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ビザの申請用紙が届き、大至急の書類を整えることに奔走した昨日。相変わらず段取りの悪いわが団体。腹が立てばたつほど妙に冷静になり、かつパワーの湧いてくる私たち親子。運も味方してくれるようで、学校の協力も万全。なんとか1日で書類のメドがたちました。ふう。とはいえ、あとひとつ重要な「銀行の英文残高証明」ってのがあって、それも、昨日の夜書類を見た私は目が点だったんだけど(だって、明日には発送しないと間に合わないのよ。日本のお堅い銀行、しかも、こんな田舎の支店で、対応できるわけないじゃないですか。)でもね、数年前からサツキやメイがいつかアメリカに留学するんではないだろうかと某アメリカ大手銀行に米ドルの口座を作っていたの。残高も十分あるし、24時間電話対応してくれるはずだから、と思い出して夜中12時に電話して、無事手配がつき、明日受け取りにいけばもらえることになりました。偶然とはいえ、運命が応援してくれるのを感じざるを得ないこのごろです。そこで、わたしは心に誓ったことがあります。この留学プログラムを10年やっててもこの程度の仕事しかできない団体の社員の能力と組織の力はもうあきらめよう、と。で、来年以降、サツキのように留学をめざす子の親の力になるべく今年の体験を記録して、裏マニュアル作ろうって。表マニュアルはたくさんあるから(気持ちとか心構えとか語学のこととか)手続きとかいつごろどんな「具体的な」作業があるのか、とか、をね。なんかねえ、もう、相手が変わることを期待するのはやめるの。自分がかわったほうが早いんだもん。絶対に。サツキがいいました。「これってさあ、実は心理学のプロとかが(団体に)いて、トラブルにあってもめげないで、乗り切るためのシュミレーションしてるんじゃないの」と。そんなはずないじゃん!「でも、そうでも思わないと、わたし(のような子供からして)も変すぎると思うんだもん」だそうです。まったくだ。ま、なんにしても、留学生仲間がもりあがって仲良しで、前向きな今の様子が救いです。
2006年04月25日
今日はメキシコの例の男の子と、サツキとそのほか数人で遊園地あさっての早朝にメキシコの一行は帰ってしまうので、サツキはきょうが最後ってことで、どうしてもいっしょに行きたかったらしい。彼がステイしているホストの男の子もいるのに、ほかにも女の子もいるのに、なぜか午後からずっとサツキといっしょに並んで歩いていたらしく、ジェットコースターもお化け屋敷もいっしょだったってさ若いっていいよねえ~でもって、彼のブレスとおそろいのペンダントまでもらってきてました。ラテン男はきっと、自らはずして首につけてくれたんでしょう。くぅ~いいねえ青春だああ。んでも、結構適当なスペイン語と英語でどんな会話してたのやら。
2006年04月22日
今週いっぱいわたしたちの団体の、メキシコ拠点のメンバーがたくさん来日していて、おなじ留学仲間の子たちの家数件にホームステイをしている。で、彼ら彼女らを囲んで、連日いろいろな場所で終結してはおしゃべりに花がさき、歌って踊って盛り上がっているのがサツキのこのごろ。英語とスペイン語と日本語の入り混じった会話で異文化体験満喫してます。みなさんご存知のとおり、ラテン男といえば1、口がうまい2、感情表現が豊か3、いい意味でもなれなれしい・・・ということで、昨日あった14歳の男の子は、サツキが「ママよ」って紹介したら、初対面のわたしに向かって、「ケ ボニート!」(スペルがかけませんが、「なんてかわいいの!」みたいな意味ですよ。ふふふ)てな調子なので、サツキにも、ほかの女の子にもそんな調子。こちらがカメラを構えれば、すかさず両脇の女の肩を抱く。んでサツキは、「日本の男も、ラテンを見習え~!」とほざいておりました。いやはや。
2006年04月20日
きょうは珍しくサツキが言い出して、夜の集まり(ファミリーと呼びます)にでかけた。わたしたちの活動している団体の基本は、CDを聞くことと集まりで話すこと。なので、場がとても大事です。ともだちでもないし、親戚でもないけど、みんなでよってたかって互いに育ちあう場、です。そこで、サツキもいろんな人間関係にはぐくまれてきたのだろうと思います。留学チームが今互いにとても熱く情報共有していて、我が家のような田舎ではなくもう少し中心部に近い交通の便のいい子たちは、お互いに約束してそのファミリーに「道場あらし」のようにでかけて武者修行してます。(見ず知らずの場で自分を表現することが大事)それがうらやましいのと、対抗心が燃えているので、これまではあまり前向きでなかったのに、あちこちへと出かける気になったみたいです。親があれほど言ってもやる気なかったのに!子供は子供同士だし、そして時期が来れば進化していくのですね。進化というより退化する脳をどうしようかと、悩ましい母です。
