいか分からないのかと平野さん言われました。小出先生、リスナーから意見殺到で、その前に、2,3号のメルトダウンについて、東電がやっと認めたこと、原子炉の冷却は安定で、放射性物質大量放出はないということ、額面どおり受け取っていいところと悪いところがあり、小出先生、最悪のシナリオで、メルトダウンで圧力容器に水があると水蒸気爆発を起こすのですが、水蒸気爆発は起きていない、最悪のシナリオは回避できたのです。大量の放射性物質の流出阻止に動いたものの、すでにメルトダウンで、炉心に水がなく、圧力容器の底に穴があり水がたまらない、メルトダウンは確実、水は漏れて、融けたウランも出る、格納容器の底に水があり、格納容器にも穴があると思われて(水棺をやろうとして、たまった水で圧力容器ごと水没させる、しかし穴があるとダメ)、いくら入れてもたまらない水は地下に4000~5000トンあるので、格納容器も破損して、原子炉建屋に水が入り、なら、外から水を入れて排出するのはダメで、「循環式冷却回路は無理」なのです。外付けの冷却回路も出来ず、「冷却をあきらめて、全体に覆いを作り、放射性物質の流出を止めるしかない」ことになったのです。 国会のお話、水野さんが、福島の土壌汚染で、議員の質問に、これから福島の人がどうなるかで、ここを繰り返して欲しいとのことで、伝えにくいことで、福島の汚染は大変なものであり、被爆はあらゆる意味で危険であり、汚染地帯から人に逃げて欲しい、しかし、チェルノブイリの避難基準は800平方メートル、琵琶湖の1.2倍を無人地帯にしないといけない、しかし、日本の法律(1ミリ以上だめ)とすると、福島全域を無人地帯にしないといけない、途方に暮れるのです。これからどうしたらいいのか、政治の力が必要と言われました。 国会議員からの反応は、特別な反応はなしで、30人の委員の中に、小出先生を招いた事実があり、それに行きがかりがある、行政監視委員会の事務局のアレンジした人の努力もある、それなりの判断があり、ここまで来たら、行政に受け止めて欲しいのです。 福島の母親たちが20ミリシーベルトに抗議していますが、真剣に子供の避難を考えないといけない、福島全域からの全員避難が無理なら、子供だけでも避難、表面の土を厚さ5cm剥ぎ取る、子供たちが苦痛に思わず移動できる方法が必要なのです。 小出先生、福島の親御さんの集会に出られて、発言に行ったのではないのですが、元気が欲しくて言ったものの、こんなことを招き申し訳ない、たくさんの人が問題意識を持っている、子供たちを守りたいとのことでした。 国会のこと、ガンジーの言葉、7つの社会的な罪について、理念なき政治はダメ、人間性のない科学はダメ、金儲け(東電含め)について、道徳なき富への批判があり、原子力を許してきた日本への反省が必要とのことなのです。 小出先生の言葉、今まで国に届かなかったものの、15分で言いたいことがいえたわけではない、しかし、周到に準備してくれた人がいた、こんな場所は2度とない(政治には絶望した)ので行って来たのです。 事故調査委員会、検証するのに小出先生ふさわしいと平野さん言われましたが、参加する意思は小出先生ないのです。政治は、経験してきた政治は全て結論が決まり、学者の発言で何も変わらないので、国家の根本に従属させられるので、国家の協力はしないと決めてきたのです。 今回の事態は、政治の根幹も変えているのです。マスコミに期待したいとのことでした。付け焼刃の知識で、何も出来ない、平野さん、小出先生に声を上げてほしいとの指摘がありました。しかし、小出先生の絶望を語るには、時間が足りないのです。これは、いずれ時間をかけて聞かせて欲しいと、水野さん言いました。水野さん、国会議員とは事故についてこんなに知らないのかと驚いたのです。水野さんたちのほうがよく知っているのです。小出先生、行政監視委員会、立法府として行政を監視するので、行政の行ってきたことを言ってきた、犯罪は、行政、立法共にやってきた(原子力賠償法)ので、それを糾す機械なら、また行きたいのですが、議員に、行政を変える意思は感じられなかったのです。 リスナーから、小出先生の意見を聞いた事実が欲しかっただけでは、との指摘に、国会が意見を聞いて、自分たちの責任逃れである、との答えがありました。 小出先生、もう冷却はダメで、早い話がチェルノブイリの石棺しかない、そして、小出先生の政治への絶望は、私すら絶句しました。明日以降も、小出先生のお話をお伝えいたします。03. 2011年5月24日 23:09:24: iIkISKUfec ジャック・どんどんさん、原発全廃男です、続いて、国会を取材した松井記者のお話です。何と、自民党から小出先生を呼んだことへの文句があり、菅総理が小出先生の意見を聞く可能性はゼロなのです…また、よろしくお願いいたします。 続いて、この委員会を取材した松井記者による報告がありました。文字化け対策などで、別途遅らせていただきます。参院の17の委員会のひとつに小出先生出られて、行政のチェックを国会で監視するものなのです。それまで、検察の改革があり、行政チェックは最重要で、しかし普段重要ではない、普段は傍聴者が3,4人、しかし昨日は40~50人、お坊さんも来て、ネットでアクセス殺到でダウンするほどの関心なのです。監視される側の委員、役人15人もいて、何を言われるかと戦々恐々であったのです。小出先生以外に3人、元東芝の後藤さん、石橋克彦先生、孫正義さんと反原発の人が揃い、孫さん、線量計を持ち歩いている、新宿では役所の公表値より倍あたったと言うことです。石橋先生、大津波をかぶる場所での原発運転は正気の沙汰ではない、日本の原発は地震つきで、石橋先生に、浜岡の次に危ないのはどこかと言われて、石橋先生、福井の原発銀座と言葉を選ばれました。 議員がこんなに分かっていないのかという水野さんの見解があり、質問もストレートで、参考人の人選、小出先生他、国会で意見を述べなかった人であり、委員会の理事に、行政監視委員会、しがらみのない人で呼べた、保安院も恐れていた、自民党執行部より、なぜあんなのを呼んだという文句も来ているのです。委員長は主義が一貫しているという理由で呼んだのです。つまり、小出先生を呼ぶのにも大変なのです。 内容が国会に生かされるかは、今まで御用学者(通したいものを通すもの)であり、今回は反原発で、菅総理も浜岡だけ止めると言い、反原発ではない、今回の委員は政府の意に沿わない人ばかりで、民主党より、この委員会に、官邸からストップがかかるかも知れないという話すらあったそうです。 菅総理が、自分の意見と違うものを取り入れる可能性はないのです。 今までと純粋に違う、与野党の差がなく、委員会はいいものであったと松井さん言いました。 自民党から、小出先生を呼んだことへの文句があったこと、菅総理が小出先生の言うことを聞く可能性がゼロに近いことなど驚きました。これも、お伝えいたしました。
2011.05.25
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110523 今日あった注目の小出氏の国会発言を、阿修羅→ユーチューブの経路で見る事ができた。ありがたい。質疑応答以降のものはまだ出ていなかったが、正規の発言時間部分は全部見れた。15分位かな。意外に短かった。でも、パソコンとプロジェクターを駆使して目一杯の内容の高さであった。 本当はもっと時間をかけてやってもらいたかったところだが、「第一回目」としてはいいかな。国会という事もあり、今までの小出氏とも違う雰囲気だった。相変わらずダンディだ。小出氏は語りに魅力が出る。とても普通の学者ではない。 小出氏としても本当に言いたい事の何分の一も言えなかったであろう。しかし、ビデオがネット上に残り、繰り返し繰り返し沢山の人がこれを見る。小出氏の国会デビューの意味は今後益々大きくなって行くだろう。危険視されて二度と呼ばれないかも知れないが、小出氏はもうネット界で反原発の最大のシンボルになっている。小出氏の見識の高さを各方面に見せ付ける事ができた事が価値がある。 小出氏の発言の重み、影響力がこの国会証言を機に益々増大して行くであろう。 完全に信頼できる人間という者はとてもじゃないが、お目にかかれるものじゃない。しかし、我々ネット界の人間は小出氏や植草氏、そして小沢一郎などを知っている。ネットなればこそである。ネットと言うものは本当に凄いよ。 小出氏の行政に対する批判の態度は極めて厳しい。ここまで強い態度を保てる事自体が普通ではない。小出氏は今後ネットでの活動がやはり主になるであろう。勿論ネット界が勝手に小出氏を引っ張り出すという事だが。国会という俗の場では小出氏はどうしても浮いてしまう。あまりに正当過ぎて双方の繋がりが維持できないだろう。 小出氏の影響力はネットを通してという形になると思う。小沢政権樹立時には勿論相当に重要な立場が小出氏にもたらされるであろう。今の体制の中では小出氏は違い過ぎて使えない。 小出氏には既にカリスマ性が漂っている。国会証言の最後はガンジーの七つの遺言で締め括った。カリスマ性を弥が上にも大きくする。あまり短兵急に小出氏をヒーロー扱いするつもりは無いが、現実にもうそうなってる部分がある。今日の国会証言で益々ヒーローの道をひた走る小出氏という事になったのではないか。 小出氏の国会デビューはやはり大きな意味があった。万年助手の小出氏に社会的権威がもたらされた事は大きい。反原発の大河の流れを小出氏につけてもらわねばならない。小出氏の本当の能力は正にこれから大爆発という事であろう
2011.05.25
