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チンパンジーをやっていた。不思議なことに、キャラがわかるような顔立ちの違いがあったよ。リーダーはリーダーらしい風格がある顔だったし、リーダーの座を奪おうとする若手は、悪そうな顔をしているし、長老はおだやかな老人顔で、しわだらけの禿で、しみのようなほくろもあった。これが、立場があやうくなってからは、心臓に手をやったりおどおどしているし、リーダーの座を奪われたあとは、へこへこしている。リーダーになったあとの若手は、なにやら強そうにみえた。タイマンはって流血戦になるのを避けるため、二匹の間にはいった長老は、往年の姿はかくやとばかりに貫禄があった。種を超えて、人相っつーか猿相みたいなの、感じられたよ。毛づくろいと見せかけてかみついてくるから、若いオスは信用できない。長老は攻撃的ではないので、メスにも信頼されている。リーダーや若手は、長老を自分の味方につければ、流れが変わるということを知っているので、長老にとりいるようなことをする。長老はどちらについたらいいか考える。チンパンジーでもそうなら、人間がこうなのは仕方がないのではないか。おじぎやきすなどのあいさつって、原始社会に組み込まれたものなのだな。
2008年02月18日
ちふれのせいか、スナック菓子のせいか。後者だな。カールみたいなの、パチンコの景品の袋菓子をもらって食べた。後ろに「油をふきつけた菓子」と買いてありそうなものだ。年に一度も食べないのだが、パチンコ屋にありそうなのは新商品じゃないだろうから、それだ、きっと。顔洗い続けて数日待つしか、なおす手はないのだが、なんか塗ったりしたら治るんじゃないかなぁという気がして・・・ダイエットのために何か食べれば痩せるんじゃないかなぁと思うのと似たような発想だが、薬局に行ってみた。で。ふきでものをなおす薬とは、まるで関係ない、NOVというところのおしろいとコンシーラーを買った。いや、一応関係あるか。過敏な肌でもだいじょーぶ。皮膚科が推薦している。と、薬局が推薦していた。いいとしこいて、コンシーラー初体験。ぬりつぶすんだね。しわしみそばかすなど、きたない部分を。けっこうべったりした素材。指にとって伸ばせとある。使い方とか形状をしらんかった。ファンデーションは色番号を選ぶのがしんどくてやめた。おーくるてんじゃあないことは確かだが、20なのか30なのか、もしかしたら40とかいうのがあればそっちがいいんじゃないかとか、かんがえるのがいやだ。自分で決められないのでお店の人に聞くことがあるが、たいがい白いほうを推す。「あら、そんなに色白にみえるのかしら、おほほほほ」と機嫌良く買ってくれるとでも思っているんだろうか。というか、「そんなのテメーが考える問題だろが」というレベルの相談だし、どちらかを選ぶということは、もう一方は似合わないとか、おかしいとか言うことを意味してしまうので、「美人に合うものは、あなたには合いませんね」と含意することを言うのは、販売員の立場では非常に難しいので、正しく答えられないのだと思う。「どうせ同じ値段なら、買ってくれそうなほうをすすめろ。」マニュアルにありそうだな。で、色の種類が2つしかない、おしろいにしたのだが、そんなはげやすいもの、つかっても一日持たないし、途中で化粧直しなんてしそうにないので、意味がないのだが、まあ一日の最初の印象がわりとそのままひきずるので、一度きちんとしておくのは悪くない。ということで、ふきでもののせいでファンデーションは塗れないんで、明日からおしろいを塗って出勤だ。おしろいは、ぷれすとぱうだーというらしい。明日には忘れてそうな単語。「おこな」というのと同じなのかな。パソコンをかちかちやっていると「なに書いているの?」と必ず聞かれるので不便だ。ああ不便だ不便だ不便だ。
2008年02月17日
