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朝、切符を落としてしまった通勤先がバラバラなので定期は持てないし行動範囲は私鉄沿線が多いため普段はパスネットなのだが今日はJR乗り継ぎだったから起点から終点まで切符にした切符の時は改札を通したら財布にしまう乗り換え駅で自動改札を通したそのあと、どうした???財布にしまった記憶はないしコートのポケットにもない仕方がないので降りる駅で駅員さんに「落としました」と言ったら150円を請求された(私が乗ったJR分)事務的なやり取りで済んでホッとした朝からついていないなぁ・・と思ったけれどプラス思考しなくちゃね『大きな災いを150円が代わりに受けてくれた』『150円で私は守られた』ってその証拠(?)にしろたえのケーキ、ご相伴にあずかれたもん
2004.03.31
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つい前の日記に出てくる東野圭吾氏の絵本というか童話というか 「サンタのおばさん」(文藝春秋)季節はずれの本ですみません世界サンタ会議に次期アメリカサンタとして女性がやってきて・・・オセアニアのサンタさんがアロハシャツになった話やアフリカサンタさんが緑の衣装になったいきさつなど面白かったです2冊目 三谷幸喜「俺はその夜 多くのことを学んだ」(幻冬舎)こうゆうのを絵本と呼んでいいのか判らないけれどページ全部が絵で その端に1行から3行くらいの文字がレイアウトされている本今日、長年想いつづけた女性とデートした帰宅後の彼の思いや行動が綴られている三谷さんのイメージ(あくまでも)の気の弱さが出ている話だけど恋する気持ちが伝わってきます
2004.03.27
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通勤時に少しづつ読んでいって やっと読み終わった救いようのない話だった読み終わったあとの喪失感で疲れてしまった虚脱状態******言葉が足りなくてさらら君に勘違いをさせてしまってごめんなさい話そのものは時間が許せば一気に読みたいくらいだったけど結末が、「そうくるか」なのそれは「期待を裏切ってつまらない」というのではなく「その終わり方を選んだか」という結末なのねで、それが「救いようがない」の答えを言ってしまうのは簡単だけどこれから読もうと思っているかたもいらっしゃるかも知れないのでこんな感じで判ってもらえるといいんだけど本の感想を書くのは難しいね
2004.03.24
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昨日、久しぶりに日記を書いて気づいたここを開設して ちょうど一年だった‘書く気持ち’‘書きたい話’が この日に巡ってきたのが不思議私に「止めないで続けなさい」と言っているのだろうか********まだ完全復活できる余裕がなく訪れて下さった皆さんにお返事できなくてすみません少しづつ少しづつペースを戻して行きたいと思っています我ままですみません
2004.03.23
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七五三で着た着物が親戚の家から出てきた 半幅より少し幅広の6寸帯と赤い絞りの帯揚げも一緒に幼いころの着物の思い出が一気に蘇る父方のいとこに3姉妹がいる一番上のお姉ちゃんは私より10歳くらい上彼女は高校生で花柳流(日舞)の名取を持っていて舞台にも頻繁に立っていた私の憧れだった自分の妹達より私のほうが扱い易かったのか着せ替え人形のようによく着せてくれた母方の弟(私にとっては叔父)の結婚式の日彼女は私をだらりの帯の舞妓姿にした主役の花嫁さんを差し置いて来賓からの注目を集めて有頂天だった4~5年前、その叔父が手術中の医療ミスであっけなく亡くなった時叔母は○○ちゃんのおかげでいつまでも思い出話が出来る結婚式だったと言ってくれた一枚の着物の前にとりとめのない風景が浮かぶおねえちゃんは京都の西陣へ嫁いだお見合いとかではないなんと!!スイスへスキーツアーに行って知り合った人が和装関係のお仕事をしている家の跡取り息子だったのだ‘意味のない偶然はない’という言葉は彼女のためにあったのかも
2004.03.22
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