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110524 昨日の参議院の行政監視委員会での小出氏に注目が集まっていたが、そこにはナントあの孫正義もいたではないか。委員会が4人の参考人を招致した訳で、そのうちの2人が超有名人という事だったのだ。孫の注目はネット界では大分落ちたもんだ。 しかし、孫は孫である。注目の存在である事に変わりは無い。小出氏の価値があまりに凄過ぎたので、孫は比較対象として割を食った面はある。だが、孫の脱原発への思いに変わりはないと思っている。 孫はとに角巨大な経済人であり、世の中の有象無象との深い係わりの中で道を切り開いてきた人間だ。いろいろと怪しい部分もあるだろう。 しかし一方で火の出るような情熱も間違いなく持っている。そこに期待を置く根拠がある。 そんな孫が同じ場所で小出氏といて、「小出先生」と声を掛けていた場面を見て、凄いものを見たと思った。この両人、何から何まで違う人生を歩んできたと思えるのだが、なぜか今凄い存在になってきたところで顔を合わせる事になった。 この両人の邂逅はネット界がもたらしたと言っても過言ではない。それが国会の場であったのもこれまた凄い事である。 脱原発は今や反原発にシフトアップを始めており、小出氏の存在が決定的役割を果たしている。最早御用学者の全てが国民に見放された今、小出氏の発言は絶対的な重みを持ち始めている。小出氏が原発は絶対的に危険なのだと言えば、誰ももう反論できない。これまでは原子力村が挙って小出氏達を封印して来た訳だが、それが完全に解かれた。原子力村は崩壊した。小出氏のカリスマ性がここで覆いを脱いだ。 小出氏の国会証言は歴史的意味合いすら持つであろう。小出氏達への不当な圧力監視はこの国会証言でジエンドとなった。脱原発を通り越して反原発の大河の流れが小出氏によって作られて行く。 国会で小出氏は言いたい放題言ってくると言っていたが、その通りであった。行政や原発推進派を一刀両断であった。小出氏ほど旧体制のいかがわしさを身を以て知る人間もいまい。植草氏とか小沢クラスだ。 小出氏の反原発は凄まじい。今や日本の原子力の世界の最高権威である。斑目君がデタラメ君と言われる始末である。小出氏の存在は今やレベル7である。 そんな小出氏の国会証言を孫正義が一緒にいて直に聞いていた。この事が孫に与える影響は只事ではない。孫は小出氏に付き従わなければならなくなったのだ。孫は菅と3時間も会食して取り込まれた可能性を排除できなくなった。しかし、小出氏と出会ってしまった。この場が最初かどうかは知らないが、意味する所は限りなく大きい。 孫の力の源はカネだ。誰しもがこのカネの威力に孫を仰ぎ見る。しかし、孫にも不足するものがある。小出氏が正にその部分の巨大な存在であるのが今現在である。小出氏はカネを超越した所に存在の根を張っている。孫の存在感は圧倒的であるが、国会でこの両人が並んだ時感じたものは、孫の上に小出氏がいたというものだった。すぐ隣に並んでいた訳じゃなかったが。 質疑応答の中で孫が「小出先生」と呼びかける場面があった。恐らく孫は小出氏を仰ぎ見ている。孫がカネの力で成し遂げようとしたものを、小出氏は「生き方」で成し遂げようとしている。孫は小出氏を純粋に先生と仰ぎ見れる思いであったと思う。孫もカリスマだが、小出氏はレベルの高さが違う。全くの対照的存在であるこの両カリスマには強い親和力が働くと見ていい。孫は反原発の最大の根拠を小出氏に求める事ができたのだ。小出氏も孫の現実のパワーは尊敬の思いを持って見るであろう。このご両人は反原発で足並みが揃うのである。両極端であるがゆえに無類のパワーを生み出すコンビになる可能性がある。 孫は小出氏に引っ張られるように反原発の道を突き進むだろう。カリスマはカリスマをよく知るものだ。孫は王貞治を非常に尊敬していた。孫の小出氏を見る目に同じようなものがある事は疑いない。この国会での出会いを通して、孫と小出氏の繋がりが始まると思う。本当に尊敬できる人間を得た孫の喜びは想像以上のものがあると思う。反原発の流れを決定付けたであろう今回の国会証言は、2人のカリスマの邂逅の場であった
2011.05.25
土壌汚染、一部チェルノブイリ並み…専門家推計http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110525-OYT1T00075.htm?from=top2011年5月25日00時52分 読売新聞 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質の土壌汚染が、福島県の一部の地域で、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同程度とする推定結果を河田東海夫(とみお)・原子力発電環境整備機構フェローがまとめた。 24日の国の原子力委員会で報告された。 河田フェローは、文部科学省が実施している放射線量の測定結果などをもとに、同原発周辺の土壌に含まれる放射性セシウムの量を推計した。チェルノブイリ事故で強制移住の基準となった1平方メートルあたり148万ベクレル以上の高濃度の汚染地域は、飯舘村と浪江町の一部など約600平方キロ・メートルに達するとの結果が出た。 今後の対応として、河田フェローは、「広域な汚染マップを作るとともに、住民が戻るための大規模な土壌修復計画が必要だ」と指摘している。
2011.05.25
http://diamond.jp/articles/-/12389今さらの「原発メルトダウン公表」に呆れる国民政府・東電の情報開示は、なぜ“大本営発表”なのか【第178回】 2011年5月24日 真壁昭夫 [信州大学教授] 今さらの「メルトダウン発表」に呆れる国民むしろ海外報道のほうが実態に近かった? 3月11日の大震災による電子力発電所の事故が発生して以来、政府や東京電力は、「炉心の溶融=メルトダウンは起こっていない」と繰り返してきた。 それにもかかわらず、原発事故発生から2ヵ月経った5月中旬、福島第一原発1号機が地震発生から約5時間後にメルトダウンを起こしていたことが公表された。さらに、2号機、3号機でもメルトダウンが起きていた可能性が高いことが明確になった。 それに対して、国民は「やはりそうだったか」と感じると共に、政府・東電の情報開示に関する意識に呆れている。海外の反応はさらに厳しい。主要メディアの中には、「日本は都合の悪い情報を隠したがる国」との論調もあり、日本政府や東電の情報開示に対する意識は信用できないとの見方が強まっている。 海外の主要メディアは、事故発生当初から、「どこから、それほど精度の高い情報を仕入れたのだろう」と思うほど詳細な情報を使って、原発事故の深刻さを克明に伝えてきた。原子力関係の専門家の中には、「原発事故の報道は、国内よりも海外メディアを見た方が実態はよくわかる」と皮肉る声さえある。 何故、このようなことが起きるのだろうか。 事故発生当初は混乱状態になったため、事実の把握が遅れたことはあるかもしれない。しかし、根の深い本質的な理由は、おそらく、政府やそれに近い企業などの「情報に対する意識」にあると考える。 つまり、「都合の悪いことは隠蔽し、結果が明らかになった段階で、『想定外の出来事だった』と弁明すればよい」という意識である。次のページ>> 「また気休めの大本営発表か」戦時中と同じ虚しさが蔓延する背景 http://diamond.jp/articles/-/12389?page=2第二次世界大戦当時、リアルタイムで戦局や戦果を発表する“大本営発表”というものがあった。大本営とは、旧日本軍の最高機関であり、そこから発表される情報は、「敵艦を3隻撃破せり。敵の戦闘機を20機撃墜」などの戦果の後に、必ず「我方の損害は軽微なり」と締めくくられていた。 つまり、これだけ敵をやっつけた一方、日本軍の損害は小さかったということを強調していたわけだ。 実際には、第二次世界大戦の戦局は、当初の段階こそ日本にとって有利に展開していたものの、その後戦局は悪化し、1945年に終戦を迎えることとなった。ところが“大本営発表”では、常に、日本軍が勝利していたように伝えられていた。また、気休めの「大本営発表」か――。戦時中と同じ虚しさが蔓延する背景 当時を経験した人たちにヒアリングすると、「最初は発表を鵜呑みにしていたが、そのうち何か変だと思い出し、終戦間際には『また気休めの発表か』と思った」という。 “大本営発表”は、都合のよいところだけ伝え、都合の悪い部分を意図的に削除してしまうという手法であり、その情報を受ける側でも、「また、例の“大本営発表”だ」と捉え、内容については眉につばをつけて聞いていたのだろう。 今回の原発事故の発表が、それと同じかどうかは定かではない。単に、政府や東電が、事実を把握することができなかっただけかも知れない。 しかし結果的には、誤った情報を流し続け、国民から怒りを受けることになり、海外からは大きく信頼を失うことになった。 有力メディアの記者の1人は、「今の政府や東電の情報意識は、“大本営発表”と変わらないのではないか」と指摘していた。次のページ>> 日本の政府や企業から不都合な情報が表に出てこない「2つの理由」http://diamond.jp/articles/-/12389?page=3「国民心理の安定」「言い訳しやすい」不都合な情報が表に出てこない2つの理由 そうした情報意識の背景には、おそらく2つのの要素が隠れているのだろう。 1つは、「できるだけ明るい情報を伝えて、人々を安心させたい」という意識だ。人は誰でも、悪いニュースよりもよいニュースに接したほうが心地よいに決まっている。そのため、よいニュースを強調することによって、人々の心理状態を安定させるインセンティブが働くことだ。 