家計に負担をかけない化粧品。ちふれ。が。意外といいかも。絶賛するレベルではないけど、毎日惜しみなく使うにはちょうどいい。働きぶりは普通で、効果はあるのかどうかわからないが、邪魔しないところは評価に値する。2ちゃんでちふれスレもチェック。化粧水、赤か青かで迷ったけど、赤で正解だった。ウォッシャブルも気になりだす。落とす化粧品ばかり増えても仕方がないのだが、上に乗っけていく化粧は実はいまいち楽しくないので、そちらに目が向いてしまう。口紅は、どういう色がいいのかわからない。嫌な色はあるが、好みのものもない。流行にのっても浮くし、流行を知らずに遅れていてもおかしい。頬紅っつーか、チークはどうやってつけていいのか知らない。持っていていいかげんに使うことがあるけど、方法や分量は正しくないような気もする。アイシャドーは、なんのことやらわからない。というか、すでに名前もよくわかっていない。今は別名になっているのかアイシャドー。グロスってリップクリームと何が違うのかとか、アイラインとアイブローペンシルって、実は違うものなのかとか。ビューラーを使えば直角に折れて目にゴミが入りやすくなるだけ。マスカラをどうやったら下睫につけられるのかとか、まるでわからない。だいたい、ファンデーション塗って、きれいにみえているのかどうか、認識できていない。おもったるい油のにおいや、いかにも人工的な香料のにおいが、べたっとはりついていると、生の顔をじかに見ることはできないので、ペンキがついているのと同じくらいの不快でしかない。汚い肌が隠れているのだから、その分はきれいになっているんだろうけど、構造や配置が変わるわけでもないし、「思ったほどの効果はない」というところが問題だ。けれど、鏡の中の人は見るたびに老けていく。よくなったと思えたことは一度もない。そんなことのために時間を潰されていくのは、非常に無駄を感じ、めんどうくさくなる。が、「ロハスの人ですかぁ?」などと15も下のおねえさんに言われてしまうと、これはあまりいいことではないなぁと思った。そんな主義はなく、ただの無精なのだが、他人様が理解できないジャンルになる。無駄に不可解な気持ちにさせるのは、ちと迷惑かなぁという程度には、他人のことは考える。悪化を食い止めることはもう少しやったほうがいいようだ。信用できる人に、ワンパターンのルールを教えてもらいたいのだが、プロは自社製品しか押さないし、美しい人や規則正しい人の様々な努力の話は参考にならないし、自分の頭で考えるために必要な実感もないので、ひじょうに困難である。化粧品は輸入食品以上によくわからん。化学とか勉強しときゃーよかったなぁ。って挫折したレベルができたところで、わかるようになるもんでもないのだが。肌も人と同じで、何でもよさそうにみえて、合わないものは徹底的に合わない。世界的に有名なブランドでもダメなものもあるし、いきなりフルセットラインで揃えるなんて無理。ああ、だから定職につけんのか。
2008年02月16日
ワッフルスライサーはよいです。大根もきゅうりも見た目が楽しい上に、おいしくなります。断面の形で食感が変わるので、同じものでも違う味になります。別の会社のスライサーのセットを買いました。刺身のつま切りだけがほしかったのですが、セットでも同額だったので。コンパクトにおさまるみためもかわいいし。が、肝心のつまはうまくできませんでした。つまに混じって、同僚の大根おろしもできてしまう。大根おろしまみれのつま、いまいちです。洗い流すとかで解決するような感じでもない。スーパーの刺身トレイにのっているようなあれは、6万円くらいする業務用でしか買えないのかな。捨てるのはもったいなかったので、ほしがってそうな人にあげました。カーリースライサーを買いました。まだ使っていません。千切りスライサーを買いました。まだ使っていません。
2008年02月15日
痛くないコンタクトレンズってないのかね。使い捨ては痛みが少なくても、ゼロではない。邪魔な感じもするし、痛いことは痛いぞ。レーシック手術は、この年齢になると、単に老眼を早めるだけのもののような気がして、あまり興味がない。近眼のメリットは老眼がはじまるのが遅いことだが、15年後にやっと来る老眼を、5年後に縮めるようなことになったら、お得感はふっとんでしまうんじゃないかなぁ。そうでもないのかな。色をつける化粧品で、かゆくならないものとかあるんだろうか。つければつけるほど気持ちよくなるような化粧品を発明したらノーベル賞もんだわね。2時間前に化粧したのだが、めのまわりがめっちゃかゆい。コンタクトレンズなんてぜったいにできん。季節柄、花粉症の疑いもあるな。毎年怪しいのだが、とうとう発症したのかな。コンタクトレンズでおもしろそうだなぁと思うのは、黒目がでかくなるやつ。黒目より大きいソフトのレンズのふちに色がついているらしい。考えた人頭いいな。めんたまって、化粧じゃあカバーできん部分だものな。そのくらい一石二鳥なものなら我慢できるかも。近眼乱視・使い捨てで、そこそこ安価であればやってみたい気はする。しかしかゆい。涙でてくる。
2008年02月14日