2006年04月12日
6日に高校の入学式で、いよいよ高校生活のスタートです。とはいえ、新しいクラスメイトとは3ヶ月ちょっとのおつきあいなんだけどね。中学からの親友と同じクラスになれて大喜びでした。で、入学式が終わった直後に「おかあさん、担任の先生」ってサツキにいわれて「え、知ってるよ」ってぼけた返事をしたら「だから、留学するのでよろしくとか言わなくていいの?」と半切れされました(汗)あ、そーでしたね。サツキにいわれて、ご挨拶しておきました。いやはや・・・サツキが最近はじめたことは、同じ留学メンバー同士で携帯にメーリングリストを作ってもらって、そこに毎日それぞれが行く国の言語で日記をアップするってこと。今のところサツキは皆勤だってさ。でもすごいのが、英語チーム以外の子達もちゃんと書いてくるってところ。フランス語や、スウェーデン語で。スウェーデン語なんて、だせない記号みたいなのばっかりですっごく苦労して入力しているんだって。ああいう積み重ねってほんと大事だと思う。今年でかける16人はみんなすごくしっかりしていて、言葉も今からきちんと話せている子が多いから、すごいねって。きょう、そんな話を他のメンバーとしていたら、この団体の交換留学の仕組みができて10年で、やっぱりその中でだんだん培われてきた環境なんだろうね、って。ああ、確かにそうだなあと思った。サツキがまだ小さいころに少し上のお姉さん、お兄さんが出かけていく姿をずっとみてその準備をみんなでやるところも、彼女の環境にあったからこうやって自然な形でできているのかもね。とにかく4月。今月中には行き先も決まると思います。親もまたビザの手続きとか、あわただしくなってきます。ふう。
2006年04月08日
今日は中部本部で留学に出かける子供たちが集まる準備会がありました。出かける国は、アメリカ、カナダ(英語圏とフランス語圏)、メキシコ、スウェーデン。前回のコーディネーターが来たときに、この日の日程を決めて集まったみたいで、ほとんどの子たちが来ていたようです。終わった後も11人でお昼を食べて盛り上がったらしいよ。やったことは、でかける国の言葉のCDをシャドウイングしたり英語で自分の決意とか、動機を語り合ったり、それぞれががんばっている準備について情報交換したり、とまあ、まじめな会もありつつ、終わった後のランチでは、好きなミュージシャンとかスポーツとか、学校の話で盛り上がったみたい。一番いいなあ、と思うのは、高1から高3までの男女なのに、みんな垣根がなくて仲良しで、互いに高めあっているところ。この仲間を得たことと、アメリカでの出会いと、そこでつらいことにも立ち向かう経験をするために、留学するんだなあと思います。英語はそのおまけっていうか。そうそう。おまけですが、スウェーデンって英語教育がすごくてほとんど英語でいけるんだそうです。授業も。だからスウェーデンにいくとどうやら英語が身につくらしいよ。スウェーデン語ができなくても、間に合っちゃうらしい。わたしとしては、現地の言葉にふれるのが素敵だとは思うけど。世界が英語で埋め尽くされるのはいやだなあ。。。なんて。
2006年04月04日
えー、前に書いていた親知らずの抜歯がすみました。サツキの顔は平常の1・5倍です。笑えます。30日の11時ごろ入院して、2時からわずか50分くらいで2本の抜歯がおわりました。生えてない歯を抜くのでもっと時間がかかるかと思いましたがとっても上手な先生で、スムーズに抜けたみたいです。しかも、あとの出血もわりと早くとまり、痛みも想定よりはるかに少なくて、快適な入院生活を送ってました。それでも病院食のまずさには辟易としていたようで、今日家にかえって食べるご飯は、おなじようなおかゆでもおいしいみたいです。夜はやわらかめのおかずと、普通のご飯をたべました。不思議なことに、ご飯がおいしいと痛みがさらにへるようです。とりあえず顔の輪郭が変わっているのは相変わらずですが、元気で一安心です。アメリカ準備がひとつひとつ片付いていきます。出発日は7月25日に決定しました。今月後半から5月には多分干すとファミリーもきまると思います。ビザの取得面接にもいくことになるのでしょう。いよいよ、です。
2006年04月01日
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