特に、日本人のメンタリティは、基本的に安定を嗜好する傾向があるため、政策当局からすれば、「暗いニュースで国民を不安にさせたくない」という意図が強くなるのかも知れない。 ただし、起きていることを政策意図によって脚色したりすれば、事実を正確に伝えるという情報伝達の本来の目的を達成できないことになる。それが続いた場合には、情報の出し手も受け手も信頼関係を失い、「政府の発表は、どうせまた当てにはならない」となると、情報を伝えることの意味すら怪しくなってしまう。 もう1つの要素は、誤った情報でも相応の言い訳が通用するという意識だ。つまり、「誤った情報を流してしまったが、それは想定外のことが起きたためだ」と抗弁すれば、多くの人が受け入れてくれるだろうという、一種の“甘え”だ。 それは、「和を以て尊し」とする日本人のメンタリティには、ある程度通用するかもしれないが、厳格に結果責任を問う文化を持つ西欧諸国などには通用しない論理だ。結果として、海外の人々からは、「日本は都合の悪い情報を隠す国だ」という印象を与えてしまう。次のページ>> 「和を以て尊しと為す」では、危機管理ができない国と思われる http://diamond.jp/articles/-/12389?page=4「和を以て尊しと為す」も良し悪し日本は危機対応ができない国と思われる 昔、日本企業で働いていた米国人から、面白い指摘をされたことがある。彼は、「日本企業は、事故を起こさないようにするための努力を重要視することもあり、事故が起きたときには、それに対応するマニュアルの整備が遅れている」と指摘していた。 米国の企業などは、「どれほど注意をしても、しょせん人間のすることには限界がある」という意識を持っている。そのため、「確率的に何万回か、あるいは何十万回に1回は、事故が起きることは止むを得ない」と考える。 つまり、事故は不可抗力の産物であり、むしろ「起きた事故にどれだけ効率よく対応できるかがポイント」という考え方が徹底している。そのためのマニュアル作成には、多くのコストをかける。 物事に対する対処の手法には、それぞれに国のカルチャーなどがあり、一概に善悪の問題と決めつけることは適切ではない。ただし、今回の原発事故を客観的に見ると、事故発生当初の段階では、政府も東電も「自分たちの能力で対応可能」と踏んでいたのだろう。 ところが、軍事目的で原子力を利用するノウハウを持つ米国などから見ると、事故が拡大することは、かなり初期段階における判断が可能だった。そのため、米国政府は、積極的に支援の手を差し伸べたのだろう。彼らと我々のノウハウ蓄積の差は、大きかったはずだ。 我々は、今回の原発事故から多くのことを学んだ。その教訓を、今後に生かすことを考えるべきだ。少なくとも“大本営発表”から抜け出し、迅速に事故に対応することが必要だ。そのために、責任の所在を明確にした上で、実戦経験を蓄積した「本当の意味での専門家の力」が必要なことを、肝に銘じなければならない。
2011.05.25
徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた 国民の命と安全を何だと思っているのかhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/56922011年05月25日(水) 週間現代:現代ビジネス いったい海洋汚染はどこまでひどくなるのか。今度は3号機から高濃度汚染水が流出した。トラブルのモグラ叩きに汲々とする国に、これ以上任せておけない。■そこまで言うか「主人の研究結果をそのまま載せていただくならありがたい話です。でも、主人の研究と違う結論を導きたいのなら、やはり名前を外してほしい。どうしてもそう思ってしまいます」 静かな口調に悲しみを滲ませるのは、海洋学者・笠松不二男氏の未亡人だ。 本誌は前号で「福島の海を『第2の水俣』にするのか」と題する記事を掲載、国が展開する「汚染物質は海で希釈・拡散されるから大丈夫」というキャンペーンのウソを暴いた。福島第一原発が垂れ流す大量の放射性物質は、徐々に魚体内に蓄積し、いずれ水俣病のように人間の健康を脅かすことを指摘したのだ。 前号でも触れたが、水産庁が国民に向けてHPで公表している「水産生物における放射性物質について」というレポートに、故・笠松氏の論文が引用されている。水産庁は「結論」としてこう記す。〈放射性物質は、水銀や有機塩素化合物などと異なり、食物連鎖を通じて魚体内で濃縮・蓄積しない〉 水俣病は、魚体内で生物濃縮された水銀を人間が摂取したことが原因だった。水産庁は、「水銀と違って放射性物質は魚体で生物濃縮しないから大丈夫」と、このレポートで断言しているのだ。 この結論がどれほどひどいものか、東京海洋大学名誉教授の水口憲哉氏が説明する。「一読して、そこまで言うか、と思いました。放射性物質の生物濃縮についてもっとも参考になる資料は、チェルノブイリ事故の研究なんです。笠松さんも魚体に蓄積するセシウム137の濃度を時間をかけて調べ、小型魚を食べる大型魚のほうが濃縮係数が高いことを証明しました。 濃縮しないなんて、まったくデタラメな話です。水産庁のこのレポートは、完全な『その場しのぎ』の産物と言えますね」 水産庁が「放射性物質は濃縮しない」との結論を導くために引用した、笠松氏の論文「日本沿岸海産生物と放射能」にはこう記されている。〈環境中に放出された放射性核種は様々な経路を経て人体に取り込まれ、被ばくを与える。海洋環境の場合、海水や海底土から直接に外部被ばくを受ける場合もあるが、より重要と考えられているのは、海産生物という食物を通して人体内に取り込まれ、内部被ばくを受ける経路である。特に、セシウム137は核分裂収率が高いこと、物理的半減期が長い(編集部註・30年)こと、さらに生物に取り込まれやすいため、核爆発実験に起因する放射性降下物によって、かつては海産生物の汚染が危惧された〉 これだけ読んでも、水産庁の「魚は安全」という主張を補強することは、亡き笠松氏の本意でないことがわかる。 水産庁のデタラメを指摘するのは水口氏だけではない。三重大学海洋個体群動態学研究室の勝川俊雄准教授が言う。「生物濃縮が起こるというのは当たり前の話で、水産庁が言うような『起こらない』という論文を、僕は見たことがありません。しかも、水産庁はセシウム137と有毒農薬のDDTを比較して、『食物連鎖を通じた生物濃縮はほとんどない』としている。それは、DDTという濃縮しやすいものと比べると少ない、という指摘に過ぎず、それで『濃縮しない』とは言えない。問題のすり替えが行われているんです」 このように、専門家にはあっという間に見抜かれる「すり替え」も、素人である国民にはバレないと水産庁は思ったのか。 だとしたら、とんでもないことである。水産庁のこのレポートは「平時の研究報告」ではない。原発事故によって、有史以来、世界中で起きたことのない海洋汚染がこの瞬間も進んでいるのだ。放射性物質の内部被曝は、国民の健康を直撃する。いや国民だけではない。世界中の人々の生命を脅かす危険性すらある。 そのような「究極の非常時」に、水産庁が故人の論文を都合よく使って安全を「捏造」することは、国家による殺人行為、まさに水俣病の再来に他ならない。■本誌の指摘で結論を修正 生前、笠松氏と親交があった編集者は、その人柄をこう語る。「学究肌というよりは、現場での調査を大切にする行動派の学者でした。笠松さんが言ったこの言葉が、深く印象に残っています。『食物連鎖の頂点には、あらゆる生き物を食べる人間がいます。人間は環境汚染のリスクを常に覚悟しなければならない。そして、だからこそ、食料となる生物を大事にしなければならないんです』」 水産庁が笠松氏の論文を利用して魚の安全を強調したことは、まさに故人の遺志を踏みにじる行為と言えるだろう。 水産庁は前号で、本誌の取材に「研究者の論文は引用していいことになっている」と強弁した。改めて、水産庁のレポートがいかに笠松氏の業績を歪めているかを質したところ、文書でこんな回答が返ってきた。「水産庁HP発表の資料中の『濃縮・蓄積しない』という表現は、こちらの意図としては、『濃縮して蓄積しつづけない』という意味で使用しており、『濃縮しない、かつ蓄積しない』という意味で使用しているわけではありません。資料の3ページ目で、生物濃縮について触れ、ここで生物濃縮が存在していることを述べています」 何が言いたいのかわからない、と思った方も多いだろう。おそらく、濃縮しないとは書いていない、濃縮し続けないと書いたのだ、だから不適切な引用をしたわけではない、生物濃縮の存在についても3ページ目でちゃんと触れている、そう言いたいのだ。 これも詭弁だ。なぜなら前述の通り、結論の部分で「放射性物質は魚体内で生物濃縮しない」と断言しているのであり、本誌はそれを問題にしている。最初にこの結論があり、読む人をそこに導くために、笠松氏の論文を都合よく使用した事実は消えない。 実は水産庁からの回答文の下部には、こんな1行が追記されていた。〈指摘を踏まえ、水産庁HP掲載の資料を修正しました〉「濃縮・蓄積しない」と断言していたものが、「蓄積しつづけるわけではない」に修正されている。詭弁を弄した割に、間違いをあっさり認めている。信念の感じられない、まさにお役所仕事である。■危険な数値は認めたくない さらに言えば、修正後の「蓄積しつづけるわけではない」という結論も、信用してはならない。前号の取材の折、水産庁は蓄積しない理由をこう言った。「蓄積が続く前提条件は、原発から放射性物質が放出され続けることであり、現在は流出がないことから、蓄積する環境ではない」 5月11日、福島原発3号機から高濃度汚染水が流出したことが発覚、海水から基準値の1万8000倍のセシウム134が検出された。原発からの放射性物質流出は止まってなどいない。