文が下手なブログって、「心が病んでいる人が書いているのかな」と思うことがあるのですが、単に本当に文が下手なのと、読む人に対する配慮が足りないだけ、というのもあるんじゃないかなと思うようになりました。考えて書く文はmixiだけで、テいっぱいなので、ここはいいかげんに書いています。mixiのように、各方面に配慮する文って、たいへんしんどいです。2ちゃんのレスも難しいです。短く適切に、スルーされないようなことを書くって、すごい能力です。最近読んだのは、・向井亜紀・君島十和子・花田美恵子・柏木ユキコ・伊藤理佐・コストコ・ホームベーカリー関連・コスメ関連・フォートナム&メイスン・汚部屋脱出関連・巣食う会関連です。「自分大好き女」のスレが、気になるという傾向はわかったのですが、これが好みがけっこうぱっきりわかれます。とわことかみえことか、川島なおみや松田聖子タイプの「どこまでが本音なんだか?」というぶりっこは、案外萌えです。そうでない系のはダメですね。常に本音であるかにみせかけておいて、不都合なことは一切言わない。なにかあると被害者ヅラする女。すかんです。向井亜紀とかあさぎくにことか。ブログは、滝本太郎さんがちょっといいです。あの、オウム事件のとき、自ら空中浮遊してみせたひとです。大阪府知事のことも書いてありました。政治家とか外交官とか、だいたいOKのラインを作る、ってことではたしかに弁護士とは違った仕事ですね。滝本さんの著書で、NHKの変な番組の問題に関して書かれた『異議あり!奇跡の人』という本を読もうと思っていたのに、市立図書館までいったのに、借りるのを忘れてしまいました。火曜日に借りに行こう。備忘録。
2008年02月13日
「屋根に防水加工がしてあったせいで、消防の放水がはじかれ、建物内部に届かなかったので全焼した。 」昨日会った韓国人が、一番の問題はそこだと言ってました。放火そのものよりも、鎮火できず全焼させてしまったことのほうが大問題…という、その人の考えは韓国人らしいなぁと思いました。消防車もいて消防士もいて、それで5時間もかけて丸焼けにさせてしまうのは、いらぬ現代的な加工のせいだ、そんな文化財の扱いがあるか、と「そもそも」とする戻り方が、日本とは違った方向になるようです。「トラブルは起きるにきまっている。」日々そんな前提で生きている彼らにとって、「最小の被害で食い止める」ということが一番大事。長期的視野がないのが問題なのだけど、どうせ事前の対策なんかたててもたてても崩れてうまく進まないのがあたりまえなので、事後の処理を運と機転で切り抜けることにかかってくる。精神病は社会のせい、環境によっては誰でもそうなる可能性があり他人事ではないと、若干同情的な感じである。死傷者が出なかったせいもあるだろうけどね。形ばかりの警備のありかたや、ホームレスの問題まで含め、国の責任が問われ、「さっさと寄付で再建すりゃいいじゃん」という次期大統領の安易な考えにも、とっとと現場に覆いをつくってしまったことにも非難集中。篤志家たちも躊躇している。「政府が悪い」いつもそこに落ち着く。選びに選んだはずの、決まったときは歓迎されていたはずの大統領は、常に袋叩き。ここ数代は死ななくなったけど、ちょっと前までは殺されちゃってたものね。期待していた分、うらぎられた気分が強いのだろう。救世主があらわれれば、救われるはずだと信じているから。すくわれているのが足元となり暴れ出す。怒りを共有することで、活性化している部分もみえるのだが。直接選挙採用しているっていうことでそうなんだけど、国のトップが変わったら、トイレットペーパーが安くなったとかいうタイプの、わかりやすく生活に密着しているようにみえる政治を求めている。日本の場合、政府の問題には発展しにくい。日本では、国民の生活と国政は、遠い関係と考えられているようだ。首相のことを、すぐに側溝の蓋を直してくれる市会議員のようなものと考えたりはしない。全体の生活にダイレクトに響くような変更をできないようにしている。小ずるい政府は、じわじわとみつかりにくいように変えていく。日本の場合、「犯人の家庭環境が悪い」というのが、もっとも落ち着くような感じである。生育歴などをみせて、犯人を作った家族も共犯者扱い。で、我が家には犯人は発生しえないことだと考えられて、そこで安心する。システムが悪いのではなく、違反した者が悪いというのが日本。中国の場合「犯人の死刑を執行しました」これで話はおしまいにされやすい。餃子もだれか犯人をでっちあげてしまいそうで、こわい。
2008年02月12日
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