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『音遊人』と書いて、「みゅーじん」と読む雑誌があります。
9月号に武田真治のインタビュー記事があって、
ちょっと感銘を受けました。
「私の一曲」としてU2の「終わりなき旅」を挙げていて、
こんな説明書きがあります。
『自分自身を肯定できずに苦しんだ二十代。
役者を続けることにさえ疑問を抱いていた
武田真治を救った「終わりなき旅」は、
音楽の、特に歌詞が持つ偉大なエネルギーを感じさせる一曲』
「役者の仕事をやり遂げてしまったと感じて
わかった気になっていた二十代から三十代。
後になって、僕のなかで表現するという概念そのものが広がったときに
実はまだなにも成し遂げてなんかいないんだって、やっと気づいた」
そのきっかけとなるのが、
U2の「終わりなき旅(”I still haven't found what I'm looking for")の歌詞。
詳しくは割愛しますが、歌詞の持つエネルギー、言霊は
きっとつくった本人も意図しないところで
人の心にふとした弾みに沁みて
忘れられないものになり
人を動かす原動力にまでなるんですよね。
最後にこの雑誌を手に取って言った言葉がとても印象的でした。
今ヴァイオリンを習っている自分にとっては、
まるで救いのようなメッセージです。
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『この雑誌を読んでいる、特に若い人に、
あなたが愛して止まないその音楽は
あなたの真実なんだよ、と言ってあげたい。
たとえばレッスンを受けてもうまくできない、
先生の言うことがなかなか理解できなくても、
僕(わたし)はだめだなんて思わないでほしい。
確かに基礎力は高いほうがいいけれど、
それよりも表現したいと思うエネルギー、
止められないくらいの情熱があるなら、
それこそがあなたが進むべき真実だし、
そういうものを秘めた音楽こそが、
きっとみんなが聴きたい音楽なんだと
僕は思っています。 』
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この言葉、大事にします。
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