つけ加えると、たとえ流出が止まっても、すでに海中に存在する放射性物質が、生物濃縮によりいずれ人間を襲うことは研究に裏打ちされた事実である。 笠松氏の未亡人が言う。「静かに暮らしたいので本当はかかわりたくないですが、一つだけ言っておきたいことがあります。この(水産庁の)レポートには、笠松不二雄、と(引用元が)書いてあります(正しくは不二男)。主人の意図と異なる内容の上に、名前まで間違えられて・・・」 そこで口をつぐむ未亡人に代わって、本誌が言っておく。いまこの国で起きていることは、間違いだらけのズサンなレポートでごまかせるような、生易しい事態ではないはずだ。 国が本気で国民の生命と安全を考えていないことを証明する、もう一つの事実がある。 本誌は前号で、菅政権がオランダ政府からの海洋調査の要望を、極秘裏に断っていたことを書いた。そのことに関する、官邸の内部文書を入手した。 タイトルは「緊急参集チーム協議」、日付は4月22日~25日となっている。緊急参集チームとは、有事に首相官邸に設置される危機対応チーム。各省庁の局長クラスが参集する。文書から一部を抜粋する。・4月22日河相官房副長官補「グリーンピースが正式にオランダ政府を通して海洋調査を申請してきた。断れば、日本は閉鎖的という批判を受けることになり、受け入れても新たな風評被害が出るかもしれない。また、適正とは思えない数値がグリーンピースから出てきた時に政府として反論できる体制をとることが必要」・4月25日危機管理監「グリーンピースが泥の調査を実施すれば反論できないため、グリーンピースの調査までに対応・対抗できるように関係省庁で調整してもらいたい」 環境NGOグリーンピースの海洋調査をオランダ政府が公式に申請してきたにもかかわらず、首相官邸には「風評被害の元凶」という認識しかない。「適正とは思えない」、つまり危険な数値が出た時も、政府として国民の健康を考えるのではなく、いかにして「反論できる体制をとる」かに腐心している。「この文書を見て、私たちは情けない気持ちでいっぱいになりました。グリーンピースは国際的に認められた環境NGOです。日本政府に迷惑をかけるために、調査をしようとしているのではない。純粋に、海洋汚染の実態を調べることが目的です。安全な数値が出れば、私たちはそれを世界に発表する。それこそが『風評被害』を防ぐ道です。もし危険な数値が出たら、その時は風評被害ではなく、健康被害を心配しなければならないはずです」(グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長) 政府が震災以来、国民の健康被害より風評被害を重視しているのは、周知のことだろう。 その理由は簡単だ。目に見えない放射能の健康被害が起きるのは数年、ひょっとしたら数十年先だが、風評被害による一次産業への補償は、目の前の問題だからである。要するに、政府は補償で払うカネをできるだけ少なくしたいのだ。官邸の内部文書に記されたグリーンピースへの対策協議に、その思惑がハッキリと表れている。■1万9000ベクレルの昆布 陸上では福島県飯舘村や浪江町などの住民避難が遅れ、政府の間違いが証明された。同じことが、海洋でも起ころうとしている。 政府がグリーンピースの船に対して「領海内の調査は認めない」と妨害したことは前号で述べたが、グリーンピースはそれに対抗して、自分たちの船を使わず漁師たちから提供された海産物の調査を行った。 その速報は、恐ろしい事実を示している。・福島第一原発から50km沖合のアカモク(ホンダワラ科の海藻)1万3000ベクレル/kg以上の放射性物質を検出・同原発の30km南、久之浜港のホソメコンブ1万9000ベクレル/kg以上の放射性物質を検出・同原発の40km南、四倉港のカヤモノリ1万4000ベクレル/kg以上の放射性物質を検出 これは手持ちの機器で測った暫定値で、正式な値はドイツの研究所で検査してから発表するという。このベクレル数は放射線物質の総量で、細かい核種はわからない。だが仮にもっとも危険性の低い放射性ヨウ素だとしても、その基準値は2000ベクレル/kg。いかに高い数値かわかる。 もう一つの問題は、政府が捏造する安全説を、国からの情報に頼る新聞やテレビが検証しないことだ。過去にも、グリーンピースが3月下旬に「20km圏外にも数値が高い場所がある」と訴えていたにもかかわらず、どこも取り上げなかった。結局3週間以上放置された後、政府が飯舘村などを「計画的避難区域」に指定した経緯がある。 来週にも発表される海洋汚染の正式なレポートが、またしても新聞・テレビでは黙殺される可能性が高いが、本誌は引き続き追及していく。
2011.05.25

罪悪感ナシの☆全粒粉たっぷりビスケット料理名:全粒粉入りビスケット作者:かもめのタマゴ■材料(4人分)小麦粉 / 60g全粒粉 / 50gきび砂糖 / 35gベーキンパウダー / 小さじ1/2スキムミルク / 8g菜種油 / 大さじ1と1/2牛乳 / 大さじ1と2/3■レシピを考えた人のコメント毎日食べちゃうお菓子… 少しでもカロリーが低くて体に良い物を♪と考えました。詳細を楽天レシピで見る
2011.05.25

レンジで☆簡単カスタードプリン料理名:カスタードプリン作者:risaっち■材料(2人分)卵M / 1個牛乳 / 100ccバニラエッセンス / 2~3滴砂糖 / 大さじ1杯半砂糖(カラメル用) / 大さじ1杯水(カラメル用) / 小さじ1杯熱湯 / 小さじ1杯ぐらいお湯(水) / 適宜■レシピを考えた人のコメント思い立った時にサッと作れます^^詳細を楽天レシピで見る
2011.05.25
米軍機が飛んでいる。今この時間、1~2分に一機くらいの割合で頻繁に飛んでいく。方向からすると厚木基地のあたりからか。それとも横須賀基地の空母ジョージ・ワシントンから飛び立つのか?わからない。轟音は今も聞こえている。北の空へ向かっている。福島原発が心配だ。誰か説明してくれ。何だこの飛行機の数は?何故どれも同じ方角へと飛んでいくのだ?(画面正面よりやや右手が真東。飛行機は東南から飛び上がって北の空へと消えて行く)(江東区豊洲近くに仮住まいしている。)(夕焼けがきれいだと思って撮ったが、この時刻から飛行機の数が増え始めた)
2011.05.25
広大な土地がゴーストタウンになった。もう震災前の日本には戻りたくても戻れない。数十万年取り返しのつかない汚染の中で万物はこれから生きていかねばならないこんな現象はかつて世界の何処にもなかったチェルノブイリ、広島、長崎を越える汚染だとんでもない事態に我々は置かれているそうしたことの様々な情報を得られるこの阿修羅の役目は重要でありここに集う意識レベルに訴える意義もあるソースが不十分だったり、真偽の程が厳密には不明でも少なくとも行動の指針となり得る情報であればその発信をして頂いた投稿者には感謝しているしかし、何時までもそればかりではならないだろう行動が伴わなければ日本は終了するひどい話ばかりだ東電が、いや電力会社というものがこの40数年行って来た原発運営における悪行の数々出稼ぎ労働者が炉内作業で暑くて仕事にならないと防護服を脱ぎ捨ててもアラームがうるさくて仕事にならないと個々に渡された線量計測器を外しても見て見ぬ振りをする監督者その計測器を皆から預かる役目も暗黙の内に生まれたというこうして労災認定もされずに被爆、死亡の泣き寝入り労働者数は推定数十万人こんな事が隠されいた、その挙句に、起こるべくして今日の事態を招いたと知ったそれを今日まで知らずにいた去年の八月から失敗続きのもんじゅの修復も未練がましく引き伸ばされていよいよ最悪の佳境に突入しようとしている廃炉を前提とした作業であれば、一先ずは閉じ込められる可能性はあるだろうにそれを諦められぬ利権集団によって、此度の修復作業で更に重大な事態が予測されている問題の3.3tの物体を引き上げる過程で少しでも冷却材ナトリウムが空気に触れれば大爆発を起こすというそんな危険なリスクを抱えて修復する作業などに意味は無いそれを現場で行う人間の精神的重圧はどれ程のものか自らの破滅も見えないそんな綱渡りをこの期に及んで実行しようとしている利権集団の脳みそには最早蛆が湧いている決壊したダムの下流で夕餉の支度をしている脳みそは、気が狂っていると言うよりも蛆が湧き、そして思考停止しているといった方がよいかも知れぬそのことは我ら大衆とて同じこと次はもんじゅ、浜岡と逝かれれば、最早日本全炉のコントロールも不可能となり日本どころか世界が終焉するそうした中で世界全炉のコントロールも失われるのだそんな中で呑気に金稼ぎしながら、皆日々を送っているのだからこれを思考停止といわずしてなんと言おう3月11日のあの日以来全ての取り組みを後回しにして、今何をすべきかと考えて来た今一番大衆がしなくてはならない事は何か?誰か答えてくれ。専門家ではない我々が今為すべき事を。小出、広瀬、孫、田中優氏等とは違う我らの為すべき事は何か?苦しんでいる被災者の救済に微力を尽くすべきなのか?反・脱原発デモに参加すべきなのか?そこに相反する思いがあったいったい何を持ってそんな資格があるというのだろう?被災地ボランティアやデモを否定するわけではないが我らが消耗するエネルギーはそればかりではあるまい己の足元を見た時、否定するその原発の電気で暮しているこの事を反省すべきであろうそこからスタートしたデモであり、ボランティアでなければそれらをする資格が我々大衆にあるといえるのだろうか?