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不老ふ死温泉から、リゾート列車・ローカル線・バスを乗り継ぎ、道の駅 「虹の湖公園」 へ。さらに 「虹の湖公園」 からは、宿の送迎バスに乗り換え…りんごソフトがうまうまでしたうっそうとした樹海に沈み込んだ、ランプ灯る秘境の一軒宿。青荷温泉 ランプの宿、到着 「よぐきたねし」 優しい津軽弁でお出迎え。 ここには、テレビも冷蔵庫も部屋の鍵もコンセントもありません。もちろんスマホも圏外。情報社会から閉ざされた宿にあるものは、ランプの灯りと極上の癒しだけ。ただし全く電気が無いわけではなく、最低限の電気は自家発電で賄われています。 お部屋は207号室。お部屋への案内もなく、フロントで部屋番号を告げられるだけ。ふとんも自分で敷く、基本セルフサービスです。 鍵もなく、開けっぴろげで、ぬくもりを感じさせる雰囲気。畳敷きの部屋には開け放たれた窓から涼しい山の風が吹きぬけて爽やかです。不老ふ死温泉でも、深夜までおしゃべりが尽きず、結局テレビのスイッチを入れずじまい。小さんともよくテレビのない宿に泊まりますが、テレビって旅行中は必要ないシロモノかも。お酒は、窓の外で自然冷蔵☆敷地内にお風呂は4つ、まずは内湯から…さっそく頂きました【内湯 男女各1】青荷川の渓流沿いに、本館と3棟の離れが散在。本館と離れは青荷川に掛かるつり橋で結ばれており、お風呂は橋の向こう側。 【混浴露天(女性時間17:00-18:00)】 【滝見の湯】 【健六の湯】 とっても軟らかくて優しいお湯でしたカランやシャワー、シャンプーの類は一切ない。ただただ 「お湯につかる」 ことだけを考えた極上空間。日没前に、皆揃って夕食。【大広間】 山菜や川魚が主体のシンプルなものばかり。正直、暗くて料理を口に運ぶまで何を食べているのか把握できず。懐中電灯で照らし確認しながら頂く人も(笑)どれも素朴の中に素材の持つ味わいが感じられます。ご飯や味噌汁も自分で盛る。お酒も、ランプが灯る厨房まで自分で取りに行く。基本セルフサービス。お隣のご夫婦は飲んべー、すっかり意気投合。【休憩室】休憩室は自由に使ってOK食後お部屋に戻り、缶酎ハイ片手に、弘前で買ったアップルパイを頬張る。夜な夜な語り、夜な夜な浸かり、延々飲む。朝食は薄味、とっても体にいい感じ。爽やかな自然に囲まれ味覚が鋭くなっていたのか?思い出に残る味。例のお隣の飲んべー夫婦は埼玉の方。通り道だし、帰りは一緒に車で…と有難いお言葉を頂きましたが…フリーパスと新幹線チケットは既に購入済み。丁重にお断りしましたが、優しさが身に染みてあったかいね☆お腹一杯、胸一杯、大満足の旅。後ろ髪ひかれる思いでチェックアウト。弘前で、早めの昼食もがっつりね2泊3日、お友達とは語り続けましたが…宇都宮駅で新幹線を降りても話し足りず?お茶して解散!!いいね女子旅お友達に感謝です☆私たちは転勤族の奥さん。今は宇都宮で気軽に会えるけど、来年の今頃は、お互いどこにいるかわかりません。離れ離れになってもまた集合しようね、が合言葉☆
2013.08.27
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夏休みイベント第2弾は、お友達と秘湯めぐり☆新幹線(やまびこ → こまち)・リゾート列車・バスを乗り継ぎ、秘境に分け入り、究極の秘湯へ。車やバイクで行くより、公共交通機関を乗り継いで行く方が、苦労した分、秘湯感が増すね☆【リゾートしらかみ 5号】 駅弁、駅弁♪ 到着。 7時間かかりましたが、おしゃべりしてたらあっという間 (笑)電車って楽ちんだね☆青森県西津軽郡深浦町、黄金崎不老ふ死温泉。 テレビや雑誌で見たことある人も多いかと。茶褐色の湯がひょうたん型の浴槽に湛えられ、日本海にせり出す。鉄分を含んだ、ナトリウム‐マグネシウム‐塩化物強塩泉。湯ヂカラの強さに圧倒され、ホントに不老不死を手に入れた気分♪まさに海を独り占め!!水平線の彼方に沈む夕日で世界がオレンジ色に染まる、記憶に残る時間になりました。 お部屋からも日本海の景色が楽しめます。凪を眺めてくつろぎ、夕陽の眺望に感動しました。 近海で獲れた魚介類や白神山地の山菜…旬の食材がふんだんに使われたごちそうに大満足地酒を飲みながら、ゆっくり頂きました。夜中まで繰り返し温泉に浸かり、お部屋でお酒を飲みながら語り合う。何もしないって究極の贅沢だね日の出を拝みながら、温泉に浸かる。朝食を頂き、後ろ髪ひかれる思いでチェックアウト。次の目的地は、青荷温泉 「ランプの宿」… 行ってきます
2013.08.26
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長期夏休みをまとめて取得するため、4月からひたすら働き詰くめでしたが…ようやくお休みに突入、8/24~9/8までの16日間、有給休暇です夏休みイベント第1弾は、長野県の白馬村で開催されたBMWミーティングにお出かけ☆上越で前泊し、お好み焼きで小宴会 早朝出発☆この日の相棒はTL号。HAKUBA47 到着。今年も全国からライダーさんが集結!! 会場内には、大人用のBMWから子供用のBMWまで、所狭しと展示されていました。 まずは朝ごはん毎年楽しみに見ている、スタントライディングショーに大興奮 試乗会、ヒルクライムコンテストやトークショー、盛りだくさんの内容でした☆〆はやっぱり立ち読み。【ツーリングメモ】走行: 740キロ有料: 沼田IC-湯沢IC,糸魚川IC-上越IC,湯沢IC-宇都宮上三川IC燃費: PS号:30.2km/L, TL号:20.9km/L実は、2週間前にバッテリーがお亡くなりになったPS号。メカニックおんちなさるこさんは、1ミリも動かないPS号に心痛めていましたが…北海道ツーリングに向けて、小さんのメンテナンスは完璧☆めでたく完全復活しました(*^_^*)ヨカッタ
2013.08.25
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