これから再び決死隊が組まれるだろう命を懸けて己を犠牲にする方々によって奇跡的に未来が切り開かれたとしても一時的処理に過ぎないまたそこから利権集団が暗躍する世の中であってはその方たちに申し訳が無い我らが為すべき事は奇跡的にこの絶望的状況が回復した後に向けてこれまでの反省の上に立った新たな自立インフラ社会の構築なのだ我々大衆にこそ個々に責任があるのだそれを自覚しなければ、何も始まらないぞさあ誰か手を上げてくれ電力会社と縁を切るのだあなたが手を上げるなら、当方の家屋にオフグリッドを取り付ける予算と労力少ないがブレーンの知恵も回そう中継所だから(http://tyuukeijo.blog69.fc2.com/)けれど今の所我が同志は皆貧困でその余力がないのです誰も手を上げぬなら一人でやるが、二人以上の力で一軒の見本を構築する方が早い 関連投稿本日、ある電気技師に送信したメールhttp://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/622.html個人で出来る反原発・脱原発の緊急行動として、電力会社からの配電を遮断することにしました。http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/738.html孫正義氏記者会見での大川興業総裁の核心を突いた質問http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/889.html余談後で知ったことだがたまたま巡り合った被災者が原発の恩恵で大金を保有していて当方の仕事で準備した中古家電一式を見もせずに新品を購入するという当地が次の被災地になる日が近いと予測して準備してある物品なのでそんな者に提供せずに済んだことは良かった
2011.05.25
![]()
【送料無料】ギフトにも最適TV雑誌で紹介されたランキング1位お取り寄せスイーツ店玉華堂人気No...価格:3,780円(税込、送料込)
2011.05.24
「原発作業60歳以上で」 165人応募、議論呼ぶhttp://www.asahi.com/national/update/0523/TKY201105230230.html2011年5月23日15時0分 朝日新聞 復旧作業が難航している東京電力の福島第一原発をめぐり、東京都内の元技術者が独自に「暴発阻止行動隊」として高齢者に作業への参加を呼びかけたところ、現在までに165人の応募があり、論議を呼んでいる。行動隊が実際に作業できるかどうかは未知数だが、原発では長期化する作業の人員確保が難しくなっている現状がある。 呼びかけているのは、都内に住む山田恭暉(やすてる)さん(72)。住友金属工業やその関連会社などで技術者として働き、廃棄物処理やプラント建設に携わってきた。 条件は60歳以上で、原発での現場作業ができる体力・意思がある人。4月上旬から知人らにメール、手紙で呼びかけを始めた。次第に輪が広がり、行動隊の参加希望者は23日現在で165人に達した。東電側や国会議員らにも接触しており、さらに人数を増やしたうえで「政府と東電を動かしたい」としている。 原発の暴発を防ぐためには、恒久的に原子炉や使用済み燃料プールを冷却するためのシステムを構築し、保守も続けなければならない。その作業を完遂するためには、高濃度の放射能で汚染された場所で働くことが必要だ。山田さんは「数分ごとに交代するのでは、作業にも限界がある。ロボットによる作業でも、本格的な対応は無理。年齢的に放射能の影響が小さくて済み、これまで現場で技術や能力を蓄積してきた自分たちが働くべきだ」と話す。「決死隊」という見方は否定。被曝(ひばく)を最小限に抑えて作業したい、という。 山田さんは、4年前に悪性の腫瘍(しゅよう)が見つかった。抗がん剤治療が効き、現在の健康状態は良好だが、再発の可能性もある。「次の世代に負の遺産を残さないために働きたい」という。 今回、「暴発阻止隊」の呼びかけについて、政府・東電統合対策室事務局長の細野豪志首相補佐官はこれまでの会見で「非常にありがたい、献身的な行動で、気持ちは受け止めたい」と述べ、「シニアの皆さんの活躍の方法はないか」ということを東京電力に投げかけていることを明らかにした。ただ、「原発の中の経験があって、すぐに働ける人でないと難しい」とも発言。さらに、「1人の人に大量の放射能が蓄積しないような作業工程を考えていて、徐々にできるようになっている。大原則は、そのような『決死隊』を作らない工程の構築だと思う」と述べ、現段階では必要性を否定した。 福島第一原発に作業員を派遣している企業幹部らによると、長期化に伴い、作業員の人繰りがつかず、苦慮しているという。3月11日の事故直後に入った作業員の中には「劣悪な作業環境で、二度と行きたくない」と拒否する人も出ている。第一原発では22日現在で1148人が働いているが、60歳以上の作業員もいるという。 暴発阻止隊の詳細や呼びかけについてはホームページ(http://bouhatsusoshi.jp/)で。(中井大助)
2011.05.24
スクープ 東電内部文書入手!「フクシマは止められない」 国民にはとても言えないhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/56782011年05月23日(月) 週刊現代:現代ビジネス 事故収束までの「ロードマップ」には、決定的に抜け落ちている視点がある。現場で作業にあたる東電熟練社員の被曝量が、どんどん蓄積していくことである。このままだと、現場に人がいなくなる。■どんどん被曝していくので 手元に、東京電力の幹部が「社内討議用」として作成した一通の文書がある。 文書のタイトルは、「福島第一原子力発電所安定化に向けた被ばく管理について」とされ、【重要】と付記されている。〈福島第一原子力発電所安定化に向けた工程を遂行するために、当社では保全・土建関係の要員を中心にした300人規模の復旧班を編成し、対応体制を構築。・これまでの被ばく量に加え、これらの要員が高被ばく線量となる見込み。・このうち保全要員については、他の事業所からの要員を交替・補充し、全社要員の2/3にあたる600人体制で実施した場合には2012年1月に、全社要員(950人)を総動員した場合には2012年11月に、それぞれ平均100ミリシーベルトを超えると予測〉 東京電力は4月17日に「福島第一原発・事故の収束に向けた道筋」(通称・工程表)を発表し、6~9ヵ月後に各原子炉を冷温停止状態に持っていく、としていた。 内部文書によると、現在その作業にあたっている「復旧班」の保全・土建関係社員が近々、累積の被曝量がかなり高く危険な状態に至ると懸念している。 問題は交替要員だが、その数にも限りがある。とくに問題なのは保全を担当する社員で、ほかの発電所で同様の作業に従事する社員をかき集め、全社の3分の2にあたる600人を福島に送り込んでも、'12年1月、つまり来年早々にはその全員が累積被曝量100ミリシーベルトを超える。 仮にほかの発電所の保全を無視して、社内の要員のすべて=950人を福島第一に送り込んでも、来年末にはやはり全員が高被曝者となる。 それならば、あらたに保全要員を養成すればよいのでは、と考えるが、そう簡単にいかないと文書は指摘している。〈現場作業に精通した熟練社員は平均値以上の被ばく線量となる見込み。(これらの熟練社員は最短でも10年の育成期間が必要)〉 熟練社員の養成には、10年もの時間が必要だというのである! 作業に精通した社員ほど、前線で働く機会がどうしても多くなり、その分、被曝量も増える。その先のシナリオはどうなるか?文書の暗示するところは、背筋の寒くなるような事態だ。〈600人、950人いずれの体制でも被ばく線量に関わる緊急時の扱い(250ミリシーベルト)は遵守できるが、柏崎刈羽原子力発電所などを維持する為の要員は通常時の扱い(100ミリシーベルト/5年)に抵触するため、その後放射線管理下の業務に全く従事できなくなり、発電所の安定運転が確保できなくなる〉 厚労省は原発で働く作業員に許容される被曝量を、福島第一の事故復旧作業に限り、250ミリシーベルトに引き上げたが、他の原発ではいまも100ミリシーベルトが上限許容値である。仮に社内の全保全要員を福島に投入すると、早晩他の原発の「安全運転」が不可能になる。それを避けようとすると、今度は福島の復旧作業に割く要員がいなくなる。 実はいま、東電社内でもっとも懸念されているのが、この人員確保の問題なのである。「福島第一の吉田昌郎所長は、東電本店が政権の圧力のもと勝手に工程表を発表したことに怒りを感じています。『(工程表に合わせるための)無理な作業はしない。(工程表を)気にしていない』と周囲に語っている。要するに、相手にしていない、ということです。 4つの原子炉のうち、1号機で使用されていた燃料はかなり古く、溶融はしていても再臨界の恐れはほとんどない。12日には、燃料が溶け、圧力容器に穴が開いていることが発覚したが、外付けの冷却装置の工事は進んでいます。そのあと、3号機、4号機と進み、最後に問題の2号機ということになるでしょうが、そこまでにどのくらいの時間がかかるか見当もつかない。工程表が言うような、一律で6ヵ月という単純な話ではないんです」(福島第一の内情を知る関係者)■働ける人がいなくなる 吉田所長ら「現場」の感触としては、収束までには工程表で示された以上に時間がかかるのは確実。その間に、熟練社員の被曝量はどんどん上がっていく。「政府によって250ミリシーベルトの被曝まで許容されていますが、吉田所長は社員の安全や今後のほかの原発での作業を考えると、100ミリシーベルトを超えた者は交代させたいと考えている。実際、所長判断ですでに福島を離れた者もいます」(前出の関係者) 吉田所長本人は、事故収束まで現場で腰を据えて頑張るという決意を固めているようだが、ほかの社員には必要以上の被曝をさせたくない。収束までの時間が長引けば長引くほど、「要員が底をつく」Xデーが近づくことになる。 4月22日に福島第一原発内に入り、吉田所長と直接、協議した独立総合研究所社長の青山繁晴氏はこう話す。「作業員の確保は、いま吉田さんがもっとも心配している事柄のひとつです。津波対策用の防波堤と、5号機、6号機地下の湧き水の問題は公になり、対策が始まりましたから、次はこの問題を心配しています。これについて、一緒に知恵を出し合いませんか、という相談も受けています。 私が現場に入ったときも、明らかに高齢の方がいました。定年でいったん辞めたが、自分の志で戻ってきたということでした。今後は、こうしたOBや、スリーマイル事故の経験のあるアメリカをはじめ外国人技術者の力を活用することも検討しなければいけないでしょう」 社内文書では、社員だけでなく協力企業の作業員確保についても先行きを懸念している。〈協力企業の状況・年度内は各社が設定した緊急時の被ばく管理値内で収まる見込み。・福島第一安定化に要する要員は今年度内1万4400人程度(一日平均1200人)と想定。・被ばく線量を平均50ミリシーベルトに収めるためには、さらに1万9500人程度の補充要員を加えたローテーションが必要。・当社と同様に、他の現場では通常時の扱いが適用されて、作業ができなくなることから、雇用の継続に不安を持つ社員が多い、代替要員の少ない作業指導者(現場代理人)の被ばくをいかに抑えるか苦労しているとの意見が多数〉 やはりここでも、被曝許容量を超えてしまうことで他の施設で働けなくなる不安、さらに「作業指導者」、つまり現場指揮官の被曝量がより高くなるため、それを避けるのに苦労しているという。 対策としては工事の遠隔化、自動化、被曝量を細かく管理して、2~8交替制をとって長時間、高い放射線を浴びることを避ける、などが考えられているという。しかし、いくらこうした対策をとったとしても、現場にいる時間が長くなれば被曝量が蓄積してくるのは避けようがない。前出の青山氏が指摘するように、すでに東電社内では外国人労働者や、OBの徴用などが検討されている。■事故は現場で起きている「外国人といっても、誰でもいいというわけではなく、ちゃんと英語が通じて、ある程度の技術力があり、当社の指示に従って働くことのできる作業員。また、OBもあくまで自由意思での参加になると思いますが、10人のうち1人くらいが手を上げてくれれば本当に助かるんですが・・・」(東電幹部) 5月6日から福島第二原発内の宿舎に入り、東電社員らと面談した愛媛大学大学院・谷川武教授は現状をこう報告している。「4月25日付で、福島労働局から、吉田昌郎所長に対し指示が出ています。内容は、(被曝)線量が100ミリシーベルトを超える方、もしくは1ヵ月間、原発で緊急作業に従事した方に対して、速やかに健康診断をするように、ということです。診断の中身は、血液検査もありますが、心身の両面について留意するように、ということでした。 私たちはその指示に基づいて、診察をしました。今後は産業医の先生方のフォローをお願いしたい」 宿泊所となっている福島第二の体育館は540畳の広さがあり、そこに200~340人が泊まっている。基本は4勤2休で、風呂などの設備はようやく改善され、近く30台のシャワー設備が体育館に設置される予定だという。 今後は暑さ対策で冷房を入れる必要があるが、外気を取り込まないで温度を下げる仕組みを作れないか、検討されている。谷川教授によると、いま心配されているのは疥癬虫などへの感染だという。「4月に発表された工程表は、東電本部の事務方と、細野豪志首相補佐官らが中心になってまとめた『政治文書』。現場の実情が考慮されていません。日々被曝し、線量が蓄積している社員の替えは、なかなか見つからない。そのことを考えずに、机上の空論だけ操ってもうまくいくはずがないでしょう」(別の東電幹部) 現実から目を背け、耳触りのいいことだけを公表しても、もう誰も信用しない。欲しいのは、正確な情報と、冷静かつ合理的な対応力だけである。
2011.05.24
01. 2011年5月23日 17:38:31: S7E5yJmVHc 現在1号機の数値がえらいことに…196Sv/hの考えられないほどの放射線数値です。全作業員さん、現場から離れています。http://atmc.jp/plant/rad/こんな高レベル放射能は、再臨界してるとしか考えられない?
2011.05.24
最近、地方自治体や、食品の生産者が、 売上ダウンを恐れて、放射能検査を拒否しています。 拒否する理由は 「風評被害を防ぐため」とか「安全なので検査は不要」と述べていますが どう考えても、売上ダウンを恐れて検査していないだけです。 風評被害を防ぐことが目的であれば 検査して安全性を証明すればいいだけだからです。 しかし、放射性物質による食品汚染は 刻一刻と進んでおり、民間団体の調査によって明らかにされています。 例えば、国際環境NGOグリーンピースによると 福島原発から50キロ以上離れた多数の地点でも 海藻類の放射能汚染が明らかになっています。 しかも、1キログラムあたり10000ベクレルを超えている 超高濃度汚染だらけです。 野菜などで時々話題になっている 1キログラムあたり500ベクレルとか2000ベクレルという基準を はるかに上回っています。 その一方で、管直人首相は、安全性をアピールするために 中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領にまで 福島県産の野菜を食べさせてしまいました。 さすがに、これらは放射能検査済みだと思われますが それにしても安全性なイメージを宣伝するために ここまでやるとは驚きです。 このように、国や地方自治体や生産者は 検査を拒否したり、無責任に安全宣言する一方で、 食品汚染は確実に広がっているのが現状です。 そのため「なんか大丈夫そうだから。」という イメージだけで食品を選ぶのではなく、 出来る限り安全性の高い食品を選ぶことをオススメします。 先日YOUTUBEに奇形うさぎの動画がアップされて 話題になっていましたが、 奇形人間が生まれてから気を付けるようにしても後の祭りです。
2011.05.23
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/8683aa62a1b089d85338d023f8a901cb 小出祐章(こいでひろあき)先生。脱原発のリーダー的な存在です。37年間 反原発を呼びかけ続けてきました。しかし、敗北の連続でした。 結局54基の原発を許してしまっています。 権力に反発してきたため 出世はできませんでした。 教育者としても素晴らしい。私は世界に誇ることができる学者の一人と思っていますが相変わらず助手です。そんな小出先生が国会で1億2000万人に呼びかけます。5.23は福島のお母さん方がチャーターしたバスで霞ヶ関に行きます。小出先生が国会で反原発を主張します。それでも霞ヶ関は原発建設続行の方針かな? 「霞ヶ関おそるべし」だよね(それだけ原発はもうかるということカナ)PS 福島県のお母さん達が文科省に乗り込みます(11.5.23)FoE Japan というNGOがあります。FoE=Friends of the Earthのことです。そのスタッフblogで知りました。http://blog.canpan.info/foejapan/archive/2511.5.23(月)に福島のお母さん達が文科省に乗り込みます。バスもチャーターしてあるようです。霞ヶ関に行ったコトのないアナタ。こういう機会でもないと一生 行きません。 ヘルプをかねて訪ねてください。実にきれいな町並みです(厚労省には行ったことがあります。文科省の周辺がどうなっているのかは知らないのですが)
2011.05.21
汚染水の量と、それをどう捨てるのか [怪物(ゴジラ)化した福島原発] http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3063.html日刊ゲンダイ2011/5/18:「日々担々」資料ブログ福島原発の収束は、汚染水の処理にかかっている。建屋にたまった高濃度の汚染水を取り除かないかぎり、作業が前に進まないからだ。炉心を冷やすためには注水を続けなければならないが、核燃料に汚染された水はダダ漏れ状態。これまでの注水量から考えると、1~4号機の建屋には10万トン近い汚染水がたまっている。25メートルプールで200杯以上という膨大な量だ。「これ以上、海に垂れ流すわけにはいかない。汚染水を浄化して冷却に使う循環注水システムを7月から作動させるというが、梅雨に入ってしまったら、降り注いだ雨も汚染水となってあふれ出し、ますます作業は難航する。循環システムが間に合わないのなら、とりあえず一時的な保管場所を確保して、密閉しなければなりません」(荻野晃也氏=前出)気象庁によれば、東北地方の梅雨入りは例年6月12日ごろ。もう間もなくだ。そうこうしているうちに、台風シーズンもやってくる。17日には、汚染水を移す「メガフロート」がいわき市の小名浜港に到着したが、容量は低濃度の汚染水1万トンが限度。高濃度汚染水の行き先は、今のところ敷地内の集中廃棄物処理施設しかない。14日に作業中の男性が死亡した場所である。2週間かけて、3号機建屋の高濃度汚染水を移送する作業が始まったものの、処理施設の容量は1万3000トン。すでに5800トンの汚染水で埋まっている。3号機だけでも、2万トン以上の汚染水が出ているから、全然足りないのだ。「あまり知られていませんが、5号機と6号機も難題を抱えています。構造上、湧き水がたまりやすいという弱点があり、地階にある分電盤が冠水すれば電源喪失状態になる。すでに湧き水がかなりたまっていて、危険な状態。5月1日からは6号機のそばに小型タンクが仮設され、湧き水を移送する作業が続いていますが、タンクの容量オーバーは時間の問題です」(東電関係者)定期点検で冷温停止状態だった5、6号機までこんな状況じゃ、お手上げ。テロ国家扱いされるのを承知で、汚染水を海に流すしかないのか。
2011.05.19
江東区亀戸の住民はギョギョッ!2011年5月19日 掲載http://www.gendai.net/articles/view/syakai/130519 土壌の放射性セシウム なぜ茨城や千葉よりも異常に高いのか東京都江東区亀戸の住民にはギョッとするニュースだった。 福島原発事故の影響を調べようと、近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)らが、4月10~20日にかけて東京都の4地点などの土壌サンプルを採取。地表から1センチの濃度の高い部分を土壌サンプルとして調査した結果、亀戸のある地点で採取した土壌から高い数値が出たのだ。放射性セシウムの濃度が1キロあたり3201ベクレル。これは福島市の9分の1程度だが、福島原発に近い茨城県神栖市(455ベクレル)や千葉市(358ベクレル)よりも高かったのだ。どうして、こんなことになるのか。あらためて山崎教授に聞いてみた。「ビル風など気流の関係や地形が影響し、放射性物質が空気中で均一に飛散していないからだとみています。おそらく放射性物質の濃度の高い雲のようなかたまりが飛んでいる可能性があり、そのかたまりの飛来した地点の数値が高くなります。軽井沢でも1500ベクレルと高い数値が出ました。どんな風が吹いていたか、運によるところはある。また今回の調査は、各地点2カ所で測っているのですが、江東区亀戸の場合、ある地点では3201ベクレルでしたが、そこから300メートル南に離れた地点では1300ベクレルでした。近い場所でも濃度が違うということは、細かくサンプルを採らないと状況がわからないということでもあり、怖い。きめ細かく測ると、もっと濃い地点はあると思います」 福島から300キロ離れた神奈川県南足柄市のお茶の葉から、国の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、問題になっている。やはり、こういう風の流れや雲のようなかたまりの飛来があったのだろう。 東京都は原発事故後、土壌の分析はしていない。地表1センチのサンプルだから単純比較できないが、亀戸から出た数値3201ベクレルは、かなり危険な数値だ。石原知事はいつまでも選挙疲れ休養をしている場合じゃないだろう。
2011.05.19
最近になって、東京電力や日本原子力発電が 震災直後の福島第1原発の状況や、 東海第2原発の状況を公開しました。 これによると、福島第1原発は、 地震直後から全電源喪失、 そしてすぐにメルトダウンが始まっていたことがわかりました。 また、東海第2原発についても、 実は安定停止状態になるまで、 3日半かかっていたことがわかりました。 これを知って思ったのは、 やはり3月14日早朝の東海第2原発は 危機的状況だったんだなということです。 この日、ちらっと東海第2原発が危機的状況であるような ニュースが出た後に、 すぐ「炉心は問題なく冷却されている」というニュースが流れました。 しかし、日誌を振り返ってみると、 まだ問題だらけで安定していなかったようなのです。 そのため、緊急時に「大丈夫」というニュースと 「大丈夫じゃない」というニュースがあった場合には 「大丈夫」という報道を鵜呑みにしないほうが良いなと思った次第です。 備えあれば憂いなしですので、 状況がよくわからないときには、大丈夫と思い込まずに 自分が出来る限りの対策をすることをオススメします。 ★ 福島第1原発の震災直後の状況(ウォールストリートジャーナル) ⇒ http://jp.wsj.com/Japan/node_237726 ★ 福島第1原発の震災直後の状況(毎日新聞) ⇒ http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110517ddm003040095000c.html ★ 東海第2原発の震災直後の状況(朝日新聞) ⇒ http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201105110471.html
2011.05.19
水が届かず冷却不能って…福島3号機“底抜け”の悪夢http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110519/dms1105191648027-n1.htm2011.05.19 夕刊フジ 1号機のメルトダウン(全炉心溶融)などの新情報が、いまごろになって続々と判明している東京電力福島第1原発。こんどは3号機がメルトダウンし、冷却目的で放水されている水の多くが圧力容器に届いていない可能性が出てきた。事態が改善されなければ、圧力容器の底が溶け落ちる危険性があり、事態は1号機よりも深刻なようだ。 東電関係者によると、3号機も震災直後、燃料が損傷してメルトダウンした可能性が極めて高く、現在、溶けた燃料が「圧力容器の底にたまっている状況とみられる」という。 東電では冷却するため注水量を増やしているが、この関係者は「水が何らかの障害で満足に圧力容器に届いていない」と指摘。4月末に80度台で推移していた圧力容器の温度が、今月に入って一時206度に急上昇するなど不安定なのはそのせいで、「この状態が続くと、圧力容器の底が熱で溶けて抜け落ちる。事態は1号機よりも深刻」というのだ。 一方、震災後、2号機の原子炉格納容器の圧力が上昇した際、東電が内部の蒸気を外部へ放出して圧力を下げる「ベント」という作業を3月13日と15日に試みたが、2回とも圧力が下がらず失敗していたことも判明した。 ベントで放出される蒸気には放射性物質が含まれるが、内部の圧力が高まって格納容器が破損すると極めて大量の放射性物質が外部に出る恐れがある。ベントはそれを未然に防ぐ重要な措置で、国から実施命令も出た。 だが、東電によると、地震発生2日後の3月13日午前11時に圧力抑制プールにつながる系統の2つの弁を開けたが、格納容器内の圧力は低下せず、周辺の放射線量も上昇しなかった。15日午前0時2分には格納容器本体につながる別系統の2つの弁を開けたが圧力は下がらなかった。 15日午前6時10分に圧力抑制プール付近で激しい爆発音がし、第1原発正門の放射線量は、午前6時の毎時73・2マイクロシーベルトから、3時間後には一気に1万1930マイクロシーベルトに跳ね上がった。 2号機からは大量の放射性物質が放出され汚染水も発生。原子炉の安定停止作業は難航したまま。悪夢のような現実が次々と明らかになっている。
2011.05.19
4号機は3号機と構造上の連動があるようです。3号機の爆発と関係があるのかもしれません。国は、どうも危機管理情報を操作しているようで、すべての原子炉はまだコントロール下に置かれているわけではなく、まだ高濃度の放射性物質がもれ続けているのです。ジェイコブズ氏のコメントは、上のようなことを話しているようです。政府の情報の出し方に不満を述べています。現場では、4号機建屋の安定性維持がもっとも今の重要なことお馴染み、FAIREWINDSの原子力コンサルタント、アーニー・ガンターソン氏は、5月13日アップのビデオで、このように語っています。新しい問題に挑んでも、「一歩進んで四歩下がる」状態ウェブカメラが映した4号機の映像が小さな論争を巻き起こしています。それは本当に傾いているのでしょうか?はい。4号建屋の上部全体が傾いているか、捻じ曲げられるようになっているか、その状態が進行しているように見えます。私は、このウェブカメラを操作している技術員から信頼するに足る情報を受け取っています。それはカメラのゆがみなどによる「錯覚」などではないということを。現場の作業員のレポートによると、4号建屋の安定性が今もっとも重要な関心ごとになっている、というのです。すでに4号機建屋を支えるための工事が始められています。アーニー・ガンダーソン氏は、「4号機建屋が崩壊し始めている、という情報をTEPCOから受け取り」、それを確認したと言います。そして、その情報(彼がTEPCOからの情報を確かめた、という)を引用して、いろいろなメディアで、このことを話しています。以上の画像は、こちら(ほぼ毎日後進されています)からです。TBSのウェブカメラから明らかに分かることは、建屋の上層階の状態がもっともヒドイということ。良くわからないのは、建屋の低層の部分と内部の状態です。爆発が建屋の1階まで達した、という証拠がありますが。ガンダーソン氏は、建屋自体が約1フィート地盤沈下したと言っていますが、どのような原因で沈んだかについては特定していません。いずれにしても、4号機建屋が倒壊に向かって進んでおり、現場では倒壊防止のために建屋上層階部分で補強工事が始まった、ということです。ガンダーソン氏が示唆していることは、「果たして上層部だけ補強しても、根本的な補強になるのだろうか」ということです。つまり、地震による地盤沈下、あるいは液状化に近いことが起こって、4号機建屋の土台部分が沈んでしまったのではないかと考えているようです。この情報は、宮崎学氏が、東電関係者から受け取った■報道されない4号機の危機的状況についての情報と一致します。4号機の使用済み燃料プールが破損して水が漏れ、核燃料が露出して溶融が起きているらしい、ということは誰でも想像がつきます。しかし、建屋が倒壊した場合に何が起こるのか、ということについては分かりません。今は、どれだけの使用済み燃料がプールに貯蔵されているのか、東電の正確な情報がほしいところですが、いまだに大嘘をつき通している原発テロ企業にそれを望んでも無理なことでしょう。とにかく、テレビでニュースが流れたら(とっいても数時間後でしょうけれど)、避難行動に移すかどうか冷静に判断できるようにしておくことが大切だと思います。もちろん何も起きないほうがいいのですが、そんなことを言える状況でないことも確かです。それより、福島の児童を一刻も早く避難させることが先決ですね。みんなで考えましょう。数年後、あるいは10年後、文部科学省、厚生労働省の役人たちの中から、大勢の児童をガンにさせたという自責の念から自殺者が出るかも知れませんし。そんなこと、あるわけないだろうって?そうですね、彼らの顔は鉄面皮ですから。政府は「復興、復興」の大合唱ですが、海外のメディアの反応では、「とてもではないが日本の復興はこのままでは有り得ない」です。理由は、この記事の例でも分かるように、いまだに正確な情報を発信できないのですから、日本の農産物や製品の輸入制限は解かれないからです。彼らも少しは国際社会を意識して欲しいものです。
2011.05.19
報道すらされない4号機の危機的状況は一刻の猶予も無いようだ。連日建屋上部から上がる炎は何を意味するのか。仮にプルトニウムを含むMOX燃料が自らの熱で再臨界し「簡易原子炉化」した燃料貯蔵プールが上部から倒壊することになれば、東北・首都圏含む関東全域は全滅。西日本もタダでは済まなくなる。(以下カレイドスコープより転記)http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-547.html傾きが止まらない4号機建屋の補強工事4号機建屋は、このまま行けば倒壊必至1、2、3号機は、早い段階からメルトダウンを起こしていたことが明らかになりました。原子力安全委員会のゴミクズ学者、斑目も「炉心溶融があったことは前から知っていた」と今日になって記者会見の席上で“白状”しました。このゴミクズは、今になって原子力安全・保安院に責任をなすりつけようとしているのです。12日に菅直人といっしょに自衛隊のヘリに乗って福島第一原発上空を飛んだとき、「総理、原発は絶対に爆発しません」と言ったのは、このゴミクズの斑目でした。一方、原子力安全・保安院のオズラ西山審議官のほうも、いつものようにとぼけています。海外の原子力専門家たちは、ネットを通じて早い段階から1、2、3号機の核爆発、炉心溶融を警告していました。さらに、4号機が実は重大な鍵を握っていることも。その一人、アーニー・ガンダーソン氏は、「4号機の使用済み燃料を冷却するプールは損傷が激しくて、水が漏れているのではないか」と指摘していました。そして、3日前にも「4号機の建屋の傾きが激しくなって、倒壊必至」と言っています。4号機については、これまで何回か白い煙が出ていることが確認されています。東電、原子力安全委員会、保安院のこれまでの見解では、「プールは健全なので冷却はできている」というものでした。CBSニュース(「原子炉から新しい煙」 5月8日)によると、東電の松本本部長は、「蒸気は3号機と4号機建屋の使用済み核燃料プールから外へ漏れ出ています。白い蒸気に混じって黒い煙のように見えていたものは照明の具合によって、そのように見えたものであり、したがって、それは何かが燃えている(核燃料自体が燃えている)だとか、そういう類のものではありません」と言っているようですが、彼(彼は知らされていなかったかもしれませんが、少なくとも、東電の幹部連中)は3月12日の時点でメルトダウンが起きていたことを知っていたのです。あるいは、知っていたけれど、そうは思いたくなかった。「絶対、安全なはずの原発でメルトダウンなど起きようはずがない」と思い込んでいた…。それほどの重大事を今まで発表しなかった人間たちのことなど信用できるはずがありません。大量の白い煙(ときに黒い煙も)が出ているのですから、使用済み燃料を冷却するプールに亀裂が入っていて、少しずつ水が漏れているのではないか、と疑わないほうがどうかしているのです。いくら外から水を注入しても、プールの亀裂から外に流れ出してしまい、プールに貯蔵されている核燃料棒の上の部分がむき出しにされて、その部分の溶融が起きているのではないか、と。そして、この2、3日は、それが激しくなっています。もっと大量の煙が発生しています。問題は、プールに貯蔵されているという使用済み核燃料がどれほどの量なのか、ということです。東電の発表など、今でも嘘ですからまったく信じられません。想像以上の量の使用済み燃料が貯蔵され、それが炉心溶融を起こしており(起こしているのでしょう、間違いなく)、プールを支えている建屋が倒壊したとき、何が起こるのか…。敷地内の作業は完全にできなくなってしまうのではないか。つまり、1~4号機は放置状態にされてしまう。どの号機が致命的なことになっても、同じなのでしょうけれど、問題は、「どれが先に起こるか」ということです。そこにポイントを絞って、少ない情報から推定しているのですが、今日の時点では、やはり4号機か、ということですね。プールゲート破損、水はRPVに流れている「キツネ目の男」で有名になった作家・宮崎学氏のブログに、看過できないことが書かれてあります。私はバックグラウンドで黒色というだけで引いてしまうのですが、いいヒントがありますので一部抜粋します。■報道されない4号機の危機的状況について(5月15日)被災地からの手紙」を読んだ知り合いの東電関係者から連絡があった。その内容は、現在の一番の問題は福島第一原発4号機が危機的な状況にあるということで、また、それは地元の人々の共通認識でもあるとのことだった。1号機の状態がにわかに報道されるようになったが、本当にヤバイとされる4号機に関しては何も発表していないでいる政府の対応と問い質しもしない記者たち。これは報道協定をやっているのではなかろうか。■「被災地からの手紙1~3」を読んだ読者からの情報被災地からの手紙1~3」を読んだ読者(以下仮名I氏とする)から、情報が寄せられたので、そのまま公開する。読者諸君も疑問点は多いにディスカッションされることを望みたい。レベル7への疑問作業体制について1F4号機燃料プール漏洩について(図面にはプールの損傷が記入されている)http://miyazakimanabu.com/wp-content/uploads/2011/04/1f4_pool.pdf4号機建屋の使用済み燃料冷却プールがある5階の図面と言われているもの。これが本当の図面かどうかは確認を取る術がありませんが。なお、I氏によれば、現時点では話せないことが多々あるとのこと。現時点で公開できる最低限の情報として提供をいただいた。■被災地からの手紙(3)被災地の友人から3通目の手紙が届いた。本人の了解を得てアップする。「原発4号機あやうし。(テレビはウソ)点検時の図面を出したらしいが現状は話の外。フタが外れパイプも外れ、たれ流しを見てるだけらしい。広野火力に置いてある高価な機材もあきらめる業者多し。水で流すもダメとの話。鉄面皮の東電諸君、スーパーマンでも連れて来てくれ。第一原発の作業員は心身共に限界を過ぎている。釜の爆発より作業者達の爆発が先か?」。ここまで東電の嘘がひどいと、これはもう犯罪そのものです。東電の社員は、日本人である前に「東電王国」の国民なのでしょうね。4号機が、どんな悲惨な状態であろうとも、この期に及んでうろたえることもないのですが、問題はどの程度の量の核燃料があるのか、ということです。今まで、いわゆる「専門家」と言われる人たちの中で、確かな見立てをしているのは、おそらく京大の小出裕彰氏だけだと思います。他の学者は、あまり当てになりません。ものの見方が浅いようです。さて、海外の見方はどうでしょうか。イランの独立系の国際ニュース・ウェブサイト「Hamsayeh」(英語でNeighbourの意)の15日の記事です。以下に一部、訳します。4号機は横向きに傾いているReactor Number 4 Structure at Fukushima Tilts SidewaysSunday, 15 May 2011 22:55:57 福島の災害激甚地にある原子力発電所は壊滅的な打撃を受けてもはや機能不全に陥っていますが、今このときも、大気中に高い濃度の放射性物質を放出し続けています。プルトニウムを含む使用済み核燃料を冷却する大きなプールを持つ4号機原子炉建屋の最新の写真を見る限り、一方向に傾いており、崩壊に向かっているようです。建屋の崩壊は必然的なことなのかも知れません。日本の緊急対策チームは、放射性の泥が排水システムのなかに溜まり続けている、と言っています。チームによると、建屋の上層階部分に倒壊防止のための支柱(つっかい棒のようなもの)を入れる計画があるとのこと。4号機建屋には、他の原子炉で何年間も使用された燃料棒の貯蔵タンクとして使われている大きな冷却プールがあります。それらの燃料棒には、非常に危険であるとされているウランとプルトニウムの混合燃料も含まれています。下は広島市立大学「広島平和研究所」講師のロバート・ジェイコブズ氏の4号機の分析。海外の多くのメディアで紹介されている動画です。4号機建屋の傾きは不気味ですウェブカメラが示しているように、4号機建屋には明らかに重大な傾きが見られる。4号機建屋には、はるかに大量の核燃料が貯蔵されていると見られる。(3つの原子炉の使用済み核燃料が貯蔵されている?)昨日から、建屋を支えるための工事を始めた模様です。
2011.05.19
全136件 (136件中 1-50件目)